はてなキーワード: pSとは
PSってもう「ゲームオタクが買うもの」ってイメージしかなくて
ゲームオタクなら必須だろうしそうじゃないなら見向きもしないだろ的なイメージだったんだけど
(PCゲーとかスマホアプリしかしない、家庭用ゲーム機に興味ない、って人は別だが)
文句言いながら買うような人もいるのか
PS5が発表されました。そしてOculusQuest2も発表されていました。
この2つを見ていて、何となくPSVR2がこんなのだったらいいのにな、と思ったので増田に書き散らします。
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基本的な使用方法としては、PS5+リモートプレイでVRゲームを遊びます。もちろん、PS5のゲームのリモートプレイも可能です。
そして、後継vita機能でHMD単体でもVR、vita、PSゲームが出来ます。
有線HDMIで繋ぎたいところですが、それはコスト増加(PSVRのように分配か、PS5がHDMI2出力の必要がある)になるので、おそらくHDMI入力はありません。その代わり、OculusLinkの如く、USB-Cで接続は出来るかもしれません。
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PS5の後方互換については既に「PS5では大多数のPS4ソフトをプレイできる」と公式発表されている。
PS4向けには4,000を超えるゲームが提供されていますが、その大多数をPS5でもお楽しみいただけるようになると考えています。
ただし
ゲームによっては、ゲーム開発者様による調整が必要な場合があり、現在、タイトルごとに細かな検証を行っています。
(中略)
とする。
追記・「数千のゲームを検証した結果、99%は互換性がある」と発表された。
https://www.washingtonpost.com/video-games/2020/09/16/ps5-retail-units/
そして今日、発売日と価格が発表されたわけだが、同時に「PlayStation Plusコレクション」というものも発表された。
PlayStation®Plusご加入の皆さんに向けては、選りすぐりのPS4タイトルをPS5でダウンロード、そしてプレイしていただける、PlayStation Plusコレクション(*4)を発表いたしました。PlayStation Plusコレクションでは、『バットマン:アーカム・ナイト』、『Bloodborne(ブラッドボーン)』、『Fallout 4』、『ゴッド・オブ・ウォー』、『モンスターハンター:ワールド』、『ペルソナ5』をはじめとする、PS4の世代を象徴するタイトルをお楽しみいただけます。
ここでいくつかの疑問が生まれる。
ひとつの手がかりになるのがCoD:BOCWについてのアナウンスである。
アップグレードせずにそれぞれの次世代機(注:PS5)にて現行機(注:PS4)バージョンの『CoD:BOCW』をダウンロードして、後方互換としてプレイすることも可能ですが、その場合は次世代機向けの機能が提供されません。
(中略)
アップグレードせずにそれぞれの次世代機(注:PS5)に現行機(注:PS4)バージョンのディスクを挿入して『 CoD:BOCW』をプレイすることも可能ですが、その場合は次世代機の機能(高フレームレート、レイトレーシングなど)がサポートされません。
つまり「アップグレードとはPS5への最適化を指しているのであって、普通にプレイするだけならアップグレードは必要ない」ということのようだ。
また「PS5にてPS4バージョンの『CoD:BOCW』をダウンロードできる」「PS5にてPS4バージョンのディスクを挿入して『CoD:BOCW』をプレイできる」とも書かれており、PS5でDL版のPS4ソフトを購入できること、PS4ソフトのディスクをPS5に入れてプレイできることを示唆している。
PS4のソフトが普通にPS5でもダウンロードできるとなると、「PlayStation Plusコレクション」は「PS+会員ならPS4タイトルをPS5でダウンロードできる」というより「PS+会員なら追加費用なしでダウンロードできる」、つまりフリープレイのようなサービスなのだろうか。と、ここまで書いて、こちらで「追加費用なしでこれらのタイトルを楽しめる」とあるのを見つけたので、推測が当たってそう。
