はてなキーワード: エクスキューズとは
横田:前原代表が昨日(28日)発言した「(希望の党に)公認申請をすれば、排除されない」ということについて。小池知事・代表は、安保・改憲で一致する人のみを公認すると。前原代表を騙したのでしょうか。共謀して「リベラル派大量虐殺、公認拒否」(を企てた)とも言われているのですが。
小池知事(=代表):前原代表がどういう発言をしたのか、承知をいたしていませんが、『排除されない』ということはございませんで、排除いたします。取捨(選択)というか、絞らせていただきます。
別に記者の言葉を借りたとか、釣られたとかではないよね、このやり取りを見ると。
(政治家が「相手に釣られて言ってしまった」なんて言ったらそれはそれで笑い物だが)
ヘイトツイート踏みつけパフォーマンスの件で、ブコメが9割くらい否定的だけど、なんかもにょるなー。
文字数少ないから、いちいちエクスキューズもしてられないんだろうけど、Twitter社がヘイトスピーチを放置している(アカウント凍結の基準が不鮮明で事実上野放し)のはたしかで、かつヘイトスピーチの定義も明確になってるし、
http://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken04_00108.html
https://mainichi.jp/articles/20170206/k00/00e/040/213000c
それに該当するツイートが出されてて、その上で「それヘイト違うだろ」というツイートまで出てるのはたしかに問題だ。
だが、まず一義的に責められるべきなのは、ヘイトツイートを野放しにしているTwitter社で、サヨクだ、しばき隊だなんだと責めるのは、アンチ反差別になっているように見える。
もちろん「他者の言論を踏みつける」(というか、そもそもモノを踏みつける)というパフォーマンスが嫌悪感を示すのは理解できるし、それをドヤ顔でアップしたり、ヘイトではないようなのまで出してるのは問題で、そういった余計な論点を生み出した時点でこのパフォーマンスは失敗してるんだけど、日野ビンタ事件で「暴力は絶対悪!」といってたブクマカは、ヘイトスピーチという暴力より、踏みつけという暴力の方を問題視するのか。
安部政権が支持率を重視していると聞いて、自民党にお灸をすえる意味で不支持と回答した説。
ただし、選挙で自民党にお灸を据えようとすると大変なことになると経験上感じているので、
ちなみに、どう「大変なことに」なったのか具体的に教えて欲しい。
一応この文章は、一般的にこのように考えられているのではないだろうか?なので、
一般的には、こういう大変なことがあったと語るべきなのでしょうが、
それだとあんまり面白くなりそうにないので、自分のことについて書きます。
そりゃなんといっても、民主党時代の超円高のことに決まってるだろ!!
この文章を読んで、「大変なこと」で、超円高を連想しないとか社会人失格!!
1ドル78円のは、俺にとっては魂の殺人ですよ、殺人。生きる気力なくすよ本当に。
まぁ、あくまでも俺の場合はというエクスキューズはつけるけどな。
全社的に売り上げの半分以上が輸出、俺の部署に限ってはそれ以上に輸出の割合が多いから、
為替の影響が大きいのは確かだが、民主党が無策なせいで円高が止まらないという認識だった。
昼休みにテレビ見てたら、1ドル78円を超えましたというニュースが流れて、乾いた笑いしか出なかったわ。
繰延税金資産の取り崩し、巨額の赤字、継続企業の前提に重要な疑義あり、
入社翌年の給与よりも、賃金下がってたからな。マジでふざけるな。
(入社年度の給与としていないのは、4月入社のため入社年度は9ヶ月分しか給与をもらっていないためです。)
嫁や子供を養っていける自信が持てるわけもなく、
今は普通に業績回復してるから、あの時無理してでも結婚しておけばよかったかなと、後悔はあるけれど、
でも、あの当時にもう一度戻れたとしても、あの当時の精神状態で、
GW、盆、正月くらい帰って地元の友人と毎度毎度馬鹿な話をしていたのが、
就職先が近い大学の友人と、夜飲みに行ったりとかも全然しなくなった。
最近、数年ぶりに会ったけど、当時はメールが来ても無視するくらいほとんど誰とも連絡を取っていなかったから、
