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はてなキーワード: 焦燥感とは

2022-05-15

金曜夜ほど疲れ切っておらず、日曜夜ほど週明けの焦燥感に追われない、

土曜深夜のこの止まって見える時間が一番好き。

遠くに見えるビルやら国道やらを眺めながら、ベランダで温かいココアを飲む。

生き返る。

2022-05-08

花束みたいな恋をした』をみたよ

昨日アマプラ会員向けに配信レンタルが安くなるセールがやっていてその中に『花束みたいな恋をした』が入っていた。

普段ならこの映画宣伝の仕方とか、ぱっと見の内容を想像するに見ないようなジャンル映画だなと思っていたんだけど、

以前この映画感想がはてぶでもホッテントリしてたりして、みたいなと思っていたのでこれ幸いと思い視聴した。

で、まあ、すごく面白かった。終始どこか痛々しさを感じっぱなしで、共感性羞恥?というやつをくすぐられ続けた。

ああ、自分もこうだったなと。主人公の二人の麦くんと絹ちゃんが、所在のなさを、自己存在価値をなんとか感じるために、

サブカルチャー(この表現が正しいのかはわからないけれど)で壁を築き、自分感受性の高い特別人間でありたいとするが、

同しようもない薄っぺらさが漂う。それは例えば、天竺鼠ライブを好きなはずなのに当日に放り出したり、二人とも作家固有名詞を羅列する

だけで、内容に関する話がなく、そうではなくてまるでその作家作品固有名詞いかに多く知っているか知識価値があるかのような二人の

やり取りの悲しさ。そうすることでなんとか自分たちを特別人間であろうとし、周囲の人間をある種見下す特権意識の現れ。

じゃんけんに関するエピソードで、グーよりパーのほうが強いのは納得いかないと言った一度は誰でも思うような事をなにか特別なことのようにことさら感じたり、

電車に揺られる」といったありふれた陳腐表現なのに、そうした表現使用することで自分たちは違うんだ、特別なんだと思いたい若さゆえの痛々しさ。

また、終電を逃し居酒屋で二人でいるとき、途中から入ってきた麦くんの同級生に対する絹ちゃんのと拍子のない態度や、麦くんのなんとなくのいけてなさ、

そこはかとなく、周囲から浮いている、居場所のなさを暗示しているように感じる。

そういったものがこれでもかと描写され、終始心をえぐられた。

麦くんが就職し、働き始め、忙しさから次第に、かつて好きだったものへの興味を失い、頭に入ってこなくなる。パズドラしかできなくなる。

ああ、そうだよなっとついつい共感してしまう。生きていくことだけに目を奪われ、自分の現状への焦りや、未来への焦燥感不安が募り、かつて大好きだった作品が頭に入ってこなくなる。