つまり、
といったところになるだろうか。
Switchを発売日に買って以来、任天堂派を決め込んでいたんだけど、そろそろハイエンドなゲームをやりたくなってきたので、新機種発売というタイミングの良さもありPS5に移行してみようかと思った。まあ買えるかわからんけどな。そんで、ここ一ヶ月くらい情報収集してきたことをメモ代わりに書き残しておく。
レイトレーシング(Ray Tracing)というのは直訳すると「光線の追跡」で、光がモノに反射したときの見え方とかをシミュレーションする技術のこと。要するに水面とか金属とかの見栄えがよくなる。そのせいか、次世代対応のゲームのデモ映像をみると、やたら地面に水たまりがある気がする。
次世代ゲーム機には専用のチップが入っていて、リアルタイムでレイトレーシングの計算をしてくれるらしい。とはいえ、「リアルタイムではない」レイトレーシングは以前から使われており、パッと見ではあまり効果を感じられないかもしれない。また、次世代機のレイトレーシングは常時フルパワーで動くわけではなく、「ここぞという部分に使用する」程度のものらしいので、期待のしすぎは禁物である。
今世代まではHDDが標準だったが、次世代からはSSDが標準になる。SSDになれば読み込み時間の劇的な軽減が期待できる。しかも、SSDを接続する部分などに工夫があり、普通にSSDを使うよりも読み込みが速くなっているようだ。
従来は、データの読み込みに時間がかかっていたので、いったん簡略化したデータを読み込んで表示し、そのあとフルサイズのデータを読み込んで置き換えたりしていたらしい。SSDが高速になれば、最初からフルサイズのデータを読み込めるようになるので、むしろこちらのほうがグラフィックの向上に貢献するかもしれない。複数のデータを用意しなくていいので、ゲームのデータサイズも軽減されるという。
4Kの4倍の面積…と言っても、現時点で8K対応テレビも8K対応ゲームも数少ないので、あまり意味はなさそうだ。個人的にも「この際だから8Kテレビ買っちゃうか」なんてことは全く考えていない。4Kすらどうかと思っているのに。
以上、この三つが基本的な特徴となっている。特にインパクトが大きいのがSSDで、ゲーム開発が根本的に変わる破壊力を秘めている。
とにかくSSDの速さを売りにしており、「PS5のゲームにはローディング画面がない」とまで豪語している。わかりやすいのがこちらの動画である。
https://www.youtube.com/watch?v=AnHY3YlF8N8
4分20秒のあたりから、ワームホールのようなものに吸い込まれて、出てきたら世界が変わっている、という演出が見られる。従来のゲームならば、こうしてガラッと風景が変わる(街やダンジョンへの出入りなど)ときにはローディングが入ることが多く、ローディングを減らそうと思えばさまざまな工夫をする必要があった。そうした制約がなくなるならば、まさにゲームの作り方が変わるだろう。
どこまで効果があるかはわからないが「性能だけではゲーミングPCに負けるのでそれ以外のところでバリューを」というSwitch的な戦略が感じられる。
つまりPS5独占タイトルが豊富である。ファーストパーティに限らず、日本のゲーム会社だとXbox向けに供給しないことも多い。
ハードの性能が特殊すぎるのではないかという懸念がある。SSDの速度にしても、多くのゲームはマルチ展開でXboxやPC向けにも出すので、PS5を前提にしたゲームデザインにはしづらいだろう。となると移植前提のゲームにおいてはPS5の性能を十全に引き出せない可能性がある。ハプティック技術もどこまで対応されるか分からない(SwitchのHD振動はそれほど活用されている印象がない)。
PS4としか互換が保たれていないことがネックである。そのPS4互換も100%では無いようで、基本的にはプレイできるはずだが、思わぬバグがないか一つ一つ確認しているらしい。PS4の周辺機器も基本的には対応しているが、PS4のコントローラはPS4のゲームでしか使えない。このあたりは特殊なコントローラを採用したことの副作用か。PS2やPS3のゲームについては、クラウドゲーミングの「PS Now」で一部が配信されているようなので、さらなる充実を期待したい。
