先日東京都が行った建築物の強度調査で、都心にあるビルディングに
致命的な手抜き工事か所があることが発覚しました。
欠陥が明らかになったのは、地上1万7500階、
地下340万6700階におよぶのっぽビル、通称「寿荘」で、
図面上では鉄筋コンクリートのはずの骨組みが、
実際には筒状に丸めた漫画フローレンスでできていることが発覚しました。
また1階床部分の割れ目からは課長島耕作が顔をのぞかせており、
初期のモーニングが使われている可能性も高く、検査に立ち会った専門家達は
あ然とするやらデビルマンレディを掘り起こすやらでした。
「図面と違う建材を使用したことは悪かったが、丸めた漫画フローレンスで
ポコっとやられると相当痛いので、おそらく硬さではその鉄筋というやつに