はてなキーワード: 背中とは
梟雄、楠永玉秀には押さえがたい野心があった。武威ノ本第3位の勢力である居戸家で家臣の筆頭人になる、いや惣領である小鯨白姫すら超えて下克上を成し遂げることだ。
居戸領内には全光寺と呼ばれる宗教団体が深く根を張っていた。
信徒はもんぺ姿で自分たちを統一し、家臣を深く崇める居戸家の外交にまで口を出してきた。この武威戦国時代において勢力拡大に外交は欠かせない。多少問題のある相手でも、それを呑んで資源を交換するのも武略である。
だがしかし、極端に純化された全光寺教徒は居戸家の外交戦略に異を唱え、一揆を起こした。
これにあわてて彼らを諫めようとした居戸家の家老、馬場阿茶局は政治に疎い傾奇者ゆえ口を滑らせ「もんぺ姿の狂信者」と言い放ってしまった。失言に騒擾は拡大した。その裏には、もんぺ姿に扮していそいそと全光寺に潜入する楠永玉秀の暗躍があったという。
また楠永玉秀は家中でも讒言を行い家臣を2名ほど隠居させた疑いが後世もたれている。
居戸家の力を削いだ楠永玉秀は次いで、他の家臣の茶会の翌日、能舞台の前日に、辻説法を行い、涙ながらに自分が居戸家に尽くしながら不遇の扱いを受けており、まったく報われないことを訴えた。
領主への不信が蓄積し、全光寺勢力も意気軒昂だったところに、これは効果覿面であり、領民はたちまち真っ二つに割れた。武威ノ本各地で家政の失敗があいついでいた時流もあった。楠永玉秀は南蛮商人カルロス・某に情報を握らせ、舶来品と同時に風説を流布させた。
ここで、かねてより楠永玉秀への疑惑を強めていた桜桃みやこ、虫愛軽路、古田三目の居戸三人衆が決起、楠永玉秀と合戦に及び、宗教施設でもあった居戸家の本拠は激しく炎上した。爆発的な上昇気流に火の粉は高く舞い上がり、他家を恐れ慄かせた
楠永玉秀は得意の変装をもちいて一揆の中に何食わぬ顔で潜り込み、主家への不満を煽ることで多くの領民を味方につけた。そして内乱に荒廃する居戸家を尻目に家臣の一人を誘って出奔、民衆の判官贔屓と以前の人脈を活かして勢力を急速に拡大していった。
彼の誤算は居戸家が内乱の勢いのまま滅びず、騒乱の記憶が失われなかったことであろう。滅んだ居戸家を吸収する梟雄の目論見は頓挫した。
これは居戸家の家臣、鈴木神楽が連日にわたる鉄砲の三段撃ちで前線を支え、意気消沈していた他の家臣が復帰するまで戦線を支えていたことが大きい。
滅びなかった旧主家に対して楠永玉秀は初心の讒言を忘れず、ついでに新しく関わりをもった他の家中へも讒言を市中に振りまいた。自画自賛を交えながら。
ここに一人の剣聖が登場する。目にも留まらぬ二連続の抜刀術を得意とする彼は楠永の行状を疑い、仲間と共に調査を繰り返していた。
ある日、楠永を訪れた剣聖は得意の抜刀術を披露することになり、古着を着せられた巻き藁相手に抜いた。
「……ふぅ!」
抜刀の二撃が着物を十字に切り裂き、トドメの突きが古着の背中を突き抜けた。その切っ先には何やら札がついていた。
「呉服屋帳面屋お得意様 楠永玉秀殿 納入先土倉住所○○○ ○○○ ○○○ ○○○」
「ややっ!こ、これは……!?」
その土倉は繰り返し扇動や讒言を行う者が変装の服を着て出てくることで仲間内に注目されていた土倉であった。無数にある土倉の住所が偶然一致することは考えがたい。少なくとも楠永家中の者が謀略に関わっていることは確実であった。
剣聖は「であえであえ!」する楠永玉秀の前から血路を切り開き、市中に証拠の品を晒した。自らのしたことの大きさに改めて震えながら。
楠永玉秀は謀略への関わりを否定したものの、その理路は整然とせず、急速に求心力を失っていった。
「こんなこともあろうかと東の幌生家とはよしみを通じておる。今度は飛ぶ鳥を落とす勢いの幌生家と結ぶことで成り上がってくれるわ!」
漫画でいいだろ。