現時点で価格が発表されていない。おそらくXSXと同価格にしてくると思うが…。
あまりにもダサすぎて購入意欲が40%くらい削がれる。
CPUやGPUのパワーではPS5を上回っている。SSDの速度ではPS5に劣ると見られているが、それも決して遅いわけではない。総合的な性能ではXSXに軍配が上がると思われる(ただし、それを言うとゲーミングPCには敵わないのだが…)。良くも悪くも、PS5のような特殊な機能は少なく、順当な進化を果たしていると感じる。
初代XboxからXbox Oneまでの全てのゲームがプレイできるらしい。数年のあいだはXSX専用ソフトを減らし、なるべく前世代のXbox Oneにも対応する(いわゆる縦マルチ)という宣言をしている(どこまで守られるか怪しいが)。
定額でゲームがプレイできるサービスとしては、PSの「PS Now」よりも、Xboxの「Xbox Game Pass」のほうが圧倒的に優秀らしい。Microsoftは「XboxだろうがWindowsだろうがAndroidだろうがウチのゲームをプレイしてくれるならハードは何でもいい」という方針だと言われており、「ゲーム機ならではの体験」を求めるSonyと、「ゲーム機でなくてもいい」というMicrosoft、という対比になっている。
廉価版のSeries Sが用意されている。
断然かっこいい。
長所の裏返しとも言えるが、廉価版であるSeries SのGPUやメモリなどは相応に低性能なものであり、その対応に足を引っ張られる可能性がある。Xbox Oneとの縦マルチについても同様のことが言える。単純にエフェクトなどが減るだけならいいが、ゲームデザインを変更せざるをえないようなら厳しくなるだろう。
現時点で実機のプレイ映像がほとんど出てきていない。MSの看板ゲームである「Halo Infinite」のプレイデモは酷い出来で、しかも実機ではなくPC上で動かしていたことが判明して盛大に炎上した(のちに発売延期が発表された)。この期に及んで生産に問題が出たなどではないと思うが一抹の不安が残る。
前世代のPS4は国内販売台数921.5万台であるのに対し、Xbox Oneは11.4万台。この数字の差は致命的である。XSXがスタートダッシュに失敗すれば、再び日本企業からは敬遠されるようになるだろう。
私は2歳の娘を持つ母親だ。性自認は女性。そして、小学生の頃からずっと女の子のマンガ絵を描いてきて、今では萌え絵に分類される絵を描いている。
私が萌え絵を描く理由、それは自分の中の可愛いと思う気持ちを表現したいからだ。お金のためじゃないし、誰かに強要されているからでもないし、誰かに褒められているからでもない。
ただ、その可愛いという気持ちの中に性的なものが含まれていないのかと言われると自信がない。女の子の腰回りを描くのが好きだという自覚はあるが、それが性的な視点でないのかと言われると自分でもわからないのだ。
そして、萌え絵に性的加害性があると言われるともっとわからなくなる。私自身は思春期にPS版のTo HeartやDC版のKanonなどに親しんだ人間で、萌え絵に積極的に触れる思春期を過ごしたが、それが私に何か加害したかと言われると心当たりがない。むしろ萌え絵に多大な影響を受けながら絵を描いていた。
しかし、これはあくまで私の場合で萌え絵に加害された思春期を過ごした人もいるのかもしれない。
そんな中で、娘が生まれてもなお萌え絵を描き続けている自分はなんなのだろう?このまま娘が育っていくといつか「あなたの描く絵がキモい」と言われる日がやってくるかもしれないのに。そんな日が来たとして、私は萌え絵を描くのをやめるのだろうか?と考えるが、それでもやめないとは思う。
正直、子供が生まれる前はきっと生まれたら絵を描くのをやめると思っていたが、実際に生まれて見ると別に創作意欲が下がるということは全くなかったことに自分でも驚いている。だから、たとえ娘からでも「キモい」と言われた程度ではもうやめることはないだろう。
