はてなキーワード: 流出とは
高知新聞の情感と燃料たっぷりの県立大学図書館関連記事と8/20に発生した不正アクセスによる学内情報流出とか
キナ臭さの純度が日に日に増していってて、どうしても穿った見方になってしまう。
・対応が遅れる大学一斉休暇期間中に不祥事を高知新聞が単独スクープで掲載。
執行部に批判が向くようわざわざ「焚書」という言葉を使って煽る。
・一斉休暇明け直前に学内に執行部に批判が向くような内部情報を一斉送信。
・8/22に内部情報の詳細を含めて高知新聞に不正アクセス記事掲載。
→告発者は学内外に執行部が不適切な大学運営を印象づけて辞任、解任に追い込む。
ただ、大学執行部側はしっかり仕事してて図書館問題は炎上直後に経緯説明含めたリリースだしてるし
8/20の内部情報流出時に「酒気帯び職員の勤務を継続させました」としていた職員は事件発生の12日後の
8/16に懲戒解雇処分決定してるし、不正アクセスも発生から3時間程度で対応決めてるしでスピード感ある組織運営しているように思える。
逆に執行部を批判している側は図書館の通常の除却処理を「本を焼いた!」とか8/16に懲戒解雇が決定している職員を8/20に「勤務させてる!」とか言っちゃったりで
どうも大学の意思決定過程に絡めていない印象を受ける。不正アクセスという過大なリスクも背負ってる。
「灰まで焼け」書いてた記者も8/22以降の記事では急速にトーンダウンしてて、見出しだけは派手だけど記事そのものは内容が薄すぎて
迷走感漂う。来週以降の「灰まで焼け」がどう展開されるのかワクワクが止まらない。
以上、ゲスの勘繰りでした。
ま、自分の近しい組織で以前、トップを蹴落とすために幹部がトップの不倫を週刊誌にたれ込んで辞任に追い込み、自身のプライベートなHPに
「神のみもとに正義は為された」とかいう絶頂感漂う文書を読んだりすると、こういう憶測考えちゃうのよね。
あぁ、いやだいやだ。
https://anond.hatelabo.jp/20180818141643
http://www.u-kochi.ac.jp/soshiki/7/oshirase.html
高知県立大学図書館からリリースでたけど焼却処分の理由は言及されてないので
個人情報流出を恐れたのかな?と。
図書館の貸出システムがコンピュータ化する前、館内設置の図書目録カードと
公共図書館では貸出カードに利用者氏名が残らないブラウン方式だったけど
学校図書館では生徒の利用状況を把握するために敢えて利用者氏名が残るニューアーク方式を採用してきた。
そのため、20世紀に購入した図書には当時の利用者氏名一覧が記載された貸出カードが表紙裏ポケットに入ってる。
図書館システムのコンピュータ化と個人情報保護法で上記管理方法が絶滅してくれれば良かったのだけど
研究室所蔵図書や学科独自で運営している図書室など、図書館システムを介さない図書貸借を管理する大学の一部では現役で生き残っていたりする。
そしてキャンパス再編や研究室廃止時に図書館所蔵に組み込まれたりする。
さて、上記のような「大学名・学部学科・氏名・借りた書籍」がバッチリわかり、さらに「卒業年数・年齢」が推測できるような
貸出カードが譲渡・売却図書などを通じて学外に流出してしまったら現在の日本ではどうなるのか。
そのため、譲渡・売却する場合は一冊一冊貸出カードを確実に抜く必要があるのだけど、カードがポケットに入っていなくてページ間に挟まっていたり
DATE DUEの方に氏名が書いてあったりと除去作業が非常に煩雑。一枚でも見逃したら大事故発生リスク。
自分の実体験上、図書館新設(移設)の超繁忙期に上記作業をやる余裕はないので燃やすことにしたのかなと勝手に推測。
報道では蔵書3万8000冊(単行本や新書などの図書2万5432冊、雑誌1万2700冊)を3年で13回に分けて除却したとある。
1回あたり平均して3000冊程度の除却リスト作成ならそんなに特別感はない。しっかり計画的に無理なくやってるなという印象。
