はてなキーワード: アップフロントとは
ジャニーズが追い出されている今、タイミングだろ!と見計らっている男性アイドルグループのファンも多いだろうが、認識が甘くて残念である。
今はタレントは保護してます!という問題でも無いのである。トップがどんだけ凶悪かという話でもあるので。キャンセルカルチャーをするなら徹底的にやるべきだ。
まずメスを入れるべきなのは、後ろにヤがつく人や暴がつく団がいる吉本やバーニング系列の事務所などだろう。
吉本はわかりやすい。よしもと芸人が偉そうにジャニーズ批判してるの正直草である。
株式会社LAPONEエンタテインメントだ。produce101Japanという韓国のCJ事務所と吉本が合同で作っているオーディション番組の合格者がこの事務所に入っている。また不合格者も吉本で引き取っており、そちらでもグループを結成し所属させている。
分かりにくいのがバーニングだ。周防郁雄だ。知らないやつはググれ。
バーニングといえば世代によってはジャニより吉本よりヤバイという印象を持ってる人も居るだろう。
一番有名なのはエイベックスだろう。社長があゆの元カレでMのモデルで最近暴露系ユーチューバーになった。
このエイベックスにも下があり、LDHなどがわかりやすい。元EXILEのHIROが社長であり、3億円脱税や1億円レコ大買収事件などを起こしているが、メディアでは殆ど触れられない。レコ大の噂はそもそもLDHではなくエイベックスにあったもので、発覚したのがLDHのときだけだった話である。
最近はBMSGが台頭しており、ジャニーズのかわりとしても記者会見で触れた記者が居たようだが、ここも社長がそもそもエイベックス所属であるし、エイベックスの松浦も触れていたので違うグループとは思えない。社長はガーシーと仲良しだ。
もちろんこれはボーイズ、ガールズグループをピックアップしただけで、バーニング系事務所は他にも多数ある。
世間で問題にあがったのはレプロだろうか。ガッキーも逃げたがったレプロ。社長は元ブラックエンペラー三代目の総長の弟。本人も深く関係し関東連合と繋がりがある。
また何故まだ存続できているのか謎なくらいヤバイ事務所プラチナムプロダクション。自殺や枕、関東連合、暴力団など噂は尽きない。そういえばレプロも枕の暴露ありましたね。
スウイートパワーにハロプロのアップフロント、元バーニング系のアミューズなども話は多くある。
秋元系列はもう既に画像も出てることだし枕系の話はすぐに出てくるだろう。
で、正直この当たりからメスが入れば早いのだがどうしたってこいつらは力があり、脅しもする。
ジャニー喜多川が頭の上がらなかった田辺エージェンシーの社長や、ホリプロ、スタダ、オスカーなどから先に行く気がしないでもないが、なにも起きなければこの騒動はただのジャニーズ潰しということだ。
元アジャイルコーチとして、アメリカのガチの、ガチのシステム開発現場に、言うたらエスノグラフィ(行動観察調査)をしてるようなもんです。三流プログラマながら。
そういうリファレンスみたいなことをお伝えしたら、皆さん(Regional Scrum Gathering Tokyo 2022の参加者)が喜んでくれるかなとか思って、内容を構成しています。
ただ、僕が知っているのはマイクロソフトだけですし、自分の職場だけなので、主語が大きすぎるとか、そう言うのはやめてください。心が傷つくから(笑)
そういうのを踏まえて聞いてください(笑)。全部一次情報で、人から聞いたものではないです。ちょっとだけマネージャ関連のところはマネージャに聞いたところもありますが、基本的には自分が経験したことのみで構成します。
ウォーターフォールは使われていない
まず滝。ウォーターフォールがどれぐらい使われてるのかって話ですけど、これは簡単です。ゼロパーセント、本当に見たことないです。
だからといって本当に素晴らしいスクラムをみんなやってるかっていうと、そうでもない。どれぐらいプロセスに対してマチュア(成熟)かはチーム次第なんだけど、少なくともイテレーティブじゃないのはないし、アップフロントデザイン(開発前の仕様策定)を大量に時間をかけてやってるというのもない。
デザインドキュメントっていうのを書く人もいれば書かない人もいて、書く人が多いですけど、書いても5ページぐらい。
何年か前にサム・グッケンハイマーというDevOpsで有名な人が日本に来たときに日本のお客さんに「ウォーターフォールとアジャイルのメリットデメリットを教えてください」って聞かれて、彼が「ウォーターフォールは全くメリットがないのでやめておきなさい」って言い放って。
私は間違っていた。ごめん。ウォーターフォールは何のメリットも無い - メソッド屋のブログ
分かります。誰も使ってないんだから。やっぱりもうやめといた方がいいですよね、正直話無理があります。
次は、僕のチームがどんな感じで運用されてるかっていうお話をします。
マイクロソフトには統一プロセスとかなくて、基本的にチームをどう回すかはチーム次第なんですよ。でもだいたいみんな似たような感じでやってると思います。
基本的にはスモールチームです。どんな大きなプロジェクトであっても、スモールチームの集まりって感じです。
自分のチームについては、これがよいやり方かは分からないですが、個人商店みたいなもので。「IC」というのはIndividual Contributorですね、開発者。
マネージャからアサインされるバックログが基本的にはふわっとしているので、ICがそれを明確にします。
ICが仕様を自分で明確化して、自分でデザインして、インプリメントする。だからそれぞれがレスポンシビリティを持っていて、それぞれが実装をする。
ただ、同じマイクロサービスをメンテする役割の人みたいなのがいて、それは「Buddy」(バディ)みたいになっていて、僕の場合は例えば「スケールコントローラー」っていうのを開発していますが、スケールコントローラーのチームでバディになってると、質問というかお互いに話が聞きやすい。すぐに答えてくれやすいですね。
他のチームとかになると、ちょっとバリアがあって。やっぱりみんなそれぞれの仕事をやっているので、プライオリティがそれぞれあるんですよ。だから違うチームの人になると意地悪じゃなくて彼らのレスポンスは1日に1回とかになったりするわけですよね。仕方がないことです。
多分このチームの単位はマネージャが管理できる最大以下の人数で構成されてるんじゃないかなと思います。だから本当に自分のチームはそれぞれが個人商店みたいな感じですね。自分でレスポンシビリティを持って自分でやる。それは新人であっても一緒です。
司会)ここでちょっと会場から質問が入りました。このチームというのはどういう単位なんでしょうか。プロダクトの単位なのか、どういう単位なのか。
(右下の点線で囲われたところ)このチームはスケールコントローラをやっていて、(右上の3つのICを指して)このあたりはプラットフォームと言って中の基盤みたいなことをやってたりします。
でも基盤もかなり巨大なので、内部でいくつか分かれているんですけど、同じマネージャが見て、みんなを助けている、という感じですね。
司会)隣のチームと、このチームを分けているのは、マネージャが違うだけ?
