はてなキーワード: サンドバッグとは
ん?それが嫌ならなんで育休とったんだよ
あとはお菓子買って帰るとかだな
数年後、そこにいてくれたことや育休をとってくれたことに感謝されるよ
そう!そう!そうなんだよ!
一時期増田にドハマりして、常駐して「良いな」と思った増田にブクマしてたんだけど、ホッテントリになったせいか消してしまうということが何度か続いたのを機に増田へのブクマをやめたよ!
別に自分がアルファ増田ブクマカー()ってことでは全然なくて、はてブの仕組み上、増田は少ないブクマ数でもトップページに出ちゃうから!自分に加えてネットウオチさんorサバカリさんがブクマすればもうトップに載っちゃうから!トップに載ると伸びるから!
自分が見ていた感触として、閾値を超えると「ただ増田にかこつけてボケたい人」とか「信条に基づく定型文で殴る人」とか「『本文は読んでないけど』とか言いながら説教かます人」とかが出てくる印象!そりゃ死体蹴りされてると思って消してもおかしくないよ!その流れを作った一端が自分だと思うと罪悪感あるんだよ!
確かにはてブの使い方は人それぞれだよ!ダジャレ言うためとか罵倒するためとか色々あるでしょうよ!自分の場合はブクマ=「これ良いな」「これ好きだな」という気持ちの現れなんだよ!その結果がフルボッコのち削除とか辛いよ!
最近は「この増田良い文章だな!でもホッテントリ入りしたらここの誤字から大喜利が始まるな!」とか「この増田の情念あふるる文体好きだな!でもホッテントリ入りしたらアドバイスという名の殴打でサンドバッグ状態になるな!」とか思いながら見てるだけだよ!ブクマはしないよ!
もちろん自分ひとりごときがブクマしなくても魅力ある増田は伸びるよ!でも自分がブクマしていなければ「ああホッテントリ入りには加担しないで済んだ」とホッとするんだよ!
そうですね。法的に親子関係が解消されることはないので、そのためにもできるだけの対策をとっておかなければならないと感じています。
10年前にうつ病になり、働けないために実家に強制送還されましたが、そのときも見事にサンドバッグにされました。
通院自体を何度もやめさせられそうになりましたが、病院の先生やスタッフの方々のおかげでなんとか仕事ができる程度には回復し、半ば無理やり家を出ました。
ここまでわかりやすく拒否する態度を示したのは初めてなので、今は向こうも様子を見ているのだと思います。
アクションを起こしてくるとすれば、しばらくしてではないかと。
やはり、旦那ともう一度しっかり話をするべきですね。
最低でもカネを出せ。
割り勘の癖に誘うな。
こっちが遠慮して全然飲んだり食べたりできなかったのにきっちり割り勘にしてきやがって。
よく食う男とデートに行って割り勘にされる女の気持ちがよくわかったわ。
若手をてめえの体の良いサンドバッグにするんじゃねえ。
会社の年上社員複数と飲みに行かされたけど、お酒が回ってくるとやれ結婚だのやれ生涯設計だのやれいろんな経験をしろだのうるさいうるさい。
もうほんと必要最低限の接待以外の飲み会は行きたくないときもちを新たにした。
プライベートな時間とお金を使って説教という名の年上のストレス解消に付き合わされるなんてうんざり。
せめてお金は全部おごってくれるとかならいいけどそれもないし。
いやまったくじゃないか。
飲みの場で有益な話が聞けることもある。たまーに、少しだけ、だけど。
飲みの席でしか話せないような話とか糞食らえ。
そしたら私がよく覗いていた10年前と何も変わっていなくて呆れた
変わっていないというのはつまり、オタクにとってTwitterはメジャーじゃないし
女性や同性愛者などへの差別問題への意識が、まだまだ浅薄だった頃だ
この時代、Twitterを一律「バカッター」だとか言ってバカにしているオタクがいたことにびっくりである
いまやオタクコンテンツとTwitterは切り離せない関係にあるのに
また、かつてインターネット上では「本音」というカモフラで差別が許されていた節があるが
最近はどんな建前があろうと差別表現やマイノリティへの攻撃は批判される風潮である
そんな中で、2chではいつまでも女と同性愛者は男の慰み者でサンドバッグであるみたいな価値観のまま止まってるんだ
やってることがとにかくダサい、ダサすぎる
http://anond.hatelabo.jp/20150222201638
昨日TwitterのTLを賑わせた上記の日記とその反応には、多くの艦これファンならびに東方ファンが深く心を痛めたことだろう。
怒濤のように押し寄せるTLを眺めていた私もその一人だ。
艦これと東方、本来ならば衝突するはずもないジャンルであり、共存の道を歩むこともできたはずだ。
