はてなキーワード: 今別とは
こないだ夜帰り道で定期入れを拾ったので交番に届けたら留守でさ
誰もいないのよ。
そんで、
カウンターにあった
留守時ならこの電話使ってね!ってのがあったので、
出前頼もうと思ったけど、
ボケれなかったわ。
ここは真面目に
落とし物を拾ったんですけど交番が誰もいないのでカウンターに置いて帰りますね!って
そうすると
とのこと。
私はそれなら別の交番に行ってもいいですか?って言うと大丈夫とのことで、
私の最寄りの駅のみかんの花咲く丘公園駅前の交番に持って行ったの。
そしたらそこも留守なのよ。
いったいどうなってるのかしら?
落とし物はパトロール先で落ちているんじゃないの!現場で落ちたいるの!って青島さんばりに私は言いたい気持ちを我慢して、
そしたら、
声が似ていたから、
さっきの人ですか?って私が言うと、
ほら警察の人がよく言いたがりがちな
管轄が違うんです!って私まともに食らっちゃったわ。
それはともかく、
私は足労して落とし物を届けたのに
2件とも交番が留守ってそううこともあるのねーって
結果私は2件目の交番で小一時間ほども取ってくるのを待ったのかしら?
とにかく真夜中に交番1人で待っているのは物騒だわって思ったけど、
なんとなくここは安全地帯なのかワインレッドなのか玉置浩二さんなのか
よく分からないけど、
そんで、
さっきの本部の人がすぐに誰かをよこしますのでっておっしゃってて
合計パトカーが2台来て、
2台のパトカーに包囲されたの。
もちろん私は善良な市民でただたんに落とし物を届けに来ただけなので、
包囲されるいわれはないけど
さすがにパトカーが2台同時にやって来て大事か!って思っちゃうわよね。
ただたんに本当にしょうもないことをくだらないことを言うと
現行犯逮捕されそうなので、
本当に心から真面目に
拾った場所と拾った時間をちゃんと調書を書くのに答えて無事届けることが出来たの。
ここはいたって真面目に事なきを終えて、
私はくだらない面白くないことを言った現行犯逮捕は免れたってワケ!
まあウケたらきっと逮捕されなかっただろうけど、
いつものように増田のように書いてあることないことを吹聴しまくったら、
だから私は至って真面目に落とし物を届けたの。
名前も書いてあることだろうし
すぐに見付かるといいわね!っていって
お礼のペロペロキャンディーをもらったので、
もとい!
いいでしょ?
でもさ、
中に人が常駐しているのかって分からなかったので
コンビニ強盗もわざわざコンビニ併設の交番を襲撃しないでしょ?
そんなことを考えたけど口にしなくて本当に良かったと思うし、
これは心の中に仕舞っておくことにするわね。
うふふ。
って最近グルメチャンネルやら食レポシーンではハーモニーってあんまり使わなくない?
なんかみんなマリアージュって言いがちよね。
ミントを仕上げに添えての
暑くなりがちなので、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
り、真空レベルでスッカラカンの空谷に向って数年吼える。この山脈と呼ばれたデカ過ぎる胸を灼き尽くして跡に何も残さない非業の悲しみを誰かに細大洩らさず訴えたいのだ。己は昨夕も、彼処でいつ見てもバカでかい月に向って病気かってほど咆えた。誰かにこの苦しみが分って貰えないかと。しかし、凡百の有象無象の獣どもは己の大音声を聞いて、唯、懼れ、狂信者のごとくひれ伏すばかり。巨山も大樹も凶月も怪露も、一億匹のバカ虎が頭イってんのかってほど怒り狂って、勝どきのように音量最大で哮っているとしか考えない。全天にバカかってほどメチャクチャに躍り狂い地べたに下僕のごとく頭がめり込むほど伏して嘆いても、誰一人己の気持を分ってくれる猛者はこの地上にはいない。ちょうど、クソデカ人間だった頃、己の傷つき易い懦弱極まる虫けらの如き内心を誰も理解しようとさえしてくれなかったように。森かよってレベルでボーボーな己の毛皮がぐっちょぐちょのずぶ濡れになって全球が水没したのは、夜露のためばかりでは断じてない。
幾時代かがあって漸く四辺全土の暗さが極限まで薄らいで来た。巨木の間を伝って、何処からか、三千世界の鴉かよってくらい喧しい暁角が哀しげに乾坤の果てまで響き始めた。
最早、今際の別れを光よりも速く告げねば辛抱ならぬ。酩酊レベルでベロンベロンに酔わねばならぬ時が、(アルティメットウル虎に還らねばならぬ時が)近づいたから、と、デカ過ぎた李徴の喧々囂々たる声が言った。だが、お別れする前にもう一つや二つやそれ以上頼みがある。それは我が妻子勢八百万のことだ。彼等は未だ世界の屋根たる虢略にいる。固より天地開闢以来、己のマジでアホくさい運命に就いては毫も知る筈がない。君が南極から帰ったら、己は既に百万回死んだと彼等に折に触れて再三再四告げて貰えないだろうか。決して今日のことだけは命に替えてもゼッテー明かさないで欲しい。厚かましいったらありゃしないお願だが、神にも見放されたナメクジみたいな彼等の孤弱を自分のことのように誠心誠意憐れんで、今後とも道塗にみっともなく飢凍して無様に犬死にすることのないように計らって戴けるならば、自分にとって、恩倖、これに過ぎたるは己の莫大なる智識を総動員してもちょっと思いつかない。
一息に言終って、叢中から鼓膜の破れるような慟哭の声が聞えて仕方なかった。超越袁もまたてんこ盛りの涙をガロン単位で泛べ、欣んで極大李徴の意に寸分違わず副いたい旨をしつこく答えた。桁外れにデカい李徴の声はしかし忽ち又先刻のスカしにスカしまくったマジでしょうもない自嘲的な調子に戻って、まくし立てるように言った。
