はてなキーワード: 弁護士会とは
2001年7月24日、仁川地裁は仁川国際空港公社に対し、「『オーマイニュース』記者が記者室に出入りし、取材することを妨害してはならない」という仮処分命令を出した。
これは『月刊現代』2002年9月号に掲載された、ある司法ジャーナリストの匿名レポートの再録です。
「導火線というのは、シュッシュッと音をたてていたと検察官は言っていますが、導火線は音を立てないで燃えるものです。芯が燃えていくと、色が少しかわるだけで、音なんかしません。私は鉱山で働き、工事現場で、いつも導火線を扱う仕事をしています・・・」
拷問での尋問と自白強要、これに基づく供述調書作成などが、同僚警官の告発書により明らかとなった。
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E4%BF%A3%E4%BA%8B%E4%BB%B6
警察官が人骨を発見した後、また元どおり埋めているのを見て驚いたという記事が新聞に
ttps://megalodon.jp/2011-0301-0631-14/www.ne.jp/asahi/kojima/law/trail/trial_book_7_3.htm
「被疑者の衣服に被害者の血を垂らす」(p142)、「被疑者の毛髪を被害者の体につける」(p145)、「尿やDNAをすり替える」(p149、p158)
ttps://web.archive.org/web/20200119104435/https://www.amazon.co.jp/review/R1OACBI3K7O8KM/
この退職勧奨は酷すぎる。
自分はこういう事件を専門的に扱った経験が結構ある者だけど、元増田に対して特に「GJ!」と感じたのは
1. その場で退職届を書かずに「持ち帰って検討します」と言えたところ(その場で退職届を出してしまうと、とてもとても不利になる)
2. しっかりとした信頼関係がある同僚にちゃんと相談できたところ(精神的な支えになる。これは実は非常に重要)
3. 専門的な相談先をきちんと頼り、労基が当てにならなくても(残念ながらこのパターンは多い)、めげずに次を当たって弁護士としっかり検討したこと(専門家の知恵がないと、法的な基準も根拠も示せない一般人は一方的にやられる)
の3点。この経験はぜひ、今後も色々広めて欲しい。
正直、労働者の無知や弱みにつけ込んでとんでもない条件を飲ませる会社はめちゃくちゃ多い。
労基が頼りにならないのも、酷い会社が多すぎて全然手が周らない、という理由が大きかったりする。
ちゃんとした所を頼ってきちんと解決すれば、その分個人も社会も助かる(会社では最初の条件を決めた人は「やらかした」ことになる。社会的には無法が通らない実例が増えたし、法テラス→労弁や弁護士会への紹介できちんと解決したという実績も増えた)。
増田GJ!
医師弁護士会計士ほどではないのだけれど、決まった大学出ないと取れない資格持ちで、身長は180cm。フツメンだと思いたい。
性格が弱い。
まぁまぁいいかなと思える子に好意を向けられたとしても、その子に好意を持っている知り合い男がいるともうダメ。面倒くさいので手を出す気になれなくなる。
好意を持ってくれる子が現れたけど、そのお友達もだったりとかも、どちらかもしくは一方が付き合ってみたいなと思う子だったとしても、ダメだった。だって面倒くさいんだよ。
こんなこと書くと大層モテるイケメンみたいだけどそうじゃない。学生時代のサークル内でめぼしい男はみんな彼女がいて、俺だけ彼女なしだと後輩からそういう目で見られるのが自分だけになったことがあっただけ。
普通以下なのかもしれないけれど性欲もあったし、漠然と彼女がほしいとは思っていたけれど、平和に障害なく付き合えるチャンスがなくてずっと彼女はできなかった。
働きはじめると、自分的に対象外な人からの好意も面倒だった。外堀埋めてくるのとか最悪だった。自分がそういうので嫌な思いをしたので、誰かに好意を持ってもそれを表に出すのは怖くなった。
色恋は大変面倒くさい。それが完全になくなったのは結婚だった。
妻は人として信頼している。子供達も生まれてくれて感謝している。
結婚してからは、職場などの女性に対して優しくしても変な好意を持たれることには繋がらないし、男でも女でも色恋関係なくフラットに人としての関係性が築けるのがとても良い。