一方で、私の好きが誰かの気持ち悪いであるというのはきっと事実なのだろう。私も気持ち悪いと思うものがあるが、それを好きな人のことも知っているので安易に気持ち悪いと言うのは避けているからだ。
キモいと性的加害性があるというのは必ずしもイコールではないが、今でも誰かに気持ち悪いと思われているであろうことを自覚しながら絵を描いているのと同じように、誰かを性的に傷つけていることがあったとしても絵を描くことをやめないかもしれない。発表する場を考えることはあるだろうけど。
だって、好きなものを好きなように描いている間は本当に楽しくて、ほかの人のことなんて頭からみんな追い出してしまうのだから。
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AL - Albania
BE - Belgium
BG - Bulgaria
BI - Burundi
BM - Bermuda
BN - Brunei Darussalam
BO - Bolivia (Plurinational State of)
BZ - Belize
CD - Congo (Democratic Republic of the)
CH - Switzerland
CK - Cook Islands
CN - China
CO - Colombia
CR - Costa Rica
CY - Cyprus
CZ - Czech Republic
DE - Germany
DO - Dominican Republic
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EG - Egypt
FI - Finland
FK - Falkland Islands (Malvinas)
FM - Micronesia (Federated States of)
GB - United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland
GG - Guernsey
GH - Ghana
GN - Guinea
GS - South Georgia and the South Sandwich Islands
HK - Hong Kong
HM - Heard Island and McDonald Islands
HT - Haiti
HU - Hungary
IN - India
IO - British Indian Ocean Territory
IR - Iran (Islamic Republic of)
JE - Jersey
JO - Jordan
KE - Kenya
KI - Kiribati
KW - Kuwait
KZ - Kazakhstan
LA - Lao People's Democratic Republic
LB - Lebanon
LI - Liechtenstein
LK - Sri Lanka
LR - Liberia
LU - Luxembourg
LY - Libya
ME - Montenegro
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NU - Niue
OM - Oman
PE - Peru
PL - Poland
PM - Saint Pierre and Miquelon
QA - Qatar
RE - Réunion
RS - Serbia
RU - Russian Federation
RW - Rwanda
SC - Seychelles
SH - Saint Helena, Ascension and Tristan da Cunha
SK - Slovakia
SO - Somalia
SZ - Swaziland
TF - French Southern Territories
TJ - Tajikistan
TL - Timor-Leste
TN - Tunisia
TO - Tonga
TR - Turkey
TZ - Tanzania, United Republic of
UG - Uganda