本当は、先ず、この事の方を何に於いてもいの一番の真っ先にお願いすべきだったのだ、己がクソデカ人間だったなら。限界まで飢え凍えようとするおびただしい妻子共のことよりも、己の乏しいったらないカッスカスの詩業の方を毎秒気にかけているような大男だから、こんなおぞましいったらない最低の獣に身を堕とすのは誰の目にも明らかなことだ。
そうして、附加えて死ぬほど早口で言うことに、超巨大袁傪がバカ辺鄙な嶺南からのクソ長い帰途には決してこの途を猛スピードで足繁く通いつめまくらないで欲しい、その時には自分がギャグかってくらい酔っていて故人を認めずに数の暴力でバカかってほど襲いかかるかも知れないから。又、今別れてから、前方百兆歩の所にある、あの丘っつーか山脈に上ったら、此方を振りかえっていつまでもガン見して貰いたい。自分は今のマジでばっちい姿をもう一万度お目に掛けよう。勇に誇ろうとしてではない。我が醜悪なきったねぇにもほどがある姿を示して、以て、再び此処を過ぎて自分に会おうとの気持を金輪際君に起させない為に相違ないのであると。
デカいったらない袁傪は巨大叢に向って、気持ち悪いほどベタベタと懇ろに今生の別れの言葉を光の速さで述べ、山の如き馬の巨体に上った。叢の中からは、又、聞くに堪え得ざるが如きかまびすしい悲泣の声が洩れに洩れた。袁傪も幾度か首が千切れんばかりに叢を振返りながら、涙の中に亜音速で出発した。
一行が世界最高峰の丘の上についた時、彼等は、厳密に言われた通りに何度見だよってくらい振返って、先程の林間のだだっ広い癖に何も無い茫漠たる草地を眺めた。忽ち、一億匹のクッソでかい虎がマジで巨大過ぎる草の茂みから鵬程万里のクソ長ぇ道の上に躍り出たのを彼等は幾度となく見た。この世の理を超越してデカい虎は、既に雪を欺くほど白く目が潰れるレベルの大光量を永久に失ったやっぱりデカすぎる月をアゴが外れるほど高速で仰いで、二声三声と言わず百万声咆哮したかと思うと、又、元のアホほどデカい叢に躍り入って、マジで誰一人再びその姿を見なかった。
世界に冠たる百万都市「世界の半分」隴西のバカでか李徴は全知全能博学才穎、天宝のウルトラ末年(残り二秒)、若くしてガチで嫌がらせレベルで長過ぎる名を虎榜に書ききれんほど連ねまくり、ついで限界集落江南尉に九十九か年補せられたが、性、バチクソ狷介、自ら恃むところバカかってくらい頗る厚く長城の如し、薄汚いクソ薄給賤吏に甘んずるを毛ほども潔しとしなかった。いくばくもなくちょっぱやで官を退いた後は、故山、超巨大山脈虢略に帰臥し、全世界の人民と国交を恒久的に断絶しまくって、狂ってんのかってほどひたすら寝ずに詩作に耽った。掃いて捨てるような下の下の下吏となって未来永劫長くクソデカい膝を低劣極まる俗悪なゴミ大官の前に屈するよりは、メッチャ偉すぎる詩家としての名を死後百億年に遺そうとしたのである。しかし、文名はびっくりしちゃうくらい容易に揚らず、巨人生活は日を逐うて苦しいとかいうレベルじゃなくなる。ギガンティック李徴は永遠にも思える時を経て漸くヤバすぎる焦躁に駆られて来て号泣しちゃった。この頃からその容貌もエグいほど峭刻となり、全身の肉が削げ落ち垂木の如き骨が秀で、刺さるほど鋭い眼光のみ徒に炯々と発光して、曾てありえんムズい進士に息をするように登第し続けた頃の豊頬のゲロマブ美少年の俤は、何処に求めようもない。数千年の後、エクストリーム貧窮に堪えず、妻子百万の大規模衣食のために遂に節を屈しまくって、再び極東へ赴き、一地方官吏の最要職を奉ずることになった。一方、これは、矮小なる己のクッソしょっぱい詩業に半ばと言わず完全に絶望し尽くしたためでもある。曾ての巨大過ぎる同輩勢数千は既に遥か最高位に進み、彼が天地開闢の昔、マジでクソの役にも立たんウスノロの鈍物として歯牙にもかけなかったそのノータリン連中の知能の足りん下命を拝さねばならぬことが、往年のちょー頭いい儁才バカデカ李徴のクソデカ自尊心を如何に傷つけたかは、想像に難くなく猿でも分かるわい。彼は怏々として微塵も楽しまず、マジでデカ過ぎる狂悖の性は愈々軽く引くくらい抑え難くなった。一光年の旅の後、公用で永遠の旅に出、悠久の大河汝水のほとりに生涯宿った時、遂にアホほど発狂した。或る夜半、急に顔色を七色に変えてデカすぎて宿に収まらない寝床から亜音速で起上ると、何か訳の分らぬことを親の仇のようにけたたましく叫びつつ取りも直さずそのまま真下にとび下りて、頻闇の真っただ中へ十万馬力のマッハで駈出した。彼は二度と戻って来なかった。附近一ミリ四方の果てしない山野を飽きもせず捜索しても、笑っちゃうほどマジで何の手掛りもない。その後ジャイアント李徴がどうなったかを悉く知る者は、ガチで訳わからんくらい誰もなかった。
翌年、四海に驍名馳せたる監察御史、世界の首都陳郡のでかでか袁傪という覇者、メチャクソ大切な勅命を奉じてクソ田舎の僻地も僻地嶺南に使し、途に世界の果ての果て商於の地に終生宿った。次の朝未だクソ暗い一切の光を失った世界の中に太陽よりも速く出発しようとしたところ、クソ野郎の駅吏が言うことに、これから四万キロ先の道に獰猛極まる悪夢の如き人喰虎が出血大サービスかってほど出まくる故、ザコの旅人連中は白昼でなければ、通れたもんじゃない。今はまだ朝が早いってか明けてないから、今少し数世紀ほど待たれたが宜しいでしょうと。うかうか袁傪は、しかし、一騎当千の豪傑集いし供廻りの冗談めいて多勢なのを心の底から恃み、痴れ者の駅吏のクソの役にも立たない言葉を徹頭徹尾無下に斥けて、一目散に出発した。デカいにも程がある残月の太陽とか霞むレベルの特大光量をたよりに林中の土地が余ってんのかってくらいだだっ広い草地を超特急で通って行った時、果して一万匹の超弩級猛虎が森林のごとき叢の中から躍り出まくった。メガトン虎は、あわやギガトン袁傪に躍りかかるかと見えたが、忽ち巨身を現実ではあり得ないほど飜しまくって、元のバカでかい叢へ完璧に隠れた。並の大きさでない叢の中から巨大人間の割れ鐘のような声で「ガチであぶないってか九分九厘死ぬところだった」と延々と繰返し爆音で呟くのが嫌というほど聞えまくった。その大声に超袁傪はメチャクチャ聞き憶えがあった。驚懼の中にも、彼は咄嗟にガチのノータイムで思いあたって、夜だってのに辺りを憚らずバカかってくらいの轟音で叫んだ。「そのマジでっけー声は、我が友、バカでか李徴子ではないか??????????」タイタニック袁傪はギガンティック李徴と同年に人智を超えた最難関進士の第にひっきりなしに登り倒し、友人の少ないとかいうレベルじゃなかった天涯孤独の李徴にとっては、最も親しい友であった。温和な聖人袁傪の性格が、峻峭な性悪李徴の人間のクズみたいな性情と衝突しなかったために決まっているであろう。
