はてなキーワード: Tsとは
○ご飯
朝:春雨スープ。クラッカー。チーズ。昼:カップヌードル。夜:なし。
○調子
○ 時計仕掛けのレイライン -残影の夜が明ける時-(ニンテンドースイッチ移植の陽炎に彷徨う魔女内に収録)
魔術が込められた遺品が巻き起こす様々な事件を解決するアドベンチャーゲームで、原作は18禁ゲームだが、これはその全年齢移植版で、三部作の二作目。
前作から舞台や登場人物などは全く同じだが、かなり縦筋の展開が重視されており、短編連作で特殊な魔術道具にまつわる事件を解決する構成は抑え気味。
その代わり、舞台となる学校そのものに隠された謎を解いていく展開になっていて、各登場人物たちの意外な正体や、名前だけ出ていたキャラたちの出演など、大きく話が動き出した。
三部作の二作目なので完全に解決した訳でなく次作に謎は持ち越されており、なかなか感想が書きづらい。
元々群衆劇っぽい作風だったが、今作では何度も視点が移り変わり、主人公以外の人物の心情も明らかになる。
特に前作では悪友男子ポジションの村雲静春は第二の主人公かなってぐらい大活躍するし、親友系ポジションの烏丸小太郎は予想通りTSするだけじゃなく最早君がメーンヒロインだろってぐらい主人公とイチャイチャするし、今作から登場のルイはお嬢様を守るイケメンだしで、女性キャラ以上に男性キャラが大活躍が楽しかった。
特に僕が好きな烏丸君はめちゃくちゃいい役をもらっており、次回でも大活躍しそうなので期待がビンビン。(原作のR18版ではエッチなシーンあったんかな、めっちゃ気になる)
反対に女性陣は出番は控えめな上に、前作同様個別ルートはコテコテの恋愛ゲームらしさで本編との空気感の違いも同様だった。
肝心の縦筋となる学園の秘密をめぐるストーリーは、確かに言われてみるとなるほどな展開で、い前作から謎の片鱗が提示されており、あらかじめルールを開示するフェアな精神が一貫しているところが良き。
かなりビターな展開で終わったしまったが、続く完結編となる三作目でみんながハッピーになれる結末を期待して次も遊びたい、そして僕が好きな春日真由美ちゃんにスポットライトが当たる回は来るのか、楽しみだ。
だったら
「女→男」のTSだって悲惨な話にもラッキーな話にも持っていける
エンタメとして十分成立し得るわけじゃん
なのに圧倒的に「男→女」パターンが多くて
○ご飯
朝:春雨スープ。クラッカー。チーズ。昼:カロリーメイト。玄米ブラン。夜:カップヌードル。
○調子
○ 時計仕掛けのレイライン -黄昏時の境界線-(ニンテンドースイッチ移植の陽炎に彷徨う魔女内に収録)
・はじめに
魔術が込められた遺品が巻き起こす様々な事件を解決するアドベンチャーゲームで、原作は18禁ゲームだが、これはその全年齢移植版。
移植にあたって三部作がまとまったセットの作品になっているが、ここでは1作品ごとに感想を書いていこうと思う。
・遺品にまつわるアレコレが面白い
妖精さんや、苦手なものを無から生成する鏡や、どこにでもいける鍵など、ファンタジーなアイテムが幾つも登場して色々な事件が巻き起こる。
面白いのが、図書館にいつもいる系ヒロインのリトが、毎回かなり早々になんの遺品でどのような特徴があり、そのルールを提示してくれる。
このルールがあるおかげで何でもありな後出しじゃんけんになっておらず、捜査や推理のパートが楽しい。
それに遺品は物品の形である程度誰でも利用できるため、過去のエピソードで出てきた遺品の使い方を工夫する展開があるのも面白い。
実際に使用するシーンは少ないのだけど、アレを使えないかな? と主人公とヒロインが議論するパートが挟まるのが、自分達が作った特殊な設定に対して真摯な姿勢でとても面白かった。
そんな数々の魔術的なアイテム遺品をめぐる短編ストーリーをやりつつ、この学園と主人公自体の謎に迫る縦筋のストーリーも展開していく。
特に今まで解決してきた遺品を踏まえての最後のエピソードは、所謂サプライズ的な展開もあり、気合が入っていた。
