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はてなキーワード: 青春とは

2023-12-20

あの番組見たら大叔父高畑、眞人=宮崎しか見えなくなるけど

冷静に考えてみると作劇上で別にそんな一致はしてないのよね。

劇中では別に眞人と大叔父って大して関わりないし・・・全然叔父青春を捧げてなんかないわけで。

単なる人物造形上のモデルしかなく、関係性はそこまで物語に落とし込んでなかった気がする。

しろ父・母との関係性の方が大部分を占めていたのに、あの番組ではそっちは全く深掘りしてなかったので、個人的に物足りなかった。

なんか編集演出がわざとらしくて、一点突破的な番組だったな

2023-12-14

HMX-12

ホッテントリマルチアイコンの人、時々見るけど有名な人なのだろうか。

マルチはともかくTo Heart青春だったので親近感を持っていたが、ホッテントリツイートちょっと苦手感が出てしまったなぁ。

どっちの良さも否定はしないけど、自分はギチギチの観光地いっぱい巡る派。

相対的に遊びを知らない?

何故や……。

2023-12-13

ペルソナ5ってあんまいい話じゃないな

結構好きなゲームなんだけど、ペルソナ5大好きマンと話したとき客観視したというか変に冷静になってそう思った

意地悪く単純化すると、

超常的な力で以て悪人私刑に処しまくった挙げ句主人公たちは報われるっていう話だよな

どうなんだそれは

キタローは悪いことせず世界を救った挙げ句人柱になったのに青春謳歌しやがってこいつ等

怪盗団始めた当初こそ、犯罪じゃね?みたいな葛藤描写されてた気がするけどほんとにそれだけだよな

怪盗団が叩かれてる描写はあったけど、廃人事件は怪盗団のせいなんだ!っていう濡れ衣で叩かれてたという話で改心自体への批判はほぼ無かったような

せめてもっと罪と向き合う感じのバッドエンドあっても良かったんじゃないかと思ったけど、そんなんあったら後味悪すぎてとんでもないことになるから仕方ないんだろうか

2023-12-11

anond:20231211144139

ワイの人生ってなんだったの

子供なんか作って人生吸われたくないよ

青春ほとんど仕事精神病院かで

その成果を腹から出てきた肉の塊に捧げるのか

ワイの人生っていつも奉仕してばかり

2023-12-10

[]12月10日

ご飯

朝:なし。昼:おにぎり。おみそ汁。夜:牛丼サラダ豚汁たまご牛皿。間食:豆菓子イカフライ

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみー。

○探しものは夏ですか

スマートフォン向けアドベンチャーゲームとして高評価だった作品ケムコADVチームと手を組んでリメイクした家庭用ハード向けの移植版を遊んだので感想

昔お世話になっていた駄菓子屋のおばちゃんが亡くなったことを知り、久々に母方の実家帰省する大学生主人公の空木恭平、そこで何故か主人亡き駄菓子屋生活をしている謎の女子高生織原真琴出会い、一夏の青春が始まる。

メーンヒロインとなる真琴はかなり気が強く物怖じしないが、主人公恭平は人付き合いが苦手で知らない人に話しかけるのも苦手だし家族とすら上手く会話ができない。

しかし、真琴真琴で考えなしに突っ走しり失敗するところがあるし、恭平には慎重に物事を下調べしたり考察を巡らせる良い点がある。

二人の凸と凹がハマっていき特別関係値が生まれていくストーリーだ。

当初は真琴のビー玉を探すという素っ頓狂なお願いを叶えるために街を歩き回るのだけど、徐々にこの田舎町で何かが起きていることを知っていく。

神隠しや町に伝わる伝承などが雰囲気を盛り上げて行き、物語への期待度が少しづつ高まって行く。

中盤明らかにギアが変わるエピソードがあり、そこからはウジウジしていた恭平が男を魅せるシーンや、勝ち気な真琴の裏にあるもう一つの一面が見えるなどの、良きシーンで盛り上がっていく。

この辺は主要な登場人物を絞っているからこそ、やりたいことが強く伝わるし、スチル絵もしっかり用意されていて好きなシーン。

ただ、それらに至るまでの序盤のあっさり目な文量は惜しいところだ。

タメがあるからこそ、中盤のそれを覆すシーンが燃えるのだけど、そこが物足りなかった。

恭平がウジウジ、真琴がハキハキというのも、具体的なエピソードは数個で、あまり対比になっていない上、恭平は割と真琴には早々に強気な態度を取るので、そういう設定だが実態表現する量が物足りなかった。