「頑張れ炭治郎!頑張れ炭治郎!僕も一緒になって応援していた。僕は彼のように頑張れるのだろうか。僕には弟がいる。弟がいじめられているとき、僕はこうやって立ち上がれるのだろうか。僕の兄さんは、普段は僕らに意地悪をする……もっと言えば虐めてくる側だけど、本当に酷いやつが現れたら僕らを守ってくれるのだろうか。分からない。きっと僕たち兄弟は本当に怖かったら逃げてしまうんじゃないだろうか?でも、もしかしたら立ち向かえるのかも知れない。その、シュレディンガーの猫みたいに重なり合う二つのもしかしたらのうちで、格好いい方の姿が炭治郎だ。僕らも炭治郎になれるかも知れない。その気持ちが、僕に素直に心から頑張れ炭治郎!と心のなかで叫ばせるんだ!頑張れ!頑張れ!誰かを守る時に僕の背中で炭治郎が僕に頑張れと叫んでくれたらどんなにいいだろう。そんなことは無いけど、僕の心の中では僕に頑張れ!をくれるかも知れない。だから今、僕は精一杯彼を応援する。この頑張れ!がいつか僕に返ってくるかも知れないと思いながら。そして、ただ純粋に炭治郎に頑張って欲しいから。頑張れ炭治郎!」
とかでいいだろ。
それじゃ駄目なのか?
理由は?
どこ住?
昨日、スーパーポジティブ期だったので、「なんで、普通の顔で、頭良くて、競馬にもオタク趣味にも寛容な私が田舎で孤独に死を待ってるんだろー!」なんてふざけたことを言ってたら、母に「出会いの場に行かないから」って背中から刺された。
精神科医からサイコパスでないと言われたが、自分のことがサイコパスじみていると思えて仕方ない。
僕は、他者の「顔」を感じられない。
ここでの顔を感じないとはつまり、痛い思いをしている人間を目の当たりにしても、感覚的に生じる痛ましさや、何かしら自分が行動することでこの人を助けなければならないという使命感が、僕には感じられないということだ。
僕は親切ができないわけではない。むしろ、どちらかと言えば他人に気を回すことが多い人間だ。
コンビニやスーパーでは帰り際にお礼を言うし、エレベーターでは開閉ボタンを積極的に押す。
知人の相談事も無下にせずなるべく聞くし、安易に考えや価値観を否定しないよう心がけている。(自分の話に持っていって結果うやむやにしてしまうことはある。それに対して申し訳ないと感じることはできる。)
ただ自分の言動によって傷つけてしまった人が、目の前で悲しんでいる、苦しんでいる、痛みを感じている様を見た時、本当にどうしたらよいか分からない。そして、何かをしたいとも思えないのだ。
痛ましいとか、悪いことをしてしまったとか、そういう罪悪感のようなものも感じられない。後になって、罪の感情が湧いてこないことに対して苦しむことはあるが、それでもまた別の場で似た状況に陥った時に、自身の心の内に「顔」を感じる器官が芽生えるかというとそういうことは全く起こらない。
先日も、僕の前で俯き顔をしかめた人間を目の前にして、何が正解なのか、どう動くことが求められているか、頭の中でぐるぐるぐるぐる、答えなんてあるはず無いのに探し回っていた。
喫茶店で1時間ともに過ごしたけれど、交わした言葉は一言二言で、あとはお互いにずっと黙りこくっていた。
背中を撫でてやろう、それがいいかもしれないという思いが浮かんだが、それが相手のためを思っての考えなのか、ただ自分が相手のために何もやっていないことが耐えがたいがためにやろうとしていることなのか、分からなかった。
ここまでに至る相手との関わりの内容から、自分の態度や行動によって相手を苦しめていることは明らかだった。
そういったある種の客観的情報から推測することでしか、自分によって他者が痛ましい思いをしていることを僕は理解できない。
大学院生にもなって直近で2回も言われた。
周りの知性ある人達に言われるのだから、これは自分でコントロールできない人物への八つ当たり的な用法ではなく、事実として人の心がないように見えるということなのだろう。
いや、本当のところ、その人たちが知性ある人格者であるからと言って、そのように信じる根拠はそれほど強くはないとも思われるのだけど。
人間は感情を伴っているので、常に感情に振り回されて浅はかな言動を行ってしまう余地を残している。
それでもとにかく、僕は思いやりのない冷血人間であるということらしい。
