「エレクトリック」を含む日記 RSS

はてなキーワード: エレクトリックとは

2017-12-23

1人でも怖くない!ディズニーの楽しみ方を提案してみる(専門知識編)

anond:20171223115316 の続き

専門的な知識で楽しむ

kubohashi タイトル想像した中身と違った、こういうのかと思った→ 地学 ~略~ 壁画解読 ~略~ あとどこかで建築関係の人が「ランドの鉄筋ゴイスー」的なこと書いてた気がしたけど見つからない

38、鉄道を観察する

https://togetter.com/li/1085202

39、地学的な視点から楽しむ

https://togetter.com/li/792488

40、フォートレスエクスプロレーションを解読する

https://togetter.com/li/36414

41、クレーンだけだって楽しい

http://www.cranenet.or.jp/kikansi/disneysea.html

1 つち形クレーン

 ミステリアスアイランドフォートレス要塞)・エクスプロレーションがあり大航海時代埠頭である埠頭には3本マスト帆船ガリレオ船)ルネサンス号が停泊している.長い航海から戻ったルネサンス号は,世界の珍しい物産の陸揚げに忙しい.埠頭荷役作業には木造の旋回式水平ジブクレーン活躍している.

  • もうほんとうにこういうのを教えてくれのはありがたいですね。見てる人は見てるんですね!
42、帆船からだって

http://conpetti.com/TDR/?p=1811

ガレオン船には船首楼船尾楼があり、船首楼の上の甲板を“フォクスルデッキ”(船首楼甲板)といいます船尾楼側の甲板は二層になっていますが、下段の甲板は“クォーターデッキ”(船尾甲板)、上段は“プーデッキ”(船尾楼甲板)と呼ばれますクォーターデッキの奥には操舵装置羅針盤(コンパス)、船長室などがあり、船の中枢部になっています

  • 観察力がすばらしいですね、ディズニー側のここまで理解してくれるとうれしいんではないでしょうかね。
43、PA的な楽しみ方も
  • ディズニースピーカーの置き方はすごいようですよ!たくさんの人に聴いてもらいたいですからね!
  • BBBは、後ろにPAさんがいるんですよね!後ろでもよく聞こえるので音の届け方とかすごいんだと思います
44、植物を見る

http://www.tokyodisneyresort.jp/magic/enjoy/flower/

45、ディズニービジネスモデルについて考えながら見て回る

46、音楽に耳を傾ける!
47、声優さんに注目!
48、心理分析学でショーを楽しむ

http://ure.pia.co.jp/articles/-/71328

49、建物視点で楽しむ

http://tdr-3d.blog.so-net.ne.jp/2007-06-16tatemono1

ハイ、ここはおなじみ。

 東京ディズニーランドワールドバザール入り口なんですが…。

 いきなりコリント柱頭がありました!(笑)

 ワールドバザールは19世紀から20世紀初頭にかけてのヴィクトリア様式

 つくられているのですが、古代ギリシャローマ時代からつづく柱頭伝統

 受け継がれているのですねー。

 うーん、今まで全然意識してませんでしたが、こんなとこに飾りがあったんだぁ。。。

  • からでも楽しめるのはやはりすごいです!
50、デザイン視点で見てみる!

https://note.mu/ken76a3/m/maed242c63599

プーさんのハニーハント」もローマン明朝使用されていますプーさんのハニーハントは、もっと可愛らしい丸みをフォント使用していてもいいなと思ったのですが、絵本内に使われてるフォントローマンで、そこと統一感をもたせたものなのかなと考察できます

あとがき

途中からもうやっつけかな、無理矢理50個書いてみました!みんなに迷惑を掛けないようにディズニーを楽しんでくれたらいいなと思うよ!自分楽しいを見つけてくれたらいいですね!

ではでは。

2017-11-21

仏はもっと増えていい

最近知ったけど、南無阿弥陀仏〜🎶とかの阿弥陀仏とお釈迦様って違う人なんだってね。

見た目そっくりなのに。

昔の人はお釈迦様以外の仏を考えるなんて恐れ多かったのかな?

からみんなパンチパーマの小太りなのかな?

いやーその割にお釈迦様をブチギレさせるような仏いっぱいいるよね。

大日如来かいう「ぼくのかんがえたさいきょうのほとけ」作ったり、

崇めてたらなんか仏化させてくれるお手軽サービス提供してくれる阿弥陀仏とかさ。

から単純に想像力がなかったんじゃないかな。

それでね、みんなで色んな仏考えたら最高に面白いと思うんだよね。俺としてはエレクトリックJK仏に抱きつきスパークされて感電しながら成仏したい。

2017-09-10

[]

トヨタ博物館に行ってまいりましたわ。

こちらでは古今東西の名車が展示されているのですわ。

実物が多くて一部はレプリカですわ。

古代ローマ戦車競技場を彷彿とさせる形状の展示室が

三階建てになっています

一階はおそらく整備工場で、二階が第二次世界大戦までのお車、

三階が第二次世界大戦以後のお車ですわ。

二階ではガソリン車よりも早く生まれ電気自動車

ベイカーエレクトリックが気になりましたの。

婦人にも好評だったそうで、わたくしにもふさわしくなくて?

時速40kmも出るのに安全性への配慮があまり見られなくて怖いですわ。

初期の車はみんなそうですわ。

しっかり箱型になってきてから戦前のお車はとても威厳がありました。

予備タイヤを前輪カバーの上に乗せる方式が素敵ですわ。

三階ではVW社のビートル1950年から2003年まで生産されていたことに

改めて驚きました。

ダットサンのお車のデザインだけは二階の車を思わせるものがありましたわ。

ガルウィングのお車もありましたけど、イセッタの前開きの形式おもしろかったです。

2017-03-06

スティーブ・ライヒの公演に行けなかったので会社BGMとしてかれこれ3時間エレクトリックカウンターポイントをかけてるけど、他の同僚たちよく耐えられるな。

俺なら苦情言う。

2016-12-02

最近の注目エントリクソつまんなすぎ

エントリクソっていうと何かエレクトリック雰囲気あるよね

「あ~ここ、ここのエントリクソがいい味出してますねぇ~」みたいな

2016-07-23

エレクトリックベース買いたいけど

一緒にバンドやってくれる人がいない

2016-07-09

カタカナ映画タイトル

《 ア ~ オ 》 の部。 (漢字を含むタイトルも含む)

 

 

ア・フュー・グッドメン

アース

アースクエイク

アーティスト

アート オブ ウォー

アートスクール・コンフィデンシャル

アーネスト式プロポーズ

アーノルド・シュワルツェネッガー/キ~

アーノルド・シュワルツェネッガー/ゴ~

アーバン・エクスプローラー

アーマード 武装地帯

アイ ウォント ユー

アイ ラブ ヒットマン

アイ,ロボット

アイ・アム・キューブリック

アイ・アム・デビッド

アイ・アム・ナンバー4

アイ・アム・レジェンド

アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン

アイ・スパイ

アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ

アイ・フランケンシュタイン

アイ・ラブ・トラブル

アイアン・イーグル

アイアン・カウボーイズ ミーツ・ゴー~

アイアン・スカイ

アイアン・ソルジャー/フォートブリス~

アイアン・フィスト

アイアン・ホース

アイアンイーグル4

アイアンクラッド

アイアンクラッド ブラッド・ウォー

アイアンマン

アイアンマン2

アイアンマン

アイガー・サンクション

アイガー北壁

アイス・オブ・ザ・デッド

アイス・キャッスル

アイス・ストーム

アイス・プラネット

アイス・プリンセス

アイズ

アイズ ワイド シャット

アイドル・ハンズ

アイム・ソー・エキサイテッド!

