はてなキーワード: 臨機応変とは
内定獲得後の年収交渉のために、事前に希望企業、希望職種の年収幅を把握しておく。狙うのはもちろん年収幅の上限だ。私はOpenWorkで年収幅を確認した。
外資ならlevels.fyiも確認しておく。本国の年収のため日本法人採用では本国ほどは出ないが、交渉材料にはなる。
・OpenWork
・levels.fyi
https://www.levels.fyi/?compare=Google,Facebook,Microsoft&track=Software%20Engineer
2.転職人材会社、転職エージェントは使わず直接企業に応募する
企業側は転職人材会社、エージェント経由で人材を採用した場合、採用者の30-35%を人材会社、エージェントに支払っている。例えば転職後のあなたの年収が500万円に決まったとすると、企業側は500万円×30%=150万円を人材会社、エージェントにフィーとして支払っていることになる。
https://www.wantedly.com/hiringeek/recruit/agent_cost/
企業への直接応募であれば企業側はフィーが全くかからないことになる。このフィー分の金額を年収アップの原資として交渉する。先程の例で言えば企業側は本来150万円のフィーがかかっていたのだから、内定を出した人材の年収を50万円上げても良い、と判断する企業もある。
余談だが、私は人材会社、エージェントの利用には以下3点の弊害があると考えており、そういう意味でも直接応募をすすめる。自分の人生は自分で決めたい。
(1)人材会社、エージェントの担当者によっては転職者側の事は考えず、自分に多くのフィーが入ってくる企業ばかり受けさせようとする人もいること
(2)面談後の企業側のフィードバックが直接企業(人事側)から聞けなくなること
企業との面接では必ず「他に受けている企業の選考状況はいかがですか」と聞かれる。その時に他社の選考も進んでいる、内定を獲得しているというのは転職者が持つことができる大きな武器だ。
企業側は他社でも選考が進んでいる、内定を獲得している転職者は優秀な人材だと判断する。
転職とは、世の中に一つしかない商品である自分自身をいかに魅力的に感じてもらい、いかに高く買ってもらうかが勝負だ。自分が欲しい商品が他の人に取られそうな時には企業側は高く買う判断をする。
企業が内定を出した後は、転職者の方が立場が強くなる。企業側人事には「今年度の中途採用目標人数⚪︎人」といったKPIがあり、内定者を逃すと人事部、人事担当者の評価が下がる。
ここでの年収交渉は「年収」にこだわらず、話の流れにより色々な案を臨機応変に提示することだ。例えば以下の内容が考えられる。
(1)内定承諾書にサインをするのでサインオンボーナス、入社一時金として⚫︎⚫︎万円上乗せ可能か
(2)初年度のボーナス時に⚫︎⚫︎万円を上乗せしてもらう事は可能か
(3)外資であればRSU(入社1年後から数年、複数回に分けて株をもらえる権利)の上積みは可能か
いったんここで筆を置く。
経理やってるからなにこれわからん…って日々資料とにらめっこしてるもんとしては反対っちゃ反対だけど今さら反対してもさぁ…10月からだが?後五日だが?今更変える方が混乱するんだが???いやあ個人事業主様は自由に動けて素晴らしいなあわたくしめのような社会に使われる側は決まりごとに縛られてしまって融通もきかんから使われるしかできずひいひい先回りするしかないんですわいやー臨機応変に適応できるなんて素晴らしい!そりゃよくわからん修正にも細かに対応できる方々ですわぁっていう感じなのと、単純に署名の旗頭?なんか代表とその周囲が必要以上に政府周辺を悪く言う向きがあって、それに嫌悪感あったから参加はしなかったんだけど。(なんか署名サイトの個人情報が云々というのを以前見たのもある。)
例えば花子が小学生だとして「明後日、太郎くん家に遊びに行っていい?」って同級生の太郎の親に聞いた。①「いいよ」と②「ダメ」の2つの答えがまず想像されると思うんだけど、今回の提出は②だったっぽい?
