はてなキーワード: 全然大丈夫とは
「子ども欲しくない」半数 若年未婚男女
https://nordot.app/1013827502317699072
だよなーー既婚だがすごいわかるわー
自分は結婚した方が色々生きてく上で便利そうってことで早めに婚活して、嫁と方針が合って入籍して5年なんだが、一切子どもが欲しいと思えない。まぁ額面だけ見れば2人まで育てられんこともないくらいお互い正社員で稼いでると思うし、自分はフレックスタイム制で嫁はテレワーク。世間的にいかにもな家ではあるが…
子育てってさ ただでさえ少ない空き時間すら全部子どもに吸い取られるんだろ。リアルで子育て中の同年代の奴らは「大丈夫大丈夫」て言ってるけど実際は…
https://anond.hatelabo.jp/20230330173858
びびった。カラ元気じゃん。全然大丈夫じゃない。仕事だったら速攻で辞めろ・転職しろとコメントつく労働環境なのによく狂わずにやってるよな。
カネだって、必死に稼いでも国に吸い取られるし諸々払って残った分も子どもに全部吸い取られてるじゃん。
自分と同じように倹約してたやつらが、子ができた途端に金使いだして、お金がない〜お金がないよ〜とこぼしてるのを見てきた。自ら作ったもんで自分の首を絞めてるの訳が分からん。子がどう成長して自分に還元してくれるのか分からないし、何も返ってこないのに。
うちは稼ぎが大凡半々だし生活費はワリカン。基本嫁と財布を別にしてるが、節税できる科目や貯蓄は二人で協力してやってる。お互い勉強して、ガンガン働いて、投資して、貯めて、自分で稼げなくなっても生き残るために必死だ。でも自分のために生きてる実感がある。正社員共働きでもこのくらい危機感持ってんだからそりゃ非正規は子を持ちたがらないわな。
「子供は“嗜好品”“贅沢品”だと」“異次元”の少子化対策の陰で・・・結婚・子供を諦め始めた若者たち
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6458879
子どもがいる奴ら、なんというか、
ボロボロなのにニコニコ笑ってんのが不気味だ。なんで笑ってられる?
子どもができたらなんとかなるよお…子どもかわいいよお…愛は理屈じゃないよお…て口揃えて言うが、カルトに金注ぎ込んでる信者と変わらないように見える。子どもっていう神サマの信者。クソ高い壺買って、買ってしまってから壺のありがたみを殊更にアピール。
周囲の子育ての愚痴は黙って聞いてるし知人の子の遊び相手もやるが、子持ちの考えが正直全然分からん。後継ぎとか介護要員のために産んだならまだ分かるが「子をあてにするな」「子は親の所有物ではない」「社会貢献のために産んだ訳じゃない」が散見される。そのくせこっちが何か言ったら「私の子が将来あなたの年金払いますけど」「あなたの介護は私の子が…」とか言う奴が出てくるのなんなんだよ。
子育て勢さぁ
自ら作った存在に全部吸い取られて消耗して何も返ってこない上に、沈み行くこの国に放流するのが確定してんのに笑ってられるのはなぜなのか、御題目で誤魔化さずにそろそろ具体的に教えてくれよ。
ひたすら不気味なんだよ。なんとかなる・子がかわいい・愛は理屈じゃないの御題目3点セットを唱えて、やつれた顔で笑ってるのが。別に、未来の納税/介護要員を確保するために産んだんじゃないんだろ?「子は親の所有物ではない」もんな。
ほんとはさぁ、子どもなんか産むんじゃなかったと思ってんじゃないの?