いやそもそもそこまで好きではなかったのかもしれない。麦くんの書いていたイラスト所詮イラスト屋で代替可能レベルのものなのだ

一方で昔のまま変わらないであろうとする絹ちゃんに麦くんは苛立ちをつのらせすれ違っていく。

麦くんが麦くんなりに「大人」になったように、絹ちゃんは絹ちゃんなりに「大人」になって行くのであって、これはどちらが現実的だとかそういう話ではない。

そうして二人はすれ違っていくわけだが、最後に二人でカフェで別れ話をするシーンには、かつての自分たちを彷彿とさせる若いカップルを見て

涙を流す。ああ、自分たちは特別ではなくどこにでもいる代替可能botしかないんだなと二人はそこでひしひしと感じる。

麦くんの言うように、彼らにも子供を作ってワンボックスカー乗って、ディズニーランドへ行くそういったよくある様な家庭を築けたかも知れない。

しかし絹ちゃんは言う、いや、そうじゃないんだと。そういうのじゃないでしょと。

全編を通して自分自身の若い頃の痛々しさ、未熟さ、滑稽さ、いやらしさを感じさせられ、本当にグサグサきた。

でも、麦くんは絹ちゃんがいただけ良かったなと。自分には何にもなくって、自我必死に保つための選民意識で壁を作り、

もうどうしようもないぐらい取り返しのつかないとこまで来てしまい、本当に薄っぺら代替可能botしかないんだなと。

で、ホッテントリに入っていたこ増田を思い出した。

https://anond.hatelabo.jp/20220505163243

かに自分ももうどうしたらいいんだろう。仕事に興味もないし、パートナー家族もいない。

好きだった、小説映画マンガも頭になかなか入ってくなくなって、スマホゲームすらすぐに飽きて、twitterやはてぶの記事を眺めるくらい。

本当になんにもないんだよ。

2022-05-01

GWも3日終わったが

ラーメン食って競馬して寝て競馬しただけだ…(ブラス600円ぐらいと戦績も微妙

何かもっとためになる有意義なことをしなければいけないという焦燥感に駆られている

2022-04-16

何となく仕事辞めたら何も出来なくなった

3年前、8年努めた会社何となく退職した。

年末年始しか休みがほぼ無いブラック企業だったけど人間関係は良好で、仕事もやり甲斐があったし体調も問題無かった。

ある日ネットで、ニートが楽しそうに日々謳歌しているという内容の記事を見た。

毎日好きな時間に起きて、好きな物を食べ、好きな事をして、好きなだけ寝る、という何ら生産性の無い内容だった。

アホくさと思いつつ、社会経験豊富自分ならこのニートより楽しい事を、あんな事やこんな事する妄想をしていた。

妄想で終わらせておけば良かったのに次の日に退職届を提出していた。

その時はまだ、専門性の高い仕事だったから1年位遊んで暮らしてまた働けばいいやと軽く思っていた。

辞めてからの1、2ヶ月は、バイクツーリングしたり、飲食店巡りをしたり、新しい趣味を探したりして充実していたが今思うと無理矢理ニート期間を楽しもうとしていたのかも知れない。