アポの成立って原則①だけだと思うし、①でも花子が遊びに行った時間が夕方6時とかなら「もう遅いです。太郎家は晩ごはんの時間だから遊ぶのは無し」って断られるだろう。遊びに行ったのが午後3時だとして、約束した花子の他に次郎三郎良子夕子四郎五郎文子妙子…とか大勢で行ったら「こんなにだとは思わなかった。色々危ないからうちで遊ぶのは無し」って全員断られても仕方ないと思う。「花子ちゃんしか家に入れません」って言ったとして、それを他の子は律儀に守れるか?って疑問もある。
正当に怒れるのは、第一に太郎家に花子だけが常識的な時間に遊びに行ったのに、何の理由もなく断られたときでしょう。で、今回はちゃんと太郎親に家に遊びに行ってもいいか聞いた?太郎親はいいよって言ってくれた?っていう疑問があるわけだ。
第二に次郎~妙子についても、花子が太郎親にちゃんと言って、それでOKを貰っていたのに断られたんなら彼らは太郎親に文句を言うことができる。
でも花子が太郎親にそれを伝えてなかったんなら、彼らは太郎親に文句を言うことは間違いで、花子にそれを言わなければならない。
ちなみに②でも「離れで遊ぶのは?」ってさらに聞いて「離れならいいよ」って答を得られたらそれはアポだ。「離れでもダメ」ならアポじゃない。
例えというか自分の頭の整理がまだできてなくて頓珍漢なことを言ってると思うが、花子=署名の発起人、太郎親=国、次郎~妙子=署名賛同者、(書いてないけど母屋=総理大臣)、離れ=秘書や事務所宛、と思っている。
なーんか一応確認のために主催のTwitter(X)見に行ったらツイ消ししてる?みたいだしなんだかなーもー。
明日には詳細な流れでも出てくるかな。
だいたいはお茶出しも事務職の仕事内容のうちに入ってるから仕方ないんだけどな…。
慣れたらべつに何も感じなくなるのかもしれない。ただ今までやった経験のなかでは全然慣れんかった。なんか…お茶出しって…なんか…嫌なんだよな…なんで女がやるのが当たり前みたいな空気になってるのかわからんからとかが理由にあるのかな…。
前勤めてた職場で、「今までお茶出しは女の人に 任せてたけど、これからは男女関係なく手が空いてる人がやろう!」という最高の提案がなされたことがあった。
でもベテラン女性陣の反応はなぜか良くなく、「男性陣にやらせるのは不安だから今後も私達でやろう」という結論に達し、けっきょく状況が変わらなかった。
私ももっと「いや!!慣れておいたらもし女性陣出払ってるときもスムーズに対応できるじゃないですかー!!」とか言えばよかったんだが言えず、マジで悔しくて涙出そうになった。
男の仕事・女の仕事と型にはめる状況がいまだに続いている理由が少しわかった出来事だった…。
それはいったん置いといて、とにかくお茶出しが苦手だ。やることは決まってるようで実は臨機応変が試されまくるところとかも苦手なのかもしれない。気配りがめちゃくちゃ試されるというか。でも雑務とされているのつらい。お茶出し発生のたびに時給10円上げてくれよ…(横暴)。いやでも冬だとお湯沸かしたりしなきゃいけんくてけっこう時間取られるからマジで雑務ではねえよ。いっぱい来たら最悪往復しないといけないし。忙しい時にお茶出しイベント発生したときのあの絶望感なんなんだろうな。
女性上司がマナーに厳しめだとすげえ小うるさく言われることがあるのもつらい。まあちゃんとしたほうがそりゃいいけどよ……最初優しい人にゆるめに教えられて次厳しめの人の前でそれやることになって小うるさく言われるときとか一番つらいかもしれんな。もう、お茶さえ出てて粗相なかったらそれでええやん…と思ってしまう。私が現代っ子だからか?もう、ええよ現代っ子で……。
大学に入ってから初めて経験した事務系のアルバイトで自分がBさんになっていた。
