はてなキーワード: 経験値とは
要は処女じゃなかったってことなんだけど、それだけじゃなく人前でこんなSEXができる程度には経験値あったって事実でヘコむ
とっくの昔(下手すりゃ自分が知る以前)から既に貫通済み&調教済みだった、その事実が明らかにされた事がいつまでもひたすらツラい
小泉改革では
合ってない人はすぐ首、そのかわり合ってる職に転職できるようになろ★」っていってたのね
でも企業の中で肩書にしがみつく人たちがいて中途や派遣からワレワレとおなじになるには滝にうたれて修行してこいってがんばっちゃったのね
「最初から優秀な中国人をやとうとノウハウだけ吸収してすぐやめる」
アホか、すぐやめるつもりだからすでに優秀とわかってる中国人が安価でもきてくれるんやで
安くて冷遇されてる高卒とかを籍をおいたまま大卒院卒まで育て上げるのが昭和日本の大企業の尊敬される姿だったのに今やブラックばっかり
まあ女性を「こしかけ、寿退社、産休なし」なんつって冷遇した男性サラリーマンが
今度はコンピューターだの年金世代(給料激安経験値バカ高)だのに冷遇されてるわけで
外からみてるとインガオホー
野良ポケモンを倒してレベル上げをすること。対人戦闘と違って農業のように黙々とやることからこう呼ばれる。
ファーム時に野良ポケモンを最後に倒したプレイヤーに多くの経験値が入ること、及びその行為を狙うこと。Creepは似たようなゲームにおける野良ポケモンの呼び方。ラストヒットは最後に攻撃すること。
ステージ上下にある道のこと。ルートでいいじゃんって思うけどレーンって呼ぶ人が多い。
上下のルート(レーン)の間にある野良ポケモンがたくさんいる空間。
野良ポケモンの中にいるデカいやつ(ロトムやバッフロン)を倒すとキャラクターが強化されること、及びその強化状態、強化するために倒すべきポケモン。
ギャングが集団で一人をボコボコにするように人数さを作ってキルを取ること、及びキルを取るための戦闘。
上下のルートどちらにも向かわずジャングル(中央の野良ポケモンがたくさんいる空間)でレベリングをしたり、ジャングルバフを取ったり、相手チーム近くのジャングルバフを横取りに行ったり逆に守ったりしつつ、折りを見てガンクを狙う人。ファームで野良ポケモンを味方と取り合う機会が減るためチーム全体のレベルが相手から先行しやすく、戦場で突然人数差が産まれるので相手が動きにくくなる。チームに1人欲しい。
アタッカーのこと。チームを勝利へと導くから。自身がある人がやろう
キャリーには向いていないワタシラガやプクリンのようなキャラのこと。キャリーと同じレーンになったらCS(野良ポケモンの経験値)を譲ってあげるといいけど、スキルが全部開放されてないなら相手と同じタイミングでレベルが上がるようにしよう。
状態異常のこと。集団戦に置いてCrowd(群衆)を状態異常によってコントロールすることからCC。広域スタン等はキルに大きく絡むので上手く使おう。
料理経験値がない人が想像(レシピ見ない)で作った夕飯が食べれなくは無いが
なお合計で2時間弱掛かった
L ただ切ってフライパンで炒めて白だしかけてまた炒めるだけ。糸唐辛子添える
L お腹空いたので食べる(休憩30分)
2品目:ジャーマンポテト(?) △ 食べれなくはない。ベーコンの賞味期限が切れたので急遽作ることに。
敗因1:じゃがいもをスライスする技能を持ってなかった。フライパンで火が通らんわ・・・
L ピーラーで皮を剥き、包丁で切る時にじゃがいもをスライスする技能のを持ってなかったことを思い出す。
L 出来ないことをしても仕方ないので開き直ってじゃがいもをざく切りにする。
L じゃがいもが分厚いのでレンジでなんとなく2分チンする。中に火が通って無い感じがしたが良いことにする。
L ベーコンを炒めたのち、じゃがいもを投入し炒める。味見。うん。火、通ってないわ。生っぽい。
L テフロンフライパンでは無いので一旦火を止めて焦げを落とす。
L その間にもう1回レンジでチンする。なんとなく2分。
L もう1度フライパンで炒める。いちおうほくっとした感じにはなった。
敗因2:そもそもジャーマンポテトの味を覚えていなかった。どんな味だったけか?
