はてなキーワード: 流出とは
https://anond.hatelabo.jp/20181016023133
にちゃんとした追記を入れたかったんだけど、字数が足りなかったので新規エントリを作ったよ。何度も同じ話題で話してごめんやで。
ネットスラングが多いと伝わらない部分があるようだから、それらを使わずに書くね。出来れば目を通してほしい。
「警鐘を鳴らしたい」だとか、
個人的な恨みや怒り、それらに対する認識、同じ被害を減らしたい気持ち以外には何も書いてない。
フェミニズムやミソジニー、ミサンドリーなどの思想に依る議論でさえない。
単語の大きさと言葉の強さで不要な誤解と物議を生んだけど、私の怒りは
にある。そして、それを綴っただけ。
・知り合ったばかりの男性が、
・私という一個人を「女」という括りの大多数としてその意思を無視し、
・「年上の男性」かつ「女性を助けたヒーローである自分」の下位だと認識して、
・その認識を覆す行為に出た私に対して理不尽な侮辱と謂われのない罵詈雑言をぶつけてきた、
ということへの個人的な怒りと愚痴でしかないの。私が当事者として抱いた気持ちを書いただけのエントリだから。
おそらくその辺に目がいっていない人がとても多い。まあこれは私の言葉の使い方のせいだね。ごめん。怒りの強さに理性が負けていた。
トラブルの度合いもここに記していないのに、なぜ菓子折では足りないだとか、酒くらい奢ってしかるべきだとか、そういう話になるのかも正直よくわからない。
相手は菓子折を受け取ったし、その時は「大変だったな」的な事も言ってくれた。
金銭で無いことを詫びた時、「その代わりと思ってお酒に付き合ってほしい」というような事を言われ、私の誠意がそれに応えるべきだと決めた。
この時点で、私はそのトラブルに関わる恩に足り得る返礼を行ったつもりでいた。相手にとってそれが足りていたかは知らない。語られなかったから。
報酬としてのセックスを最初から求められていたなら、それはそれで断ったと思う。
相手は
「そんなに急いで帰らなくてもいいだろ」
「ホテル行こうよ」
「俺うまいよ」
「色々教えてあげるからさ」
と言った。私は、それが報酬として性的行為を求める言葉だとは思わなかった。
コミュニケーションの末にホテルへ誘われる事が普通にあっても、それに応えるか否かは誘われた側の気持ち次第でしかない。
何度でも言う。
応えるか否かは、誘われた側次第でしかない。
そして誘った側がそれを断られたとしても、断られた事に激昂して相手を侮辱していい理由にはならない。
子供のころに「あーそーぼ」って友達から誘われて、「ごめん、今日は用事があるから一緒に遊べない」って言われた時、ひどい言葉で罵って絶交するような事はある?そうした場合、一般にはどっちが悪いと言われて叱られるの?
応じられない事を謝って、理由も述べている。何が違うのかな。似たようなものではないのかな。
社会通念上の上下関係をここに持ち込んだとしても、上司が部下に「セックスしたい」と迫ったとき、恋愛的な信頼関係や合意がなければ、立派なセクハラだよね。訴えられたりするし、ニュースで何度も問題になってるよね。
私は性的接触が得意ではないと伝え、謝りつつも断った。これは普通、誰にでもある権利じゃないの?