はじめに些細なことでも自分で判断せずに質問しろと言われたため、バイトを始めてから数週間後に至るまでささいなことで日々質問を繰り返しており、きちんと質問を繰り返している自分は仕事熱心だと思っていた。一度質問したことは全てメモしており、質問に臨む前に必ずメモやマニュアルを見返していたため、全く同じことを質問し直したことはなかったと思うが、行間を読む能力、マニュアルの間を読む能力が疎く、質問すべきではないことがわからなかった。その割には継続的に1日に1つはミスをして注意されていた。
バイトを始めてからしばらくしてほかのアルバイトの新人が入ってきてから、新人が自分ほど質問を繰り返すことなく、注意されることなく、順調に仕事を覚えていっているのを見て、自分が質問をしすぎて先輩に迷惑をかけているかもしれないことと、仕事能力のなさをはじめて自覚した。
だが、数週間働いた経験もあるため自分で判断できることも増えただろうと考えて行った判断は悉く怒られ、ケアレスミスも増えていく一方だった。
数ヶ月後、ふとしたタイミングで上司的な方の私に対する扱いが完全に変わり、自立と成長を応援(?)してくれる方針を諦めたようで、常にその方の隣に座らされるようになった。他の人のしている仕事の3分の1程度の仕事しか任されることがなくなり、特定のいくつかの仕事についてはやらずに他の人に任せろと言われるようになった。
私の業務については常にその方の監視下に置かれ、常にミスがないか真横で見守られるようになった。緊張と無力感でミスは増えていく一方となり、「皆が適当に済ましている暗黙の了解」のような業務についても、私がきっちり精密に行わなかったことを注意されたことで、これについてはきっちり精密に行うという新たな常識が職場にアップデートされた。
そして私がきっかけで、その上司的な方が、職場のアルバイトの全ての業務に神経質になり、私が怒られる回数が増え、他の方々もたまに怒られるようになった。その方の心労もどんどん溜まっていっているようで、自分はここにいても災厄しか引き起こさないと自覚し、アルバイトをやめた。
今大学3年だけど、社会に出て働ける気がしない。アホなので普通に就活をしているけど、面接は精密に準備をすれば初見の印象だけは良く振る舞え、面接に限って臨機応変な対応が取れるタイプで、インターンの面接も沢山落ちたことはないので、自分みたいなタイプは初見で見抜きにくいのだろうなと思う。けど、自分も生活とクソみたいなプライドがあるのでちゃんと仕事には就きたい。
親戚の人間に付き添ってその親戚の墓の掃除に行ったんだか帰り道夜も遅かったので霊園入り口付近の墓守らしき家に「なんですか?」といかにも警戒してそうな強い口調で呼び止められた。
親戚は経営やってる社交的な人なので「〇〇さんの友達で墓の掃除に仕事が終わってから来た」みたいなことを言っててその時は「いきなり〇〇さんとか言われてもねえ」とか墓守のおっちゃんは言ってたが、なんかその後も同じようなことを言ってるように聞こえたんだが何故かその2度目の発言あたりからおっちゃんのトーンはやわらいでいき墓に雑草が生えている写真を見せてる頃にはすっかり警戒心が解けているようだった。
話し終えるとおっちゃんは「失礼しました」てなことを言って嘘のように態度が変わっていた。
私はこういうの苦手なのでとばっちりがとばっちり来ないように数メートル後ろで、少しでもどう懐柔するのか話術を学ぼうとしていたが、いかんせんそれでもいつこちらにも矛先が向かないかとヒヤヒヤしながら聞いていたのであまり頭に入らなかったのである。
今回全国の子供の英語の話す力が低いとの結果が出てますます英語教育に注力するようになるのだろうが、どうなんだろうか。
語学が教えてくれることはしょせん意味を相手に伝える表現を組み立てる技法であって、そもそもどの意味を伝えるべきかということを臨機応変に決定する考え方そのものが低レベルならば、何語を学んだってその言語圏でコミュ強にはなれないどころか、上記のような場面で警戒心を解かせるどころかドツボにハマって大事になりかねない。
文法的に正しいことを言っていても、滝沢カレンみたいに単語の選択等に困難があると言うことでなくても、話として自体は噛み合っている受け答えであっても、この三条件を満たす受け答えすらある場面ごとに無数にあるわけで、その中で相手の機嫌を損ねない受け答えを選択する技能がない私のようなコミュ障としては、英語云々とかいう話題にどうも冷めてしまう。