それが何故このようにファン同士が互にいがみ合う事態になってしまったのだろうか。
一ファンとして、僭越ながら思うことを述べたい。
艦これと東方の対立は今やインターネット上ではありふれたものとなってしまったが、例えば東方とアイマス、ボカロとラブライブといったような争いは寡聞にして知らない。
その理由はいくつか考えられるが、まずそもそもとしてこの二者の対立はどこから始まったのだろうか。
現状からはとても信じられないかもしれないが、艦これが登場してすぐのごく初期の段階では艦これと東方は共存を実現していたのである。
それは仲良く手を取り合ってというわけではなく、相互不干渉に近いようなごく緩い共存関係ではあったが、それでも互いの存在を認め合って争うことなくそれぞれの平和を享受していた。
その関係を一気に崩壊させたのは、たった一つの匿名記事なのである。
http://anond.hatelabo.jp/20130923222204
「東方ファンは東方から艦これに乗り換えたサークルをリスト化している」
少し立ち止まって考えれば首を傾げるようなデマ記事を、心無いTwitter利用者たちが拡散させてしまった。
更にはそのようなリストを作成してサークルを取り締まる東方警察という組織がでっちあげられ、面白がった艦これファンが火のような勢いでTwitter中にばら撒いてしまったのだ。
もちろん、このようなバカげた行為をたしなめる東方ファンや良識ある一部の艦これファンもいたが、流星の如くTLを駆け巡るRTの前にはなすすべもなかった。
こうしてたった一つの悪意ある記事によって両者の束の間の共存は瞬く間に崩れ去ってしまったのである。
なるほど東方ファンは過去の行いから、時として一般に粗野で無教養で無分別で偏執的であるとさえ言われる。
しかしながらそれを理由に濡れ衣を押し付けるのは良識ある文明人のすることではなく、許される行為ではない。
もちろんこの件に無関係だった現在の艦これファンが、個々に謝罪や反省の念を持たなければならないなどというのは全くの筋違いだ。
だが、過去にどのようなことがあって現在の状態があるかということを正確に知っておかねば、いらぬ憎悪が増え続けるだけなのもまた事実なのである。
艦これと東方の対立で最もよく用いられるフレーズが「東方はオワコン、時代は艦これ」だ。
しかしそもそもこの前提は本当に正しいのだろうか。
東方は現在もいわゆる"オワコン"と言われる状態なのだろうか。
現在東方で最も人気の高い作品は、外伝にあたる「秘封倶楽部」シリーズだ。
主人公のマエリベリ・ハーン(東方の舞台である異世界「幻想郷」を統べる妖怪「八雲紫」の現実世界でのペルソナ)がもう一人の主人公宇佐見連呼を引き連れて現実世界を暴れ回るゲームだ。
綾瀬なずな氏の集計によると、直近の東方専門同人誌即売会でも秘宝倶楽部の占める割合は前同で約23%増加している。
水雷戦隊クロニクルで艦これファンにはお馴染みのコンプエースで掲載されている東方鈴奈庵、コミックREXの東方三月精はともに人気が高く、特に鈴奈庵は物理書籍の出荷数が20万を超えるヒットとなった。
しかし反撃もここまで。
永夜抄以降の本編ゲームは鳴かず飛ばずで息の根が止まってしまっているのは言うまでもないが、コンプエースでの鈴奈庵の掲載順序も常に水雷戦隊クロニクルよりも後ろで、人気の点で常に艦これ公式漫画に後れを取っていることが浮き彫りとなっている。
そもそも艦これの公式書籍はより取り見取りの状態で、漫画だけでもゆうに10作品を越え、更には小説まで発刊されているのである。
特に、艦娘たちが史実を乗り越えようと試行錯誤するいつか静かな海で、様々な作家の艦これ漫画を集めて艦娘たちのいろいろな姿を楽しめるアンソロジー集は評価が高く、書店でも品薄状態が続いている。
艦これ公式書籍の発行数を全て合算するとゆうにミリオンを越え、東方書籍など足元にも及ばない。
尚参考までに例示するが、モバマスは碌な公式書籍がないため論外である。
ラブライブも同様だ。
また先ほど挙げた同人誌即売会も、秘封シリーズがやや堅調なだけであって他は壊滅、瓦解、総崩れという言葉の似あう惨々たる有様だ。
他の東方即売会も艦これ即売会を併催するパターンが増え、特に規模の大きかった名華祭、大⑨州東方祭が艦これの支えなしには開催できない状況なのはまさに没落と呼ぶにふさわしい。
さらに近年はコミティアやふたば学園祭のように東方作品を拒絶する即売会も増えつつある。(艦これは禁止されていない。またふたば学園祭は主催主導で艦これ合同企画を計画中なので興味のある方は覗いてみるといいだろう。)
以上をまとめた上で率直に結論を申せば、やはり東方は"オワコン"だったのだ。
艦これと東方、この相反するジャンルの対立を解消する弁証法的な解決方法は存在するのだろうか。