セックスに応じるよう契約をしたわけでもないし、その義務もないと思うんだけど。違うのかな。
私は自分の事をデブスだと言ったけれど、それで私の尊厳が安くなっていると言った覚えはないよ。
そして、「性」を軽んじているのでもなく、まして「男の性欲」を蔑んでいるのでもない。
その証拠に、「これだから男は」という言葉は使ってない。出来ればこれら一連のエントリを話題にする人にも、「これだから○○は」という言葉は使わないでほしい。そればかりは私の意に反する。
私は、私個人の意思や尊厳を、「年下の女」や「恩を売った相手」などのレッテルを貼る事で矮小化されたり、無視されたりしたくないだけなんだよ。
だから私はその気配を感じて先手を打つべく録音したし、相手の言動や懺悔に対してとても怒った。一個人である私を前に、自分の都合と立場と性欲を振りかざした事すべてに怒った。
私は今のところ、この音源を流出させるような機会に出会っていないし、これで相手から金銭をゆすったりもしてない。今後もその機会は来ないでほしいし、ゆするような真似は絶対にしないよ。録音は、報復ではなく、警告と抑止のため、加害者個人に聞かせたに過ぎない。
これらを「卑怯」だとか、「恩を仇で返した」って言われたら、もう続けるだけの言葉はないし、そう考える男性が少なからず存在している現実にこそ悲観を覚えるなあ。
これらは全部、私が自分の尊厳を守るために対抗した事と、そこに関わる一連の怒りと愚痴でしかない。
誰かを傷つけるためではなく、
ただそれだけでしかない事、改めて考えてほしい。
大きな主語で話題を散漫にさせたり、乱暴な言葉をたくさん使ったばっかりに色んな対立を煽ってしまったり、議論を紛糾させてしまった事は私の落ち度だと思う。これは本当にごめんね。
私は誠実な男性も知っているし、全てがこんな人たちだとは思っていない。同じように、女性にもそう思う。
でも、こうして主題のエントリを叩いて、火を付けて、全くの想像でしかない見解から批判と中傷を広げる男性がこれだけいる事も、そのまま事実として認識するよ。
同情してくれたり、色々な慰めや励ましの言葉をかけてくれた増田たち、本当にありがとう。
この追記以降、私は一連のエントリに書き込むことはしないでおくね。これらのエントリへ書き込んだ増田たちにトラバした事もないし、これからもする事はないので、そのつもりでいてほしい。
とても長い愚痴に付き合ってくれてありがとう。今度は面白いエントリで会おうね。
最後に。
関西ジャニーズJr.に、四年ぶりに新ユニットができた。
その名も「なにわ男子」
西畑大吾くん、大西流星くん、高橋恭平くん、道枝駿佑くん、長尾謙杜くん、藤原丈一郎くん、大橋和也くん。
この七人とどんな景色が見れるんだろうって今から楽しみで、今はその気持ちでいっぱいです。
早売りでユニット結成を知り、Twitterが一気に荒れた。私は担当の名前があるのが嬉しくて、「やっとここまで来れたんだ、十五年目に掴んだチャンスを絶対に手放したくない」と思った。Twitterを見てから十数秒で全てを受け入れた。
時間が経つにつれて流れてくる様々な意見。本気で腹が立ったし、正気か??
「Funky8はどうなるの??」ってどうもならないし、ここ一年の様子を見てどうにかなるってよく思えるなぁ、何を見てたの?ってなった。もしかして今さら八人で何かするとでも?
それ以前から「丈橋が引っ張って」っていう他担の意見が本気で気持ち悪かった。正式なユニットでもないのに他の人ありきでどうにかなろうって甘すぎない??いやいや自担に頑張ってもらってください。結果そういうところだと思うよ。
八人で公式化とか単独公演とか、こちらからすれば余計な道のりでしかないのにね。Travis Japanとコラボしたい!って八人が同じステージに立たなくなったこの一年半であっちはメンバー変わって、この一年は松松含めた七人で横浜アリーナ埋めて、先輩のメインバックでドーム回ってオリ曲もらって、夏も単独公演して今もそれぞれが舞台に立ってる。そんな場数を踏んできたトラジャと、この一年半同じ括りで仕事したのは雑誌撮影のみ、それもこの半年は雑誌に載れない人すらいた八人が??どう戦うつもりだったの??えーやだこっわ。
