はてなキーワード: サンドバッグとは
「自分は長女だったせいで苦労してきた」と思い込んでる人は「妹」は生まない方がいい。
具体的に言えば女の子を産んだら下の子は諦める。次も女の子だったら多分可愛がれないだろう。
長女病の人は可愛がられてる妹が嫌いだから。
先に男の子を産んだ場合も危うい。次も男の子だったら上手く行くが、次に生まれたのが女の子だったら悲惨だ。
長女病は「弟や妹のせいで苦労してきた」という思い込みが、自分の子への憎しみに繋がる。
そもそも「苦労したのは自分のせい、自業自得」という考えに至れないので、すぐ他人に八つ当たりしたがる。
そうなりたくないのであれば、長女病は妹を生み出すな。弟も危ないかもしれない。一人に留めておくのが一番だろう。
長女病こじらせた母に当たられて育った末っ子の妹より。
50歳以降の同窓会はそれぞれの病気自慢でもちきりになるという。
だって会社や仕事の話できないだろ、出世自慢かっつっていやがられるか、
セキュリティ問題になるだけだ。会社ポリシーとかは政治問題にも似ている。
なかなか出せない話題。
気を使わせまいとおもうと本当に他人の客観的な評価くらいしか入っていける話題がない。
「あそこの娘さんは良くできてて美人で」というのも間接的に自分の娘をクサしてるみたいだ。
他人sageに見えるが、普通に杖をついて歩くようになりたくない(お前に世話はかけたくない)という望みを
子供に話すのはそんなに悪いことだろうか。
という気持もよくわかるんで耳遠い両親相手にうなずき人形してたけど(たまにそれちがうっていってもどうせ聞こえてない)
あまりにも脳みそ側の「聞く耳」まで遠くなったような言動がひどかったので
今年はかえらなかったらさっぱりした。おすすめ。
帰ってきてくれそれもなるべく頻繁に、
っていうなら居る間のこっちの居心地もやっぱ考えてほしいんだけどなー。
こっちはお笑い芸人じゃないんだ、いつまでもテンションあげてられねえよ…
ちなみに便乗でこっちが落込むうちの親のグチリストもあげとくわ
・本人の体の辛さ(不定愁訴、手術数回。それはすすめられてもやっちゃダメな手術とか前に教えたのに、
・親類の介護状態、経済破綻状態、教育がうまくいかない(うちもこうやって余所にたれながされてるんだろうなあ)
・郊外大型ショッピングセンターに買い物いこうか(ずっと車中でグチ)
・遺書をかかせた。片親がしんだだけでは子供には遺産が行かないようにした。←子供をdisってる気持は毛頭ないらしい、やけに自慢げ
・たいした価値がないアクセサリーは孫ちゃんにあげて(だからもう片方の親に全部残るようにしたんでしょうが…)
たまーにパソコン相談とかふるさと納税とかよその孫の子守とか旅行とか
やっててくれてそこだけ正気っぽい会話ができる。
2chまとめサイト文化が隆盛を極めた時期、私は高校生で、流行りのそれらを暇つぶしに読んでいた。
そのうち、2chの一部住人達はどうやら女性という存在を毛嫌いしていることに気が付いた。
正確に言うと女体は好きだがその中身が大嫌いらしい。そういう空気が当たり前のように共有されている。
特におかしなことをしていない女性にも、「女だから」という理由で下衆な勘繰りをして叩く。
時には下衆な勘繰りすらもなく、「女だから」のみを理由に叩く時もある。
自ら選んだわけではなく変えることのできない属性をひたすら攻撃対象にされている。
別に叩かれている人は私ではない。しかし、仮に私がこの人達の目に留まる場所で何かをすれば
それがどんな行動であれ性別を理由に何かしら文句を言われ、笑われ、醜い言葉をぶつけられるであろうという想像はついた。
これが世の男性の総意ではないということは当時からわかっていたつもりだったが、身近な男友達がいなかった私は心の底で
「もしかして、これが世の中のほとんどの男性の本音なのでは?」と疑うようになった。
それから、女性が叩かれていそうな記事が目に入れば進んで読みに行くようになった。
嫌な気持ちになるのをわかっていてそうしたのは、稀に記事に混ざる女叩きの流れに否定的なコメントを読みたかったからだ。
