美女と野獣みてきた。
アニメ版と比較して、野獣が文学を嗜み、パリも良く知る教養人として描かれていたり、ガストンの金魚の糞は親友の名前のスペルすら言えないほど無学だったり、ベルの行ってみたい場所としてパリが挙げられていたりと、高貴な教養人と無知な田舎者、都会と田舎の対比が強調されており、なんだか今日の時勢を風刺してるなあと感じた。
作中で舞台はフランスと明言されており、時代も工業レベルからして産業革命以前と思われるが、歴史上そこにいないはずの黒人が普通の村人、あるいはお城の従者として出てくる。
人種的多様性のために、歴史を捏造してるようなもので、非常に違和感がある。
誠実さを欠いていて、単に批判をかわすためのエクスキューズにしか見えない。
ついでに、LGBTに関する描写を小ネタで挟むのもバカにしてるようにしか思えない。
今までのディズニーの実写にも人種的配慮はあったけど、今回はファンタジーといえ特定の国と時代の出来事なのでどうしても気になった。
何故かこういう時だけ、増田に大量にいるはずの海外在住者が出てこないのが超不思議
逆だボケw おまえが映画の話のときだけ海外在住者を気にしてんだよw 増田で海外在住者が湧くのは金まわりの話のときだけだろ
そのフォロー無理有りすぎますよ、海外在住高学歴歴高収入さん・・・
ウルヴァリンとかもあんなに大ヒットしてるのに、まるで感想が出てこないんだよな 「西海岸在住の僕の年収」を書き出す増田が出てくるのに半日かからないのに
だからなんで全人類が映画好きってことになってんだよw お前の脳内だけだぞその設定があるのw
そうは言うが、この星には日本人以外の人類が60倍はいるはずなんだよ
駄目だこいつ増田と地球の区別がついてない