3ヶ月〜半年からは引き篭もることが増えた。

夕方に目が覚め、ウーバーイーツで倍ダブチを食べて、夜明けに眠るのがルーティンだった。

冬以外は裸で過ごし、頭の痒みが我慢できなくなったらシャワーをあびた。

堕落生活だったが、焦燥感自己嫌悪とは無縁だった。

まだ余裕と思っていた。

1年が過ぎた。この頃はなろう小説を読み漁り、田舎スローライフ妄想するのがたのしかった。

主食は相変わらず倍ダブチだった。

体重100㎏を超え、貯金が百万を切り、そろそろ働くかと思いはしたが、コロナ流行りだしたため就活先延ばしした。

堕落生活だったが、焦燥感自己嫌悪とは無縁だった。

まだ余裕と思っていた。

1年半が過ぎた。この頃から昔の出来事フラッシュバックするようになったが基本的には楽しかった事で、たまに黒歴史を思い出す程度だった。

目減りする預金残高を多少気にしてウーバーイーツを辞めた。

主食業務スーパーの1㎏400円のクッキーだった。

貯金が70万を切ったが、コロナが猛威を振るっていたため就活先延ばしした。

堕落生活だったが、焦燥感自己嫌悪とは無縁だった。まだ余裕と思っていた。

2年が過ぎた。

この頃から死んだ母の記憶フラッシュバックするようになった。

公園で一緒にシーソーをし、ゴーカート競争し、街灯のない雪が積もった道を手を繋ぎながら歩く光景をよく見た。

役所保険減免手続きをするさい、人と目が合わせられず、舌が回らず、思考が纏まらなくなったことに気付いた。

貯金が50万を切ったが、自分みたいな人間は誰も採用しないだろうと思い就活先延ばしした。

焦燥感自己嫌悪まみれでも自堕落生活は辞められなかった。まだ何とかなると思っていた。

2年半が過ぎた。

この頃からよく被害妄想が始まった。

小学生の頃周囲に実は嫌われていたとか、

友達のあの時の行為嫌がらせだったとか、

あの時職場で小声で話していた同僚は自分の陰口を叩いていたとか思うようになった。

から数年ぶりに連絡があった。定年退職する報告とその会社のお局と再婚する報告だった。

前妻の物が気に触るらしく、自分に母の遺品やアルバムを送ってきた。

体重が120㎏になり100m程歩くだけで息が切れるようになった。

このままではまずいとママチャリを買ってサイクリングしようとしたが購入初日パンクしやる気がなくなった。

貯金が30万を切ったが、面接会場に行くことさえできないと思い就活は諦めた。

焦燥感自己嫌悪まみれでも自堕落生活は辞められなかった。もうどうにもならないと思っていた。

3年が過ぎた。

重い腰を上げて家の大掃除をした。

メルカリジモティー不用品回収を利用し、10年過ごした家にはアイロンテーブルと毛布一枚と貴重品を入れる金庫と日記以外何もなくなった。

換気扇はいつも雀が巻き込まれるし冷蔵庫のしたには誰かの気配を感じるようになった。LED勝手に調光するし養命酒がいつも空になっている。

思考おかしくなっているのを自覚しているのにもしかした本当の出来事と思っている自分もいる。

今日退職記念に買った日記最後のページを書いた。

3年前とは別人で笑ってしまった。

最初万年筆をつかい内容もその日した事や感じたことを綺麗な字で、漢字で書いていたのに

途中からは、クリップペンシルやホワイトボードマーカーでその日見た夢や妄想を汚いひらがなカタカナで書きなぐっていた。

日々、脳が縮小していく。

言葉が思い浮かばず、声がかすれる。

人の目が見れず、人の目が気になる。

食事は量を重視し、家畜のように太る。

家の掃除をしただけで、運動した気になる。

自分がこんな醜悪な生き物に成り下がるとは思ってもいなかった。

自分反面教師にしてほしいから書く。

・辞めてもすぐに就活しろ

・人と関わり続けろ、毎日会話しろ

散歩でも良いか毎日運動しろ

食べ物は気を遣え、カロリー制限しろ

・金=精神力から大事しろ

ニートなんか人生経験の足しにもならん

 理由無く無職になるな

プライドを捨てるな、恥を捨てるな

・歯を磨け、毎日磨け

・酒を飲むな、タバコは控えろ

ニュースを見ろ、ラジオでもいい

不要な月額サービスは解約しろ

タクシーをすぐ使うな

保険税金は必ず払え

 金がないなら役所に行って相談しろ

後は思いつかん。

最後タバコ吸ってくる

じゃあの

2022-04-15

どんな道に進んでも隣の芝生は青く見えるタイプ人間

おそらく大企業正社員になっていてもフリーランスになっていても起業していても銀行マンになっていてもWebエンジニアになっていても医者になっていても選ばなかった道を妬み後悔するタイプ人間

選ばなかった道を進む同年代の人たちを見て湧き出る焦燥感が年を取るほどに増していき

年を取れば取るほど選ばなかった道はもう完全に閉ざされた道となってしまうのだという事実に引き裂かれるほどの焦りを感じる

とても生きにくい

2022-04-13

腹は減ったが何も食べたくない

しょっちゅうそういう気分になって、何か食べないとと思っている時間が長い。

ベースブレッドすら食べたくない。カロリーメイトは切らしている。うどんでも茹でるかと思うが温かいものを食べる気がしない。コンビニの棚を順に思い浮かべてみるが、あれもこれも気分じゃない。

ご飯時なら絶対おいしいやつを宅配してもらうこともあるが、お金もかかるし他のものでなんとかしようと思っているうちにどうにもならない時間になる。

プロテインコンプなどの流し込む系は胃が受け付けなかった。

もう一日半くらいラムネごまかしていて、空腹よりも焦燥感義務感が強い。

何を常備しておけば解決するのか…。

抑うつ症状がたまに出るので病院では相談している。ちゃん食事するのって健康な人でも大変なので、何かは食べていればいいよって言ってくれる先生で助かる。内科産業医に強めにとにかく食って寝ろと言われたの嫌だったなあ。それ解決手段じゃなくてゴールだろ。

食欲を出す訓練はしているが、条件づけが効く前に食事に対するネガティブイメージ毎日上書きしてしまう。無理やり飲み込むことはできるがどんどんつらくなる。やっとおいしいものなら楽しめることも増えてきたのに。

何なら食べられるかなという気持ちを堪えて、何を食べようかな、と無理やり思う。毎日毎日

チーズがあったので明日の昼までは保ちそう。昼には何かは食べないといけないのか。いや違う。どんなおいしいものを食べようかな、楽しみだな…

2022-04-12

ウクライナ国民だけでなくロシア国民にも支援寄付をしたい

ロシア国民 支援 募金 -ウクライナ

検索しても、

ロシア国民に対して支援ができる窓口がほとんど見つからなかった。

例外として「ロシア赤十字

https://donation.redcross.ru/

を見つけることができた。

念のために言っておくが、私はロシア政府が今やっていることを全く支持していないし、先日のニュースロシア軍による虐殺行為でっち上げと主張した駐日大使意見を到底受け入れることはできない。

 

だが政府国民は別であるはずだ。

 

このような政権を支持してしまった多くの国民に対して責任が全くないとは言えないかもしれないが、少なくとも参政権の全くない未成年者や在露外国人には一切の責任はないし、参政権のある国民からしても、実質的国家権力によって選別(検閲)された情報しか受け取ることのできない状況下で、戦争に異を唱えることは難しく、仮にそうしたとしても過酷理不尽刑事罰を受けるリスクがある。

 

そして何よりも私が恐れているのは

このままでは現在ロシアの状況が将来の我が国の姿となってしま可能性があるということだ。

先に述べた駐日大使言動しろプーチン大統領言動しろ侵略行為を堂々と正当化するこのような態度は、過去日本国民第二次世界大戦悲劇に巻き込んでしまった指導層や、近年の政治的茶番詭弁を弄するしょうもない政治関係者の姿と重なってしまい、正視に耐えられないというか、より今的なニュアンスで言えば「痛い」。もうしばらくすればそのような言い方は公を茶化したものとして処罰対象になる可能性も否定できず、心の奥底では恐ろしい。

もっと日本民主主義成熟しなければ、このままでは大変なことになるという焦燥感のようなものを感じる一方で、もしそれが叶わず、私の危惧現実のものとなった時に、世界的状況が今のウクライナ一方的支援が集まるものと変わらなければ、日本国民の落胆と国際的孤独不条理感はさらに厳しく辛いものとなるだろう。

 

もし我が国ロシアのような状況になった時、我が国対戦国国民に対してのみ、諸外国から人道支援一方的に集まるという状況が起きたら、我々はどのような心境になるだろうか?

