はてなキーワード: 臨機応変とは
今日のSNSで春風亭昇太師匠が結構な言われようだったのを見て、自分が高校生の時に林家木久扇師匠が地元に来た時のことを思い出した。
高校2年か3年の時に、文化学習という名目で地元の文化会館で落語を鑑賞するという機会があった。
出演者は笑点で有名な林家木久扇師匠一門。私は東北の地方都市で、人口も10万人を下回るこの町に有名人が来るなんてと胸を踊らせたが、同級生の大半が興味なさそうにしていた。
いざ始まるとお弟子さんが先陣を切って落語を披露してくれた。内容は面白いのに、女子生徒は明らかにつまらなさそうにしている。別に主催者でもないのに、私は申し訳なさを抱きながら高座を見続けた。
そして、林家木久扇師匠の番が来た。流石にテレビに長年出続けているだけあってか場内は待ってましたという万雷の拍手。
どういった内容だったかは忘れてしまったが、落語に興味がない若者相手でも笑えるようなものだったはず。
始まって数分。1時間以上も落語を味わった高校生の反応が重い。最初は期待が勝っていたものの次第に疲れが出てきたのか笑いが薄い。
そんな中で木久扇師匠が噛んだ。明らかに噛んだ。言葉を借りれば素人にも分かるレベルで噛んだ。それ以降、何度も噛んだ。
おいおい大丈夫か?と思っているとまた噛んだ。と、勝手な心配をしていると、木久扇師匠は手のひらを大きく広げ、自分の頬に向かって強く振りかぶった。
パチンという音が広がると会場が一気にどっと沸いた。何やってんだよという笑いに近かったと思う。
私は笑いと一緒に驚きを抱いた。
明らかなミスをした状況下でも笑いに昇華させるベテランの力を目の当たりにしたから。
それまで漫才を始めとするお笑いというのは一言一句間違えないことが良いと思っていた。ただ、平手打ちをした木久扇師匠を見たら、完璧ではないけど笑わせる力、臨機応変さを見る・聴く魅力が落語というかお笑いに含まれているような気がした。
その後、木久扇師匠は何回か噛んだが1番の盛り上がりだった。流石だった。
文化会館を出て、あの状況下だと自分はどう対処するだろうと思ってしまった。
いやあの瞬間では苦笑いしかできないような気がする。言い訳をするような気がする。
前 https://anond.hatelabo.jp/20231231221400
その年の秋だった。F君を見直す機会があった(良くも悪くも)。イベントの動員があったのだ。社会教育課という部署がやってる子ども向けの企画で、市内にいる英語圏出身の小学生と一緒に多言語で学習をしよう! というものだった。
イベント自体は年にたくさんあって、比較的若手の職員が動員されることが多い。そのイベントに、福祉課からは自分とF君が出ることになった。
人権学習センター兼文化ホールみたいな建物で、イベントは日曜日にあった。集合場所に行くとF君がいた。いつもの様子だった、ぶっきらぼうに突っ立ってる。でも、社会教育課の人から声をかけられると、にこやかに対応していた。設備業者なんかと窓口でやり取りする時も、F君はスマイル0円で対応していた。職員に接するのとは大違いだ。
で、だ。それから一時間もしないうちに、市内の英語圏出身の小学生約十人と、一般の児童も約十人と、職員約六人が集まった。ALTの人も何人かいたか。600㎡はあるホールを貸し切って、まずは英語圏の児童向けの遊び(日本でいうと『だるまさんが転んだ』レベルのやつ)をやろうということになったのだが……一般的な地方公務員は、英語を一切話すことができない。実際、この職員の中で英語が話せる者はいなかった。ALTを除いては。
それが災いしてか、英語圏のゲームルールは配布冊子で辛うじて理解できたのだが、日本の小学生の子どもに伝えることができなかった。これでは、英語圏の小学生と一般児童をつなげられるはずもなく。ALTも日本語がいまいちで。
ピンチだった。俺は英語が喋れない。昔、渋谷で若い外国人男性に話しかけられた際、しどろもどろになって「Are you money?」と反応するのが精一杯だった。「Sorry I'm money……and you?」みたいなことも言った。