唯一の解は東方ファンが東方がすでに衰退しきっているのを認めることである。
何もサンドバッグになれと言っているのではない。
東方厨が自らの誤りを認め、事実をありのままに受け入れれば、自然と対立は解消するのだ。
確かにかつて、艦これファンは東方警察という(その当時は)事実無根のデマを躍起になって流布してしまった。
しかしそれは、東方衰退という事実に対して何のアポロギアにもならないのである。
今衰退を認めようがあとで認めようが同じことだ。
英語を使える奴はそれだけで格上なのでそんなことはしないんだよなあ・・・
同族で下層の人間を作ってサンドバッグにすることに価値があるんだって。
まあ、そういうリスクがある職場って避けられがちだし、実際小売業なんて同世代の平均からしたら劣った連中の掃き溜めなのは事実。
お客様はカミサマ意識のクレーマーにとって接客店員はサンドバッグなんだぞ
あいつらレジ担や宅配ドライバーのこと下僕みたいに見てるからな
「誰のおかげで飯くえてると思ってるんだ」とか本気で言うからな
自分の力で生かしてやってるんだから股くらい開けやなんて発想だって当然出てくるだろうよ
先ず顔知られてる時点で負け、他所の遊戯施設の長蛇の列でたまたま会った時
「俺の子供らそこに一緒に並ばせろ、断るなら二度とおまえの店行かんからな」って当然の権利みたいな顔で言われたわ
でさ、これ名前関係ないとか言われそうだけどさ、名前わかってるから職場の外まで紐つけされるんだよ
他所の遊戯施設の長蛇の列で見かけたからって名前わかんなかったらこんな要求突きつけてこねーって
ちょっと前まで喪女中の喪女だった。彼氏なんて20年以上生きてきて一度もできたことなんてなかったし、高校の時は陰気な文化部だったし、大学のサークルでも喪女キャラみたいなポジションに落ち着いてしまった。卒業してもそんな感じ。我ながらコミュニティの中で気軽に殴れるサンドバッグ的立ち位置だったと思う。だったのだけど、1年くらい前になぜか彼氏ができてしまった。しかもトントン拍子で結婚が決まってしまって、がらっと環境が変わった。いや環境が変わったのではなく、周りの見る目が変わったといった方が正しいか。
今まで誰かが落ち込んでたりしたときは「ほら!私を見なよ!私よりいいでしょ?大丈夫、元気出して!」みたいな方法で励ましてきた。実際それで励まされた人も居たみたいだし、まあ実際私は大した人間ではなかったし、私を見下して安心できる人が居るならそれでいいかなと思っていた。けれど、今それをやったらただの嫌味に取られてしまう。彼氏ができて、結婚が決まって。それだけで私という人間の位が勝手に上がっていくのが怖い。これまで「貴方みたいな人が居るから安心できる」と言われてた人間だったのに、急に「貴方は恵まれてるからいいわよね」と言われるのが辛い。
私はどうしたらいいんだろうと思う。落ち込んでいる人が居るときは、変におどけたりせず真摯に励ませばいいのだろうか。でもそれすら傲慢に見られたらどうしよう。ずっとリア充だった人たちはどうやって自分を下げないコミュニケーションをしているのだろうか。
だとすると、サブカル女子叩きは、専ら対象が女性であるという点に起因してなされることになりますね。
自分はサブカル女子ではないかと薄々自覚していたので、叩かれているのを見て肩身の狭い思いをしていましたが
なんだかサブカル女子叩きをする人たちが痛々しく見えてきました。
追記
http://pokonan.hatenablog.com/entry/2015/01/03/002312
そもそも叩かれ嘲笑されるような、テンプレのサブカル女子って実在するんですかね?
もし自分の心の中のサンドバッグとして設定された非実在キャラなのだとしたら
そんな設定が生まれた背景や、叩いている時の心境を是非聞いてみたいです。
めちゃくちゃ長い上に主題がないです。鬱々と半生振り返ってる自分語りで人のせいにしてる愚痴。
30歳は、彼氏いない歴=年齢、友だちも少ない、内向的、デブとまだ詰んでるとは言わなくても結構揃ってゆるやかに袋小路に一直線に歩いている感じの誕生日でした。
今年前厄ですよ。厄祓いは済ませました。担げる験は担ぐタイプ。
ほんでなんかついでにずっとモヤモヤしている愚痴を垂れ流してみようかなと思ったので取り留めもなく垂れ流します。
誰にも相談できないから誰か見知らぬ人にでも、「あんたの親はちょっとズレてる」と言って欲しい、要はそんな話です。
私は非常に他人の目が怖いです。
高校卒業くらいまでは、友人を作るのすら「この人達は私のいないところで『あいつちょっと優しくしたら友だちぶってすごいウザいwww』とか笑われているんじゃないか」と疑心暗鬼で生活していました。