アイム・ノット・ゼア

アイランド

アイリス

アウェイク

アウェイクニング

アウト・オブ・サイト

アウト・オブ・タウナーズ

アウト・フォー・ジャスティス

アウトサイダー

アウトブレイク

アウトポスト37

アウトランダー

アウトランド

アウトレイジ・ギャング

アウトロー

アウトロー

アクアノイド

アクセル

アクト・オブ・キリング

アサインメント

アサシン

アサルト13 要塞警察

アザー・ピープルズ・マネー

アザーズ

アザーズ -捕食者-

アシャンティ

アジャストメント

アスガルド・プロジェクト

アスファルト・ジャングル

アタック・ザ・ブロック

アタメ

アダプテーション

アダムス・ファミリー

アダムス・ファミリー

アダムリザレクティッド

アダルト♂スクール

アダルトボーイズ青春白書

アダルトボーイズ遊遊白書

アックス・ジャイアント

アップタウン・ガールズ

アテンション・バンディッツ

アデュー・フィリピーヌ

アトミック・カフェ

アトランティス

アトランティック・シティ

アトランティック・プロジェクト

アトランティック・マネー

アドベンチャー・オブ・ヒーロー

アドベンチャー・ファミリー

アドベンチャー・ファミリー/ロッキー~

アドレナリン

アドレナリン・ブレイク

アナーキー

アナコンダ

アナコンダ vs. 殺人クロコダイル

アナコンダ2

アナザー プラネット

アナザー・カントリー

アナザー・デイ・イン・パラダイス

アナザー・フェイス

アナトミー

アナトミー2

アナライズ・ミー

アナライズ・ユー

アニー

アニマル・キングダム

アニマル・ハウス

アニマルマン

アバウト・ア・ボーイ

アバウト・シュミット

アバター

アバンチュール・イン・リオ

アパートメント12

アパッショナート

アパッチ

アパッチ

アパッチ砦

アパリション -悪霊-

アビエイター

アビス

アフガン・レポート

アフター・アース

アフター・アワーズ

アフター・ウェディング

アフター・ザ・レイン

アフターショック

アフターライフ

アフリカン・ダンク

アフリカ大空輸

アフリカ珍道中

アブレイズ

アベンジャーズ

アベンジャーズ

アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルト~

アホリックス リローデッド

アポカリプス・ナウ

アポカリプト

アポロ13

アポロ18

アマチュア

アマデウス

アマンダ・バインズ in Sweet Paradise

アミスタッド

アメイジング・グレイス

アメイジング・スパイダーマン

アメイジング・スパイダーマン2

アメリ

アメリカン クリスマス・キャロル

アメリカン トランスレーション 二十歳~

アメリカン・アウトロー

アメリカン・エネミーズ

アメリカン・ギャングスター

アメリカン・グラフィティ

アメリカン・グラフィティ

アメリカン・ゲリラ・イン・フィリピン

アメリカン・サイコ

アメリカン・サマー・ストーリー

アメリカン・シビル・ウォー

アメリカン・ジゴロ

アメリカン・スウィートハート

アメリカン・スクール・トリップ

アメリカン・スター

アメリカン・スナイパー

アメリカン・スプレンダー

アメリカン・ソルジャーズ

アメリカン・ドリームズ

アメリカン・ハッスル

アメリカン・バナナパイ

アメリカン・パイ

アメリカン・パイ3 ウェディング大作~

アメリカン・パイパイパイ!完結編 俺~

アメリカン・パロディ・シアター

アメリカン・ヒストリーX

アメリカン・ビューティー

アメリカン・フライヤーズ

アメリカン・プレジデント

アメリカン・ホストクラブ

アメリカン・ホット・ワックス アラン~

アメリカン・ラプソディー

アメリカ交響楽

アメリカ上陸作戦

アメリカ万才

アモーレス・ペロス

アライバル ファイナル・コンタクト

アライバル-侵略者-

アラクノフォビア

アラスカ魂

アラスカ珍道中

アラトリステ

アラバマ物語

アラビアン・ナイト

アラビアンナイト

アラフォー♀オン・ザ・ビーチ

アラベスク

アラモ

アラモ

アラン・ドロン 私刑警察

アリ ALI

アリ・G

アリーナ

アリア

アリス

アリス

アリス・イン・ワンダーランド

アリゾナ・ドリーム

アルゴ

アルティメット

アルティメット・エネミー

アルティメット・ゾーン

アルティメット・ランナーズ

アルティメット2 マッスル・ネバー・~

アルテミシア

アルバレス・ケリー

アルビノ・アリゲーター

アルビン2 シマリス3兄弟 vs. 3姉妹

アルファ・インシデント

アルファヴィル

アルフィー

アルフィー

アルフィー・ダーリング

アルフレード アルフレード

アルマゲドン

アルマゲドン2010

アルマゲドン・コード

アルマゲドン・パニック

アルマズ・プロジェクト

アレクサンドリア

アレックス

アレックス・ライダー

アローン・イン・ザ・ダーク

アローン・イン・ザ・ダーク II

アンカーウーマン

アンコール!!

アンジェラ

アンジェリーナ・ジョリー in サイボー~

アンストッパブル

アンスピーカブル

アンダー・サスピション

アンダー・ファイア

アンダー・プレッシャー

アンダーカバー・ブラザー

アンダーカバーコップ

アンダーグラウンド

アンダーワールド

アンダーワールド 覚醒

アンダーワールド:エボリューション

アンダーワールド:ビギンズ

アンチクライスト

アンチヴァイラル

アンツ・イン・ザ・パンツ!

アンツィオ大作戦

アンディ・ウォーホル/ウーマン・イン~

アンデッド・ウェディング 半ゾンビ人~

アンデッド・ハザード

アントニオ・ダス・モルテス

アントマン

アンドリューNDR114

アンドレイ・ルブリョフ

アンドロメダ

アンナ

アンナ・カレーニナ

アンナ・カレーニナ

アンナ・カレニナ

アンナ・カレニナ

アンナ・クリスティ

アンナ・ニコル・スミス in デンジャー~

アンフォゲタブル

アンブレイカブル

アンボーン

アンリミテッド

イーオン・フラックス

イーグル・アイ

イージー・ライダー

イージーマネー

イースター・パレード

イースタン・プロミス

イエロー・ハンカチーフ

イグジスツ 遭遇

イグジステンズ

イグジット・スルー・ザ・ギフトショッ~

イコライザー

イズント・シー・グレート

イタリア式離婚狂想曲

イタリア的、恋愛マニュアル

イタリア旅行

イッツ・フライデー

イット・ケイム・フロム・アウター・ス~

イナフ

イノセント

イノセント・ガーデン

イノセント・ボーイズ

イノセント・ラブ

イベント・ホライゾン

イマージュ

イマジン/ジョン・レノン

イヤー・オブ・ザ・ドラゴン

イラン式料理本

イリュージョン

イル・ポスティーノ

イルマーレ

イレイザー

イレイザーヘッド

イン・ウィッチ・ウィ・サーヴ

イン・グッド・カンパニー

イン・ゴッズ・ハンズ

イン・ザ・カット

イン・ザ・ダークネス

イン・ザ・ネイビー

イン・ザ・ベッドルーム

イン・ザ・ミックス

イン・ディス・ワールド

イン・ハー・シューズ

イン&アウト

インクレディブル・ハルク

イングリッシュ・ペイシェント

イングロリアス・バスターズ

インサイダー

インサイド・マン

インサイド・ミー

インサイド・ルーウィン・デイヴィス ~

インサイドゲーム

インシディアス

インシディアス 第2章

インシデント

インストーラ

インセプション

インセプション・コード

インソムニア

インターステラー

インターセクション

インターセプター

インターンシップ

インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア

インティマシー 親密

インテリア

インディ・ジョーンズ/クリスタル・ス~

インディ・ジョーンズ/レイダース 失~

インディアン・ランナー

インデペンデンス・デイ

イントゥ・ザ・ウッズ

イントゥ・ザ・サン

イントゥ・ザ・ストーム

イントゥ・ザ・スペース

イントゥ・ザ・ブルー

イントゥ・ザ・ワイルド

イントレピッド

インドシナ

インナースペース

インヒアレント・ヴァイス

インビジブル

インビジブル

インフェクション 感染

インフェルノ

インフォーマント!

インベージョン

インベージョン・オブ・ザ・ビー・ガー~

インベーダー・ミッション

インポスターズ

インポッシブル

インモラル レプリカント

インモラル個人教師

インモラル物語

インランド・エンパイア

イヴ・サンローラン

イヴ・サンローラン

ウープ・ウープ

ウーマン ラブ ウーマン

ウーマン・イン・リヴォルト

ウーマン・イン・レッド

ウーマン・オン・トップ

ウィ・アンド・アイ

ウィークエンド・ラブ

ウィスキー

ウィズ・フレンズ

ウィズ・ユー

ウィズアウト・ユー

ウィッカーマン

ウィッカーマン

ウィル・ペニー

ウィルソン

ウィロー

ウィンターズ・ボーン

ウィンチェスター銃'73

ウィンブルドン

ウイークエンド

ウイルスハザード

ウインズ

ウインド・ライダー

ウインドトーカーズ

ウェア 破滅

ウェイキング・デッド

ウェイクアップ!ネッド

ウェイバック -脱出6500km-

ウェインズ・ワールド

ウェス・クレイヴン's カースド

ウェス・クレイヴンズ ザ・リッパー

ウェディング・シンガー

ウェディング・バンケット

ウェディング・プランナー

ウェルカム トゥ コリンウッド

ウェルカム!ヘヴン

ウエスタン

ウエスト・サイド物語

ウエスト・バンク・ストーリー

ウエストワールド

ウエディング

ウエディング・クラッシャーズ

ウエディング宣言

ウォー・ゲーム

ウォー・ゲーム ザ・デッド・コード

ウォーキング with ダイナソー

ウォーク・トゥ・リメンバー

ウォーター・ホース

ウォーターボーイ

ウォーターワールド

ウォーム・ボディーズ

ウォーリアー

ウォール・ストリート

ウォールストリート・ダウン

ウォールフラワー

ウォール街

ウォッチメン

ウォッチャー

ウォリアーズ

ウォンテッド

ウルトラ I LOVE YOU!