それらの指摘を素通りできないのは、上記の性質や経験から、心当たりがあると感じるからだろう。
他人を慮る心を持っていないと突きつけられ、自分のそれは直らないだろうと自覚する時、人は、その突きつけてきた相手との交渉を諦めなければならない。
そうやって可能性を見限ることが、健全であり、効率的に人生を歩むことにつながり、双方にとって善い選択なのだ。
聡い人、人間関係にまつわる人生経験がそこそこにある人は、そのように勧めてくるはずだし、実際に幾人かに勧められて久しい。
それに納得していない自分は、分からず屋で、幼稚で、現実を見ていない愚かな甘ったれなのだろう。
半年くらい前かな? 頭皮に吹き出物ができた。私は吹き出物ができるととにかく潰してしまう、そのおかげで中高生の頃は顔がやばく、アラサーになった今は背中がやばい。好きでもないのにスキンケア代がかさむ。
頭皮の吹き出物を潰してしばらくたったある日、なんとなく頭を掻いた。すると硬くて薄い、ささくれみたいなものが指に触れた。なんなんだろうこれは? ずっと触っていると、それがかさぶただか古い皮膚なんだかで、剥がれかかってるってのがわかる。するともう止まらない。肌を撫でて、ちょっとでも違和感を覚えるとおできだろうがなんだろうがとにかく潰す。はがす。むしる。爪に引っ掛けてぴーっと取れる部分だけで満足できるわけがない。がりがり、びりびり、剥けるところまでとにかく剥く。ずぎん!と皮が傷んでも、まだ指先には剥けかけの皮膚の感触がある。指の腹をかりかり引っ掻いて、連れてってくれと言っている。それで2時間くらい経って、乾燥した古い皮膚と、血塗れの指先をぼんやり見ることになる。
頭皮を触ると、近くの髪が血でゴワゴワになっている。めちゃくちゃ痛い。やっとやめて、2日おくと、また固い皮膚の感触が甦る。そして剥く。で、血塗れになったところで我に帰る。
よくないんだよな、途中経過で短い毛が抜けるし、固まった血が部屋を汚す。大した量ではないけど、1かけ皮だか血だかを見つけると、これを増やして並べたくなる。後悔して、あ〜もう絶対触らない!と決めたのに、気がついたら指がささくれを作ろうと弱そうなところを探してる。
それを繰り返して、当然ハゲた。他の髪で隠せるからいいけど、このハゲ触るとプニっとする。肉は流石に毟れない。突起のようになってしまったプニプニのハゲを指先で突いて、マシになったはずなのにイライラしている。1日が終わってない気がする。
びりびりーっと剥いて、途中で破けてしまわないように慎重にやって、大きな皮膚が取れた時の達成感がたまらない。大きな皮膚には細かい穴が空いていて、ここから毛が生えてたのかな〜なんて思う。正直ハゲより何より時間泥棒なのがつらい…
久しぶりに「てりやきマックバーガーセット」が食べたくなってマックに行くと、ちょうどお昼時なので店の入り口前に行列ができている。この炎天下の中、直射日光に当たりながら並ぶのはきついな、と思ったけど、頑張って待った後に、氷でキンキンに冷えたコーラを流し込みながらエアコンの効いた店内で一息つくときの快感を思い出して、列の最後尾についた。
とはいえ、やはり暑い。アスファルトからの照り返しで地面から上がってきた熱が頬を嫌な感じになでる。ソーシャルディスタンスをそれとなく保った列は、じり、じりとしか進まない。
ようやく、直射日光が当たる外から、入り口を通過して店の中まで列が進んだところで「すいません」と後ろから女性の声がする。振り返ると、髪をところどころハワイアンブルーに染め、°MEGADEATHというロゴの入った黒のTシャツ姿の女性が立っている。
「あの、セミ」
女性が私の肩を指さしているので、首を傾けて見ると、右肩の、背中のほうに大きな蝉がとまっている。
ここで蝉を払い落とそうとすれば、セミは店内で飛び回る。
何気ない顔をして列に入ったまま前進し、「てりやきマックバーガーセット」をゲットするまで、蝉が飛び立たぬよう、ひたすら願うという選択肢もある。
だが、いつ蝉が飛び立ち、満員の店内を恐慌に陥れるかわからない。