社会教育課の職員も、「うわ、どうしよう。想定外」みたいになってた時、F君が後ろの入口からひょこっと出てきた。後ろにはALTの人が付いてる。するとだ、ヤツは小学生(英)に向かってさ、流暢な英語で話し始めたのだ。洋画で俳優が演じてるみたいな、ナチュラルチーズナチュラルボーンなやつだった。
あれには驚いた。英語を話せる地方公務員を見たことはなかった。普通は喋れない。まあ、F君の英語の腕前はわからないけどさ。
それから彼は、これからやろうとしている英語圏の遊びの内容について、ALT・スタッフ・参加者をつなげていって――最初のゲームは成功した。盛り上がったのだ。
それから、次のゲームや、また次のゲームも、最初こそF君やALTを介していたが、次第に参加した子ども同士のジェスチャーで対話ができるようになった。イベント自体は二時間程度だったと思うが、無事に終わった。
イベントが終わった後は、社会教育課のスタッフがF君に寄っていた。F君は、キャラクターや性格に人間味がない感じだったが、見た目の雰囲気は悪くない。いろんな職員からチヤホヤされていた。
それを見て、当時の俺はこう思っていた。「いや、おかしいだろ」って。F君に対して怒りが込み上げていた。というのも、F君が英語でのコミュニケーションを始めたのは、イベント開始からおよそ二十分後だった。
『どうしてすぐにヘルプに入らなかった? お前、英語できるんやろ』
と、当時の俺は考えた。つまり、彼は労力を使いたくなくて、あえてギリギリまで粘った。イベントがダメになる危険性が生じてから参戦したことになる。
この時ばかりは本人に伝えたよ。「なんで最初から英語使わなかった?」て。そしたら、「社会教育課が英語を話せる人を用意すべき。自分が手伝うのは間違ってる」だって。いい加減キレてしまって、F君と口論になったけど、社会教育課の人達に宥められてやめた。
いや、性格悪すぎだろ。漫画やアニメだったら絵になる可能性はあるが、現実世界だと害悪のひとつだ。土壇場で本気を出して物事を解決する人よりも、普段から本気でがんばってる人の方がゼッタイ偉いだろ。でも、俺達が助けられたのも事実だ。判断が難しい。若かりし頃の俺は悩んでいた。
上と同じく、F君の配属1年目のことだ。民間の福祉団体がバザー(フリマ)を企画した時に、福祉課職員がポスターやチラシを作ることになった。自力でやってもらうのが筋だが、その時は状況が特殊だった。
その福祉団体は立ち上げ当初だったし、市の新規事業にも関係しているし、よき関係を保っておきたかった……のだろう。上の人にとっては。
さあ、誰がそれを作るかとなって、自分がいた総務グループ(※仮称。福祉事業の統括をしてる)の比較的若手の職員がチャレンジすることになったのだが、どうもうまくいかない。福祉課長のところにポスター案を持って行くのだが、反応がひどかった。要約するとこんなところだ。
「読みにくい。読む気がしない」
「文字がいっぱいだ。絵、描けよ。絵」
その福祉課長は、デザイン会社はおろか企画系部署の経験すらなかった。ただ、言わんとしていることはわかる。公務員が作るチラシやポスターは、正直ダサい。文字上のわかりやすさを優先しているためだ。
それにしても、パワハラ全開の上司だった(※当時は2010年代半ば)。最初にこの人を見た時は、「こんな職員がいまだにいるのか?!」と驚いた。わかるだろうか。いかにも小役人というキャラクターだ。尊大で偉そうで、ふてぶてしい。(話し声が)ものすごくうるさくて、(距離感が)ありえないほど近い。
容姿はあまり書くつもりはないが、ぼってりとした見た目だった。ハムスターみたいだ。ついでに、最初の方に出てきたキレる先輩もそうだった。その人はもっと真ん丸とした体形だった。
その2人とも、俺が市役所を辞めるあたりでこの世界から消えていった。因果応報というやつだ。繰り返すが、自分がやったことは何らかの形で跳ね返ってくるのだ……。
そんなこんなで、何週間経ってもポスター作りは進まなかった。その彼は、何度も課長のところに行って、ダメ出しを食らう度にほかのグループメンバーに相談して、頼りになるリーダーにも相談して……いろいろやったが、結局ダメだった。最後は、課長からダメ出しを食らってる最中にギブアップ宣言した。
「すいません。もうこれ以上できないです」