人の好きはそれぞれだから仕方ないけど、でも自担が前に進むのに足枷になるものは本当にいらないし、女と写真撮られて謹慎になるような人が人がいる括りに夢も希望もあるわけないじゃん。主演舞台して、千秋楽の翌日から休む暇もなくホームの松竹座に戻ってステージに立ってた人と、また同じところに並べると思ってたのかな。厚かましいにもほどがあるし、もしそうなってたなら二人の頑張りを踏みにじってるでしょ。そんなことをよく望めるよね。なにわ男子結成を機に他の担当が八人に名残があるのはまだ分かるけど、あの人の担当だけには何にも夢を見る権利はないと思うよ。決定打を打ったのに。
「この七人で二人が今までどおりのパフォーマンスができるとは思えない」
「スキルが違いすぎる」
丈くんと大橋くんはその場に合わせて手を抜くような人だと思われてるんだ。何を見てきたんだろう。どこにいても力を十二分に発揮するアイドルなのにね。そんな見当違いなことを言われなきゃいけないんだ。ユニットに選ばれるって大変だね。何にも分かってない人に、今までのことを全て否定されるようなこと言われなきゃならないんだ。
スキルが違うのなんて当たり前なのに、それを言ってどうしたいんだろう。スキルが同じくらいでも女と頻繁に目情上がる人とか写真流出するような人と一緒にいるところなんて見たくないよ。
なにより、八人にこだわって上のような発言をする二人の担当が無理だった。内輪でワイワイして盛り上がってってそれだけで満足なんだ。今年の二人を見てもなお八人に何かを望むのはお門違いじゃん。あんな仲間と本気でデビューできるとでも思ってた?デビューなんかしなくていいから八人でユニット組んでほしかった?なにわ男子で端にいるのが許せないのに足引っ張ることしかしないあの人たちのことも、そんな人たちと一緒にいることも許せるのにね。三列目の逆襲だってしなくてもいいんだ。三列目でもセンターにいればそれで満足なんだ。
それを望むような二人じゃないのにね。「靴箱をメインの方にしたい」って言ったのも、「デビューしたい」って言ったのも選ばれた二人。それはあの八人での未来じゃなくて一人と一人の夢。
受け入れられないなら鍵付けるなり降りるなりしてね。自分が応援してる人を悲しませたりするような発言しか出来ないなら一生関わらないでください。
単に実現が難しいからでしょ。ざっくり考えても、理念面(どういう基準で、どの規模でやるのよ? そしてその基準や規模はなんで正しいの?)、予算面(その予算をどこからもってくるの?)、運用面(ばらまいたお金の海外流出や、受取資格や移民流入どうするの?)、将来面(実現した場合国際競争力やもっともっとを望む国民に同対応するの?)あたりの現実的な回答がないんで、検討のしようもないよね。
>でもどんなに制度を整備しても世界は流動的だから穴のあるところに移動するだけなので。
ここが間違い。
世界と経済は全然流動的なんかじゃないことが、今はもうわかっている。
自由主義経済論では、ある地域の業績が良くなれば人が流入し、悪くなれば人が流出し、結果として経済的なバランスはとれることになっていた。でも現実にはそうでなかった。ある地域の業績が悪くなったとしても、その地域で生まれ育った人はその地域にしがみ付く。これは当たり前で、誰だって生まれた場所で生きていきたいじゃない。
国家を跨ぐとなおさらこの傾向は強くなる。なにしろ言語が話せない地域では職がない。人種や宗教や文化の問題もある。
個人的な印象を言うと言語学なんかは何語でやっても比較的大衆から信頼されると思うよ。良くも悪くも金にならない学問だし。でも政治思想と関わる社会学なんかはどうやって陰謀論が出てくる。御用学者もいれば、マルクス主義の流れだってある。そんな党派性が当たり前にあるなかで自分の大学教員としての学問性を担保できるのは海外査読の英語論文だけなんじゃないだろうか。
最初の増田でも書かれてたけどさー、言語別の研究蓄積の偏りみたいなのがあって、ぶっちゃけ日本社会に関する研究とかだったら日本語の方が圧倒的に詳しいしむしろ英語圏の研究に偏りがあったりすることがあるんだよな。オリエンタリズムみたいな偏見があるとかさ。