あまりにも無根拠すぎたり限度を超えた暴言には、「そんなことはない」「いくらなんでも女を目の敵にしすぎ」という否定意見が書かれることがあった。
まとめ内に一つ二つあるそれらや、ブログのコメント欄に書かれる記事の流れに否定的な意見を読んで、
ネット住民の誰もがこの「女にならいくらでも暴言を吐いていい」空気に同調しているわけではないということを確認したかった。
しかしわずかな否定意見を確認するためにその数倍数十倍もの女性に向けられた暴言を読んだ結果、私の心は少しずつ歪んでいった。
最終的にはたまたま目に付いたものを見に行くだけに留まらず、そういう記事を乗せていそうなところを探したりまとめられる前の2chのスレッドまで読みに行ったりした。
それらの記事を読むたびに、心にじわじわ毒みたいなものが広がっていくのがわかっていながら、やめられなかった。精神的な自傷のようになっていた。
女叩きと無縁な場所はネット上にたくさんあったが、まとめ記事のような女叩きが行われている場所そのものに対して直接「おかしい」と意見を言う人達は少なかった。
いても、それを一つの場所でまとめて観測することはできなかった。
女性に対する理不尽な暴言が書き連ねられたまとめ記事に付いたはてブのブクマコメントは
無根拠な女叩きに否定的なものが多勢を占め、それらの意見にたくさんのスターが付けられていた。
しかも否定的なコメントを付けている人の中には男性であろう人がたくさん居た。女性だけが女性への暴言に反論しているのではない場所だった。
私の辿り着いた中で、そういった空気のある場所ははてなだけだった。そしてその空気に救われた。この場を借りてお礼を言いたい。
はてなとの出会いもあり、私の女叩き記事漁りは徐々に落ち着いた。
今は2chまとめブログを読むことはほとんど無くなったが、女が女というだけで理不尽に叩かれていそうな記事のタイトルが目に入るとつい読みにいってしまったりする。
記事を読んでも当時のように大きく心を揺さぶられることはなくなったし、読みながら自分の心にざくざくナイフを突き立てて自傷しているような気持ちにもならない。
しかし一度付いた歪み、それも思春期の頃に付いた歪みは簡単に直らないらしく、
私は男性から女性扱いされることと好意を寄せられることに拒否反応を持つ人間に育ってしまった。
頭では全ての男性が女性を見下しているわけがないということはとっくにわかっているのだが、いまだに心の底では男性を信じられていない。
とっくに高校を卒業して社会人をやっている今になっても直る気配がなく、一生独り身の覚悟を決めている。
進路を決める前の時点でこの思考に毒されていたため、一人で生きていけそうな人生設計を立てられたのが不幸中の幸いかもしれない。
以上までが前置きで本題は以下。
私は今回ののうりんポスターの件や碧志摩メグの件で寄せられた批判はオタク叩きの意図や、まして男叩きの意図で出てきたものではないと思っている。一部の極端な人を除いて。
しかし今回の件とは別の、女性差別批判やセクハラ批判の文脈では男性を一くくりにして「悪」「加害者」のカテゴリに入れる意見を目にすることがある。結構ある。
一つ具体例を上げると、少し前の話になってしまうが
女性が男性を食べる世界 - Togetterまとめ: http://togetter.com/li/892195
このTogetterの中に出てくる例え話は、設定としては面白いと思う。単純に性別を逆転しただけでは伝わらないという気持ちも痛いほどわかる。
しかしこの世界に出てくる「女性」はほぼ「男性の気持ちを考えず自分の欲望を押し付けてくる下衆」しかいない。
つまり「現実世界の男性はほぼ女性の気持ちを考えず自分の欲望を押し付けてくる下衆しかいない」と言っているのと等しいことになる。
恐らく男性に理解してもらう為に書かれた例え話なのにも関わらず。
こんな風に男性を一まとめに「悪」「加害者」にカテゴライズする人は、今まで男性に不愉快な思いをさせられた経験があるんだろう。
でも、自分が女性であるという理由で受けた不愉快な思いをそのまま男性という性別を持つ別の人に投げ返したって、それはただの八つ当たりで、嫌な思いをする人が増えるだけだ。
自分に不快な思いをさせた人間を批判したいならきちんと範囲を狭めて、誤爆のないようにしてほしい。
セクハラをされたなら「私にセクハラをしてきたあいつ殺す」でいい。
同じ行為をしている人間を牽制したいなら「馴れ馴れしく下の名前にちゃん付けで呼んできやがる上司死ね」くらい具体的に書いてほしい。
もちろん女から男だけではなく男から女への批判も同じようにしてほしい。わざわざ性別なんていう人類の半分が当てはまる範囲まで広げる必要はない。
広範囲な批判が傷付けるのは大抵本当に批判されるべき人間の方ではなく、何もしていない無関係で自己評価の低い人間だ。
2chで暴言を書き散らす人達は、あえて広範囲に悪意をばらまくことで無関係の人間ごと傷付けてやろうと思っている人が多そうだが
(そしてそれに見事に引っかかってしまったのが私なわけだが)
そういう意図を持たない人は、自分の言葉が無意味に人を傷付けていないかどうか考えてから発言してほしいのです。特に真面目に議論を交わすような場では。
以前、「特定の個人を叩くより性別に範囲を広げることで暴言の効果は薄まっている。
こっちの方が人を傷付ける可能性が低い」と言っている人が居たが、そんなことはないと思う。
自分では変えようのない属性で括られて身に覚えのないことで叩かれ続けるだけで、想像以上に人の心はダメージを受ける。
あなたがサンドバッグにして殴っているそれは、殴っている側には性別という大きな括りまで広げた時点で
ただの概念になったように見えているかもしれないが、中にはきちんと人がいる。
性別に限ったことではなく、批判を属性に広げて無関係の人を巻き込むのをやめてほしい。
あなたが批判したい特定の個人がいるなら、その人にだけ的を絞ってほしい。
そして自分の属性が一まとめで叩かれているのを見た人は、無関係な物ごとひっくるめて真に受けすぎないでほしい。
高校時代という貴重な思春期を下らないことに浪費してしまった人間からのお願いです。
長くなったので要約。
ラノベ天狗じゃないけど「最近のラノベ」を雑な認識で批判したがるニンゲンは知性の欠片もないヒトの形をしているだけの肉塊ですし、ストレス発散のためのサンドバッグにちょうどいいんですよ。
ほんまこれ。気に入らなくて叩きやすいものを叩くことでストレスを解消し自尊心を満たしつづけないと死んでしまうだけだよ。
同じようなことをやってる東方の魔女娘アイコンと似たような生き物だと認識してればそこまで大げさに騒ぐべきようなやつじゃないってわかるでしょ。さすがに知識ないのに何にでも噛みつく東方の魔女娘アイコンよりはジャンル絞ってる分だけましだけどやってることあんまり変わらんよ。こういうやつを変に持ち上げるのがはてなの悪い癖。
私は、大学生です
近所のおじさんやおばさん達に娘のように可愛がってもらっています
シルバーウィーク中、そのおじさんに喫茶店に連れて行ってもらいました
そこでおじさんに告白をされました
恋人になってほしいという旨ではなく、奴隷にしてほしいということでした
意味が分からなかっけど、気持ち悪いことを言っているということは理解できました
私のドン引きははおじさんにも伝わっていたようですが、少しの悪びれる様子もなくへらへらと笑っていました
そして、もし理解ができて興味があるのならば是非お願いしたいと手紙を渡されお別れをしました
(名前以外全て原文まま)
急にごめんなさい。僕はマゾヒストです。僕は増田ちゃんの奴隷になりたいです。(つまり増田ちゃんは女王様です。)心配かもしれないけれど、ドレイと女王様の関係は売春じゃないです。(だから大丈夫!)女王様と聞いて何を想像しますか?にしおかすみこさんみたいな人を想像するかな?そのイメージは間違えていないよ。でも僕は増田ちゃんにボンテージを着せたいとか、そういういやらしい気持ちは1mmもありません。ただ、奴隷になりたいだけです。奴隷って言ってしまうと気持ち悪いな〜って思ってしまうかもしれないけど、弟子とか後輩とか家来みたいなものと思ってくれればいいかもしれない。昔の奴隷制度は分かるよね?ああいう風に僕のことをこき使って欲しい。増田ちゃんのして欲しいことに全て応じたい。たとえば、荷物が重いときに鞄持ちになったり、どこかにでかけたいときは目的地まで送るし、お金がないな〜ってときに呼び出してくれればなんでも買うよ。(これは昔の奴隷にはできないことだけど(笑))僕のことを便利屋さんだと思えばいいんよ。もう一度書くけど、「キスがしたい」とか「エッチがしたい」なんて気持ちは1ミリもありません。奴隷と女王様はそういう関係ではないしね。増田ちゃんもおじさんとなんてしたくないでしょうし。でももし褒美も厭わないよと言ってくれるのなら、SMプレイをしてもらいたいです。SMなんて急に言われても分からないよね。実は僕はよくSMクラブに通っていたので、そこではどういうことをするか詳細に説明しますね。増田ちゃんにも容易に想像できるであろう範囲だと、ムチで叩いたり、ロウソクを垂らしたりするくらいかな??僕はそれ以上のことができます。たとえば、オーソドックスな事だと、お尻の穴に物を入れたり、手だって入ります。(ヒジくらいまで入ります。頑張ればもっと入るかも!?)変な物(何かな?)だって食べるし、針で刺されたり刃物で切りつけられることも好きだし、股間を蹴り上げてもらうことも好きです。こんなことを言うと引いちゃうかもしれないけど、僕はもう生殖機能がないんだよね。それで、なんと、玉袋から玉が取り外し可能です!(笑)まあ、なくなっちゃうとさみしいから取り出して遊んだ後は元の場所に戻してほしいかな。ホチキスで留めてくれれば治るから安心して下さい。(なんてね。)他にも、痛めつけられることならなんでも好きだし、もし大学生活でストレスが溜まっていたら僕をサンドバッグにして発散してくれたら嬉しいなと思ってます。もちろん、してもらえたら嬉しいなーくらいで、やれとは言っていませんよ!都合の良いおじさん扱いをしてくれれば、僕も嬉しいし、増田ちゃんもきっとお得だし、一石二鳥だと思って提案してみました。僕にはお金があるから、ATMだと思ってくれて構わないよ。それに加えて、もし嫌じゃなければそういうプレイもしてくれたらもっと嬉しい。増田ちゃんは、Sですよね?知り合った去一昨年の春くらいから光る物を感じていて、勇気を出して告白できました。僕が言うのだから間違いないと思います。もし今、Sである自覚がなくても、いずれ分かる時が来ると思います。それが僕なら尚幸せですが。
以上です
すごい世界があるんですね
http://blog.skky.jp/entry/2015/09/17/224100
今回の記事、明らかに調べが雑で間違いとおぼしき記述が多いのに、いろいろと断定口調で言い切りだからな。そりゃ反発も招くわ。
で、こういう時に、はてなって具体的な誤りを支持せずにゴミとかカスとか罵倒のコメントを付けるどうしようもないコメントが多くつく。んで、自分で発言せずにはてなスターしか使わないやつってそういう頭の悪いコメントを人気にしちゃうんだよな。
はてなスターしてる人の気持もわかるんだけどな。よくわからんけど、しっきーの書いてる記事はなんかおかしいって違和感は強く感じて、その時に、乱暴でもなんでも明快にしっきーの記事は駄目って言い切ってくれれてる人のブコメに☆をついついつけちゃう。んで、そういうコメが人気になると、ますますそのコメントが人気になってしまうというスタースパイラル。これによって、はてなブックマークの総意がまるでしっきーの記事をすごくバカにしてるかのような印象を与えてしまう、と。
で、歴代のはてなアイドルたちは、坂口しかり天原しかり三宅しかりことごとくそれに耐え切れなくて開き直るか完全スルー決め込むかどっちかになる。はてななんてバカの集まりだって逆ギレして、アンチはてなになるって出て行っちゃうんだよね。
そりゃそうなると思うよ。 具体的で納得できる批判なしにバカだのボケだのいうコメントでサンドバッグしてくるようなゲスなコメントが目立っちゃうんだから。冷静になれば、自分が間違ったこと書いてるのも認められるだろうし、ちゃんとした批判コメントも目につくんだろうけどぱっと見た感じ、バカなコメントが人気になっちゃうんだからはてななんてつまんねーって気分になるだろそりゃ。悪いのははてなスターだよ。 はてなスター害悪論。……言わなくてもわかると思うけどしっきーの今回の記事はこのくらい雑ってはなしだから真に受けないでね。