ええと、大きな機能で分かれているというのがあります。例えば隣のチームはランタイムっていうチームなんで、Azure Functionsのランタイムを担当してるんですよ。
さて、エンジニアの評価っていうのはどんな感じになってるかっていうと、この図にはマイクロソフトは入っていないのですが、僕の友達に「ゆうさん」っていう人がいて、彼がブログでGAFAの給与体系みたいなをまとめてくれて、マイクロソフトも似たような感じです。
参考:GAFA米国本社のエンジニアの年収をジョブレベル別に比較してみた【Google・Amazon・Facebook・Apple】
こういう情報って外部に公開されてるので別に隠すことはないし、マイクロソフトの給料の額とかも調べられるんですよ。
どういうふうになってるかっていうと、エンジニアとしてランクがあるんですよね、「SDE1」「SDE2」とか。マイクロソフトの場合は「シニアソフトウェアエンジニア」があって「プリンシパルエンジニア」がある、みたいな。
このランクの人はこういうことができる、っていうのが明確に定義されていて、それによって給料が決まるんですね。
だから自分が給料を上げたかったらどうするかっていうと、プロモート(ランク上げ)してもらえるように頑張るって感じです。他の人との戦いじゃないんです。
いまより一つ上のランクの仕事をしばらくしていれば、マネージャが「こいつは今はシニアだけどプリンシパルの仕事してるからプロモートしよう」とノミネートしてくれる。
そうやってノミネートされたら次のレベルに行けるし、行けなかったら転職をする。転職するとそこでネゴシエーションしやすいので、その時に例えばシニアとかプリンシパルになれればその給料がもらえる。
ただ、そういうふうに上に行くとレスポンシビリティも大きくなるので、自分でチョイスする感じですね。自分でチョイスするし、自分との戦いなので。だから他の人と比べて不公平とか全然思わない。
給料を上げたかったら次のレベルになればいい。そういうアクションをとればいいので、あくまで自分との戦いって感じになります。
マネージャの存在っていうのは僕的にはすごい(日本と)違ってるように感じています。
日本にいるときはマネージャって進捗管理や課題管理をしたりとかして、プログラマとか開発者を指揮するとかそんなイメージだったんですかね、僕のイメージとしては。
アメリカの場合は、彼らが重視してくれるのは僕のキャリアなんですよ。僕がハッピーかどうかとか、僕がキャリアで成功するかっていうのをすごい重視してくれるんです。
これまで何人かマネージャが変わりましたけど、みんなそうでした。マイクロソフトには明確にそう定義されているんです。だからマネージャはみんなそういう動きをしてくれます。
マネージャのすごく大事な仕事に「アンブロック」というのがあります。IC、つまり開発者の人がどこかで詰まっている状態になると、マネージャが助けてくれる。ブロックされているものをアンブロックしてくれるんです。
例えば、僕が技術的に詰まるとして、誰かに聞かなあかんけど、誰か聞かなあかん人がなかなか答えてくれへんとか、そういうこともあるかもしれないです。
そういうブロックをされる状況が一番生産性を阻害すると思うんですね。
そういうときにマネージャがアンブロックを手伝ってくれる。ある人に繋いでくれたり、マネージャ経由で他の人が僕に協力してくれたりとか。
マネージャが、このプルリクエストを見たら分かりやすいよと教えてくれるとか。
あと結構面白いのは、少なくとも今の僕の職場では、納期が基本的にない感じです。
あるときもあるんですよ。どんなときかっていうと、マイクロソフト最大のイベントの「Build」というのが5月ぐらいにあって、そのキーノートで発表される予定のプロダクトみたいなもの。それが決まったら納期があるのかもしれないですけど。
マネージャも僕に対して「早くしてください」って言ったことは1回もないですね。どっちかというと、僕が「何か遅くてごめんな」とか言ってたら、「いやそんな気にすんなよ」って、「よくあることだよ」とか言われたりする。
これは多分いろんな意味合いがあるんですよね。多分クラウドのプラットフォームって、難しいことがいろいろあって、例えば自分が1週間でできるって思ったのに2カ月かかったりとか、ほんまにあるんですよ。
例えば、JVMにあるJarをアタッチするだけに見えた仕事に、僕は半年かかりました。
僕の能力のなさもあるかもしれないですけど、そういういろんな予想外のことが起こる。
やっぱり世界中の人が使うプラットフォームなので、よく分かってない実装とかしたらむちゃくちゃになるんです。ちゃんと理解して、より良いアーキテクチャを作らないとひどい目にあう。
だから多分マネージャは絶対に急かさないんだと思います。ちゃんと理解して出来るようになれば、次からは開発が速くなる。だからマネージャとしてはそこで急かさないことによって未来への投資をしてる感じなんじゃないかなと、僕は思ってます。
バックログはあり予定もあるが、達成されないこともしょっちゅう
司会)すいません、マネージャの話しに行く前に。質問が集まっていて。納期がないという話に関して皆さんが大混乱に陥っていてですね(笑)。納期がないとすると逆に何があるのか。バックログみたいなのがあるのか、ロードマップがあるのか。どういうものを始点に駆動されていて、牛尾さんの仕事が始まるのか。
バックログですね。大きなトピックだけはある。今期はこれをやろう、というのはあるんですよ。
だいたい今期はこれとこれをやっていこうというのがあって、それを荒い粒度ですけどブレイクダウンしたストーリーにして、それをICにアサインするんです。
でも、それが今期に達成されないということはしょっちゅう起こります。
思ったよりもすごく難しかったとか、あるシステムで改変が入るのでそれまで作れないとか、そういうのがしょっちゅうある。でもそれでそのICが責められることはないです。
変化は見通せないので仕方ないですよね。オーガナイズはされているけど、できなかったときはできないと認める、ということです。
司会)お客様からバックログの元になるような要求がきて、それがリリースされるまでのタイムスパンはどのくらいなんでしょうか?