まあこれは、大学に入った頃に「他人はそこまで私を見ていない」と理屈だけじゃなくて心からストンと理解できたので、高校・大学の頃の友人達とは今も付き合いがあります。ありがたいです。
多分大学に入って接客業バイトを始めたのが大きかったのかなーと思いますが、ただ単にちょっと成長しただけかもしれません。
現在実家を出て一人暮らしの社会人な身ですが、やっぱりたまに寂しいので彼氏とかいたらな~ってぼんやり思うことはあります。
しかし未だに「友だち」と違って彼氏(というか好きな人)については、自信も持てないし、恋人欲しいなと言うことも何かしらアクションを起こすことも出来ません。「あいつあれで彼氏欲しいとかwwwwww」ってpgrされるんじゃないかと、怖いからです。
だからいい人だな、素敵だなと思っても、そこで全部止まります。
好きってところまで行かない。
普通赤の他人は、見知らぬ人の恋愛事情に興味なんて無いよって思うけど、でも笑われるのが怖い。
お見合いはどうか、と一度だけ母親に言われたことがあります。お見合いなんて特に怖い。「あれで結婚したいと思ってるとかマジ勘弁だわーwwww」ってそのお見合い相手に笑われるんじゃないかとか。
あとそんな風に後ろめたいというか、真後ろ向きみたいな思考回路で、内心どこかびくびく同情か嘲笑されてるんじゃってずっと心配しながら他人と生活するなんて耐えられる気がしない。
自分でもクソうぜえと思うし、私はデブスの根暗の性格わるいやつだ。
で、ここ数年は何で自分でもウザったい程マイナス思考なのか考えてみていました。
(正確な切っ掛けは数年前に色々あって、あなたは元々の自己評価が低すぎるみたいだからちょっと考えてみてはどうかと、心療内科のカウンセラーさんに言われたからでした)
そんで色々遡って考えてみた結果、そもそもの原因は母親かなあと思ったのが結論です。
私の中で一番古い恐らく関連するであろう記憶は、5歳くらいの頃には既によく言われていた「コロコロしてる」「どんくさい」「気が利かない」の三つでした。
太っているのとドン臭いってのは、特に繰り返し言われていた気がします。
あと「足首太い、偏平足(ゾウ足)」もかな。
いやまあ、ゾウ足については確かにそうなんですけど(下半身の骨がゴツイみたいで、こりゃ生まれつきどうしようもない模様)コロコロしてるのとどんくさいのに関しては、今では疑いようもなくデブなのでまあいいとして、当時(5歳~15歳くらいまで)は今考えると、まだ標準体重前半でせいぜいぽっちゃりレベルでしたし、運動も基本的にはいつでもクラス全体で真ん中よりちょっと良いくらいだったので、しつこく言われるほどじゃなかったんじゃないかなあと気付いた次第です。
小学校の間は水泳をしていたので肺活量もありましたし、特に持久走なんかは頭から何番目かでした。せいぜいちょっとは走れるデブぐらいではあったと思います。
因みにその水泳に関しては、母になにか言われたことはありませんでした。
母は泳げないので。
下には活発な弟二人がいましたので、そっちと比べていたのもあるでしょう。
小学校に入り、中学、高校と進むとますます母の指摘する内容は具体的になりました。でも母親の言動に初めて疑問を持ったのもこの頃です。
確か小学校五年生の運動会の日、私はクラス対抗リレー中盤の参加者でした。
その時にはもう物心つくかつかないかのころから「どんくさい」と言い続けられただけあって、完全に「私は運動音痴だ」って思い込んでいたので、すっかり運動嫌い、本番がすごく嫌だったのですが、昼休みで午後がリレーという時に母親がふと
「あんたはお父さんとお母さんの子ども(二人共運動神経は悪くない)だし、
実際足も言うほど遅くないのに、何でそんなに自分で足が遅いし運動苦手って思ってんだろうね」
と言ったことです。
もうほんと、「え?」ですよ。お母さんが言ったんじゃん。ちっちゃい頃から今までずうっと言ってたじゃん。違うの? って。
今でもこれを定期的に思い出します。
そういえば、一度足の皮がぼろっとむけてたことがあって、それを見つけた母親に(父が水虫だったので)「あんた水虫じゃないの」って。
で、いやいや~って言ってたらもうこっちがマジで深刻になるまでひたすらずうっと「水虫だ」「間違いない」「まだ中学生なのに」「伝染るからやめときなさい(弟達に)」等々……。
夏休みでその日の内に皮膚科に連れて行ってくれたのでいわゆる毒親と言うのかは判りませんが、でもあの時本当に、何かに取り憑かれているかのように繰り返し、こっちが泣きそうになるまで言われたのはなんだったんでしょう。
あ、結果はただの皮膚炎でした。
「も~この子もわたしも焦りました~」とかお医者さんに言ってたけど、焦ってただけか? あれ。あと焦らせたのはオマエだからな?