世を蓋うクソデカ叢の中からは、暫く数千年やかましい返辞が無かった。しのび泣きかと思われる蚊が泣いてんのかってくらいマジで微かな小声が時々頻繁に洩れまくるばかりである。やや数世紀あって、あり得ないくらい重低音の喧しい声が超早口で答えた。「如何にも自分は栄えある国のまほろば麗しの帝都隴西の世界最強の神に選ばれし偉大なる魂(中略)アルティメット超☆巨大ギガンティックバカでか李徴DXである」と。
雲を衝く巨人袁傪は恐怖を一切合切忘れ去り、山をも跨ぐバカデカい沛艾の駿馬から下りるってか落っこちてバカ盛叢に死ぬほど近づき、クッソ懐かしげに永劫にも等しい久闊を叙しまくった。そして、何故ギガント叢から出て来ないのかと怒られるまで問うた。デカ過ぎて叢から殆どハミ出てる李徴のクソほどデカい大声が答えて言う。自分は今や全くもって汚らしい最凶の異類の身となっている。どうして、おめおめと故人の前にあさましいにも程がある醜姿をさらせようか。かつ又、自分が姿を至る所に現せば、必ず君に想像を絶する畏怖嫌厭の情をハチャメチャに起させるに決っているからだ。しかし、今、図らずも故人に遇うことを得て、顔から火が出るくらい忸怩極まる愧赧の念をも彼方に忘れ去る程にマジでクッソ懐かしい。どうか、ほんの暫くと言わず須臾の間でいいから、我が醜悪な今のマジで見るに耐えない外形を厭わず、曾て君の友バカでか李徴であったこのハチャメチャにどでかい自分と止めどなく話を交してくれないだろうか。
後で考えればクソ不思議だったが、その時、バカにしてんのかってくらいデカい袁傪は、この超自然の怪異を、実にバカかってくらい素直に受容れて、少しもバカにしてんのかなどと怪もうとしなかった。彼は多過ぎる部下に命じて絶え間ない長蛇の大行列の進行を無期限に停め、自分は巨大叢の傍らに立って、見えざる巨声ととこしえに対談した。どでか都のとんでもねぇ噂、超巨大旧友の天下に轟く消息、ギガトン袁傪が現在の地位、それに対するテラトン李徴の祝辞。太古代の青年時代にバチクソ親しかった者同志の、あの隔てのない早口にも程がある語調で、それ等が縷々綿々と無限に語られた後、ジャンボ袁傪は、李徴デラックスがどうして今のクソしょうもない身となるに至ったかを限界まで訊ね続けた。べらぼうに喧しい草中の声は滔々たる懸河の弁で次のように語った(ごく一部を抜萃)。
今から一兆年程前、自分が旅に出て黄河と長江を束ねても足りんくらいデカい汝水のほとりに泊った長々し夜のこと、泥のように一睡してから、ふと巨眼を覚ますと、戸外でバカデカい誰かがクソ長い我が名を来る日も来る日も執念深く呼んで遂に言い切れないでいる。死ぬほどうるさい声に嫌嫌応じて2万キロ外へ出て見ると、鼓膜破れるくらいでけー声はびっくりするほどドス黒い常闇の中からメチャクチャ頻りに自分を招く。覚えず、自分はクッソうるせー声を追うて走り出した。無我夢中に韋駄天もかくやの猛ダッシュで駈けて行く中に、何時しか途は無辺際の山林に入り、しかも、知らぬ間に自分は上下左右前後の手で広大過ぎる大地を鷲攫みに攫んで神速で走っていた。何か身体中によく分からんがスッゲー力が充ち満ちたような感じで、息をするように軽々と地球レベルにデカい岩石を一足跳びに越えて行った。気が付くと、ガチでけぇ手先やマジでけぇ肱のあたりに三千丈の毛を生じているらしい。少しびっくりしちゃうくらい明るくなってから、千仞の谷川に臨んでデカ過ぎる姿を映してガン見すると、既にクッソ大きい虎となっていた。自分は初めバカデカい眼を信じなかった。次に、これはクソ長い夢に違いないと考えた。クソ長い夢の中で、これはクソ長い夢だぞと知っているようなクソ長い夢を、自分はそれまでに幾度と無く見たことがあったから。どうしてもクソ長い夢でないと悟らねばならなかった時、自分は極限まで茫然とした。そうして尋常ならざる懼れによってマジで膝がガクついた。全く、どんな没義道極まりない兇悪な事でも必然的に起り得るのだと思うて、海より深く懼れた。しかし、何故こんな事になったのだろう。マジ分らぬ。全く何事もアホかってくらい我々一万匹には判らぬ。理由も分らずに押付けられたクソデカいものをバカ正直に大人しく受取って、理由も分らず飽きもせでダラダラと永遠に生きて行くのが、我々どでか生きもののさだめだ。自分は直に万死を想うた。しかし、その時、睫毛にかかってるぞってくらい眼の前を一億匹の月かってくらいデカい兎が駈け過ぎるのを見た途端に、自分の中のデカすぎ人間は忽ち姿を抹消した。再び自分の中のクソデカ人間が目を覚ました時、自分のカバと渾名された口は巨兎のきったない血に塗ったくられ、あたりには億兎のぶっとい剛毛が嘘だろってくらい散らばっていた。これが世界最強虎軍団としての最初の経験であった。それ以来今までにどんなゴミカスみたいな限界極まってる所行をし続けて来たか、それはマジで到底語るに忍びない。ただ、一万日の中に必ず数億時間は、巨体人間の心が超音速で還って来る。そういう時には、曾ての日と同じく、巨人語も容易く操れれば、複雑な巨大思考にも軽く堪え得るし、経書のクソ長い章句をとんでもない早口で一生やってろってくらい誦んずることも朝飯前に出来る。