僕らの場合はプロダクトオーナーみたいなチームとしてプロダクトマネージャがあって、バックログの発生元はプロダクトマネージャが決めるのですが、そのインプットソースとしては、彼らの戦略(ストラテジ-)とカスタマフィードバックですね。
あとはハッカソンでエンジニアがなにかプロポーズするときもあります。
そういうもののなかからプロダクトマネージャが、今期これをやればインパクトがあるんじゃないかと考えるものがピックアップされます。
で、それが達成されてリリースされるまでの期間は本当にピンキリです。
僕の場合は、早いときは1週間で終わりましたけど、さっきの話みたいに1週間で終わると思ったやつが半年かかったこともあります。
僕の上にはプリンシパルマネージャがいるんですね、それが日本で言ったら課長みたいなもので、その上に部長みたいなのがいて、で、テクニカルフェロー、これは事業部長みたいな感じです。
彼らの技術力はどんな感じか。
僕の1つ上の上司は、Azure FunctionsのJavaランタイムをイチから書いた人です。
その上の人は、Azure Automationの開発をしている人で別チームなので細かいところまでは知らないのですが、技術力がハンパない、ということだけは分かります。
何でかと言うと、どんなテッキーな話題を振っても、ものすごく早く深く理解するんです。彼が経験したことのないことであっても、Kubernetesでも、彼がやったことのないPythonとかでも、完璧に理解してアーキテクチャの深い話をするんです。
で、テクニカルフェロー。これはAzureの主要なサービスをイチから書いていたりします。
つまり何が言いたいかというと、僕の上司で僕よりもプログラミングができない人なんて一人もいないんです。
そしてこういう人が僕の仕事のサポートをしてくれる、応援をしてくれるわけです。
だからこんな上司に何かを説得する必要なんてないんです。彼らがテッキーなミーティングに参加して、しかも僕らにすごい鋭いアドバイスをくれるんですよ。
皆さんがもしマネージャをやるときには、こういう人たちと世界で戦わないといけない、ということをちょっと意識していただきたいんです。
ブログとか沢山文章を書ける場所を持っていないので持て余した感情を解き放ってすっきりしたい。
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25日クリスマスの土曜日にM-Line Special Make a Wishというコンサートに行ってきた。
M-Lineはアップフロントに所属する主にハロープロジェクトのOGメンバーを中心とした歌手活動を行うアーティストたちの総称というかファンクラブ名称。
私の参加した25日には元モーニング娘。の道重さゆみ、元Berryz工房の夏焼雅、元Juice=juiceの宮本佳林、元つばきファクトリーの小片リサが出演。
上記以外にも元℃-uteの鈴木愛理や元モーニング娘。の高橋愛や田中れいなが出演したり現役ハロプロメンバーがゲスト出演することもある。
ハロプロ同様ほぼ毎週末全国のどこかでコンサートをしていてセットリストも出演者も結構毎回変わるらしい(下調べせずに行ったのでこの辺は曖昧です)
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もともとハロプロ好きではあるがそこまで熱心にOGは追ってなかったものの、昨年juice=juiceを卒業した宮本佳林のソロデビュー曲として収録されている「氷点下」がとても素晴らしくてどうしても生で聞いてみたくて参加した。
https://www.youtube.com/watch?v=ejeKV4zq0EI
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しかしクリスマスということでハロプロソングの中からクリスマスソングをチョイスしていたり、今日だけの特別なセットリストを聞けたのは嬉しかった。
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道重さゆみのパフォーマンスを生で見るのは何年ぶりというくらい久しぶりだったのだが相変わらず彼女の放つ「かわいい」は強い。
道重さゆみが思う道重さゆみの最上級な「かわいい」を声、歌、ダンス、表情、ポージングすべてから感じて、ブレのなさ、セルフプロデュース力に改めて感服した。
卒業して何年も経つのに今でも道重Tシャツを着てコンサートに足を運ぶ彼女のファンの皆さんの気持ちに共感する。
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今回の道重さゆみ、夏焼雅、宮本佳林、小片リサという4人のメンバーの中で名も顔も一番知られているのは道重さゆみだろうが、
おそらくM-Lineの中心、エースというかセンター、顔とも言えるポジションになるのは今年ソロデビューしたばかりの宮本佳林(と、この日はいなかったが鈴木愛理)
歌もダンスも申し分ない実力のある夏焼雅といるだけで存在感抜群な道重さゆみはむしろ宮本佳林と小片リサを支えながらリードもする頼もしい先輩という立ち位置のような気がしていた。
(もちろん個人の感想ですし二人がこのコンサートの脇役という意味ではない。全員どう見たって主役だった)