デブとかならまあダラが悪いのである程度ハイハイで終わらせますが、結構身体的にどうしようもないことで色々と云われることは多かった気がします。
「睫毛短いwww」「ほんとに短いwwww」「○○(弟)と交換できたらよかったのにねー(って弟に)」とか散々バカにされて笑われてましたねえ。
多分言われるほど短くないです。別にビューラーで上がればいいじゃんマスカラあるし。
短く見えたのは奥二重が原因でもあるんじゃないかと気付いたけど今は普通にデブなので瞼がry
弟が色白だったので、「○○と交換できたらよかったのにねーwww」って。
別に母と違って地黒じゃないので極普通の肌色してたとおもうんですけどね、昔から。兎も角弟たちageの材料でしかありませんでしたかこれ。
あと足首太いのとかくせっ毛とか、兎も角身体的にどうしようもなく『女の子なら気にするであろう』部分が悪いのは、父方に似たせいでした。
性格悪くなったのはあんたのせいですけどね。
中学に上がった頃から私は本好きがそのままオタクになり、普通のデブにもじわじわ進んでいたのでますますsageは増えました。親にsageられるので、当然弟たちからもどっか根っこで下に見られます。
父は職場は近かったものの仕事で帰宅が21時とかが多かったので、私の性格形成上では結構空気です。ただ趣味が似通ったお陰で人生楽しみが増えたので、ちょっと感謝しています(アクション映画好き)
大学に上がって確か二十歳になった頃に、一度本気で一生許さない言葉を吐かれた事がありました。
何を言われたのか、内容はもう忘れています。人間すごいですね、絶対忘れようと思ったら数日で本気で忘れた。
ただ『許さない一言を吐かれたって事実は忘れない』ともおもったので、もう一生覚えていると思います。
あとこの頃、弟たちの進学や就職がらみで色々あって、ここにきてなんだかんだ(大学は滑り止めの私立に行かせてもらいましたが)一番手がかからなかった、とちょっと周りに評価するような言動をされることが増えてきました。
就職も新卒でちゃんときめましたしね、滑り込みで可も無く不可も無くなところですけども(しかももう転職したけど)
ただここでも、中学、高校在学中は成績が50番、100番台になると、何でこんなバカになったんだろうって見え見えの顔でため息吐かれたり周りに愚痴ってた事も知っているので、その手のひらの返しように不信感が増しただけですが。
なんというか結局、親の言うことは悲しいくらいに絶対なんですね、すげーいやですけど。
親にとっては友人達に対するちょっと毒舌な冗談だったとしても、子どもは「ああそうなのか」って受け止めるだけです。本気にする方が悪いって、親の言うことを幼稚園児が疑えるか。あんたの言ってた通りに育ちましたがこの結果なので、何でアンタはそうなのって私に聞くのは愚問です。
そんなこんなで母親が私を産んだ歳をとうに突破した今、両親には確かに何不自由なく育ててくれて感謝していますが(実際、私くらいの年齢で三人も育てるのは本当に大変でしょう)尊敬しているかと言われると母親については全く話は別です。
仏様か邪神か知りませんが。尊敬していなかろうが、心の根っこのほうで「親がそういうならそうなんだろう」って思います。
別におだてて褒めてくれとは言いません。でも、子どもは親の言うことをそのまま飲み込んで成長します。成長しましたとも。親だから許されるのではなく、親だから、ただの軽口もシャレにならないことがあるってのがどうしてわからないんだろうか。
大体情緒もしっかり育ってない子供にいうことかってのばっかじゃねえか。
良く友だち親子なんてありますが、あれが成立するのは子どもが奴隷思考な事に気付かず都合よく母親が酔っているか、本当に子どもから『友だち』と思われて子どもの人生に何の影響も与えないってことに気づかずノーテンキに喜んでるバカだけだと思ってます。が、うちの母親もそれに憧れてるというか、そうありたいと(恐らく自覚なしに)思ってて反吐が出る。
小学校高学年の私が居る傍で、電話で父方の祖母の愚痴を言っていましたし(私には内緒よ♡だって。素直に内緒にしてましたよバカだね、子どもだから仕方ないけど)
(そして弟達のいるところでは母は絶対に言ってなかった、私だから、お姉ちゃんだから黙っとかなきゃいけないんだって思ってた)忘れられないのは、叔母に電話で
「○○(私)の赤ちゃんの頃、どうしてもイライラして怪我しないように畳んだ布団の上に落としたりしたよ。すぐ後にごめんねって抱き上げたりしたけど」
とかって言ってたことです。
恐らく当時赤ん坊だった従兄弟を育てる叔母に、子どもに当たりそうになるのは普通だとかそういうことを言っていたのだと思いますが、私同じ部屋で聞いていました。勿論、母も私が居ることを判ってます。
昔のこと、あくまで(当時したけど)冗談ということで、許されるとおもったのでしょう。そりゃ、友人同士で愚痴として話すのなら判ります(それこそ叔母と二人っきりでなら何も関係無いでしょう)でもそれを聞いたたった十歳ちょっとの子どもが、言いようのない何かを抱えるということを想像しない超絶鈍さが信じられんな、って今なら思います。
因みにその時のフォローは「聞いてたよねアハハごめん、まああんたが赤ちゃんの頃だから」でした。