オレオレFCは19日、ホームでサンフレッチェ広島とスコアレスドローに終わった。MF村松らが主力4人が出場停止の中、野河田彰信監督はGKに野村を入れるなど、メンバーのテコ入れを敢行した。だが終始、広島ペースで、終盤に反撃したが、シュート僅か6本、枠内0と低調で3試合未勝利となった。
【写真】スコアレスドローに終わり、ガックリ肩を落とす両イレブン
重苦しく、どんよりした雰囲気がスタジアムを包んだ。2試合連続の無得点で3試合未勝利。野河田監督は試合後「柏戦からずっとこんな感じやん。結局、獲る方がな。戦術も今日は変えて臨みましたけど、そこがどうにかならん事にはなぁ…」と、嘆いた。
前節のセレッソ大阪戦でMF村松が退場。FW森永、MF森下、DF奈良田も累積警告で出場停止の中、指揮官の言葉通り、現状打開へスタメンを入れ替えた。GKには野村が9試合ぶり、DF大村が5試合ぶり、FWトーマス・ノレジーが7試合ぶりに先発出場。システムもこれまでの3バックからDF岩田と一条がボランチに入る4ー2ー3ー1にし、長身のノレジーがキープしながらチャンスを作る戦術を敷いた。
だが、広島のハイプレスとショートカウンターに苦しみ、苛立ったノレジーは広島DFにたまらずファウルを犯し、警告を受ける悪循環。結局、ノレジーを前半だけで諦めた。それでも、広島ペースは後半も変わらず。シュート17本打たれ、枠内も10。野村の好セーブと広島の拙攻が無ければ、大量失点を喫してもおかしくなかった。野村は「みんな動きが重く、ギクシャクしているように見えた。それでも、助けるのが僕の仕事。久々の出場でしたし、守り切る事は出来たが、勝利を目指していたので…悔しいです」と歯切れは悪かった。
連戦とメンバー、システム変更の影響か攻守に選手が孤立し、意図が噛み合わない場面が目立った。ようやく反撃に転じたのも広島に疲労が見えた終盤から。だが試合通して放ったシュートは僅か6本。枠内はゼロと単発な攻撃に終始した。「(体が)動かなかったのが正直なところだった」とは主将のMF鈴木潤。後半15分、今季最短で退いた。これ自体は野河田監督との話し合いで事前に決められていた事だったが「試合の入りで勢いを持って来られてしまった。そこでまず負けたのが全て」と悔やんだ。
試合後、サポーターからブーイングが飛んだ。鈴木潤は「受け止めるしかないし、勝てなかったことは非常に悔しいです」と反省を口にした。これでリーグ戦3試合勝ち無し(2分1敗)。「これから先、上に行く為には連戦でも、今日出た僕達、選手がもう少し、戦術やインテンシティの部分で更に上回る事が必要になってくると思うので、もう1回引き締めてやっていきたい」と、誓った。
次節は22日、アウェイでFC東京と対戦する。この試合を最後にリーグ戦は2週間の中断に入る。野河田監督は「そら変わらずに、今まで通りやるよ。プラスもっと選手らが臨機応変にやらんと。こういうゲームをものにするためにも、もっとすり合わせして共通認識の精度を高めていかな」と奮起を促す。前回、劇的な逆転勝利をした相手に再び勝利し、いい形で中断期間を迎えたい。
広島は6試合ぶりの白星を逃した。終始、攻守に圧倒したが、GKに阻まれるなど、決定力を欠いた。スキッベ監督は「勝ち点3がほしかった」と悔やんだが「今日の内容は選手達にとって、自信になると思う。次こそ勝ちたい」と前を向いた。
https://anond.hatelabo.jp/20230313205548
↑上記は4か月も前に書いた日記だが、今になって急に注目を浴びるとは驚きだ。
せっかくなので、追記という形で意見に対して返答などをしようと思う。
日記において、大学名を明示するか抽象的にするかを最後まで悩んだことは覚えている。立命館と明示しなければよかったと後悔しているが、今さら修正してももう遅いので元の日記はそのままにしておく。とはいえ、採用担当として人を判断する上で、出身大学は重要な要素(ファクター)ということをあまり理解していない人が多いのは意外だった。
