はてなキーワード: 眠しとは
3歳0歳二児の母です
0歳はまだ生後1ヶ月だから、二児の母になってまだ1ヶ月
日々の育児に奮闘していますが、なかでも兄弟2人の寝かしつけは、てんやわんやです
入眠時が1番たいへんで、次男が泣くとまず長男は気になって眠れない
長男は赤ちゃん返りも併発しているので、寝るときは私にくっついて寝て、かつトントンしてほしいという欲求があります
次男は次男で、抱っこしてゆらゆらしないと眠れないし、入眠しても30分て泣き出したりします
長男が寝かけると次男が泣いて起きて、次男を寝かそうとすると長男がトントンして欲しくてグズグズして、文字通り手が足りません
千手観音レベルとは言わない、せめて天津飯みたいに気合いで手があと2本だけ生えてくる秘技を身に付けたい…!と悶える1ヶ月でした
それにしても、抱っこで揺れないと寝ないっていうのは赤ちゃんあるあるだと思うんだけど、これって特定の哺乳類には共通して起こることで、
緊急時、母親に抱かれて移動するときに子供が大人しくなることで、輸送を助けるという本能だそう
外敵に襲われて抱っこで逃げてるのに、子供が暴れちゃったら生存に関わるもんね
なので、母親が抱いて移動するそぶりをすれば、赤ちゃんは協力スイッチが入って寝てしまうのです
http://www.riken.jp/pr/press/2013/20130419_2/
で。
そんな2人の同時寝かしつけ、本日はあぐらをかいて左足に長男の頭を乗せて左手でトントン、
右足の内側に次男を乗せて固定しつつ、膝を上下させて右手でお尻をポンポンして輸送反応を刺激することで
無事、最速で同時に寝てくれて、「私って…私って出来る女!!」って、喜びを噛み締めているところです
たぶん二児のお母さんならみんな身につけてるのかもしれないけど、
二児の母ビギナーの私、
しかし、子供が進化すると(次男が立って揺れてるのと座って揺れてるのの区別がつき出したらアウト)、
高校で友達できない→嫌われるお前に原因がある、お前には何の取り柄もない
朝に高校行きたくなくて号泣→行け!帰ってくるな!と家から追い出す
毎日号泣(本当)しつつなんとか学校に通い続け半年経った私の誕生日に「お前最近絵描いてんのか?描いてないだろ。お前なんか絶対美大に行けないね!」と吐き捨てる←日常的にあった言葉の暴力だが、誕生日で気が緩んでいたためショックが強すぎた というか実の親に開口一番誕生日のお祝いどころか生活の粗探しをされ罵倒された事実もつらかった
日々の生活のちょっとしたことで尋常じゃないくらいキレるので毎日びくびくしながら過ごす
雨が染み込んでくるボロボロの靴しかないので靴を買うお金が欲しいと言っている娘を無視し自分は3万の靴を買おうとする父親
異常な人間だとわかっていたならさっさと見切りをつけて父親と離婚すべきなのに、理由をつけて理不尽を子供にも強いる母親
生まれたくなかった
身体だけが成熟した歪んだ子供同士の家族ごっこに付き合わされるのはまっぴらごめんだ
もうたくさんだ
愛がわからない
生まれたくなかった
父親が姉の足に歯ブラシを落としてしまい姉はとても痛がった しかし父親は謝らず、俺は悪くないお前が悪いという態度を貫く
蹴る、踏みつけるなど
姉は蹲り無抵抗
母は止めに入るが形だけであり
姉の身体や心だけでなく、私の心にも深い傷を負わせた
もう嫌だもう本当に嫌だ
かび臭くて狭い家 冬は外より寒い家 ドアも壁もない 光と音が筒抜けでプライバシーもクソもない 家族もクソ 安心して過ごせる場所が 本当に本当に どこにもない 一人が保証された空間で泣き叫びたい 安眠したい
私への援助を最低限のものにするってさ
(自室だと風呂やドライヤーや姉の生活音と一緒に暮らしているようなものなので寝つけない)
最低限もクソもない。娘に生活費すら出し渋る癖に何言ってんの?