ウルトラヴァイオレット

ウルフ

ウルフ・オブ・ウォールストリート

ウルフクリーク 猟奇殺人谷

ウルフマン

ウルヴァリン:SAMURAI

ウルヴァリン:X-MEN ZERO

ウンベルトD

エージェント・ウルトラ

エージェント・コーディ

エージェント・スティール

エージェント・ゾーハン

エージェント・ハミルトン ~ベイルー~

エージェント・マロリー

エージェント:コール

エージェント:ライアン

エース・ベンチュラ

エール!

エア・アメリカ

エア・クラッシュ

エア・バディ

エア・フォース II

エア・マーシャル

エアフォース・ワン

エアベンダー

エアボーン・ソルジャーズ

エアポート'05

エアポート'75

エアポート'80

エアポート2015

エアポート24時

エアポート・アドベンチャー クリスマ~

エイジ・オブ・イノセンス

エイジ・オブ・ザ・ドラゴン

エイブ・リンカーン

エイミー

エイリアン

エイリアン バスターズ

エイリアンvs.プレデター

エイリアン・インセプション

エイリアン・ネイション

エイリアン2

エイリアン3

エイリアン4

エイリアンVSヴァネッサ・パラディ

エキスパート

エキゾチカ

エクスカリバー

エクスタシー

エクスタミネーター

エクストラ テレストリアル

エクスペリメント

エクスペンダブル・レディズ

エクスペンダブルズ

エクスペンダブルズ

エクスペンダブルズ3 ワールドミッシ~

エクソシスト

エクソシスト

エクソシズム

エクリプス/トワイライト・サーガ

エグザム

エグザム:ファイナルアンサー

エグジット・スピード

エグゼクティブ・ターゲット

エグゼクティブ・デシジョン

エコーズ

エコール

エコエコアラディア ウィッチ・マーク

エジプト人

エスケープ・フロム・L.A.

エスケイプ FBI証人保護プログラム

エスター

エステサロン/ヴィーナス・ビューティ

エターナル・サンシャイン

エッセンシャル・キリング

エデン

エトワール

エド・ウッド

エドtv

エニイ・ギブン・サンデー

エニグマ

エネミー・オブ・アメリカ

エネミー・フォース 限界空域

エネミー・マイン

エネミー・ライン

エネミーオブUSA

エバー・アフター

エバースマイル、ニュージャージー

エバン・オールマイティ

エビータ

エビデンス -全滅-

エボリューション

エマニエル夫人

エミリー・ローズ

エミリアンヌ

エリート・スクワッド

エリート・スクワッド ブラジル特殊部~

エリート・フォース 米国×ロシア 対テ~

エリア0<ゼロ>

エリア52

エリザ

エリザベス

エリザベス:ゴールデン・エイジ

エリザベスタウン

エリジウム

エリン・ブロコビッチ

エル

エル・シド

エル・スール

エル・トポ

エル・ドラド

エル・マリアッチ

エルダー兄弟

エレクトラ

エレクトリック・ビーナス

エレジー

エレファント

エレファント・ソング

エレファント・マン

エレベーター

エロチカル・アフリカ

エンジェル

エンジェル ウォーズ

エンジェル・アイズ

エンジェル・ウォリアーズ

エンジェル・グラディエーター

エンジェルス

エンゼル・ハート

エンティティー 霊体

エントラップメント

エンド・オブ・アメリカ

エンド・オブ・ウォッチ

エンド・オブ・ザ・ワールド

エンド・オブ・ザ・ワールド 地球最後~

エンド・オブ・デイズ

エンド・オブ・バイオレンス

エンド・オブ・ホワイトハウス

エンドレス・サマー

エンドレス・ラブ

エンドレスナイト

エンパイア・オブ・ザ・ウルフ

エンパイア・レコード

エンブリヨ

エヴァンジェリスタ

エヴリン

オー・ブラザー!

オー!

オー!ゴッド

オー!マイ・ゴースト

オー!ラッキーマン

オーガズモ

オーケストラ・リハーサル

オーケストラ

オーシャン・オブ・ファイヤー

オーシャンズ

オーシャンズ11

オーシャンズ12

オーシャンズ13

オースティン・パワーズ

オースティン・パワーズ ゴールドメン~

オースティン・パワーズ:デラックス

オーストラリア

オーソン・ウェルズ IN ストレンジャー

オータム・イン・ニューヨーク

オーディション・テープ

オートマタ

オードリー・ローズ

オーバー・ザ・トップ

オーバー・ザ・ムーン

オーバードライヴ

オープニング・ナイト

オープン・ウォーター

オープン・ウォーター

オープン・グレイヴ 感染

オープン・ユア・アイズ

オーメン

オーメン

オーメン 呪戒

オーメン2 ダミアン

オール・アバウト・マイ・マザー

オール・ザ・キングスメン

オール・ザ・キングスメン

オール・ザット・ジャズ

オール・チアリーダーズ・ダイ

オール・ユー・ニード・イズ・キル

オールウェイズ

オールド・ドッグ

オールド・ボーイ

オールド・ルーキー

オールモスト・ヒーローズ

オーロラ

オクトパス

オクラホマ・キッド

オクラホマ!

オクラホマ巨人

オスカー

オスカー・ワイルド

オスロ国際空港 ダブル・ハイジャック

オデッサ・ファイル

オドレイ・トトゥ in ハッピーエンド

オフィサー・ダウン

オフサイド・ガールズ

オフサイド7

オフビート

オブザーブ・アンド・レポート

オブリビオン

オペラハット

オリエント急行殺人事件

オリバー・ツイスト

オリバー・ツイスト

オリバー!

オリヴァ・ツイスト

オルカ

オルフェ

オレゴン魂

オレンジカウンティ

オン・ザ・ロード

オンリー・ゴッド

オンリー・ユー

オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライ~


 

参考

http://necole-kidman.hatenablog.com/entry/movie_title

【アメリカ映画の日本版タイトル問題】うまい?ダサい? 洋画の邦題まとめ50選!

2015-02-16

ジャズで食ってる俺がジャズ聴き始めたい人にオススメするTOP 10

http://anond.hatelabo.jp/20150214223556

これ読んでちょっと偏ってるなーって思ったから書いてみた。

これからジャズ聴きたいっていう人に俺がオススメできるアーティスト10人選ぶならこんな感じ。

10マイルス・デイヴィストランペット

マイルスジャズ歴史の中心にいたことは間違いないのだが、彼のサウンドは案外ジャズ初心者にはとっつきにくい。マイルスジャズ最先端を切り開いて、偉大なフォロワーたちがそれをうまく消化&昇華してスタイルを定式化させていったのであって、そうして洗練されていったものを聞いたほうが入りやすいと思う。俺は今プロでやってるが、若いマイルスを聞いてもピンとこなかった。「マイルス理解できなきゃ本物じゃない」という雰囲気があったから、マイルス分かってるフリしてたけどな。リズムセクション凄さだけは強烈だった。さんざんジャズをやってきた今マイルスを聞いて初めて彼の音楽時代性が分かり、当時いかにインパクトがあったのか、そして彼がどれだけ偉大なバンドリーダーだったのかが分かる。まあ、こういうリストマイルスを入れるのはお決まりなので、10位に入れておく。