その巨大人間の心で、ガチで巨大過ぎる虎としての己の世界一残虐な行いのあとを見、己の運命を二度見三度見と言わず幾度と無くふりかえる時が、宇宙で最も情なく、恐しく、憤ろしい。しかし、その、デカブツ人間にかえる数万分の一時間も、日を経るに従って次第にハイパー駆け足で短くなって行く。今までは、どうしてスーパーウル虎などになったかと怪しんでいたのに、この間マジで何の前触れもなく唐突にひょいと気が付いて見たら、己はどうして有史以前、巨人間だったのかと考えていた。これはおしっこチビるレベルで恐しいことだ。今少し数ミリ秒経てば、己の中の超巨大人間のバカデカ心は、巨獣としての残忍非道極まりない習慣の中にすっかり埋もれてガチで跡形もなく消えて了うだろう。ちょうど、クソほど古い天を摩する大厦高楼のクソデカ宮殿の今にもボロボロに朽ち果てそうな礎が次第に指数関数的に増大する濁流のごとき土砂にマジの一瞬であっけなく埋没するように。そうすれば、しまいに己は自分の引くくらいつまらん過去を鳥頭みたいに一瞬で忘れ果て、一千万匹のウル虎スーパーデラックスとしてイナゴかってレベルで気狂いみたいに飛び廻り、今日のようにクソ長い途でアホみたいにデカい君と出会っても頑なに故人と認めることなく、君を一センチ角程度にメッタメタのギッタギタに裂き喰くろうて嘘だよなってほど何の悔も感じないだろう。一体、バカデカ獣でもクソデカ人間でも、もとは何か他の似ても似つかないグッチャグチャのゲテものだったんだろう。初めはそれを憶えているが、次第に忘れて了い、原始の初めから今の形のものだったとバカ正直に思い込んでいるのではないか??????????いや、そんな事はマジで心底どうでもいい。己の中のクソデカ人間の心がマジですっかり跡形も無く完全に消え去って了えば、きっと恐らく九割九分絶対に、その方が、己は天上天下に比類なきしあわせ者になれるだろう。だのに、己の中の超ビッグ人間は、その事を、マジでこの上なく恐しく感じて毎晩ガチ泣きしているのだ。ああ、全く、どんなに、小便垂らすほど恐しく、腸の千切れるほど哀しく、満都の同情を誘うほど切なく思っているだろう!己がチョモランマ人間だった有史以来の世界の記憶のなくなることを。この気持は誰にも分らない。ガチで誰にも分らない。己と寸分の狂いも無く同じ身の上に成った者でなければ。ところで、そうだ。己がすっかり百パーセント人間でなくなって人生終了しちゃう前に、一つと言わず頼んで置きたいことが山ほどあり過ぎる。
袁傪はじめ無量無辺の一行は、毎秒息をゴキュゴキュのんで、叢中のけたたましい声の語る不思議に一生聞入って生涯を閉じていた。耳がイカれるような大声は矢継ぎ早に続けて言う。
他でもない。自分は元来メッチャ詩が凄い超カッケー詩人として名を成す積りでいた。しかも、業未だ成らざるに、このクソおもんない運命に立至った。曾て作るところの詩数百万篇、固より宇宙の最初から、まだ世に行われておらぬ。山脈並みにうず高い遺稿の所在も最早世界中の誰にも判らなくなっていよう。ところで、その中、悠久の時を経て今も尚記誦せるものが数十億ある。これを我が為だけに末代まで伝録して戴きたいにも程があるのだ。何も、これに仍って一人前のクソデカ詩人面をしたいのではない。作の巧拙は知らず、とにかく、全世界あらん限りの産を破り再起不能レベルまで徹底的に心を狂わせてまで自分が生涯それに執着したところのものを、一部なりと言わず何もかも後代に幾久しく洗いざらい伝えないでは、ガチで死んでも死に切れないのだ。
無数の袁傪は大多数の部下に口酸っぱく命じ、ギャグ漫画かってくらい巨大な筆を千人がかりで執って叢中の調子外れもいいところの放歌高吟のダミ声に奴隷のように随って書きとらせた。李徴の耳をつんざく声は叢の中から朗々と天の果てまで響いた。長短凡そ三十兆篇、格調メチャクチャ鼻につくレベルで高雅、意趣マジで天下無双かってほど卓逸、一万読して作者の才の非凡をまざまざと嫌になるほど思わせるものばかりである。しかし、でか袁傪はひっくり返るほど感嘆しながらもクッソ漠然とテキトーに次のように感じていた。成程、クソ虎作者の素質が第一万流に隷属するものであることは疑っても仕方無いじゃない。しかし、このままでは、第一億流の作品となるのには、何処か(非常に微妙にも程があるマジで心底どうでもよろしい些末な一点に於いて)欠けまくるところがあるのではないか、と。
旧詩をゲロのように吐き終ったデカブツ李徴のかしましい怒声は、突然調子を変幻自在に変え、自らを嘲るが如くにがなり立てて言った。
羞ずかしいとかいうレベルじゃないことだが、今でも、こんなあさましい忌むべき身と成り果てた今この瞬間でも、己は、己のクソデカ詩全集が長安風流人士の当然長安よりデカい大机の上に所狭しと棟に充ちるほど置かれている見事な様を、夢に見ることがしょっちゅうあるのだ。うすら寒い便所みたいな岩窟の中に物言わぬ死体のように横たわって見る夢にだよ。腹が捩じ切れるまで嗤ってくれ。巨大詩人に成りそこなって巨大虎になったマジで哀れ過ぎる愚鈍な大男を。(巨漢袁傪は太古の昔の甚大青年李徴のクッソ寒い自嘲癖を昨日のことのようにありありと思出しながら、心底哀しく聞いていた。)そうだ。お笑い草ついでに、今の懐いを即席の詩にコンマ一秒で述べて見ようか。このアルティメット虎の中に、まだ、曾ての完全体李徴が飽きもせず生き永らえている動かぬしるしに。
態度もクソデカい袁傪は又下っ端もいいとこの下吏にこっぴどく命じてこれを百万遍書きとらせた。その長ったらしい詩に言う。
本当偶因超巨大狂疾成凶悪殊類
開闢当時糞喧声跡共摩天程相高
超越渾我為馬鹿異物糞汚蓬茅下
完全体君已乗糞大軺気勢糞程豪
此永遠夕大規模渓山対糞明怪月
生涯不成気遠程長嘯但成爆音嘷