何が言いたいのかと言うと、色恋にいろいろと煩わされて面倒な人生になっている若者諸君が多くいると思うけれど、信頼できるパートナーと結婚すれば凄く生きやすくなるから、他人との恋愛に関わる感情の軋轢が苦手な人ほど早めに結婚しておくと生きやすくなって良いよってことかな。
まず、自分は「児相・弁護士会ルートでの一時保護専用施設や児童養護施設の受入対象ではなく(あるいは馴染めず)、DVシェルターに親と一緒に入所できる対象でもないが、家庭内で虐待を受け、孤立している子」については、性別を問わず広く受け皿が整備され、より多くの対象者が保護・救済されたらいいなと思っています。
その受け皿のひとつである子どもシェルターは、まいと@虐待どっとネットさんのおっしゃる通り、女性用子どもシェルターが主で(といっても絶対数自体が非常に少ないですが)、男性が入れる子どもシェルター(両性用・男性用)は非常に少ない状況だと思います。
一方で、そうした男性対象者の受け皿としては、歴史的には自立援助ホームが中心的な役割を果たしてきたと思います。主な対象者は20歳未満と子どもシェルターの中心的保護対象とほぼ同じで、都市部にも地方にも多数存在し(子どもシェルターの約10倍)、男性・女性の定員は全国で450人程度でほぼ同数です。http://zenjienkyou.jp/%E8%87%AA%E7%AB%8B%E6%8F%B4%E5%8A%A9%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0%E4%B8%80%E8%A6%A7/ (法的には、子どもシェルターも自立援助ホームの一種として公費支給されているそうです)
ご指摘の「カリヨン子どもセンター」では、「カリヨン子どもの家ボーイズ」と男性用自立援助ホームの「とびらの家」が併設されていますが、他の子どもシェルター運営団体では、シェルターは女性のみ受け入れつつ、自立援助ホームでは男性または両性をケアしているところもあります。例えば「ピピオ子どもセンター」は、子どもシェルターは女性用で、自立援助ホームは男性用です。「子どもシェルターモモ」は、子どもシェルターは女性用で、自立援助ホームは男性・女性それぞれの施設があります。
こうした性別によるケア体制の差は、ひとつには「女性より男性のほうが、20歳以下でもそこそこの収入を得て自立できる仕事があった」という歴史的事情もあるのかもしれません。男性は未成年でも「自分で働いて稼いで暮らしていく」というルートに早期から乗せやすいから、(入所中に一定の費用負担がある)自立援助ホームを中心に「孤立や虐待で家庭にいられなくなった子」を救済してきたように思います。一方で女性の場合は、この年齢で自立生活できるだけの収入のある仕事が相対的に少なく(あってもいわゆる夜職が中心)、最初から自費負担しながら自立援助ホームに入るというコースが取りにくいことから、先行する配偶者DVシェルターの枠組を一部援用する形で、自費負担のない「女性用子どもシェルター」という救済枠組が整備されていったように思います。カリヨン運営の方もこのような認識は持たれているようです。
社会福祉法人カリヨン子どもセンター事務局長の石井花梨氏は,「男の子の場合は,いわゆる『ガテン系』(肉体労働)の仕事があるので,特に若いうちは日給で働いても,割と安定的な収入を得られます。しかし女の子は,どうしても飲食系の仕事が多く,特に今はほんとうにアルバイトしかないので,よほど頑張らないと,アパートで独り暮らしするところまで,なかなかいけません。そこで頑張れなくなったときには,性産業に走ってしまう。そのことも含めて私たちは性被害だと思っています」
もうひとつ、これは個人的印象によるところが大ですけど、DV加害者である親側の「子に対する執着」の傾向には子の性別による違いがあり、親の家を出た18〜20歳の子は、男性の場合は親側には子を奪還しようとする意思がより弱く、女性の場合は親側の奪還意思がより強いため、現場では配偶者DVシェルターと同じように保護対象のセキュリティを重視し、運営場所を秘匿して運営される「女性用子どもシェルター」のニーズが強く認識され、提供されるようになったのではないかと思います。
最後に、物理的事情もあると思います。子どもシェルターも自立援助ホームも一軒家を借り上げて定員6人前後で運営するパターンが多いため、団体のキャパシティが小さければ男性は自立援助ホームでケアし、大きければ男性向けもシェルターと自立援助ホームを分けて、入所者のステージと課題の変化に対応したケアを提供しているように感じます。東京拠点でキャパシティも大きいカリヨンは、男性対象者の支援を2ステップに分け、緊急・短期支援段階は「ボーイズ」で、生活構築段階では「とびらの家」でと切り分けているように思いました。