とか聞いてもどうせ、負け惜しみ・酸っぱい葡萄・年金も介護も医療も受けるな・お前に分られたくないとか言われるんだろうな。
別に嫌われても構わないが…自分みたいな「少子化を進める非国民」な夫婦が今、とんでもないスピードで日本に増殖してってる気がする。
【anond:20230208195420 の続き】
仕事帰り、烏丸六角のファミマで買い物をしている最中に、この3年近く恒常的にセックスをしている男性から、「健一が亡くなったそうです」というLINEが入った。
この男性はどうにもこういうところがある。
母は「幸子」、母方の祖母は「ひさ江」、父方の祖父は「トメ吉」という具合に。ちなみに「トメ吉」については、まったく止まってはおらず、その下に「スエ」という妹がいる。
昔の人は、ある種なんとも露骨だ。
「子どもはもうこれ以上いらない」という気持ちを、今生まれてきた当の子どもの名前に込めてやるなよと私なんかは思ってしまうが、当人たちは一度避妊に失敗し、念押しのようにさらにその下に込めたりしているのだ。
そういうふうにして、彼・彼女たちがそれぞれ男性にとって誰なのかについては知っていたが、「健一」についてはさっぱり心当たりがない。
「亡くなったそうです」という伝聞形も、得意の呼び捨てにしている割に、どことなく距離を感じさせる。
「誰だかわからないけどご愁傷さまです」とも言いづらく、LINEの返事に詰まってしまった。ファミマを出てから、同じビルのスタバの前あたりに立ち止まり、LINEを閉じたり開いたり。
ふと顔を上げると、よく茂った松の枝を一本、片手に握りしめたビジネススーツ姿の中年男性が目に入った。四条方向に足ばやに歩いていく。
ただのちょっと変わった人なのか、はたまた池坊関係者なのか、この烏丸六角という場所においてのみ、ものすごく迷うところだ。
スマホの中のメッセージと、よくわからない通行人。二重に困惑してしまったが、とりあえず「健一」とは誰なのかときけば、男性の義理の父親だという。
男性はその昔、一族の都合で健一の養子に入りはしたが、そのころから今に至るまでほぼ没交渉であったので、なんだかそんなに悲しそうでもなく、その後のLINEも淡々としたものだった。
だけれども数日後、男性の家にいったら、ワーキングデスクの上に知らないおじさんの遺影が立てかけてあった。
アイパッドやノートパソコン、積読と同じノリで遺影が並べておいてあり、それはちょっと異様な光景だった。遺影はそれらのものより一回り大きいので、あまりに存在感がありすぎる。
「あーこれが健一」
と、思わずつられて呼び捨ててから、「なんで遺影、こんなとこおいてんの?」ときいた。
妙に若くて、ちょっとつぶらな瞳で、その目線が斜めにいっていて、ぎこちない笑顔。むりやり引き延ばした昔の写真独特の、ざらざらと色の薄いテクスチャ。
「いや、向こうの家に置いとくとこもないし、とりあえず持って帰ってきた」
男性の答えは妙にずれている。
「机においてんのは?」
異様ではあるが、別になにもおもしろくはない。この人がおもしろさを感じるツボは、たまによくわからない。
それで「ああ、そう」とだけ返すと、男性は
「親戚みんなで家探ししたけど全然いい写真なかってん。中途半端に若いときの写真しかなかったわ」といった。
「どうりで目線もさだまってないっていうか、カメラのレンズみてないね」
健一の目線は、健一からは右方向、相対する私たちからは左方向にずれている。そっちの方向にはベッドがあった。この時点で正直なんだかかなりいやだな…と思ったが、ひとまず一般的な配慮として、それを口には出さなかった。
そのまま、自分たちに戒名をつけるならどんなものがいいかという話でひとしきり盛り上がり、お互いに将来の戒名もきまってきりがよかったので、我々はセックスをすることにした。
そこで私は「健一の視線がベッドのほうにきてるのなんか嫌だ」と、一度は飲み込んだことを吐き出してしまった。
相手の義理の父親の遺影の前でセックスするのは、明確にその理由を語れずとも、なんだかとにかくすごく嫌だと思った。
遺影がそこに鎮座している「なんかおもろい」という理由は、私にとって共感しがたい。私がその「なんか」の機微を正確に理解できないように、男性もまた、このわたしの「なんだかとにかくすごく」という心の機微が正確に理解できたとは思いづらい。
けれども男性は、「わかったー」と間延びした返事をして、遺影をおもむろに裏返して立てかけなおした。
いやそうじゃなくてしっかりどこかにしまってくれ、と思ったが、それを言うのももう面倒だし、やるとなったらさっさとセックスしたかったし、もちろん乳首もさわりたかったので、私はそこで妥協した。結局は、花より団子で機微よりセックスだ。たいがい適当な人間ではある。