文量の少なさは終盤の謎が解決していくシーンでも感じられる。

序盤のビー玉探しパートで振られていた謎が解かれていくのだけど、複雑な構造の割にスムーズに話が進んでいき、それらに対する悩みもあっさりと踏み越えてしまう。

しろ主要な登場人物が二人しかいないのだから、深く濃厚な描写を期待したくなるのだが、あらすじ感が強くもっとボリュームが欲しかった。

恭平真琴共にそれぞれのルートでとても大きな決断をするのだけれど、覚悟の決まり方が早く、話がサクサク進んでいってしまう。

真琴の方はまあそういう性格だと割り切れるものの、恭平の方はもっと色々と策を講じても良かったんじゃないかなと思ってしまった。

ストーリーテンポが良いのは悪いことではないのだけれど、中盤から登場するとあるSFガジェットを利用した展開は様々な活用方法が考えられるので、二人しかいない主要人物同士でそれらを議論して段取りを立てるシーンをたっぷりたかったのは、僕の好みで一般論とは違うかもだけど、そう思えてしまうほど文量が物足りない。

勿論、ストーリー主題SFガジェットを利用した段取り小説ではなく、一夏の青春、一夏の恋愛なのだから、この辺は好みの問題ではある。

ただ、この二人での議論シーンがかなり薄いのは、真琴の人の話を聞かない性質がかなり理由の一つに感じられたせいで、真琴への好感度があまり上がらず、恋愛ストーリーにも乗り切れなかった。

(これこそ好みの話だけども)

不平についての感想が続いてしまったが、良い点も沢山あった。

田舎町の夏を文章以外にも背景絵やBGMSEで彩っており雰囲気は抜群。

真琴立ち絵やスチル絵は水彩画風の色塗りが決まっていてキュンとする。

そして、最終ルート流れる主題歌のウエノレイさんのshyderはめちゃくちゃ決まっている良い曲だった。

物語主題歌としてキチンと話の筋を踏まえた歌詞になっており、恭平真琴関係値を端的に歌っていて素晴らしかった。

ストーリー面でも恭平が変わっていき、真琴だけでなく家族とも新しい関係値を結んでいくシーンは情緖豊かなシーンで印象的だった。

それと閉じないストーリーなのは好印象。

恭平真琴関係がこれから前向きに進んで行くところで終わるが、アレはどうなるんだ、こっちはどうなるんだと気になるところが多く、余韻が残るエンディングが好きだ。

決してストーリーが収まっていないわけではなく、物語上の謎はある程度しっかりと解決して、あくまで二人の恋愛関係が良い意味で先が気になり、今後の二人がどうなるのかを想像する楽しみがある終わりなのが良いバランス

また声優佐野裕理さんのイジけた恭平の隠キャ演技がバッチリハマっており、言葉面は肯定しているが内心は不平不満たらたらな本音が見えかくれするシーンを上手に演じてくれていてとても良かった。

好みの方向性こそ違っていたものの、一夏の青春恋愛ものノベルゲームとして小さく綺麗にまとまりつつ、彼らの先に広がる未来想像する楽しみもある良いゲームだった。

2023-12-08

6年同棲しとった女が十数年ぶりに夢に出てきた

追記

ブクマですげー怒られててこわい。

もちろん今は隠し事してた俺も悪いって思ってるけど、あそこまでショック受けるとは思わなかったしデマがあっという間に広まって当時は冷静な判断が出来なかったんだよ。

あといくらキモいからって人の顔見て吐き真似してキモがるの本当にやめろマジで。 

【再追記

なんか二回も結婚してる設定にされてるけど一回もしてねえよw

どっちも結婚直前まで関係を深めたけど一人目は仕事が忙しくて全然会えない時期が続いて振られる、二人目はパンデミック最中に反ワクかつ中国大嫌いなネトウヨなっちゃって、色々話し合った結果価値観が合わないねって別れたんだよ。俺は中国台湾アート市場に凄い可能性を感じてるんで。

特に二人目の人は画家やってて俺のビジネスパートナーでもあり、一緒に個展企画開催したり画集出版までしたのにあんなことになって本当に残念だわ。

【再々追記

いや、なんか…久しぶりにいとこの夢見て、昔を思い出して嬉しくなって独り言感覚で走り書きしただけなのに、ここまで多くの人にマジレスさせちゃって本当にすまん。

ただ、だいぶフェイクも入ってるので支離滅裂な内容になってるだろうし、色々誤解を招く内容になってるからしょうがいか

でも中学ときからたびたび女のイジメグループターゲットになってたので、連中のような醜悪な女集団絶対現実存在するとだけは強く言っておきたい。

 

hiruhikoando ずいぶんと親族間の結束が強い親戚だなという感想華僑的な 増田 男女

俺の家系一家揃って韓国系(在日朝鮮)なので日本一般家庭とはたしかに違うかもね。

take-it “詳細を事細かに話した”=彼女にもいとこと同棲してるのを説明したと思われるのに、ブクマカにここまでフルボッコにしてるの、怖い。お前ら、何があったんだっていうか羨ましいのか。マンガみたいな青春

そう、ちゃんといとこの事情とか話して(だいぶ慌ててまくし立てた記憶があるけど)あの冷たい拒絶だから当時18歳の俺にはどうしようもなかったよ。漫画全然わからん喘息持ちの人と一緒に暮らすのを羨ましがる奴がもしいるなら、あの病気の怖さを知らんのだろうなと軽蔑する。

moeshine 元カノ側も「一時期は男という性別自体が嫌いになるくらい拗らせ」ててもおかしくないような話な気が

俺が中退してすぐ後にmixi元彼女日記見たらパイプ煙草咥えてるマッチョ彼氏と付き合ってる報告上げててその後結婚したらしいか幸せだと思うよ。

mirakukira 韓国系なら先に書けよ、キモイと言われるのも納得だわ

こういうの久しぶり。2000年代前半は色んなとこでお前チョンかよって蔑まれたけどもう慣れたわ。

あとsnegってなにってググったら確かにそれっぽい話で俺も笑ったわ。えろげー一切知らんけど。

 

 

 

 

ので色々思い出したので独り言

 

大学一年の冬に俺が二股かけて女を弄んでるっていう根も葉もない噂が学内に流れて、当時付き合ってた子に会いに行ったら、両手を口元に当てて今にも膝から崩れそうな勢いで号泣してて、取り巻きの女二人が俺に向かってアイツキモっと連呼しながら俺を見るなり口元に手を当ててオエッと吐き真似をする始末。

 

マジで

「なにこれ?」

と思って当時同じ大学に通ってて訳アリで同じアパート暮らしてた幼馴染に聞いてみたら「どうやら同学年の連中の殆どがアンタと私が付き合ってると勘違いしてるっぽいぜw」とケラケラ笑いながら言ってきて。

俺は笑い事じゃないんだが?ってガチで心底イラつきながら泣いてる彼女に詳細を事細かに話したんだけど、泣きながら

気持ち悪い」

とか言って一蹴される始末。

 

それ以来、女の

気持ち悪い」

発言と口元に手を当ててショックを受ける仕草ホントマジで無理になったんだけど、これやる奴ガチマジで漏れなく苦しんで死んでほしいしキモいのはお前の方だ馬鹿野郎感情的ストレス耐性低い奴ホント無理。

 

俺が同棲してたのは同い年のいとこの女の子で、彼女喘息持ちでしょっちゅう命の危機に曝されるほどの発作に襲われながらも、大病した旦那に先立たれ太鼓で有名な手かざし系カルトにハマった母親のせいで高校一年から病院に連れて行ってもらえなくなって、その後インフルエンザ後遺症気管支喘息にかかってマジで死にかけたりしてたらしい(喘息って拗らせると本当に死ぬので皆気を付けて)。

その現状を知った俺の両親が高3一学期にいとこを自宅に連れてきて保護入院させ、それ以降、まあ幼馴染だし長期に一緒に暮らすの小学生夏休み以来だなって高校卒業まで姉弟みたいに暮らしてて、最初ガリガリ小学校低学年くらいの体格しかなくて死ぬんじゃないか心配してたけど内心は一人っ子の俺に姉弟が出来たみたいで楽しくて、お互い絵を描くのが好きだったから無事に同じ美術大学に進学して実家を離れルームシェア状態になって以降、学校では殆どさないけど通学路とか電車内では色々家の事とかバイトや買い物のこととかで話すことがあって、その様子が同級生に噂になったらしいけど、浮気だとか二股だとか取られる発想は当時の俺には全く無くて、付き合ってた彼女がそういうデマを信じて泣かれたときマジで頭が真っ白になって未だにトラウマになってる。

付き合い始めた頃に、訳アリで同居人居るから俺の家でデートは難しいかもって何度も言ってたのにさ…。

 

ただ、その一件でスーッと恋愛感情が冷めて、一時期は女という性別自体が嫌いになるくらい拗らせた。

 

で、その件以降同学年の女子殆どに嫌われキモがられて、大学に居づらくなって2年の夏頃に中退し小さな広告代理店就職し、大学に通ういとこと社会人の俺という関係で同居生活は新たな局面を迎えるわけだが、その頃の生活は正直言って楽しかったし、いとこと疑似夫婦みたいな関係性で、結婚生活ってこんな感じなんかなあとボンヤリ思って、ならこれも悪くないな、幸せだなと思ってた。

 

「これ夫婦みたいやね」

 

って時折言うと笑いながら照れ隠しっぽくポカポカと殴る蹴るのプチ暴力を受けるのもなんか良かった。

ただ、幼馴染で照れ臭いし小柄で病弱な幼馴染のいとこを異性として見ることは中々出来なくて、振る舞いも向こうはオラオラ系姉で俺はのんびり系弟だったし、テレビ見てるときに膝に座られたり寒いときハグされてコタツに潜るくらいで限界な感じ。だけど夏場の無防備な薄着の彼女には内心ドキドキしてた。

 

でも、休日意味もなく近所の住宅街公園徘徊してその風景を渋いとかつげ義春っぽいとか寸評して携帯写真撮りながら通りかかった喫茶店飲食店写真披露目会をしつつお腹を満たしたり、ちょっと遠くにある安いスーパーまで駄弁りながら散歩がてら歩いて食料確保したり、真夏の夜に近所のビデオレンタル店に出向いてB級ホラーを始めとするビデオを借りて深夜まで鑑賞会を開いたり、中古CD屋でマニアック洋楽アルバムをディグったり一緒に古本屋で何時間立ち読みしたり。

ある年にいとこがクリスマス新年彼氏と過ごすって二週間ほど外泊してたときちょっと、いや相当寂しかったし嫉妬したっけ。いつもは俺と過ごして大晦日には近所の寺に鐘つきに行ってたのに…。

 

家事一般は、いとこが同居中に2回喘息入院してたし(入院費8万くらい取られてやばかった)よく体調崩してて心配で俺が料理を筆頭に掃除洗濯も色々やってたんだけど、金が無さすぎて給湯器が買えなかった同居一年目の冬のある日、手が霜焼けで痛くて食器洗い苦痛って言ったら黙って洗ってくれたのは未だに覚えてる。

その後コーヒーメーカー炊飯器が滅茶苦茶電気代食うってのに気付いてリサイクルショップでドリッパーと米炊き用の土鍋を買ったら劇的に電気代が安くなって、この世の覇者みたいな気分でお互いやったぜって喜んでた。

んで年明けてからリサイクルショップナショナルの古いレンジビクターテレビデオとメーカー不明コタツ買って、ナショナルレンジは今も俺が使ってるけど、あのテレビで色んな深夜番組やら映画を録画して暇なときに一緒に観たり。

 

長いようで短い6年間、あのときはほんとに楽しかったな。

 

 

忘れもしない、草なぎ剛泥酔全裸前転で世を騒がせたときに、いとこが就職先を見つけて独り立ちするからって、そのお祝いにアパート隣接の枝垂れ桜が咲く公園酒盛りしながら俺が裸になってシンゴーって叫びながらでんぐり返しをして、いとこを爆笑させたことを。

 

んで、いとこはその後良い人と結婚してお子たちにも恵まれたようで、幸せそうな姿を今もSNS確認出来る。

 

一方、俺はと言えば二度結婚に失敗してもう生涯独身でいいよって思う昨今だけど、今思うと俺、いとこのこと好きだったんだろうな。

後悔してもしょうがないけど。

2023-12-06

anond:20231206200635

女の子二次性徴を嫌がるのはあるある、というのは大人の女ならわかってる」

「本格的に性適合治療をするのはガチトランスでもハードル高い」

「ある趣味嗜好を男らしい・女らしいものと扱うのはむしろ現代のほうが批判的であり、男女どちらがやってもいいはずという扱い」

そのため令和の日本でに青春を送っているボーイッシュ少女別にすぐにトランス扱いされちゃうわけでもないと思うよ

海外で気の迷いでトランスしちゃった例って、日本とは別世界だし

タトゥー入れるハードルもやたら低いような国だろう

2023-12-05

正直チバが死んだニュースを見てから胃痛がして気持ちが悪い。

悲しい気持ち自分青春象徴がいなくなるという事、

老い現実、思い出、全部が頭を駆け巡って心臓バクバクする。

2023-12-04

anond:20231204005344

女子大でも大学内でサークルつくって青春すればいい。なんかそういうアニメあるじゃろ。

マッチングアプリには物語性が無い

例えば、青春を共に謳歌した学生時代の友人だとか

職場上司部下の関係だったり

病棟先生患者の間柄だったり、

本当は好きになっちゃいけないもの同士が結ばれるからロマンがあるのに

入れ食い、選び放題みたいな状況にトキメキが発生しない。

もしこれに三角関係が加わればもう少しドラマチックになるかも知れないけど

平凡な日々のご褒美、ワンチャンキスかベッドインがあれば良いなくらいに捉えてると

飯の足しくらいにしかならない気がする。

20代の時はホイホイホテル行ってたけど今はそうもいかないな。自分だけの異性が欲しい。

2023-12-03

anond:20231203133152

スラム街一のリッチガイは、保証人の要らない平屋じみたアパートで隣わ合わせた二部屋を借り、片方でVtuberオフコラボの様子を爆音で流し続け、片方で生活しながら聞き聞き油を鬻ぐ

そこには修学旅行の夜のような、失われた青春のような、そもそもそんな機会や運命はなかったようなもの見出して、いつか泣きながら床のシミになる貧民が住んでいた

2023-12-02

anond:20231202184233

ジャニチビイケメンで思い浮かぶのがキンキとかカミセンとかなんだけど

その辺が青春だった女性って軽く40過ぎてるよね

ジャニモテるからチビイケメンモテるネット連呼してる未婚おじさんもそれくらいの年齢ってこと

偽のラノベタイトルを考えてみる

《伊世界転生!?

〜転生した世界

イタリアGDP 幸福度共に

世界一位の世界でした〜

《転生したらみちゃんの瞳が青色でした》

無双必要アイテムとか能力とかが

郵送で届くシステムでした〜

サブタイトルは読んだあなたがてきとーに

考えて下さい〜

《なんてこった》

魔法様に転生したと思ったら真帆さんという全くの別人に生まれ変わった件〜

朗報

ひとつない晴れた日にだけ使える魔法ロマンチックすぎた件www

悲報

ダンジョンで壁をひたすら映す配信をしていたらモンスターも近づいて来なくなった件

自分の不幸は小説蜜の味!?

〜不幸を払えば小説家としての実力が手に入るらいのです〜

悲報

ダンジョン勝手懸賞金を賭けられました

《お願いだから真面目に生きてくれ》

〜元恋人がどの世界線でも僕のラスボスとして立ち向かってくるのだけど〜

畜生

踏切で旦停止して窓を開け外の音を確認していたら、窓からこんにゃくなだれ込んできました~

‎《އަހަރެންނަށް ރުއިން ހުއްޓާނުލެވޭނެއެވެ》

〜転生した先で使える魔法詠唱

ディベヒ語でした〜

アイスが値上がりしたのでいっぽんを

キミとはんぶんこする

冬休みの間だけ会ってたおねえさんが

隣町に引っ越してきたらしいのです

異世界転移したら元国王透析サポート

しなければならないので、 する

家庭教師幼なじみもなんでみんなして

青春しか教えてくんないのですか

お姉ちゃんずっとだいすき

からちょうだい あなた心臓

ホグワーツレガシー自分好みの魔法少女に転生できた話

ニンテンドースイッチ向けにホグワーツレガシーが発売されたので買ってみたんだけど、最高すぎて今年一番ハマっている。

ちなみにハリーポッター映画の一作目だけ見て「魔法が体系的じゃないしつまんねーな」と切ったレベル

それでもTwitter薩摩ホグワーツとかがバズっていたのでゲームの方はそれなりに面白いんだろうと思って買ってみた。

 

が、キャラメイキングの時点でめちゃくちゃにハマった。

まずこの主人公魔法学校の5年生なので14歳である

RPGでは必ず自キャラ女の子にするんだけど、14歳の女の子自分好みにメイキングできるところでドキドキがとまらない。

洋ゲーはよくやるけれど、美形が作れるようになったとはいえおばさん感が否めないし、その点でもホグワーツレガシーは突き抜けていた。

さらヤバいのは普通にメガネっ子が作られてしまうところだ。

眼鏡に四角い眼鏡さらにはアンダーリムまで選べるので興奮は最高潮に達した。

これで赤いセルフレームアンダーリムメガネが選べたらこの時点で昇天してしまっていたと思う。

 

そして当然魔法使いなので、ぞろっとしたローブを着込んでマフラーまで巻いているか露出度は皆無で、体型も全部隠れてしまう、が、それがいい!

しろその方が断然リアル存在感があって、北国の女子中学生感があって大変よろしい。

 

煩悶しながら出来上がったのは、ハーマイオニー赤毛にして、眼鏡をかけた頭の良さそうな女の子だ。

さらストーリーが素晴らしく良くて、この天才美少女が転校してくるや否やイケメンくんが「決闘コテンパンにしてやるぜ」と突っかかってくるんだけど当然メタメタにされるわけだ。

洋ドラマだとここでライバル化するんだけどこっちが美少女なせいか(気のせい)他の生徒との決闘の時には一緒に戦ってくれたり、あまつさえ「お前にだけはこっそり闇の魔術を教えてやるぜ」と悪の道に誘惑してきたり、そのせいでイケメンだけには心を開いていた陰キャの闇魔法使いとのあいだで仲たがいが起こったりして「わたしのために争わないで!」と身もだえしまう。

 

なんといってもこれらの物語がフルボイスで展開されるところが最大の魅力で、洋ドラマを見ているような感覚になる。

特にNetflixウェンズデーとかセックスエデュケーション雰囲気が近い。

キャラクターの表情も豊かだし、声優の秋乃さんの声が良いこともあってCGなのに俳優さんのように生き生きと表現されているところがいいんだよなあ。

 