(なお、まいとさんの場合、児相ルートの児童養護施設と自立援助ホームどちらにも入所を検討されたものの、精神的不調がある、精神科への受診歴があるという理由で入所できず、不幸にもこれらの受け皿の両方にアクセスできなかったとのことでした。https://readyfor.jp/projects/gyakutaiN_first これは確かに制度の欠陥であり、改善されるべきだと思います)
こういう事情もあって、「虐待に遭う男児・女児は同数なのだから、子どもシェルターも同数あるべきだ」という一部の論旨には、自分は首肯しかねます。一方で自分が「それと別に男性専用シェルターが必要かと言われると、自分はその当事者ニーズをあまり認知してない」と書いたのは、多くが女性スタッフで運営されている女性用子どもシェルターの対照物として「男性スタッフによって運営され、男性のみが入所することで『セキュアな空間』を提供できるシェルター」が当事者に求められている、という感覚があまりなかったからなのですが、ここについては、振り返ってみると、自分も勝手に「対照的存在としての」という(元の文脈にはない)読み込みをしており、反省しています。「児童福祉法の保護対象から外れた未成年のDV被害」という要素に対して、多くの自立援助ホームの枠組では最重視されていない種類のケアを男性向けにも提供できるなら、それが当事者にとって「よりよい」ことなのは間違いないです。そういう観点にもとづいて既存の男性用自立援助ホームの機能強化・支援強化を図ること、あるいは自立援助ホームとは別に男性が入所可能な子どもシェルターを作ることは、どちらも賛成します。
一方で、男性用子どもシェルターが希少なことで、あたかも家庭で虐待を受けている男性当事者を保護する仕組みが全く存在しないかのような印象を持たれている方々が批判者・擁護者の両方に見受けられるのは、それはそれで実態と乖離しているとも思います(nero氏のまとめだけを読んだら、そう思う方は多い気がしますが)。児相の一時保護所・子どもシェルター・自立援助ホーム・DVシェルターの随伴入所など、相互に補完しあう分散的な児童福祉セーフティネットが現にあることを前提に、どうやってこのセーフティネットを「より漏れや隙間がなく、きめ細やかな仕組み」に整えていけばいいか、という観点で話をしていくのが良いように思いました。
個人的に、その参考になるのが更正保護関連の仕組みだと思っています。保護司制度、更生保護施設、自立準備ホーム(自立援助ホームとは別)など法的根拠を持った救済基盤が整備されていて、就労支援事業者機構という組織を中心に官民連携も密になされており、企業会員の寄付や協力雇用主会員をベースにした生態系を作っています(地方の大手企業の役員などが機構メンバーになって、中小企業相手にこまめに案内・勧誘したりしています)。制度化によって硬直化してる面も感じなくはないですが、こういう、金の出処も確保した官民連携が更正保護以外の分野にも拡大されていったらいいなと思います。
ここまで書いて思ったんですが、もしかしたら、2022年4月からの成年年齢の引き下げによって、「制度の狭間」(民法上の親権下にあるが、児童福祉法の保護対象ではない)となる18〜20歳の救済を中心に構築されてきた子どもシェルターの性格は、今後は大きく変わって行くのかもしれないなと思いました。児童福祉法の定める保護年齢と成年年齢が一致したことで、結果的に制度の隙間が解消され、「個別入所者にコタン弁護士がついて、親権者との調整を図る」という子どもシェルター独特の法的支援要素が不要になるわけです。今後は子どもシェルターは自立援助ホームと再融合していくのかもしれませんし、よりDV被害のケアを焦点化した支援組織になっていくのかもしれません。そのあたりは両方を運営している団体の方々がどう考えているのか知りたいなと思いました。
http://repo.kyoto-wu.ac.jp/dspace/bitstream/11173/237/1/0140_002_005.pdf
親の付属物とされていた子どもに人権という概念の誕生したのだ。
子供の人権を考えると圧倒的に母親の方が良いという司法の判断になったのだ。