営業成績や昇進に大学名が重要視されるわけではないが、やはり大学の偏差値とある程度の相関関係があることは否めない。Fラン私大卒でもバリバリ仕事をして出世をしている人はいるけれども、あくまでも特殊なケースだ。
弊社では低偏差値大学生は一次面接落ちが基本となる。特殊な学部の大学生で学生が偏差値よりも学びたいことを重視しているとか、特待生としてあえて低偏差値の大学に通ってるとか、実家が田舎にあって通える大学の偏差値がどうしても低くなるとか、理由があるなら二次面接に進めることができる。
普段東大レベルの人が応募に来ない会社だと落とすことあるよ。実際、人事部の人が今年は東大来たけど偉そうだったので落としたとか聞いたことあった。そんなことばらすような人事部の判断が正しいのかは分からない
本音を言うと、東大・京大は何もしなくても書類審査の時点で要注意大学だ。東大生・京大生がわざわざ弊社ごときを応募するには、大抵理由があるからだ。自己評価が低かったり、あるいはその逆に自己評価が高すぎるかだ。自己評価の低い人は会話能力に難があり、挙動不審な振る舞いから一次面接落ちになることがほとんどだ。逆に自己評価の高い人は勘違いしていることが多く、鶏口牛後の鶏口となることを望んでいるのだ。大企業なら出世をするのは時間がかかるけど、弊社程度のそこそこの規模の企業ならスピード出世して経営にもすぐに参画できるだろうと考えているのだ。もちろん弊社はJTCなので、そのようなことはできない。
偉そうな東大生を試しに採用したこともあったが、新人研修中は同期間でマウントを取ったり、配属後も軋轢があったり、取引先から苦情が来たりと、トラブルメーカーだった。幸いにも3年ほどで退社してくれて助かった。そいつは某大手広告代理店に転職できたと退職時に自ら風潮していて、最後まで憎たらしい奴だったと聞いている。
ちなみに、応募者の学歴としては、東大・京大以外の旧帝大、その他国立大学(公立大学レベルは非推奨)、早慶上智が理想である。しかしながらそうした人だけでは不足なので、現状としてはMARCHや関関同立にまで手を広げているという次第だ。
およそ会社の中で人事というのは最低最悪の部署であり、人の人生を左右できるという万能感でおかしくなった連中ばかり、と書いた通り https://b.hatena.ne.jp/entry/4690618210984357026/comment/WinterMute
他の企業のことはわからないが、弊社の人事部に人事権はほとんどない。新人研修を終えて配属が決まったら、あとは配属先で教育や人事評価がされるので、人事部が口出しできることはない。それどころか、使えない奴をよこすなとかクレームが来ることも多く、万能感を感じることからほど遠いところにある。
人事部がやることといったら、人が余ってるところと人が足りないところとで、人員配置を変える程度のことだ。それでも転勤元と転勤先の双方から板挟みにあって、気苦労が絶えないものだ。
ワイも人事だが、増田を擁護するつもりはないけど日本が大企業には社員を解雇することを基本的に許していない以上、優秀さよりもコミュ力とメンタル耐性を優先してしまうことは詮無いと思うよ
これには同意だ。
あくまで先輩社員からの伝聞だが、かつての弊社の採用面接は今でいう圧迫面接が横行していたらしい。それによって、臨機応変な対処能力だったりストレス耐性を見ていたとのことだ。許されるのなら圧迫面接をやりたいが、トンボ鉛筆みたいに悪評を受けることを考えると無難な面接をすることしかできず、結果として大学名で判断することになっている。
ごもっとも。採用面接に限らず、企業はいかにして排除されずに働けるか、という場所だと考えている。出る杭は打たれる、ということわざの通りだ。実際には、被雇用者の法的権利が必要以上に強くて簡単に排除できずに困ることが多いけれども。
演技がうまかったら使えるんちゃうん?