生きることが苦しみで死にたくて、死んだら周りに迷惑がかかるから消えたくて、どうしようもなくて自殺未遂を繰り返して
やっと生きる力が湧いてきて
それ以上のことを望むんだね
生きてるだけですばらしいって言ってくれないんだね
生きてるだけで苦しい人間に対して もっと動け、もっと頑張れ、って言うんだね でもそれを言うあなたは助けてくれないんだね
あと数ヶ月虐待を我慢すれば私は受験できるけどさ〜〜〜〜〜〜??
この最悪な状況で受験して受かったら本当にすごくない?誰か助けて。ちゃんと生きていたいだけなんだ。
眠剤効かない、寒さで震えが止まらないし涙と鼻水凍りそう もう朝の4時
普通に生きていきたいだけなのに。
頑張って受験勉強したいのに。
何もさせてくれない。
何もさせてくれない。
何もさせてくれない。
誰も助けてくれない。誰も私を愛してくれない。私はどこに行けばいい。不安だ。不安だ。金さえあれば今すぐ出て行くのに。
きょう、予備校で泣きながら絵を描いた。トイレに逃げた。5回くらい。胸が詰まって苦しかった。吐きそうだった。苦しかった。
絵は全然描けなかった。
今までIT系4社で働いたが、「仕事中に仮眠していい」という職場が一つもなかった。
そんなの当たり前と思うかもしれないが、
別に30分とか寝かせろとは言わない。
それだけで仕事の能率は格段に上がる。
たった10分の仮眠で、次の2時間を大幅ブーストできるのに、それを許さない。
頭使う職種で本気で2時間も働いたら、グロッキーになって当然だろ。
ふと気づけば1時間2時間ほとんど進んでないなんて事はザラだ。
「眠気をこらえる」ってのは、しんどくてストレスが溜まって心身の健康を害する上に、
その間は眠気をこらえるのに精一杯で効率なんて上がるわけがない。
ただ10分だけ眠らせてくれれば、それが解消されて頭の中がスッキリ整理されて次の2時間ブーストできる。
本気で効率上げて欲しいと思ってるのだろうか。
(ブログを書くと文章力上がってプログラミングうまくなるって聞いたから)
最近不眠だったり、会社から帰ってきてすぐに寝てしまい夜中に目が覚めてそのまま朝に~ってことが多かったのだけど、ゆうべは久しぶりにいい時間に眠りにつけた。(と言っても結局入眠したのは2時頃)
たぶん一昨日眠れなくて貫徹したからだと思うけど。
とにかく本当に体調が良くない。今日も11時半ぐらいに出勤。道中、ずっと吐きそうだった。お昼ごはんも本当は何も喉を通りそうになかったけど、無理やりパックゼリーを流し込んだ。上司はいつも「無理すんなよ」と優しく言ってくれるものだけど、自分自身は罪悪感でいっぱい。ちなみに、前期休みすぎて今期分の有給を支給してもらえていないので、休めば休むだけ給料が減る。今月の給料は(1万円の通勤手当を含めて)5桁だった。多分来月もそれぐらいになるだろう。
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10/1のイベント合わせで友人と共同作業していた原稿がゆうべ11時頃にやっと入稿できた。当初、締切を9/18と取り決めていたのだけど、自分が早々に原稿を仕上げておいただけに、まさか約1週間も遅らされるなんて思いもしなかった…。
「8日間仕上げ」と書いてあったのでまだ間に合うだろう…と思っていたが、同人印刷所によくある「イベント合わせ締切」のページ。それを見たら9/21AMだったんだって。笑っちゃう。元々の9/18締切を遵守できていたら、入稿用データへの変換込みでも余裕で間に合っただろうに。でもきっと、あそこの印刷所は優しいから指定納入日に間に合わせてくれる。以前自分が営業事務をしていたときに、顧客要望の規格外の納期に困らされていたことが幾度となくあったので、それをよもや自分(たち)がやってしまうなんて、胸が痛む。「短納期で申し訳ございませんが宜しくお願いします」なんて謝罪文を入れても、業者の窓口担当者の神経を逆撫でするだけなんで、何も書かなかった。
イベント当日に向けて、まだまだやらなくてはいけないことが山積みだ。他に作るグッズは缶バッジ2種、缶バッジ型のボトルオープナー、ポストカード、ダイカットステッカー、トートバッグ、フリーペーパー。あとそれから、展示ブースを飾り付けるためのポスターを何枚か。