出羽守的に外国共同親権とかハーグ条約の話をだす前にまず事実を確認してほしい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3303f65a8bdb15b28ad4d42234c1aab27eb5b129
世界のお父さんは1日に30分以上は子供と人間関係を構築してる。5歳未満時までに。
日本のお父さんは近年大きく変わってるだろうが、統計が出てるまでの直近では1日30分もこどもと触れ合ってない。
それで同じように世界の父親と親権を要求するのはちょっと図々しいというか、子供にとって負担になることを考えないんだろうか。
また父子家庭は現経済的に母子家庭より圧倒的に恵まれているにも関わらず。父親は母親より虐待率が高い(介護での虐待率と同様に)
(どちらも忙しさのため基本孤立&過労に至りやすい、片親家庭はどちらにしろ虐待率は高い)
https://www8.cao.go.jp/youth/whitepaper/h20honpenhtml/html/toku_2_3.html
だから子どもの幸せを考えたら片親親権の場合、現状統計的には女親にせざるえないケースが多いだろう。
でも実際に自分は妻よりしてたっていうひとはきちんと物証もっていけばちゃんと裁判所で考慮されて親権もらえる。
今はそういう家庭も増えてる。何でもかんでも陰謀論的にいうのは単なる物知らずだ。
もちろん実務の育児時間が妻より負けていても子どもへの愛では親として負けてないってのは充分あるだろう。
ただこどもの養育、幸せを元に歴史的経緯で成立していて、これまでにいかにたくさんの子供の涙や被害のに基づいてるかの重みを知るべきだと思う
また共同親権は下記の弁護士会の議論の中でも多いが子供のためを第一と考えると積極的にすすめにくい。
自分自身は将来的に子供の権利として共同親権の未来を支持するものだが、共同監護が子供の将来に長期的にマイナスになるという研究も一部ある
https://www.nichibenren.or.jp/library/ja/committee/list/data/130406_sympo_report.pdf
悪口を吹き込まれてるとか被害妄想はほどほどにしたほうがいい。個人的にはそういう親の態度は余計軽蔑した。
子供だからとか関係ない。普段接触ほとんどない人に社会的関係性だけをもって親しみ持つなんて大人でもありえない。大人は振る舞えるだけ。
ましてや2歳、どんどん記憶は薄れていく。
自分自身親は離婚していない不仲別居家庭の父親育児参加0の、母は努めて父を褒めていた家庭に育った。
年1でしかあわない父親の親振る舞いに正直吐き気がしてた。自分はその努力がわかる年齢だから付き合ってたけどね。
土地規制法案、沖縄の全域を「注視区域」や「特別注視区域」に指定可能 政府が認める
政府が今国会成立を目指す土地規制法案は、沖縄の全ての有人島の全域を「注視区域」や「特別注視区域」に指定できる仕組みになっていることが分かった。政府は「沖縄県全域までは想定していない」と説明するが、本紙取材に条文上は可能なことを認めた。政府の裁量次第で全県民が監視下に置かれることになりかねない。
ttps://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/769027
土地規制法案、沖縄の憂い 「皆が監視対象」、基地反対運動萎縮も
沖縄弁護士会は(1)調査規制の対象となる注視区域を無限定に拡大できる(2)注視区域の調査内容が政令に委ねられ、調査対象も「利用者その他の関係者」と広範囲に及び、行動や思想信条など際限なく調査が拡大される恐れがある-などの問題点を指摘。「基本的人権が侵害される恐れが大きい」として5月下旬、反対の会長声明を出した。
https://www.asahi.com/articles/ASP3D7SFCP3DUQIP03D.html
これのブコメで「いつものリソース度外視した左巻きの自己満オナニー」が読める
https://newspicks.com/news/2375238/body/
毎年50人が死ぬ
「ここは総合病院と同じくらいの医療が用意されています。ただ、税金を使ってどこまで高度な医療を受けさせるかは、非常に難しい問題です」
こういうの含めて、左巻きからすれば、ジンケンジンケンジンケンとなるから、完璧な対応しろって言って終わりだろう
当然に、「生活保護と一緒で」この水準よりも、無辜の市民の方が劣るなら、無辜の市民の水準を上げろというだろう
もうね、アホかと
難民受け入れろ?
https://www.sankei.com/life/news/190930/lif1909300004-n1.html
不法滞在などで国外退去処分となった外国人を収容する入国管理施設で、長期収容に抗議して食事を拒むハンガーストライキ(ハンスト)が相次いでいる。
一時的に身柄拘束が解かれる「仮放免」狙いとみられているが、死者も出て弁護士会などは人権侵害だと批判する。
国外退去となる外国人は年に1万人以上で、その大半は退去に応じるが、本人が拒否し、本国も強制送還に応じない場合は収容が長期化することになる。
難民認定申請中は強制送還できないため、認定の見込みがないのに申請を繰り返すケースもあり、収容者の約半数が申請しているという。
これ絶対に、「難民認定申請中は強制送還できない」のを教えて糸引いてる組織があるよね。
なんつうかさ、これとウイグル一緒にするの、違くね?
入管職員だって、「無理やり食べさせるわけにもいかない」とか精神やられてるみたいだったけどさ。
もう、悪の権化みたいにされてるよね。
ここ最近、Kyash社が提供する資金移動サービス「Kyash」の海外サービス手数料がTwitterで騒ぎになっている。
日本国外の加盟店で、日本円建ての取引をすると「海外サービス手数料」として3%が決済代金に加算されるというもの。
Kyashには2つの利用規約があり、アカウントの種類によって適用される規約が異なる。
Kyash送金サービス利用規約とKyashバリューアカウント利用規約である。
どちらの規約も、今回の手数料で問題となる部分は同じ文言である。
Kyash送金サービス利用規約第11条2項には以下の記述がある。
外貨建取引については、当該取引の事務処理のため、別途当社が定める「海外サービス手数料」がかかります。当該手数料については当社Webサイト上に掲載します。
外貨建て取引に手数料がかかる旨の記載はあるが、海外加盟店での日本円建て取引に手数料がかかるといった記載はない。つまり、今回問題となっている手数料は根拠がない。規約違反であり契約違反である。
規約にこそ記述はないが、公式サイトのヘルプページには記載がある。
しかし、このページは2020年12月ごろに書き換えられたものであり、Eメールやアプリのプッシュ通知などで利用者に通知されたものではない。不当である。
https://web.archive.org/web/20201123170556/https://kyash.co/legal/terms/value-account
全国の消費生活センター等_国民生活センター HTTPSが腐っているので注意
https://jp.reuters.com/article/idJP2020110601002546
について、あまりにも恣意的だなと思ったので今の現場の話をちょっと聞いてほしいと思った地方公務員増田です。
タイトルはセンセーショナルに”ゴミ袋”を全面に出してるけど、弁護士会の主張は黒染めスプレーの方ですよね。
以下、ブコメを引用させていただきつつ、上の記事では足りない現場の雰囲気を知ってもらった上で判断してもらえると幸いです。
記事で3月となっていることから卒業式での頭髪指導の話だと考えられます。
”卒業式限定で”このような方法をとっている学校は多いと思います。
という意見もありましたので、最近の一般的だと思われる頭髪指導の前提を説明します。
大前提として、”頭髪を加工してはいけない”という校則があります。
加工してはいけないというのが大前提ですので、地毛は基本スルーします。
(このご時勢無理できんでしょ、やってる学校もあるみたいだけど…)
(髪の毛ぐらい自由にしたらええやん、という意見があると思いますが、校則を変えるには色んな手続きがあって、まぁ校風がどうのこうのとか、割れ窓理論も実際にあると思うしで、なかなか大変なのです。。。ちなみに私も「一回自由にしてみたらええやん」派です。)
なので、教員は校則をもとに指導を行うのですが、だいたいこんな流れだと思います。
ここで、髪がもともと明るいですよーという話を保護者から聞きます。
うちは地毛申請の紙を書いたりはしてないですね。相談に行くこと自体が人権侵害だと言われてしまうと・・・ですが、本当に気をつけて柔らかく対応していますよ。もちろん、ここで聞いた話はデータに残しておいて教員間で共有して今後の指導に活かします。
まずは事情を聞きます。実際に多いのは、「長期休暇に染めて、黒染めしたが落ちてきた」とかですね。その上で、いつまでに染め直すかという相談をします。
長期休暇明けが一番変化があるときなので、一斉に頭髪を確認します。長期休暇中に触って、それがきれいにもとに戻ってれば良いのですが、不十分なためもう一回やろうかという話になることもありますね。その場合も、一度努力してきているのですぐにはやり直させず時期を相談してということが多いと思います。基本は”話を聞く”なので。
これが問題になっている部分ですね。
前提として3年生は、卒業式前になると受験のために自由登校となり学校にきていません。なので、上で述べた頭髪指導を行っていない、いわば長期休暇と同じ状態になっているんですよね。受験が続いている生徒はそういうことは無いのですが、進路が決まった生徒は長い休みなので髪の毛をいじります。
そして、久しぶりの登校となる予行のときに髪の毛明るいね、式には直しておいてね、その状態じゃ式には出れないよという話をするわけです。(今は触っていなくても、当日にやってくる子もいると思われるので全体にそういう話をします。)
そして迎える卒業式当日。「怒られてもいい!自己表現したい!」と思って髪の毛をいじってくる子、「なんとか自分でやったけど・・・」と髪の毛がまだらになっている子、「どうせ先生がやってくれるから」と予行のまま明るい髪で来る子。この子達を「約束通り式には出せないよ」と言って、出させませんか?