なんて返せば良かったんでしょうね、もやもやした気持ちを表現できるほど精神的に成熟していないし、語彙もないのでいつもsageられるときと同じに曖昧に笑って誤魔化した気がします。
そういえば、下の弟と揃って「あんたが私の同級生だったら絶対に友だちになってない」と言われたこともありました何度か。確かにいっそ同級生だったら良かったんですけどね。友だちなんてこっちからお断りですから絶対関わりにあってないと思いますし。
特に不機嫌になったり問い詰めたりせず曖昧に笑ってるだけの長女はそりゃいいサンドバッグだったんでしょうねえ。この子は鈍いから平気、と思われていた気もします。
言われたことも全部判ってましたけど、まだ子供だったので言ったって論理的な話なんて出来ないし、こっちの口が達者になった頃には母は感情論ばっかりでお話にならないことを理解して、会話するだけ無駄なんで黙ってただけです。
成長してからは長く会話しても会話が破綻するばかりなので面倒で短く応答してたら「あんたは冷たい」「どうしてそんな言い方しか出来んの」とかも言われましたけど、あんたがそうさせてんだよ。
返してもぶん殴られる(精神的に)なら極力かかわらんとこうっていうこっちの努力もお察し頂きたい。
おかげさまで初対面で人のことをどんだけ取り繕っていようが「コイツは下に見ていい人種だな」って風に接してくる人間が見分けられるようになったので、……別に役に立たないですね。
寧ろ(相手はこっちが察してないと思って)バカにしてるなーとわかるので割増で気分悪い。
ここまでぼんやりと書いてて思いましたが、他人からpgrされるのが怖いというよりも、「まじめにやった何かを」「親に馬鹿にされる」という経験が全ての原因のような気がしてきました。
友だちだと思っているのは私だけかも、とか、好きになった人にバカにされるのかも、とか、結局私はまじめに、真剣に考えて考えて勇気を振り絞ったことや、自分なりの努力を、家族に馬鹿にされ笑い話ばっかりにされてきてたので「家族でさえそうなのに、他人にそうされないはずがない」とおもってます ね。
服装やメイクに気を使うのも、にあわねーしwwwwなことを言われる位なら最初からしない、と思っていました。人と関わるときに、社交辞令じゃなくてほんとに約束していいのか判らなくて、うわ本気にしてるwww引くわwwwって言われないだろうかと思ってると、人と連絡を交わすこともなくなり、ただでさえ少ない友人は疎遠になったりならなかったり。
「デブスが何してもムダムダwwwww」みたいな風に裏で笑われて思われるのがこわい。
普通の人なら社交辞令って判ることを、私だけ判ってなくてそれを笑われてるんじゃないだろうか、とか。
実際に、「普通ならこうすべき」ってことが私はイマイチ良く分からない。
甥っ子生まれた時も嬉しかったんだけど、どういう距離を取ればいいのか解らないし、どういう風に嬉しさを表現したらいいのかも判らない。それを相手が不快に思うかもしれない……と思うと、つい気付かないふりをしたり、スルーしたりしてしまう。
みんなどうして、あんな風にやれるんだろう。
友達に子どもが生まれた時も、贈り物していいのか、おめでとうと言っていいのか、ぐるぐる考えて結局何もせず疎遠に……って子が何人かいたし。
義妹にも甥っ子にも、できればウザいと思って嫌われたくないので、だったら『無』の方がいいな……ってあまり連絡をしない。
基本的に好きな相手(友達とか)にはべったりいきそうになるので、それもたまに我に返って、めっちゃウザいし嫌いだしって思われてないかな、とか……。
ただこの頃ようやく、周りはどうあれ自分のために、ちょっとはダイエットして可愛い服を着たい!と思えるようになりました。
三十路手前のもうちょっと早い年齢でこれに関しては吹っ切れて欲しかったですがw
そしてこんなもんかいてる時点でお察しの通り根暗のダラなので地道に運動頑張ります。
そんなわけ一番の原因は母親が苦手だからで、おかげでめったに帰省しません。
でもあの人はきっと子どもが自分を苦手としているだなんて天地がひっくり返っても理解しないだろうし、言ったところで昔の些細な事をいつまでも覚えている、気持ちの悪いおかしい子どもを持ってしまったとしか思わないんでしょう。あなたがそう言いましたと言っても、あんたが根暗なせいだからで終了するのが目に見えます。根暗ですが。
メールも電話も、受けたら9割愚痴のため、母親のサンドバッグになってやる義理もないので基本無視ですが、そろそろあんたに連絡したくないんだって気付いてくれないかなあ。
父や弟の電話は出るしメールもすぐに返してますよー。このくらいのいじわるしてもいいよね、ってこっちも底意地悪いんですが。
ていうか、家族全員もう私のことはたまに「ああいるよねー」程度に思い出してくれるだけでいいんですけど。
たまに両親からは地元で就職すればいいのに、とも時折話が出ますが、ぜっっっっっっったい帰りません。するか馬鹿
私もぱっと見は仲がいいねと言われる家族の中で一人鬱屈しているので、こんなこと誰かリアルの知り合いに話したところで理解されるはずもないし、この実は結構クズなんじゃねえかなっていう親を持って不幸ですよ。スタート地点間違えたかな的な意味で。
でもある程度成長してから、特に就職して実家を出てからこの性格を改善しなかったのは自己責任だと思っているので、母親についてばかり何か言うのも間違っているのでしょう。