政府勝手に始めた戦争国民勝手につきあわされているだけなのに」

「私は戦争に賛成していない」

「反対すれば逮捕されるから反対なんか怖くてできない」

「あっちの国民と俺たちと一体何が違うんだ? 俺たちだって別に何も悪いことをしてないのに」

「私達のほうがよっぽど食い物に困ってるのにあっちの国にばっかり支援が行ってるのはおかしい」

何を馬鹿なことを、と思うだろうか?

今の多くのロシア国民の心境とはあまりにもかけ離れているだろうか?

不安な日々を送るロシア国民が今どれだけいるだろうか?

政府を利することな国民支援を行き渡らせることは21世紀の今でもやはり不可能なのだろうか?

それともこうだろうか?

侵略行為に対する単なる正当防衛だ。私達の一体何が悪いって言うんだ?」

「悪いのはあっちの国だ。我が国政府国民ちゃんと守ってくれている」

制裁するならとことんすればいい。日本底力なめんな」

 もしこうであれば、第二次世界大戦末期の日本とほぼ同じ状況だ。

2022-03-29

漫画】結んで放して

・よかった

一次創作二次創作世界観が違うわ

一次創作コミティアますタイプ

オリジナル書けません漫画が描きたいというより「萌え」を描きたいか二次創作描いてますタイプ根本的なとこからうから思ったより加齢により二次創作しなくなったクライシス特効薬にはならんかったわ

オリジナルかけるひとすごい

あとルックバックもだけどやめるやめる詐欺の人とかもだし「かくひとはかく」なんだなあみつを

社会人漫画描いてる人とか結婚して段々漫画かかなくなった人とかの気持ちかいてくれててよかった「漫画をかかなくなった自分がっかりしない~」的なやつとか

昔ほどはまれなくなった自分焦燥感もってるのが「他にもそうやって冷静?になってく人もいるよな」ってちょっと焦りが落ち着くから

2022-03-18

これから社会のあちこちで底が抜けていくんだろう。貧しく暗い時代になっていく。自分子供の頃だった80〜90年代に比べるとだいぶ変わった気がする。みんな頑張ってるのに無気力感と焦燥感蔓延している。悲しい。

2022-03-06

anond:20220306193623

すごい濃いざーめんが出た。現在40歳。なんという焦燥感

2022-03-05

みんな何者かになりたいものなんだね

自分は何者にもなりたくなくてここや匿名SNSに来て、少しほっとした気分になるんだが

あれか。実はみんなそういう面はあるが、メイン人格が満たされてない事に焦燥感があるのか

それすら自分にはないな…

向上心が欠けてるんだろうな…

2022-02-25

猫くらいの広さの世界で生きていきたい。

出かけるにしても徒歩で1日で行って帰ってこれる範囲

その範囲出来事しら知らない、気付かない。気にしないでいたい。

膨大な美味しいお店の情報なんて入って来ない世界で目の前のご飯に満足していたい。

マッチングアプリでまだ見ぬ誰かを求めるんじゃなくて、家族の事を大好きで喉をゴロゴロ鳴らしていたい。

自分収入が平均より高いとか低いとか、そんな情報一喜一憂したくない。

家でじっとしていると何か損したような、そんな焦燥感を感じずにいたい。

何千キロも離れた場所悲劇に、陰鬱気持ちになりたくない。

  

でもこれは自分ひとりが耳を塞いで目を閉じて生きるというやり方じゃダメなんだ。取り残されるのは嫌なんだ。

世界中の人が皆いっせいに猫にならなければ意味がない。

2022-02-14

在宅勤務で本当にダメ人間になった

フルタイム事務職だけど、8:20に起床して始業時間8:30ギリにPC開いてた頃はまだ良い方で、最近は9:00過ぎにとりあえずベッド脇でPC開いて上司に在宅開始連絡して、今この時間(10:30)もまだベッドでダラダラまとめサイトとか見てる。

そして日に日に酷くなってる。

かといって「サボり最高~!!!」みたいな感じで満喫してる訳でもなく、目が覚めてからずっと「起きなきゃ…このままじゃダメだ…」って思いながらTwitterやってるから完全にクズ人間

起きちゃえば普通に仕事するし、むしろ作業は早い方だしルーチン仕事から1ヶ月の中でちゃんとやるべきこと終わらせて帳じり合わせてなんなら同じグループの人のサポートもがっつりやるから誰にも文句言われないんだけどさ。