千葉大図書館の成功はブコメにもある通り、図書館職員・教員の長期に及ぶ熱意と努力と実行力によって実現しているので
ラーニングコモンズをまともに運営するのは並大抵のことではない。
楽しかったけどね。
なお、「図書館のファレミス化」はグループ学習エリアでカードゲームやスマホゲーで盛り上がったりする学生とそれを見つめるだけの図書館職員を揶揄した表現でした。
グループで作業しプレゼンする授業のために図書館のグループ学習エリアを使用するのは正しい利用方法ですので今後も是非活用してください。
2008年の情報処理推進機構による調査によると[18]、IT業界の転職者は約半数(45.5%)が業界を離れている。転職先は商社・流通・小売業(17.2%)や建築・土木・不動産(10.6%)が上位である。ユーザー企業の社内システム部門への転職は少ない。また業界内の転職でも総務や人事などに職種転換する場合があり、結果として転職者の6割強がIT業務から離れてしまう。20歳代と30歳代の職種転換は4割前後、40歳代以上は5割を超える。一方、業界外からの転職は2割弱であり、流出が目立つ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/IT業界離れ
IT業界 グーグルのサジェスチョンでも、ネガティブなワード出てくるね...。
ここ数日Twitter界隈で猛烈に叩かれているサマータイム。
システム的な面を中心にどれだけ不利益が出るかの解説は出尽くしていますが、まだの方はこちらなどをご参照ください。
「サマータイム実施は不可能である」 https://www.slideshare.net/tetsutalow/ss-109290879
本稿では、そのような反対論が特段意味をなさない、すなわち私が「サマータイムに反対しようが賛成しようがどっちみち実現しない」と考えていることについてお話しします。
まず、これらの記事を見てください。特に後者の安岡孝一先生(京都大学人文科学研究所教授)のブログは、本エントリを書くきっかけになり、同時に執筆に当たり大きく参考にしています(一つ一つ参照元の文を示すことは省略させていただきましたことをご容赦ください。)。安岡先生に感謝申し上げます。
「東京五輪終わっても「サマータイム」恒久的運用へ 議員立法による成立を目指す : スポーツ報知」 https://www.hochi.co.jp/topics/20180808-OHT1T50025.html
「日本の法令における「一日」と「二十四時間」 | yasuokaの日記 | スラド」 https://srad.jp/~yasuoka/journal/623028/
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◆夏時間への切り替え方 導入初日を4月の最初の日曜日とした場合は午前2時に2時間進め午前4時に合わせる。夏時間が始まる日曜日は 1日が22時間になる。10月最後の日曜日をサマータイムが終わる日とした場合は午前4時に2時間戻し午前2時に合わせる。この日は1日が26時間となる。
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必ずしもこのような立法がなされるとは限りませんが、少なくとも夏時間を採用した場合には、同日に同じ時間が2度到来します。2時間をずらすサマータイムであれば1日26時間の日が発生します。そしてこの場合、2つのパターンが想定されます。
①午前0時~午前1時59分59秒の終わりまでが2回あるパターン
②それ以外のパターン
日本の戸籍では、時間単位の記載が行われる事項は必ずしも多くはありませんが、有名どころとしては死亡時刻が挙げられます。
なぜこれが必要かといえば、死亡の先後によって相続の順位に変動が起きるからです。
祖父・父・息子・息子の妻の4人を思い浮かべてください。この4人には、これ以外の身寄りが一人もいません。そして、サマータイム終了日には、午前4時の時点で時計を午前2時に戻すものとします(上記②のケース)。