前に英語圏の大学でPh.D.獲った日本人の日本史研究者も、日本語圏での研究蓄積をぜんぜん踏まえずにトンチンカンなこと言ってる、って評判になってたな。
英語圏の日本研究にもすぐれた業績が多く、見習うべき点も多いけど、やっぱり日本での蓄積にはかなわないんですわ。ただ彼らの研究には日本出身の日本研究者にはない視野がある。そういう意味でもっと海外と交流しようというのは賛成だけど、別に英語圏が研究の最先端ってわけじゃないんだよなあ。
日本には日本のバイアスがあるし、英語圏には英語圏のバイアスがある。アルミニウムの密度は日本で測定しようがアメリカで測定しようが同じだろうし、ドイツ人のアイディアだろうがインド人のアイディアだろうが数学の世界では同じなのかもしれないけれど、人間社会を研究する学問ではどの言語で研究したって党派性は出てしまうんですわ。だからって開き直るんじゃなく、そういう党派性・バイアスの存在を自覚した上で文献を読み書きすることが必要なんだけどね。学問ってそうやって先行研究を批判的に継承した上に自分の発見を付け加えていくものだと思う。
日本研究の標準語は日本語にしろ、アメリカ人だろうがフランス人だろうが日本語で論文を書かないと無価値だ、という流れになって、結果的に日本語での研究が国際化する、という方向性も個人的にはありだと思うんだけど、連中なかなか日本語で書いてくれないんだよなー。日本語の方が研究蓄積厚いのにね。まあそれはお互い様ということで、私らもイギリスやドイツについての論文を日本語で書かせてもらってます。アメリカ人の東洋史研究者がみんな日本語や中国語で論文を発表し、英語で論文を書いてもアメリカのアカデミアでちっとも評価されない世界が訪れるなら、私らも現地語で論文書いてないやつは無価値だ主義に転向してもいいんだけどね。
あとついでに言うと経済と国際関係は絶対英語でやってくれ。自国経済や外交政策の運営が世界の潮流に裏打ちされてないなんて知ったら国民が不安になるじゃないか。
経済学についてはしょーじき、文系の中でもかなり「理系」的なとこなんで、どうなってるか純粋に人文系の俺にはよくわからんが、こないだ香港に頭脳流出してた若手経済学者とかいたから、英語で書いてんじゃね? 知らんけど。
今日は今の日本で一番最下層、アンダークラスに属するだろうタクシードライバーについてどうしても語りたくなった。
やつらに底辺といったら怒るだろうな
給料がいいとほざいてみたり、他にも底辺職があると言い出してみたりするだろうが先にいっておく。
わかったか?
給料自慢してもお前らは歩合制だろ?
それにリスクも考えてないだろ?仕事に給料が見合ってないんだよ。
わからないのか?おまえらは知的水準も教育水準も文化水準も低い。
わるい。興奮しすぎた。話を戻そう。
「こんにちは」もいったらだめだ。
同業者の悪口をいいまくり、客の写真をさらしてる運転手すらいるだろ?
タクドラブログをみてみ?
しかもタクシードライバーは自ら自分たちが危険な存在であると明言している。
タクシー運転手が乗客として乗った菊池桃子さんにストーキング行為を繰り返していたという事件である。
この件は自宅が分かる形で降車したためストーカーに自宅がばれる結果となった。
やつらはこの件についてこういうのである。
「自宅まで送らせるのはよくない。家から離れた所でおろしてもらわないと」
菊池桃子さんの件だけじゃなく一般人でも自宅までのせてもらって自宅をさらされたが運転手がくびにならないって話がごろごろある
こういう言葉は客が言うのはわかる。
しかしタクシー運転手達がいうのはおかしいと思わないのだろうか?
例えば、とある会員制サイトやネットショップ等で社員が悪意をもって意図的に個人情報を流出させたとしよう。
お客の中には怒りつつも「こういうこともあるだろうから局留めにしてるよ☆」というようなリスク管理意識の高い客もいるかもしれない。
しかし「自宅に届けさせるのが悪い。コンビニ受け取りにしないと。自宅の住所なんて書いちゃだめだよ」
なんて言うショップはあるだろうか?ないだろ?