「なっさけないな。お前!! ……おいF。考えてたんやが、お前広告代理店出身やったな。作れや」
すると、F君が席から立ち上がった。課長の方を向いてたかな。歩いて近くには行ってなかった。
「作るとは、何をですか?」
「作ったことがありません。無理かと」
「あ? どういうことやお前」
「スーパーで買う物が何かあるんか?」
「エビとイクラとさやえんどうはわかるのですが……。錦糸卵を作るのは逆立ちしても無理でしょう。酢飯もそうです」
「そっちかーーーーい!!」
というリアル感のある流れで、F君がポスター作製を命じられた。イベントまで残り二週間で、さすがにギリギリだった。F君は、その日は時間外勤務をしたようで……次の日の正午頃、A3サイズのポスターを持って俺達のところにやってきた。
「そちらの総務グループのご意見を聞かせてください。完成度は7割です。デザイン変更の余地はあります」
かしこまった様子だったよ。彼は、ふてぶてしかったり礼儀正しかったり、どっちつかずなところがあった。両極端というか。
ポスターは、なんかこう、すごく……シュッ!! としていた。オフィスソフト(パワポ?)で作ってるんだが、今時な感じの彩色で、白抜き文字で、読みやすくて、でも公務員っぽい感じで……よくわからないがすごかった。デザイン素人だけど、読みやすいかそうでないかはわかる。
それを見た福祉課長は、やはり「公務員っぽい……」と気になっているようだった。ここで、F君が言うのだった。細かい台詞まではメモってない。
・慣れない職員が頑張って作った感がいい
・それは人に伝わる
こんな感じだった。課長も時間がないとわかってるから、一応という感じで了承していた。ポスターを小さく圧縮した感じのA4ミニチラシは、さっき失敗した彼が担当することになった。F君の提案だった。
ここでもF君に怒りを感じた。なんで、もっと早く手を挙げなかったんだろう。失敗した彼が苦しんでるの、見てただろ? そうしてれば、もっと早くポスターを作れたのに。お前、広告代理店出身なんだろ? チラシ作ったことないって言ってたけど、どう見ても嘘だよな。絶対、作ったことあるよ。と、当時は考えていた。
でも、「福祉課」という単位で仕事を考えてほしかった。そりゃ、あっちは設備管理や財産管理をするグループで、仕事が違うのかもしれないが。
ちなみにF君は、広告代理店では営業の仕事をしていたそうだ。あのキャラで、よくそんなことができたな……と思ったが、彼は思いつきで突拍子もないことを言ったり、何食わぬ顔で嘘をつくところがあるのを知っていた。よく言えば、取り繕うのが上手い。だったら、営業の仕事も臨機応変に務めていたのかもしれぬ。
それで、福祉バザーなんだが、うちの近所の保育園であったので行ってみた。屋外の運動スペースを利用してやっていた。まあ、なんというか蚤の市だった。これが電子世界になるとメルカリになるんだな、という感じの。さすがに盗品や横流し品や偽ブランド品は並んでなかった笑
いいバザーだった。人がいっぱい来ていて、にぎやかだった。事故やトラブルは一切なかったし、参加者みんな幸せそうにしていた。まぎれもない良企画だった。
会場には福祉課長も来ていた。最初の開会挨拶だけすると、ちょっとだけ周って帰った。スリッパと、あと何かを買っていた。総務グループからは数人と、グループリーダーが来てたかな。F君はいなかった。
例のポスターが門扉のところに沢山掲示してあった。F君がバザーの会場まで観て作ってたかはわからないが、青と白の青空みたいな写真を基底としたデザインでバザー感を表現していた。
ワードアートとか一切使ってなかった。標準的なフォントの組み合わせだ。オフィスソフトでここまでいいのが作れるんだな。
もしかして、この日が晴れになるとか、そこまで予想してたんだろうか。さすがにしてないとは思うが、でも、バザーだったら青空が見えるはずだ。センスを感じた。
そんなことを色々考えながら、俺はワカメとエビ天の入ったうどんを食べてた。当時の日記には、そのバザーの様子と「支出 うどん400円」という文字が残っていた。うどん、美味かったな。あの頃は何にでも感動できていた20代後半だった。