さて、父がある日の午前3時ちょうど、息子がその1時間30分後に亡くなったことを想定します。民法の規定に従えば、父が死亡した時点で相続が発生し、父の財産の全ては息子に相続されます。そして、息子が死亡した時点で、父と息子の財産の全てが息子の妻に相続されます。簡単ですね。
しかし、日本の戸籍は残念ながら24時間表記ではなく、午前/午後n時という記法を採用しています。彼らの戸籍はどうなるでしょうか。現行制度に基づけば、父の死亡時刻は「m月d日午前3時」と、息子の死亡時刻は「m月d日午前2時30分」と記載されます。さて、これで両名の死亡順序が入れ替わってしまいました。この通りの記載であれば、まず息子の財産を父と息子の妻で分配することになります。そして、父の死亡によって父の財産の全部と息子の財産の一部は祖父に相続されます。
何を言いたいかといえば、死亡の順序によって相続割合は変動するのです。
上のような不具合を回避するためには、「午前2時」から「午前3時59分」までの間の時刻に、例えば「一回目」や「二回目」といった表示をする必要があります。
昔ながらの手書きの戸籍であれば、これは割合簡単なことです。しかしながら、全国の4自治体を除く全ての地域で戸籍はコンピューター化(電算化といいます。)されています。その自治体名などはこちらをご参照ください。
「戸籍電算化 | 晴れのち曇り時々雨 http://www.kumori.net/koseki/」
電算化された戸籍のシステムでは、当然この「一回目」というような文字や記号を挟み込む機能がありません。そして、上記①の場合でも、戸籍は24時間表記ではありませんから、やはり「午前0時~午前2時」が2回生じますから同じことです。さらに、自治体が使用する戸籍のシステムは、法務省が統一的に開発したものではなく、各自治体が個別にベンダーと契約して導入したものです。ベンダーはおおむね数社に集約されていますが、互いに独立したシステムですので、その改修はシステムごとに行うことになります。
次に、スケジュール的なことを考えましょう。「サマータイム法」を提出しうるのは最速でこの秋の臨時国会ですから、まあ10月頭ぐらいでしょうか。そして、サマータイム法案は議員立法(下記参照)であって、決して成立が確定していませんから、早くとも法案の提出時点から前述の戸籍の記載に関する法務省令なり通知なりの立案を始めることとなります。
「【東京五輪】酷暑対策でサマータイム導入へ 秋の臨時国会で議員立法 31、32年限定(1/2ページ) - 産経ニュース https://www.sankei.com/politics/news/180806/plt1808060002-n1.html」
法案成立後なるべく急いで法務省令なりを出すとして、戸籍の記載方法が各自治体に通知されるのはどんなに急いでも10月頭~中旬となります。
さて、戸籍というものは決して間違いがあってはならないものです。この「間違い」というのにはいくつか意味があり、代表的なものとしては、
A.内容に間違いがあってはならない
の2つを挙げることができます。
まず、Aについては、先ほどの例を挙げるまでもなく、戸籍に関する記載を誤れば一発で国家賠償訴訟、管理職以下懲戒処分まっしぐらです。そのぐらい戸籍は重いものです。そして、Bについても、例えば市民の離婚歴や本籍などの情報が流出した場合、こちらも一発でやばいことになります。そのぐらい(ry この2つの帰結として、戸籍のシステムは、改修に当たっても決して脆弱性を生じてはいけないものであり、同時に、改修後のシステムにもエラーがあってはいけません。
では、これらを満たす改修について、今年度中に全自治体が見積もりを取り、来年度予算に反映させるか最悪来年度補正予算に盛り込み、再来年度までに実装までを終えることができるでしょうか。無理ですね。
ここからが大切です。