保険屋であろうが電気屋の配達員だろうが、決して外部には漏らさないだろ?
もらしたらくびだろ?
それがだ、タクシーとなったら平然とさも当たり前かのように言ってのけるのである。
自宅まで送らせるのが悪いぞ!
呆れてものがいえない。
更に、彼らは罰せられる事がないので自分たちの考えを変える機会をもっていない。
ネットショップ等の個人情報流出ならば、その社員はクビになるであろう。
流石に菊池桃子さんの件はクビになったようだけれども、他の多くの個人情報流出事件は有耶無耶に流されて終わり
自宅まで送らせたらうっかりしゃべっちまうかもわかんないから、そこんとこよろしく☆
こんな考えの糞タクドラががウヨウヨいるし
芸能人のマンションなんて聞いてもないのに、客にべらべらしゃべってくれる
このような意識の人たちと関わりたいと思うか?
ストーカーになるかもしれん
できるだけ乗るな
乗ったら殺されるかもしれない
それぐらい思っとけ!!!
お左翼ごっこは文壇と共に世論誘導の為の政治の道具に過ぎず、紙袋に詰め込まれた札束を討論番組の論客や文士が受け取ってたのがバレた。
有名なセンセー方の名簿や金額も、どこの出版社がどの勢力と繋がってるかも、どういう論争をしてどう結論付けるか予め決めてある事も、僅かな期間だが流れてから消された。
連中は初めからジユウなゲンロンなんぞさせる気もなかったし、そんなものはどこにもありゃしなかったんだよ。
批評家や評論家がナリを潜めてるのは流出リストを出されたら何も言えないからで、若手だったアズマが台頭してきたのは偶々受け取ってなかったから。
他の連中は嫌気がさしてwebの若手を見守っていく事に決めたのさ。
本当かどうかなんざ知った事じゃない。
俺は見たし、そいつを仄めかすとデカイ口を叩く奴が減っていっただけの話。
右だの左だのなんてどうでもいい。ビジョンもないし理念もない。それなりの生活で満足してる今のこの国に、命懸けで語るべき事も語らなきゃならない事ももうねぇし、そんな事をする道化もいないって話だ。後に残ったのは政治と無関係に名前が売れりゃいいってクソとその場だけ話題になりゃいいアクセス稼ぎのゴミ、それから承認欲求の奴隷になった病人と露出狂、アンケートやステマ業者、箸にも棒にも掛からないマヌケな学生弁士って寸法だよ!
outcallは客がホテルとか部屋に嬢をよんだりするやつ。
最近海外でもどんどん店舗規制が起こってこう言ったデリヘルサービスが主になってる。
わざわざセックスのためにホテルの部屋借りるのも嫌なのでincall使う事になるわけだけど。これがヤバイ。
何がヤバイかって、incallを使って女の人とエッチなことをしてるとかちっかちって時々音がなる。
そしてさらに部屋を見渡してみると変な位置にカメラっぽい機器が備え付けられてる。
頭くらっとしたね。けつげバーガーさんじゃないけどセックス動画なんて流出したら男でも中々まともな生活を送るのは難しい。
incallってスゲー危険だなって思った。
店舗型の風俗だとさすがに簡単にはドロンはできないし地域との繋がりも多少はあるからある程度安心だけど
デリヘルは店舗がたと比べ物にならないくらい簡単にオープンできてクローズ出来ちゃう。海外のデリヘルは個人でやってて国跨いでるケースも多いから、盗撮されて逃げられても追跡できないから、やばさぱない。
近々自民党の総裁選があるが、世間的にはイマイチ盛り上がっていない。
そういや安倍総理と石破氏の政策って何が違うんだろうとかいう話を調べていて、日本って過去の政権の政策検証余りされてなくね?って疑問がふとわいた。
バブル崩壊後初の長期政権となった小泉内閣とか退陣後10年を過ぎてるわけで、当時の政策の効果検証って定性的にできるはずなのに、肝心の検証報告とか見た事ないなと思った次第で。
個人的な評価は下記のようになるんだけどプロの政治学者とかはどう判断しているのだろう?