だったら早起きして先に仕事終わらせて残りの時間罪悪感なく自分時間満喫するとか、いっそ開き直って「サボり最高~!!」って楽しめればいいんだけど、ただただ焦燥感と罪悪感のなか布団のなかで頭が痛くなるまでもう見るものもなくなったスマホを猿みたいに見続けてる。

どうやら自分は「仕事を始める」ということにめちゃくちゃハードルがあるみたいだ。在宅始める前は「出社しなきゃヤバい」という有無を言わせない強制力があったから、多少しんどくても、起きて家をでて会社に向かう間に自然とそのハードルを越えられてた。

それが出社という強制力を失った途端に、自力で「仕事を始める」ハードルを越えなければいけなくなった。でもそれができない。仕事に対する漠然とした不安感が常に付きまとっていて、それを振り切るようにPCを開くことを考えただけで辛くなってしまう。

正直一定の時期を除けばさほど忙しい訳ではない。だからこんな状態でも何とかなる。でもこんな状態から抜け出せない自分と甘受できない自分の間で苦しんでる。

まれてるのは分かってるけど、辛い

2022-02-12

anond:20220212125338

たぶんアデラールみたいな元気出る?薬もあると思うけどたぶん出してもらえない。

ダウナー系の薬沢山のんでも焦燥感があふれて爆発して死にそうみたいな状況でもない限り長期で改善できないのでは。知らんけど。

結局薬では一番ヤバい時期を乗り切るために使って、基礎体力をつけていくしかない。

地味に食事睡眠運動バランスいか確立できるかが重要と思う。お金で殴って改善やすいのは睡眠

マットレスを固めのポケットコイルちゃんとしたやつにして、清潔なシーツかまくらとか羽毛布団とか確保できたら睡眠の質がだいぶ変わるのではないか

20万円もあれば解決するはず。)

2022-01-30

anond:20220130121549

人間が掃いて捨てるほどいることから来る激しいエリート競争に勝ち抜かないとカスみたいな人生を送ることになるという焦燥感はかなりありそうだけどな。まあ日本も(人口減ってる割に)カス人生絶望感は似たようなものかもしれないが。

2022-01-20

弱者男性だけど弱者男性を抜け出すための転職活動が辛い

28歳男プログラマー地方零細IT企業に勤めてるけどコロナきっかけに求人選択肢が増えたのと年齢的に焦りが出てきたので転職(+婚活)活動中。

Webプログラマー+自社サービス+フルリモートで初年度年収600万目指してるけどうまく行かない、今のところ3社落ちた。

1社目は面談時に噛み合わない感じがあったのでまあしゃーなしかなって思った。1次面接落ち。

2社目はその会社が出してるサービスとほぼ似たようなサービスを開発主導したことあったので「御社の○○で使われているXX機能(プレスリリース打つレベル機能)とほぼ同じものRTA感覚実装して2日でリリースしました」とかアピールしまくったのに余裕の1次面接落ち。倍率高そうだしこんなもんかーって思った。

3社目は「あなたテックリード経験などは経歴的に弊社の求める人材マッチしていてポートフォリオに載せてる個人開発アプリの○○なども魅力的で是非一緒に働きたいと~」っていう600万のスカウトが来たのに書類選考で落とされた。んな馬鹿なと思った


正直学歴とかは偏差値概念すらないようなものだけどテックリード経験ありでDDDやらクリーンアーキテクチャやらCIやら主導して導入経験もある俺は余裕で無双できるもんかと思ってた。

でもそれだけじゃ600万は流石に難しいのかなあ。単価高いフルリモート求人じゃ多分全国の数十人の中の1番に選ばれんといけん感じだもんなぁ。東大卒ガチガチ勢に叩きのめされてたらどうしようもないもんな。

冴えない男に生まれた以上はスキルを上げて経験積んで資本主義社会で殴り合って金なり地位なり手に入れなきゃ俺なんて誰一人にも見向きもしてくれない。

食うにゃ困らんが、食うのに困らんだけの男など誰の視界にも入らない。負けたら死ぬまで孤独が続くだけ。

今を抜け出したかったら、弱者男性には戦う以外の選択肢はないんだ。

こんな焦燥感とは無縁で戦わないで済む人達が俺には心底羨ましいよ。。。。

2022-01-17

飯食って風呂入って寝れる幸せ

鬱になって分かったけど、鬱になるとこれが全部できなくなるぞ!