L なんとなくコンソメの味がしたような気がするのでチキンコンソメ5gを投入する。
L なんとなく醤油の味がしたような気がするので小匙1杯くらいを回し入れる。
L 味見。なんか違う気がする。
L 困ったときのレッドマサラ(パウダー)。目分量で回し入れる。
L もうこれでいいや。
L 食べれなくはない。冷めると少し味濃かった。じゃがいもスライスにできない。たぶんもう作らん
L 目分量でボールに唐揚げ粉(既製品)を入れ目分量の水で溶かす。
L お湯で戻したダイズラボのブロック投入。混ぜる。揉み込む。
L 半分浸かるくらいの油をひく。
L ひっくり返したりして揚げる。
L 食感と見た目は普通に鷄唐揚げ。味は肉っぽい大豆だと思う。ダイズラボのこの味すこ。
L 既製品は誰でもそこそこの味にできて偉大だなぁ。
L かなりガッツリ系の味付けで濃い。もう少し味薄くていいな。ソイ唐揚げ丼とか作ってもいいかもしれない。
4品目:うどん(白だし、昆布(粉末)、かつお節(粉末)、白菜、舞茸) △ 飽きた。あと鰹節入れすぎ
敗因1:目分量で粉鰹入れたときに入れすぎた
敗因2:食べ飽きた。そろそろ別の味で作るべき
以下中央エリア(ジャングル)担当者をジャングラー、上下エリア担当者をレーナーと呼ぶ。
専門用語がいくつか出てきてMOBA経験者向けの内容になってしまうかもしれないが許して欲しい。
このスキルで敵に張り付いてひたすら殴るのがアブソルの戦い方になる。
また、対象への通常攻撃のダメージも上がるので、サイコカッターでスローにし、つじぎりで飛びつき殴る。
ユナイトスキルには無敵時間があるので自分がフォーカスされたタイミングで使うのが良い。
細かい点になるが、通常攻撃3回目で特防を下げるので、スキルを当てる前に通常攻撃で特防を下げておくとダメージが増える。
野生を狩るのが早くなる。特にカメやロトム、サンダーを味方と協力して倒す際に重要になる。
通常攻撃と攻撃速度が上がる事により、対人戦はもちろん野生を狩るのも早くなる
・ピントレンズ
パッシブで急所率が上がるアブソルと相性が良いアイテム。運次第だが急所の連続でとんでもないダメージを出せる事がある。
・自由枠
更なる火力を求めるか弱点の耐久力を補うか好みで決めて良い。
アブソルは通常攻撃3回目で相手の特防を下げるので特攻を上げられる「ものしりメガネ」
耐久力を補う「ゴツゴツメット」など
アブソルを選択して、バトル準備画面でアイテムと持ち物を設定しよう。内容は上記項目参照。
中央エリアに行く事をアピールし、担当エリアが他の人と被らないようにする。
もしこの時他にも中央エリアに行く人がいれば譲ってあげよう。ピカチュウやカビゴン、ワタシラガなど強そうなキャラを選んで上下エリアに向かおう。
ゲームが始まったらフェイントを取得し、真っ直ぐ右に直進する。
壁の向こうのヨーテリーに向かってフェイントで飛びつき、エネコのしっぽを使用してなるべく動かさずに倒す。
スタート直後にヨーテリーへと徒歩で向かうついでにレーナーと猿を狩るジャングラーがいるがこれはやめた方がよい。
猿はレーナーのものでありジャングラーが経験値を吸ってはいけない。
その為一直線にヨーテリーに向かうのだ。
フルクリアのスタート位置を自分で決められないので、GANK先がランダムになってしまう。
後述するが、上側バフ野生スタートの場合は上側にGANK、下側バフ野生スタートの場合は下側にGANKとなる。
GANK先を自分で選択するためにヨーテリーにエネコのしっぽを使い、真ん中付近で倒す事により、上下どちらのバフ野生スタートにするか選ぶ事ができるのだ。
あとエネコのしっぽ使わないと上下のレーナー付近まで逃げて行ってしまい、ラストヒットをレーナーに取られる可能性がある。
何度か取られて絶望したので毎回しっぽをヨーテリーに使うようにしている。
ヨーテリーを狩った後、上側バフ、下側バフ、下側ザリガニ、上側ザリガニの順に狩り、上側エリア付近でレベル5になる。
このフルクリアルートだと残り時間9:15秒程でレベル5になるのでゲーム中1番レベルが高い存在となる。
この状態でレーンにGANKするのが序盤の動きだ。
下側エリアにGANKしたい場合は下側バフスタートにすれば良い。
最初のGANKを行ったらダラダラと長居せずにすぐにリコールをしよう。
8:40ほどで牛かルンパッパが湧くのでまたすぐにフルクリアする。
そしてGANKに行く。
序盤はこれの繰り返しだ。
これらの野生を狩る事でぐっと勝利に近づく。
出現する時間になったらどちらが取りやすいか判断して素早く向かおう。
勝ってるレーンは取りやすいし、負けてるレーンは取りづらい。
可能な限りどちらかは取りたい。
協力してくれる味方がいたら一緒に殴るタイミングでエネコのしっぽを使おう。