なすすべなく、列から離脱して店の外に出たところで、蝉はジ、ジ、と鳴いて飛び立った。
あらゆるものを瞬時に失ったという気持ちがやってくる。昼時の、カリッカリにできたてのポテト、身体に染みわたる冷たいコーラ、照り焼きソースに包まれたジューシーなバーガー。もう一度列の最後尾に並びなおして注文するには、日の光は強すぎ、行列は長すぎた。
エアコンの効いた店内から出たせいでよけいに暑さを感じながら商店街を歩く。定食屋の前に「じゃんぎ丼はじめました」という看板が置いてある。もうなんでもいいと思って店内に入り、じゃんぎ丼とかいうのを注文すると、から揚げと野菜を甘辛く炒めなおした丼ものがカウンターに出される。早い。ちょっと甘いかなと思ったが、直射日光に当たり続けて疲れ切った身体に、濃い味の食べ物がうまかった。また機会があったら注文しようと思う。
各記事のリンク張りたかったけど増田仕様?9個までしか張れない模様
祝 書籍化
※2020年上半期、cakesでもっとも読まれた記事 15位
腐女子に倣って百合好きが野郎キャラとヘテロババアにお気持ち表明
https://anond.hatelabo.jp/20200717180056
バズったやつにリンクしたからか、一か月前に書いたエントリが浮上してたので続き。
これがもし、もし某アイドルアニメが最初からプリリズADやミュークルみたいにちょっとのラブをミックスさせていたら、彼の存在も許していたのかもしれない。
これ本件とは全く関係ないんだけど、フォトカツ!で彼をステージに上げられたらしいじゃないですか。らしいってのは俺かえユリウェディング辺りで辞めちゃったので実際に上げてない。
凄いよね、こういうifを体験できるのがゲームのいいとこですよ。是非は置いといて。
フォトカツ!はいちあおとかえユリを結婚させた(個人の感想です)から一方的に悪く言えねぇ。パシフィコのロビーに設置された巨大モニタに初出しのウェディングかえでが映し出された瞬間エリアス軍曹(プラトーン)になったよ。
おと蘭あかスミひなジュリみくみづも結婚した(個人の感想です)し、エイプリルフール企画でヒカリのリボンは幼少期に蘭から仲直りの印として贈られたものと発覚っつークラスター級のバクダン投下してきたので悪く言えません。
ゲームは中毒性なかったけど要所要所では評価出来るぞ、フォトカツ!は。次出るときはDCDのモデリング使ってくれや。
頭おかしいんじゃねーのこいつ。何でもかんでも「煽りではなく」「純粋な驚き」入れりゃ免罪符になるってもんじゃねーぞ。
こういう「ヘテロCPはどのジャンル媒体作品でも祝福されるべきだよね!!嫌ってる奴はバカ!陰キャ!陰の者!」みたいな驕り昂ぶりはなんなんかな。そういう態度だから百合寄り作品(個人の感想です。公式ではありません)で暴れるヘテロババアは嫌われるんだぞ。
なーにがカツの者じゃ。ドマイナー略称使う奴なんてろくなもんじゃねぇよ。一部界隈でしか使われてない名称を他所に持ち出すな。消えなさい(皇后)
※なお大体の内容は百合豚にも当てはまる模様
miruna 田丸篤志キャラは魂が乙女なのでなんでも許せる。結城すばると香澄朝陽テメーらはダメだ。 結城すばるは脈がなくて不憫な奴(メイドインアビスでいえばナット)扱いされる分には良い。
名前ググって名前を言ってはいけないあの方が出てきて吐いたんだが。俺の中ではあいつはヴォルデモート卿なんですよ。
それは置いといて、妹の目の前で妹の友達に欲情する、プリリズADのワタルになり損ねたキャラはともかくすばるは許したってくれんか…まぁ初期の言動はアレだし最後の方までゆめが嫌がってるゆでだこ呼ばわりはお前そりゃねーよと思うが、雑過ぎるフラれ方は見てるこっちが悲しくなったぞ。ざまぁなんてとてもじゃないが言えん。
というかM4が脚本の犠牲になった感あるのがな…メガネもとりあえずあこちゃんが時々思い出すレベルだったばかりにきららに完全敗北したし、すばるとゆめとの三角関係ポジになる予定だった奴(名前知らん)も本編から消滅したし…2クールも持たなかったよな?