しかし三十にもなって今更性格変わるかって変わらんだろうしなー。
そんなこんなで対人関係についてはもう改善もないだろうし、マイナス思考は根深いので、最近はあと十年か十五年か適当なところでぽっくり逝けたらなあと結構まじめに考えます。積極的に願望があるわけじゃないですけど、安楽死制度とか出来ないかなあ。
素でぽっくりいくのは地味に難しそう。
楽しみがなくなったらもういいかなーって思うし、実際年々映画も小説も漫画も熱中するってほどでは無くなってる気がする。
あと正直働けなくなったら詰んでるし。かといって病気になるのはお金かかるしなあ……
健康体の人は臓器提供前提で安楽死オッケーですよとかあったらいいのに。
そうだなあ、出来れば親より先に死にたい。
親に先に死なれたら、あんたのせいで基本構造間違えましたよって言う機会が無くなってしまう。
でも私が先でも、あんたのせいで自己評価マイナスでここまできました、って言っても理解しないだろうし、言って私だけが感じている家族に対する不信感を明確に家族VS私の構図にする勇気もないというか。
でも、母が無自覚に「家を離れて一人暮らしをしている娘を気遣う母親」に酔ってるのも鼻についてクソなんですよね。
大体趣味あってねーよ、気持ち悪い。何年一緒に暮らしてないと思ってんだ。
こういうのをいつか知らしめたいと思うけど、言ったところで何も解決せず引っ掻き回すだけで、私が一方的に悪者になって終わるオチも見えるので
ただこれを私ひとり胸の内に抱えてしねばいいのかな。
こう書くけど、結局私がひねすぎてるだけで、ごく普通の幸せ家族を未だに厨二病でナナメに見てるだけなのかな。
でも親にsageされつづけてきたので、もしこれが好きな人(友人異性問わず)にも同じようにされたら再起不能になるから、人付き合いしたくない。
でも寂しがりなので時々無性に人恋しい。
でも母親みたいな友だちも家族もほしくない。もうお腹いっぱいです。
こんなこと書いてた頃に親からメールが来たので、一応去年は(誕生日なので)久しぶりに返しましたけど、
「あんたのメールで元気になったよ^^」って、こっちはその誕生日当日に気分悪くなりました。オエー。
そしてお誕生日おめでとうのはずが、8割弟夫婦の愚痴でした。なんで自分の性格が悪いと思いつかないんだろうこの人。
そうしてとりとめのないまま終わり。難しいですね日記って。
ところで某ネズミーランドとも同い年ですが行ったことがありません。
お金貯めていつか行ってみたい。あとちょっと彼氏欲しい(結局)
++追記
すみません、長いですよね。でもありがとうございます。
一年ぐらい悶々としてたことを一気に書いて投稿した後、すごくドキドキしてすっきりしたので消そう、と思ったんですが、どうせなのでいつか親に突きつけてやる(かもしれない)用に持っておくことにしましたw
そして何より、私の考えていた事は私の性根が腐ってるから、ではなさそうだし、別におかしくないんだーこのままでもいいのかーっていう納得をくださって、本当にありがとうございました。自虐的でなく客観的に見るのはまだ難しそうですが、もう少し気楽に私の人生楽しめるように頑張ります。
あと、私と母の性格が似ているみたい、というコメントもいくつかあって驚きました。確かに自分でも母の嫌いな部分がよく似ている、と思っていますw
ご結婚される方、対等な立場の味方を得られること、大変うらやましいです。おめでとうございます。お幸せに!
考え始めて一年、ずっと悩んでいたけど吐き出せて良かった。本当にありがとうございます。
本も読んでみますね。
「自己愛性パーソナリティ障害」でぐぐってみたら宜しいかと思います。下に記しているよりももっと分かりやすい解説が山ほどあるかと思うので。
おそらく、こうやってネット上で話題に取り上げられていることで、
彼女は、(彼女曰く)大好きな男性に口説かれてたときより、セックスしていた時よりもずっと快感を得ている。
この病気の人は、他人はすべて「自分が存在するためにある」ものでしかなく、自分以外の他者の存在が認識できないのが特徴。だから「自己愛」性の「パーソナリティ障害(超性格悪い人)」という名前が付いてる。
彼女は、自分でしきりに「自己評価が低くて」と言っているが、それは「体制を低くしておいて、自分が作った自己愛の砂の城」を崩れないようにかばっているだけにすぎず
いわば、低い体勢を取って、相手の攻撃(普通の人にとっては普通のコミュニケーションでしかないようなもの)をいなしてるようなもの。
肉体を投げ出すこと(セックス)にそれほど抵抗がないのは、それが「相手を、自分のしたいようにコントロールするための道具」でしかないから。
そういう意味では「自己評価が低い」は正しい自己分析ではあるが、恐らく自身では、(メンタル的に)低いと思ってるかもしれないが、物理的に低いだけ。道具として使ってるんだから、まぁしょうがない。
相手を組み伏せたいために体を使うのは、「とっておきの必殺技」であるわけだが、発症の発端は、身もふたもない言い方をすれば「必殺技を繰り出したのに奴隷にならないなんて!」という怒りによるもの。
要するに「壊せる相手」がいないと、生きてる気がしないんだろう。この部分は、本当に全く理解できないんだけど、彼ら、彼女らを観察しているとそういう感じに見える。
サンドバッグが逃げた!こんなにしてやったのに!!