そうやってセックスして、寝て、起きたら健一は寝起きの私を見ていた。
私より先に起きた男性が、律義に遺影を表に戻していたのだった。
私の機微は相手の義理の父親に、遺影であっても義理の息子の乳首を吸っている様などを見られたくないことだが、男性の機微は、遺影をいつまでも裏返したまま視覚を奪うのは気の毒だ、というところにあるのだな、と、寝ぼけた頭で考えた。
それは少し理解できなくもない。
結局のところ、ただの紙に載ったインクでしかないはずの遺影に、生きた人間めいたなにかを感じていることは通底しており、その表出のアプローチが異なっているだけの話なのだろう。
机上に健一が出現してから、何度か男性の家にお邪魔してはセックスをし、わたしはそのたびに「健一裏返して」とリクエストしていた。
そしてその日はやってきた。
健一が机上に出現して何日目のことだったのか、私はちょっと覚えていない。
夜も更けてきてそろそろ寝るか、という雰囲気になったとき、男性がおもむろに立ち上がり、私の指図なしに、ふいと健一の遺影を裏返した。
その、遺影を裏返す行為こそが、紛れもなく「さ、セックスしますか」の意思表示となっていることに、私はそのときはじめて気がついた。
みずから「裏返して」とお願いしてそうしてもらっていたときには考えつかなかったことだった。
私も男性に続いて立ち上がりながら、「つまり今からセックスするってことか」というと、男性は「あれやな…なんか…イエス・ノー枕みたいやな」と答えた。
そうだ。
これはまさしく、イエス・ノー枕だ。
物体の表と裏を巧みに使い、その夜について性行為のありやなしやの意思表示と予告をする、その原理はまったく同じだ。
【今夜セックス】の露骨かつ言外の通告。あれを我々は今、気がつけば、男性の義理の父親・健一の遺影でやっているのだ。
不謹慎が過ぎる。さすがに戦慄が走ったところで、男性がぽつりと「イエス・ノー健一やな」と言った。
その日から私は、「イエス・ノー遺影」「イエス・ノー健一」という、この、罰当たりで不謹慎で、あまりに強烈な言葉が頭からこびりついて離れない。
忘れようにも忘れられない。だからここに書いた。
それはとても寂しいことではあろうけれど、いつかこの男性と会わなくなる日が来たとして、その先に男性の名前を忘れる日が来たとして、イエス・ノー遺影という言葉と、健一の名前だけは、それでも生涯忘れないだろうと思う。
(※登場人物に配慮して、文中に出てきた名前はすべて本当の名前とは変えてあります)
【追記】
・烏丸御池~四条烏丸あたりに、冬の間、ビニール袋を巧みかつ何百枚も使用して衣服と靴にしたて、万全の防寒している人がうろついているのだけど、この間その人がビニール袋十枚がさねくらいの軽装になっていて、桜の開花よりも断然春のおとないを感じた。だからそのこともついでに書いてもっと季節感あふれる増田にしようとしていたのにうっかり入れ忘れた。
・(ブコメの方へ)小学生だったころは…あります…!(男性はたまにおぼかたさんの真似をします。全然おもしろくない)
あのころ思っていたことでいまだに覚えていること、いつか書きたいです。もしそのとき、たまたまみつけたらぜひ読んでほしいです。
・(ブコメの方へ)もしそこにおばあちゃんの写真があったらセックスできなかったと思うんですが、おばあちゃんのことをしゃべりながらは全然大丈夫です。
こういう「あれはだめだけどこれはセーフ」って感覚はいつどこで身につくのだろうかと思ったりしました。笑ってくれてうれしいです。
大学時代、ゼミの飲み会で、助教授を含めた6〜7人くらいで、広い部屋に住んでいたやつの部屋に集まった
そのなかで、何が怖いかって話が出た
出たっつうか、出したのは俺だったと思う たしか
俺はまあ月並みというか、よくある感じで、海が怖い小学2年生くらいのとき、海に行って浮き輪で浮かんでいたら、離岸流に捕まったのかなんなのか、気がついたらどんどん沖に流されていて、戻ろうと思ってもどうしようもなく、足元を見たら黒々とした水の中になにか赤いものがチラッと見えて、強い恐怖を覚えた
結局父が回収に来てくれて全然大丈夫だったんだけど、まあ、海が怖い
現実での海との関わりって、岸から水平線を眺める程度がメインで、踏み込んでもせいぜい浅瀬で泳ぐくらいだ
ゲームだと違う ガッツリ潜る なんなら深海みたいなとこまで行ったりする
暗くて辺りがどうなってるのかまったく見えないし、水中で動きも悪いなか、もしかしたらすぐ近くにいるかもしれない巨大な生物に怯える 超怖い