これでこのシリーズにそういう要素いらねぇってのが制作側にも伝わったと思うが、もうちょいキャラを大切にしてやってくれ。いや、出番増えたら増えたで百合豚的にはイヤだが。
ナット扱いはよく分かる。あそこでリコ追いかけられんかった時点で負けなんだよなぁあいつは……。
inaoxxx 涼川さんだっていたじゃん……
これはコメにも書いたんだけど涼川さんはアイドルから一歩も二歩も離れた立場で助言したり行動したりしてるのでセーフなんですよ。大人枠なのね。
〇〇は違うじゃん。背中合わせだし隣同士だろ?立場的にまぁしょうがないんだけど、百合豚目線だと"無害"じゃないんだよ。ヘテロ好きには申し訳ないが。それが〇〇との決定的な違いなんだと思う。
ethyl_acetate_h 大丈夫十分お気持ち表明になってるよ…。すごいな、百合界隈もこの手の同人オタク的過激な言葉のチョイスが流行ってるのか……一緒じゃん…区別つかない…
結局腐女子も百合豚も同じなんだよ。穏健派も過激派もなんでもいる、一枚岩じゃない。
増田は元増田みたいになるな。俺はリバOKの百合穏健派だが可能性を生み出す野郎一人入るだけで警戒する。
実際当時の心境はそれだったよ。9.18事件の時アイマスに手出してなかったからゲラゲラ笑ってたけど実際自分とこでやられると凹むね。
アイマスは無印がPドルなんで俺はPドルも百合も許容してんだけどヘテロ寄りのMマス越境(あんのか?)と武内P絡みのCPはちょっと苦手。武うづはマジで無理、勘弁。泣きながら許しを請う。
nicht-sein 百合オタが主人公の女の子が同年代の男子とくっつくの祝福すると考えるのちょっと甘くない?男子が性格いいからとかストーリーとかはこの場合関係ないすよ/可能性がある時点でNGってのは9.18事件でも言われてたなぁ
うん、ちょっと考えが甘いよね。まぁ煽ってんだろうけど。
百合豚という前提があってあの発言だったらマジに〇んで欲しい、どの口がほざいてんだって。
閣下の動画はフルで見たことないけど完全に解釈一致なんで使わせてもらいました。
槙は生徒会室でキスしてんの見ちゃってからの一連のシーンで相当警戒したけど作者がほんっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっとに分かってる人だったんでセーフ。終盤侑を突き放すとこも完璧。こういうのでいいんだよこういうので。
角川が百合作品なんて出せんのかよってヘラヘラしてたらアニメ見て手のひら返して原作読んでその勢いのままトンネル掘りました。
asitanoyamasita 『分かるんだが……巣(この場合の巣とはジャンル島でなくテメーの脳内)から出てこないでくれ頼む~~~』←だが断るッ!あらゆる二次創作を許し合う場があるからこそ、素晴らしい百合同人だって産まれるのだから…
これは分かるんだよ…リビドーって抑えられんもんな…お前の好物は誰かの地雷ってのは常に付きまとうものだし……。
俺自身同人やってるからダブスタなんですよ……原作厨だしどこに地雷あるか分からんからジャンル違うけど……嫌なら自衛するしかない。俺は特定の解釈違いは許せんので黙って去る。
tori_toi せなあかダメな人はダメだろうなあとは当時思ってた。男子キャラと恋愛ない作品だと思ってたから。当時特に難なく好意的に受け止められてて、けっこう意外だった まっぴー百合SSにキレてる人も当時見たよ
百合豚にとっては特大地雷だからねー情報出た瞬間脳がシャットダウンした。
好意的に受け止める人って特に拘りないか多分少女漫画好きなんだろうな。そりゃ女の子向け作品なんだからそうなんだが。自分でもバカなこと言ってると思う。
あーやっぱいたんだ。ただそれって作品を私物化してることに対する怒りの方が多そうよね。まっPよぉ、うちんとこの同人誌買ってくれよ。感想くれ。
元増田殺すならヘテロ絵送るだけで即死するんでオススメです。いやほんと止めてね、マジで泣くから。
製作側描いたアイドル同士のファンアートならオッケーです!!!!!!!!!!フレンズ!キャラデの方が描いたあお蘭自撮りで5372716回は死んでる。
moonzkk101 "時に切磋琢磨時にキャッキャウフフ"っていうフレーズが気に入った。/女性キャラが視界に入るだけで不快、というタイプの腐女子も昔は結構いたなあ。
女性にウケる作品って夢女と腐女子が共存してる怖い世界のイメージ。二組は常に手斧を投げ合う仲。恐ろしい。
共感出来んくていい、そのままの増田でいてくれ。一度百合豚に身を投じれば生涯余計なフィルターを通して作品を見ることになんのだから。
ヒで流れてきたの見ちゃっていっけな~い殺意殺意♪だったよ。お前ほんとふざけんなやと。
「今日のアイカツ!は私のコンテ話数です。一言で内容説明するなら...」でググれば出てくるから自己責任で。
実際あの回は女性スタッフの間ではウケがよかったみたいでシナリオ出来た段階でざわざわしてたんだと(ソースは監督のヒ)。ただ残念だったな、あかりちゃんのベストパートナーは___だぜ?