人の心配ばっかりしてしまう。ただでさえカレンダーの納期を1週間も遅らされたんだ。上に書いたグッズ類の原稿データは、まだ友人はほとんど完成していないだろう。特に気をつけなくてはいけないのが缶バッジ系のグッズとトートバッグだ。
缶バッジはこれも印刷所への発注が必要で、納期が4~5日かかる。友人は上記のものに付け加えて缶バッジミラーも1種類作りたいという。ぶっちゃけ57mmサイズの350dpiなので原稿サイズはそんなに大きくなく、作成は困難ではないと思うけど… 日曜までには入稿するから間に合わせてくれ、と連絡し、自分は3種中の2種ゆうべのうちに終わらせておいた。今日帰宅したら残りの1種も完成させ、他のグッズ原稿に取り掛かるつもりだ。
それから、トートバッグ。友人の希望で合作イラストにしたいという。これは業者への発注ではなく、自分達で無地のトートを購入してアイロンで転写する方法で製作するのだが、材料が何も用意できてない。原稿イラストも、合作するならするで個人で作るものよりも早めの話し合いが必要だと思う。今日まで全く話題に出していないけど……。
それ以外でも、各自家で印刷できるとはいえど結局それぞれ原稿データを作成しなくてはいけない。果たしてこんな物量が当日までに間に合うのか?
最悪、間に合いそうに無ければ自分が手伝うと声もかけてあるし、助けることも出来るが、なにせ自身の状況(忙しいとか、体調がどうとか)を話してくれないし、どこかで言及しているわけでもないので、手の差し伸べようがない。
昨日も似たようなことをしたけど、こうして現状を書き出してみると改めて危機感を持てるので、相方のケツ叩きもできるし自分の筆も乗ってくる。相方から見えない場所ではあるけど、毎日進捗をまとめてみようか。
2日に渡るイベントが終わったら、一緒に晩ごはんを食べながら反省会をしよう、なんて死亡フラグみたいな約束をした気がするけど、増田に書いてることをやんわりと伝えてみようか。その前に、フラグ回収して本当に死ななければいいんだけど。
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「休眠」という概念(そして、一定時間後に活動再開するということ)が、確定的に言われたのはお話のどの時点だったか、もう一度確認してから書いてください。増田の話は全て「休眠してる」ことを前提に成り立っているけど、それはストーリー上どの時点で「確定」していたか? せめてパンフレットが手元にあればそれを読み返してから返事してみてください(こちらはそうしてます)。群体化、有翼化の危険が指摘されたのがどの時点かも含めてね。
群体化、有翼化の意味、本当に分かっていますか? 細胞レベルで増殖していく生き物が、翼をもって世界中に拡散する、それはもう人類滅亡に近い危機なわけですよ。それに対して政治的にどうとか考えている余裕がありますか?「まとまってるうちに一撃で全部焼く」のは、少なくとも一つの見識です。ミサイル攻撃には意味がないと何度も繰り返し言ってるのは、今はゴジラという個体の「破壊」が目的じゃないからですよ。どんな物質であろうがバラバラに気化せざるを得ないような圧倒的な高温で一気に全てを「焼く」。水爆は、最初に実験された10メガトンの爆弾で、島一つを文字通り「蒸発」させたそうですが、細胞レベルで増殖し進化する生き物に対しては「破壊」ではなくそういう「圧倒的な熱による攻撃」しか対処方法がないという判断です。巡航ミサイルの「力」とは、そもそも質的に違うのです。
ちなみに
については、「大陸間弾道ミサイル」は基本核弾頭なので、それをいうならトマホークとかの巡航ミサイルとかかな、と勝手に解釈して変えていますよ。
この世界は未知の存在や事象に対してもまるで抵抗なくスポンジのように受け入れているのも違和感丸出し。
リアルさの欠片も無い、ゴジラみたいなのが現実に現れて、そこにいたとしても存在を容認できずにパニックになる人間が出てこない。