こっちはちっぽけで、水中がホームグラウンドじゃないから動きも悪い
勝負にならへんよ 帰らせてください そういうことだ
というわけで、俺が怖いのは海
他の人が怖がってたのは、たしか虫とか大型犬とか、そういうものだったんだけど、その場で最年長の助教授の怖いものが印象的で、他の人のは忘れてしまったというのが正直なところだ
助教授は、死が怖いと言っていた
死ぬことに伴う苦痛が怖いというより、死ぬことそのものが怖い、意識が消失して、そのあとどうなるかがわからないというか、多分どうにもならないんだけど、とにかく消滅してそれっきりというよるべ無さが怖いと、そういう話だった
高校のときのクラスメイト、バスケ部のイケメンもたしかそういう話をしていた
増田くん、死ぬのって怖くない?俺はときどき、死ぬことを考えて眠れなくなるよ、と
俺は結構そうでもない
生きてるのがかったるくて苦痛だから、消滅できるならありがたいという感じだ
昔、首を吊ろうとしたとき、えっ俺ここで力抜いて首吊りが上手くいったら、2分後くらいには完全に意識なくて、ここまで生きてきた20数年も一瞬で無になるのか、と思ったら、そのあまりのアッサリ加減にビビった、というのはある
でも、それはジェットコースターに乗る前にビビるとかその程度のやつで、別に考えたら眠れなくなるって類のものではない
なので、普段わりとひょうきんな助教が、飲み会の雰囲気を引きずって弛緩した表情で、でも目はちょっと遠くを見て、「怖いもので言うと〜…僕は死ぬのが怖い」つってたのは、かなり印象的だった
そうなんだなあ、と思った
それだけなんすけどね
条件そのものの高さもそうだけど、その高い条件を上から目線で出してる感じと増田から寄り添う(妥協する)意識が読み取れない感じが気になった。
とか、草なぎくんの顔面を見下してないと出てこない言葉だよね。
まあ好みはあるとして、今どき流行るような「顔面が良い」系の造形とは違うと思うけど別に整ってないとも思わんよ。
年収に関しても、「世帯年収1000万欲しいとして私が300万くらいだから相手は700万はほしい」って、世帯年収を目標値としてるのに自分が上げるつもりはない前提?相手にだけ頑張ってよって言ってるのかな?
相手の趣味に寄り添う発想がなかったっていうのも、まあ視点が抜けることはあるだろうけど相手に合わせることを「妥協」と表現するのは他人と関わりたくて悩んでる人の発言としては迂闊すぎる。程度問題はあれどそれは一般的に「当然」の範囲だ。
万が一普段からそうやってちまちまと相手に不快感を与えるようなキーワード挟みながらコミュニケーション取ってるなら、モテない原因はそこだと思う。
昼職と郊外の姉キャバの掛け持ち初めて2か月弱たつから備忘録的にまとめる。
あとSNSにはキラキラ可愛いキャバ嬢が沢山いるけど、私みたいな新人クソしょぼキャバ嬢もいるよって話。
●スペック
ハーフ顔ってよく言われるけど美人度でいうと普通。顔が濃いのは多分お父さんの血筋。
胸は身長の割にある方。
●始めた理由
昼の給料で生きていけなくもないけど、貯金がしっかりできるかって言われたらう~ん…みたいな感じ。でも仕事の内容は苦じゃないし、会社自体も結構ホワイトで不満は特にないから転職する予定は今のところない。
結婚できる気もしないから1人で生きていくにはもうちょっと貯金がほしいな~とずっと思ってて、だったら今の会社のまま定時で帰って夜働く方が稼げるかなって考えになった。
ガルバでバイトはしてたけどキャバは未経験+20代後半に差し掛かって来たっていうのがちょっとネックなのかなと思ってた。
あと、初めて体入でいったお店がまじで19歳と20歳の女の子しかいなくてちょっと浮いちゃったから私ぐらいの年齢はキャバじゃないんだなと思ってしまった(でもあとで聞いたら私ぐらいの年齢でもキャバ全然大丈夫だったらしい。あの店は何だったんだろう)
●店選び
20歳キャバで若干心が折れたときに姉キャバの存在を知った。求人に25~40歳って書かれてたからここなら浮かないだろ!!と思って姉キャバに絞った。
絶対に私の行動範囲内で出勤しやすいところが良かったから、新宿六本木エリアとかでは検索すらしなかった。そもそも受からないだろうし。
となると家の近くか通勤途中のエリアかになるんだけど、会社の近くは上司とか同僚に会ったときに気まずいなと思って家から数駅のところにした。2件ぐらいお店があったのでどっちも金曜日に体入に行って、お店が盛り上がってた+ドレス靴バッグなんかが無料で借りられる方のお店にした。