まずは風呂に入らなくなって、次に眠れなくなって、気づいたら食欲もなくなってた。酷いときは、トイレに行くのがギリギリライントイレに行って、水を少し飲んで、ソファに座って、無気力とたまに襲ってくる焦燥感無力感に振り回されて、でも何もできない…と思わされながら、いつからテレビ再生されていたYouTubeを見るわけでもなく、いつの間にか外が暗くなって明るくなって、あれ?寝たっけ?寝てなかったっけ?薬飲んだっけ?飲んでなかったっけ?あぁ~~ちょっと落ち着いてから考えよう…みたいな感じで過ごす日々になる。

親が太いってやっぱ良いね

両親は割と早めに俺を捨て以来親戚の子となり二人暮らし。親は趣味貯金かってくらい金を使わないので貯蓄がまあある。それと都内一戸建てと駅近のマンション一部屋を持ってる。

小学校から私立に通わせてもらったけどサボることを覚えつつ大学受験3回やって結局いまは医療Fラン資格職だから食うには困らないんだろうがもうすでにダブらず卒業できるかすら怪しい。

恐ろしいほど自分人生当事者意識がなく、ただ低きに流れる方を選びここまできた。ここまでサボったのにまだ大学に通えてるのはやはり親が太いおかげ。

親との仲はかなり良好。最近は遅く帰る度に例の彼女?笑とか聞いてきてちょっとウザい。

作ってくれるご飯は美味しい。だけどなんで俺こんなにダメ人間なのに普通に接してくれるんだろうとかたまに思う。

人には極力期待しないという気質のせいか。金があっての余裕なのかな。

俺の人生大丈夫かなーとか当たり前の焦燥感に駆られるがま、親太いしなwと安心させる。

2021-12-30

anond:20211230214119

反論なんてしなくて良い

背伸びして自分を頭良く見せようとしなくて良い

揚げ足を取られないようにしなければ、と焦燥感に駆られなくて良い

ただ脳を空っぽにしてバカなことを書けば良いのさ

こんな素晴らしいインターネッツ、他にないだろ?

2021-12-26

ワイはドワーフになってコチコチと小さなノミを叩いて岩を削ってはフーフーとしてる、夢の中。

もっと破壊的な物理でくだかないと埒が明かないのはわかっているけれど、

そんな破壊的な行為で岩を砕いたら間違って奥深に眠る貴重な鉱石まで破壊しないか心配になって小さなノミしか叩けない。

それでは駄目なんだ。貴重な鉱石なんてそんなことでは見つからないんだよ!!

ワイは焦燥感かられてる。どれだけノミを叩いても岩は削れるだけで砕けないしそれでは大事ものは見つからない。

わかってるんだよワイもドワーフの端くれだから

でも出来ねえんだよ、破壊できねえんだ。ワイの大事鉱脈なんだから

 

だいたいそういう悪夢を見ると、ハッ!と目覚めるのではなくて

ゆっくりとジワーッとかなしばりが徐々にとけるような覚醒の仕方する。

しびれる感じが体に残ってるような気がするからカフェインで眠気を飛ばす。

時間を見ると変な時間だ。

これからオナニーでもするかアマプラでも見るかユーチューブアキラでもみるか。

妙な時間はあるし、ネットは広大だわw

2021-12-20

キモい声で迫害されている

兄弟に復唱モノマネでいじられる幼少を過ごし

母親に「もっとはきはき喋らないと会話できなくなっちゃうよ」と焦燥感を煽られ続け

立派にキモくて金のない子供部屋おじさんが爆誕した

自分の声を録音してみると、明らかにキモかった

骨伝導込みで聞こえる自分の声と耳だけで聞く自分の声は違って聞こえる、誰でもそうなる」

はいうが、自分の声の録音は"他人の声と比較して"キモかった

冷静に客観的見地に立って、なんど聞いても自分の声はキモかった

これがまったくの赤の他人で零細ユーチューバーとして動画を上げていたら、

まあ根暗で残念な感じだなと思いながらそっと動画を閉じるような声だった

からゲームでもVRチャットでもなんでも

ボイスチャットを繋ぐような催しには絶対に入らないようにしている

テキストけがいい

オンライン面接テキストけがいい

キモい声のせいでどうにもならない

声を整形したい

しかにこの国は義務教育の段階で人間を格付けして低能ゴミという価値観を植え付けてるよね

テストや内申の高い点を褒めるとか

低い点を取った側にはひたすら焦燥感を煽るだけ

いい大学いい職業になれないとか

親御さんと相談しないといけないとか

点数低くても生きてて偉いとか

点数に反映されない趣味芸能を進めるとか

そういうのはない

ゴミゴミと切り捨てるだけ

2021-12-17

2021の出来事 鬱病 退職 神様 ヤリ捨て

今年で数え年の25歳になった。

2021年、今年はどうやら厄年らしい。

厄年なんて所詮迷信だろうと今でも思う。

2021年1月 鬱病新卒入社会社退職した。

留年した挙句拾ってくれた会社である受験期の高校生より馬鹿私立文系カスを何人も採用してくれる懐の深いIT系会社だ。

それでどうやって生きてきたのかなという程処理能力が遅いカス寿司打で一生ミスタイプSEを響かせてそうな程タイピングやばいカス。そんなカス達を2ヶ月程で鍛えたのち「バックアップ体制ちゃんとある」と言い、カス達にとっての未開の地(常駐)に放つ大胆さもある。安心する言葉ではある。現に自分には入社3年目のとても頼もしい先輩がついてくれることになった。「余裕余裕!」と嘘みたいに狭い喫煙所でワイワイ笑った。