50年代 https://www.youtube.com/watch?v=OcIiu1kQMx0

60年代 https://www.youtube.com/watch?v=x_whk6m67VE

70年代 https://www.youtube.com/watch?v=ryiPO1jQdaw

80年代 https://www.youtube.com/watch?v=4qoNZnWcb7M

9位 セロニアス・モンクピアノ

風変わりなアーティストだが、その独特なサウンドは好きな人もいると思う。不協和音のようでもあり、全体としては調性に収まっている絶妙バランス感覚。変てこりんな曲もあれば、ものすごく美しい曲もあって、頭の中を見てみたいと思う一方、まあ感覚が爆発してるアーティストってのはこんな感じだよなとも思う。挙動不審系のパフォーマンスを見ているような面白さもあり、演技なのか本気なのか分からないところがある。モンクはそれを形のある一つのスタイルとして定義できたところがすごい。ジャズミュージシャンの間では別格扱いというか、特別地位を占めている。

https://www.youtube.com/watch?v=KshrtLXBdl8

8位 キース・ジャレットピアノ

この人はすごいよ。メロディーを紡ぎ出す感覚、その一瞬にしかまれないサウンドを追求する即興へのこだわり、小節をまたがってフレーズ自由自在に展開させるオープンタイム感、これらを曲の枠組みが明確なスタンダード曲上で展開することで分かりやすさを担保するバランス感覚、それらの全てを可能にする素晴らしいゲイリー・ピーコックベース)とジャック・ディジョネットドラム)の存在。ただ、彼のもう一つの特徴である「うめき声」には最初戸惑う人も多いと思われるので8位としてみた。ちなみに慣れるとそのうめき声が彼の粘っこい右手メロディ絶妙に絡み合って彼の音楽の一部に聞こえてくる。マイルスから天才であるってのはどんな気分だ?」とからかわれたってエピソードがある。すげーレベルの話だ。

https://www.youtube.com/watch?v=io1o1Hwpo8Y

7位 ウィントン・マルサリストランペット

ジャズエレクトリック系やフリー系に進化していった中で、「ジャズルーツであるニューオリンズ音楽に立ち返り、それをベースモダンハーモニーや複雑なポリリズムを取り入れて新たなジャンルを切り拓いた人。ジャズクラシックの両方でグラミー賞を取ったというとんでもないトランペットの名手でもある。美しい音色と安定したテクニックは卓越している。彼が確立した、「トランペットが張り詰めたソロを吹く背後でピアノドラムが複雑なポリリズムで組んずほぐれつのインタープレイを展開する」というスタイル初心者にも迫力があるはず。ちょっと難解な印象も受けるかも知れないが、その場合は彼の率いているリンカーンセンタージャズオーケストラニューオリンズ風サウンドを楽しむと良いよ。

https://www.youtube.com/watch?v=poZWg-pVboE

https://www.youtube.com/watch?v=ZBJ-MmTA-eU

6位 パット・メセニーギター

ギターが入ってねえなと思ったので、メセニーを入れておく。怒るジャズファンもいるだろう。入れるならウェス・モンゴメリーだ、ジョー・パスだ、ジム・ホールだ、と。まあ確かに、メセニーはフュージョンっぽいサウンドだし、ジャズ構成する重要な要素のうち「ビバップ」や「ブルース」があまり感じられないとも言える。しかし彼の音楽には、聞いていて映画のワンシーンあるいは夢でみたどこかの草原が思い浮かぶような、ビジュアルな美しさがある。その辺は彼の音楽を支えてきたキーボードライル・メイズ空間的サウンドによるところが大きいが、それがメセニー自身音楽観、独特なソロフレージング音色と相まって、ジャズを次のステージ進化させたクレジットはあげていいと思う。音楽理論的には結構複雑なこともやっているのだが、あまり感じさせない。特に変拍子へのアプローチは素晴らしく、「口ずさめる変拍子」「心地よい変拍子」を確立している。その辺の聞きやすさでオススメしておく。

https://www.youtube.com/watch?v=ApI-zA6suXE

https://www.youtube.com/watch?v=gDLcttSAVS0

5位 ジャコ・パストリアスベース

エレクトリックベースの弾き方に革命を起こした人。管楽器並みのソロフレージングハーモニクスを使ったカラフルコード演奏などでベース役割を大きく変えた。細かい音符を自在に刻む指弾きのグルーヴ感は圧倒的。作曲家としても素晴らしい名曲を多く残している。途中からクスリ漬けになってしまって最期悪態をついていたところを警備員に殴られて死ぬという劇的な人生だったが、ジャコ好きな人はそういう破滅的な「危ない」ところも愛していると思う。俺はそうなる前にシンガーソングライタージョニ・ミッチェルと共演している頃の演奏が一番好きだが。

https://www.youtube.com/watch?v=Hbr0hXkArWg

https://www.youtube.com/watch?v=TgntkGc5iBo

4位 カウント・ベイシーピアノ

ディーク・エリントンでもいい。ビッグバンドを一つ入れておこうと思ってな。本当はサド&メル(現在ヴァンガードジャズオーケストラ)と言いたいところだが、やっぱり若い頃にサド&メルのビッグバンドを聞いて最初はピンとこなかったから、初心者には勧めないでおこう。ベイシーとか、まあ当時のビッグバンドは、やっぱりグルーヴ感がすごい。当時のダンスミュージックからね。彼らは四六時中ああい音楽に専念できてギャラもがっぽり稼いでたから、現代の我々が付け焼刃ビッグバンドやってもそうそう敵わないのが辛い。アレンジ良し、テクニック良し、アンサンブル良し。逆にいうと、そういう時代性もあるから、少し古臭く感じるところはある。俺は好きだけどね。

https://www.youtube.com/watch?v=TYLbrZAko7E

https://www.youtube.com/watch?v=4ZLvqXFddu0

3位 ビル・エヴァンスピアノ

現代ピアノジャズのサウンドを確立したと言っていい人。彼がコードを弾くとき和音の積み上げ方はマジで音楽大学教科書に載ってるんじゃないかと思う。そういう理論の部分以外でも、彼のやや哀愁を帯びた内省的な音楽性や、ピアノベースドラム対話するように自由に展開する演奏スタイルはとても理知的面白く、それで多くのファンを惹きつけてると思う。まあ、小説とかにも登場するし、あまり多くを語る必要もない。聞け。

https://www.youtube.com/watch?v=GQwhHdXGFwA

https://www.youtube.com/watch?v=Jl5GDXb2fwQ

https://www.youtube.com/watch?v=FTlKzkdtW9I

2位 ダイアナ・クラールヴォーカルピアノ

やはりジャズに入りやすいところとして一番無難なのは女性ヴォーカルだが、問題は誰を入れるかだ。本当はカーメン・マクレエサラ・ヴォーンエラ・フィッツジェラルドといった鉄板定番を入れたい気もするが、今日現在聞くジャズヴォーカルとしては、ちょっと粋でオシャレな、それでいて正統派スウィング感をもっていて、テクニック表現力もあり、ルックスも良く、きっちりセールスも出しているダイアナ・クラールを押す。ただ、このリストの中ではやや異色と言えるかも知れないので、サラ・ヴォーンなどのリンクも貼っておこう。こう言っておきながら、俺は「ダイアナ・クラールが好き」と言うジャズファンには警戒の念を持って、本当に彼女の実力を分かっているのか、うわべだけのシャレオツさで聞いているのかを探ることにしている。

https://www.youtube.com/watch?v=dJHXQAs9vlk

https://www.youtube.com/watch?v=5cZG2WnXPgk

https://www.youtube.com/watch?v=4VHWw9G6_UU

1位 ジョン・コルトレーンサックス

現代テナーサックスのサウンドを確立した人。コードの細分化再構成、次から次へと繰り出される音の洪水が特徴の一つで、マイルスからは「お前、全部の音をいっぺんには吹けないぞ」とからかわれたとか。まあ、俺としてはそういう音の洪水の部分よりも、ややかすれたような彼のサックス音色が特徴的で、ひたすら高みを目指す修行者のような人柄を連想させて、聞く人の心に引っかかるんじゃないかと思ってる。「コードの細分化を究極まで突き詰めた先にあったのはコードの制約を取っ払うことだった」という彼のサウンドの進化悟りの境地に達した聖者を思わせるというところもある。マッコイ・タイナーピアノ)とエルヴィン・ジョーンズドラム)もコルトレーンのサウンドをともに作り出す中で新たなスタイル確立した。この全体のサウンドが俺は大好きなので1位押し。

https://www.youtube.com/watch?v=Lr1r9_9VxQA

https://www.youtube.com/watch?v=xr0Tfng9SP0

https://www.youtube.com/watch?v=YHVarQbNAwU

https://www.youtube.com/watch?v=-mZ54FJ6h-k

以上。

「あれが入ってねーぞボケ」「やり直し」コメント大歓迎。今後人にオススメする時に参考にさせてもらう。

2014-12-21

俺的 Tune of year 2014 及び Beer of the year 2014

今年ももうすぐ終わりなので、仕事中にBGMとして聞きまくった、トランスハウスエレクトリックポップのピコピコミュージック Tune of the year と、仕事が終わってから飲みまくったビール達の Beer of the year を発表する。