2回目の出現タイミングにも気を配り素早く寄って取ろう。
これもできればカジリガメが欲しい。
2回ともカジリガメが取れればチーム全体のレベルが上がり勝ちやすくなる。
ゲーム中盤はロトムやカジリガメ周辺での3v3の結果が重要になってくる。
レーナーにも言える事だが、カメとロトムが湧いている間は人数不利にならないようしっかりレーンに留まってチャンスを伺おう。
サンダーを取るとゴールにポイントを入れる際の待ち時間が無くなる。
ラストスパート中なので、相手ゴールに辿り着きXをチョンと押すだけで100点が入る。
これを阻止するのは難しいので、サンダーを取ったチームが大幅に有利になる。
サンダー自身の戦闘力も高く、複数人で協力して狩る必要がある。
味方が寄ってくれないと相当厳しい。
ここで初めて5v5の集団戦が起こる事が多い。
人数不利で集団戦に負け、サンダーまで取られると負けが濃厚なので、何も考えずにサンダーに寄ろう。
まとめ:全員サンダーに寄れ。とにかく寄れ。
MOBA経験者の私がポケモンユナイトをプレイして思った事を書いてみようと思う。
このジャンルはセオリーを知っていないと味方が不利になってしまうプレイや逆に圧倒的に有利になるプレイがあり、現状多くの人が味方に迷惑がかかるプレイをしてしまっている。
チュートリアルでしっかり教えてくれれば良いのだが、MOBAのセオリーまでは載っていない。
初心者の方に意識して貰いたいポイントとして挙げるとすれば以下の点になる。
上に1人だけや下に3人などバランスが悪くならないようにポジションをきめる。
具体的に上下エリアは2人でエリア内の野生ポケモンを狩り(重要)、レベル4を目指す。
中央レーンはバッファローとルンパッパとザリガニ2匹を狩りレベル5を目指す。
・ひとつ目は2人で一緒に野生を狩る事
1人が野生を狩っているのにもう1人がフラフラしている場面をよく見るが、野生を狩り終わった後に対面とレベル差ができてしまい勝てなくなる。
上下エリアの人が上下の野生を無視して中央エリアの野生を倒してしまうとその分中央エリアの仲間のレベルアップが遅れてしまう。
ただしこれは、スタート直後の話であり、中央エリア担当が中央エリア内の野生を全て狩りレベル5になった後は各々が臨機応変に効率よく野生を狩っていく必要がある。
・開幕の動き
中央エリアの野生を素早く狩り、誰よりも早くレベル5に到達する。
その後すぐに上下エリアどちらかに突撃し、人数差とレベル差で相手チームのポケモンを倒す。
以上の事から、素早く野生を倒せる事、相手のポケモンに突撃できるスキルを持つポケモンが中央エリアに向いている。
アブソルや赤い鳥が中央エリアでよく見るのはそういった理由からだ。
上下エリアを助けた後はまた中央エリアに野生が沸いているのでそれらを狩ってレベルを上げ、上下エリアに飛び込む、この動きの繰り返しになる。
・中盤以降の動き
カジリガメやロトムが出現する時間帯の動きは、上下エリアに飛び込み相手ポケモンを倒した後はこれらの重要ポケモンを仲間と協力してして狩る。
これらを狩れればチーム全体に経験値とシールドが貰えたり、ポイントを叩き込む待ち時間が無くなったりと一気に勝ちに近づく。
カジリガメやロトムが出現している間はお互いのチームが狙っているので常に状態を把握して、何かあればすぐに向かえるようにしておく事。
正直今の環境はサンダーを取ったチームが勝つ確率が非常に高い。
ラストスパートのポイント2倍中にサンダーの効果で待機時間無しでポイントをぶちこめるからだ。
相手のゴールに辿りついてXをちょんと押すだけで最大100点が入る。
これを止めるのは非常に難しい。
とにかくサンダーの効果が大きいのが分かったと思うので、湧いたら全員でサンダーに走ろう。
サンダーより優先度の高い物は無いので何も考えずにサンダーに集まろう。
もちろん相手チームも集まってくるのでここでやっと5v5の集団戦が行われる。
集団戦が強いポケモンの活躍の場なので、この集団戦でUniteスキルが使えるように前もって準備しておこう。
持ち物や使用アイテム、レベルアップ時のスキル選びなど主にシステム面に関する事柄はポケモンによって正解が異なりキリがないのでここでは触れない。
あくまで注意して欲しいのは上記のセオリーと呼ばれる動きは今現在のものでしか無いという点だ。
MOBAというジャンルはセオリーから外れた強い行動が出てきてそっちがセオリーになったり、アップデートで仕様が変わり今までのセオリーが通用しなくなったりする事が多々ある。
数日間のネットワークテスト中だけになるかもしれないが、このゲームの理解度が上がり、楽しめる初心者が増えてくれれば嬉しい。
※スマーフとは?