死んでるんじゃないかと思われていたらしいけど。
あの円高期を境に友人づきあいも随分と減ってしまったなぁ、という気がする。
今はある程度は余裕あるから、久しぶりに飲みませんか?とか連絡してもいいのかもしれないけど、
でも、もうみんな結婚してて、夜飲みに行くことはなかったりして、
ライフステージのズレを感じるばかりになりそうでそれにも踏み出せていない。
趣味?趣味はね、料理なのだけど、あの時はずっとモヤシばかり食べてたよ。
おいしいのだけど、やっぱり毎食食べてると飽きるよね。
塩モヤシ、醤油モヤシ、ポン酢モヤシ。味噌モヤシは結局作らなかった。
クレイジーソルト?クレイジーなのは為替だ。円高に対して無策の民主党だ。
最近、モヤシ農家が経営厳しいってニュースを聞いたが、どんどん値上げしてくれ。
当時の恩を返す用意は出来まくってる。洒落じゃなくモヤシに命を救われたといっても過言ではない。
命を救われたと言えば、忘れてはいけないのは『祝福のカンパネラ』だよね。
あんまりお金使いたくないから、友達づきあいも減り、異性関係も減り、
でもやっぱりどこか一抹の寂しさはあるわけで、
そんなときに、女の子の声が聞けるというだけで、深夜アニメをよく見てた。
余計なことしてイライラすることがなく、女の子の声を聞くことに集中できてよかった。
ちょっとお色気もあるし、というか、後で調べたらあれR-18原作でちょっと驚いた。
おかげで、命の恩人的な作品なのにも関わらずおおっぴらに好きな作品ですとは言いづらかったのですけど、
ありがとうございます。この作品がなかったら、どこかで野垂れ死んでいたかもしれません。
さて、どう「大変なことに」なったのか具体的に語ってみましたが、お分かりいただけたでしょうか。
具体的に語れるような「大変なことに」なんて本当は特にないんだろ?的な雰囲気を感じたのでムカついて書いてみたが、
民主党のせいで結婚できなかったとか認知の歪みwwwとか言われるかもしれないね。いいけど別に。
その後、安部首相になってアベノミクスがあって、業績も、給料も回復、
会社の自己資本も、俺の貯金も順調に増えてきて、最近は経済的には余裕が出てきているけれども、
やっぱり30半ばでちょっぴりの寂しさはあるかな。
具体的にか?給料は額面で600万超えるくらいで、貯金は1500万は行かないくらいだよ。
川越まで来るなら、鰻ぐらいおごってやる。(川越は鰻が有名なのです。けど最近の乱獲には心を痛めております。)
看護師さん、って言いづらい。
発音しにくいって意味じゃなくて、「看護師さん」って声かけしづらい。
さっき病院で、看護師さんに用があったんだけど、なんて声かければいいかわからなかったからつい
いくらなんでもそりゃねーだろ、プロで仕事してる人間に対して。こんないい年したおっさんが。。
「すみません、エクスキューズ・ミー」でいいじゃねーか。ハァ~。
「看護婦さん」なら言いやすかったんだけどなー。やっぱり若い人からしたら違和感を感じないのかなぁ。
いやね、「看護師」って単語には違和感はもうないんだけど、呼びかけるって行為には違和感があるんだ。共感出来る人いるかな。
「フライトアテンダントさん」これはむりじゃね????
おう、夏も本番だが体調とか崩してねえか?
やっと築地と豊洲の話が書けるようになってきたんで、ガッツリポジショントークで整理しておくぜ。
オレが何かを主張してるわけじゃないっていうエクスキューズはいれとくな。
コレは単なる整理だ。
ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)って言うと、大袈裟だとか思うだろう?
GoogleMapで築地市場を御覧ください。
そう、マンション開発するなら超絶な好立地であり、
商業施設であっても、都心では恐らく二度と無い大変素敵な土地なワケだ。
タワマンだとか土地のお値段って言うのは、「その辺り一帯の価値」が反映されやすい。
つまり、大江戸線や日比谷線、有楽町線や浅草線の沿線も影響を受ける。
ごく判りやすい例で行けば、月島のマンションの価値が影響を受ける。
そして、ちっとわかりにくいかもしれんが、
GoogleMapをもっかい見てほしいんだが、中央卸売市場築地市場のまわり。
お店が沢山あるじゃろ?