●勤怠について
昼職もしてるって面接時点で言っておいたので入るのは週末メインで基本週2~3。MAXで4。ほぼ終電上がり。
ガルバの時もそうだったけど、夜のお店が万年人不足なのは変わらないっぽくて↑でも全然ありがたがられた。
時給はこのエリアの(多分)最低価格だけど、未経験でお客さんも持ってない週2~3の嬢なんてそんなもんだろうから全然不満はない。
他のお姉さん方とかボーイさんとかとは正直仲いいって訳ではない。でも、裏で雑談したりはあるし何か聞いても普通に教えてくれるから全然気にならない。そもそも夜職ってドライな関係の方が多いだろうし~とか思ってるけど、2か月しか働いてないのに遅刻も当欠もしちゃってるから呆れられてるだけっていう可能性も全然ある(当欠はコロナ、遅刻は年末に仕事納めきれなくて10分遅れた)
でもまぁ別に気まずいとかも無いし、ボーイさんが若干色恋しかけてきてるっぽいところを除けば店に対しての不満は今のところはない。そのボーイさんもお菓子くれるから好き。
お客さんについてはまだ本指1人しかいない。やばいかな~と思ってたんだけど、店長さん曰く数か月はそんなもんだし場内はそれなりにもらえてるから気にしなくていいらしい。ただの慰めかもだけど。
場内から本指になるように連絡先交換した人とはLINEしてるけど、みんな年末年始で使いすぎてお店行けないって言ってる。こういう時にどう返したらいいのか分かんなくて無難な返信になっちゃうのが最近の悩み。上手いやり取りの仕方を覚えてお店来てもらえるようにしたい。
今月までは保障期間だけど来月からそうじゃなくなるから多分ちょっと給料下がると思う。でもまぁ徐々に慣れていって少しずつ本指増やしていけばいいか~ぐらいにしか思ってない。多分店からしたらもっとガツガツしてほしいと思うんだけど、私の性格上そんな熱意は持てないので「出勤しても赤字ではない」ぐらいのキャバ嬢になるのが当面の目標かな。今は普通に時給泥棒してる。
●働いてみての感想
昼夜の掛け持ちってネットで調べると「本当にきつい」とか「一年が限界」とか色々書いてあったからめちゃくちゃビビってたんだけど、今のところはいけそうだなって感じ。多分、繁華街のお店で毎日がっつり稼ぐ+昼もフルタイムっていうのをやってた人がああいうブログ?口コミ?書いてんじゃないかな~。私みたいに地域密着型の店でゆるゆるやるぐらいだったらそんなに負担は感じないような気がする。私は性格的に一気にガッと熱量上げて物事に取り組むより、ちまちまコツコツ取り組んでいく方が合ってるからそういう人じゃないと確かにきついかもな~とは思うけど。
あと、お店にも40歳近くで昼やりながら私みたいに週2で働いてるお姉さんとか、逆に30歳!毎日フルで働いてます!みたいなお姉さんもいるから、必ずしも20代でしかできない仕事って訳ではないんだなっていう気付きもあった。だから今のうちに稼がないと!っていう感じじゃなくなったっていうのもある。
とはいえ当たり前にめんどいけどね。仕事終わってからまた仕事って普通にだるい。やらなくて済むなら全然したくない。
でも私は金が欲しいし今の生活のレベルを落としたくないから、目標額が貯まるまではとりあえず今のお店で続ける予定。1億振り込まれたらキャバ即辞めて昼職だけに戻るんだけどな。
ホッテントリに入っていた記事(https://news.yahoo.co.jp/byline/soichiromatsutani/20221231-00330955)とそれに対するブコメを読んで思ったことを書く。あくまで個人の感覚に過ぎず、先の記事のようなデータに基づいた分析ではない。
同じ年代の人5人で集まって紅白を見ていた。どの人もそれなりに音楽を聴く方の人だと思う。趣味でギターをやっていたり軽音に入っていたりした人たち。
俺は楽器とか弾けないけど、音楽は人並みより聴くという認識。参考までに、Spotifyが教えてくれた「去年のトップアーティスト」5つはmy little airport、中谷美紀、フィッシュマンズ、くるり、Nujabes。ああ、そういう系統か、と思ってもらえればよい。ただ音楽の趣味はみんなわりとバラバラ。さっきのSpotifyのリストは日本のアーティストが多いけど、もっと洋楽中心の人もK-POP中心の人もいると思う。