【smurf】素性を偽ること。転じてゲームでサブアカウントを使用して初心者狩りをすること。
さて、今回の命題は「自分が既に初心者でないゲームジャンルの新作ゲームで、自動的にマッチされた初心者をボコボコにすることはスマーフに当たるのか」である。
一つ言えることは、たとえソレが自動的なマッチングだとしても経験者が一方的に初心者を倒すのは初心者狩りだってことだ。
これはゲームの側に問題があるので、初心者狩りをする奴が悪いわけじゃない。
学校のテストでまともな親に育てられた子供が勉強なんてほとんどせずに満点を取り、親がクソな子供がそれと比較されて日本語さえ読めないことを教師になじられるのと同じで何が悪いとあえて言うならそういう状況になってしまったことだ。
これは意見が分かれる所だろうが、やはりスマーフだと考えるべきだと私は思う。
たとえそれが別のゲームであったとしても、そのゲームで有効な経験値に全く差のある同士がマッチされる状況を生み出すならその判断をした経験者はスマーフとなるのは仕方ない。
それは不可抗力のスマーフであり、そこで悪と断じるべきはゲームシステムの側だ。
だが、もしもここで「これはスマーフではない。システムが悪いのであって、俺はアカウントを新規に作って初心者狩りをするクズではない」と言い訳するなら、それは欺瞞というものだ。
たとえ新作ゲームであっても、「自分が勝手をしっているゲームで」「新規のアカウントを作り」「初心者とマッチングし」「経験値の差を利用してボコボコにする」という行為をしたのならそれはスマーフだ。
それ自体が悪質なゲームの破壊行為として通報されることがないと言うだけで、狩られる初心者プレイヤーからすれば起きている現象は全く同じだ。
スマーフとは初心者に対しての迷惑行為であり、迷惑行為の基準は被害者の側から考えるべきものだ。
初心者からすれば相手がシステムの都合でそうせざるを得なかったかどうかは関係ない。
始めたばかりのゲームで初心者同士でマッチングするはずが明らかにそのゲームで何をすればいいのか知っているプレイヤーにボコボコにされるのなら、初心者から見ればそれはスマーフでしかない。
つーわけで何が言いたいかというと。
さすがに60代ではなかったが50目前だった(気持ち悪いよりはタチが悪い)
ことあるごとに子どもと奥さんの話して、貴方には妻子あるでしょ、と牽制してきたのに
それすらも、家族がいても温かく見守ってくれる都合の良い女に脳内変換されてたのかも
アカデミックな方々は会社勤めより出会いがないし、話聞いてくれる人がいない(学生相手の授業しかなく、それさえマトモに聞いてもらえない)から
話し相手に飢えてるし、話し相手になってくれるだけで好意があると勘違いしがちなのか
中高一貫男子校出身でそのままストレートに大学、大学院、アカデミックの世界に行った男は恋愛経験値が男子校のままだから特にひどそう
その辺を歩いてスライムレベルの女性とセクロスを繰り返せば経験値が上がる
しかし現実には最初のスライムレベルの戦闘シーンにこぎ着けるまでが至難の業である
誰かデバッグすべき
ダンジョンを攻略していくけど道中で得た経験値とか道具とかはワンゲーム毎にリセットされるみたいなゲーム
もうね、こういうのやっても虚無感しか無い
強いキャラを作り上げてもそのゲーム終われば全部消えるって賽の河原か?何が楽しいんだよそんなん
そういうゲームは大抵ハイスコア目指す事が目的にされてたりするけどスコア高かったら何?って話だし高スコアの達成感があったとしても高スコアを出したプレイがもうそこで終わってしまう事の虚無感の方が圧倒的にデカい
積み上げた石を崩す事に興奮するヒソカみたいなやつじゃないと楽しめない
後述の様に運要素の強さが故に達成感が失われるせいで嬉しくもなんともない
あと最悪なのは概して運要素が他のゲームに比べてかなり高いこと
ワンゲームが長くなりがちなのにこれは致命的
極端な事言えば強力な強化アイテムを拾えれば勝てるしそうじゃなければ負ける
勝つか負けるか根本的な部分が運に依るってそんなん何が面白いの?いっそサイコロでも振って出目の大きさ競ってた方がまだマシ