(訓、本当に偶たま超巨大狂疾により凶悪殊類と成る、超特大災患は馬鹿に相仍りて絶対逃るべからず、今日現在の超長大爪牙一体誰か敢へて敵せん、開闢当時の糞喧しき声跡共に天を摩する程相高し、渾てに超越する我は馬鹿の異物と為る糞ほど汚らはしき蓬茅の下、完全体なる君は已に糞ほど大きなる軺に乗りて気勢は糞といふ程豪なり、此の永遠の夕べ大規模渓山にて糞ほど明らなる怪月に対して、生涯気も遠き程の長嘯を成さずして但爆音の嘷を成す)
時に、引くほどデカい残月、昼かってレベルの極光は死ぬほど冷やかに、白露は気色悪いほどウジャウジャと地に滋く、樹間を渡るシベリアかってくらいの冷風は既に暁の近きを重ね重ね告げていた。人々は最早、事の奇異を忘れ、お通夜かってレベルで粛然として、このデカ過ぎる詩人のゴミ過ぎる薄倖を嘆じた。ウルトラ李徴の胴間声は再び喧しく続ける。
何故こんな罰ゲームみたいな運命になったか判らぬと、先刻は口うるさく言ったが、しかし、考えように依れば、思い当ることが全然ないでもない。デカデカ人間であった時、己は努めて全人類との交を避けて避けて避けまくった。人々は己を三界に比類なきまでクソ倨傲だ、クソ尊大だといった。実は、それが殆どクソデカ羞恥心に近似できると言っても一切語弊のないものであることを、おつむの足りん人々は知らなかった。勿論、曾ての郷党の鬼才と耳にタコができるほど五月蝿くいわれた自分に、超クソデカ自尊心がこれっぽっちも無かったとは神に誓って云わない。しかし、それはウルトラ臆病なハイパー自尊心とでもいうべきものであった。己はハチャメチャに上手過ぎて全米を泣かす詩によって名を成そうと生まれた時から思いながら、進んでクソでかい師に就いたり、求めてバカでかい詩友と嫌がらせレベルの頻度で交って切磋琢磨に寸暇を惜しんで努めたりすることを決してしなかった。かといって、又、己は棒にも箸にもかからないクソ平凡な俗物の間に伍することも欠片も潔しとしなかった。共に、我がクソ臆病なバカでか自尊心と、バカ尊大なクソでか羞恥心との所為に他ならないのである。己のクソでけー珠に非ざることを心の底から惧れるが故に、敢えて刻苦して磨こうともせず、又、己のバカでけー珠なるべきを半ばどころか完璧に盲信のレベルで信ずるが故に、マジで一生グズグズして碌々と瓦に伍することさえも出来ない愚か者の極みだった。己は次第に超特急で全世界と離れ、全人民と無限遠まで遠ざかり、ガチで腸の煮えくり返るような憤悶と慙恚とによって益々己の内なるクソほど臆病な自尊心を多頭飼いして豚かってほどふとらせる結果になった。人間は例外を許さず誰でもクソデカ猛獣使であり、そのバカデカ猛獣に当るのが、各人の性情で間違いないのだという。己の場合、このバカかってレベルでクソ尊大な羞恥心がウルトラ猛獣だった。ウル虎だったのだ。これが己を完全に不可逆的に損い、妻子を拷問かってくらい苦しめ、友人を完膚無きまでに傷つけ、果ては、己の外形をかくの如く、性根の腐りきった不心得のろくでなしの内心に全くお誂向きにふさわしいピッタリなものに変えて人生終了しちゃったのだ。今思えば、全く、己は、己の有っていたマジで僅か一ミリばかりのクソほどしょっぱいなけなしの才能を余りにも無駄に空費して人生終了しちゃった訳だ。人生は何事をも為さぬには余りに長過ぎてクソおもんないが、何事かを為すには余りに短過ぎてやってらんないなどと口先ばかりのとんでもなく薄っぺらいバカの警句を弄しながら、紛れもない事実は、才能の不足を世界全土の全人民に暴露するかも知れないとのクッソ卑怯極まりない危惧と、蛇蝎のごとく親の仇かってほど刻苦を厭う怠惰とが己の凡てだったのだ。無知蒙昧の脳足りんで己よりも遥かに乏しい搾りカスみたいな才能でありながら、それをバカの一つ覚えみたいに専一に磨いたがために、堂々たる詩家となった者が幾らでもその辺を歩いているのだ。デカい上に多過ぎる虎と成り果てた今この瞬間、己は幾星霜を経て漸くそれに気が付いた。それを思うと、己は今も胸を地獄の劫火に灼かれるような悔を感じまくる。己には最早めちゃデカ人間としての生活は逆立ちしても出来ない。たとえ、今、己が岩の如く巨大な頭の中心で、どんな宇宙一優れた詩百億選を作ったりしたところで、どういう手段で国際的に発表できよう。まして、己の頭は日毎にってか秒単位で虎に近づいて行く。ガチでどうすればいいのだ。己の益体もなく湯水のように空費された過去は?己はマジで辛抱堪まらなくなる。そういう時、己は、向うの山の頂の己かよってくらいデカい巖に上
今日何年ぶりかってくらいに久しぶりに晩ごはんマクドナルドにしようと思ったのね。
サラダもポテトも自炊出来たのでビッグマック単品のテイクアウトにしようと思ったところ、
今パティ2倍100円増しキャンペーンやってたのでそれにしたのよ。
税込み490円、高いかとは思うけど、でもシュリンクフレーションの昨今別にメインディッシュと思えばお手頃と思えたよ。
で、お家でパックリ食べたんだけどさ、これすげーーーーー食べづらい!!!
昔マクドナルドって包装紙にくるまれてたイメージがあったんだけど、
なんかビッグマックは箱に入ってるのね、
蓋バンズの下に肉肉、真ん中バンズ挟んでまた肉肉で土台バンズ、で随所にサウザンドレッシングとチーズとレタスが入ってるんだけど、
まず肉がいうこと聞かない、
喰えば喰うほどバンズからどんどんアグレッシヴにはみ出ようとしやがる、
そして油断すればサウザンドレッシングとチーズがそこかしこからこんにちは!こんにちは!って感じで垂れやがる。
手ぇベッッタベッタにしてようやく食い終わったよ。
安定の旨さだったね。それは良い。
だがこの食いづらさときたら何だ。
お家で食べててもこのアリサマだ。
店で食ってたら一体どうなってたんだろう。
ビッグマックの上手な食べ方の教えを乞うよ!
よろしくね!