法案を書く場合には、必ず「法制局」のチェックを受けなければいけません。官僚さんが書き、内閣提出法案(閣法)として提出する場合は「内閣法制局」、議員さんの発案で議員立法として提出する場合は「衆議院法制局」または「参議院法制局」のチェックを受けることになっています。そして、法制局の方は、ここまで書いてきた不都合を当然ながら分かっています。そして、きちんと「無理です」とおっしゃいます。もちろん、原理的には法制局のチェックを受けずに法案を提出する権限が国会議員にはあります。そうでなければ、言ってみれば公務員に過ぎない法制局職員が国会議員以上の権限を有することになり、国民主権に反します。しかし、実務はそのように動いておらず、法制局と何かしらの妥協に至ることになります(明らかに憲法違反の議員立法を提案される先生方も現在の与野党問わずいらっしゃるようですが、その辺は法制局の方が努めて雅な言い回しで案文に落とし込まれているようです。)。しかし、これに関しては法制局の方も法務省民事局の方と一緒になって「無理です。」と言わざるを得ません。妥協の余地がありません。そして、このエントリよりも遥かに分かりやすく不都合を説明されます。この時点でサマータイム法案は葬られます。以上。
ここまでのことを極めて短く書けば、「サマータイムは法制局チェックを通らないので実現しない」ということになります。みなさんどうぞご安心ください。
それでもサマータイムが実行された場合、それは本格的に明白な違憲立法も法制局を無視してバンバン通りうる社会になったということです。サマータイム以前の問題なので共に悲しみましょう。
なお、刑法・刑事訴訟法上の刑期や勾留期間を含めた1日が24時間であるという前提に基づく各規定については、確かに23時間や25時間の日の存在を想定していないというのはそのとおりですが、おおむね①時間単位で規定しなければならないほど短い期間は時間で、②乱暴な言い方をすれば数時間の誤差は許容されるような期間は日数以上の単位で規定されていますので、混乱が生じることはあっても法制上そこまでの支障にならない気がします。
安岡先生のこちらのコメント(なお、こちらのリプライ先になっている刑事訴訟法に関する指摘は私のものではありません)
https://srad.jp/comment/3459182
は、危惧としてはもっともですが、時間の計算であればきっかり実際の時間の経過に合わせた例えば「四十八時間後」に期限が到来することになろうかと思います。この辺は民法138条以下と民法の解説書をご参照ください(民法の規定ですが、特則がない限り全ての公私の期間計算に適用されます。)。あくまで本エントリの目的は「サマータイムが実現しない理由」を述べることですのでこれ以上踏み込みません。
今回の東京医大の問題を見ていて、別の視点から意見を書いておきたい。
結論から言えば、「医師免許制度は廃止、または縮小することで、医療問題の多くを解決できる」ということになる。
極論を言っているように聞こえるかもしれないが、当初は私自身も「免許制度廃止」は論外だと考えていた。しかし、この議論に関して調査を進めるほど、廃止論の方が正しいと思うようになった(もちろん、他の職業免許制度全般に当てはまることではあるが、ここでは医師に限定する)。
根拠を列挙しよう。
①免許制度によって医師人口が人為的に抑制されている結果、1人あたりの業務量の増加・ブラック化が進展した。反対に、免許制度がない状況では医療業務従事者の供給が増加・柔軟化し、これが解消される。東京医科大の「女子受験生減点問題」は、これで解消できる。
②医師国家試験が不要となるため、国家試験に関する問題が解消される。東京医科大学の「浪人生減点問題」は、これで解消できる。
③現代では主にAIなどのテクノロジーの進歩によって、医師でなくとも可能な医療業務は増加してきている。「法的に医師のみに認められているが、実際には医師以外にも可能」という業務を、他の労働者に負担させることでも医師不足問題を解消できる。
④医学部卒業者以外にも医療業務への参入を認めることで、雇用を拡大することができる。特に医療業務は海外へ流出することは考えにくいため、非常に効果的である。