当記事は、最初は五千字程度のはずだった。だがしかし、キーボードを叩いてるうちに記憶が蘇ってくる。今、この瞬間も市役所時代が懐かしい。目頭が熱くなってる。
思ったよりも話題になっているので、私がTwitterで通報作業するときに使用しているリストを公開します。
from:ユーザーID きっしょ OR きっも OR キモい OR "死ね" OR "しね" OR "氏ね" OR "殺す" OR "殺して" OR "カス" OR ごみ OR "タヒね" OR タヒね OR "土人" OR "キチ" OR "気違" OR ガイジ OR "害児" OR アホ OR "阿呆" OR ジャップ OR "男体" OR "竿持ち" OR "竿もち" OR ゴキ OR ブス OR terf OR "老害" OR "低能" OR "低脳" OR "豚" OR ブタ OR "吊るせ" OR "ハゲ" OR "知障" OR ひともどき
スペースはすべて半角です。
Twitterの日本語検索の精度はとても貧弱で関係ない投稿までヒットするので、””で囲んでます。
一部のワードはあえて””で囲まないことで表記ゆれに対応しています。
カス、あほ、阿呆、馬鹿、バカはセーフになることが多いので、精神的にまいっているときは上記のリストから省く事が多いです。
ちなみに、ユーザーIDが長い場合、生成される検索結果のURLが長くなってしまい、うまくいかないことがあります。そういうときは臨機応変に検索ワードを削っています。
Twitterの運営は身体的な危害を加えようとする表現(殺す)や、そういった行為を望む表現(死ね、吊れ、吊るされれば)、人を動物に例えるような表現(豚、猿)、年齢差別(老害)、LGBTQへの誹謗中傷(男体持ち、竿持ち)に厳しいので、そういうワードのみ残して検索しています。
省略版
from:ユーザーID きっしょ OR きっも OR キモい OR "死ね" OR "しね" OR "氏ね" OR "殺す" OR "殺して" OR ごみ OR "タヒね" OR タヒね OR "土人" OR "キチ" OR "気違" OR ガイジ OR "害児" OR ジャップ OR "男体" OR "竿持ち" OR "竿もち" OR ゴキ OR ブス OR "老害" OR "低能" OR "低脳" OR "豚" OR ブタ OR "吊るせ" OR "ハゲ" OR "知障" OR ひともどき
・男体
男体持ちの略称。「男体持ち」「男体もち」で表記ゆれがあるので、「男体」にしてます。トランスジェンダーを揶揄する場合に使用する。TERFと呼ばれる人たちが使うワード。アカウント名やプロフィール欄でハサミの絵文字を使っているひとが多め。
・竿持ち
性別適合手術を受けるまえの人を指す。
・がいじ
・知障
知的障害者のこと
・ゴキ
ゴキブリのこと。
・TERF
かつてはTERFと呼ばれた人たちが誹謗中傷を行っている確率が高く、通報作業で用いるには有用でした。
現在は誹謗中傷関係なく、政治的な論争で頻出するワードになっているので、検索結果のノイズを減らすためにも削った方がいいかもしれません。
はてなブックマークで通報作業をするときは、キーワードをもっと減らしています。
ちなみに、はてなブックマークでは「ジャップ」はセーフだと思います。
外部サイトに誘導するようなスパムアカウントは基本的に無視しています。数が多すぎてきりがないためです。
メールボックスを整理していたところ、問題がありそうなはてなブックマークのユーザーをまとめた下書きを発見したからです。
あいつら今なにやってんだろう?とリンクを辿ってみると、更新停止を宣言していたり、プライベートモードになっていました。
かつての私はnoteでTwitterの通報作業の成果(利用規約に違反していると通知がくる)について報告していたんだけど、アカウントを消しちゃったのでここで報告することに。
大谷選手にはリスペクトしかないし俺だって大谷モデルを見たいし触りたい。
だが、現場の慌ただしさは理解できるしその嘆きは共感を覚えので俺も書いてみた。
課題は4点あると感じた。
(1)どこでグローブ保管するのか
(2)どうやって児童に触れさせるのか
(1)どこでグローブ保管するのか?