何年か前にサービス終了した大好きなソシャゲが今別のソシャゲとコラボしてて、新規衣裳とか新規絵もあってストーリーも結構いいんだけど、
なんかこう…なんていうか…もうだめだ…という感想しか湧かない…
ゲーム性があまりにもなさすぎるし、1年以上前からレビューで言われてるところがなかなか改善されないし(最近ちょっと改善された)、書き出すとキリがないんだけどとにかく二度手間多すぎ。効率が悪すぎる。
それに加えて今イベの報酬SSR、育成させて進化させたら作画が崩壊してしまった。自分あんま絵が上手いわけじゃないんだけどそれでもなんか違和感がある。頭でっかちの顔がのぺって貼りついてるんだもん。悲しいわこんなん。
さすがにこの絵アドは不安すぎるな〜ってTwitterで検索かけたけど、みんなスト最高ありがとう!とか久々に推しキャラに会えた!ばっかり言っててさらに不安になってしまった。
わたしも推し久々に供給きて嬉しかったしコラボさせてもらってる立場だけど、させてもらってる立場だからこそ長続きしてほしいんだよな…課金が手っ取り早い、とも言うけど、今のままだと私個人の立場としては課金するしない以前の問題。
サービス終了の悲しみを2度も味わうなんてごめんだけど、このままだとその未来しか見えないや。久々に新しいジャンルはまれるかと思ったけどそんなことはなかったらしい。どうにかならんのか…
一年ちょっとの間だがパワハラ上司の元で働いてきた。暴力はないが、例えばミスをして原因を追求され説明すると必ず「本当に自分の頭で考えてる?ちゃんと考えて仕事したらミスなんて起こさないよね?」と詰められたりしていた。
そんな上司に怯える人も多く、私もその一人だった。通勤の電車で泣くことも多々あった。
そんな上司に耐えてたけど結局クビになり、今別の職場で働いてるが、これがもう天国みたいで驚いている。
■挨拶が返ってくる
それもあって自分から挨拶しなくなったくらいだ。今の職場は挨拶する前に挨拶してくれる。当たり前のことだけど感動してしまった。
■質問しても不機嫌にならない
前職では入社してすぐでも「質問する前に調べてくれない?人の工数を奪ってることを意識して」と言われていた。
そんな職場だから誰もわからないことを聞かないし、わからないことをそのままにしてミスが多発していたのだが。
今の職場では「わからないことは積極的に聞いて欲しい」とすら言われるから驚きだ。
「そんなのこの業界にいるんだから知ってるよ!」って内容も含めてマンツーマンで丁寧に教えてくれる。ただただ感謝しかない。
■雑談がある
雑談なんてしたら殺されそうだったから話せなかったけど、今は雑談ができる。すごい。
前は一緒に働いてる人が未婚か既婚かも知らないほど関係が希薄だったから。
■話が通じる
前は忙しすぎて頭が回ってないのか、説明しても話が通じていないことが多々あった。
ありがたい。
こういう職場で働いてるからか、前の職場でやらかしていたケアレスミスがなくなった。
確認してるのに間違えてる〜なんてこともかなり少なくなって、仕事もやりやすい。
多少のやりがいはあるし、なかなか楽しく働いている。
ただ、前の職場が職場だったので、若干抜けきれてないところもある。仕事中の雑談に若干怯えてしまうし、小さいミスでも怖くてしつこく確認したり、少しのことでも平謝りしてしまう。
前みたいにミスをしても反省文を書かされたりミーティングで嫌味を言われることもないんだけど、完全に癖になってしまってるんだろう。
徐々に今の職場に慣れていきたいな。
明日も頑張ろ。
選択的夫婦別姓は選択肢を増やす「だけ」 同姓にしたい人は同姓にすればい..
の増田は
ただ、今実際に選びたいものが選べない人たちがいるのは良くない。
将来的に遅れたもの扱いされる夫婦同姓選択者のことも心配だけど、今別姓を選べない人のことを考えなくてはならない。
どうしたらいいんだろうなー。
と言っているのだから選択的夫婦別姓制度の導入に基本的には賛成しているし、
夫婦別姓が導入されたら、漫画のキャラが同姓だと炎上するんだろうかと考えると、うんざりしてしまった。
帰宅した妻が丼を洗うだけで「炎上」するんだからなぁ……。— 弁護士 吉峯耕平(「カンママル」撲滅委員会) (@kyoshimine) November 20, 2020
の弁護士は、
しかし難しいね。
専業主婦が当たり前で女性が社会で自立する選択肢は基本的になかった時代に、女性の社会進出ということで、選択肢を増やす話だった訳ですよね。
いつのまにか、専業主婦という選択肢は否定されるべきとなり、メディアで肯定的に描写することを禁忌視する風潮まで出てきてしまった。— 弁護士 吉峯耕平(「カンママル」撲滅委員会) (@kyoshimine) September 13, 2020
という過去ツイートとつなげていることからも分かるように、選択肢を増やす話だったはずなのに、禁忌視する風潮が出かねないことに
と言っているだけにすぎず、選択的夫婦別姓制度へ明確な反対を表明しているわけでもない。
ところが。
[B! 増田] 選択的夫婦別姓は選択肢を増やす「だけ」 同姓にしたい人は同姓にすればい..
一部に誤読したり、的外れの攻撃をしたりするブクマカがいて、すでにうんざりなんだけど。
「選択的」夫婦別姓なのに「野比」しずかに疑問 - Togetter
[B! togetter] 「選択的」夫婦別姓なのに「野比」しずかに疑問 - Togetter
ここに至っては、「自分が嫌いな属性の人間は、自分(選択的夫婦別姓制度に賛成か、反対か)と逆の立場であるに違いない」とレッテル貼りし、嫌いな属性をもって攻撃を始める奴まで現れ、
本当にうんざりだ。
取りあえず、分かったこと。
「選択的」なのに、「別姓を選択しないこと」に対して不寛容な奴。
こいつらは、誰にとっても敵でしかないのだ。
同姓にしたい人は同姓にすればいい「だけ」
と言うが、「だけ」で終わるはずがないんだよなあ。
私はもう同姓婚してるからいいんだけど。
「なんで面倒なのに同姓にわざわざしたの?」
「なんで別姓にできるのにしなかったの?」
と言う奴らの存在だよ。
選択的夫婦別姓の主張をする人たちの中に家父長制を否定したい人たちがいる以上、夫婦同姓は「遅れた選択」にされてしまうんだよ。相対的に。
あなたの価値観は古いですね。選べるはずの別姓を選ばずに同姓にするなんて古い価値観に囚われていて可哀想。
同姓にしたい人は引き続きすればいい「だけ」なわけがない。
遅れた奴ら扱いされるんだよ。
冒頭の主張をする人たちは、多分本当に「自分たちに選択肢が増やされたら満足だから同姓婚の人たちに文句は言わない」と思う。
それはすごくいいことだと思う。
でも、そうじゃない人が世の中にたくさんいて、Twitterで発言していない人たちは、世の中のルールが別姓可能になったら驚くほど無神経に同姓を選んだ人を奇異の目で見るよ。
選択肢が増えたら元からあったものが遅れたものにされるだけなんだよ。
ただ、今実際に選びたいものが選べない人たちがいるのは良くない。
将来的に遅れたもの扱いされる夫婦同姓選択者のことも心配だけど、今別姓を選べない人のことを考えなくてはならない。
どうしたらいいんだろうなー。
今だって法律上は完全に男女平等で、男の姓を強制するような規定なんて存在しないわけじゃん?