沢山のお店の人達は、別に豊洲に引っ越せとは言われてないワケだが(察しろ)
小池都知事まだ1年経ってないのよ。
石原慎太郎さんが2012年まで、猪瀬さんが2013年まで、舛添さんが2016年まで。
さて、「観光資源」である「千客万来施設」から、すしざんまいが撤退したのは2015年で、
「お台場の大江戸温泉物語が終わるってんで温泉施設込みで計画立ててたのに、何勝手に定期借地権契約更新してんだよ」
と、フツーに考えたら市場隣接の商業観光施設で他所が潰れる前提で計画立てるのはムシが良くね?ってのが理由になってた。
ただまあ、この手のは忖度だの融通だの記録に残らないアレコレで、
筋を通したり泣いてもらったりの寝技が跳梁跋扈する世界でもある。
みんなスコーンと忘れてると思うが、2016年11月に新市場を開場するって決めたのは舛添さんで、
理由は「五輪の交通網整備の時間がねえから良いから移れよ」だったんだよね。
築地に比べりゃアクセスは悪いし、「築地」って名前のブランドも無いし、ひとくるの?と。
んでまあ、築地市場って今回移転するしないで揉めてるところの周りにも沢山築地の名前で商売してる人はいる。
NIMBY(必要は認めるが近所には来るな施設)である卸売市場は、マンションの近所にゃ来て欲しくないし、
超絶好立地な都心の一等地の開発にはイッチョカミしたい。地価が上がればマンションも高値になるし。
こういう本音を隠したまま、建前で「安全が安心が」とか「五輪がスケジュールが」とか揉めてると、
建前「だけ」回避・解決された上に、本音の儲けどころは丸抱えで持っていかれるという……
政治家の成果は有権者の投票に出るから、そういう意味で成功失敗は判りやすいよね。
ポジショントークだって最初に言ったけど、まあ、焦ってマンション買ったりするなってことで。
無駄遣いしないようにしようぜって掛け声の東京オリンピックで、
全部別の話なのに、全部同じ話をしてるという、地面から見たお話でした。
白紙のはずの再開発が、マンション建設で進んでたのに観光市場残されたらたまらん!みたいなのって
ぶっちゃければぶっちゃけるほど、密約とか口利きとかコネと根回しの生臭い話になるんだけど、
そういうアングルでスクラム組んでも、別に現都知事を攻撃できるわけじゃないからなあ。
鉄火場は誰にも予想できないんで、変に吹き込まれて素人が手ぇ出さないようにな。
約束だぞ!
言いたいことは分かるよ。
やりたい人だけがやって、やりたくない人はやらなくていい社会になればいいよね。
それを妨害してるのは、行動するにあたって「しなきゃいけないことになってるから」というエクスキューズを欲しがってる人。
化粧やハイヒールとかのマナー問題も、「自発的にやってるというと媚を売ってると思われるからマナーがあるから仕方なくやってると言いたい」人たちがいて、そういう人たちの存在が問題をややこしくしているんだと思う。
だからそういうのに対抗するには「自分はやりたいからやる。やりたくない人はやらなくていい」「自分はやりたくないからやらない。やりたい人はやればいい」という意見をオープンにしていくしかないんだろうなあ。
https://supporterzcolab.com/event/30/
Matzの講演について、もにょった事があったので書く。
一応エクスキューズをしておくと、私はプログラマーとしてのMatzは純粋に尊敬してるし、Rubyも大好きだ。
Matzの講演の主張は、「理不尽を受け入れるな」ということだと思う。つまり「我慢をするな」ということだ。
「本来給与は、あなたの労力に対する見返りではなく、あなたが生み出した価値の見返りである。だから、我慢をすることには、経営者と労働者のどちらにとっても意味がない。」 この主張に対しては両手を上げて賛成である。ただしここには、「価値を生み出せない人」という概念が抜け落ちている。
「価値を生み出せない人」は、「生み出した価値の見返りとして給与をもらう」ことができるか?当然Noである。ここで、「価値を生み出せない人」が給与をもらうために行なうのが、「我慢」であり「理不尽を受け入れる」ことではないか?