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この4人の中で、小片リサはつばきファクトリーを諸事情で活動休止、脱退、そしてソロとして再デビューという少々後ろ暗い経歴があり、
なおかつM-Lineの中では活動歴が最も浅い後輩メンバーという微妙な立ち位置。
表向きはカバーアルバムを発表して、イベントではつばきファクトリーと和解する機会も設けられ新たなスタートを切っているものの、
自分がつばきファクトリーでは小片リサが好きだったこともあり、大丈夫かな、と不安で複雑な思いを抱えていた。
脱退の理由となっているものが他メンバーにも少なからず関わる内容でもあるため加護ちゃんの喫煙騒動のように個人の問題として自虐で昇華してしまうのも難しく(自虐にできるほど時間も経ってないし)
その経歴ごと小片リサが腫れ物扱いになってしまわないかと不安だった。
最初に復帰したM-Lineコンサートで暖かく迎え入れられていたというをレポを見聞きしていてもやっぱり不安なわけです。
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しかし行ってみればM-Lineではソロアーティストでjuice=juiceの元センターで売出し中の宮本佳林が自ら喜んでトナカイの被り物をしたり汚れ役と言うかピエロ?道化?を演じに行ってしまい、
その調子のまま小片リサや道重さゆみにも絡みにいき、道重さゆみには絡みにくいと困惑される状態。(とてもおもしろかった)
仮にこの被り物や道重さゆみという大先輩にグイグイいくような役回りを小片リサがしているとその経歴と元の彼女の真面目な性格から「罰ゲーム感」が出てしまうものの
M-Lineの輪の中心にいる宮本佳林が自ら引き受けてそこに小片リサを巻き込んでMCをしたり、SNSでも彼女との交流を重ねている様子をアピールしてくれているのは
小片リサが新たなスタートを切るにあたってとてつもなく温かい支援だと感じた。孤立させず、かと言って罰ゲームの空気も出さず、すごくうまいやり方でM-Lineに溶け込ませている。
宮本佳林の本心はわからないけどサポートのつもりでやっていると言うよりは恐らく心から楽しんで小片リサと交流を重ねているものと思う。
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そして今回目的であった宮本佳林の「氷点下」は聞けなかったものの小片リサのデビューカバーアルバムに収録されている「真夜中のドア〜stay with me」が本当に素晴らしかった。
https://www.youtube.com/watch?v=LpFTzsG23Pw
クリスマスに失恋ソングかいな、と思ったがとくに最近失恋したわけでもないのに胸に響いて涙が出そうになり気づけば前のめりになって聞いていた。
ステージで毎週末歌い続けることで既出の動画や音源よりも完成度を高めてきたのだと思う。本当にこの曲を聞くことができてよかったと思う。
来年もM-Lineのコンサートは続き、ゲストを迎えながらのソロライブもする予定らしいのでより多くの人の耳に小片リサの生歌での「真夜中のドア」が届いてほしい。
パフォーマンスに関しては先述の道重さゆみが「かわいい」に全振りしているわけだけど、小片リサの場合は本当に彼女の真面目さというのをとても感じる。
ものすごく可愛いとか大胆でダイナミックだとかそうした派手さやわかりやすい特徴はないかもしれないが曲に対して真摯で丁寧。
そうだ、つばきファクトリー時代から彼女のパフォーマンスのこうした真面目な部分が愛おしくて惹かれたんだったな、と思い出させてくれた。
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コンサートの最後に歌われたのは「HAPPY大作戦」(モーニング娘。)だった。
「今日ここに集まっている人たちはみな違う個性を持っていて、まったく生まれたところも住んでるところ全然違って…あ、一部同じ服(道重T)の人もいるけど(笑)、それでも今日この日はここでこのコンサートに来たいと思って集まってくれたそのことが、そしてここにいるみんなが愛おしい(意訳)」と言ってくれてジーンと染み渡った。
このMCはおそらく「HAPPY大作戦」の2番の歌詞『君も 私も あの子も違うんが個性なんだよ』というところに引っ掛けて話してくれたのだと思う。
そうした部分にも道重さゆみらしさを感じて、きっと道重さゆみファンはまた彼女の虜になるんだろうなあと感服。
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そしてこの「HAPPY大作戦」の歌詞は、目の前にある仕事も勉強もなんだって全力で頑張るんだ、手は抜かない、そんでみんなで最高の未来をつくろうよ、なんて綺麗事とも取れるが
日々仕事や色々な面倒事、聞くに堪えないニュースを見聞きしている生活の中でふとこういう曲を聞くと、「あぁそうだな頑張らなくちゃな」と思えてしまうもの。
そしてこの曲は少し前にも一部でツイッターに話題に上がっていた。
秋元康がHKT48というグループに書いた「アインシュタインよりディアナ・アグロン」という曲が簡単に言うと「女の子はバカでいい」とでも言っているようで女性蔑視的だと批判されたのだが、
(見てみるとびっくりするほど薄っぺらな歌詞なのでさすがにプロデューサーとしてこれを自分とこのアイドルに歌わせようと思ってしまうのどうなんだろうと思ってしまう)
それに対して恵泉女学園大学ではそれならばどういった歌詞なら良かっただろうか?という授業を行い替え歌が作られたという。
https://www.keisen.ac.jp/blog/president/2016/05/post-4.html
そしてその替え歌の歌詞がモーニング娘。の「HAPPY大作戦」的な世界観だとして一部で話題になっていた。
HKTの曲が話題に上がった(炎上した?)のは2016年頃のようだが自分がこれについてのツイートを知ったのは先月かそこらのことだった。たまたまRTで見た。
改めて聞いて、そうだ頑張らなくちゃな、学生の頃なんかはこうした歌詞を見ても斜に構えて綺麗事言っちゃってさ、と思っていたけど結局歳を重ねていくと色んなことに真摯に立ち向かって頑張っていかなきゃいけないんだと思わざるを得ないことが多くてこうした曲に立ち戻って勇気づけられてしまうんだなと思う。
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そんな明日も頑張って上司とやりあって最高の2022年を迎えるんだって気持ちになった。
おやすみなさい。
前にもちらっと書いたんだけど、モーニング娘。'21の最新アルバム「16th That's J-POP」が名盤なので聞いてほしい。
メンバーもつんく自身もアイドルは結果であって音楽はアイドルだからといって妥協はしないと常に言っているように今回も素晴らしい出来です。
「これぞJ-POP!」というアルバムタイトル通り曲の振り幅も大きくて、曲順も最高。
(ハロプロはサブスク解禁してないから買って聞いていただきたい。損はさせないので…。)
https://ameblo.jp/tsunku-blog/entry-12665290144.html
https://ameblo.jp/tsunku-blog/entry-12665315981.html
https://www.youtube.com/watch?v=GvL599ekuYI
一通り全部聞いてくれと言っておきながらとりあえずぜひ聞いていただきたい曲を少しピックアップするよ。
マイナー調でズンズンする低音が良い。音楽に詳しくないからうまく言えなくてごめんなさい。
モーニング娘。は現在リーダーの譜久村聖ちゃん、と歌姫とも言われる小田さくらちゃん、独特のリズム感とパフォーマンス力が魅力の佐藤優樹ちゃんの3人の歌割りが多めだけれどこの曲ではド頭をらぶりんに可愛い牧野真莉愛ちゃんがかっこよく歌っていたり普段と違う声の魅力を感じられる。
まあ普段聞いてない人には違いがわからんかもですがそんなことはどうでもいい。
1曲目からアイドルソングや黄金期っぽさのない曲ではじまるのでこのアルバムの振り幅のでかさを感じてほしい。
合間に挟まるラップやつんく♂独特の言葉遊び、いろんな声質のメンバーの声の重なりで様々なハーモニーを感じられます。
アルバムに収録されている曲の中で飛び抜けて明るくて一番黄金期のイメージに近い曲なので「LOVEマシーン」や「ザ・ピース!」のイメージから抜けてない人はこの曲が一番とっつきやすいかもしれない。
つんく♂さんの書く歌詞って昔も今も常に「今を楽しむこと」や「愛」についてをその時代やメンバーに合わせて言葉を変えながら伝え続けていると思っていて、
この曲も「時間よ!このままとまれ!」と思うほど今を楽しんでいて進む時間に恐れを感じるんだけれど時は進んでいく、そのもどかしさも歌っている。
この「今を楽しむ」ということについては例えばモーニング娘。'16の「the vision」
https://www.youtube.com/watch?v=RS0QHDdXvCw
「未来なんてたった今の積み重ね だから今が大事」とある。今を楽しむことの積み重ねがあって未来が楽しくなるみたいな。
OGの道重さゆみの「10代はかわいい。20代は超かわいい。30代は超超かわいい。劣化という言葉は私にはないんです。常にピークです。だから、今までできょうが1番かわいいんですよ。」という言葉とかハロヲタが主人公の映画「あの頃。」も主人公は常に「今が一番楽しい」と言っていたんだけど通じるものがあるなと思う。
今を最高に楽しんでいるから「あの頃。」は良かったと懐古したりせず良い思い出として大切にしながら更に今を楽しむことができる。
手を変え品を変えそのことを伝えているなぁと感じることがある。
余談だけどこういう詩の内容をネオリベっぽいと言われたりするし何かそれも分からんでもないと思ってて、でもそのへん詳しくないから上手く説明できないんでそういうの詳しい人その観点から考察してほしい。
https://www.youtube.com/watch?v=D-sByTkmwzg
2020年のハロプロ楽曲大賞にも選ばれたシングル曲で15期メンバーにとってはデビューシングルでもある。
つんく♂さんのライナーノーツでもこの曲は陰と陽、光と影みたいなことを言っているんだけど
サビ前のクロスする歌詞は対極なことを歌いながら「愛しちゃうんだ」という1つの解につながる構成も好き。
サビ前のストリングスも良いよね~
対比をつかって詩を表現してるなあと思ってMV含めた総合芸術みたいに思ってる。
https://www.youtube.com/watch?v=SKgFDdDyKLE
ハロプロらしいファンキーさもあって大好きな曲で、なんと言っても「私の人生エンジョイ!!」って言う曲をアルバムの最後に入れているところ!大好きアップフロント!
アルバムが発表される前から次にアルバムがつくられるなら最後にこの曲を入れてほしいと思っていたのでそれが叶って嬉しいから聞いてほしい。
14期メンバーとしてカントリー・ガールズ(現在活動休止中)との兼任で加入した森戸知沙希ちゃんがフィーチャーされた楽しいMVもいいですね。
人生うまくいかねえネガティブになっちまう~ってときに「Yeahと言うからYeahと言え!」って言って無理やりYeahさせて前向かせようとする心意気。
これも前述の「今を楽しむ」が出来ないと未来が暗くなっちゃうよってとこにつながっていくように思う。
https://www.youtube.com/watch?v=VVqVbXQaf60
アルバム新曲。これはリリックビデオとかいうライブ映像があるので載せておきます。
これもつんくさんが今までも詩にしてきたことを今のメンバーならこう!って書いた曲だな、と思ってる。
「愛は積んでも 愛は積んでも 愛はその場に留まらない」の歌詞も'18の「Are you Happy?」の「愛の貯金なんてできないよ」に通じているし。
前にもちらっと書いたんだけど、モーニング娘。'21の最新アルバム「16th That's J-POP」が名盤なので聞いてほしい。
メンバーもつんく自身もアイドルは結果であって音楽はアイドルだからといって妥協はしないと常に言っているように今回も素晴らしい出来です。
「これぞJ-POP!」というアルバムタイトル通り曲の振り幅も大きくて、曲順も最高。
(ハロプロはサブスク解禁してないから買って聞いていただきたい。損はさせないので…。)
https://ameblo.jp/tsunku-blog/entry-12665290144.html
https://ameblo.jp/tsunku-blog/entry-12665315981.html
https://www.youtube.com/watch?v=GvL599ekuYI
一通り全部聞いてくれと言っておきながらとりあえずぜひ聞いていただきたい曲を少しピックアップするよ。
マイナー調でズンズンする低音が良い。音楽に詳しくないからうまく言えなくてごめんなさい。
モーニング娘。は現在リーダーの譜久村聖ちゃん、と歌姫とも言われる小田さくらちゃん、独特のリズム感とパフォーマンス力が魅力の佐藤優樹ちゃんの3人の歌割りが多めだけれどこの曲ではド頭をらぶりんに可愛い牧野真莉愛ちゃんがかっこよく歌っていたり普段と違う声の魅力を感じられる。
まあ普段聞いてない人には違いがわからんかもですがそんなことはどうでもいい。
1曲目からアイドルソングや黄金期っぽさのない曲ではじまるのでこのアルバムの振り幅のでかさを感じてほしい。
合間に挟まるラップやつんく♂独特の言葉遊び、いろんな声質のメンバーの声の重なりで様々なハーモニーを感じられます。
アルバムに収録されている曲の中で飛び抜けて明るくて一番黄金期のイメージに近い曲なので「LOVEマシーン」や「ザ・ピース!」のイメージから抜けてない人はこの曲が一番とっつきやすいかもしれない。
つんく♂さんの書く歌詞って昔も今も常に「今を楽しむこと」や「愛」についてをその時代やメンバーに合わせて言葉を変えながら伝え続けていると思っていて、
この曲も「時間よ!このままとまれ!」と思うほど今を楽しんでいて進む時間に恐れを感じるんだけれど時は進んでいく、そのもどかしさも歌っている。
この「今を楽しむ」ということについては例えばモーニング娘。'16の「the vision」
https://www.youtube.com/watch?v=RS0QHDdXvCw
「未来なんてたった今の積み重ね だから今が大事」とある。今を楽しむことの積み重ねがあって未来が楽しくなるみたいな。
OGの道重さゆみの「10代はかわいい。20代は超かわいい。30代は超超かわいい。劣化という言葉は私にはないんです。常にピークです。だから、今までできょうが1番かわいいんですよ。」という言葉とかハロヲタが主人公の映画「あの頃。」も主人公は常に「今が一番楽しい」と言っていたんだけど通じるものがあるなと思う。
今を最高に楽しんでいるから「あの頃。」は良かったと懐古したりせず良い思い出として大切にしながら更に今を楽しむことができる。
手を変え品を変えそのことを伝えているなぁと感じることがある。
余談だけどこういう詩の内容をネオリベっぽいと言われたりするし何かそれも分からんでもないと思ってて、でもそのへん詳しくないから上手く説明できないんでそういうの詳しい人その観点から考察してほしい。
https://www.youtube.com/watch?v=D-sByTkmwzg
2020年のハロプロ楽曲大賞にも選ばれたシングル曲で15期メンバーにとってはデビューシングルでもある。
つんく♂さんのライナーノーツでもこの曲は陰と陽、光と影みたいなことを言っているんだけど
サビ前のクロスする歌詞は対極なことを歌いながら「愛しちゃうんだ」という1つの解につながる構成も好き。
サビ前のストリングスも良いよね~
対比をつかって詩を表現してるなあと思ってMV含めた総合芸術みたいに思ってる。
https://www.youtube.com/watch?v=SKgFDdDyKLE
ハロプロらしいファンキーさもあって大好きな曲で、なんと言っても「私の人生エンジョイ!!」って言う曲をアルバムの最後に入れているところ!大好きアップフロント!
アルバムが発表される前から次にアルバムがつくられるなら最後にこの曲を入れてほしいと思っていたのでそれが叶って嬉しいから聞いてほしい。
14期メンバーとしてカントリー・ガールズ(現在活動休止中)との兼任で加入した森戸知沙希ちゃんがフィーチャーされた楽しいMVもいいですね。
人生うまくいかねえネガティブになっちまう~ってときに「Yeahと言うからYeahと言え!」って言って無理やりYeahさせて前向かせようとする心意気。
これも前述の「今を楽しむ」が出来ないと未来が暗くなっちゃうよってとこにつながっていくように思う。
https://www.youtube.com/watch?v=VVqVbXQaf60
アルバム新曲。これはリリックビデオとかいうライブ映像があるので載せておきます。
これもつんくさんが今までも詩にしてきたことを今のメンバーならこう!って書いた曲だな、と思ってる。
「愛は積んでも 愛は積んでも 愛はその場に留まらない」の歌詞も'18の「Are you Happy?」の「愛の貯金なんてできないよ」に通じているし。
紅白歌合戦での「2回の不協和音」から賛否を議論されてきた平手さんの本気、ついに水面下では済まない話になりましたね。
なぜか「休ませてあげようよー」的な擁護ばかり、ハロプロとは世界が違うと理解しつつも、そうじゃないと募る謎の憤り。
自分の中を整理するつもりで書かせてください。
欅坂46の絶対センター・平手友梨奈さんを始め、3人のメンバーがパフォーマンス直後に過呼吸を起こし、カメラに収録されてしまった、という放送事故です。
2回目のパフォーマンスはふらついており、コラボ相手のウッチャンこと内村光良さんが「大丈夫?」と曲中に聞くほどでした。
(それでもリズムに合わせて腕を振るあたり、リズム感いいなーと感心しました。ハロヲタはリズム感良い子が好きです)
もともと「平手さんは曲に入り込みすぎてああなる」「不協和音はダンスが過酷で日に何度もできない」「不協和音は命を削る曲」というお話でした。
いやちょっと待ってください。
「曲に入り込みすぎて危険」→舞台人がカーテンコール中に倒れますか?
「倒れこみ方が本気」→怪我したら元も子もない。労災。
「命を削る」→鞘師里保を思い出すフレーズ!でも鞘師は全部の曲で命削ってたなー
「ダンスが過酷」→体を鍛えるか難易度を下げましょう。スタッフのさじ加減のミスです。
なんで美談になってるんですか?
設定ミス、スケジュールの管理ミス、指導ミス、信頼関係の無さ、ありとあらゆるスタッフのミスの集合にしか思えない。
不協和音は本来AKB48でいう「RIVER」のような中ボス的な位置にあるべき曲だと感じます。
ウッチャンの行動は美談として扱われていますが、企画としては失敗の証拠になりました。
とあるコメントでは「平手さんが制止を振り切って舞台に立った」とのことでした。
満身創痍で立って限界を超えたパフォーマンスにプロ意識を感じるという意見もありますが、これは歪んだプロ意識です。
プロ意識は正直私も感じました。
しかしながら自己管理のできてなさ、つまり「プロの自覚」が感じられません。
プロの自覚というのは「恋人をつくらない」ということではありません。
アイドルはスタッフが作った舞台の上で、スタッフのサポートを受けてパフォーマンスする、いわば「矢面に立つ」存在です。
つまりメンバーがミスをした場合、スタッフの努力も水の泡になります。
欅坂のように本人たちはやる気に満ち溢れているグループであると、パフォーマンスを見ただけで初見の私が感じてしまう、そんなユニットだからの悲劇だと感じます。
「体ができあがってないユニット」
「激しい振り付け」
「平手さんを止められないスタッフ」
「スケジューリングが下手なステッフ」
これらの問題はすべて普段の育成を担う欅坂スタッフの責任であると思います。
難しい曲を作りたいなら、スタッフはちゃんと育成と管理をしてください。
体力作りを指示すれば、それに応えるだけのメンバーのやる気はきっとあると思います。
平手さんが「上腕三頭筋の損傷で全治一ヶ月」という、ギプスでラジオの収録をするほどの怪我を負い、武道館公演が妹分ユニットの公演になると発表されました。
「平手さんが出れないだけで公演を中止するのか」
メンバーが読めば「私のせいでスタッフさんの悪口が言われてる」と感じるかもしれません。
http://joyfulberryz.blogspot.jp/2013/08/blog-post_10.html
Berryz工房がインフル工房してしまい、その場で変更した歌割を覚え、本番をやりながら立ち位置をカバーしているという内容です。
また、現在行われているハロープロジェクトのツアーでは、アンジュルムのメンバーもインフルエンザになっていました。
リーダーがインフルエンザになっていたので、サブリーダーの中西さんが歌割を決めたそうです。
そういう風に育てられていれば、ですが。(スタッフさんを責めすぎているのでそろそろ割愛します)
ハロプロは毎週月曜深夜25時より「The Girls Live」という番組が放送されています。定期的にリニューアルしていますが、2017年秋頃はメンバーの密着取材が放送されていました。
http://www.tv-tokyo.co.jp/smp/program/detail/201710/21135_201710302500.html
この日の放送内容を要約すると、
「Juice=Juiceの宮本佳林ちゃんは120%のパフォーマンスを一公演(長くて約2.5時間)続けるだけの体力がなく、セーブをかけて踊っていた。しかし本当に観客に見てほしいパフォーマンスは120%の自分だからそれに耐えうるトレーニングをしようと思った。」
というお話です。番組ではオフの日に通うジムでの筋トレシーンが放送されていました。
その結果がこの映像です。
https://youtu.be/uW8NYvFIrSo?t=26m53s
https://youtu.be/zBrio8u91Ek?t=6m50s
https://youtu.be/THa8XikNcy0?t=5m31s
ハロプロ研修生、つまりアンダーのリハーサルへ潜入した時の映像がこちらです。
https://youtu.be/yFq4EwIe2Vg?t=20m53s
この先生、「移動ができない人は怪我する危険があるから舞台へ上げない。」って定期的に言ってます。そうです怪我する人は舞台にあげちゃいけないんです。
怪我をすると見ている人も後味が悪くなりますし、商品(=メンバー)の耐久性や品質にも問題が及びます。
(DVDなども販売されてないのでリンクすることをお許しください)
2004年の夏のももちです。モーニング娘。を排出した番組「ASAYAN」の練習風景です。
辻希美と加護亜依のユニット「W(ダブルユー)」のツアーに帯同するBerryz工房、当時全員が小学生を出るか出ないかくらいの年齢です。
「スキップしながらの発声」を通して「歌って踊る体力をつける」必要性がありました。「挑戦させるために必要な練習」をさせていました。
https://goethe.nikkei.co.jp/human/130521/
ダンス・筋トレといえば、どちらも有名なのはEXILEですよね。
社内にジムがある、これは素晴らしい環境。アップフロントにもください。
「ハイレベルなパフォーマンスをしたいなら鍛えろ」 「鍛える環境が作れないスタッフとは冒険させるな」
不協和音は「ハイレベルなものを見せたい」と一足飛びに挑戦したメンバーと、「無責任に頑張らせた」もしくは「止められなかった」スタッフ両方の責任の産物です。
頑張るのはいいですけど、過ぎたるは及ばざるがごとしの精神です。
ユニットにとっても実力不足ですけど、スタッフにとっても実力不足だったのではないでしょうか?
個人的には5年後くらいに鍛え上げられた欅坂による不協和音が見たいなあ、という感じです。
上記で褒め称えた宮本佳林ちゃん、首をひねったそうで現在ベル麻痺という症状で入院沙汰になってます。平手さんともども早く治ってください。
ついでにハロプロはストレス太りや喘息などが多く、休養メンバーが続出しています。
そろそろ誰が休んでも変わらんわ、くらいの気持ちで、もうファン心が麻痺し始めたので、ハロプロスタッフもちゃんとしてほしいです。
というかハロプロに限らず最近どこのアイドルもストレス!怪我!!休養!!!説明!みたいな状況に感じます。
いわゆる巨大多国籍企業であるところの某スレの某スプレッソである。某ニッカーズと合わせるとQoLが高く非常に厭世的で絶望的な雰囲気となる。
よいところ
わるいところ
今後
id:Beaufortといいます。
普段日記を書いていないのでこちらに。
「小娘のつれづれ」さんの、
「やっぱ1回だけはっきり書くよ、高橋愛の結婚報告は悲しかった」 - 小娘のつれづれ
この記事は少なくとも、一部のブコメにあるような、
アイドルの結婚そのもの、すなわち、疑似恋愛というフィクションを壊された、と批判するような意図はないでしょう。
それは冒頭の
「恋愛しててもよかった、
ただ事実として、10年もアイドルを生業としてきた一人の大人として、
この件に関する彼女のファンへの対応は、あまりにも不誠実だった。」
というところから明らかです。
そもそも愛ちゃんの結婚について結婚そのものにショックを受けている人はそれほど多くない気がします。
批判の対象は、結婚相手の選び方やこの記事のように情報公開の仕方にあるでしょう。
愛ちゃんの結婚そのものを批判する人が少ないと予想する理由は、27歳という年齢もあるのですが、
娘。の現役時代からアイドルとして扱われることをあまり是としていなかったことがあります。
ブログもアイドル風ではないですし、服装も男性受けするものではない。
疑似恋愛の対象としてのアイドル、という点で見れば、愛ちゃんは有能だったとは言いがたいと思います。
それでは高橋愛の才能が何かといえば、ステージ上でかっこいいモーニング娘。を見せる、というその一点につきます。
彼女が歌とダンスのクオリティが飛躍的に向上した「プラチナ期のパフォーマンス」を牽引したのでした。
少なくとも当時私からはそう見えました。
とりわけ、バラエティでの当意即妙な受け答えは望むべくもなく、
その結果、ファンは
「これだけのパフォーマンスをしているのだから、テレビなどで活躍する必要はない」と考えると同時に、
「もっとテレビで活躍すればこのすさまじいパフォーマンスが世に知れ渡るのに」、
パフォーマンスが向上すればするだけこの内心の矛盾は大きくなってゆく。
(それと同時に事務所レベルでなんとか出来る問題では無いのかという疑念もあって、
ファンはアップフロントを敬愛といらだちを込めて「糞事務所様」と呼ぶのです)
おそらくこの延長線上にあり、
どん底の時期からパフォーマンス集団としてのモーニング娘。を再生させた高橋愛の偉大さと、
それにしても公表の仕方は他にあったんじゃないかという情報戦術のまずさとがないまぜになって、
いろいろなものが(自分も含めて)心のなかでぷすぷすしているということだろうと思います。
(追記)
「それよりお笑い芸人を見下しているのではないかという疑いがあって、私はお笑いファンとしてそこに敏感になるのだ。」
たしかにそこは同意で、しかし、逆にそれもなんだかいじりにくい感じから来ているきがするのです。
「愛ちゃんの選んだ人だから」と必要以上に「良識的」であろうとするためになんとなく貯めこむものが増えている気がする。
ヤンタンのさんまさんのごとくいじり倒せる方が敬意は表せるんでないかと思います。
(もっともそれは芸人さんに対してテレビの向こうの「一般人」がどういう態度を取るべきかというまた厄介な問題が介在するので確信は持てないけれど)
おい、あべこうじ、あべこうじの分際で愛ちゃんと結婚するとは何たることか
愛ちゃん、本当におめでとう。
http://wolf.picotips.com/word/%A5%A2%A5åץե%ED%A5%F3%A5%C8
ハロプロメンバーなどが所属する芸能事務所 → アップフロントエージェンシー
ハロプロメンバーなどが所属するレコード会社 → アップフロントワークス
ファンクラブなどを運営している会社 → アップフロントインターナショナル
上記4社をはじめとするアップフロント系列の持株会社 → アップフロントグループ