UM - United States Minor Outlying Islands
US - United States of America
UY - Uruguay
UZ - Uzbekistan
VC - Saint Vincent and the Grenadines
VE - Venezuela (Bolivarian Republic of)
VI - United States Virgin Islands
VU - Vanuatu
YE - Yemen
ZA - South Africa
ZM - Zambia
ZW - Zimbabwe
26歳の処女
この記事とその元記事を見て、男版もあれば何となく面白そうだったので書く。
自分は24歳で未だに童貞ということにさしてコンプレックスはない。誰かと付き合ったことはない。もちろん告白されたこともない。
初めて人を好きになったのはつい最近、数年前のことで、食事には行ったりできたが色々とタイミングが悪くてきちんと仲良くなる前に遠い所に行ってしまった。その人のことは、おそらく本気で好きだったんだろうなと思う。それ以降はそういう感情になっていない。
性欲はバリバリにあるが、長年の鍛錬によって一人で処理できるし結構満足できる。誰かと一緒に居たい気持ちも人並み以上にあるが、独りでも死ぬほど辛いわけではない。
ふと、こうした状況なんだがどうだろう、とネットで相談してみたりするが、その回答はおおよそ「とりあえず誰かと付き合ってみろ」「受け身では何も起きない」「童貞なんて取っておくだけ無駄」「積極性も魅力もないお前の責任」「非モテは一生孤独だから諦めろ」といった具合。ブクマカも言い方は違えど大筋は似たような感じ。
まあそうかもしれないな、と思う。最初に挙げた初恋をさっさと成就させられなかった原因には、自分の経験の浅さも多分に含まれているだろう。責任、というのが何に対するものなのかはよくわからないが、もし親が孫を切望していたら多少申し訳ないかもしれない。
普通に考えて、そんなに好きじゃない人とも積極的に付き合ってその上でパートナーを見つけるのが効率的で当たり前の流れなんだろうけど、ここまで来てしまったらいっそ受け身で流れに身を任せてみるのも面白いかな、と思っている。最終的に誰とも一緒になれなくてもそれはそれでいいし、なれたらなれたで嬉しい。どちらにせよ無理に好きでもない人で練習するみたいな行為はしなくてもいいかな、と思っている。
まとめると「本当に好きな人と一緒になりたい!なれないなら一人でいい!」とかいう、いかにも世に言われる童貞マインドなんだけど、でも実際童貞だしな。たまには一般論に逆張りして沈んでいく奴が居ても面白いやろ。
ps. 受け身と言っても清潔感(謎)みたいなものにはそれなりに気を使ってるよ!相手を不快にさせるのはまた別の話で基本アカンことだと思ってる。
始めはSteamで週末だけだったり、凄くマイナーなインディーゲームが次回作の宣伝に、と非常に小さな流れだった。
いつからか大手のゲーム会社が乗り出してきて、大きなイベントのときには一気に過去作を5本ぐらいくれることもあった。
TWITCHやEPICの参戦によってそれはいよいよ加速し、Steamですら、貰うのは期間限定だがその時貰えばずっと遊べるという流れに乗ることが増えた。
今ではダブりを除いても月に15本ぐらいは安定してゲームが貰えている。
ニートでもない限りは遊びきれない。
こんな状況でも、本当のフリーソフトで面白いゲームは生まれているし、広告付きだけど無料のスマホゲーでも良作が誕生し続けている。
選ばなければゲームはいくらでも遊べて、選んでいてもよっぽどゲームばかりしないなら無料ゲームだけで暮らしていける。
今、目の前にある最新作を遊ぶことにかける情熱が羨ましい。
5年程度で型落ちになり、気づけば本家公式が無料で配ってくれることなんてめもくれない。
ワタシなんかにすれば、PS2以降のグラの進化なんてゲーム体験としてはもう誤差としか思わないし、ゲームシステムの進化だって昔のネタをリバイバルして誤魔化してばかりいるようにしか見えない。
昨年末にもやった人です。switchはクリアした順。PS4は最後に1本だけ。