確かに私も初めはそう考えていたのだが、居酒屋という公の場所でも演技を貫き通せなかったので駄目だと上長は判断したので、私はなるほどと感心した。コロナ禍になってからめっきりなくなってしまったが、弊社では居酒屋は取引先との交渉の場になったりもするので、飲みニケーションを重視する弊社では居酒屋は公の場所とのことだ。
相手が意図的に不快な言葉を投げて気持ち良くなってる社会性のない奴だろうと、真性だろうと、どっちにしても言い返した所で意味はない。のれんに腕押しか、余計つけあがって喜ぶだけだから。
そういうゴミは相手にせず寛容さでもって許す高潔さを持とう、なんて溜飲を下げようとする。でもそれってなんか自己完結的というかルサンチマンそのものだと思う。
言い返しても無駄なのは、あくまで真っ当に論理的な返答をした場合だ。意見以前に事実すらも認めようともしない相手にはそりゃ意味もない。
「顔真っ赤」とか「効いてるw」みたいな使い古された汎用ワードではダメだ。確かに腹は立つが、深くは抉れない。いつものしょーもないインターネットの光景にしかならない。
という事で、最近YoutubeとかでMCバトルを観ている。いかに的確に、臨機応変にdisを繰り出すか。ちょっと自信がついてきたら言い返してやるのも悪くないかもしれない。
でもあれって場の空気の熱さとかも込みだし、顔も表情もない、フロウも乗らない、オーディエンスすらいないネットでそれやっても意味ないんじゃね?って気もしてる。
まずは失敗しても良い場かつ職場でのやり取りを再現してくれる場所で、とにかく喋りまくって経験を積んでみるのが良いのではないかなと思います。どこかのカウンセラーとかスピーチ塾とかに頼んで。
就活面接とかでも流暢に喋れるようにかなり練習するけどあんな感じのイメージです。
最近ChatGPTっていう良い例が出たけど、人間の発話なんて、大体は次の言葉を自然に連想することができる能力がベースなんじゃないかと思っています。実践的な会話練習の中でまずはそこを意識して訓練してみては、と思います。
それから、瞬発的かつ臨機応変な対応それ自体の訓練も良いかもしれません。
試しに、ボードゲームカフェとかで、パーティー系のゲームで遊んでみたらどうでしょう。トランプのスピードとかああいう系の、瞬発的な判断をしつつ場に馴染むことを要求されるゲーム、結構ありますよ。思考のギアをゆっくり丁寧に→高速に雑に、に切り替える訓練なのかなと。
まずは失敗しても良い場かつ職場でのやり取りを再現してくれる場所で、とにかく喋りまくって経験を積んでみるのが良いのではないかなと思います。どこかのカウンセラーとかスピーチ塾とかに頼んで。
就活面接とかでも流暢に喋れるようにかなり練習するけどあんな感じのイメージです。
最近ChatGPTっていう良い例が出たけど、人間の発話なんて、大体は次の言葉を自然に連想することができる能力がベースなんじゃないかと思っています。実践的な会話練習の中でまずはそこを意識して訓練してみては、と思います。
それから、瞬発的かつ臨機応変な対応それ自体の訓練も良いかもしれません。
試しに、ボードゲームカフェとかで、パーティー系のゲームで遊んでみたらどうでしょう。トランプのスピードとかああいう系の、瞬発的な判断をしつつ場に馴染むことを要求されるゲーム、結構ありますよ。思考のギアをゆっくり丁寧に→高速に雑に、に切り替える訓練なのかなと。
私はそこそこ年かさのパパで、就学前の子供一人と社会人としても家庭人としても優秀な妻の3人で暮らしている。
子供を持つ喜びがネットであまり共有されていないのがもどかしい。
子育てについて、よく把握しないまま否定しているような意見まで見るようになり、残念な気分になった。
そこで我が子を育てる中で感じている喜びを紹介したいと思う。
うちの子は、保育園のお迎えや、仕事からの帰宅でパパが来たのを知ると全力の笑顔とダッシュでつっこんでくる。
承認欲求と言うとなんだか下品な感じがするけれど、この誇らしい気分は悪くない。
結婚も家族が増えるという点では同じだが、また違う良さがある。
うまく伝えるのは難しいのだけれど…たとえば照明に例えよう。
結婚後、妻を見ると蛍光灯が灯るように、一拍おいて心が明るくなった。こんな体験は今までなかったので、結婚はすごい…家にいるだけで毎日新鮮で、修学旅行みたいだな…と思ったものだ。
ところが、子供が生まれたあとの喜びは、もう自分が経験したことのないほどの強烈な喜びを感じる。
子供を見ると、瞬時に天井いっぱいのLED照明が点灯され、多幸感が落ちてくるイメージだ。
そんなに愛おしい子供が、一人でできることが増えたり、同い年の子が苦手にするような野菜をパクパク食べたりしたら、どれだけ誇らしい、幸せな気分になれるか!
生理的な影響もあると思う。
子供を腕に抱きながら寝ると、寝覚めのときに、満たされた気持ちで起床することになる。
おそらくオキシトシンか何かがドバっと分泌されているのではないか。個人の感想だけど。
子育てをしていると親のネットワークができ、連絡先を交換することになる。
私の妻は素晴らしいママ友ネットワークを築いている。彼女には感心させられることが多いのだが、結婚後最もすごいと感じたのは、このママ友ネットワーク構築の実績だ。子供が生まれる前は近所付き合いなんて皆無だったのに!