ただ、そうやって開き直るようになったら、その後はなぜかわからんけどだんだんだんだんいい加減で感情的な記事を書くようになっちゃうんだよね。今まで例外なくそうだったから。他人に煽られまくってると、その人が無意識に気に入らない読者を煽るような文章を書くハメになる。がんばってもいい加減なところばっかり目立つから、そういう奴をイメージしながら文章書いてしまう。こうなったらもう終わり。はてなに毒され切る前にはてなから脱出しないと、文章まで濁ってなんの魅力もない書き手になってしまう。しっきーがどうなるか楽しみやね。 僕は本を読んだ感想を書いただけであるから、いくら批判されても責任はないというあたりから始めてみようか。
俺も似たような経験ある。
大人になってから悪口に嵌ると、加減がわからなくて上手くコントロール出来ない的な罠、あるよね。
でもおそらく、一生悪口に嵌らず過ごすことなんてことは無理なんじゃないか。
悪口を使う実体験なく、その行為がどう悪なのかを肌で感じることなく、深い人間関係を築くことなんて無理なんじゃなかろうか。
悪口を使わないためにも、悪口を使う自分というものを知っている必要があると思う。
すごく環境に恵まれていたりすればその限りではないのかもしれんが。
前提として、悪口は良くないことだ。
悪口は他人を傷つけるし、増田が言うように自分にも悪影響をもたらす。
でも、だからと言って悪口を使う経験値を全く貯めなくてもよいのかというと疑問がある。
使わない方がいいけど、どっかで使うことを覚えておかないとやばいというジレンマがあると思う。
どうすりゃいいんだろうね。
結局、誰かを傷つけなければならないんだろうか。
先日面接受けて、ボコボコにされた。びっくりするぐらい答えられなかった。自分の知識にないことを問われたんだから、そりゃ答えようがなかった。結局、私の不勉強が原因だった。
今まで根拠の無い自信でずっと突っ走ってきた。意識高い系学生みたいなことをして、色々楽しい事もあったし、それなりに酷い目にもあったけど、今までのは笑っていい思い出でしたって言えるぐらいだった。
でも今回のは、ちょっとヤバいかもしれない。日常生活の中で急に吐き気が来たりフラッシュバックしてきて叫びたくなったりと、一番ひどい。
たった10分足らずの面接でトチったぐらいでここまで何かに追い込まれて、呼吸するのも辛くなるなんて、考えたこともなかった。
Twitterでいわゆる「かまってちゃん」なアカウントを散々見てきて、「こいつら何してんだろ」なんて鼻くそほじりながら小馬鹿にしてた。
でも、今ならあんなことをする人たちの気持ちが何となく分かる。自分のキャパシティをオーバーしたら、何とかしてアウトプットしないと、息苦しくて仕方がないんだ。
相談できるほど信頼している人間なんて居ないし、そうなるとインターネットぐらいしか捌け口が見つからなくなるんだね。
その上で増田を捌け口にしているわけだけど、すっごいダサいな、私。気持ち悪。
でももういいや、気持ち悪くっても。なんでもいい。かまってちゃん、させてほしい。
なんなら、サンドバッグとして殴られようとも、死体蹴りにしてくれてもいい。
とりあえず、おやすみなさい。
・意外とみんなお金をくれたりする(限度はある)
・胸糞の悪い話を進んで書いたり読んだりする趣味が存在する(それが事実かはどうでもいい)
・あくまで事実かどうかにこだわる人と、理念や目的のためならウソをついても構わないと思っている人がいる
・ある領域のプロフェッショナルが他の領域で信じられないようなアホっぷりを晒すことは普通にある
・知性は一面的・外形的な概念、ある時点における出力から逆算して測られる概念。いにしえの賢者のような存在は幻想
・チヤホヤしてくる人はあまり信用しない方がいい、相手に悪意がなくても自分がダメにされてしまうことはある
みなさんはどんなことを学びましたか?