3部作構成でまだあと2作品控えているあり、全ての情報が出揃ったわけじゃないものの、今作だけでも充分お話としては色々と結末を迎えているところも評価したい。
ただ、ミステリっぽい展開が多かっただけに、この作品がフーダニットなのかハウダニットなのかホワイダニットなのかは、読者への挑戦状でも入れて提示して欲しかったかもしれない。(後から読み返すとこの感想ミステリオタクめいた難癖っぽいな、反省します)
・特殊事案調査分室の面々、特に男友達の烏丸小太郎との結束がベタ良き
メーンヒロインの鹿ヶ谷憂緒と、主人公の久我、常識人でツッコミ役の烏丸小太郎の三人で構成される特殊事案調査分室が、その事件捜査の主軸となる。
この三人で色々な事件を捜査するのだけど、最初は中々結束が出来ず揉めたり喧嘩していきながら、最終的にはチームになっていく、フィクションでは王道中の王道だが、熱い。
特に男友達ポジションの烏丸小太郎は、ギスギスしがちなヒロインと主人公の間を取り持ったり、事件解決の本質をついたりと、かなりの存在感を見せる。
普段は主人公に頼りがちな彼が男気を見せるシーンはかなり激る展開だし、最初から最後まで主人公を疑わず信用してくれることもあり、この作品が美少女ゲームでなくBLゲームであれば間違いなく結ばれていただろう。
恐らく2作目か3作目では、TSしてエッチな展開があるに違いない、僕は超常現象有りなエロゲで主人公の男友達キャラを見るたびに毎回この予想をするが、今回は本気だ。
堅物な風紀委員で恋愛には疎い壬生と、すぐ発情して匂いを嗅いだり下着を強請る眠子との個別ルートも用意されている。
それなりのボリュームがあるわりに、あまり今作独自の設定を使ってはいるものの有効に活かされているとは言い難く、恋愛ゲームらしい萌える展開をそれなりにまとめただけかなという印象だった。
決して遊んでいて不快になるわけではなく、本編の遺品を巡る事件捜査や推理とはかなり味が違っていてその落差がなんとも言い難い。
・春日真由美さん好き
春日真由美さんは遺品の妖精さんに振り回されるドジっ子で、言ってしまえばただの被害者その一ポジション。
出番もかなり少なく、専用ルートは勿論イベントCGやSDイベントCGもない。
よく忘れ物をしてしまう子で、僕もかなり忘れ物をしてしまうのでシンパシーを感じたし、こういう忘れ物しがちだなあと共感するシーンがあった。
それとボイス、まきいずみさんのほわーっとしたお声で、この忘れ物続出な性格とがとてもマッチしていて、大好きになった。
名前と立ち絵があるだけでモブみたいなものかもだけど、3部作プラスアルファでボリュームたっぷりなので、出来ればこの子に出番をください、頼む! って願いながら続きも遊ぶ。
(全然関係ないけど、SDイベントCGって呼称合ってる? 美少女ゲームの話するの久々な上に僕が熱心に遊んでた頃にはまだそんなに浸透してなかったから、一般的な呼称があるのすらもわかんないや)
・さいごに
3部作の1作目としてかなり理想的な内容で続きを早く遊びたくなった。
様々な特殊な事象が起こる遺品を巡る事件を捜査するというテンプレートがもう面白いので、愛すべきマンネリとして残りの2作品でもこの味が残っていることに期待したい。
https://honeshabri.hatenablog.com/entry/onimai
この記事へのアンサーです。
病院の待合室でぼーって書いた増田が伸びててびっくりした…初増田だったのに
なるほど、勉強になりました。
事件として扱われたから控訴して高等裁判所に提出しないと駄目かと思っていました。
本邦裁判員制度は刑事のみなので、本件には無関係。アメリカ合衆国では民事で陪審裁判になることもあるけどレアケースじゃないかなあ……
裁判長の人にいきなり判決結果言われてもう裁判員の人とかと審理終わったのかと思っていたのですが、そもそも裁判長だけの判断だけで大丈夫なのですね。
マジレスになっちゃいますが身分証明書を作る時に非常に面倒くさくなるんです。
いやまぁ中学に編入出来てる話でこういうリアリティ考えるのはナンセンスかもしれないのですが。