エレクトロミュージック Tune of the year


Gareth Emery feat. Bo Bruce - U

https://m.youtube.com/watch?v=jF7qGaKKD4M


何処までも続く一本道を走るような爽快感

Bo Bruceの歌声も気持ちがいい。



Mark Knight - The Return Of Wolfy

https://m.youtube.com/watch?v=iOA7NUI9Xhw


むせるようなアルコールと男の匂いフロアの光。

ギラギラ感が素晴らしい。



TODD TERJE - Delorean Dynamite

https://m.youtube.com/watch?v=U9H5WTTOUfg


感情の高まりが止まらない北欧ディスコ

アルバムIt's Album Time」収録の前曲、Standberから続けて聴けば、洗い物中の台所であっても、そこはもうフロアだ。



RAC - Ready For It [feat. St. Lucia]

http://www.amazon.com/Ready-For-feat-St-Lucia/dp/B00J58FCCE


複雑な男女の関係空気感を閉じ込めたような不安定さ。

波のように襲ってくるサビにドキっとする。



Tune of the year 2014

Kyau & Albert - Down

https://m.youtube.com/watch?v=OrHcBRLJBgs


浮遊感ある綺麗なメロディーは雨上がりの午後の様。

光そのものを音にしたかのようだ。



エレクトロミュージックを聴きながら飲みたい Beer of the year


サンクトガーレン インペリアルチョコレートスタウト


ロースト麦芽の広がる香り名前の通りチョコレート連想させる。

混ぜ物なしでこの豊かさ。素晴らしい味わい。



伊勢ネーブルブラウン


強めの苦味としっかりボディにネーブルの皮の香りベストマッチ

重さと飲みやすさが高度に融合。



グランドキリン ホップフルーティー


マスカット香りが鼻に抜ける鮮烈な味わい。

海外ビールとも互角に戦える、それでいてオリジナリティ溢れた異色の一杯。

これを世に送り出したキリン勇気乾杯



ベアレン ラーラー


ビール×レモネードの旨くないわけがない鉄板の組み合わせ。

それでいて、バランスに油断なく、全てにおいて「丁度いい」。



Beer of the year 2014

梅錦ビール ブロンシュ


トロピカルフルーツの様な香り伊予柑の渋さ、酸味、スパイシーさが渾然一体となって口から喉に駆け巡る、至福のビール体験。

これこそ今年の一杯。



来年もいい音楽といい一杯に出逢いたいものだ。

2011-10-30

http://anond.hatelabo.jp/20111030025429

リンク最初の3行しか読んでないけど内容があまりに古くね?

エレクトリックコマースとか10年ぶりに聞いたわ

2011-03-30

東電、抜かりなし。

 週現の元木氏、WILLの花田氏が東電接待旅行を受けていたことが明らかになった。巨大な利権の動く原発事業だけあって、やはりメディアへの根回しは抜かりないといったところだろう。

 だが元木花田氏とも雑誌業界のなかではもはやOBといえる存在で、この2人を押さえたからといって週刊誌が黙るわけではない。同様に、スポンサー契約で縛ってきたはずの民放各局も日に日に東電へのプレッシャーを強めつつある。

 しか東電、抜かりなし。今度は日テレ氏家氏と講談社野間氏という、超ビッグネームを手にかけた。これは明らかに、「これ以上騒げば、誰でも殺せるぞ」という東電からメディアへのメッセージに違いない。これでテレビ雑誌は文字通り死に体となるだろう。エレクトリックマフィアの本領発揮だ。

2010-02-05

トヨタ問題の真相

トヨタブレーキ問題が話題だ。

日本新聞も、米国新聞も、この問題に対するメディアの報じ方を見ていると、どれもトヨタ経営上の欠陥を攻めるような金太郎飴だ。

しかし、ことプリウスのようなハイブリッド車に関していうと、この見方は瑣末だ。もちろんトヨタ経営上の問題は否定しないけれども、これはかつての三菱リコール騒動とは、問題の根本的な背景が違っている。

現在、我々が直面しているのは、、自動車というアーキテクチャが、つまり商品それ自体が、かつてない大変化を迎えようとしており、

プリウスの問題もその移行期にあたって不可避的に発生してくる”ひずみ”として認識すべきだと僕は考えている。

それは端的には、従来メカニカルな存在だった自動車エレクトリック化すると言うことだが、今後10年で、世界で売られる自動車の大半は

リチウムイオン電池が積まれたハイブリッド車になると予想されている。

トヨタ世界で一番早くハイブリッド車を売り、今も世界で最も多くハイブリッド車を売っている。他社よりも先行しているから先に問題が表面化した。それだけのことだ。

日産・NECは、今後もっとひどい問題を起こすかもしれない。実際、彼らが今、生産準備している自動車リチウムイオン電池の安全性を懸念する業界関係者の声を私はよく聞く。日産はそんな電池を積んだ車を、今年から来年にかけて、世界中で一斉投入する。