できればトロフィーなどと同じように飾りたい。
都市部は教委単位で警備会社と契約していると聞くが全ての自治体がそうとは限らない。
(2)どうやって児童に触れさせるのか
できれば自由に触らせたい。
学級崩壊しているクラスを除けば子供は大人よりもよほどブレーキが利く。
子供は賢いのだ。
小規模校なら100人未満でも大規模校となれば1000人近くの児童が在籍している。
もし破損させてしまえば?
全学年回ったら校長室に保管だ。もう一度見たい子は校長室へ行けばよい。
体育の授業で使う?そんな恐ろしいこと俺ならできない。
保護者といっても色々な人がいる。
ものすごく腰の低い人もいれば連絡帳数ページにわたり連絡してくる人もいる。
コロナ全盛期には貸与した情報端末機器を売り払ったケースがあったとも聞く。
とりあえず職員室前にショーケースを置いて飾りフリーで見てもらうようにすればよいのではないか。
さすがにショーケースが壊されたら日中は気が付くだろう。
自治会長や民生委員、小学校はさまざまな立場の方々に支えられている。
その方々が「見たい」と言えば断ることはできないだろうよ。
こちらもショーケースで見てもらい、軽く管理職と世間話をしてもらうきっかけにすればよいのでは?
おわりに
元増田が書いたようにグローブへの対応は教委が一括して決めることもある。
しかし基本ラインだけ決めて「詳細は各校で決めてください」となる場合もある。
おそらく今頃「どうする?」と悩ませている管理職は多いだろう。
クラスから飛び出す子、クラスに入れない子、学校にしか居場所がない子。
DV等で避難している保護者、服役している保護者。そして保護者がいない子もいる。
対応できなければ「学校は何していたんだ」と言われることは間違いない。
なんせ俺にも「知り合い紹介してください」と電話がかかってきたからだ。
「大谷選手、グローブのついでに、管理運用してくれる人間もセットで派遣してくれませんかね?」
この一文なのだと感じた。
あのさ、
ボタンを押すだけでってのが。
そんであのスイカ作れんの?
スイカ2つくっつけられんの?って思うわ。
解せないのが、
果物のシンカで合体して弾けたときに果物が上の越えたらゲームオーバーってラインに届いてしまって、
まだまだ並べるところはたくさんあるのにゲームオーバーになるってのは、
えー!ってなるわよね。
あれ多分私スイカまでくっつけて
しかもよスイカ2つ合体させるってほぼ私には不可能に近いぐらい無理だわ。
このように
ボタンを押してただ単純に時だけが過ぎ去っていく危険なゲームだわ。
そっとアンインストールしたほうが、
ついついまた起動して遊んじゃう危険性が高いわ。
かと言ってこれが何がスプラトゥーン3と違うかって言われると私も答えに困るけど、
オンラインでみんなと戦っている感の達成感があるのよ。
とは言え、
これもこれで圧倒的に時間が溶けてしまうのと同等なんだけれど、
より言い表してみなくっちゃって思うの。
スイカゲームは早々に目的はスイカを作って果物のシンカをダーウィーンがきた!ばりに解明する謎があると思うんだけど、
そうそうに諦めた方が次の手が打てるってわけなのよね。
変わってスプラトゥーン3は
やる目的がたくさんあるので、
その一つでもある熟練度5つ星をゲットするって目的は私は愛用のブキで達成して
またそれはそれで新しいブキを使う旅に出れるのよね。
多くのボタンを押してなにか臨機応変に状況状況で対応しなくてはいけない戦況がいいっていうゲームの内容では無いけれど
私が一番これは危ない!って思ったのが
何も考えずに
もちろん果物のシンカのどう果物を落として配置したら良いのかは考えなくちゃいけないけれど、
時間が溶ける危ないものとして触ってはいけないゲームの1つとして認定するべきなのよ。
苦労して何かを成し遂げるためにスプラトゥーン3をやるとして、
やっぱりどう考えてもスイカを2つ作るってのは
諦めるときは早いほうが得策なのよ。
あとあれね、
スイカはスイカを作ったり2つくっつけたりする景色がもう見えちゃって
諦めも付くのよね。
なので、
そこまで躍起になってスイカつくりをしなくてもいいかなーって言うのが結論ね。
なのでスイカゲームはこういう感じかーって思うことが大事なのよね。
やっぱりスイカは食べるに限るし、
美味しく食べた方がいいじゃない!