現実はステータスなんてないから努力しても成長した実感がないし、世界に設定された目的なんてのも無いし、運要素しか無いし、仮に自分で目的を定めたとしても大抵つまらない努力が必要な"クソゲー"だからこそゲームをやってんだよ俺は
ガチャよりも邪悪なシステム、それがチケット。MMOなんかには経験値2倍とかドロップ率2倍とか、そういう課金要素があったりする。チケットは後者に近く、ドロップ率が上がることは確かだが入手に関しての保障は一切ない。チケットを消費しても何も出なかったりする。
これがMMOならドロップ率増加とガチャは似て非なるものだ。期間限定の効率アップとなんらかのアイテムやらキャラやらを入手。求められる結果は似ているが、与える印象は違う。
しかしチケットはどちらかといえばガチャに近いシステムだ。周回1回分に対してドロップ率を向上させる。もちろん他のゲームと同様に入手の確定は保証していないので、1枚使用して何も入手できない。穿った目でみるとガチャの完全上位システムだ。
たとえばガチャであれば、手に入ったアイテムやらキャラの弱体化は難しい。大抵の場合はなんらかの補填とセットにした上で実装し、その上で場合によっては返金騒動が起こるレベルだ。
しかしチケットはアイテムが手に入るわけではなく、アイテムが手に入りやすくなる権利。故にチケットを利用して入手したアイテムはガチャと比べてもナーフしやすい。
ハクスラモンスターズにおいて、かつて一瞬だけ超優秀だと謳われたモンスターが居た。エルダーエルフ。敵に狙われにくいという特性を持ち、後衛で回復役として貢献するユニットだ。
単独では少し狙われにくいという程度なのだけど、このゲームには二つ名というシステムが存在する。入手したエルダーエルフは稀に同じダンジョンに出現する他のモンスターを能力を得ることがあるのだ。
そこでうまいこと他の狙われにくいユニットの二つ名が噛み合うと、誕生するのが敵対0%エルダーエルフ。他に味方キャラクターが存在している場合敵対0%のエルダーエルフは絶対に狙われない。
同じダンジョンにその2つの存在が同時に出現すれば容易に想像がつく組み合わせ。これが全ての能力からランダムでオプションがつくとかなら話はわかるが作者が選んだモンスターだけが出現するダンジョンなのだから当然想定内だと思うだろう。
けれど修正された。下限値が設けられていなかったバグという扱いで。
バグなら仕方ない。チケットを使っていたとしてもやむを得ないだろう。それがチケット期間限定販売+ドロップ率アップイベント終了直後のことでなければ。
悠長にイベントが終わってからの修正。100歩譲ってアップデートが間に合わなかったとして、次のアップデートで修正しますと告知すればまだわかる。しかしそんなものはない。
どうせこのゲームに毒されたユーザーはエルダーエルフがいなくてもチケットを買っただろう。それにエルダーエルフ以外にも優秀なモンスターは存在している。
けれどさぁ。こんな事をやってもドロップ率という過程を挟めばなんにも問題にならないんだね。手動探索効率アップは延々と自縄自縛でゲーム性を粉微塵にしてるのにね。
初期段階のものでもドンドン興味をもって取り組んで、黎明期のスピード感を体験しつつ熱が冷めたらさっさと違うものに移っていけて羨ましい。
単に飽きっぽいのではなくて、中級者程度までは楽々進めるしそこからの見切りも格好いいところがある
確立された趣味やジャンルでもいきなりトップスピードで吸収するから恐ろしい
能力があるから初歩的な部分はさっさとクリアできるので、よくある初心者本を買っただけで終わる人とは全然違う
少し進んでから自分に合ってるかどうかで継続性を判断できるので一定の経験値も得られる
効率厨と揶揄されガチだけどそんなの振り切れるスピード感と探究心と好奇心があっていいよね
単に趣味が多くて中途半端って人ではないし、同じジャンルにただ居座ってるだけの人でもない
いろんな人がいろいろ、そして概ね好意的に書いてくれて面白かった。
いくつか触れておきたいトピックがあったので、農業の中の人として個人的な見解と感想を書いておこうと思う。
そういえば、一つ書き忘れたんだけど、借地料について。
ミスタイプではないです。300坪、年間で6000円。
なんで直進が必要かというと、作物を均質に作るために均等な環境を用意するため。