それはさすがに官僚・政治家という人種を知らなすぎると思いますね。作品冒頭にも一種コミカルなほどリアルに描かれていましたが、仮にゴジラが登場しても「防衛出動だろうか、有害鳥獣の駆除でいけるだろうか」と真面目に議論するのが官僚・政治家という人種なんですよ。現実を徹底的に書類の束の中に落とし込んで「会議室の中で全てを片付ける」存在が彼ら。それを「ナチュラルに狂っている」と言うのは別に間違っていませんが、そういうナチュラルに狂った人間じゃないと国家なんて巨大組織の運営に関わることはできないんですよ。あなたはたぶん実際の中央官僚・政治家を見てもバリバリの「違和感」を感じるのでしょう。
それならあのデモの描写はどう見たのでしょう? ただのお休みシーンだと思いましたか? あそこで「多数の人々は右往左往して訳わからなくなってる」ってことは十分示されていましたよ。ここにもまた増田の見落としポイントがあったのですね…。
多くの霞が関の中関係者から、あの映画が、戯画のように見える点も含めて可笑しいほどにリアルだという評のあることを知っておくべきです。増田が何歳でどういう立場の人間かは知りませんが、官僚・政治家と日常的に付き合わなくて済む立場の人なのでしょう(それはそれで幸せなことではありますが)。ですが世の中にはああいう世界が実際にあって、そしてそれぞれの立場で妙に純粋だったり真剣だったりしたノリで「国」を背負って仕事をしている、そういう人らが実際にいるということは、後学のために知っておいた方がいいと思います。まさにまずその認識からすり合わせて欲しい点ですね。
だから「後から判明したこと」から遡って「なぜあのときああしなかったの?」と言うのは無しでいこうよ。小学生じゃないんだからちゃんとストーリーの中での必然性を語ろうよ。
「エネルギー切れるまで打たせろ」→ゴジラが一通り東京を荒らし尽くして制止している状態が「休眠」であると「仮定」できるようになって初めて言えること。それ自体がゴジラ停止から数日後でしょ。
「無人機使ってから誘導兵器云々」→だからそれも後出し。軍隊同士の戦争じゃなく「どんな進化するかわからない不明生物」との戦闘なんだって。相手の出方が全く予想できない状態で「相手停止!一斉攻撃!」なんて指揮したらそれこそ負けフラグそのものでしょ。ましてそこに「群体化・有翼化」なんて可能性が出てきたら、確実に「通常兵器による攻撃は差し控えよう」という判断になるわ。
「休眠してる間に次なる進化の可能性を誰も考慮してないの?」→だから、それがあったからこその国連の「核攻撃やむなし」って判断でしょ。ちゃんと見てた? その考察があったから安田くんも「そりゃ選択肢としてはある」って言ったんだよ。むしろ、群体・有翼化して四方八方に飛び散るかもしれない(そして各地で再び巨大化するかもしれない!)生き物に対して、あなたが「物量作戦で空爆が上策」と思ってるのが不思議で仕方ないよ。
結果論、結果論、そして穴だらけの考察。あなたの書いてることは、普通に全てシナリオの中で解決がついてることばかりだよ。あなたが「おかしい」と感じるのは、端的に言って読解力不足のせいなんだよ。
ハッキリ言うけど、そもそもあなた最初は「群体・有翼化」の話が作中で出ていたことを完全に見落としてたでしょ? そのレベルの記憶で作品の「あれがおかしい、これがおかしい」と言うのはちょっとどうかと思うよ。
それにね。「シン・ゴジラ」のラストは、「みんなでゴジラ倒したったwwwやったぜww」じゃないんだよ。あなたはそれさえ分かってないんじゃないの? ラストシーンの尻尾の大写しは、最後の最後で「ほんとにギリギリの幸運による成功だったに過ぎない」「一歩間違えたら最悪の事態だったかもしれない」「しかもその悪夢はまだ終わってないかもしれない」ってことをあの映像で観ているものに見せつけて、最後にゾッとさせる系のエンディングだったんだよ? 人類はゴジラ禍をまだ全然逃れ得ていないし、だからそもそも「あの攻撃が後から見てもベストでした」なんてこと、映画の中でも誰も言ってないしそういう作りにもなっていない。ただ「その時点その時点で得ていた情報の中で、各自が最適を選びながらがんばった」という話だったんだよ。各自の行動に、ストーリー上ご都合主義的で不自然かつ間抜けな見落としはほとんどない。そういった完成度の高さも、あの映画が評価されてる一因なんだよ。