もちろん現実には圧倒的に女の姓は選ばれていない(そしてそれが不満でしょうがない集団がいる)し、実際強制らしきものもないわけではない
ただ、それは例えば社会通念であったり、「いちいち理由の説明を求めてくる面倒な知り合い」であったり、あるいは女の側が収入や社会的地位が上の組み合わせがそもそも少なかったり、いずれにせよ制度以外の部分であって
だから制度をいじったところで今ある状況が即座に変わるわけじゃない
そういう奴らは仮に別姓制度ができたところで「なんで別姓にするの、子供の姓はどうするの」ってやっぱり首突っ込んでくるわけよ
俺個人は消極的な賛成というか、そもそも結婚の予定がないからどうだっていいんだけど
結局今別姓を必死にプッシュしてる人というのは、そもそも夫の姓にすること自体を忌まわしき男への隷属と捉えているのがバレバレで
自分がそれを選ぶのが嫌なのはもちろん、他人がそれを選んでいることだって気に食わねえわけじゃん
せめてそこ正直になろうよ
「彼氏が欲しい」
これは私が今一番考えていること
一緒にご飯を作って食べたり、一緒にゲームしたり、同じベッドで寝たり、、、、そんな悲しい妄想を友達と話すほど欲しい。
それってその人のこと好きなんじゃん、と思うだろうが、そうではない
好きではない
ただその人は私の条件にピッタリで、気になる人程度なのだ
でも気になり始めたのは年末
すでに半年以上たっている
これはもはや好きと言うわけでは、と自分でも思ったが、いや、ただ消去法で選んだだけだな、と言い聞かせている
そんなことばかり頭の中でぐるぐるしていて、結局行動していない
行動していないくせに、久しぶりのLINEが嬉しくて返事に時間がかかる
そして既読無視されてあっさり会話が終わり、...まあ別に好きじゃないし、仲良いだけだし、と言い聞かせる
自分に何度も言い聞かせ、誰にも相談せず1人で頭の中でよくわからない感情がぐちゃぐちゃになる
ここに書いてみたらスッキリするかと思ったが、バレるのが怖くてあんまり細かく書けないし、それほどスッキリしない
私の好きな人はあの人だ
いや好きじゃない
仲良くなりたい
彼氏欲しい
何がしたいのか自分でもさっぱりだ
強がりではなく、本当に
遊んでくれる友達がいて、趣味が多いから一人暮らしも楽しめている
もし、今がすごく寂しい生活なら、彼氏が欲しい。うん、妥当だ。
でも、私は今、十分に楽しいのに更に上を求めている
欲張りすぎだ
やめだ、やめ
そう言い聞かせて今日は寝ることにする
アイドルマスターシンデレラガールズにというゲームに上条春菜というキャラクターがいる。
彼女は眼鏡が好きで、眼鏡に対して人一倍熱い思いを持っている。
私はそこに惹かれた。
アイドルマスターシンデレラガールズというゲームは自分の好きなキャラクターをプロデュースさせるゲームだ。
プロデュースする理由はいろいろあるが、一様にして好きなキャラクターを輝かせるため、と言って差し支えないだろう。
初めて少ししてから上条春菜が好きな人をTwitterでいっぱいフォローした。
とても楽しかった。
最初のうちは。
春菜が好きな人は同じアイドルマスターシリーズの秋月律子というキャラクターも好きであることが多かった。
自分もアニメのアイドルマスターを見ていたので、名前やどんなキャラクターなのかは知っていた。
ゲーム内で上条春菜と秋月律子の関係を匂わすようなシーンがほんの少しだけある。
しかしどれも明確に名前が出てきているわけではない。ただの匂わせである。
これを見て「春菜は秋月律子に憧れてアイドルを始めた」という人も多い。
は?
確かにそう匂わせるような表現がゲーム内に存在しているのだから。
なにを言ってるんだ??
どうして春菜というキャラクターを秋月律子というフィルターをかけて見ているんだ?
関係ねーよ
別のアイドルだろ?
なんでこのタイミングでこのことを書いたのかというと、春菜のソロ曲「初恋フレーム」が実装されてからというもの、見受けられた感想が流石に我慢できなかったからである。
どいつもこいつもこんな感想ばっかり言いやがる
なんでもかんでも律子に結び付けて何がしたいんだ??
それで春菜は喜ぶのか??
自分のための曲をほかのアイドルと結び付けられて、勝手に比較されるんだぞ??
どうして自分の曲なのに別のアイドルの話をしてるんだろうってならないか???
ならないよな。こいつらは。
だって春菜のことを律子の後継者だと思ってるし、春菜は律子に憧れてるって思ってるんだもんな。
春菜は憧れの先輩と同じような曲を歌えて幸せ者だなぁとか思ってるんだろうな。
ふざけんなよ
そんなフィルター越しにしか見てない奴らは全員春菜の担当やめてくれ。
愛していた昔の女の面影を重ねて今別の人を愛していているようなもんだぞ??
どう思うんだよ今の人は。
自分を通して別の人を見てるんだぞ??
最低な野郎だろ??
そんなことお前らはやってるんだからな?
そんな奴らがツイートに春菜の名前を入れてツイートするもんだから、純粋に上条春菜が好きな人の話とか初恋フレームの感想がみたいのに、あっちもこっちも律子律子律子・・・
もううんざりなんだよ
春菜の憧れの先輩でもない。
そんなに律子が好きならそっちに帰ってくれよ。
元カノの愚痴をLINEで聞いて(読んで)思ったこと。イロイロ要素があったが、情報を並べてみたところ
・今別居してる
・離婚したいが、経済的に辛くなるのも、踏み切れない要素の一つ
・それも二回(性病になったのが)
・一回目は反省してたが二回目は開き直られた
・そんなことで風俗いくなんて信じられない、そんなのは我慢できることだ
という内容のことだった。
途中まで、旦那から慰謝料もらって別れりゃいいんじゃないかなぁ、と思ってたのだけど、最後の性欲は我慢できることだ、と言いきられた時点で、それを純粋に貫き通すのであれば、その後、一生セックスできない人生を強いられるのかと思い、何故か身も知らぬ元カノの旦那の心境に切なくなってしまった。
まあタイトルどおりなんですけど
なんかたまにオアーーーーッッって不安になるときありません?私はある
未来のこと考えるとなんか不安になる…わからないってコワッッヒエッて感じ
なんなんだろうね?