正直に言うと、私はFEの良いファンではない。子供の頃にやったSFCの紋章の謎がクリアできずに詰んで以来、FEシリーズには苦手意識があった。
私のFEのイメージは、ちくちくやる地味なゲーム、死んだらキャラロストのシビアな難易度。なんか自分には合わなさそうだな、と。
そう思っていたんですね、風花雪月をやるまでは… 風花雪月をやってから、自分を東京湾に沈めた後に、全分岐シナリオをクリアするまで引き上げない刑にしたい。
それくらい面白い。 一つ言えることは、これまでFEを避けてきた人、SFCやPS時代のRPGやSRPGが好きだった人、 そういう人がやったら確実に面白いと思うゲームだということだ。
初めてで怖いという人は難易度ノーマル、カジュアルモードにすれば、クリアできる。 ありがとう、インテリジェントシステムズとコーエーテクモゲームス。
1周が長い割に、周回プレイ必須なところがやや減点対象にも思えるが、急いで何周もやる必要はない。ゆっくりと遊べばいいのだ。
とても評判の良い高難易度2Dアクションゲーだが、あまり死にゲーと強調するのは間違ってると思う。死にゲーの顔をした幸福なプレイ感のゲームだ。
初見プレイ時の通常クリアで5時間半ほどだったので、そもそもめちゃくちゃに難しいわけではない。高難易度ゲーと言われているからといって、苦手意識がある人も避けないでほしい。
私の初見プレイでは、総死に回数988回だったので、プレイ中20秒に1回死んでいるわけだが、リトライが早いのであまり気にならない、トライアンドエラーを楽しむゲーム。
なので、死にゲーや高難易度ゲーはちょっと…という人でも楽しめると思う。また、理不尽な死はほとんどなく、ほぼ自分の操作ミスである。
良い評判の一つとして、セレステ山になぜ登るのかという構造が、なぜ我々がゲームを(特に高難易度ゲーを)やるのかという構造と重なっていること。
ゲームプレイ自体は子供も楽しめるが、ストーリー部分は大人になってからの方が沁みるかもしれない。
そして、クリア後こそ本番となる更なる難易度と探索はまさに自分との戦いになるだろう。数十時間はプレイできます。
中学生の頃、PSでプレイして以来、一回も再プレイしていなかった。 20年ぶりにプレイして驚いたのは、全くキャラクターもストーリーも覚えていなかったこと。
私の記憶力は大丈夫なのだろうか。仲間のアーヴィンの存在やその他の重要人物もすっかり頭から抜けていた。ストーリーも全然覚えていない。
唯一音楽は当時からすごく好きでサントラを買っていたので、一番好きなフィッシャーマンズホライズンにたどり着いたときは嬉しかった。
私はドローやジャンクションといったシステムは好きだったが、パーティが変わった時にジャンクションを忘れて「たたかう」しかできなくなってること、各マップの入り口や操作可能なオブジェクトがわかりにくいことは現代的には不親切。
後半のストーリーはガバいが、エンディングはいま見ても至高の出来。倍速モードが快適なので、未プレイ勢や私のような記憶喪失勢はリマスター版のプレイ、良いと思う。再発見があるかもしれない。
ストリートファイターシリーズの12作が入った作品。基本的には懐古向けのファンアイテム。
スパ2X、ZERO2、ZERO3、スト3などのタイトルに魅かれる方やハイスコアガールを読んで、懐かしがれる世代向け。
私は現在は格ゲーをやらなくなっている。で、久々にやったんですが、こんなに難しかったっけ?どれもラスボス強すぎて、全然クリアできない。
まず、コマンド覚えてないわ、当時はアケコン使ってたので、switchのコントローラーでは慣れてなさすぎて強攻撃出せないわ、で散々でした。
しかし、アケコンを買ってやりこむほどの熱量はもう私にはないのかも。格ゲーはやはり一緒に遊ぶ友達がいないとねぇ…。
当時一緒にやってたIくんやSくん、いま何してるんだろう?まだゲームしてますか?
Downwellは白・黒・赤の三色しか使われていない地味なゲームだ。 製作者のもっぴん氏には失礼だが、現代にあの見た目で100点のゲームだ、と思う人は少ないと思う。
では、こう聞きたい。テトリスはあの見た目だけど、何点のゲームでしょうか?と。