とりわけ急に果物が食べたくなるわけでもないから不思議なものよね。
うふふ。
おこわ大好きなのよね!
そんでホッツヒーコーね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
内定獲得後の年収交渉のために、事前に希望企業、希望職種の年収幅を把握しておく。狙うのはもちろん年収幅の上限だ。私はOpenWorkで年収幅を確認した。
外資ならlevels.fyiも確認しておく。本国の年収のため日本法人採用では本国ほどは出ないが、交渉材料にはなる。
・OpenWork
・levels.fyi
https://www.levels.fyi/?compare=Google,Facebook,Microsoft&track=Software%20Engineer
2.転職人材会社、転職エージェントは使わず直接企業に応募する
企業側は転職人材会社、エージェント経由で人材を採用した場合、採用者の30-35%を人材会社、エージェントに支払っている。例えば転職後のあなたの年収が500万円に決まったとすると、企業側は500万円×30%=150万円を人材会社、エージェントにフィーとして支払っていることになる。
https://www.wantedly.com/hiringeek/recruit/agent_cost/
企業への直接応募であれば企業側はフィーが全くかからないことになる。このフィー分の金額を年収アップの原資として交渉する。先程の例で言えば企業側は本来150万円のフィーがかかっていたのだから、内定を出した人材の年収を50万円上げても良い、と判断する企業もある。
余談だが、私は人材会社、エージェントの利用には以下3点の弊害があると考えており、そういう意味でも直接応募をすすめる。自分の人生は自分で決めたい。
(1)人材会社、エージェントの担当者によっては転職者側の事は考えず、自分に多くのフィーが入ってくる企業ばかり受けさせようとする人もいること
(2)面談後の企業側のフィードバックが直接企業(人事側)から聞けなくなること
企業との面接では必ず「他に受けている企業の選考状況はいかがですか」と聞かれる。その時に他社の選考も進んでいる、内定を獲得しているというのは転職者が持つことができる大きな武器だ。
企業側は他社でも選考が進んでいる、内定を獲得している転職者は優秀な人材だと判断する。
転職とは、世の中に一つしかない商品である自分自身をいかに魅力的に感じてもらい、いかに高く買ってもらうかが勝負だ。自分が欲しい商品が他の人に取られそうな時には企業側は高く買う判断をする。
企業が内定を出した後は、転職者の方が立場が強くなる。企業側人事には「今年度の中途採用目標人数⚪︎人」といったKPIがあり、内定者を逃すと人事部、人事担当者の評価が下がる。
ここでの年収交渉は「年収」にこだわらず、話の流れにより色々な案を臨機応変に提示することだ。例えば以下の内容が考えられる。
(1)内定承諾書にサインをするのでサインオンボーナス、入社一時金として⚫︎⚫︎万円上乗せ可能か
(2)初年度のボーナス時に⚫︎⚫︎万円を上乗せしてもらう事は可能か
(3)外資であればRSU(入社1年後から数年、複数回に分けて株をもらえる権利)の上積みは可能か
いったんここで筆を置く。
経理やってるからなにこれわからん…って日々資料とにらめっこしてるもんとしては反対っちゃ反対だけど今さら反対してもさぁ…10月からだが?後五日だが?今更変える方が混乱するんだが???いやあ個人事業主様は自由に動けて素晴らしいなあわたくしめのような社会に使われる側は決まりごとに縛られてしまって融通もきかんから使われるしかできずひいひい先回りするしかないんですわいやー臨機応変に適応できるなんて素晴らしい!そりゃよくわからん修正にも細かに対応できる方々ですわぁっていう感じなのと、単純に署名の旗頭?なんか代表とその周囲が必要以上に政府周辺を悪く言う向きがあって、それに嫌悪感あったから参加はしなかったんだけど。(なんか署名サイトの個人情報が云々というのを以前見たのもある。)
例えば花子が小学生だとして「明後日、太郎くん家に遊びに行っていい?」って同級生の太郎の親に聞いた。①「いいよ」と②「ダメ」の2つの答えがまず想像されると思うんだけど、今回の提出は②だったっぽい?