つまり同じ深さで耕して、同じ量の肥料を撒いて、同じだけの根圏を用意するためなんだけど、
圃場の長さが70mくらいなら目印なく直進できるけど、100m超えたあたりから絶対曲がるんだわ。
ただそんな圃場は当地にはほとんどないので、僕らの地域にはいらんけど。
水稲の農薬って剤形もいろいろあるんだけど、幅が40m超えたあたり?からどうやっても水田の中を歩かないといけなくなってくる。
水田の中なんてできれば、歩きたくないのよ。うちでも40枚くらい、ほんとの大規模なら何百枚も田んぼあるのよ。
それは違う。効率を重視しすぎた結果、人間が対応できなくなっただけ。
効率的な肉体労働は、効率的に疲労を生み出し、効率的に人間の体を壊す。
ネギを抜くにしてもそう、手で抜くのか、腰で抜くのか、足で抜くのかを変えるんだ。
一番早いやり方でやり続ければ、必ず体のどこかが痛くなる。
でも足の置き方変えたり、肘を体につけて支点を変えたり、ネギを順手で持つか逆手で持つか変えたり、
出力に使う筋肉はできるだけ大きい筋肉、例えば背筋を使うのか大臀筋を使うのか、こういうのを意識的に変えたりすれば、
少し効率は悪くなるけど、ずっと続けて(休憩はいるけど)作業できる。
こういうのを教えるのは大変なんだ。言葉が通じないと尚更。
うちは日本人。ここでいう外国人というのは、外国人技能実習生のことを指してのことだろう。
この制度に賛成か反対かは政治的な議論になってしまうから避けたいところ。
利益とリスクという観点から日本人を雇用するという選択をした理由は以下2点。
1、制度の建前と実行内容が矛盾している。突然はしごをを外される可能性がある。
研修生という名目で労働力を得ているのはよく言われる通りだと思う。
ただ、研修生も技術を持ち帰るためではなく金を稼ぐために来ているというのもあり、どっちもどっちだとも思う。
技術を持ち帰るのであれば、きちんと農学を学んだ人が来るべきだと思う。
そもそも日本の農業には参考になる点はあっても、技術をそのまま母国に持ち帰っても使えないはずだ。
日本の気候は特殊すぎる。暖かすぎず、寒すぎず、四季がある。世界で最も雪が降る。各地で気候が違いすぎる。
冬がなければ、土中の有機物が年中分解し続けてしまうので肥沃さが失われる。
寒すぎれば泥炭のように未分解の有機物が溜まりすぎてこれまた作れるものが限られる。
それに火山灰土が多い、当然だが火山がなければ火山灰土はない。
そんな絶妙なバランスの中で培われた技術が日本の農業であって、だからこそ日本各地に農業改良普及センターが存在する。
気候や土が違えば技術が変わるし、技術を選択できる領域に達するのに2-3年は短すぎる。
他業界と比較して農業の特殊性を訴えるアプローチは嫌いなのだけど、
研修という名目で人を入れているのに、どう考えても研修自体が成立しないのだ、
大体、外国で研修しなくても、モナコ・シンガポールのような都市国家は除いてどんな国にも自国に農業はある。
国際世論からバッシングを受けたら制度自体が突然なくなっても不思議ではない。
人がいなくなってどうしようもなくなったら、規模縮小せざるをえない。
規模拡大の阻害要因は農地の獲得だが、規模縮小の阻害要因は借金だ。
一度大きくするために借金してしまったら、土地を返して済む話ではなくなってしまう。
今現在、農家数が著しく減少している、それは農政が票田として魅力的ではなくなることを意味する。
はしご外しはされるべくしてされたのだ。
全然関係ないけど、ホンダのアクティがなくなったのも農家数減少のせいだと思っている。
当地は夏秋作が中心の地域だ。12月から3月までは農作物はほとんどできないし、土は凍結している。
一度、トラクターを動かそうと思って地面に置いてあったロータリー持ち上げたら爪が折れてしまった。氷は恐ろしく固い。
日本人なら年間の変形労働制で対応できるが、外国人技能実習生はそれができないはずだ。(たぶん)
農業は仕事がない時はないのだ。稼げる時にしっかり稼いで、稼げない時は充電期間だ。
強引に自然に逆らうと利益は出ない。ちょっと逆らうくらいがちょうどいい。
●個人で売って儲けてる実績はある?農協と喧嘩するとどうなる?