⑤医療サービスをもっと安く受けることができるようになる。特別に参入を制限された医師だけではなく、一般の労働者が医療業務に参入するにつれて医療サービスの原価は低下し、価格にも反映されるだろう。
⑥医療サービスが低価格化する結果、社会保障費が抑制され、政府の財政にも少なからずプラスの効果が及ぶだろう。
⑦「本物の医療サービス」が低価格化することで、インターネット上のあやしい医療情報や非科学的なうたい文句で販売される製品による被害も減少させることが可能となるだろう。
⑧医療に関連したサービスや機器の製造の発展に寄与できる。医療に関する知識が少ない人でも、機器の操作を覚えるだけで医療業務を提供できるようにするために、診断機器やインターネットを利用した医療サービスが発展するだろう。
①「免許制度がない状況では医師の質が低下するのではないか?」と反論する人がいる。
しかし、現に業務上のミスが大きな影響を与えるにも関わらず、免許制度のない職業は多数存在し、一般論として彼・彼女の仕事の質が低いとは言えない。例えば、ある種のエンジニアや機械保守作業者、企業経営者などが当てはまるだろう。
こういった職業は政府が決めた基準を超えるためではなく、他の企業や労働者に負けないために日々努力している。「免許制度がない職業に就いている人間の仕事の質は低い」という主張は、大変失礼なだけでなく事実に反している。
②「免許制度には犯罪を防止、または犯罪の捜査に役立つ」という意見も散見される。
しかし、これは免許制度ではなく「登録制」でも可能なことである。つまり、医師として業務を開始するにあたり、役所に届け出を出すだけで達成できる。事実、金融業や飲食業などはこうした制度になっており、十分に犯罪を抑止・摘発している。
もちろん、「試験に合格した人間の方が、そうでない人間よりも倫理的に優れている」などということは決してない。
以上の論点から、現行の医師免許制度は、患者の命よりも医師の収入を優先する結果になっている可能性がある。医師免許制度を完全に廃止するか、より手軽に取れるものにすることを検討することは大いに意味があると考えられる。
私はこの結論に必ずしも自信を持っているわけではないが、これを機に免許制度の是非について議論することは必要ではないだろうか。
単に自分の会社の給料を引き上げると、当然その会社の人件費がかさむ。経営の負担にはなる。
しかし、その代わりに、人材流出に歯止めをかけることができるし、他社に対して採用の競争力にもなる。従業員の生産性もひょっとしたら士気が上がる事によって上がるかもしれない。
最低賃金引き上げで、強制的に給料が引き上げられる場合、やはり同じように会社の人件費はかさむ。
では、その他の点については? 人材流出を防ぐ効果や、採用の効果はなくなるだろう。他社も一斉に引き上げているので、競争力強化といえば自分以外の全員も同じように強化しているような状況だ。さらに、最低賃金が上がると言うことは、最低賃金よりも少し高い給料で働いていた人材が流出してしまいやすくなるかもしれない。時給1600円の人間は、最低賃金1000円ならば転職するにも近い賃金の仕事を探すのに苦労するかもしれないが、最低賃金1500円の世界なら、どこに転職しても最悪現行の給料に近い金額がもらえる事になる。だからむしろ、最低賃金引き上げは、最低賃金以上で働いていた従業員の給料にも引き上げ圧力がかかる。
生産性は? 最低賃金引き上げは多分上がらない。世の中全部がそうなってしまえば、「どこで働いてもこのくらいはもらえる」と言う意識は拭えないし、従業員の満足度は給料の絶対額ではなく、他者との比較でどれだけ自分が多くもらっているかに強く影響されるから、「ほかのみんなもこれくらいはもらっている」と思うようでは士気は上がらない。
最低賃金引き上げの場合、世の中の労働者の多くがより多くの賃金をもらう事になるから、景気に大きな影響が出る。最低賃金に近い収入の人たちを対象にBtoCをやっている会社なら、売上が上がる事も考えられる。この点は単に自分の会社の給料を引き上げるよりも良い点だろう。
他にはどんな違いがある?