おそらくトヨタ問題は、いずれ世界中自動車メーカーが多かれ少なかれ直面する”ひずみ”の序章にすぎないのだ。

2009-11-14

[blog][music]学校で教えてくれない、芸術を評価するための6つの視点

http://d.hatena.ne.jp/showgotch/20091025/1256479650

はてブクマしてほっといたがコメントを後から読んでみた感想増田に書きますよ。

あ、先に断っとくとブログ主じゃないですよ。

主さんの考え方とはおそらく明らかに違うことをざっと書きますので。

さて、センス至上主義の人たちってのはことごとく残念な方が多いですね。

僕も頭は悪いけど、どんなことでも自前で考えることを辞めてはいませんから、

この人たちと比べりゃ少しはマシかなと思っています。

なぜマシかな?と思っているかを書きましょう。

芸術に限らず物事を見るっていう行為には、必ず束縛されるものがあります。

物事を見るヤツの脳みそです。

脳みそ(全身の神経、肉体を含んでもいいです)にはそいつが生きてきたあらゆる経験が蓄積されています。

全部喋るワケにはいかないので、芸術鑑賞に限りますが、

鑑賞するにも当然経験というものが大きなファクターを占めることになります。

生来のセンス、なんてものはここでは殆ど意味を成しません。

というか、芸術における生来のセンスなんてものは人間には備わっていません。

しいて言えば、生まれた環境、育った社会で目にし耳にしてきた事、この蓄積が異なるくらいでしょうか。

ですが、肉体の素質の差というのは、確実にあります。

有名な話ですがピカソは10歳ごろには既にものすごく達者な写実絵を描かれていたそうです。

そんなに幼いころにすばらしい絵を書けたという事はものすごいセンスの持ち主ということじゃないか!と言われるかもしれませんが

残念ながら全くの早とちりから来る誤りです。

写実絵というものは、インプットアウトプットの精度の問題であり、センス云々は全く関係しない分野なのです。

つまるところ、肉体性能…筋力とかじゃないですよ。この場合は目の力、空間把握能力、そして手の器用さです。

これが達者だったからピカソは幼くしてすばらしい絵がかけたんですね。

あ、こういうとまた文句を言うヤツが出ますね。

写実絵というのもセンスは必要ですよ。

構図のとり方、ライティング、描くものの配置など、考えなければならないことはたくさんあります。

ま、これはセンス至上主義者、才能至上主義者信仰するような

生まれ持ってのセンスなどではなく(そもそもそんなものは存在しないといいましたね)、蓄積されたセンスですがね。

ピカソの絵はルールを破っているということを理解できてはじめて意味がある。守破離と言うヤツですね。

ルールが無いヤツは最初から型破りなんて出来ないんです。ルールが先にあってこそ、型破りを実行することが出来る。

美においてルールとは、観察と経験の蓄積と人間の肉体感覚によってのみ規定されるものなのです。

かつては文化圏文明圏ごとに感覚が分かれていましたが、ネットによってある程度統一化されてきているなぁと感じます(脱線)。

精巧な写実絵を幼くして書くことが出来たピカソは、それまでの画法と異なる彼独自の画法で表現を行っていく道を行った。

何故かと言えば、それが彼が伝えたいことを彼が伝えたい人に一番伝わる方法だとピカソが結論したからでしょう。

優秀な表現者というものは、ここでは芸術家のみの例を挙げていますが、文筆家にしろ、技術者にしろ、あるいは一個人でも同じですが、

自分が伝えたいことが自分が伝えたい相手に、どうすれば伝わるのかを常に考えているはずなのです。

純粋芸術なら、当然、芸術家本人が持つ問題意識(単純に環境破壊とかそういうものでなく、

赤ちゃんをどうやって可愛く描くか」のようなライフワーク的なものも考えられますね)からなるテーマがあり、

それに対する回答が作品となるでしょう。受け手は問題意識を理解してほしい鑑賞者であり、作者自身でもあります。

商用芸術では昨今では仔細なマーケティングが行われていることは周知の通りです。

それがたとえアウトサイダーアートだとしても、自覚的に商売としてやるのであれば

自分が何をしているのか、自分はそれをどうしたいのか、どう売り込みたいのか、考えているはずです。

それが理解されるかどうかは別として、自分が伝えたいことを自分で明確に出来ない芸術家は大成するはずがありません。

伝わるアテの無いものを創ることは幼い子供や、本当の趣味人に与えられた特権と言えるでしょう。

「そんなこと一切考えて物を作ったことなんて無いけど芸術で暮らしていけているよ!」という方は

きっとダウンタウン松本氏における浜田氏の様な素晴らしい相方と出会えたのですね。おめでとうございます。

さて、問題は伝わる方です。

自分の見たことの無いものを鑑賞するとき、人はどうするでしょうか?

生来のセンスがあれば、ちゃんとした評価が下せるのでしょうか?

それとも、間違っていてもセンスで感じたことが正しいのだと言い切れるのでしょうか?

順を追って考えれば、殆どがまずそのものをちゃんと見ようとするはずで、

目にした瞬間エレクトリックサンダーが全身に走るような至福の体験を得るなどということはありえないはずです。

人間なんてもんの見た瞬間に出る感情は、自分がそれまでに見てきたものから割り出すように出来ているんです。

人は完全にわからないものと触れる時、評価を下すには多少の時間を要するのです。

生来のセンスなるものがあるなら、そんな時間は必要ないでしょう。何も考えずその場でパッと決めてしまえばいいのです。ゲド戦記はクソ、とか。

ま、ゴッホみたいに死ぬまで放置されてから評価される画家もいますから、そんなヤツはセンス0の大馬鹿者であると断じてしまえるわけですが。

ちょっと古いですが、アイフォーンをはじめてみたとき、

「ああ、ついに完全タッチパネル携帯が発売されるのだな。人類革新だ」って思った人は先に記事を読んでる人だけで、

そうでない人は「キーパッドないの?」「液晶DEKEEEEEEEEE」「なにこの□」のように、

見た目からはこれまでの携帯とは形が違うから、どういうものなのかを判断しようとしたと思います。

芸術だって同じです。見たことが無いような作品、バックグラウンドがわからない作品を理解することは出来ないのです。

ゲルニカを最初に見た時、僕はこの絵が壁画として作成されていることがわかりませんでした。

あと感じたことは、「ちょ先生教科書に微グロ入ってるんですけどこれ」くらいのもんです。

だってなんか変な生き物が人を食んでいるんですから。

戦争の絵って言われても戦争まんがははだしのゲンしか知らない僕からしても大いに差があり(だって人間しか出て無いですからゲンは)、

戦争関係なくね?マジキチ」としか考えられなかったことを思い出します。

今ではこの絵がどういう背景で、どういう意図を持ってかかれたものかわかります。

だから、あの大きな絵に描かれた一つ一つの人物、動物にどんな意図があるのか、

それがピカソという偉大な画家の考えと一致するかはわかりませんが、僕なりに思いをはせることは出来ます。

即断即決で評価を下す必要なんて無いのです。時間がたてばわかることだってあります。それが蓄積されたセンスの成長なのです。

一つの作品を前に、作者とその時代、昔の自分、今の自分、そして作品そのものと触れ合う体験が出来るのが芸術鑑賞なのです。

同じような体験として、聴かなくなった音楽を久々に聴いたときの感覚があるでしょうね。

卑近な例で示したとおり、自分自身というものは変らないように思えて、

仕事学校人間関係を経ることで常に変化しているものなのです。

センスなんて言葉確信的に使ってはいけない理由はこの一点なのです。

使っても問題ないのは人を褒めるときくらいでしょう。それ以外の場面では、使わない方がいい。

人間のセンスはある程度のブレ幅までは抑えられるが、完全に固定できない。

それなのに、センスなどという曖昧模糊なもののみを後ろ盾にし、

他に根拠の無い好き嫌いを強弁するなどという子供じみたマネは

魔術的盲目さすら感じる薄ら寒い行為と断じるほか無いのです。

それとも、共感できれば、自分が根拠なく、しかし好きだ、正しいとは感じることが出来ればそれでいいのでしょうか?

僕はそうは思わない。

勿論経験によるセンスは人それぞれなんで、好き嫌いはあります。

見たものをそのまま感じ取ってそれがよい体験となる芸術作品もたくさんあります。

ですが、感情にそのまま訴えかける芸術というものは、やもすれば危険物にすらなりうる可能性を捨ててかかってはいけないのです。

人類歴史は、いかに肉体欲求をコントロールしてきたかの歴史でもあるわけです。

人間のしくみが生命機械であるとわかっている以上、感情もまた肉体欲求の一つです。つまり、制御出来うるのです。

オカルトなんかじゃありません。

あなたがメディアを通してあなた自身とかかわりの無い人間に対してどれほど多くの感情をもっているかを想像してみれば、わかるはずです。

MMRに書いてあったサブリミナルみたいなヨタなんてメじゃない恐ろしさです。

で、メディア芸術の違いは、僕からみれば非常に曖昧です。

出自や成り立ちは芸術大学なんて出てませんから知りませんし、教養も無いからわかりませんが、

聴覚(場合によっては他の感覚)を通して物事を伝え、感情を伝えるという共通点があります。

もしあなたがメディアになにかしらの違和感を感じ、それが問題であると考えるのであれば、

芸術に触れた違和感を感じたら時にも問題意識を持たないといけません。

あなたの友達がそう訴えてきたら、ちゃんと話を聞いてあげないといけません。

(ま、友達の感じたことも受け入れられないのであれば芸術鑑賞そのものの否定をしていることと同じと言えなくも無いですが)

そんな窮屈な思いはしたくないと言うなら、好き嫌いすら語らないことです。

それならセンスが似たもの同士で集まればいいじゃないかと思われるかもしれません。

それが良くないとは思いませんが、しかしその集団に居続け他の意見を聞かないことは、

徐々に感覚麻痺させ自分たち以外の感覚への無理解をはぐくみ、閉塞へ向かって突っ走ってるだけであり、

スイーツ(笑)」やらなにやら言って喜ぶ人間に成り下がるだけのよろしくない行為と言えましょう。

現に今の社会は閉塞したコミュニティの複号体になってしまっており、

その要因の一つが芸術メディアの受け取り方だとすれば、

表現という形でコミュニケーションを図る物自体の存在意義が変化していることの表れなんでしょうか。

(テレビみねー、ゲームとか興味ねぇ、美術館とかブルジョアか!などいろんな派閥がいるでしょうな)

その変化が感覚や感情のような曖昧でふわふわしていると思われているものに密着しているなら、危惧すべきことだと思います。

なんかとっちらかっちゃいましたが、つまるところ、

センス至上主義者は考え直せ、頭を使え、鑑賞してる時の楽しみ方に文句をつける気は無いから。

と、言いたいわけです。

僕としては、こんなクソ長くクソ面白くもなく他人人を完全に否定するようなシャドーボクシング的文章を最後まで読んでくれたあなたが

自分の考えもオンリーワン世界に一つだから思想修正主義絶対反対とか言いながら

芸術作品に対して自分の考えのみを誇示し続け、異論をことごとく無視し自分と同じセンスの持ち主だけで結託して外に出ない、

あるいは自分と異なるセンスは認めず叩き潰すことに快感を覚えるようなサイコパスでないことを祈るばかりです。

だって、芸術の感じ方なんて、人それぞれでしょう?