ところで、「価値を生み出せない人」というのは誰か?具体的には新卒のことである。つまり、「若手」だ。今回の講演の主題は「若手エンジニアの生存戦略」であったはずだ。
「我慢をやめろ」というのであれば、もう一歩進めて、「どうすれば価値を生み出せるようになるか」ということについて、ヒントあるいは答え、あるいは「一緒に考えていこう」という姿勢が示されるべきではないか。それがなければ、単なる「煽り」だと私は感じる。
「理不尽を受け入れるな」「我慢をするな」大変結構な主張だし、正論だ。しかし、正論を通すことができるのは、「価値を生み出せる人」だけではないか?
変に目立ったのが「エロ漫画家に描かせたんだからエロいに決まってるから批判するのはおかしい」。
よくみるようなネトウヨ的藁人形論法でも、ここまでザルな理屈じゃない。
批判するような連中が、いつ漫画家に女子トイレのピクトグラムを依頼したんだ?批判に対する反論が典型的なネトウヨ的「一体誰と戦っているんだ」状態すぎる。
だいたいあれさあ、トイレの中に表示すんじゃなくて、外に表示するからお下品=先入観を持って粗探しされるってわけでさ。
それを仮にも擁護する気があるならば、まず最初、批判に耐えうるデザインかどうか考えたんだろうか?とりあえず強い言葉で罵れば勝ちとかいう、チンピラのアレか?
そもそも論で、ピクトグラムとしても理論が立ってない、いわゆる面白くないから批判されるとかいうやつで。
男性・女性両方を提示すれば「あーなるほど」が先に出るでしょ。
男性の場合は必ずしもパンツを脱ぐ必要が無い、それに対し女性の場合は脱ぐのが必然だからあのデザインになってる。エクスキューズが存在するんだよね。
そこら辺を考えると、まあ、編集部が女性トイレのみ依頼したのがおかしいんだよ。
ガチガチのフェミなら、そっからさらに、スカート強制男女差別文化を固定するとかそんな話になるんじゃあないの?って気もするが。
「エロ漫画家に描かせたんだからエロいに決まってるから批判するのはおかしい」は、二重におかしいっていうか、本当に1ミリも頭使ってない。
美女と野獣みてきた。
アニメ版と比較して、野獣が文学を嗜み、パリも良く知る教養人として描かれていたり、ガストンの金魚の糞は親友の名前のスペルすら言えないほど無学だったり、ベルの行ってみたい場所としてパリが挙げられていたりと、高貴な教養人と無知な田舎者、都会と田舎の対比が強調されており、なんだか今日の時勢を風刺してるなあと感じた。
作中で舞台はフランスと明言されており、時代も工業レベルからして産業革命以前と思われるが、歴史上そこにいないはずの黒人が普通の村人、あるいはお城の従者として出てくる。
人種的多様性のために、歴史を捏造してるようなもので、非常に違和感がある。
誠実さを欠いていて、単に批判をかわすためのエクスキューズにしか見えない。
ついでに、LGBTに関する描写を小ネタで挟むのもバカにしてるようにしか思えない。
今までのディズニーの実写にも人種的配慮はあったけど、今回はファンタジーといえ特定の国と時代の出来事なのでどうしても気になった。
『ひるね姫』個人的にはこれまでの神山作品の中でいちばん好感が持てた作品だった。これまでが嫌いすぎたともいうが。ストーリーラインはともかく、映像としてはいちばんエンタメ指数が高かったので。走る女子高生と巨大ロボットバトルは偉大だわ。ビバ、日本のアニメ文化。
しかしその、そういう「全体的には好意的だよ」というエクスキューズを置いたうえで、そろそろ公開から日も経ったのでいいと思うので書くけど、娘と父親の関係はかなりキツかったなー。
ネット経由でしかまともに会話ができなくて、家事はほとんど押し付けてて、徹夜麻雀の面子が足りないときには付き合わせる。そんな父親ってヤバくない? ぶっちゃけネグレクト(育児放棄)でしょ。「これは公開直後に炎上しそう」と思ってた。しなかったけど。