おすすめの店があるんだよと言われ連れてかれた店が『安安』だったときはどう反応すれば良いか理解らなく、少し抜けたところもあるのかなと笑えた。基本的には面白く優しく仕事も出来る人だった。趣味も合った。麻雀競馬野球タバコ休憩中は常に話が盛り上がった。男はギャンブルサッカー野球を知っていればどこでもやっていけるのだと思った。

ある日、とても頼もしい先輩が消えた。LINEはUnknownだった。どうやら退職代行を利用したらしく、本気で使う人いるんだと最後ちょっと笑っちゃった。

それから地獄が始まった。

バックアップ体制というものは一度なくなったら整えるのは一筋縄はいかないらしく、自分一人で全てを処理する必要があり残業につぐ残業だった。「まあ辛くなれば普通に逃げればいいしな…」と当たり前のことを常日頃考えていたし、今までの人生でもそういう辛いことあれば逃げてきた人間だったのに、そのときは何故か踏ん切りがつかず結局寝→労働→寝→労働の日々が数ヶ月続いた。

気取って立ちながら仕事できるスタンディングデスクというものが未開の地にはあったので、気取りながら仕事していたところ、急に目眩がしてきた。「ヤニクラかな?」と思いつつまあなんとか耐えていたのだが、あまり今まで自分が感じたことのない苦しさになり、トイレに駆け込んだところ酔ってもないのに初めて吐いた。なんかやばいなという焦燥感よりも「やっとこれで理由ができた」という安堵感の方が強かったのを覚えている。

翌日は日曜日休みだったので初めて精神科に行った。理由付けを貰うのには一番ぴったりな場所だと思ったからだ。

その日の自分は素晴らしい役者だったので、演技とは思えないくら自然に泣くことが出来た。先生と話をした後に、理由付書を4,000円で書いてもらいお薬ももらった。もう解放された気分だったので、書いてもらったあとは串カツ田中で独りで美味しい物を食べた。お薬は今も飲んでいる。

とても頼もしかった先輩に倣って退職代行を利用した。

その後すんなり辞めれたことは逆に苦しかった。


2021年8月 付き合った

今の時代ネット簡単に異性と知り合うことが出来る。自分ルックスいまいちだし、高校時代クラス女子家庭科の授業中ワイワイ話し合ってた『クラスの中で一番付き合いたくない男子ランキング』で見事ワースト2位だった。

そんな自分でも彼女が出来るんだからネットは偉大だと思う。

大学時代、初めて出来た彼女に対し「自分は顔が良くないから」とネガティブ発言をしたら「そんなことないよ!」と返され、その優しい一言が、今の自分がまだ恋愛に対して一歩踏み出せる勇気をくれていたのだと思う。

その彼女は別れた後、ゼミ内で自分容姿を貶してきた男と付き合っていたが。

新しい彼女はとても気の良い子で、料理が得意で、オシャレで可愛い女の子だったと思う。多少ぶりっ子の感じはあったので、男にウケ、女には…なタイプだ。そして巨乳だった。好きになれば関係ないよなんて言うが、自分的にはあればあるだけプラスになるし、虜にもなる。

彼女とは色んなところに行った。転職して土日は不自由なく動けるようになったし、彼女とも予定は合った。自分地方出身彼女横浜出身だった。あちらのほうが都内地理には明るく、新しい発見を色々させてもらった。

ある日、原宿に行った。原宿駅のすぐ近くには明治神宮がある。自分明治神宮が好きだった。あんな都会に緑がいっぱいで、歩いていてとても落ち着くところだった。テンションが上がり、じゃあ行こうかとなったところで彼女の顔色はそんなに明るくなかった。「ちょっと疲れてるからカフェでも入ろうか」と言われたのでそうした。素直に従ったが休憩後にも明治神宮には行けなかった。

それから日が空くが、デートをする約束の日に、自分は直前の予定が押してしま遅刻してしまった。謝ったが、彼女はまったく怒らず「大丈夫だよ」「偶然街で昔の友達と会ったかお茶してていい?」と優しく返事をしてくれた。もちろんダメと言えないし、1時間程遅れてしまうのでむしろ偶然の友達感謝をした。