アポの成立って原則①だけだと思うし、①でも花子が遊びに行った時間が夕方6時とかなら「もう遅いです。太郎家は晩ごはんの時間だから遊ぶのは無し」って断られるだろう。遊びに行ったのが午後3時だとして、約束した花子の他に次郎三郎良子夕子四郎五郎文子妙子…とか大勢で行ったら「こんなにだとは思わなかった。色々危ないからうちで遊ぶのは無し」って全員断られても仕方ないと思う。「花子ちゃんしか家に入れません」って言ったとして、それを他の子は律儀に守れるか?って疑問もある。
正当に怒れるのは、第一に太郎家に花子だけが常識的な時間に遊びに行ったのに、何の理由もなく断られたときでしょう。で、今回はちゃんと太郎親に家に遊びに行ってもいいか聞いた?太郎親はいいよって言ってくれた?っていう疑問があるわけだ。
第二に次郎~妙子についても、花子が太郎親にちゃんと言って、それでOKを貰っていたのに断られたんなら彼らは太郎親に文句を言うことができる。
でも花子が太郎親にそれを伝えてなかったんなら、彼らは太郎親に文句を言うことは間違いで、花子にそれを言わなければならない。
ちなみに②でも「離れで遊ぶのは?」ってさらに聞いて「離れならいいよ」って答を得られたらそれはアポだ。「離れでもダメ」ならアポじゃない。
例えというか自分の頭の整理がまだできてなくて頓珍漢なことを言ってると思うが、花子=署名の発起人、太郎親=国、次郎~妙子=署名賛同者、(書いてないけど母屋=総理大臣)、離れ=秘書や事務所宛、と思っている。
なーんか一応確認のために主催のTwitter(X)見に行ったらツイ消ししてる?みたいだしなんだかなーもー。
明日には詳細な流れでも出てくるかな。
だいたいはお茶出しも事務職の仕事内容のうちに入ってるから仕方ないんだけどな…。
慣れたらべつに何も感じなくなるのかもしれない。ただ今までやった経験のなかでは全然慣れんかった。なんか…お茶出しって…なんか…嫌なんだよな…なんで女がやるのが当たり前みたいな空気になってるのかわからんからとかが理由にあるのかな…。
前勤めてた職場で、「今までお茶出しは女の人に 任せてたけど、これからは男女関係なく手が空いてる人がやろう!」という最高の提案がなされたことがあった。
でもベテラン女性陣の反応はなぜか良くなく、「男性陣にやらせるのは不安だから今後も私達でやろう」という結論に達し、けっきょく状況が変わらなかった。
私ももっと「いや!!慣れておいたらもし女性陣出払ってるときもスムーズに対応できるじゃないですかー!!」とか言えばよかったんだが言えず、マジで悔しくて涙出そうになった。
男の仕事・女の仕事と型にはめる状況がいまだに続いている理由が少しわかった出来事だった…。
それはいったん置いといて、とにかくお茶出しが苦手だ。やることは決まってるようで実は臨機応変が試されまくるところとかも苦手なのかもしれない。気配りがめちゃくちゃ試されるというか。でも雑務とされているのつらい。お茶出し発生のたびに時給10円上げてくれよ…(横暴)。いやでも冬だとお湯沸かしたりしなきゃいけんくてけっこう時間取られるからマジで雑務ではねえよ。いっぱい来たら最悪往復しないといけないし。忙しい時にお茶出しイベント発生したときのあの絶望感なんなんだろうな。
女性上司がマナーに厳しめだとすげえ小うるさく言われることがあるのもつらい。まあちゃんとしたほうがそりゃいいけどよ……最初優しい人にゆるめに教えられて次厳しめの人の前でそれやることになって小うるさく言われるときとか一番つらいかもしれんな。もう、お茶さえ出てて粗相なかったらそれでええやん…と思ってしまう。私が現代っ子だからか?もう、ええよ現代っ子で……。
大学に入ってから初めて経験した事務系のアルバイトで自分がBさんになっていた。
はじめに些細なことでも自分で判断せずに質問しろと言われたため、バイトを始めてから数週間後に至るまでささいなことで日々質問を繰り返しており、きちんと質問を繰り返している自分は仕事熱心だと思っていた。一度質問したことは全てメモしており、質問に臨む前に必ずメモやマニュアルを見返していたため、全く同じことを質問し直したことはなかったと思うが、行間を読む能力、マニュアルの間を読む能力が疎く、質問すべきではないことがわからなかった。その割には継続的に1日に1つはミスをして注意されていた。