妻の1/10も真似できていないが、コミュ障、陰キャの私でもご近所と多少は知り合えた。子供と、模範をみせてくれた妻のおかげだ。
私は妻と子のおかげで、今の街に根を下ろすことができたと思う。
我が子が知識や道徳を習得していくプロセスに寄り添うことで、人という生き物への理解が深まった気がする。
仕事でもプライベートでも、他者に対する感じ方がかなり変わった。
それから、フィクションで人が死ぬのを見ると、苦しくなるようになった。人の命の大切さを知ったと言えるかもしれない。
だが、消費する喜びや趣味を生きがいに生きていく、という人には、オタクで趣味に没頭して生きてきた私から言わせると、ちょっと待ってほしい、という感じだ。
個人的な感想になってしまうが、買い物ならば、子供のための買い物のほうがより楽しい。
おもちゃを手にとって、うれしいな、うれしいなと感激している子を見る満足感。このおもちゃを通して、何か新しいものを学んでいくという期待感。
子供が初見のものに感動するたびに、愛おしくて抱きしめたくなる。
子供がプラレール沼、レゴ沼、ロボットアニメ沼に落ちるたびに、親である私も一緒になって楽しんでいる。
人生の酸いも甘いも噛み分けたはずのジジババが、親が反対しても際限なくオモチャを買い与えようとするのは何故か?
まず、こんなに楽しい自分の子育てのために、公費でタダ同然の保育所、無償の医療が提供されるのはすごいことだ。
そして今の保育の充実ぶりは、質・量共にすばらしい。
保育所に入れないという話も聞かなくなった。昔は本当にひどかったようだが・・・
近隣の認可保育所は活動も食事も自宅育児では全く実現できないほどクオリティが高い。
私は日本での子育てがそこまでハードだとは思わない。成人してからの失業も少なく、子供が犯罪にかかわるリスクも低い。
金銭の問題はつきまとうが、行政も遊んでいるわけではないので、基本的になんとかなるように設計されている。
子育ての喜びを知らないまま年齢を重ねるのは機会損失につながる。
若い人にはライフプランについてよく考え、勇気を持って人生の方向を選んでほしい。
親子というのは離れがたい関係なので、障害など、困難な問題が起きてもそこから逃げられないというのはある。
世の中には子供が居るのに家庭をぶっ壊したり、子供に加害する人も居るのは事実。まったく理解できない世界だが、私が感じるようなバラ色の状態だけではないんだな…
長時間残業、長距離通勤、介護などで時間が無い場合は育児の困難さはかなり上がると思う。
キャリアも犠牲になると思う。我が家は夫婦ともにそこは受け入れているが。
いろんな立ち位置の人がいると思うけど、みなさんありがとうございます。
この界隈で見かけない意見を言語化できて、誰かの役に立てたなら嬉しいな。
説明したいと言いつつ、人によっては表現が伝わりづらかったなと思う。
ごめんなさい。
愛情で繋がっている嬉しさって言葉にしにくいということなのかもしれない。
大事なことを書き忘れた。
世界で一番かわいいママがいて嬉しい、なんでも知ってるパパ大好き、と…俺の息子…天使みたいに笑って…
彼はハッピーボーイなんだよ。そりゃ嬉しい。
いっぱいやってるよ!以上。
家事にからめて妻自慢をさせてもらうと、うちの妻の食事を作るスピードは半端ない。
省力化しつつ爆速で食事を用意する彼女は、キッチンという戦場を駆け抜ける疾風ウォルフだ。
私は高度の柔軟性を維持しつつ臨機応変に余った食材を組み合わせて使い切るタイプ。
とにかく時間
・土日に休めない
子供に張り付き、溜まった家事をすると休日さのほうが疲れる気がする。楽しい時間で体力消耗してるから良いような、良くないような。
我が家は語りかけ育児を信奉していて、家で子供を放置してしまうときは焦る。過保護かな。
・仕事への関心が薄くなる
心を広く持てるようになったような気もするが…
これ以外は人によって違うかな。
パパ友ママ友がみんな素晴らしい人なんだ。不思議。こわ有り難い。
子供は離れていくだろうし、ある意味犬を飼うより賞味期限の短い時間かもね。しらんけど。
>コミュ障、陰キャの私でも多少の知り合いができた。これもバイクのおかげだ。
ここリアルだな。