問1 空欄に入る選択肢を選べ。 50点
①いちご
②スミレ
③ひなき
④ジュリ
⑤ユウちゃん
⑥まどか
early48 百合好きも腐女子も所詮同じ穴のムジナなんですよ…/百合好きもこんな感じなの!?って驚いた人はバンドやってる某ゲームの弟問題についてもぜひお調べしてみてください!
某バンドゲーは宗教上の理由(木谷に金払いたくない)でやってない為よー分からんのですが、まぁまぁ気持ちは分からんでもない。
同じポジションのらいちはCVが瀬戸さんなのであの奇行(誉め言葉)が全部許されてる感ある。逆に成長したので瀬戸さん降ろして野郎声優使いますってなったら手のひら返しそうで怖い。でも俺らいち普通に好きだよ。可愛いし見てて面白いよらいち。ていうかまぁ…こいつ苦手な人ってあんまいないと思う。思いたい。いちごと姐さんがそういう関係になって、「姐さん」が「義姉さん」になった時彼はどうなってしまうのでしょうね。
人生で痩せて…いや普通サイズだったのは子供の頃と20代前半の5年間くらい。
あとはずーっとデブ。
健康診断が怖くて2年前からダイエットを始め、2年前と比べればいまのところ5kgは減ってる。
2年で、たった5kg。
それでも気をよくしてリングフィットをプレイし始め、1周目はクリアした。
それまで運動嫌い文化系部活一筋だった私に、大腿四頭筋ができた。足めちゃくちゃ硬い。これが筋肉か。
肩にも筋肉がついた。大胸筋は思ったよりつかなかったので、少し前から腕立て伏せで増やしている。
男性が考えるような「筋肉がついた」からは程遠いけれど、脇のあたりが硬くなって「これが…大胸筋…」て感じになってる。ちょっと筋トレの面白さに目覚めた。
なお体重は減ってない。
そんな言葉で自分を慰め続けて、腹の脂肪が一向に減らない事から目をそらしていたような気がする。
食べる量?多くないです、限界です。
先に5kg痩せた時にもう限界まで減らして、毎日腹減って辛い。
「40代は食べないと痩せないよ」という言葉を信じた時期もありました。
食べなければ痩せないのかもしれないけれど、食べても痩せません。当たり前ですね。
人生の大半をデブとして過ごしているので、おそらく他人と比べて生活がデブになるようにできているのでしょう。
しかし一方で過去には25kg痩せた経験もあるので、ダイエットが全く分からないわけではない。
在宅勤務になったので、昼休みの間ステッパーを踏んで、リングフィットも続けている。
高カロリー食大好きだけど我慢して、夜は米を食べず、タンパク質と野菜にしている。
これ以上どうすればいいのか。だれか40デブ女を救ってくれ。
チッチッチッチッと謎の音を発しながら背中を丸めてダイニングテーブルで仕事をする増田の横を通過していき、冷蔵庫を物色してチーズを探し当て、またチッチッチッと言いながら部屋に帰って行った。ネズミを模しているようだ。
you didn’t see me と言っている。
かわいい。
僕は小学校に上る前から「なんか女湯は嫌だ」と言っていたらしく、
女の子が走り回る広い浴場で、肩身狭くカエルのおもちゃのポンプをペコペコしてるくらいしか無い。
だけどお父さんが娘を銭湯や温泉ににつれてきて、男湯に一緒に入る状況自体少ないけど、
だから何だと言えば、その時の女の子の気持ちはどうだったんだろう、かな。
聞いても、まあそうだよねー。くらいのことだろうけど。
「私、増田さんとならタオル巻いて一緒にお風呂入れるから」と、
何のアピールか分からない(後にセックスのアピールと知らされるが)誘い文句に断る理由は無いし。
酔ってる風を装ってるけど、それは「酔ってたから」の言い訳のためだ。酔ってる体で扱う。
「先に入ってください」と言われたので、先に入って洗い場で身体を洗う。