2008-08-01

http://anond.hatelabo.jp/20080731213914

俺ならエル・マロを外してオリジナル・ラヴ風の歌を聴け』を入れる。渋谷系番長(笑)のエル・マロはこの10枚を聴いてもらって食いついてきたときのために保存しておきたい。オリジナル・ラヴ渋谷系ムーヴメントアシッド・ジャズまで包括して伝播していたことを知ってもらうための参考として。聴き易いだろうし。

あとはスチャダラパーを入れたい。『WILD FANCY ALLIANCE』は90年代前半の空気を巧く封じ込めているし全体的にも聴き易い。ただ、これを入れるにあたってTokyo No.1 Soul Setを外すかどうか微妙なところ(中原が十枚目なのは一応オチの意味もあると思うからこれは不動で)。

もう少し欲張ればUnited Future Organizationだとか、ヴィーナスペーターも捨て難い(外人とタメ張れる俺等カッコいいぜ! という今考えればこっぱずかしい対抗意識や周囲に広がるJ-POPよりも先行ってるという優越感も渋谷系の特徴だったと思う)。

あとフィッシュマンズ系統何気に七尾旅人が(一瞬だけど)なぞってた気がする。

ネロリーズ、b-flower……懐かしい名前がどんどん出てくるな。ブリッジ、シークレット・ゴールドフィッシュエレクトリック・グラス・バルーンデビュー当時のサニーデイ・サービス……意表を突いて猫沢エミ川本真琴を聴かせるとかいう離れ業も試してみたい。あと藤原ヒロシ鉄板だな。ハイポジは上級者向けか。

2007-09-21

伊集院Rollyを語る

TBSラジオ 月曜JUNK伊集院光深夜の馬鹿力 9/17放送分より

伊集院がオープニングからSONYRollyについて20分近く語ったところをテキストに起こしてみた。

・抜けてるところも有るかも。

・括弧は筆者が補完した部分。

・一般人にむけて喋ってるのでもう知ってる話ばかりかも。

伊集院ガジェットオタだけれども、Apple社名変更やAppleTV,iPhoneのように発表後間を置いての発売事例は知らないっぽい。

・かなり長文ですがどうぞ。

---------------------------------

今週気づいたこと。

ソニーが、ソニーが・・・時代の100歩先を行ってしまって、見失った。俺は。」

<<タイトルコール>>

Rolly見た・・・?

あのー、ソニーが、ひと月まで前じゃないか?何週間か前にソニーホームページに、「Rollyっていうすげえの作ったからお前ら覚悟しろよ!」っつって、ね?アレなんつうのかな、何広告っていうのかな。いわゆる広告業界ではああいうやり方あると思うんですけど、「すごいの出る」っつって、そのフォルムみたいのを見せないわけ。

だから、ホームページには、「ソニー音楽関連の新しい機械ですごいのを出す」っつってモザイクになってたから、俺は相当すごいのが、「すんげえ機能満載でモザイクなしでみせちゃうと他所に真似されちゃうのが嫌」なのか、「完全に女性器の形をしているか」のどっちかだと思ってたわけ。そういう機械が出るんだと思って期待してた訳です。まあ女性器の方を。

あんま見たことないんで。見たい!と思って。

んで、その後にちょっとソニーが不幸だったなと思うのが、「iPodキラーだ」って話が出たんだよね。ものすごい勢いで。これはついにソニーが、一番得意だった携帯音楽プレーヤーっていう、ウォークマンというジャンルソニーが作ったわけで、それがどんどん進化して今のシリコンオーディオになってる中で、ね?

あれ、俺なんかかっこいいこと言ってね?DIMEに連載持てそうな感じの?でも連載の話が来たときには女性器そっくりの所しか、女性器そっくりのプレーヤー出ねえかな、ってので埋め尽くしてやりますけど。

ま、ソニーからしてみたら、iPodが世界を席巻してるのは、ソニーが作った「音楽を持ち歩こう」、「音楽を聴きながら仕事をしよう、町を行こう」みたいな、お家芸の部分を。それを、ずーっとこうアップルコンピュータにでかい顔をされてると。苦渋を、辛酸を舐めさせられてきた。そこでついにソニーiPodを打ち負かせるようなものを出すんじゃないか、まあソニーは出すとは言ってないんだけどね、やっぱみんなソニーを期待してんだよね。

実際iPod出遅れたけども、その後ソニーが作ってきたメモリオーディオのやつ、メモリウォークマンて名前なのかな?あれ。結構ソニーも追いついてきて、電池の保ちとかはソニーの方が全然抜いてない?とか、それから大きさ小さいのにビデオも表示できて、さらにはiPodメモリー版が8GB出してきたらすぐにソニーが(容量で)追いついて、しかも再生時間がすごい長いとか、かなり追いついてきた感があるところに、ついにシークレット広告を出したから。

これ多分だけど、アップルコンピュータ(原文ママ)もびびったと思うんだよね。ていうのも今CMばんばん打ってるけど、アップルiPodのラインアップを変えたんだよね。で、今まであったiPod nanoを形変えて、今まではビデオ再生できなかったんだけど、再生できるようにしたりとか。さらに、「あせったんだな」と思ったのが、Appleって基本的に「こういう画期的な商品が出ます」って言った日から買えるっていう、

今までAppleの親方が「おう、これだ馬鹿野郎、びっくりして座り小便して馬鹿んなっても知らねえぞこの野郎」っつって、「おう、みんな派手に餅を撒け、そういうとこケチるとゲンが悪いんだよお前よォ」っつって「建前じゃ建前じゃ!」っつってさあ、びっくりするぐらいババアしか食わねえような飴をガキにバンバン投げつけたりしてさ、「最後は三本締めで」なんつって最後は不審火で現場燃えちゃってっていう、そのずっこけ頭領の、あれ?おれ頭領の話してないよな?

そう、アップルコンピュータ発表があると、その直後からインターネットAppleストアで買い物ができるわけ。今回も新型のiPod nanoに関してはすぐに注文受付になったんだけど、iPod touchっつったかな。アメリカで売ってるiPhone電話はつかないんだけど、ビデオ再生できるわ、今までの倍の容量あるわ、みたいなバージョン発表したけど一ヶ月後の発売なのね。9/28ごろ出荷みたいな。今までのアップルは割とそういうやり方しかしなかったのに前倒しで発表したっていうのは、俺はRollyが怖かったんじゃないかと勘ぐっちゃうわけ。

少なくとも、Appleはそう思ってなくても、俺はそのニュースを見たときに、これは新しいiPodを、touchを注文を待とうと思ったの。なぜなら、このソニーRollyについて、Appleはなにかしらの情報をつかんでて、相当警戒して今まではやらなかったフライング気味の発表をしてんじゃねえか?「Rolly発表されたらうちのもの売れないんじゃねえか」くらいの危機感を持ってるんじゃないか?と思って、そうするとそのRollyってどんなんだ?と思って、俺はチラシの上に想像上のRollyを、もちろん女性器ですよ。で、かみさんに「あんた何描いてんのっ!?」って言われて「ローリーだよ!コレは!」なんつって、待っててさ。

で、ついに発表されるわけよ。

ホームページで。

そのRollyが!

で、・・・何アレ???

あのー、「買ったやつを指差して笑えるやつ」が出てさ。

いや、あのね、なんて説明していいかわかんない。

あの、今までさ、みなさんいろんなメーカーのそういう音楽パソコンから落とし込んで聴けるメカを買ってきたと思うんですけど、だいたいさ、ポケットに一つ、肛門の中に一つくらいは入れてると思うんですけど。

今まで自分たちがそれに対して次の機種に望むものっていうのはさ、

いっぱい曲が入ったらいいなとか、

音質が良くなればいいなとか、

すごくコンパクトになればいいな、電池がもっと持てばいいな、とか

女性器そっくりだといいなとか、

明日の帰り道いきなり目の前に痴女が現れて俺の股間をすっごいもみほぐせばいいなとか、

お父さんが帰ってくればいいなとか、

いろいろ思う訳じゃないですか。

だけどソニーの考え方では、なんつうか、

メーカーは)こうお客さんの思っていることを、こうキャッチするわけじゃないですか。

だからiPod陣営は小さいままビデオが見れたらいいなと思ったから新型iPod nanoビデオ再生機能をつけたと思うんですけど、

ソニーはこう、「両サイドのフタがパカパカ自動的に開いたり閉まったりすればいいな」って思っちゃったんだろうね。

なんかね。ちょっと大きめのゆで卵みたいな形で、ラグビーボールみたいな形で、両サイドのところがフタみたいになってて、そこが音楽にあわせてパカって開いてそこがスピーカーになってたり、卵の中にジャイロというか重心を移動する装置が入ってるらしくて、音楽にあわせて勝手にころころ転がったりくるくる回ったりするって言う機能がすごい充実した代わりに、前のメモリオーディオでは8GBあった容量を1GBに戻して、電池の保ちをすこぶる悪くするっていう、そういうものになったんですよ。

で、今考えるとソニーもちょっと弁護しなきゃなんないんで、言っときますけど、ソニーは元々iPodとかWalkmanとかとおんなじジャンルの商品として出すつもりは全然なくて。何か新しい、その、新しいけど、誰にもニーズが無いのは変わらないと思うけど、ジャンルとして持ち歩くもんじゃなくて。なんかプロモーションビデオが流れてるんだけど、ヤンエグの休日みたいのが、ソファーベッドに横たわりながらサイドテーブルでそいつがくるくる回ってるっていう、非常にうっとおしい感じのVTRがあんだけど。

なんだろあれ?で、なんかさ、いろいろみていると「狭い机の上は落っこちっからやめろ」みたいなことも書いてあるし。だからセンサーで、まあセンサーついて机から落っこちないようになったところで何だって話だけど、あのさ、今まであの音楽の、僕は音楽についてはLUNA SEA辞めてからノータッチなんですけど、音楽を聴いてて、「オーディオが踊ってくれたらどんなにいいか」って思ったこと・・・ある?