『ごみ袋かぶせて黒染めスプレー』は卒業式だけの苦肉の策なんです。
実際、やってる現場に立ち会ったこともありますが、意外に和やかな雰囲気で(3年間の付き合いがあるからだと思います)、なんとも言えない複雑な気持ちになると担当した教員は言っていました。
ってかごみ袋かぶせてってのは自分の子どもの髪切るときにやるでしょ。
何人いるか分からない生徒対応のために、ちゃんとしたケープ買うお金がどこにあるのか・・・
(ちなみにごみ袋にハサミで切り目を入れて頭を出すスタイルですね)
私もそう思います。
でもなかなか変えられないんですよね。。。
ただ、昔よりはちゃんと子どもたちの話を聞くようになったのが変化かなと思っています。
このご時勢、なんでも体罰・SNS行きなのでまずは話を聞いてっていうのはほとんどの学校で徹底されてきていると思いますよ。
それでまた指導にかかる時間が増えるのですが、こういう職業を選んだので子どもたちのためになることはいくら時間をかけても良いと思っていますが、その他のいらない仕事が多すぎて大変しんどくなっています。
こういう指導をやめてしまえば簡単なんですが、子どもの心の変化ってまずは見た目に現れることが多いので、なくなってしまえばそういう変化があった子に話を聞く機会がなくなってしまうのではという危惧はありますね。(警察さんの職務質問も実はこれだったり?)
我々もいろいろ考え悩みながらがんばってるので、あまり罵倒しないで・・・
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/jp.reuters.com/article/idJP2020110601002546
今の状況で普通の法律事務所に相談しても弁護士費用が払えないから門前払いをくらう。
アディーレとか名前が上がってるけど、まあとりあえず電話相談してみてもいいけど、多分法テラス案内で終わると思う。
弁護士会の無料相談は法テラス契約弁護士にあたればいいが(債務無料相談の場合は法テラス契約弁護士が担当する可能性が高いが)、最初から法テラス相談のほうがいいと思う。
とにかく借金を自分だけでどうにかして解決しようと思っても無理だから相談に行く。
20万円集めて借金を返そうとかそんなこと現実的に無理なのはわかっているだろ。
ちなみに公的機関というのがどこに相談したのか知らないが、あなたの最大の問題は借金問題なので、役所関係では何もできない。
生活保護とかの貧困層の支援と、借金問題の解決は、表裏一体だけど窓口が違う。
あなたは実家ぐらしで月収8〜10万円程度で20~40歳の間ということだと、貧困層支援の対象の枠からは外れていると考えたほうがいい。
「今ある借金がゼロになったら取りあえず生活できるだろ。それなら借金問題を解決しろよ」ということ。
・携帯電話は料金滞納で強制解約になっても、端末が手元に残るなら格安SIMで携帯電話番号だけは持っておく。端末が回収されるならクソ安い中古スマホを買う。
電話番号がないと就職できないのは普通に考えてわかると思うが、何らかの支援を受けるにしても、連絡がつかないということで放置される恐れがある。
もし弁護士に債務整理を依頼したとしても、連絡がつかないと辞任される。
・ホームレスになると取り返しがつかない。住所がないというのは完全な致命傷。
最終的には実家に戻ればいいだけだが、本当にホームレスになると、もうどうしようもない。
住所がないところから巻き返すのは時間も労力も(ついでにいうと支援を受けることも)桁違いに必要になる。
まず今の住所と電話番号があるところからなら生活を立て直しやすいから、そこから頑張るべき。
実家をどうしても出たければ、社宅や寮のあるところに就職する。社宅費が全額給与天引きのところに行く。
業種によっては社宅や寮を完備していない会社も多いが、就職先はあなたがどういう経験をしてきて何をできるか次第なので、探してみるしかない。
□学術会議が出した人選リストに、総理はめくら判押す決まりなんです。はい勝った。これ以降ガタガタ言うやつは、日本語の読めないアホだけ。以上。終了。
学術会議がクソだからだとかゴニョゴニョ言いだしてどうすんの? それ別件だから。
決まりは決まり。日本は法治国家。首相が決まり破ったらアウト。はい正解出てます。
◇選挙も何も経てない学者どもが不当な力を持っている。システム自体がおかしい。おかしなシステムを壊していくには多少の横紙破りが必要だ。
□だーかーらー(半笑い)、そう思うなら正規の手続きで決まりを変更すればいいんでちゅよー日本は法治国家なんでちゅよーていがくれきちゃんわかりまちゅかー?
◇本来なら政治関係ない or 中立でなければならない団体がさよくの牙城になってることが問題なんだ。学術会議しかり、教職員組合しかり、弁護士会しかり。すでに偏向しきった団体をふつうのやりかたで変えるのは難しい。外からも中からも。
□つくづくアホとは会話にならんな。何? がじょーがどうたら言い出すんなら業界団体が自民の票田なんてケースどんだけあると思ってんだよアホ。おいアホ。
◇だからいったん既得権で固まっちゃったらふつうにやっても動かせないだろ。現実の世の中は 100%理屈や法律だけで動いてねんだよ。だからお前らもいっつも政策論争じゃなくてスキャンダリズムとか嘘八百の印象操作で政権攻撃してんだろ。目的のために手段を正当化してんだろ。
◇政権批判が悪だと言ってるんじゃなくて、政権批判のためなら嘘ついてもヨシとしてることを言ってるんだよ。
◇(瞳孔が開いてやがる…)
□…ま、そうやって低学歴どもが泣き言垂れたとこで最初っから結論出てっから。スガはアウト。
◇世の中では、お前の言う低学歴どものほうが数が多いんだぞ。お前みたいなのがそうやってふんぞり返るほど、俺らはますますガースー支持するからな。
□アホがアホを支持する日本死ね!
◇お前のアホ判定とかどうでもいいよ。世の中の多数が高学歴のお前から見てアホだろうがどうだろうが、多数ってことはそれがふつうってことだ。
□うわーアホの開き直りきたわー開き直ったアホは手の施しようがないわー
◇いいから。どっちみち政治家のレベルは選挙民のレベルを越えないんだろ。ガースーは俺らが選べる範囲ではほぼ MAX 級にクレバーな男だと俺は見ている。
□(瞳孔が開いてやがる…)
◇結論。些末なルールが全てじゃない。ものごとには優先順位というものがある。
□いま些末って言ったか?
◇もういいって。飽きた。
昔、パラリーガルしてて弁護士は被害者側の立場の弁護も加害者側の立場の弁護もしてたけど、加害者がイカれてるタイプの被害者側弁護だと裁判所もこっち側も会話にならなくて困るんで「頼むから弁護士ついてくれー」って祈るよ。まあ弁護士もまだイカれてる場合もあるんだけど人間の範囲だったりする。
弁護士があんまり矛盾した主張すると弁護士会から叱られたりもするし。
逆に加害者側に着くと、法律的とか社会常識的な範囲を越えた主張するとどういう事になるのか説明するよ。説明して説得するし、今回みたいな感じだと罪を認めて謝罪をしないも心証も悪くなるから自分にとって不利な判決が出る可能性が高いとか説明するはずだよ。それでも主張したいって言って突っ切ったからああなんだと思うよ。