ふらっと一人旅する時にも必要だったりするので、身分証明書なしの生活は大変だったりします。
薬が抜けると男性に戻るのか…それは厄介ですね。
まぁホルモン療法と同じ感覚で捉えれば薬が切れないように戸籍変更までいけそうです。
らんまは娘溺泉で若い女性になると明記されてるので染色体も変わっているでしょう。
らんまが望めば割と簡単に女性の戸籍は手に入れる事は可能だと思います。
男性の戸籍を使いたい時は良牙を水に落としてから戸籍借りれば良いでしょう。
結論としては、多分まひろちゃんは戸籍上の性別変更する際に子宮摘出はしなくて良いと思われます。
あくまで個人の見解なので間違ってる事言ってるかもしれないけど許してね。
あと増田は6〜7年前に色々勉強してSRS(性転換手術)したんだけど、ここ最近猛烈に法整備とか追いついて来てたらするので
昔はここが違った、最近はここが違うなどたくさんあると思うので悪しからず。
記事の感想としては、基本的に凄く真っ当な事が書いてて、ここまで調べられるの凄いなぁと思うと共に日本の法律はバグだらけで酷い物だというのが知れ渡って嬉しい限りです。
特に性転換手術の保険適用は性転換手術を行う為のガイドライン上でホルモン治療が許可されるまでの必要プロセスがありお医者さんの(結構面倒くさい)認定が必要なのにホルモン治療してたら適用されないバグっぷりに笑うしかないんですよね。
とはいえ実は保険適用になったのは最近で、少しずつ良くなっていけば良いなぁと思う所ではありますね。
女性から男性への胸オペ(おっぱいを取り除く手術)ぐらいには使えそうなので全く使い道が無いものでも無いのかなと。
手術自体、女性器を作る技術がタイの方が遥かに高いので、日本でしか使えない保険適用は厳しいという話もありますしね。
私は保険適用される話が出る前から水商売で手術費を貯めていたし、バグだなーって思うけど将来的にもっと気軽な手術になってくれれば良いかな、と思います。
さて、本題ですが多分元記事にあった唯一の間違い。
「不思議な力でTSしちゃったお兄ちゃんの戸籍を変えようと思ったら子宮排出しないといけない」という点ですね。
まぁ、これはこの世の事例に不思議な力でTSした症例が紹介されてないので当事者じゃないとわからんよなーって内容なのですが。
手術を行うまでにいろんなプロセスがあるんですが、その中に外生殖器検査、染色体検査というのがあります。
日本ではその人の戸籍上の性別を判断するのは赤ちゃんの時にお医者さんが股間を確認して「こいつは男の子だ!」「この子は女の子だね!」と診察する訳です。
が、そもそも外生殖器の確認を間違ったらしちゃう例がある訳ですね。
小さすぎたり一部が大きすぎたり、そもそもお母さんの子宮内で上手く形成されなかったりで。
そのため、ジェンダークリニックなどから大学病院などに紹介してもらい外生殖器と染色体の検査をするのです。
具体的にはスカートずらしてショーツ脱いで仰向けになって股開いてお医者さんに検査されるわけですな。
私は残念ながら生殖器や染色体共に男性だったので、非常に恥ずかしい思いをしてその検査をした後に「染色体上男性ですね」と言われるわけです。
ただ、まひろちゃんは恐らく不思議な力で完全な女性になった訳ですよ。
すると、ここでお医者さんは「おやぁ?これは女性じゃないか」と診断する事になるのです。
そうすると、話は非常に簡単。
家庭裁判所に「この子は男性としての戸籍があったけど外生殖器と染色体上は女性と酷似している為、社会生活上女性としての戸籍が妥当」という感じの手紙を送れる訳です。
そうすると(裁判員にもよるのかな?ここはわからん)晴れて裁判所からこの人は女性であるという事件番号が出て、これは行政書類なので役所に持っていく事で戸籍を変える事が出来る訳です。
めでたく?これでお兄ちゃんは子宮を摘出する事なく花嫁さんになる事が出来るのです。
羨ましい…。
ちなみに、気をつけないといけないのは、この裁判記録は再度覆せないということ。
(高等裁判所に行けばいけるのかな?)