なんだろう、なんなんだろうか?あ、でもソニーで、一番最初にWalkmanが出たときみんなは、録音機能もない、ラジオもついてない、ちっちゃいかもしれないけどスピーカーもついてない、そんなラジカセっつうかカセットを何に使うんだ?って。それに対してWalkmanを作った男たちは、「そうじゃないんだ。外で音楽を聴く時代がくるんだ」と。で、それが世界を席巻したわけじゃないですか。

だから、そのときに、頭の固い、当時の俺たちみたいなやつが売れる訳ないよっつったけど、世界の共通語になったわけじゃないですか。だから何年か後の世界では「パカパカくるくるコロコロ」してることが、あり得るわけじゃないですか。何年か後には、あれを肛門に挿入してる人ばっかりの世界になって、大腸の中で今パカパカしてるってことになる可能性はあると思うんですけど。だけどなー。うーん。

ちょっと思うんですけど、PSP今度薄くなるじゃん。あれさ、PSP薄くなってほしいって思ってた?俺はさ、PSPの電池がもつようになれば無敵だと思ってたの。ていうか今も思ってる。だけど、今度のやつって省電力にした代わりに電池の容量減らしてそれで前と同じ時間ゲームができますってんだよね。俺はえー?って思うわけ。そこのニーズじゃないでしょ?

で、極めつけはさ、VAIOのさ、ゴーフルの缶みたいなのあんじゃん。丸いやつ。あれさ、あのスペース、余ってた?家に。あれを置くスペースが。なんかさ、みんなの家でパソコンを置くスペースって考えるわけじゃん。例えばさ、薄型テレビになって、テレビの上っていうスペースがなくなったから、例えば「薄型テレビの裏に張る、フックをつけてぶらさげる」とかなら、一番下の台のところは結局要るんだから、「あそこ空いてるじゃん、なるほど」って思うんだけど、今まであの円柱状のモノを置くスペースが空いてることってないよね?で、あの円柱を置くと、俺の性格的には、うめくくらい無駄なスペースが多かったりすんだけど。

今後Walkmanのときみたいに俺が「負けました」って言わされんのかな。「そんな常識的に考えたらわかるだろ、売れる訳ないよ」っていってて、後でみんなが「ころころかぱかぱ」してるところに俺だけiPod持っちゃってる日が来んのかな。ねえ気がすんだけどな。どうなんだろうな。

(Rollyを)買う予定の人に、なぜ買う予定なのかすげえ聴いてみたいなあ。

そんなこといいながら俺ソニー製品が嫌いなわけじゃなくて、やっぱり一時代有ったと思うのね。過去形じゃいけないのか。だから推測するに、もともとRollyは4万円くらいで出る予定なんだけど、もともとは30万くらいで、カパカパだけじゃねえものすごいいろんな機能を盛り込んだ機能を作るプロジェクトがあって、あのー、アメリカ人CEOときに採算のとれないものは撤退するっつって、アイボとかを止めたりしてたでしょう。だからそういうのことでもっと巨大なプロジェクトだったのに無くされるよりマシだとかで縮小してああなったんだとすると、あの延長線上に、手をかざすと音楽が鳴るとか、部屋の温度を感知して、その日の天気によってかけるBGMを変えるとか、もっとHDDを増設とかメモリーカードを入替えられるスロット拡張できるとかってのがあって、それを削って削ってああなったんなら、まあいらねえけど、ソニーインサイドストーリーとしては合点が行かなくもないんだけど、そうだとしても決して明るい話じゃないよね。そうなったら終わりっていうか。

あのー、ぱっと見たときの俺の印象は、「タカラから3,980円で出るんだったらすげー買う」感じってわかる?エレクトリックおもちゃとして、「あー、すごいな。子供おもちゃもこんなとこまでハイテクきたんだ。」ってそれで、タカラセガトイズから出てさ、ハロバージョンも有りますってんなら俺もびっくりしたね。まあ、高くて4,980円かな。それならすごいなって思うけど。

あれさ、すっごい楽しみにしてんのが、もっと発売が近づいてくるでしょ。そうするとmonoマガジンとか、DIMEとか、日経トレンディとかデジモノステーションとかあの辺に、出てくると思うのよ。インプレッションが。

その担当になったライターさんたちはがんばって褒めると思うのよ。だってさ、そういうグッズが好きでしょうがない人がやってるけど、そこは嘘はかけないし、かといって過度に悪くもかけないじゃん。その微妙な線をすごいがんばって、この業界用語でいうところの「血涙振り絞ってやっつけてくる」と思うのよ。で、そうすると、「僕が昔、箱根に行ったとき温泉卵を食べて・・・」とかっていう話が、全部で半ページの記事の前半が「地獄谷で食べた温泉卵があまりにおいしくて6個食べたところでさすがに気持ち悪くなった。そういう話があるんですが、ところで卵と言えばソニーRollyが、」みたいな記事で、Rollyのところ4行くらいで、「欲しい人にはたまらない」で締めてあったり。「ソニーファンは検討に値する」とかね。「担当Y」とか、お前名前書かないのか!みたいな。その辺はまあ見物だよね。

---------------------------------

2007-04-24

差異化ゲームと笑いたきゃ笑え。

大学入って軽音サークルに顔出してビビったのが、ロキノンジャパンで表紙を飾っているくらいのミュージシャンでも「マイナー」だと思い込んでいる奴に会ったことだった。それも複数名。「自分より音楽詳しい人に初めて会った」って、君が話題に出した固有名詞って、タワレコだったら全店でパワープッシュされてるくらいの奴等じゃん? そりゃ東北地方じゃ学年に一人しかファンがいなかったかもしれんけど、普通都心部ならメジャーだろ、そんなん。それぐらい想像力働かせろよ。あ、そんなことも想像できない鈍感さだからここにいるのか。はははー。メンゴメンゴ。

んで、そういう奴等と差異化を図ろうとする奴等が挙げる名前も、サブカル野郎御用達大御所だったりしてね。ふーん、ザッパ好きなの? ウォン・カーウェイ映画で知ったんだー、へー(死ねばー)。へー、最近クラブ通いが楽しい? ふーん。アンダーワールドアンセムですかー(死ねばー)。ジャズにハマってる? マイルスはやっぱりエレクトリックマイルス時代がいい? へー(死ねばー)。ナゴム好き? はー。人生は最高なんですか。へー。卓球ベルリンイベントもやってて凄い? ケニシは神。へー(死ねばー)。スターリン? 頭脳警察? いっぺんでいいからラリーズが聴いてみたい? ジャニスでも行けばいいんじゃん? 東京にいるんだしさ(死ねばー)。へー、ハードコア好き? ナパームデスが凄い? 何、まだ一曲が短いとかいう話はネタに出来るんだー(死ねばー)。プログレ? へー。クリムゾンのブートが凄い? できるもんなら60年代と70年代にヨーロッパにいたかった? へー(死ねばー)。最近ハルヒが熱い? I'veはいい曲書いてる? へー(死ねばー)……みたいな。

勘違いして欲しくないけど、別に個々の音楽が好きなことはどうでもいいのよ。勝手に好きであればいい。好きなものは好きだからしょうがない

ただ、それを自慢気に差異化ツールに使う割にぬるいアホは全て死ねばいいと思うだけ。マニアック気取るならその場の誰もを置いてけぼりにするくらいわけのわかんないネタを使えよ、と。ぬるいことしてんじゃないよ、と。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん