はてなキーワード: 同棲とは
婚期を逃したアラサー女。
ゴミ屋敷在住。
この部屋には10年住んだ。
綺麗だったのははじめの2年。
住み着いていた男を追い出したあと、この部屋はゴミ屋敷になった。
1人になって8年
きっとこのまま死ぬんだろうとも思っていたし、こんな部屋で死にたくないとも思っていた。
掃除道具を何度も買った。
それでもこの家に帰ってくると全てのモチベーションは奪われて、買ってきた掃除道具はまた積まれてゴミに変わる。
なにから、どこから手をつけていいのかわからなくて何度も泣いたし、泣いても解決しないって憤ったり、全てが嫌になってさらに部屋を荒らしたりもした。
割と本気で死にたかった。
ところが人生は一転する
彼氏ができた。
馴れ初めは割愛するが、とても真剣にまっすぐと告白をしてもらって、とても大切にしてもらっている。
おつきあいを始めて少し経ったつい先月の事
泣いて喜んで
お互いの親とも顔を合わせ、部屋も決め、家電を予約したりした。
それでもこのゴミ屋敷をどうしたらいいか明確な案は浮かばなかった。
彼には「部屋散らかってる〜」とは言っていたものの、私の部屋に呼ぶことはなかったし、ゴミ屋敷であることは知られていなかった。
でも、もうこの家を出る。
いい加減になんとかしないといけない。
ついに重い腰を上げて片付けを始めた。
3日かけて全てのゴミを袋に詰めた。
が、廊下と玄関に積み上がったゴミが邪魔でゴミ出しに時間がかかる。
しかもマンションのゴミ捨て場にも限界があって、出せても一度に10袋が限界だった。
それに汚いゴミもあったので近所の目も考え、ゴミの回収はプロに任せることにした。
片付いていなく、臭く汚いこの家に人を呼ぶことはかなり勇気のいることだったが、ひとまずかなりの量のゴミ袋を回収してもらえることになった。
これで部屋にスペースができるので、残りのゴミもまたまとめることができる。
全然片付かないと嘆く私に
彼はずっと「大丈夫」と言い続けてくれたし、「手伝うよ」とも言ってくれたけど
「辛かったね、でもこれからは僕がいるから大丈夫だね、少しずつ頑張ろうね」と言った。
正直、どうかしてるんじゃないかと思った。
そんな告白を受けてなぜ平気な顔をしていられるのか不思議だった。
それでもこの空間を目の当たりにしたら
ゲロ吐きながら逃げちゃう気がして、怖くてお手伝いはお断りした。
優しさに甘えてしまったら、結局逃げてるのと変わらない。
彼と共に生きるために自立したいから、私は逃げたくなかった。
片付けを始めて、感じたことがある。
と思われるかもしれないが
私の場合、「出来もしないのに完璧主義者」なので、「完璧に出来ないから結果的に手をつけられずに諦める」という思考に繋がっていたような気がする。
やり始めたら完璧にしたくなる。
でも完璧に出来ない。
ゴミ屋敷に住む方がよほど気持ち悪いのに、私の中の完璧主義者は動いてくれない。
重ねて汚い話で申し訳ないが、
人が死んだか?ってくらいの風呂場だった。
何で私は毎日そんな空間で体を洗って平気な顔をして出勤できていたのかわからない。
でも今日は決めてた。
完璧主義者であるかもしれないと感じるようになってから、片付け方を変えるようにした。
この膨大なゴミ屋敷を「まとめて綺麗にしよう」と思うから、キャパオーバーを起こす。
家の中をかなり細かくエリア分けし、「今日はここ」「今日はこっち」
30分でも1時間でもいいから、1つの空間を決めてそこだけ片付けたら潔く寝る。
全てのゴミ、チリを完璧に綺麗にしようとはせず、適当に、とにかく引っ越しに向けて少しずつ進めること。
もしかしたらお掃除が得意な人には当たり前のことかもしれない。
でもその当たり前を理解できていなかったからこそ私の部屋はゴミ屋敷になった。
ここに気づけたことだけでも、私はちゃんとこの先頑張れる気がする。
溜めてしまっていたシャンプーやリンスの詰め替えの袋や、そのほかのゴミを全て捨てた。
髪の毛や汚れがこびりついた洗面台を全部磨いた。
浴槽をピカピカにした。
「適当」が上手くできない。
「とりあえず掃除は後にするとして、風呂場のものが片付いたなら廊下のゴミをまとめないと」と頭ではわかっているのに、洗面台を隅から隅まで磨いてしまった。
反省すべき点ではあるが、お風呂場が綺麗になったことで気持ちは随分変わった。
昨日まで、絶望感しかなかったのに、「なんかイケるかもしれない」って思えた。
正直「大丈夫じゃないんですよ…」って思ってたけど、今日初めて「大丈夫かもしれない」って思えた。
次はキッチン。
今日までに得た自分の性格を考えながら、手早く、いい意味で一旦は適当に、とにかく物をこの部屋から出すことを目標にして、来るべき引越しの日までに必ず片付けてみせようと思う。
ここの投稿を見ていると
ゴミ屋敷に住んでた人、身内のゴミ屋敷を片付けた人、ゴミ屋敷関連ではなくても心が少し折れている人をよく見かける
ゴミ屋敷の住人と一緒にされたくはないだろうが、共感できる部分も多くあった。
でも、いつか必ず良くなる日が来るって
私は今日はっきり感じることができた。
そして多分、私がしっかりと自立し、良い意味で適当に生きることができれば、彼との未来もきっと明るくなると信じることができる。
生きていてよかった
死ななくてよかった
付き合って7年 そのうち同棲5年
そろそろ結婚をと思っていた矢先のことです。
皆様のお知恵を拝借したいです。
その際、病院付き添うよと言いましたが、うつったら大変だからいいよ、
と言われ彼1人で行きました。
帰ってきて、彼は寝ていたのですが
薬のところにお財布が置いてあり、保険証が飛び出ていました。
ふと見ると、
知らない名前が書いてありました。
親の離婚?
変なことに巻き込まれたり、または何かしたのか!?と。
この2年くらいで変わった・・・ということです。
何が考えられますか??
恐ろしくてまだ本人には聞けていません・・
って、フラれた後に気付きました。後に。
なんでDVされている時に気付かないの?って普通思うと思う。だってわたしだって思うもん。
DVされている時は、わたしが思うに洗脳状態にあったので、自分がされていた行為がまさかDVに当たるとは思ってもいなかった。
フラたという話を友達に話している時に、あれ?わたしってもしかしてDVされてた?ってそこで初めて気付いた。
DV https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ドメスティックバイオレンス
叩かれ、蹴られ、怒鳴られ、お茶を掛けられ、化粧水を掛けられた。あ、そういやこういう事されてたわ〜って後から気付いたんだけどね。
DVへの入りは、まずちょっとした喧嘩で、相手本人が納得できない状態になると、喧嘩口調から怒鳴り口調へと変わり、体を平手で叩かれる。
わたしは、その時相手からすれば「喧嘩の原因を作ったのはお前だ」とされていて、わたし自身も「わたしがした事だからこういう事をされても仕方ない」と思っていた。としか思っていなかった。
喧嘩⇨怒鳴り⇨暴力は気付いたらパターン化していた。別に何の疑問も感じずに。
他のカップルは喧嘩をしたら叩かれることはないらしい。わたしはこれにびっくりしてしまった。
え??喧嘩になって叩かれないの?????って友達に言っちゃった。それくらい普通になってた。
わたしは、この人以外男性経験が無いわけではなく、お付き合いをした人は何人かいる。でも喧嘩はしたことがなく普通が分からなかった。
普通は分からないけれど、親と喧嘩して叩かれたり蹴られたりすることは無いよなぁ、と思うと、普通じゃ無かったのかと思った。
今まで、報道されてるDV被害者が口を揃えて言う「優しい面もあった」「本当は優しい」
みたいなの、今まで「暴力振られてるのになんでそんなんで戻るん?」としか思っていなかったけれど、実際やられてみると離れられない。全然。むしろ離れたく無い。だってわたしが相手のことを大好きなんだもん。
わたしが好きな人に些細な悪いことさせちゃって、好きな人に叩かれちゃって、好きな人に次からは頑張ろうね大丈夫だよってきつく抱きしめながら言われて、うん!って。言っちゃうよ。
付き合い始めた頃の相手は全くそんな人じゃ無かった。わたしの心は相手に託していたし、わたしは相手のことがたまらなく大好きでしょうがなかったし、わたしは相手にどんどん依存していた。今思えばわたし側のDV受け入れ態勢は万全だなぁと思う。
私達は同棲をしていた。
わたしは、突然そんなこと言われても意味がわからないから直接話をしたいと言った。
無理って言われた。顔なんて見たく無い。と。朝まで全く普通だったのにね。
けど、わたしが突然家を出され別れを切り出され、泣いて泣いて苦しくて悲しんでた頃に、相手は女と夜景を見に言っていたらしい。憎いね。
月曜日にその女とお泊まりするらしい。わたしが追い出された家で。
その子も月日が経ったら、叩かれて、蹴られて、怒鳴られたりするのかな。それともわたしだけにした事なのかな。わたしがそうさせてしまったのかな。
よく分からないけれど、叩かれたアザも、蹴られたアザも消えてしまったけれど、わたしは何を言いたいのか分からないけれど、心の傷は消えなくてつらい。
昔からこうだ。
やる気が全然出ない。
目標設定がヘタで、跳び箱1段も飛べないのにいきなり6段を目標としているもんだ。
どれだけ細かくしないといけないんだ。みじん切りか。
書いているうちに「あー、めんどくせぇー」となってより一層やる気を無くす。
スケジュール管理できる人すごいわ。
洗い物や家事など早くやったほうが良いのは分かってるんだけど
寝る直前までダラダラしてたい。
そういうことしてると、同棲してる人に怒られるんだけどね。
「お前いつになったらXXXXやるんだ!」と。早くやらないのが目障りなんだろうなぁ。
私はお決まりの「今やるところだったのに!」と返すことになる。
早くやるのがベストってのも分かるし
でもさー。
やる気、出ないんだよ~。
出来る人はどうなってるんだ~~。すごいわ。
友人がDVを受けている。同棲してまだ2週間、付き合って半年のカップルの彼女の方が恋人からつねられたり殴られたりしている。
きのうとつぜん死にたいと彼女の方から連絡が来ていろんな友達の力を借りて家を探して行ってとりあえずしゃべってきたけれど逆効果だったかもしれない。
お節介だと思われてもいい、というか積極的にお節介になろう。変な奴だって思われるくらいが一番楽だ。
まあそれはそうとして 専門家に任せたほうがいいのだろうか?
人間関係は曖昧でもろくて白黒つけづらい。だからこそ面白いのだけれど、同時にだからこそ難しいとも言える。行政やなんらかのNPOや学校に任せて介入してもらったらその後がしんどいだろうか。
でもいま我慢して静かに暮らすのももっとしんどい。我慢しても白黒つけても未来はいつのまにかやってくるし
不機嫌になる権利とかそれを察させたり殴る権利なんてどこにもないし誰も持っていない。
それから恋人という関係だと埋もれがちだけれど、相手は他人なのだ。自分でも家族でもない(そしてもちろん家族だってみんな他人)
なにが彼の行動を作ったのだろう。なぜ彼はそんなに、多くのことを許さないのだろう。そもそも許す/許されるの関係性がおかしい。
いい方法を 知りたい
あの、今の年齢はおいくつぐらいでしょうか?40代後半ぐらいになると一部の美魔女を除いてほとんどがモテなくなるので諦めがつきますよ。
昔職場で一緒だった派遣の女の子は縦横ともにかなりのサイズで、あまり化粧やおしゃれに気を遣っているようにも見えませんでしたが、かなりの人数の男性と交際経験があるようで、当時も彼氏と同棲していて、派遣切りでうちの職場をクビになった後、その彼氏と結婚しました。
彼女はコミュ力が高く、相手が何を求めているかを察するのが得意で相手を喜ばせる言動をとるのが上手かったです。あと、自分は仕事ができると思っていたようで、その自信が自己評価を高め、周囲にも同様の評価をさせていたように思います。
元増田さんはファッションや化粧にはかなり気を遣っておられるようなので、いっそ「私は美人」と思い込んでしまった方が良いように思います。多少ダイエットしてからでも良いとは思いますが、大した顔でなくても、自信満々でいると美人に見える人種がいます。
自分は元増田さんよりも標準的な体型で、同性からは細くみてもらえることが多いですが、別にモテませんよ。顔が地味でぱっとしないうえに、歳を食っているから当然かも知れませんが、それよりコミュ障で相手を喜ばせる行動や言動を取れないのが原因だと思います。
いずれも症状に波があり、調子を崩したときのことを考えると、会社勤めやフルタイム勤務は厳しい。
現在の収入は月10万円前後。アフィリエイトによるもの。いつまで維持できるかわからない。
助成制度を使っても医療費はかかる。収入を増やすのも難しい。経済的自立がかなわず、もどかしい。
最近、結婚出産子育ての話を見聞きすると、反射的に「死ね」と思ってしまう。小さな子供を連れた同世代の親の姿を見るだけで悲しくなることもある。そんな自分が嫌で、落ち込む。
友人とは疎遠。順調にキャリアを築いている人や子育てママパパと話すのはつらい。
前に付き合っていた人は、同棲や結婚を提案してくれたけど、病気のことを話したら、連絡が取れなくなった。
身体科の主治医が穏やかで優しい。大学病院で働く研究者。講師。
泣けてくる。
早くかえりたい。
生きるのはすばらしい。
元気が一番。
https://anond.hatelabo.jp/20181111063412を読んで書いてみた
半年ほど前に2年弱付き合った彼女と別れたのを機にお一人様生活を楽しんでいたつもりだったが、やっぱりなんだか寂しい。元カノとは同棲もしていて、色々大変なことも多かったけど、今思えば充実した日々を過ごしていたんだと思う。そんな日々を取り戻したいけど、日々の生活ではまったくと言っていいほど出会いが無く、テクノロジーの力を借りてみるのも悪くないだろうと思い使ってみることにした。
使ったアプリはメンタリストが監修しているとかいう比較的若者向けのやつ。他のアプリも無料いいねだけしてみたが、一番反応が良かったので3ヶ月課金することした。写真は2年前くらいに友達と焼肉食った時に取った集合写真の自分のところをクローズアップしたもの。これしか良いのがなかった。プロフィールは全部埋めたほうが興味を持つかなと思いボリューミーに書き込んだ。
毎日ランダムいいねが5とイベントいいねが10できるのだが、それで大体1人くらいマッチングする感じ。プラス月間付与の50いいねもあるので、マッチング自体は管理しきれないくらいにはなる。数えるのは面倒。メッセージもタイミングで5人くらいと並行でやり取りしなければいけないし、その上、最初は上辺を掬うような中身のない話ばかりで骨が折れるため大変である。その中でもやり取りが続く人が何人かいたので、タイミングを見計らってアポイントを取り実際に会ってみた。
なお、当方どブラック企業に務めており、転職活動中だったため3ヶ月で5名と少なめの成果になってしまった。
マッチングしてからラインを交換して、メッセージを重ね、電話も1回してから会うことに。写真もおしとやかな雰囲気で一見可愛かったので、テンション上げ目で待ち合わせ場所へ。第一印象は思っていたルックスと全然違ったため、正直一気にテンションダウン。前日に前髪切りすぎちゃってと言っていたが、君の課題部分は前髪ではないぞ。とりあえずお腹は空いていたので、予定していたお店に入りランチ。他愛もない話をする。その後帰ればよかったが、せっかくということで、繁華街をぶらぶらし、神社っぽいところを周り、高いところに登る。ベンチに座ると「私結構、素で話せてますよ!」とアピールしてきたが、申し訳ないがこちらがその気になれない。その後晩飯まで食べ、帰宅した。
その後も少しやり取りしたが、こちらからフェードアウトさせてもらった。
メシ代-5000
高い所-1500
マッチングしてから比較的短期間で会った人。私としては会う前に電話でもして印象を把握しておきたいところだったが、居住環境から頑なに拒否され、メッセージのみで約束の日に。第一印象はとてもとてもにこやかで明るくハキハキとした活発女子。美人さんではないかもしれないが、愛嬌がある。そのままイタリアンでランチ。普通に楽しく会話していたのだが、どうも上辺感が抜けない。この子の心を開かせるのはなかなか難しいぞと察する。そのあと軽く商業施設を見て回る。今まで付き合ったことのないメリハリ感で面白い。そのままその日は友達とご飯に行くとのことで晩飯前に解散した。
その子とはその後もやり取りし、もう一度会うことに。話題のテーマパークに行くことになった。合流し、食事をしてテーマパークへ。そのあと商業施設も見て回ったが、なんとなく合わない感じ。それは相手も感じていたらしく、もう今日は帰ろうということで駅へ向かい解散。その後はやり取りなし。
メシ代計-5000
テーマパーク-7000
ラインで電話もして、会話も楽しかった子。ただ非常に忙しいらしく、メッセージは1日に1回のみ。話の流れで会ってみようということになった。合流するとニコニコして愛嬌があるタイプ。こちらも美人さんというわけではないが、惹かれるので、俺は愛嬌がある子が好きなんだと再確認。そもそも元カノもそういうタイプだ。お腹すきましたねということで、ハンバーグランチ。終始おしゃべりしていたし、上辺感もないように感じたので、良い感触を得る。ただ後で考えれば無理して話続けていたのではとも思う。その後、たまたま共通の趣味があるとのことでショップに入り、少し見て回った後、友達と会う約束があるということで離脱。いきなりそっけないぞと思い嫌な予感を感じたので、もう一度会いたい旨伝えて解散。
その後もやり取りを続け、次のアポイントを取ろうと尽力したが、伝家の宝刀、親戚の法事を使われてしまい、これは駄目なやつだと思い手を引いた。
メシ代-2500
前にあった人から時間が空き、暇になったので会ってみた人。写真からしてあんまり好みではなかったが、会ってみないと分からないなと思い会うことに。第一印象は予想通りというか、それでも別になしではない。ただ会話するに連れて、話のテンポがそこまで合わないなと感じる。いつもどおり適当にランチ。なんとなく入ったピッツェリアだったが、ホールの方のサービスが行き届いていて良いなと思った。ロケーションも良い。適当にお話するが、なんとも会話がいつもちょっとめんどくさい感じだった。いい人あなのは確かだが、なかなか難しい。その後は甘いものが個人的に食べたかったので、少し甘味を食べ歩きし、家でやらなければならないことがあったので、変える流れにして解散した。その後もメッセージは続け、あちらはもう一度会いたいような雰囲気だったが、フェードアウトさせてもらった。
メシ代-4000
正直2ヶ月目くらいからめんどくさくて真面目にマッチングアプリを使ってなかったが、テンポよく会う流れまで行ったので、会うことになった。なお外国人で今ま外国人と交流したこともなかったので、単純な興味もあった。カフェで待ち合わせしそこで少しおしゃべり。意思疎通は完璧に出来るが、ところどころ日本語が間違っており、それも含めて面白い。リアクションも基本オーバーなので楽しい。外国人悪くないやんと思いながらいつもどおりランチへ。もう相手の食べたいものなどを考えずに、自分が食べたいものを休日に食べに行こうみたいな感じだったため、寿司を選択。普通に旨いので満足。そのあとテーマパークへ行き、話の流れでお化け屋敷へ。怖いのはそこまで得意じゃないそうで、会ってまだ2、3時間だが、少し密着しながら前に進む。吊橋効果全開である。そのあと、またカフェに行きおしゃべりした後、晩ごはんへ誘ったが、今日は帰るとのことで解散。白黒はっきりしている性格なのは理解していたので、明日も仕事だし帰りたかったのだと思う。
その後も少しやり取りし、今度紅葉を見に行く話になっているが、基本的にメッセージはこちらからで、あちらから来ないので、そんな乗り気ではないのかもしれない。そこは分からない。
メシ代-1000
3ヶ月と区切って使用したが、彼女は出来なかった。というか私も相手もスペックやルックスを見合いながらの判断になっているし、もっといい人がいるかもしれないという気持ちがあるため、交換不可能な存在に昇格させるまでの苦労が他の出会より多分大きい。真面目に使えば使うほどその傾向が顕著になると思うので、少し遊ぶようなつもりで使うと良かったなと思う。ただ、他にも話のタイミング的に会えそうな方はいたが、こちらの日程がなかったために見送った方が結構いて、もったいないことをした。単純にいろんな方に会うことが出来るため、その点面白いが、小さい失恋や、こちらから振る心苦しさもあるので精神力をすり減らしていくアプリだと思った。
小計-26000
アプリ3ヶ月-8800
計-34800
今日はちょっと個人的なことを書こうと思う。まぁいつも個人的なことだけど。
目的は書き出すことでの整理。それに付随して派生するかもしれないけれど、今は控えておく。
付き合っていた彼氏(まぁ今も続いているのだが)がいたが、大学が私立だったので親孝行のためと、やっぱり地元が住みやすくて好きだったので、めでたく遠距離恋愛となった。
この彼(けいし君といいます)は、同い年で同じ学年だったのだが、1年休学留学をしていたので、卒業は1年遅れ。まだ学生。
まぁそんな感じで地元の企業で営業として働いていたのだが、半年で辞めた。
辞めた理由はいろいろあるような気がするし、全部書くと長くなるのでやめておくが、一番大きな原因は
「生きることが面倒になったから」。
大学3年くらいからこんなことを考えるようになっていって、ついにそれが爆発した感じ。
この時私は本当に死のうと思っていた。
鬱だったのかと言われればそんな感じといえばわかりやすいかもしれないが、精神科の先生には鬱なんて診断もらわなかった。
(時期はずれているが二人の先生に診てもらった。一人目は「また死にたくなったら来てください」と言われた。二人目の先生には安定剤と睡眠導入剤を処方してもらった。)
やりたいこともわからないし、何を指針に、何に向かって生きていけばよいのかわからないし、生きる意味なんてわからないし、生きるのってとても煩わしくて面倒だな、と思った。
けいしには話をしていた。彼はもちろん私を助けようとアドバイスをくれたが、当時の私には何の救いにもならなかった。今になってみれば、彼のアドバイスが間違っていなかったことはわかるのだが、生きることに面倒になってしまった私は、自分の現状から抜け出す意味も、そんな気力さえもなかった。
多分、彼はそこをわかってくれていなかったのかもしれない。聞いてないからわからないけれど。
そんな感じだったのだが、まぁいろいろあってまだ生きている。残念ながら自殺未遂もしていない。
単に逃げたかっただけなのかもしれない。
親とか、兄弟とか、彼とか、友達とか、会社とか、そういった社会のつながりから。
こうしてまたそういうつながりに戻ってきているのだが、時々逃げ出したくなる。
とりあえず話を先に進めよう。
そして職を失った(自発的に辞めたんだから、失った、てのは変な感じもするが)私は、少しだけニートになった。
お金はないけど時間はある中で、自分と向き合って、何に興味を持って生きていけるのかを探る期間にしようと思った。
私には、趣味らしい趣味も、好きなこともなかった。得意なこともないし、自分には何の価値もないと思っていた。あ、これは今も変わらないか。
何もない自分が、どうやって価値を生み出してお金を得て生きていけばいいのかわからない。
世の中の人間なんて、自分に価値がないなんて思っている人はたくさんいるはずなのに(だから「あなたには価値がある」って声高に叫んでいる人が人気を集める)、みんな何がしかお金を得る手段を持って生きていけてる。そうなるにはどうしたらいいのか、どうして誰も教えてくれなかったんだ。
そんな中で、私の中で価値があって、人生の指針になってくれる人が一人だけいた。彼だった。
アルバイトを始め、ニートからフリーターとなった私は、もうひとつジュニアスイミングスクールのコーチとしても働き始めた。こちらもアルバイト。泳ぐことは昔から好きだった。子供はそんなに好きじゃなかったけど、かわいかった。1年ほど勤め、やっと慣れてきて、もっと勉強せにゃあ、と思っていた時だった。
もともと2人で、結婚の前に同棲したいよねという話はしていた。
でも、時期が悪かった。話を持ちかけられたのは夏だった。せめて年度末までスイミングスクールのコーチとして働きたかった。
そしたら彼が言った。
「今すぐ来てくれなければ、別れる」
普通に考えたらありえない。これがもし私の友達の話だったら、私は間違いなくそんな彼氏殴ったれ、と言うだろう。
しかも彼はまだ大学生だったのだ。卒論を期限内に書き上げられず、ゼミの出席日数が足りず、卒業できずにいた。休学しながら自分でバイトをして学費を貯めて大学に通っていた。
そんな生活を続けていくうちに、大学を卒業する意味がわからなくなってきたと言っていた。
彼のことが好きなのか問われると、正直今はよくわからない。
私は好きじゃない人ともセックスはできる。生理的に受け付けない人とか除いたら、そりゃずっと一緒にいたら愛とか情とか湧くんじゃないの?
今の彼が例外かと言われたらよくわかんなくなってきた。
そんな奴だったが、私の人生においては一番大切にしてきた人だった。私の羅針盤だった。彼がもし死んでしまったら、私も間違いなく後を追って死んだだろう。
…私は彼に流されすぎなのだ。仕方がないことではあるけれど。
私は彼を完璧な人間だと思っていた。(あほちゃうか、と思うだろう。私もそう思う)
彼の考えを聞くと、一見理論立っているように見えるのですぐに納得してしまう。私の悪いところだ。
お互いの両親に挨拶をした。彼の両親は自己責任でどうぞ、と言ってくれた。私の両親(特に父親)には反対された。でもその反対を押し切って、同棲を始めた。
アルバイトは両方辞めた。
私が前職の営業を辞めてすぐ就職しなかったのは、前述した通りやりたいことを探したいから、ということと、もうひとつ理由があった。
自信がなかった。
正社員という立場で、アルバイトより責任ある立場で、仕事を続けていく自信がなかった。壁にぶちあたったら、また「死にたい」と逃げるのではないかと思った。逃げない自信がなかった。
でも、状況は変わった。これからは家賃も食費も水道代も電気代も全部払っていかなくてはならない。
人は働かないと生きていけない。自給自足も不可能ではないが、現在のシステムは自分ができることでお金を稼いで、そのお金で誰かが代わりに作ってくれた野菜を買うというものになっている。賢い生き方だと思う。でも、その働くというハードルは、おそろしく高い。
いや、私が高くしているというものもちろんある。バイトでもお金は稼げるし、私がしたくないと切り捨てている仕事もたくさんある。
だけども、やっぱり高い。
転職では即戦力が求められ、半年の営業経験と責任感がなくて楽だと思いながらやってきたアルバイト経験だけでは、何が即戦力になるというのだ?
まだ、見いだせていない。
やりたいこと?3年近く探してもまだ見つからないんですが。
本気で探してないだけかもしれない。でも本気で探す理由がわからない。
死亡動機なら答えられるのに。
けいしに流されて生きてきた人生だな、と振り返って思う。
流されてきた、というか、私の判断材料に常にいるな、こいつ、と。
そう思ったので聞いてみたのだ、彼に。
そしたら、いない、って返ってきた。
そういう考えをしていた時期もあったけれど、そうすると、ちゃんとした仕事に就いて、養っていけるという状況を作らないといけない。それじゃダメだと。丸くなってると。
前に二人で言ったよね、お互い自立して、それぞれが見てきた世界を共有しあえたらいいよね、って。
お互いなにがしかの武器を持てたら、二人で協力した時、お互いの欠点をカバーしあえて最強だよね、って。
そう、言われた。
正直、私はショックだった。
私はけいしがちゃんと大学を卒業してちゃんと就職して、私を養えなくてもちゃんと収入を得て、そして結婚して、子供ができてお金が必要になってもちゃんと暮らしていける。そんな未来を思い描いていた。
だってもう25だ。そろそろ子供産んでおきたいのが正直なところだ。まだ全然子供を育てられるような人間じゃない。そんな人間できていない。育児ストレスで自分の子供に暴力振るう自信だってある。(そんな自信はいらない)
だけど、そろそろ、そういう時期だって思ってた。
同棲始めたし、同棲を長期間するつもりもないし、いずれ近々籍も入れるだろう、と。二人で同じ未来を思い描いて、お互いがお互いの人生に責任を持ち合いながら生きていくのだろう、と。
そろそろ、ちゃんとしてくれるのだろう、と。
その反面、けいしの言うこともすごくよくわかるのだ。
お互い自立して、自分の人生の責任は自分で持つ。だけれども、パートナーとして、一緒にいる。助け合う。お互いの見てきた世界を共有しあう。人生2倍。
なんてキラキラしていて、楽しそうなの、と。
どちらを選ぶかは、私たち二人次第だ。
ただ、もし後者を選ぶなら、レールから外れて生きていくことをきちんと自覚しなければならない。
(まぁ正直すでに外れている二人だが、まだ修正はきく位置にはいるだろうと思っている)
転職アドバイザーの人からは、これ以上非正規を続けたら、正規になるのはとても難しいだろう、と言われた。
その道を突っ走るのか。
けいしの将来だって保障されたものじゃない。向こうが稼いできてくれると思ってはならない。
いつか後悔するかもしれないが、やりたいことやりたいだけやって死ねる。
そもそも私はこの道を選んでどうしようもなくなって死ぬしかなくなってもいいのだ。だっていつ死んでも一緒なのだから。
年上の人にこういう話をしたら、みんなレールに乗るように、って言ってくる。
私より長く生きているから、視野も広いだろうし、知識もあるだろう。”知り合いにこういう道を選んで失敗した人がいるから、私にはそうなってほしくない”とアドバイスしてくれてるのかもしれない。
でも、自由に生きている人も少数ながらいる。多分その繋がりで、ホームレスの若い男の人が結婚した、なんて話も聞いた。
こういった少数派の人たちは言う。普通の大人に意見を求めるな。普通になるようにアドバイスしてくるはずだ、と。なりたいものがあるなら、それにもうなってる人にアドバイスを求めよ、と。それは確かにそうだよな、と思う。
でも、それが自分が心から求めているものならば、叶えられるんじゃないのかな、とも思っている。
とりあえず、けいしと話をしなければならない。
お互いにお互いの人生を、と考えている彼は、自分の思いを聞かないと話してくれないし、わざわざ私の相談にも乗ってくれないのだ。
私は本当にこいつに一生付いて行ってもよいのだろうか。
そうでもないよね、結婚してねと彼女に言われたとか書いてあるじゃん、ごまかして、付き合ってたんでしょ。
否定されなければ彼女さんは結婚フラグを折られてないと思ってるでしょ。
彼氏がいなくて25歳の子と、5年もつきあってる彼氏がいる25歳の子じゃ、
結婚相手ができたとしても後々の彼女の心理面がかなり違う気がする。
増田さんは、彼女については結婚したくもない25になっちゃったガールフレンドなんだね。
友人は自分と同じ干支の子産みたいって言ってて、24の時ちゃんと子供産んでたよ。人生設計って
早い時期に考えてるしっかりした女子もいると思うよ。(彼女の家はラブラブ)
なんか、酷い話だなぁ。はぐらかすならもっと早くNoと言ってあげるべきだったのでは?
男は女が35過ぎたら無理みたいな風潮なのに、25なら若いって思ってるのは増田がおっさんだからであって
いろいろきついなぁ。以前SNSで同棲してて、彼氏に結婚願望が無かった!と怒り狂ってる人がいたよ。
同棲するとそんなにやらなくなると聞いたけどどうなんだろ
https://maeharakazuhiro.com/anokoro/
昔、恋愛シミュレーションゲーム(同級生や下級生)が流行ってた頃に、
効率的に画像集めるために1回のプレイで何人かのキャラクターを同時攻略してたんだよね。
で、最後の方のセーブ分岐から一気に複数人のエンディングを見るというやり方で。
よく「実際の恋愛はゲームのように選択肢が現れない」っていうけど、
恋愛ゲームの選択肢って結果として好感度が上がる選択肢と下がる選択肢があって、
(たとえば年上の女性に対しては年下っぽく甘えて、そのあとで妹キャラと会うときは男らしく演じる)
大学に入ってから、自分も非モテだったんだけど、大学デビューして
一番役に立ったのは上記の恋愛シミュレーションゲームだったわけだ。
つまり、マメであること(頻繁に会う、連絡する、プレゼントをあげる、食事をする)と
相手が望む態度をする(いてほしいときにいる、一人にしてほしそうな時には絡まない、アドバイスがほしそうなときのみアドバイスをするなど)
の2つがあれば、狙った女性と付き合えたし、もっと言えば並行して付き合うこともできた。
バレて大変なことになったけどね笑
自分は真の恋愛とは何か、愛とはなにか、とか大きなことをいうつもりはないけど、
この2つのことをすれば、だれかと付き合うということは難しいことじゃないと思う。
世の中を見てみればわかるけれど、とても綺麗なorかわいい女性の隣にそんなにイケメンではない男性がいることも多く、
ただしイケメンに限るっていうのは都市伝説か高校生までの話じゃないかな。
そのあとで、「相手が望む態度=自分の素に近い」である女性と付き合うのが
【2000年夏】 就活開始 合同説明会、業界研究などなんとなく嫌で参加せず
【2001年】 2社+教職に応募するも、もともと無理筋であえなく全敗。数名のモラトリアム組と一緒に社会人になっていく友人を祝う。
【2002年春】 大学卒業、実家ぐらしのフリーター生活スタート。バイト先は大学時代から続けていた飲食店。フリーターのくせに4月から2ヶ月ほど東南アジアバックパッカー。
【2002年秋】 就職。 東京資本のブラック営業職。月収25万程度、ボーナスなし
【2003年秋】 一人暮らし開始。月収25万円と変わらず、ボーナスなし、家賃6万程度(県下最大の繁華街直ぐ側だったため、毎日飲み歩き貯金はゼロ、二日酔いで仕事に行き職場のトイレで嘔吐すること月に何度も)
【2004年春】 最初の職場退職。単純に仕事が楽しくなかった。残業もせず営業成績はノルマギリギリアウト、給料はしっかりもらってたので風当たりも強かった。
移行失業保険3ヶ月分で食いつなぐ、というか飲みつなぐ。
【2004年初秋】 失業保険切れて家賃払えなくなったので肉体労働のバイトを始める。日給8000円。と同時に就職活動を始める。時代はライブドア・ショック前夜、時代はITだなとWEBマーケティングやWEB制作系の本を図書館で借りて読み漁る日々。ホントは半分以上小説借りて読んでた。
【2004年初冬】 地場零細IT企業に就職。月収19万円程度、ボーナスなし。職種は地場工務店廻りのルート営業
【2005年初頭】 東京営業所開設に伴い転勤(もともと東京勤務条件で就職)家賃は半額補助だったけどまたたくまに困窮する
【2005年秋】 勤め先破綻、自費で地元に戻る。当然すっからかんで実家に逃げ込む。幸運にもWEBマーケティング担当として勤め先の顧客であった食品流通企業に就職月収20万程度、ボーナス年間3ヶ月程度移行心を入れ替えて勉強しつつ学びつつ、ちょうど地域ブランディングブート相まって2008年ころまで県下の業界ではちょっとした有名人に。ただし昇進もせず給与もあまり上がらない。
【2010年春】俺を招いてくれた社長、勇退。反りが合わなかった重役が社長に。広告予算を掌握していた俺がじゃまになりあからさまに社内の風当たりが強くなる。恩義もあったが転職を考え始める 同棲解消、独り身に
【2010年秋】地元の広告代理店に転職。前職でコネクションが作れており、仕事の評価も広がっていたので苦労しなかった。月収30万円、ボーナス2.5ヶ月程度。色んな会社のブランド開発、広告運用を担当する楽しい日々。
【2015年春頃】クライアントに対して某グローバル営業支援システムの導入をコンサルする新設部署の責任者に 。 年収550万円ボーナス込。 結婚
【2016年春】 住宅購入(3500万円 うち2500万円35年ローン)
【2018年春】 38歳 クライアント企業に転職。地場中堅流通業。経営企画責任者 年収700万円査定ボーナス 第1子誕生。幸せ。
職場の一個下の後輩が結婚を控えていて、奥さんになる人と同棲を始めたらしいんだけど、毎日すごく楽しそう。
お昼になると必ずファミチキとカップ麺だったのが手作りのお弁当になって、「愛妻弁当?」って聞くと「このおかずは僕が作ったんですよ!でもこっちのおひたし(奥さんが作った)の方が万倍おいしい」とか言う。
うちの職場は比較的定時に帰りやすく、残っても1時間程度なのだが、同棲を始めてからは後輩くんはほぼ必ず定時に仕事を仕上げて帰っていく。
それで、買い物に行って夕飯を作り、忙しい奥さんの帰りを待っているのだと言う。
上司は「それじゃあ嫁をもらう意味がない(結婚するなら奥さんが家事してナンボ)」といったことを言い、女子社員の間にピリっとしたものが走ったが、
後輩くんは堂々と「家政婦が欲しくて結婚するわけじゃないですから。二人で暮らしていくんだから二人で協力すべき」としれっと返し、職場で英雄になった。
「でも毎日夕飯つくるのは大変でしょ」とほかの誰かが言うと、「奥さんが休みの昼に作ってくれるパスタめちゃくちゃ美味しいんでチャラです」と笑う。
パスタは絶対にレトルトではなく一からソースを作るらしい。それを奥さんの横で見てるのが面白いという。(「トマトってすげー跳ねるんすよ!白い服着てキッチン立っちゃダメなんすよ!」と報告してくれた)
後輩くんはまだ20代半ば。目標は毎月の記念日に奥さんにプレゼントを贈れる男になることらしい。
空気を読めない上司はさらに「そんなの新婚の頃だけ」と言い、後輩くんは「じゃあ〇〇さんが退職するころまでちゃんと続いてたら表彰と報奨金お願いします、それで旅行連れていきます」と笑った。
私は結構願望がまったくなく、恋愛も興味がなく、このまま一生独身だろうなと思っているが、後輩くんを見ていると楽しそうだな、と思う。幸せな結婚をしてほしい。がんばれ。
昨日の夜見たときは何ともなかったのに朝何気なくほってんとり見てびっくりした……
湘南乃風はね、正直私も思ったよね、目を閉じれば億千の後輩のノロケ。
他の同僚が「湘南乃風じゃんwwwwww」って言ったから後輩くん顔真っ赤にして「友達の彼女のツレではないです!」って言ってた、そういうことじゃあねえ
上司のヒールっぷりも皆さんいじってくれましたが、まあ普段はいい人なので……ああ見えて上司も記念日とクリスマスと誕生日に必ず花束を奥さんに贈る男なんですよ。毎日コンビニ飯だけど。
私のことも応援してくれてありがとうね、でも私の恋人は二次元世界でアイドルしてるので結ばれない運命なんです……キタコレって知ってる?そこの白い方なんだけど……皆には内緒ね……