バイトを始めてからしばらくしてほかのアルバイトの新人が入ってきてから、新人が自分ほど質問を繰り返すことなく、注意されることなく、順調に仕事を覚えていっているのを見て、自分が質問をしすぎて先輩に迷惑をかけているかもしれないことと、仕事能力のなさをはじめて自覚した。
だが、数週間働いた経験もあるため自分で判断できることも増えただろうと考えて行った判断は悉く怒られ、ケアレスミスも増えていく一方だった。
数ヶ月後、ふとしたタイミングで上司的な方の私に対する扱いが完全に変わり、自立と成長を応援(?)してくれる方針を諦めたようで、常にその方の隣に座らされるようになった。他の人のしている仕事の3分の1程度の仕事しか任されることがなくなり、特定のいくつかの仕事についてはやらずに他の人に任せろと言われるようになった。
私の業務については常にその方の監視下に置かれ、常にミスがないか真横で見守られるようになった。緊張と無力感でミスは増えていく一方となり、「皆が適当に済ましている暗黙の了解」のような業務についても、私がきっちり精密に行わなかったことを注意されたことで、これについてはきっちり精密に行うという新たな常識が職場にアップデートされた。
そして私がきっかけで、その上司的な方が、職場のアルバイトの全ての業務に神経質になり、私が怒られる回数が増え、他の方々もたまに怒られるようになった。その方の心労もどんどん溜まっていっているようで、自分はここにいても災厄しか引き起こさないと自覚し、アルバイトをやめた。
今大学3年だけど、社会に出て働ける気がしない。アホなので普通に就活をしているけど、面接は精密に準備をすれば初見の印象だけは良く振る舞え、面接に限って臨機応変な対応が取れるタイプで、インターンの面接も沢山落ちたことはないので、自分みたいなタイプは初見で見抜きにくいのだろうなと思う。けど、自分も生活とクソみたいなプライドがあるのでちゃんと仕事には就きたい。
親戚の人間に付き添ってその親戚の墓の掃除に行ったんだか帰り道夜も遅かったので霊園入り口付近の墓守らしき家に「なんですか?」といかにも警戒してそうな強い口調で呼び止められた。
親戚は経営やってる社交的な人なので「〇〇さんの友達で墓の掃除に仕事が終わってから来た」みたいなことを言っててその時は「いきなり〇〇さんとか言われてもねえ」とか墓守のおっちゃんは言ってたが、なんかその後も同じようなことを言ってるように聞こえたんだが何故かその2度目の発言あたりからおっちゃんのトーンはやわらいでいき墓に雑草が生えている写真を見せてる頃にはすっかり警戒心が解けているようだった。
話し終えるとおっちゃんは「失礼しました」てなことを言って嘘のように態度が変わっていた。
私はこういうの苦手なのでとばっちりがとばっちり来ないように数メートル後ろで、少しでもどう懐柔するのか話術を学ぼうとしていたが、いかんせんそれでもいつこちらにも矛先が向かないかとヒヤヒヤしながら聞いていたのであまり頭に入らなかったのである。
今回全国の子供の英語の話す力が低いとの結果が出てますます英語教育に注力するようになるのだろうが、どうなんだろうか。
語学が教えてくれることはしょせん意味を相手に伝える表現を組み立てる技法であって、そもそもどの意味を伝えるべきかということを臨機応変に決定する考え方そのものが低レベルならば、何語を学んだってその言語圏でコミュ強にはなれないどころか、上記のような場面で警戒心を解かせるどころかドツボにハマって大事になりかねない。
文法的に正しいことを言っていても、滝沢カレンみたいに単語の選択等に困難があると言うことでなくても、話として自体は噛み合っている受け答えであっても、この三条件を満たす受け答えすらある場面ごとに無数にあるわけで、その中で相手の機嫌を損ねない受け答えを選択する技能がない私のようなコミュ障としては、英語云々とかいう話題にどうも冷めてしまう。