一度下った判例は覆せない筈なので、お兄ちゃんが何らかの原因で再度男性に戻っても戸籍を男性に戻せないのです。
いやぁ、こうして見ると性転換周りは大変な事がわかりますね。
わたしは性転換を半年後に受けるトランスジェンダー当事者なので、TSものの作品が苦しくて見られない
いやもちろんTSものの作品を発表する自由も楽しむ自由も全員に当たり前にあるわけで(どのような主張・思想のもとの作品でもそう)、それを侵害しようとしているわけでは決してないんだけど
実際の性転換って寝て起きたら美少女に!なんてものじゃなくて、性ホルモンを毎週注射して、日本だとまだ高度な手術が受けられないからタイに渡航して性器周りの手術を受けて(望む性の性器を移植できるわけじゃないから、機能は当然自然の性器に劣る)、顔や声の手術で見た目もなんとかそれっぽくして、周囲にトランスジェンダーだとバレないように必死に過去を隠して(トランスジェンダー差別はかなりある)、それで副作用、生殖機能、金銭、時間なんかの犠牲を払ってようやく心の性別と体の性別が一致するってもので(機能や見た目もギリギリ)
そもそもの性同一性障害だってぼんやり○性になりたいな~って思い始めました!みたいな軽い気持ちのものでは決してなくて、ほとんどが物心がついたころから○性であること、自分の体、○性として扱われることへの違和感を抱えていてそれが社会的・生物的性差が明らかになってくる小学校高学年ごろからはっきりとした「苦しみ」になって、それでも性転換を受けられるまで耐えなきゃいけないっていうすごく苦しい状態で それでほんとの性別として生きていきたいだけなのにトイレや銭湯の話題で叩かれたり「○性であることから逃げた負け組」「周りにいると考えたら恐ろしい」なんて存在を否定され続けて
だから、トランスジェンダーなんて誰もなりたくないデメリットだらけの存在だから、TSものの作品が流行って「漏れも女の子になって○○したいンゴね~笑」「寝て起きたら美少女になってないかな」「人生ヌルゲーで草」みたいな発言が散見されるようになると、(もちろん現実のトランスと魔法・創作としてのTSは全く別物だしそういうことを言うのは全くの自由なんだけど!)そんなことないのにな、ってちょっとだけ思ってしまう
いやまあそれだけの話なんだけどね もちろんこういった作品が先行して性転換って概念を広めてくれるおかげでトランスジェンダー理解が深まるという側面もあるけど、やっぱりトランスってまだまだ無理解と偏見が多い世界だから、みんながあと少しだけでもトランスのことを知ってもらえたらなあと...
※いわゆるスポーツ大会へのトランスジェンダー出場問題は批判されてしかるべきだと思うし(ホル注はドーピングなのではないかと思う)、お風呂やトイレに元○性が入ってきてほしくない...という気持ちもわかります。でも、それはあくまでトランスジェンダーの仕組みを悪用してスポーツ大会に出場したり心と体の性別がもともと一致しているのにトイレやお風呂のために性転換したりトランスであることを主張したりする「制度の穴」による問題なので、心と体の性が一致しないことへのせめてもの救済として性転換手術を受けているわたしたちが生きること自体を否定しないでほしいな...って思います。生きるのって難しいね
※わたしは少しでもトランスのことを知ってほしいという立場なので、失礼じゃないかな...とか考えずになんでも質問していいからネ!性転換の仕組みのことでもわたしの現状のことでも、個人の特定に繋がりそうなこと以外はなんでも答えるぞ!
アレを口いっぱいに頬張ってしゃぶりたいという願望がずっとある。
そういったビデオをこれまでたくさんみたきた刷り込みとかもありそうだが、
いまは結構うすれてるけど、若いときは強めのTS願望もあったりして、かなりそういった方面は漁ってた。
このまえアイドルが女性専用風俗に通ってただのと話題になったが、
俺が思ったのは俺も金払ったら安全にしゃぶらせてもらえないのだろうかということだった。
しかしこんな中年のやや肥満体の男にしゃぶられて興奮できるノンケなど居なさそうだ。
そこでVRで自分はTSして相手もVRで相手が見てる自分は自分が設定したアバターだったりしたら良いなと思った。
LGBTだとかですげー騒がれてるけど、前から思ってるのはもっと性に自由になれればいいのにということだ。
男と女の間を揺れ動きたい。
仮想空間がそれを後押しすれば、
ちょっととがった服を着るみたいに今日は女90%男10%の中年で行こうとか、
あしたは女20%男80%だけど女の格好でいこうとか、そういうことがおもしろい気がするし、
元々悩みを抱えてる人たちも、世の中がそのような形であからさまに混沌とすれば気が楽になるのではないかと思ったりする。
とにかく俺は安全にリアルなアレをしゃぶりたい。自分の頭の中だけにあるテクニックが通用するのかも知りたい。
もしくは自分と全く同じ動きをコピーできるロボットがあればそいつに自分のあれをなめて貰ってもいいか。
やっぱ考える力が極端に弱いコミュ障+身体醜形障害+性嫌悪にBL悪影響しか与えないじゃん
LGBTQA+は既存宗教の影響の強いコミュニティーでマイノリティが攻撃を受けないための説明文、
生きづらい人が自分以外にもそういう人がいるんだなって知って安心するためのラベルであって、
『LGBTQA+』という生物がいるわけでも、『男』『女』という生物がいるわけでもないけど、
社会で生きづらい(セクシャル関係ないけどなんでもセクシャルと社会のせいにする) 怒り、
未成年や異性のパートナーがいるキャラの性趣向を改変した自称ファンコミック(ただのポルノコミック)できゃっきゃする、
『お兄ちゃんはおしまい』がフェミに見つかって、それはもうひどく炎上してほしい。それは俺がフェミ騎士だからではない。女児の体つきに対する作画の熱意がすごいからでもない。俺がトランス男性(女性の体→男性)だから、フェミの人におにまいを見てほしい。中身が男の『女の子』が、女性の裸が見れることを期待しながら銭湯に入るシーンを見て、フェミの人に怒ってほしい。中身が男なら女性専用スペースに入るのはおかしい、って言ってほしい。
全員が全員そうではないという前置きをした上で、はっきり言わせてもらう。女性スペースに合法で入れるのは、性的な意味でめちゃめちゃ助かる。
トランス男性は、強制TSで産まれてきたようなものだ。更衣室では俺がちゃんと男の身体で産まれてこれてたら目さえ合わせてもらえなかったような一軍女子と隣で着替えられて、いい匂いを嗅げて、下着をチラ見できる。プールがあればさらにいい。友達同士で胸を揉み合ったり大きさを比べたりするやつはなかったけど、髪の毛の匂い嗅いで「いい匂い〜なんのシャンプー?」とかは全然仲良かったらアリ。ほっぺたとかも触らせてくれるし、手はめちゃくちゃ気軽に繋がせてくれるし、なんと「テストで悪い点とったから慰めて」とか言ったらハグさせてくれる! 人によっては何もなくても向こうからバックハグしてきてくれたりしてすごい。「今日二日目でめっちゃしんどい……」みたいな話はめちゃくちゃカジュアルに振られるから(じゃああと一週間ぐらいで排卵日か……ニチャア)となれる。こっちが聞かなくても誰と誰が付き合ってるみたいな話を延々としてくるし、彼氏とどういうことをしてるのかみたいな話がたまに聞けてめちゃくちゃ興奮する。トイレではカメラ仕掛けたりするまでもなく女の子のおしっこの音聴き放題だし、俺の性癖がもっとヤバかったらサニタリーボックスから経血ゼリー取り放題だ。合宿とかの泊まりイベントに至ってはいうまでもない。お風呂上がりのめちゃくちゃかわいい女の子の匂いを至近距離で嗅げて、同室で寝れる! 小学校の修学旅行で好きだった女の子のおっぱいガン見して隣で湯船に浸かったのは今でもいい思い出だ。自分の家に連れ込むハードルも全然低いし、お泊まり会も開ける。しないけど、泊まりに来た子がお風呂入ってる間なんでもし放題でヤバすぎる。
もしも女性がこれを読んでくれていたら、絶対俺をキモすぎわいせつ罪で捕まえてほしいと思うだろう。俺もそう思う。俺を女湯からつまみ出して刑務所の男子房でおっさんと暮らさせてくれ。女の子のいい匂いなんて一生嗅げなくていいから、朝起きた時に枕からおっさんの匂いがしててくれ。好きなキャラが歌ってる歌が原キーで歌えなくていいから、チーズ牛丼を注文しそうな声が喉から出ててくれ。トランス男性が女性の体のままでいることを違法にしてくれ。ホルモン治療に保険は適用されないわ諸々の手術にバカ高い金がかかるわ、って現状を変えてくれ。もう俺は性犯罪者でいいからさっさと警察病院で二度と女湯に入れない体にしてくれ。
フェミはトランス女性を偽ったただのおっさんが女湯に入ってくることばかり気にしているが、俺みたいなのがすでに女湯にいることもキモがってほしい。
そのために、おにまいを見てくれ。科学者の妹に女児にされた引きこもりニートキモオタクのおっさんが女湯に入り、女性の裸が見れることを期待するものの銭湯にいるのはおばあちゃんばっかりだった、というシーンを見てどう思うかをTwitterで発信してくれ。原作漫画読んでないから分からんけど多分ここからも主人公はドギマギしながら女性スペースに入ったりするだろう。その都度、どう思うか考えてほしい。
最後に、まひろが女の子も悪くないと思い始めていることなど色々無視して自分の言いたいことを言うためだけにこの作品を利用して本当に申し訳ありません。作画や際どいシーンにめちゃくちゃ気合が入っているのでキモオタクとしては毎週楽しみにしていて、作品には全く恨みがないです。ただ、ここからおにまい人気に本格的に火がついて、フェミが燃やす材料を探し始める頃に、俺のことを思い出してくれたらいいなと思う。
年末といえば買ってよかった系エントリーなので、自分も書いておきたい。
主に在宅勤務をしていく上で、導入によってQOLが向上したものを備忘録がわりにメモしていく。
なお、デバイスやPC周辺機器などの仕事環境などを知りたい人には全く参考にならないことを先に記載しておく。
生活用品や所帯染みた話を読みたいという人はぜひこの先を読んで欲しい。
在宅勤務の日は戦いの最中であるので、ランチはまともな時間に取れないことが多い。
また、隙間時間でさっと用意できることが望ましいので、ここ数年は「味噌汁+ごはん+ご飯の友」を平日ランチの基本にしている。
具材を切る
鍋に水または湯に切った具材、だし(増田は粉末ほんだしを愛用)を入れて5分程度煮る
鍋の中で味噌をとく
その中でもこの味噌マドラーを導入してからは味噌を作る工程が着実に少なくなった。
文章量のせいで3と4があまり手間でないように見えるのは気のせいだ。
味噌をすくう→そのまま鍋でとく が一つのツールで完結できて、しかも溶けるのが早い。
一人分や二人分など少人数分の味噌もすっとすくえる。そして洗い物も少ない。
味噌マドラーを導入してから、それまで味噌汁を作るときの心理的負荷が0.25ソースコードレビューだったのが0.1レビューくらいになった。
ぜひ試してみて欲しい。
味噌汁は好みがあると思うが、私は山岡士郎と違って複数種類の具が入っているのが好きだ。