【成功】
•道路公団民営化:高速道路のサービスエリアの質が非常に良くなった。バイパス道路がいくつも無料化された。国鉄民営化の反省で、北海道や四国といった経営地盤の弱いエリアが独立しなかったため、地方切り捨ての不安が少ない。
•2005年の解散総選挙:今となっては信じられないが、スキャンダル合戦が横行する昨今の選挙と違い珍しく政策が争点になった選挙。世襲政治家が沢山落選し(その後復活したが)、政治家の人材が大きく入れ替わった。
【中立】
•郵政民営化:反対派が心配していた外資への資産流出や、過疎地の郵便局切り捨ては今のところ起こっていないが、賛成派の言っていたサービス向上のメリットも大してない。
•対米協調外交:大義の怪しいイラク戦争に協力するなどして戦後最良の対米関係を気づいたが、鳩山総理やトランプ大統領みたいな変なのがのが出てきたら全部パー。中国の脅威に対抗と言っても、F-22売ってもらえなかったしね…
【失敗】
「国民の相互扶助の精神をかん養するための寄付の促進及び規制等に関する法律」、通称「投げ銭法」。
この制度が導入された経緯は、単純ではない。
プライマリーバランスの悪化、生活保護受給者に対するバッシング・自己責任論の台頭、新たな天下り先を確保したい財務官僚の思惑、利権の匂いをかぎつけた政商の働きかけ、歴史に名を残したい政治家のスタンドプレー、「普通の」国民による与党への盲目的な支持、そして何より、圧倒的多数の国民が政治に無関心だったこと。
様々な要因が絡み合い、比較法的にも特異なこの制度は誕生した。
当初、努力義務だった規定は、罰則付きの義務となり、寄付すべき収入の割合は、いつのまにか増加していった。
「全て国民は、収入の一定割合を他人に寄付しなければならない。」
芸能人の出演料は、低下の一途をたどる。
やがて、ほとんどの出演者は、テレビ局に金を払って「出演させてもらう」存在に成り下がった。
また、貧困層への寄付も––法律の(建前上の)目的に沿って––盛んに行われた。
有志が寄付募集用ウェブサイトを立ち上げ、多くの貧困者が、実名・顔出しで寄付を募ったのである。
もっとも、寄付が集めたのは、寄付する者にとって「分かりやすい」「心地よい」者だけだという指摘もある。
知的障害者よりも身体障害者の方が、容姿の醜いものよりも美しい者の方が、多額の寄付を集めた。
制定当初から、制度の潜脱を防ぐための以下のような規制は存在した。
・過去に自分又はその親族に「投げ銭」をした者への「投げ銭」の禁止
・過去10年以内に「投げ銭」をした相手への再度の「投げ銭」の禁止
制度の抜け穴を探す者とこれを規制する者のいたちごっこにより、その他の禁止事項は膨れ上がっていった。
彼らは、非合法的に、相互に投げ銭をするシステムを構築していった。
ある年、AさんはBさんに、BさんはCさんに、……と寄付し、ZさんはAさんに寄付する。
翌年以降は、これを少しずらして行う。
密告、司法取引、報奨金などの制度により、取締りが図られているが、宗教、人種、地域などに根付いた狭いコミュニティによる互助会は、なかなか根絶しなかった。
だが、この互助会も、ある女性の起こした事件をきっかけとして、姿を消すことになる。
その女性は、手練手管で数々のコミュニティに入り込み、数百に登る互助会に名前を連ねることに成功したのだ。
数回は、互助会の趣旨に従って寄付を行ったものの、その女性は、あるとき、全ての互助会の取り決めを無視して姿を消す。
この事件が知られると、多くの互助会は疑心暗鬼に陥って崩壊した––それゆえ、この女性を政府関係者と疑う向きもあるが、政府はそこまで有能ではないとの反論もある。
のちに「詐互嬢(さごじょう)」と呼ばれるこの女性。