女性スタッフはあの気持ち悪いノリを止めなかったのかしら。つか、作中でひとりくらい、あの父親に「お前、奥さん死んで凹んでるのか知らんが、ちっとは娘のことに向き合えや! 『CLANNAD』見習えや!」って怒るべきだったと思うんだが。
https://www.landerblue.co.jp/blog/?p=32171
こちらの記事についてです。
まあ気に入らないからといって口汚く罵倒するのは論外としても、ご本人も仰るように、男性は賛同意見が多く、女性からは抗議がくる、というのには何かしら理由があるはずなのです。
かく言う私も、永江氏の文章には引っかかるものが少なからずあります。
それはなぜなのか。私なりに考察してみました。
まずひとつ、引っかかるのはここです。
現代社会においては、女性の服装や化粧は、もはや異性を惹きつけるためのものではありません。
雑誌やメディアでは「モテ服」「モテメイク」などと囃し立てるので勘違いされがちですが、私たち女性は、意識的にせよそうでないにせよ、もしその中から選んだとしても、一番自分の感性に合った、自分に一番似合うと思う、もしくはなりたい自分に近いものを選んでいます。
永江氏の、というかこういう「ナチュラルなままが一番」という言説は男女問わずよく聞かれるものなのですが、現代人が工夫を凝らして身支度を整える時、それはすっかり身支度が整った姿こそが、私たちのナチュラルな姿なのです。
「外面より内面を磨くべき」という言説もよく聞かれるものですが、これに反発を感じる女性は、知性があるからこそ、きちんとした身支度を整えることができるのだと信じています。
派手であっても知性がなくてはできない、地味であっても知性のかけらもない、ということは多々あるので、派手、地味、ではなく「知性のある装い」と「知性のない装飾」というふうに区別していただきたい。
その意識の差というか、ナチュラルとは何であるのかという認識の差に、女性は反発を感じるのかもしれません。
もし本当にそうであるなら、女性がどんな格好をしていようとも意に介さず、中身を見るはずなのです。
でもその直後に、マーケティングでは男性はすっぴんに清楚な服装が好みなのだと続けておられる。
そこは格好をつけず潔く、男女問わず人というものは、初見では他人を見た目で大部分を判断しているのだと認めていただきたい。
永江氏の文章からは、男性は賢いので女性の中身しか見ないものだ、愚かな女性ばかりが見た目ばかりを繕うのであるというお考えが滲み出ており、ここもイライラさせられる点であります。
(きっとそんなことは一言も書いていないと仰るかと思いますが、こういう話題を出してくること自体が、もしかして女性のほとんどはそれを知っている上でアイデンティティを守るためにあえてそうしないのかもしれないということは勘案せず、「女性は全員見た目ばかりと取り繕うことに夢中で、客観的にものを見ることができないのだ」と、ひとつ下に見ているのだということです。)
みくりは、就職活動に失敗したために、手っ取り早い就職口として津崎さんとの結婚を選んだわけです。
一度就職活動から逃げたので、逃げるは恥だが役に立った訳です。
それは、「男に寄生しようとか絶対に考えない」と言えるでしょうか?
お給料が出る家政婦と、家事をノーギャラで賄う主婦とでは、どちらの方が遺伝子的に優れていますか?
働き者の専業主婦と、自立して稼ぐ叶姉妹の遺伝子に、どんな違いがあるのでしょう?
以上のことを総括します。
つまり恋愛にマーケティングなどいらないのです、男性の大多数の好みがどうであれ、女性がそれに合わせることはありません。
最初の門戸の広さの話だと仰いましたが、そこは間口を広げる必要はありません。
最初からスッピンなら「騙された感」が少なくて済むと仰るのであれば、本当の自分を偽って、マーケティング通りに振舞って手に入れたパートナーは、それが偽りであることを明かし本当の自分に戻れば、やはり騙された感があるのでは?