駅に着きLINEをすると、まだお茶をしているみたいで一旦彼女友達がいるカフェまで来て合流しようかという話になった。知らない人なのになという思いは多少あったが、非はこちらにあるので素直に向かった。

2人がいるカフェに入り合流をした。席に着いて2,30分くらいは普通の話をした。まだ付き合って日が浅いけど結構色んな所へ行きましたよとか、彼女の作るミートスパゲティはとても美味しいんですよとか。

そんな話をしていたが、2人が「トイレ行ってくるね」と同時に席を立った。そろそろ良い時間にもなるしここで解散かなと思っていた。

2人は戻ってくるとさっきまでと雰囲気が違っていた。

大事な話があるんだけど聞いてくれるかな」と彼女が真面目な顔で言った。なんで初対面の人がいるこの状況なんだよと思ったし、戻ってきて顔見た時点で嫌な予感は凄くしていたけど、何故か格好つけて良いよと答えた。

「本当に信じてるものがあって、君にも理解ってもらいたいんだ」と言われた。

頭の中で最悪の選択肢が2つあったけど、難しい方だったみたいだった。マルチ商法であれば真っ向から否定できた。でも言われたことは恐らく宗教のことで、それをマルチ商法と同じように否定するのは憚った。ある意味その人の全てだろうし、真っ白になってしまった。

彼女が言った細かい話はもうあまり覚えていない。自分は「ここでこの話をするのはもうやめたいんだけど」としか言えてなかったと思う。その度に「大事な話だから」と同じ内容を繰り返された。

話は入ってこないし、平行線のままでいたが、「震災でも信じてた人は助かったの」と言われたのはずっと覚えている。

それは自分にとってとても人を馬鹿にした発言に思えた。「それ以上この話を続けるならもう出ていくね」と言っても、あっちはまだ続けようとするので5,000円をテーブルに置き、そのまま店を出た。追っては来なかった。

駅まで歩いて、最寄り駅に着いて、家までまた歩いてるときちょっと泣いた。家に着いた時点で彼女からは何も連絡はなかった。

今までのことは全部嘘なのかなとか、セックスだって普通にしたんだけどなとか、あっちも勇気出して話した結果こうなってどうなんだろうとか、色々思うところはあったけど、考えれば考えるほど自分キモくなってその日は終わった。何故か物凄く眠れた。

次の日に「考えは否定しないけど理解は出来ないし、今までみたいには行かないから別れよう」とLINEを送った。彼女は「納得いかない」と言っていたが、修復なんて考えられなかったので、ひたすらゴメンなさいと返し続けた。

勇気を出してくれていたのならば第三者は挟まないだろう。

別れることに合意はしてくれたのだが、定期的に連絡が来て怖かったので最終的にブロックした。

後々考えたら明治神宮鳥居が駄目だったのだろうか。

2021年11月 ヤリ捨てされる

元カノから突然連絡が来た。

「久しぶりにご飯でも食べない?」

結構ウキウキで準備をしていたと思う。当時は自分がガキすぎて不細工に見合わない言動をしてしまったせいでヒビが入り別れてしまった。それ故にあちらからまた連絡をしてきてくれたのがとても嬉しかった。

ちょうどあちらの誕生日も近かったので、好きだったハンドクリームプレゼントとして買うくらいには浮かれていた。

店は焼肉屋で、酒類提供禁止も明けていたのでお互いビールを飲み良い気分になっていた。元カノはどちらかといえば少し気が強く、思考が男寄りなのもあって、話をしていてとても楽しく感じた。あのときはくだらないことで拗ねてゴメンねとか気軽に言えたりもした。

3,4杯飲んで、じゃあ次の店でも行こうかとなった時に、「ウチに来ない?」と言われた。正直急だったし驚いたが、お酒も入っていたので断る理由はなかった。3年ぶりに手を繋いで心臓バクバク言ってたのを覚えている。

次の日が仕事だったしもちろん着替えもなかったが、そんなことも気にならないくらい良い夜だった。

馬鹿もので一度ヤれば「復縁かな?」と考えにもなったし、翌日の仕事中はこれからのことで頭がいっぱいだった。

また、次の日が祝日だったので「会えるかな?」とLINEを送った。

返ってきたのは「やっぱりごめん。昨日のことはなし。」という返事だった。立場が逆ならそこらへんにある話だと思うが、その文面を見た瞬間こういうパターンもあるのねと落胆した。

自分本位で上手くいくことを想像すると得てしてそうはならないと今までの経験で十分理解しているはずなのに。

打ちのめされた気分になったので、「わかった」とだけ返信をし、その日は久しぶりに独り酒をした。


2021年4月 自転車に轢かれる

2021年7月 5万円入った財布を紛失する

2021年9月 弟に子供が出来て立場がまずくなる

2022年は最高の年にしたい。

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