少しして、バスタオルw巻いて入ってきた。いま思えば、どうやって身体を拭くつもりだったのか、
身体拭く用のバスタオルは厚い生地なはず、とどうでもいいことが思い浮かぶが、
とにかく巻いて隠して入ってきて、まず僕の横の椅子に座った。
横を見て、顔は別に平気ですよぽよよん、みたいだったが、すぐに目を落としたら、
まんこが丸見えだった。陰毛がぼうぼうとかでなく、割れ目があって、
縮れたまん毛が1本1本生えてるのが見える見え方だった。
陰毛が薄いとかそうじゃなくて、まあ思い出補正かもしれない。後で見ても普通だったし。
「どこ見てるんですか」と茶化してた彼女も、僕がじっと見てるから自分でも下を見て、
自分でも丸見えを確認して、「私、男兄弟とか多いから平気なんです」と、潔くバスタオルを取った。
僕は姉がいるが全然ん平気でないし、妹がいるのは知ってるけど男兄弟もいるんだ。
タオルが取られたことにより、視線は小さめのおっぱいに行き、乳首を見た。
彼女は僕の顔をじっと見ているようだが、僕のちんこはぐんぐん大きくなっていた。
どうせこのあとセックスするんだろうし、そんなのラブホに一緒に入るからしてだし、
セックスするならちょっと恥ずかしいこともすごく恥ずかしいこともない。
僕は黙ってボディソープを手にとって、彼女の身体を手で洗うことにした。
彼女は何も喋らないでいた。身体を洗うと言っても、やっぱり胸をつるつる揉んだり、
まだ個人HP全盛だったころすごく好きな二次創作サイトがあった。
思いが高じて管理人にメッセージを送った。あなたの世界観が大好きでそれがきっかけで●●にはまりました。これからも応援してます、とかなんかそんなやつ。
掲示板に書き込むのは気が引けたけど、こんな感想もらいました、という内容の日記がたまに投稿されていたのが背中を押した。
メッセージを送った翌日、日記ページにこんなメッセージもらいました、いやあありがとう、みたいな薄めだけどメッセージを受け取ってくれたと分かる反応があって嬉しかった。
そしたらしばらくして急にHPが閉鎖された。閉鎖のご挨拶には、あなたのおかげで●●にハマったとか言われてそういうの重くてしんどいんですよもう言われたくないんで閉めます みたいなことが書いてあった。
二次創作に対して気軽に感想言おうよ!という流れはよいし気軽に言いたい気持ちはあるけど直接送るの怖い。この作者は感想ほしい人なんだとはっきりわかるマシュマロありがたい。
あとあの管理人許さねえ。
ラブホの部屋は冷房が効いててベッドもソファーもあるし、居心地良い。
背中のフックを手を回して外してブラを脱がした。
上半身裸で座る26歳の女性が座っていた。乳首の色はこげ茶色だった。
黙って僕の顔を見ているので、
「こうゆうのは初めて?」「(うんうん)」
「怖い?」「(うんうん)」
ブラをあてがって、自分でフックを留めて、
僕だって彼女に「勃起したペニス」や、男子がオナニーして精液が「どぴゅっ」と飛び出る瞬間を見られた。
彼女は僕の口におしっこしたし、僕は彼女のおしっこ少しだけ飲んだ。
彼女は僕によく「いまうんこしてきたんですけど」の報告をする女の子だった。
いちど「見せたいうんこが出たので見て見て」と、水も流さずお尻も拭かず、
扉を開くと、中からひんやりとした空気が溢れて俺の肌を掠めた。
どうやら、それを感じたのは自分だけじゃなかったらしい。
それとも中にいる“何か”が発しているのか。
ミミセンの提案で、俺たちは様々な撃退グッズを持ち寄っていた。
このあたりは俺もよく知っている吸血鬼の弱点だ。
塩水入りの水鉄砲、サンザシの枝、兄貴が修学旅行で買ったアクセサリ。
纏まりのない物ばかりのように見えるけれど、どれか一つでも効いてくれることを祈るしかない。
「さあ、行こうか」