驚くなかれ、このゲームボーイのゲームのような見た目のこのゲーム、ハマる人にはハマる中毒性を持っている。このゲームはただただ下に落ちるだけのゲームだ。
なのに難しかったり、良いプレイができた時の嬉しさがあったりする。以前どこかで読んだインタビューで、もっぴん氏は、制約条件からゲームをつくっているという話があって、だからこそシンプルな面白さが生まれたんだと感じた。
私がよく言うゲームらしいゲーム、という言葉のニュアンスがなんとなくわかり、それが面白い、自分に合ってると思う人にはDownwellがオススメできる。安いので、気になった人は是非。
私はコンセプトがしっかりしているゲームが好きだ。
ストーリー、ゲームシステム、マップやキャラクターなどが一つのコンセプトのもとでうまくまとまっている、そういうゲーム。たとえば、大神やリングフィットアドベンチャーはその例だ。
その点からいうと、エンターザガンジョンは狂気である。銃というコンセプトをもとに、敵キャラも武器も全部銃、ガンジョンというタイトルがもう…いいですよねぇ。
ゲーム内容はローグライク+(やや弾幕)シューティング。面白いのに、シューティングが苦手すぎて全然クリアできない。
もしかするとCSのコントローラーじゃなくて、PCのマウスの方がいいのかも。そして、異常なレベルの作り込み。これも狂気。
どんだけ武器の種類あるんだよ、隠し要素あるんだよ。作り手は取り憑かれている。欠点は1回のプレイ時間がそこそこ長く、かつシューティングなので、死ぬと絶望+疲れどっと来て、再プレイする元気がなくなること。
このレベルのインディーゲーが増えてきたらやばいよなぁ、マジで(時間がなくなるよ)。
不思議な雰囲気をもつサイバーパンクアドベンチャー。しかし、いわゆる雰囲気ゲーではない。
やることはお客との会話とカクテルをつくることの2つなのに、グリッチシティと呼ばれる街の様々な動きが推論できる。
重厚長大なADVゲームではなく、ほぼバーの中という密室劇であるにもかかわらず、世界観の伝え方がうまい。
よくある探偵物の作品で、バーのマスターがやたら情報をもっている情報屋であったりするが、バー側の視点でみると、なるほど、こういう感じなのかもしれない。
プレイ後には全ての登場人物のその後が気になる、そんなバーテンダーにあなたもなっているはず。
昨年の増田でおすすめされなかったらおそらくスルーしていた作品。おすすめして頂いてありがとうございました。
このゲーム、良い点と悪い点があるんですよ。良い点は空を飛べる+宇宙空間オープンワールドに一つのスタンダードをつくったこと。空を飛ぶのはかなり気持ちがいい。
快感!というよりは、ダラダラ飛べる感じ。それがオープンワールドに合っていてだらだら遊べる。このフォーマットでスターフォックスをつくるのはかなり面白そうな感じがする。
悪い点は、(1)操作が慣れるまで難しい、(2)固有名詞が多く、ストーリーがとっつきづらい、メインキャラクターがそんなに魅力的ではない(ここは期待してないので許す)、(3)成長システムが複雑(キャラ、機体、武器、母艦それぞれを成長させる必要あり)、(4)敵のターゲットや拾えるアイテム、壊せるアイテムなどが目立って表示されないのでストレスが溜まる、インベントリが表示されない、(5)DLCがないと属性武器が手に入らない(FFで言えばファイアとブリザドは覚えるが、サンダーはDLC。なのにそれらが弱点の敵が出てくるイメージ)、(6)にもかかわらず、DLC高すぎる(私は50%セールで購入した)、(7)どの星でもやること同じ。
そういう意味でいろいろと詰めが甘かったり、DLCの仕様ふざけんな、後半は単調等言いたいことはあるのだが、私は十分はまってしまった。
この仕様をベースに、ストーリーや成長システム、ボスバトルなどをうまい塩梅で組み込んでいけば、新時代のスターフォックスができるかもしれん。期待。
私はこのリメイク版のアートワークが好き。リメイクものの評価ってとても難しくて、やはり原作原理主義がどうしても出てきてしまったり、思い出補正が出てしまったりする。
でも、この夢をみる島リメイクはよくできていると思う。元GB作品だから、全体的にボリューム軽めだけど、そういうゼルダがあることはいいことで、BoTWで初めてゼルダを知った人たちにこれくらい軽めの作品を楽しんでもらうのはいいことだ。携帯して遊ぶのにちょうどいい。