なぜなら味噌汁を飲むのは平日の在宅勤務の時で、他におかずを用意する暇などない。
たいていは自分の好みで味噌汁の具に使える野菜(大根、青菜、ジャガイモ、えのきだけなど)を揃えているが、これを常備していると正統派感が出る。
適当に切った野菜一種類プラス、この具セットで「わかめ、油揚げ、ネギ」が補強される。
たまに入れすぎて増えすぎたワカメちゃんのような味噌汁になるのも一興だ。食物繊維はとって損はない。
ジムなどに行くとき用に水をペットボトルで買い始めて数年たったが、たまたまノンラベルを買ってからはラベル付きのペットボトルを買う気が起きない。
ラベルを剥がすという手間はちょっとしたことだが、それがないだけで日々はちょっとだけ楽ちんだ。
ちなみに最近はジムはサボり気味で、朝起きた時に喉が粘ついてるので水を飲む、家ヨガに切り替えたのでヨガ中に水を飲む、常備薬の胃腸薬を飲むときに水を飲むの3点セット。
今は水と炭酸水をそれぞれノンラベルで箱買いしているが、実はウォーターサーバーとソーダストリームを検討している。
まだ変わっていける=より良い選択肢を試せるというのも生活の醍醐味だと思う。
朝シャン派の増田はドライヤーが嫌いで、以前は出社の前にシャワー浴びて外に出るために必要なのでドライヤーをかけていた。
それがいざ在宅勤務になってみたら、朝シャンの後に髪を乾かす必要性がない。
ただ自然乾燥だとなんとなくスタイリングが決まらず(在宅勤務のくせにスタイリングとは、と思われるかもしれないが、zoom会議のギャラリービューに映る自分がコンディションの出来不出来があるというのは地味にストレス減になると感じている)美容師に相談してみた。
「ドライヤーが嫌いなら、良いやつにしたら乾かす時間が短いのでおすすめですよ!」
その発想はなかった。これまで使っていた3,000円くらいのやつから30,000円台くらいのドライヤーにした。
家電音痴な自分だが、スペックの違い(そして値段の違い)を肌で感じられる良い体験になった。
最近は寒いので、二日に一回はちゃんと髪を乾かすようにしている。それ以外は濡れ髪で会議に出ている。
知人に勧められるまで、コインランドリーというのは家に洗濯機がない人が使うものだと思ってた。
うちにはドラム式洗濯乾燥機があるしそれで十分事足りる、と思っていたが、シーツを週一で洗うようになったらコインランドリーは便利だった。
特に寒くなるとボアシーツだけでも結構な容量を必要とするので、家のドラム式だとまず洋服が洗えなくなる。
コインランドリーに持っていけばボアシーツどころか毛布も一緒に洗って90分前後で乾燥できる。
しかも最近は交通系ICや電子マネーが使えるコインランドリーも多いし、稼働状況をwebサイトで見られるランドリーもある。
毎日使うものではないにせよ、身近で押さえておくと生活の自由度が広がった。
(「買ってよかった」ではないじゃないかというツッコミはご遠慮いただきたい)
それまで一人暮らしの中で植物を買うといったらたまの切花程度(あまり華美でない季節の切り花、花屋で300円程度)だったが、鉢物を育ててみたいと思った。
合計4鉢くらい買って、今は2鉢が多分元気に育っている。
毎朝「おはよう」と声をかけると良いよと植物育て上手の友人に教えられ、毎朝その通りにして水やりをしている。
仕事においても育成は業務の一つだが、植物はうまくいかなくても少なくともコミュニケーションに悩まなくていい。植物を育てることはメンタルに有用だと感じる。
読み返してみて思ったがあまり職業には関係なかったかもしれない。
在宅のうちに少しだけ生活と向き合った変化と思ってもらえるとありがたい。
初の前年割れで、同人漫画家・イラストレーターの活動において、パトロン系サイトの比重が高まったことを感じます。