キャラクターもそれぞれバッググラウンドがよく作りこまれていて、それぞれの行動原理整合性があるところがいい。

ポピーちゃんという動物を愛する女の子がいるんだけど、主人公よりもだいぶ背が低くておでこを出してて小学生みたいな外見でとても可愛い

そんな彼女密猟集団ガチギレして一人でカチコミをかけたりするからビックリするんだけど、そこには悲しい過去が隠されていて泣ける。

みんなそれぞれ心の中に秘密や闇を隠し持っていて、お互いにそれを少しずつ明かしあいながら友情を深めていくあたりが、いかにも青春モノという展開で、魔法少女に転生してホグワーツを楽しんでいる感じがするのだ。

 

かに魔法バトルがエルデンリングの純魔ビルドっぽかったり、装備を替えても見た目だけ好きに変更できたり、魅力はたくさんあるんだけどとりあえずみんな遊んでくれ! そして続編よ出ろ! 続編を出す魔法

2023-12-01

青春映画が好きなんですよね〜という時、おれは当たり前のようにスコセッシの映画とかサタデナイトフィーバーとか桐島、部活やめるってよとかああいうのを想定して言ってる。それで通る事も多い。

青春情熱を描いた系というニュアンスで受け取られる事もあるけど、それならそれでまあピンポンとかアツいですよねという方にも話を持って行ける。陰か陽かの問題で、どっちにしろ似たようなテーマの「青春」だし。

ただ、たまに青春映画=キラキラ恋愛ストーリーみたいな受け取り方をされる事もある。おれはそういうのにマジで一切関心がないし、自己実現への焦燥感や閉塞感を描いた鬱病みたいな映画が好きなんですと回りくどく説明してみても伝わりがあんまり良くない。その辺は理屈というより感覚問題なので仕方がないとは思うけど。

2023-11-30

あの時の最優秀賞はおれたちじゃない。

最優秀賞は...T地区です!」

空に舞う白いハチマキ

そこにおれの白いハチマキは無かった。

...

火照った身体が冷めた頃、おれのガラケーには

増田団長に着いてきて良かったです! T地区最強! 来年は任せてください!」

最優秀賞おめでとう! 悔しいけど今年はお前らだったよ、受験頑張ろうな!」

仕送り机の上においておいたから、明日から勉強頑張りなさい。今日はかっこよかったヨ」



などの、その日を締めくくる素敵なメッセージがたくさん届いていた。

未来への高揚と責任青春との決別、親から愛情

それぞれが立場を違えても、今日という日はそれぞれの人生に違った意味を持って刻まれたのだろう。

おれにはどう刻まれたのだろうか。

深夜練という名の集まり明日からなくなること。そしてその週末にはもう統一模試があること。

今日までの日々が青春だったと、日が経つほどに強く感じるのだろうなと思った。

しかしそれを認めたく無かった。それを認めると大人になってしまう気がした。

この儚い気持ちを仲間と共有したいが、身体睡眠を欲している。

そんな中で気力を振り絞り、学寮の友人と語らった。そんな夜だった。

今日を噛み締めたものから、1人、また1人と自分の部屋に戻っていく。

学寮の大広間は静かになっていく。大広間から出ると、その瞬間大人になってしまう気がした。

そんな気持ちのせいで、結局おれは最後まで大広間にいたのだが、遂にあいつは来なかった。

同じクラスで、同じ部活に励み、同じ寮で過ごす、おれが最も今日感情を共有したかったY田のことだ。

おれはY田に伝えたかった。「優勝はおれたちじゃない。」と。

...

おれが通っていた高校はとても歴史がある。

卒業生資金拠出する組織があり、その組織が確か設立100年は超えていたと思う。

そのせいか体育祭もやや風変わりだった。

まず赤組白組といった区分けがない。

生徒たちは自身出身地別に地区」と呼ばれる組織に配属される。

中学校の統廃合を勘案せずに、創立当時の区分けを守り続けてきたため、同じ中学校でも、違う地区に配属されることがよくある。

体育祭では、この地区間で「競技」と「演舞」で競うことになる。

競技はみんなが想像する一般的ものだ。100メートル走綱引きとか。

(なぜかムカデ競争以外の種目は練習することが許されていなかったため、「競技」を中心に活躍する生徒は、青春の多くをムカデ競争に費やしていたのを覚えている)

そして演舞。ここにとても歴史を感じる。

午前に1回、午後に1回、各チームの応援団が学ランと扇子太鼓のみを用いた演舞披露するのだが、その演舞は「創立当時から守り継がれる」ものだった。

日陰のおじいちゃんやおばあちゃんが、高校生の演舞に合わせて手を動かしていることがよくある。それくらいその地域では知られ愛され親しまれたものだった。

また、各地区団長にのみ、先代の団長から「歌言」が描かれた扇子が受け継がれ、演舞の終わりにその「歌言」を空に向かって読み上げ、その言葉自身青春を重ね涙が溢れる大人もいる。

そんな伝統のある応援団で、

おれはT地区団長として、そしてY田はR地区団長として夏が始まった。(イニシャルを用いているが、実際は地区名となる。)

部活でも、クラスでも、学寮でも同じだったおれたちは、夏からより深く話すようになった。

おれの所属するT地区演舞は鋭角でとても美しいこと。

Y田の所属するR地区演舞は流線的で、とても弱々しく見えること。

おれの所属するT地区OBがよく菓子折りを持って見にくること。

Y田の所属するR地区OBは「また最下位だろ?」と嘲笑しにくること。

おれの所属するT地区の深夜練では、演舞シンプルなので、練習が早く終わりすぎて、喋ったりお菓子を食べたりしていること。

Y田の所属するR地区の深夜練では、「この演舞だしどうせ負けるっしょ」という空気蔓延していて、1人で頑張っている気持ちになっていること。

伝統のある演舞のせいで、おれの青春頭打ちになるのはおかしい。」

そう決断したY田は、100年続くR地区演舞を変えられないか動き始めた。

まずR地区内でとても揉めたらしい。女子団長がとても真面目で、伝統を崩すことに猛反発したと。

それを機に女子とは話さなくなったらしい。

次にOBと揉めたらしい。先代の団長から、長々しく生々しいメールを受け取っていたところを見せてもらった。


それでもY田はR地区演舞を変えようと動いた。

流線的ではありつつも、それがどう美しく見えるか、どう迫力を出すか。

実はR地区のRとは、「龍」のRなのだ。だから流線的であることが求められた。

その流線的なイメージを守る演舞をY田は考え続けていた。

「Y田のせいで〜」

そんな話をよく聞くようになった頃、体育祭が近くなり、おれは自分の率いるT地区メンバーと過ごす時間が多くなり、Y田とは話さなくなった。

---

そして体育祭当日。Y田率いるR地区演舞は、例年のアオダイショウのような弱々しい流線的な演舞から、その名に違わぬ龍のような演舞になっていた。

流線的に、爆発的に、人の身体扇子だけで、ここまで美しくなるとは思わなかった。

おれだけでなくみんなそう思ったのだろう。演舞が終わった時、会場からは、R地区に向けて聞いたことのないような拍手が、意味のある長い時間続いた。

R地区OB用のテントからも、同じような拍手が響いていた。

そして結果発表のあのとき、みながR地区の優勝を望み、優勝を分かり切っているとき校長は読み上げた。

最優秀賞は...T地区です!」

R地区の苦労を知らないものほど、白いハチマキを高く放り投げていた。

そしておれは、あのとき、おれは、自分の白いハチマキに手をかけることすらしなかった。

Y田を思い、どうしても投げられなかった。

今思えば、教員達が、R地区OBに対する忖度をしたのだと思う。そして、変えていくという文化肯定しまうことを恐れたのだと思う。

ただしその年、R地区は創立以来の優秀賞を獲得した。

最優秀賞金メダルなら、優秀賞は銀メダルのようなものだ。

万年最下位というレッテルをY田は弾き剥がしたのだ。

遠目に見るY田は泣いていた。悔しさか嬉しさかわからないが、ただ泣いていた。

---

Y田は今、名前検索するとヒットするくらいのカリスマだ。

おれも何者かにならないと会うのが恥ずかしい。そんな恥ずかしさのせいで、あれから会えていないよな。

こんなかたちで伝えてすまない。

あの時の最優秀賞はT地区のおれたちじゃない。Y田。お前だったよ。

だいたいの人間自分人生の主役と胸を張って言えるほどのものにはならないわけで、それを悟るのがいつのタイミングかという違いと、それを悟った後の人生をどう過ごすかという話

人生においてはイキっていられる期間(若さ青春)の方が圧倒的に短いので、なるべく早くから人生後半負けた伏線、種まきをしておくことが大事なんだろうね

2023-11-29

anond:20231129185003

なんでそんなに簡単結婚までもっていけるんだろう

私が似たような感じで婚活で知り合った相手と付き合った時は、童貞の彼が舞い上がっていちゃいちゃラブラブに付き合わされて相手青春取り戻したいみたいな欲が落ち着くまで結婚なんて考えてくれなかったのに

弱者男性恋愛とセッッッ

学生時代青春とか先天性の美形とかそういうのがないか経験値のないLv1の状態でどうやってLv30以上はありそうな社会一般女性に立ち向かえばいいのだろうか

同類のLv1女性子供部屋から出てこないから会う機会もないし

2023-11-28

ゆるキャン△劇場版をみた。後半のキャンプパートは良かったけれども、全編を通して諸行無常感があって物悲しい。

あれほどの仲であったのに会うのは久しぶりで、居住地東京名古屋といった具合に散り散りになり、皆車や家や職を持ち、それぞれの生き方を歩んでいる。

キャンプによって繋ぎ止められた縁や絆が、今にも消え入りそうなか細い蜘蛛の糸のように感じられる。

その情景が、アニメ漫画世界仮想青春ではなく、いよいよ現実を歩めとのメッセージとして、私に迫りくるのである

2023-11-27

てか、30以上のほとんどの弱者男性とか諦めてるだろ普通に

自分アラフォー無職の子供部屋おじさんの弱者男性

一応、嘘をなくすために書くが、強者っぽいところは東大理系を出て、スーパー一流企業新卒ゲットしたことはあるけど、案の定発達障害丸出しで、

職場転々とし経歴が汚れまくった後に、大学院博士に入り直してその後もやっぱり職を転々として無職

いまだに、父親母親から暴言暴力に怯えて惨めにやってるよ。自分の変な拘りや、変な感覚や、変なことにストレス感じるのに、絶望してるよ。

唯一の誇りは、博士の時に書いた論文が世に出てること、全然引用されてないけど、自分の生きた意味は残せたかもなあって。

  

で、弱者男性を救えー!みたいなの、しばしば見るけどさ。

その本人たる弱者男性達って、30超えたらとっくに諦めてるだろ。

救われる可能性の議論どうこう以前に、「今更救われても、もう人生終わったから、もういいよ」だろ。

寝たきり老人みたいなもん、後は世の中にできるだけ迷惑かけずに、静かに生きるしかない。

  

まず、100%救われることが無いのに、未だに体力削って議論に参加するわけでも、救われようと努力するわけでもないでしょ。

あるとしたら、youtuberとかticktokerとか眺めて、青春してる奴らの鑑賞会で、「自分も生まれが良ければこんなこともあったのかな〜」って思いに耽るくらいじゃないの。

世の中に迷惑かけないように、狂わないように、できるだけ慎ましく生きるだけでしょ。

  

意味からないんだよ、女性をあてがえとか。相手女性人生にも、その女性が産むであろう子供にも、日本社会にも迷惑な話だろ弱者男性に女をあてがえとか。

意味がわからないんだよ、職をあてがえとか。普通に働ける人たちの迷惑になるだけだろ弱者男性なんて。

そういう意味で、救うことが他者にとってより大きな害悪なわけで、そういうあらゆる意味で、「詰み」なんだよ、弱者男性って。

2023-11-26

こういう婚活相談見かけたんだけど、なんで男は自分より容姿レベルの高い女に相手にされると運命相思相愛純愛青春だと思い込むんだろう

自分容姿を見れば相手自分に惚れ込んでるなんてあるはずがない、

穏やかな生活を求めて恋愛は諦めて結婚生活に入ろうと思ってるんだろうと考えるのがいい年してればわかるだろうに

 

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30代後半、 男性職業税理士です。

先日、婚約破棄しました。

理由彼女が私の事を彼氏としては全く好きでは無いけど、

もう婚活疲れた妥協結婚するわと友人に話していた事を知ってしまたからです。

本人に聞いたらあっさり認めて婚約破棄になりました。

正直、死にたくなる位に惨めな思いをしました。

 

私は彼女の事を本気で好きだったし、 幸せにする覚悟でした。

結局はただの独りよがりだったという事です。。

男女共にですが、 婚活に疲れるという気持ち理解できます

でも、 好きでも無い人と付き 合うのは相手のためにも絶対に辞めて欲しいです。

お互いが傷付くだけです。

2023-11-25

おれの人生には焦燥感ばかりあって情熱がない。情熱の燃料にもならない湿った焦燥感をそれでも後生大事に抱えてる。でもそこに人生で一番大事なあるような気がしてならない。色々と地に足のついた喜びを探そうともしてきたけど、やっぱり心の底から大事だと思えるものはそこにしかないように思える。そんな希望にばかりすがって生きてきたけど、それももう色褪せているような気がしてきた。ズルズルと延長戦をしていた青春も終わってしまう。

社会的義務感だとか、そういう信仰があれがもう少し楽に生きられたかもしれない。でも退屈しのぎにゴチャゴチャと考え事をしてる内に、玉ねぎを剥き続けて何も残らなかったかのごとくそれらが実に脆くあやふやものの上にある事に思い至ってしまった。いくら理屈を積み上げた所で、その土台にあるものは個々の実感でしかない。おれはそれを持ってない。それを大事だと思えるような生き方をしてこなかった。

人生リアリティは人付き合いの中でこそ生まれるというのは案外本当だったのかもしれない。それを今更確かめるのももう面倒臭い

人生今が一番若いし、地に足つけた生活をコツコツとやっていくのが大事なのかもしれないという事は理屈だけでなく実感でもそう思っている。でもなんかもう全部どうでもよくなってきた。

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