さてそんな面子で見たとき、別にいまの流行曲だからみんな知ってるとかはない。いまセットリスト(https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_63aa433fe4b0d6724fb7e745)を見ながら思い出しているけど、紅白を見ながらみんなが一部でも歌を口ずさんだりして盛り上がったのは、鈴木雅之、Perfume、ウタ(Ado)、Vaundy、あいみょん、藤井風、篠原涼子、ゆず、関ジャニ、KinKi Kids、石川さゆり、福山雅治とかか。
たとえばKing Gnuとか髭男とかSaucy Dogとか、アーティストは知っていても紅白で歌った曲まで知っているとは限らない。音楽が好きでも(あるいは音楽が好きだからこそ)そんなに熱心にバイラルチャートを追いかけていない人の方が多いと思う。
だから逆にみんながちゃんと知っている曲って夏色とか硝子の少年とかになるんだよな。歌手としての篠原涼子を知っているのは一部の世代では? みたいな反応もあったけど、「恋しさとせつなさと心強さと」くらいは知ってる(ほかは全然知らんけど)。むしろ、わりと親世代が小室哲哉の影響にあって車とかで流してがちだと思う。Get Wildとかだってまだ流行ってるしな。
夏色、硝子の少年、桜坂あたりを「おっさんに媚びたラインナップ」とか言う人もいたけど、その世代の人がそう感じるのはそれで合ってるだろうけど、たぶんいまの20代もどれもかなり知ってるし、カラオケで歌っても全然大丈夫なレベル。下手な流行曲よりむしろ外さない。紅白出てないけど、丸ノ内サディスティックなんて必ず誰か歌うような感じ。
だから月並みなことを言うようだけど、音楽の聴き方が変わってみんなが知ってる流行曲というものが少なくなって(たとえばTikTokとかで流行ったりした曲は、TikTok見ない層にはまったくわからないし、アニメの主題歌とかはアニメ見なければ知らない)、90年代とか00年代の流行曲が、もちろんごく一部だろうけど、しぶとく生き残っているという話だと思う。
でもそれは20代だから、音楽の聴き方が変わったからというだけじゃなくて、別に40代でも50代でも自分が生まれる前かかなり幼い頃の流行曲を何曲も知っているはずで、後世においても愛唱される作品というのがどの時代にもあって、夏色とか硝子の少年とか桜坂はもうその域なので、別に必ずしもおっさんに媚びたラインナップでもなくて、むしろ万人向けに用意しているんじゃないかと思った。まとまらない話だけど。
先日マッチングアプリで会った素敵男性(45)が既婚者だったので増田投稿
私自身、既往歴がある弱者女性だから相手に求めるスペックも特にないけど、出来れば車持ちの正社員がいい。あと可能なら節約とかのお金の知識がある人がいいな。年齢も自分より年下じゃなければ良い。流石に60代とかは無理だけど、50代でも全然大丈夫。
こちらのスペック:20代中盤、年収300万保育士(笑)、中肉中背
既往歴:鬱とADHD(一般就職するくらい寛解している)、てんかん(ここ10年発症なし、服薬も通院もしていない)障害手帳等は所持していない。
自分で既往歴書いてて辛くなってきた。
自分みたいな結婚市場に行けないであろう欠陥品は、可能なら殺処分してほしい。
追記:みなさまブコメやトラバ、ありがとうございました。多くの方からアドバイス頂いた、結婚相談所の無料相談を入会するつもりで予約してきました。次の仕事が休みの日に行ってきます。
自分は田舎住みの車持ち正社員ですよー。お相手が軽自動車でも大丈夫です。条件に出来れば車持ち正社員と書いたのは、田舎住みのため車が無いと厳しいからです。正社員は自分より年収が上な人が嬉しいなってくらいです。
放課後になったので、俺たちは早速校門へと向かった。そこにはすでに佐藤さんの姿が。
「やぁ2人とも、わざわざ来てもらって悪いね」
「いえ、全然大丈夫ですよ!それで、今日は何をするんですか?」
「それは着いてからのお楽しみさ」
「あぁ、きっと満足できると思うよ。さて、じゃあ行こうか」
3人で歩き始めてしばらくすると、目的地に着いたのか、佐藤さんが立ち止まった。
「あ、なるほど……。そういうことだったんですね」
「え?どういうこと?」
「つまり、私たちが変人に目をつけられたように、今度は佐藤さんが変人に目を付けられたってことだよ」
「あ、部長さん!この人は私の友達なんです。さっきそこで偶然会って、ちょっとだけおしゃべりしてたんですよ」
「ふ~ん、そうなの。まぁいいわ。それより、早く入りましょう」
「おい佐藤さんまで巻き込むんじゃねぇよ!あんた1人で勝手にやってろ!!」
「何言ってるのよ。増田部のアイディアは佐藤さんが考えてくれたものなんだから、彼女にも参加してもらうのは当然じゃない」
「えぇ!?そうなの?」
「うぅ……そんなぁ……」