意を決し、俺たちは物置部屋へ足を踏み入れた。
室内の温度は、まるで真夏を感じさせない程ひんやりとしている。
この寒気、やはり気のせいでは済ませられない。
「ここから厳戒態勢だ」
物置部屋は行事で使うオブジェで溢れており、10畳ほどの面積を半分は埋め尽くしている。
まだ日中だから吸血鬼は寝ているだろうけど、これらオブジェの中に紛れ込んで隙を窺っているかもしれない。
俺たちは背中合わせに隊列を組むと、その状態でゆっくりと進行していく。
ミミセンは全ての音を拾おうと、ここに入ってからずっと耳当てを外したままだ。
タオナケはいつも以上に眼光が鋭く、いつでも超能力を発動できるよう神経を尖らせている。
シロクロだけはいつも通りだったが、この状況下ではそれが俺たちの精神的支柱にもなっていた。
「みんな、棺桶を探すんだ。ドラキュラがいるなら絶対にあるはず」
俺も小さい頃は同じ枕じゃなきゃ寝られなかったけど、ベットごと必要だなんて随分と繊細なんだな。
数々の弱点といい、何だかドラキュラが少し可哀相にも思えてきた。
「僕の見ている方には何もないね」
「私も見る限り、それっぽいものはないわ」
そうして、しばらくオブジェの山を見渡していたが、目ぼしいものは見つからなかった。
念入りに調べたい気持ちもあるが、人ひとり入っているような箱だ。
「となると……やはり二階か」
当時の俺も、一階の物置部屋は何度も見たことがある。
その時も、それらしいものを見た覚えはなかった。
だから可能性として高いのは、俺が見たことも行ったことすらない二階だろう。
ワイは背中が痛いやで
仕方がないので家でご飯を食べるのだが、毎日毎日そうそうレシピが続くわけではない。
そんなとき、今日はしゃぶしゃぶでもやろうよ。と妻に提案してみたところ賛成と一言。
手巻き寿司みたいなもので、好きな食材をしゃぶしゃぶして食べれば子どもたちも退屈しないだろう。
そう思って家族を置いて買い物に出る。
外はどこにいても冷房の室外機が目の前にあるみたいな熱風だ。
外出制限どころかこんな日に外出なんてすれば自殺行為そのものだろう。
スーパーにつく。
しゃぶしゃぶのいいところは、下味なしでとにかくしゃぶしゃぶすれば食べられるところだ。
ただし、だしをうまく効かせてやれば旨味は格段に違ってくる。
ただ肉をしゃぶしゃぶするのではなく、まず鍋にトマトと、はじめに魚介をしゃぶしゃぶしてからだと肉がうまくなる。
トマトはヘタを取り、反対側に十字に切れ込みを入れたらまるごと鍋に放り込む。
そうすればある程度熱が入ったところで皮がズルリと向けて、勝手に鍋に溶け込んでいく。
とろけるトマトを楽しむもよし。最後に残してチーズを入れてリゾットして楽しむもよし。
それ以外のサーモンや白身魚、ホタテなんかをしゃぶしゃぶするとうまい。もちろん刺し身のまま食べたければ食べればよい。
こいつらはすぐに火は通らないが、スープを確実にうまくしてくれる。
あとは肉なり野菜なり好きなタイミングで好きなだけしゃぶしゃぶすればよい。
普段は人参を食べない娘も、ピーラーで麺のように薄く切り出した人参しゃぶしゃぶは嬉しそうに食べる。
レタスが高ければもやしにすればよい。もやしはいつでも安定した価格で、野菜不足を補ってくれる。
最後にシメの麺でも雑炊でも好きにしろ。目の前にはすでに激ウマのスープが出来上がっているのだから。
大量に溶け出したダシをすべて回収して今日のしゃぶしゃぶの完成度を噛みしめるのだ。
コンロと鍋一つで汁物、野菜、肉、魚、炭水化物すべてを摂取できるだけでなく食べ物の火の通し方とか入れる順番とか、食育にも役に立つ。
あとは食器と鍋を洗えば妻は食事一回分の家事をまるまる楽できたことになる。
しゃぶしゃぶは間違いなく手抜きで、妻は完全に楽をした。