その男性版として、手当たり次第に女性にモテたい結果として生まれたのが、恋愛工学だと思います。
あれは、学生時代にモテなかったルサンチマンと性欲をどう晴らすかが目的なので、相手は誰でもいい。
一夜を共にするのがゴールなので、自分をどれほど偽ろうと問題ありません。
そんなものを、一生を添い遂げる相手を探す恋愛の手段として、オススメしないでいただきたく。
男性は、ありのままを受け入れて欲しいという女性の要望に疲れていますか?
それは、女性の本質を見ずに、見た目が清楚な地味な女性こそが好ましいと決めつけてきた男性のみが溜めてこられたツケです。そこはお納めくださいませ。
そこが一番の違和感といったところでしょうか。
なぜ私がそこまでこの件にムキになるのか、そこも考えてみたのですが、私は、「マーケティングではそうである」という一見理知的に見える論法が流布されることにより、まだアイデンティティの確立していない若い女性が、服装やメイクは男性の好みに合わせることこそが理知的な振る舞いであると啓蒙されてしまうことが一番怖いと感じているのかもしれません。
次々と消費されていく商売であれば、とにかく商品を買ってもらうことが利益につながるのですから、マーケティングの結果に従うのはもっともなことです。
けれど、こと恋愛などのプライベートな個人対個人の付き合いでは、これは適応されるべきではありません。
人は、商品ではありません。
どれだけモテたくない人は好きにしたらいいとエクスキューズを入れたところで、モテたい真っ盛りの若い人間にそう啓蒙することは、害悪でしかないのではないでしょうか。
モテたくても、相手の好みに流されてはいけません。自分をしっかりと持ってください。自分とは何なのか、何が似合うのか、何が好きなのか、しっかり考えてください。
何かを偽り、異性を手のひらで転がすといったような、相手に対して失礼なことをしてはいけません。
女性に手のひらで転がされたいという甘えたようなことを言う男性につきあってはいけません。
女性蔑視などということではなく、男女ともに、何に縛られることなく、自分の好きな服装やメイクをして、また自分に似合うと思うものを探し、自分自身が満足する自分を探し求め、同時に、そういうしっかりとした自分自身を持つ相手を、自分の好みを押し付けずに尊重して受け入れる。
ああああああーーーーー
つらいーーーーー
ハッシュが死んだよーーーーー
何で死なないといけなかったかなーーーー血が足りねえ?
あっそうーーーーーー!!そうですか!!!!!
私何で見てるのかな鉄血のオルフェンズ。
もう次最終回だよ!
足掛け2年つきあったからさ~~~、言わせてくれる??
49話の話からね。
ガエリオは生きててよかった…えっ生きてるよね?
アインも生きてる(広義)よね?
正直こっちの脳がシャットダウン気味だったからよくわからんけど…。
ガエリオが「俺を見ろ!」つってたね。
いいシーンだった。
これが2期の前半ならね!!!
こっちはさあ、1期と2期の間
マクギリス、革命の英雄でもなけりゃサイコパスでもないんだよね~~
1期が終わった後、
「マッキーが何を思ってああしたか、納得いく説明なんかしてもらえるの?」
って話してたんだけど、
怒りの中で生きてきたのはわかるけど
そこで私のマクギリスが死んでしまった。
ガエリオは必死にマクギリスに対峙してくれたけど、そのマッキー、死んでっから。
そんな等価交換じゃないもののために、一度助かった命を懸けなくていいよ。
なので生きてて欲しい。
マクギリスの間抜けさ、何のためなの??
そんな人と手を結んだばっかりに鉄華団(主人公サイド)は死にますーーーってなるの、お話として面白い!??