ロマサガ3、初プレイ。ロマサガ2はリアルタイムでプレイ+リマスター版もiOS版でプレイ。
ロマサガってやはりTRPGっぽさがある。閃きシステムはサイコロの出目のようだ。当時のRPG、たとえばドラクエやFF、とロマサガの違いは自由度と言われたけど、ロマサガの特殊な部分は、ストーリーやキャラクターが主役ではなくて、「世界そのもの」が主役であるところ。
ロマサガ2なら「七英雄がいる世界」、ロマサガ3では「死食や四魔貴族がいる世界」。そこで遊ぶことを面白いと思えるかどうかが、サガシリーズが合う、合わないってやつなんじゃないだろうか。
余談だが、サガフロ2は「歴史」が主役である。いわゆるオープンワールドのクエストに慣れた現代であれば、当時のロマサガがどこを目指していたのかがわかるはず。
1や2と比べると、全体的な難易度ははるかに低いけど、相変わらずラスボスは異常な強さで笑ってしまった。
すでにswitchでの最大ヒット作になっているらしい。
じゃあこれがFF7Rより面白いのか、ゼルダBoTWより面白いのか?っていうと、そういうゲームと比較できるゲームではないし、点数を付けるのも不毛かな、という気がする。
淡々と自分だけの島をつくるのを楽しむ人もいるし、どうぶつとの会話を楽しむ人もいるし、みんなにすごいって言われたいと思って、島を飾り立てる人もいるし、魚や虫、化石のコレクションを楽しむ人もいる。
人によってはだらだらとずっと遊べる人もいれば、すぐに飽きてしまう人もいる。そういうゲームがどうぶつの森というゲームです。
そういう意味では結構クセの強いゲームだと思うのだけど、こんなに売れるのはすごいよね。
積みゲーも増えてきて、ここで長時間RPGであるゼノブレイドを、Wiiでプレイ済みなのに今買うのはどうなんだろうか、と思いながらも、発売日に手が滑って買ってしまい、ちょっとだけやってみるかと思って始めたら、結局クリアするまでやってしまった。
ゼノブレイド2が出た当初は、やたらゼノブレイド1と比較されていた2だけど、DEをやってみると、あ〜久々に2がやりたくなってきたなぁと思うので、面白い。
経験者も未経験者もおすすめのRPGです。DE追加要素のつながる未来も、ただの追加要素とは思えない大ボリューム。
ただつながる未来編をやると、未解決部分が多いので、さらなるDLCで補完してもらいないなぁと思うところ。
初ペルソナ。前評判通り、とにかく面白かったんだけど、私はダンジョン(パレス)が面白かった。
最近のゲームデザインでは、数回に分けてダンジョンを少しずつクリアしていくというのは避けられていて、どちらかといえば小さなクエストやおつかいの組み合わせで、達成感を与えるものが多い。でも、ペルソナ5はパレス攻略を面白いものにしようという努力が感じられた。
キャラクターは魅力的で、ストーリーも引き込まれる内容だし、戦闘も気持ちいいので、RPGとして抑えておくべきポイントを全て丁寧につくっている印象。
奇抜なアイデアや飛び道具ではなく、とにかく丁寧に作品を作ることで傑作を作り出す。
上でも書いた通り、ゲームのコンセプトがしっかりしているゲームが好きなので、こういうアトラスの作り方は大賛成。大傑作。
ということで、FE風花雪月 (switch)とペルソナ5 (SP4)を100点満点のゲームとしてみました。
PS4のゲームももっとしてみたいのだけど、自宅のTVでゲームすることは家庭の事情で推奨されていないので…
昨今の状況で、出張族の私は出張がなくなったことでゲームをする時間が減り、4月以降は月間30時間もやってないのでは。
ペルソナ5はコロナが流行る1-2月に海外出張時にPS4を持ち込んで、死ぬ気でやった。楽しかったなぁ、あの頃は。
まだ購入済みの積みゲーはあって、
あたりでしょうか。昨年末にいろいろオススメされたものもほしいものリスト入りしてます。
昨日のダイレクトミニは真・女神転生Ⅲ NOCTURNE HD REMASTERがめちゃテンション上がりましたね。
PS2-PS3全盛期時代、ゲームから離れていたので、名作と呼ばれるゲームもあまりできていないのですよね。
個人的には天穂のサクナヒメも楽しみです。