こうして俺たちは、拠点の中へと入っていった。
新品を買う習慣が抜けない
貧しかった学生時代の反発で就職してから新品を買うのが好きになったが、50代になっても全然変わらない。新品の方が好きになってしまった。新品にはメーカー保証が残っていて、派遣修理を頼むと修理員が説明をする。厳しい給料で開発してきた新技術を熱心に語る。そういうのを聞くのがすごく好きだ。
車も新車だし、服も靴も新品だ。椅子は座椅子。パナの加湿器もテントも大鍋も新品(大鍋は結婚祝いにもらった)。アマゾン専売の和平フレイズフライパンは蓋が別売りなのだが、それも新品で買った。横からおとしたためちょっとゆがんでいてきっちりしまらなくなったが蒸気逃がしにちょうどいい。
フェイルセーフなにそれ、蓋を閉めるたびに自分のミスを突きつけられているけど全然大丈夫。私は本人である。自分の些細なミスを引き受けるのは容易い。その蓋は「本来そういうもの」なのだ。2000円のぴかぴかのフライパンを買い、ちょうど2年したら皮膜がはがれてくるので鍋物用にしてまた炒め物用に同じ鍋を買う。煮込み(圧力)以外はすべてフライパンでやる。なにしろ底面が広いからガスの熱効率がいい(IHコンロは嫌い)。蓋は今日も目玉焼きを蒸し焼きにした。
オーブントースターはなくてウォーターオーブン。餅も魚も焼き芋も揚げないフライも全部こんがり。そういえば最近のコンロは過熱防止がついていて焼き芋ができないが土鍋の焼き芋窯(これも結婚祝い)も捨てずにとってある。
正直にいうと防水シェーバーを買って風呂でつかってたら防水のくせに中身がさびたので、保証期間内だと連絡したら修理よりはともう一セット送付されて来たけど古い方のさびをなんとかみがいたらまだつかえたので新品は未開封だ。つかえなくなったら次にあけて使う。一応過放電という言葉くらいは知っている。だが日常的に使いこんだ道具には特別な魅力がある。
住宅も10年前に買ったやつ。新しくても次々に汚れ壊れていく。修理に何度も業者を呼んだし(エアコン、エアコン、エアコン、ドア、食洗機、LAN、……)下水道高圧洗浄もシロアリ再施工も検討している。懐古趣味というか普通に生きるだけで大変だと思う。
食器も新品のパン祭りの方が好きだ。多くの人の手に渡って届く。百円ショップにはスレート皿とか、普通の食器コーナーにも柵を切っただけの刺身が高く見えそうな皿が売っててたのしいけど食洗機不可。開き直ったように、食洗機で自分を甘やかしながらものを愛している。実家からもらった器は母の顔を想像しながら取り出すこともあるけど、正直食洗機だと手を滑らすこともないのであんまり割らないし20年減ってないから普通にうちんちの皿になった。実家は地震が多い関東北部だからまあ避難といえなくもない。..あと赤い呉塗り?のお茶碗だけは全部食洗機ではがれてきたな。やっぱ藍染め最強。
状態が悪い中古もまた良い。手荒く扱われてきたものには独特のくたくた感がある。ナイロン・ポリエステルでスタジアムジャンパーみたいに暖かいのに身動きしやすい上着。20年前に親の買った正月の福袋からでてきてそこから着たおして親にも「まだそれ着てるの」とあきれられたけどポケットのはしがほつれてきただけだし着ればずっとほっかほかで暖かい。20年前に買った、首にヒモのはいってる色違いペアルックトレーナーも2歳ころの娘が抱き上げられながら首からヒモをすっかり抜いてしまってその娘が成人してから「おまえが全部抜いたからこっちだけヒモがないんだよ」といってくすぐったそうなカオをされる。今日も普通にヒモのない服を着てる。
本は同人誌が好きだ。12年前のジャンルすごかった、プロ漫画家が一斉に頼まれもしないのに二次創作同人誌を書き出してまるで自分で選べるアンソロジーだった。その前のジャンルはすごい人が多いとおもったらほぼのきなみプロデビューしてていやそこに混じろうとおもった自分すごいな?っておもった。プロデビューした方以外もなかなか捨てられないでいる。
そのあと公式アンソロジーがたくさん出るジャンルを見たが、テーマがきまっていたり無理矢理感があったりでいまいちだ。これは公式ということもあってたくさん売れて、そのあと古本にたくさん流れている。こういうのは古本でざっと目を通してすきな作家だけ切り取るのにも躊躇しなくていい。切り取らないけど。やっぱ古書店に放流するけど。資金に余裕ができたらとなりの土地買って書庫でも建てたい。