結局マクギリスの軸さえブレてなきゃ、そんなに荒唐無稽な話にはならなかったと思うんだよね。
ずっとブレてないのかもしれないけど、それならそれで
って問い詰めたい。
もう一つしんどいのが、女と大人の立ち位置…まあ主に女かな…。
1期の時はクーデリアもアトラも、
俺だーーーー結婚してくれーー!って気持ちにさせられてたのに、2期の二人は何なの。
別にアトラが三日月とクーデリアと家族になりたいというのはいい。
子どもがいれば三日月を引きとめておけるかも…ってアトラが思うならそれはそれで仕方ない。
それなら、
「子どもがいても三日月は遠くにいってしまうかもしれない、自分は間違えていたかもしれない」
ってアトラに思わせてあげろよ。
だって三日月の子作り後の行動のどこに安心が得られる要素があるのか。
(クーデリアに後を託したところを聞いていないのをさっぴいてもだ)
クーデリアも…もうクーデリアを1期のような形でジョーカーにできないのはわかる。
ただでさえ天丼なのに、クーデリアの演説一発で解決しちゃいけない。
でも、クーデリアは1期で成長したじゃん…全然違うアプローチから何とか活躍させてあげられなかったのか……。
戦後処理で頑張ってくれるんだろうけど、あまりに…1期でお役御免感が強くて馴染めなかった。
雪之丞とそういう仲になるのはいい。嫌いじゃない。
でも彼女が1期で「このままじゃいけない…」って言ってたのを、
2期で「腹を括った」って思考停止させるのは何なんだろう。
何か結論を出すなら我々を納得させるイベントが必要じゃないのかな。
エドモントンの闘いで充分だった、っていうこと?
じゃあ、机上の空論よりも現在血を流している子たちの中で支えて行こう、って決意するシーンが欲しかった。
1カットでいいんだよ。
言いたいことはまだまだあるけどさーーー
多分最終回後だと、見たことを記憶から消したくなるんじゃないかな。
それが怖くて今書いてる。
個々の人間関係はすごく丁寧に描いてるけどさ。
めちゃくちゃ丁寧に。匠かよ。
そりゃ良かったよ。
人が死ぬのは仕方ない。
ガンダムだしな。
の繰り返しで話を引っ張るの、あまりにも知恵が無さすぎない?
そりゃあエモーショナルなドラマをされたら感情は動かされるけどさー
縦軸がぐにゃぐにゃ過ぎない?
我々をどこに連れて行きたいのかわからないし、目の前虚無だし
何がしたいんだい。
「足掻いても変えることができない現実もある」、そういうリアルを描きたいのかな。
こちとら現実で嫌というほど味わってるよ。
「彼らが世の中を変えたりはしない」って最初の頃から監督のエクスキューズらしいけど、
こうして2015年から2017年まで画面の中で彼らが生きて来て、
世の中は変えられなくても、彼らは何か得るんじゃないかって思いたいじゃん。
アトラの子が~次の世代が~~~~とか言ってんじゃねえぞ!!!
三日月やオルガやユージンやシノや昭弘やダンテやチャドが報われてえって話なんだよ!!!!
最終回でこっちも、あー最後まで見て良かったなーって言いたかったけどさ。
そう思ってここまで来たけど
何もねえよ。
ある気しないよ。
どうすりゃ良かったのか教えてあげてよ。
話作った人に。
ちなみにババアはさ、Z、ZZ、Vガン、Gガンとリアタイしてっけど
何をどうすりゃいいのかわかんねえよ。
話聞いてくれてありがとな。
【追記】2017.03.29
足掛けなら3年だね。
'15~'17だもんね。
ツイッターも見たよ。
testa_kitchenさんが貼ってくれてたリンク先のブログ…アグニカポイントの奴ね。
http://shiratamazenzaitsubu.blog14.fc2.com/
とても参考になったよ。
「シュテッケンが足りない」には笑ったわw
やっぱバクシンガーENDなのかな。
ババアだからさ、経験上アニメーションの筋が誰か一人の意志だけで決定されるとは思ってない。
連続ドラマと一緒で、よほどの強権が無いとブレやすいもんなんだとは思ってる。
それでもしんどいもんはしんどいんじゃーーーーーーーーーーい!!!!!!
という情動に突き動かされて書いた。
アトラとクーデリアとメリビットの話を優先したのは、他の人が書かなさそうだから。
オルガに言及しろよじゃねーーよ!!!お前が言及するんだよ!!!!!
お前のオルガへのありったけの想いを、お前が書くんだよ!!!!!
そういう趣味が無ければ増田に書いてババアに読ませてくれよ!!!!!
最後になりましたが、「暖簾にダインスレイブ」評価して頂いてありがとうございました。