これは国が助成金をもらった新規就農者にアンケートを取って調査した実績がある。
内容がネットで公開されているかは分からないし、僕も見た後に捨ててしまったのでソースを示せないのが残念。
記憶では個人販売で儲かるのはコメ。野菜は難しいという結果が出ている。
野菜はあっという間に悪くなるので在庫がほとんど持てない。取れる量も気温と日照で倍くらい余裕で変わる。
値段をつけられないが全量取ってくれる市場に出荷する方がロスが少なく圧倒的に楽。
農協の取り分は3%ほど。なお運賃・予冷代・箱代などは別でかかる。
農協は優秀よ。運賃なんて1箱数十円、個人ではトラックのチャーター便とか出せないからね。
あのインフラは生かすべき。
農協については、まず誤解を解くところから始めなければいけない。
今ここでいう農協とは単協、つまり農協組織の末端である地域の農協のみを指す。
農協解体とか言われるのは単協の上部組織の全農とか中央会とかの、つまり農協のための農協のことだ。
前提として、農協は敵対する組織ではない。言うなれば農家自身だ。
農家が集まって作った協同組合という体になっていて、農家は生産者であり出資者でもあり、顧客(肥料などの購入)でもある。
株式会社との一番の違いは、出資額や出荷額に関係なく一人一票制という民主的な組織であるという点。
意思決定において販売額が10万円でも1千万円でも権利は変わらない。
小さくても人が集まれば政治が発生する。農協がノーというのは、実は農業者の世論?がノーと言っているのである。
僕が農協と喧嘩をするということは、地域農家と喧嘩をするということであり、それは絶対に得策ではない。
ましてや僕のような移住者を支えるのは、地元出身の農業者からの信頼と必要性だ。
角界を維持し盛り上げるのに必要だから存在が許されるのであって、役割を終えたら国に帰る。理事会にまで入ることはない。
(それほど相撲に詳しいわけではないので、間違ってたらすまん。でも年寄りは相撲が好きだ。だからこの話は通じやすい。)
地域の農業には歴史がある。それをちゃんと理解し、説得し、それで初めて若者として提案ができる。
そう、若いだけで目立つ、目立ちすぎる。
なにせ60歳で「期待のルーキー」とか呼ばれる業界だ、40歳未満の若造なんてどう見られるか想像してもらいたい。
でも農協職員は農協ではないのだ。彼らは転属になって数年でいなくなる。
僕らが向き合うのは農協職員ではなく、これまで地域農業を支えてきた方々だ。
●青年就農給付金(現 農業次世代人材投資金)の効果はあったか
僕もこの制度は使わせてもらった。150万円ね。
150万の計算根拠は当時の最賃で月160時間程度働くと大体年間150万円くらいだからと理解している。
僕個人で言えば本当にありがたく有効に使わせてもらった。もらったお金は全部農機具に変わった。
ただし全体で見れば追跡調査の結果、5年後の給付金打ち切りとともに経営が成り立たなくなるケースが多かったとのこと。
この調査結果は公開されていると思うので、興味があれば調べて欲しい。
当時は制度が始まったばかりでアラが多かったけれども、今はだいぶ洗練wされて、条件が厳しくなってもらいにくくなっているはず。
当時の専門はWebプログラミング。SE続けてもそこそこ稼げたと思う。
多分生まれるのが20年早くってメインフレーム触ってるような時代だったらそのまま続けていただろうね。
そういうプログラミングは大好きだった。
ちょっと偉くなったところで社内で事業を立ち上げるようなものが求められるようになって、
僕にそういう企画力はなかった。
僕はHackしているのが好きだったのだ。
農業は実にHackしがいがある。いいところに流れ着いたものだ。
確かに稼ぎは多くない。
でも、農家が稼げる時というのは食糧危機の時だ。そんな時はもうきてはならない。
実は農業に限らず法人がもらえる補助金はとても種類が多く、給与所得者の多くは遠回りに恩恵に預かっている。
DanKogaiがツイートしていたように、雇用が社会保障のチャンネルになってしまっているからだ。
問題は農業の事業体がほとんどが個人であって、事業と個人の財布が区別されていないことにある。
だけどこれもじきに解決していくと思う。
大規模になればなるほど、個人の財産では事業の赤字・負債を処理できなくなっていく。
税務署は貸借対照表の左右が合わなくても受け取ってくれるそうだが、
(いくら儲かっていくら払ってくれるの?ってのが分かれば、税務署的には問題ない)
そんな会計していたら回らない。
農家がどうやって食っているのかという元エントリーの話に戻すと、
兼業や年金などで誤魔化していて農業では食っていないというのが、おじいちゃん農家の大多数の実情だ。
規模が小さければそれができる。プラマイゼロくらいには割と容易にできるし、それで十分だと思う。
その上食っていけているなら、それは仕事として必要十分ではないだろうか。
僕は定年後に農業を始めたいという60歳くらいの人は応援したいと思うし、ウェルカムです。
どうか、農家を生かさず殺さずにしておいてもらえればありがたい。
これは謙遜しているのではない。
金をジャブジャブ投入されたら、それは何も考えなくなる。
金がありすぎるのは、ないよりも問題だ。少し足りないくらいが一番いい。
アグリテックについて書いて欲しいと言ってくれた人、ありがとう。
今は過渡期で、ネットで言えばADSLを普及してるような段階だと思うよ。
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農地は農家でなければ借りられない。しかし農家になるには農地がなければならない。
ニワトリタマゴみたいなこの参入障壁を非農家は越えなければいけない。
どうやって超えるかは書かないので調べてね。
追記2:ネギが1本5円になったらどうすんの?ってブコメがあったので。
それはネギ作るのやめるよ。機械投資の回収も全て諦める。これまで学んで身につけた栽培技術も全て捨てる。
未練はない。埋没原価は回収できないから埋没なんだ。何をしてきたかではなく、これから何ができるかだけを考える。
借金は?ってなるけど、詳しく書かないがそれをカバーする金融スキームは存在する。大丈夫。
事業の失敗は事業で取り戻すしかないんだ。もう個人資産でカバーできる範囲は超えてるんだから。
明日から5円になったら、ネギ畑を半分潰して5年経験があるブロッコリー作るかな。
6/15播種なら9/5には採れる、めっちゃギリだけどネギ収穫開始をカバーできるな。
育苗期間が25日ほどあるので、とりあえず播種だけして、その間がネギを潰すかの検討できる猶予期間になる。
作ったことない作型ではあるけど、技術的なフォローは種苗会社・普及センターがやってくれるし、栽培している仲間もいる。
それ以外にも考えられる方法はまだいくつかある。こんな感じでオプションは存在する。
僕のネギを待っていてくれるお客さんがいて、その人が再生産価格を出してくれるのであればその分は栽培は続ける。
中国に勝てる?って言われても、僕は別に中国と勝負してるわけじゃないし、
日本のネギ栽培の運命背負ってるわけでもないので、戦わないという選択をするね。
前提を崩すようで悪いが、ネギ1本5円は産業構造上、実現しないと思われる。
輸入は青果業者がする。青果業者が全国に販売するには市場というインフラを使うわけだが、
市場は手数料を売上からパーセンテージで取る商売なので、そもそもそんな安いくせにかさばるものは取り扱いたくない。
どんなスーパー・外食チェーンであっても、市場の世話に全くならないところはないだろう。
それ故、そのネギはシェアを取ることはできない。多分市場に到達する前にどこかで、市場価格まで上がるだろう。
普通に考えれば生産業者の総取りになり、5円でネギを作れる業者はウハウハだろうけど、
大量に作りすぎても販売上不利になってしまうので、ほどほどのところでやめるのではないか。
風が吹けば桶屋が儲かるくらい遠い話のような気がするが、こう聞けば納得してもらえるだろう。
安いものは消費者は喜ぶだろう。でもそれに関わる業者は適切な利益が取れなければ、産業として成立しない。
農家はしぶといよ。じゃないとやってられない、心がもたない。
就農初年度に建てたビニールハウス、100年に1度の大雪で潰れかけて徹夜で雪下ろししてなんとか守ったのに、