こういう人は、まっとうな人間関係はまず作れない。他人にも「思いや感情」があることが理解できない(理解すると「コントロールする力」が無くなっちゃうから)。
だから、同棲しようが結婚しようがセックスしようが、上手くいかない。自分と他人の距離が適切じゃないから、何が原因で「上手くいかない」かも、理解できない。
ちなみに、ネットで良く言われる都市伝説で「メンヘラはビッチ」というのがあるが、関係性障害が強い(相手との距離が測りにくいという症状が深刻な人)は、
本当に「誰かとセックスしてないと、自分がなくなってしまうような気がする」と言う人もいる。
ただ、セックスが常に「私のレゾンデートルを確認するため」だったりするので、好きな人は好きだろうけど(笑)、重くて面倒くさくて気持ち悪いと思われることが多い。
あと「そういうのが堪えられん」「彼女にはボクしか居ない」と思ってそのまま突撃すると、取り込まれた後は、単なる対人関係ストレスの発散対象でしかなくなる。いわゆる共依存。
共依存にはまりやすい人って、やっぱりメンタルの安定性が無い人が多いから、メガネがハマりに行ったのは、まぁ誘蛾灯に向かって行ったようなもんだろう
まぁ、サンドバッグになるのは普通の人には耐える理由なんてゼロなんで、まともな人は近寄らない(こんにちわの人)し、うっかりした人(笑)でも、気付いた途中で逃げ出す。
大学に行きたい、というのも、「したいことがあるから」と表明はしない。したいことがあると言ってしまえば
私のようなものがこんなに努力したというのに(←大してしてないのにこんな感じのことを考えていたりする。それも自分を卑下して言ってるつもり)、したいことが実現できないと「自己愛城」が崩れてしまうから
だから、いい大学に行って「高学歴の人になりたい」という言葉を使っている。
こういう風に書くと、単なる「若気の至り」的なところもあって、実際にも「いつの間にか普通になった」「結婚したらつきものが落ちたように」という例も多い。
この症状が「病」と名付けられてないのはその辺で、「ものすんごく性格悪い子だったけど、色々あったけど、いい旦那さんにも恵まれて、落ち着いてよかったね」となるわけだ。
症状が出る(周りに災禍をもたらす)のも、だいたいは20代が多くて、彼女のように30超えて結婚離婚までして(プロフィールを信じると)、発症する例は個人的には知らない。
何かにつけてしょっちゅう教師や上司なんかに怒られている人がいる。
同レベルのミスは他の人もやっているのに、なぜかその人だけ怒られやすい。そして怒られて萎縮することによってまたミスを繰り返してしまう。
そういう人は毎回怒られるようなことをしでかして怒られているのではなく、なんでもいいから誰かに怒りをブチまけたい人にその矛先を向けられやすいんだと思う。
見た目や言動から、「気が弱そう」「言い返してこなさそう」「権力のある仲間がいなさそうだから気兼ねなく怒れそう」という雰囲気が見て取れるタイプ。
そんなタイプの人間に日頃のイライラをブチまけてスッキリしたい。そういう人のサンドバッグになりやすい。
まあそういう「怒りたい人」も「目をつけられやすい人」もどちらも共依存的な関係で結ばれているので、お互いに反目しつつも無意識では必要としあっているのでややこしい。
怒りたい人は大体他罰的で幼稚な思考を持っていて、実は気が弱く甘えん坊。幼稚なだけにちょっとご機嫌をとったり花を持たせれば簡単に転がすことが出来る。
目をつけられやすい人も他者依存的で怒られることが常態化し学習性無力感に陥っているので、何か一つでも得意分野があれば自分に自信ができ道が開ける。
毒親の関係性と似てるのかな。
まあとにかく職場にこの2タイプが居ると仕事がやりづらくてしょうがない。お互いに怒り劇場のヒロインとして自分自身に酔いしれているので肝心の仕事が進まない進まない。
人を攻撃するのが大好きな人間に、たやすく攻撃させる口実を与えないこと。
世の中には、自分の嗜好を合法的にというか社会的に問題なく実行する方法を、頭を使ってホントに実行するやつがいる。
社会問題ではなく組織内の問題だとか自業自得だと言い張ることで。少し悪知恵が働いて相手が無抵抗ならあっさりと。
負の嗜好があちこちで堂々と実行されるようになると、社会は人を叩くのが大好きな小悪党どもが牛耳ることになる。
一方的にサンドバッグにならないようにしろ。人を攻撃したい願望を人間がもつ事は珍しくないかもしれないが、その願望は社会的に認められないものであると知らせなくてはならない。
追記:小悪党共が牛耳る、てなんだろ。
そこは謝る。ごめん。
休日は寝てるだけでろくに趣味もない、将来も年金とかいろいろ絶望的だし、何もしないで貯金ばっかたまってるだけっていうプライベート情報を、飲みの場で無理矢理聞き出された挙句、悲観的で人生つまらなさそうと言われた。
あと以前に比べていろいろ無気力になってきてない?とも。
言われた相手は30過ぎて相手探しだしてこのたび35で結婚することが決まった男。
為替でトクしただとか、アベノミクスでトクしただとか、バイナリーオプションでトクしただとか、家買っただとかを自慢気に話してくるような人間。
俺は悲観的というか諦めてて無気力なだけで、そういう意味では図星なんだけど。
こんなご時世だからポジティブに楽しく生きることが善だっていう風潮いまだにあるんかね。
今後、いい年して~と説教されることも増えると思うとほんとうんざりだわ。
とりあえず飲み会で一番年下&いい年してるってことで上司のサンドバッグにされるのはコリゴリだから、当分飲み会は出ないようにする。
なんつーかもういろいろめんどすぎ。
生きづらすぎる。
要するに母親が自分にやってくれたこと+父親にしていたことを全部やってくれる一生ものの高スペック奴隷がノーリスクノーコストで欲しいですってだけの話。
もちろんこんなことをあからさまに表に出したら基地外としか思われないのでもっともらしい言葉でボクタン社会の犠牲者ですなんて取り繕ってみせてるだけ。