新しいものというのは、誰にも使われていないものだが特許や開発部や消費者の御沙汰を経て発売されている。自分には後世に残すべきものを見抜く目がない。最大多数の最大幸福は自分の幸福ではないので、選べる余地がある新品から選ぶ。まだ背の高い人が腰をかがめなくてよい台所が安価になってないのがイラつく。ただ古くてもいいものはブックオフスーパーバザールにいって見繕うのだけれど、だいたい見当がつく。
ああこれはまっさらだな、見た目で暖かそうなのに触ったら見た目より暖かくないからだ。
これは手入れが悪く見えてさびてるけど、直火にあたる金属はだいたいさびるから見た目ほど悪くないな。ただそれでもまだ高い。私が欲しいのはとなりの空き地の雑草をボヤにせず灰にするだけのための焚き火台だ。
これはすごく欲しいけどもしかしてもう持ってそうだな。やっぱ持ってた気がしてきた。だれか他の人に買われろ、おまえはいいやつだ。
そして、一番ほしいフィギュアはやっぱりブックオフになんかながれないな。なかなか再販されなくてプレミアついてメルカリで数万してるものをブックオフに売るやつなんかやっぱりいないんだな。
私の生活も歴史の集合であるが、モノは使い潰してどうにもならなくなってから捨てるものなので、めったに中古に売らない(本は放流はする)。
今日も、遠い小型家電ボックスに捨てるはずのモノに「これは遅いLANケーブル」とマスキングテープを貼っておく。さもないとまたゴミ箱をあさって再利用してしまう自分だから。
※追記1
元増田が消したのでなんかパロディが剽窃みたいになっててイヤ。なんで消すん……
おまえも消せよみたいな圧はあえて感じないよ
とおもったら普通にうちの回線が遅いだけだった。LANケーブルェ……
※追記2
「火を消そうとして水をぶっかけるとすごい音はするし灰かぐらはあがるし灰が水に溶けて強アルカリになって金属がさびて見た目が悪くてイヤになって売った」だと思う。
水に濡れた炭の始末にも困っただろうな。キャンプ場は炭をそのへんに埋めるの禁止だし。炭鉱みたいにいつまでも炭は地中に残るし。
その筆記も政令市や特別区じゃないなら教養試験だけだし、今どきは予備校対策不要の実質SPIを教養試験としてる自治体もある。
残業皆無で働いたとしても年収で30歳450万、40歳650万、50歳730万くらいまでは年功序列のおかげで堅いという点。
たとえ定年時に主査程度にしかなれてないみたいなポンコツ職員であっても年次の積み重ねでこれくらいは貰える
(※都心まで2時間とかかかる埼玉や千葉の一部田舎エリアはこんな貰えないだろう。
ちなみに、特別区職員だとこれ+50万円位はポンコツ職員見込み年収が増えると思うけど頭良くないと無勉筆記通過がそもそも無理な試験である)。
でだ、
小池百合子や石原慎太郎が着ていたようなダセえ羽織ものを毎日着る自分、
民間大手の内定死んでも取れなさそうな弱者男性達が同僚にうじゃうじゃいるのを見て。
ていうか、そもそも市民課や図書館あたりの業務が超イージーでなおかつ忙しくない天国部署に配属されて、3年間くらい定時退勤当たり前の恩恵にあずかれる可能性がかなりあります。
これは強い。
ただ、唯一デメリットがあるとすれば、
美人だと恐らく20代のうちに必ず1回は他の職員からドアウト級のセクハラをされるだろうということ。
たとえば、
LINEで一発アウトの性的メッセージ送られまくったり(「ほんと1回だけ試して!俺とした女の子みんな中イキして最高だったって褒めるから絶対損させない!!」とかそのレベル)、
半ば無理やり2人きりの飲み会に連れてかれて途中から愛人関係を迫られるとかそのレベルの目に遭うことは多分あるでしょう。
セクハラ加害者がそこらへんの係長とか課長なら速やかに処分下されるとは思うけど、若い美人職員に超絶アウト級のセクハラやってくるようなのって
次長とか、下手すりゃ部長とかで「我輩は副市長も狙える役所内四天王だ」みたいな地位の、表も裏も治めてるオッサンだったりするから難しい。
ハムスターが死んだとかのクソみたいな理由ですら鬱とかの診断書あれば取得が許されるシロモノだから、セクハラ食らったら安心して適当に適応障害あたりの診断書貰いに行きなさい。
これ俺もまったく同じで、全部文字の情報としてそのまま頭の中に入ってくる。
友達の話聞いてる時にいちいち頭の中にデティール思い浮かべたりしないように、
友達はこの真逆で、全部描写が頭の中に勝手に構築されるので小説が読みづらい。
例えば「私はその部屋でまんじりともせずにただ椅子に座っていた。」みたいな文章があったら、
部屋の広さや机や椅子の形が自動で頭の中に出てくるので、その後の描写で椅子の形や部屋の調度品とかに言及されると、
いちいち頭の中にある部屋を修正しなくちゃいけないので面倒だから小説は好きじゃない、って言ってて、