と後の世でアメリカのモラリズム暴走の歴史として並べて論じられるのだろうな。
飲酒のもたらす道徳的退廃を無くそうとしてマフィアの横行を招いたり、
映画産業に潜む共産主義シンパを安全保障上の重大な脅威であるとパージしようとして才能ある映画人を流出させたり、
下積み時代にお下劣映画を撮っていた監督が飛ばしていたくだらないお下劣ジョークを何か人間の尊厳のような物に対する重大な侵害であると見なして(しかも既に家族向け娯楽大作の監督に相応しい振る舞いをすると改心を表明していたというのに!)キャリアを潰したり、
昔の人は正しいことをしようとして、ずいぶんと愚かな手段を使い、気の毒な犠牲者を出し、文化を破壊していたのだな、野蛮だったんだな、
と総じて語られるのだろうな。
正直イキりたくて、 npm パッケージを公開してみた。
git_ignoreに入ってたから全然きにしてなかったんだけど、npm publish って思いっきりローカルファイル上げるのね。
https://docs.npmjs.com/cli/unpublish
unpublish で削除できるんだけど、72時間までという制約が。
もう一度新しい設定で、publish して 前のは deprecate したけど、採ろうと思ったらとれちゃうんだよな…
サポートに連絡したけど、どうなることやら。
幸い問題発生な情報流出はしてなかったけど、いろんなパッケージみてみたら、結構IDE設定ファイル公開してるのがある。
認証ファイルあたりを github で公開するようなミスじゃないからまあいいんだけどさ。
糞ニッチなライブラリだから、糞みたいなDL数しかなかったんだけど、最近DL数が増えたので
んなわけなかろうと調べてみて発覚した。
みんな注意してね。
友達とハメ外して、恋愛して、朝まで飲み歩いて、っていうことをしたかったらアイドル辞めてほしい
アイドルも1人の人間、アイドルのプライベートまで口を出すな派もいると思うがこれはプラベに口出ししてるのではなく、イメージを売る仕事を選んだ以上は生活を制限するべきである
家族構成、出身地、出身校、友好関係、外出すれば遭遇情報まで簡単にインターネットで調べられる時代。
そのことを理解した上でアイドルという職業を志して、続けているのでは?
彼氏の家で撮った写真インスタに上げたり、マイナスイメージを与える動画が流出したりするアイドルは心から辞めろって思う
最近は地下アイドルも増えて、有名一般人の延長線の上でアイドル活動している子も多いと思う
ちょっと売れて、知ってる人は知ってる有名人とも繋がれると思う
それでもアイドルである自覚を持って夢を与える仕事を全うしてほしい
プライベートを犠牲にしている人がアイドルであり続けるにはお金で解決するしかない
いい家に住んで、美味しいもの食べて、いい車にでも乗ってほしい
「自分の名前で検索したら何が出るだろう」「自分のアカウント名で検索したら」「IPは」「自分のメアドは」「イニシャルは」「実家の住所は」
定期的にこんな考えが浮かぶ
浮かんだら気になって気になって仕方がない
でも怖くてググれない
もし学校裏サイトとか悪口掲示板に名前が乗っててボロカスに言われてたら? もし俺のメアドが流出してたら? 発言をコピペ集にされてたら?
ストーキングやネヲチが大好きな界隈にヲチられてる事実を知ってたら? どこからともなく顔写真が流出しててコラ素材にして遊ばれてたら? 住所が公開されてたら?
その事実を知ることが怖い
残念ながらに恨まれることはしてないと言い切る事は無理だ 中二病ポエムまき散らしたり イキリ倒してファッションキチガイを楽しんでたり 界隈の中で気持ち悪い事を言っててアウトロー感を感じてたこともある
なんならネヲチすらしてた 面白おかしくターゲットを追い回して 探偵も気取ってた 厨房だった
けれど ある日からそれが急に怖くなった 自分がこのターゲットになってたら 自分も同じくヲチられてたら それを考えると中二病もファッションキチガイもアウトローもどきも探偵気取りのストーカーも出来なくなった
検索して楽になれるのか? 心配していたことが全て実際に起きていたら平静を保てるのか? 事実を知って精神を病むのであれば永遠に知らんぷりをしてるほうが楽じゃないのか? しかし何も行動しないとどんどん「自分」がネットに広められるのではないか?
全部自分がまいたタネ けれどそのタネが発芽したかを見ることすら怖い
俺はバカだ
災害の発生:平成12年8月10日~8月29日(8月18日に大規模噴火)
災害の発生:平成12年3月31日(3月29日に気象庁から緊急火山情報あり)