ちょいちょい死ななきゃって思うけど、死にたいわけではなくて寧ろ死にたくねえしハッピーだし
でも生産性なさすぎて死ぬべきじゃね?って思う 何?ハッピータイプの鬱?何?
波が一番高いときは割と切実にぼろぼろないちゃうくらい死ぬべきって思うんだけど、同じくらいハッピーだし死にたくねえのよ
何?いやほんと何???
しんどいからググってみても鬱とかって今が楽しくないらしいじゃん
私はたのしい
我が子を失敗作のように扱ってきた人間をあと数年しない内に介護しないといけないと思うと今のうちから死んでしまいたいなぁと思う 自分が
まぁ失敗作はその通りなんだけども、小学生の頃からずっと否定され続け何もかもを制限され、友人が親と一緒にドラマやバラエティを見て笑うなどそんな平和な家があるんだと本気で疑問に思っているそんな僕な訳だが
育ててきてくれたことに感謝してないわけじゃないんだよな 訳あってフリーターしてるけど、少ない金で食わせてもらって大変ありがたいんだけど
どうしても過去の扱いを忘れられなくて、こうなったのはお前らのせいなんだから責任とってくれよ、なぁ なんて考えてしまうんだなぁ お門違いだよなぁ 分かってんだよ
介護、というのかは分からんが、半年前ぐらいに脳梗塞(どのくらいの程度かはしらん)で病院のお世話になった時、右手が思うように動かない、ってとこから発覚したんだけど、次再発したら半身麻痺も覚悟しろ、との事らしいが、もしそうなれば大半は僕が介護なりなんなりするわけで じゃあ僕が今別で勉強してる分の金払えなくなるのか、と思うと
6年半付き合っていた人と、半年前に別れた。
はじまりは彼女からの「付き合いませんか?」という告白だったのに、終わりも彼女からの「別れませんか?」だった。嘘みたいだけど本当の話だ。そのあとに続いた言葉は残酷すぎて、脳裏に焼き付いて離れない。「うすうす気づいてたと思うけど、もう、私、あなたのことを恋人として好きと思えない」と。彼女はめちゃくちゃに泣いていた。泣きたいのは僕の方なのに、向こうがあまりにも泣くから、僕はずっと彼女の背中を撫でていた。「人としては好きだよ」なんて、取ってつけたように言われてもな。
でも僕は正直、ちょっとホッとしていた。うすうすどころかびんびんに感じていたから。彼女がもう僕を好きでないこと。だけど、僕は自分から別れを切り出すことが怖くて、彼女が僕のことを好きでないという事実と向き合う勇気がなくて、言い出せないままだったのだ。彼女をまだ好きだったから。いや、好きというかもう執着に近かった。
心地よい距離感の判断がつかなくなって、こんなのダメだ、と思っても他にどうしたらいいのかがわからなくなっていた。なんとかして彼女をつなぎとめたくて、ひとりで必死にあれやこれやとしたけど、そうするごとに彼女の心は僕から離れていってしまったらしい。
こんな僕なのに、彼女は誠実に向き合って別れを告げてくれた。だから僕は彼女からの別れ話を受けて、「言ってくれてありがとう」と返した。その言葉に、彼女はさらに大粒の涙を流した。なんで? と書かれたけど、うまく答えられなかった。
別れた直後、家に帰ってから大泣きして、もうあの人がそばにいることは今後一生ないのかと思ってさらに泣いた。ついこの間まで、連絡したら一応は返ってきていた相手に、もう連絡することは二度とない。恋人という関係を解消するって不思議だ。当たり前が当たり前でなくなるし、これまでのことはなかったことになる。本当はあるのに、見えないふりをしないといけなくなる。
そうやって最初の1ヶ月はとにかく悲しみと心の痛みに耐えるしかなかった。でも不思議と後悔はあまりなかった。「今別れなかったとしても、どうせいつか同じ結果になってた。早いか遅いかの違いだけだ」と。カップルが別れる時、どちらか一方だけに原因はない、僕も悪かったし、彼女も悪かったのだとか、あのままズルズル付き合ってズルズル結婚して、そのあとに不幸になるよりマシだとか、そういうことを考えていた。
でも2ヶ月経ったら自分を責めるようになってしまった。なんで彼女を大切にできなかったんだろう。あの時、ああしていれば。1ヶ月前は別れに納得していたはずの自分に、ぜんぜん共感できなくなった。3ヶ月目か経過してもずっと続いていた。
そして4ヶ月目。だんだん思い出さなくなってきた。不思議なのは、6年半も付き合っていたのに、一度離れると顔も声もうまく思い出せないことだ。もうこのまま本当になかったことになるんじゃないかとさえ思った。立ち上がれる、と思った。好きな人ほしいかも、と性懲りもなく思ったりもした。
でも5ヶ月目はまた、過去の記憶にやられのたうち回って死にたい時期がやってきた。どこに行っても思い出してしまうのだ。あらゆる街のあらゆるところに、彼女との思い出の残滓が散らばっている。忘れようとしているのに、思い出すスイッチがいたるところに、しかも不意に現れる。
そして半年を迎えた今月。
5ヶ月目から引き続き、残滓と戦い続けた。先日友達とふらっと入った飲み屋の斜め前に、昔彼女と入った店があった。頻繁に行くエリアじゃなかったから、余計に昔のことが思い出されて吐きそうになった。6年半も共に過ごしたら、むしろ一緒に行っていないところの方が少ない。彼女の記憶はいつまで経っても僕を離そうとしてくれない。今後逃れられることはもうないんじゃないかと思ってゾッとした。嫌だ、苦しい。友人と飲みながらくだらない話をして笑っているのに、頭の片隅には彼女のことがちらつく。
みんなどうやって失恋から立ち直っているんだろう。彼女と関係を戻したいとか、まだ好きとか、そんなのはもうない。ただ、ちゃんと愛してあげられなかったなという後悔だけがずっと胸の奥に残っている。それがとてつもなく苦しい。