もちろん、本当のところ映画制作の都合上「そう言いつつも、この絵を見せたいからこうしたんだよねー」という部分は、そりゃある。映画だからね。「リアル」と「リアリティ」は違うからね。ただ、その嘘の見せ方自体もかなりうまかった。納得して許せるなと思えるレベル。その意味で、あの作品の防御力はゴジラ並に堅い。だから、あの映画に切り込みたいならもっと違った角度、切り口、意表をつくアプローチが必要なんだよ。
http://anond.hatelabo.jp/20160823104151
なお、タイトルの「通常兵器による最大火力」について一言考察。ここからはオマケ。
アメリカには「通常兵器が有効」だというデータはあったのだろうけど、それに加えて、ゴジラがレーダーのような能力を備えることまで予測していたのかもしれないね。でないと『同質量の金と同額』とまで言われる世界一高価な「ステルス」爆撃機B2を(しかも3機も!)投入するのは不自然だから。そして爆撃に使用するのは外しようのない、最大火力の誘導兵器である地中貫通爆弾バンカーバスター。
つまり、この時点ですでにアメリカは「普通に適切と考えられる最大の兵力」を投入してるんだよね。しかも当事国の同意を得ないうちに素早く。アメリカがいかに危機感をもち早期収束を焦っていたかが分かるね。しかし、そんなアメリカですら残念ながら予測できていなかったことが二つあった。「ゴジラの攻撃の対空レーザーへの進化」加えて「バンカーバスターで貫くことはできても死なないどころか怒らせただけというゴジラの身体構成(結果、馬鹿みたいに被害(火災とおそらく放射能汚染)が拡大)」という2点。この2点のミスは致命的でかなり痛い。結果、米軍全体でも21機しか保有しないB2のうち3機(しめて約5000億円?)とその搭乗員を失い(エリート爆撃機乗員6名以上…プライスレス)、同盟国である当事国の首脳陣をほぼ全滅させ(プライスレス)、同首都に壊滅的な打撃を与え(東北大震災の約10倍としてざっと数百兆円? 円と株の暴落による世界経済への影響は…少なくとも米国債&ドルの暴落にも歯止めかからないレベルの打撃はまさにプライスレス)…。これ、単なる「攻撃作戦失敗」の域を越えてるよ?! いくら大統領に巨大な権限があるとしても「判断ミス」追及されたら辞任どころか死刑になってもおかしくないくらいの大失態だよ? ゴジラに対処する必要がある超非常事態だからこそギリギリ責任問われずに済んでるけど。結果、アメリカは自分の判断では動けなくなり、国連主導の解決策に移行するしかなくなった。その国連の判断が、中露という地勢的に近隣な国々を中心とした「核攻撃止むなし」という結論であって、「通常兵器でなんとかしようとしてた前半」と「核攻撃止むなしの後半」では主体が変わってることもけっこう重要なポイントですね。
本当に群体化・有翼化が危険視されるなら真っ先に考案されるのは誘導兵器と空爆を繰り返すことだろ。
航空機が迎撃されても無人機を最初に迎撃させて加熱させれば被害は抑えられる。
核を使ったらどうやっても核汚染が引き起こされるし何より歴史に汚点が付く。
どれだけ巨大な災害が現れたとしても国に対して核使用をあんな簡単にスイスイ決まる方が考えられない。
どんな指揮官でもというかリアルな指揮官であればあるほど通常兵器での攻撃で済ませるための作戦を必至に立案する。
そもそもゴジラに関して言えば日本しか被害にあってない状況で核使用が国連で通るのがまずフィクションなんだが。
通常兵器で効果が見込めたらあとは物量作戦というのはリアルであるならばどんな状況においても基本的な戦術・戦略。
それを刺激したら群体化・有翼化の可能性あるって言うが休眠中がまさにその群体化・有翼化進化のための準備期間だったらどうするんだよって話。
作中で一度ゴジラは体長をサイズアップするためと冷却機能向上のために海中で数日間帰っていった。
つまりゴジラが進化が早いと言っても大規模な進化をするにはそれだけの時間を有するということ。
尻尾に人間の体が出てきたのも休眠中群体化の準備をしていた可能性が大きい。
冷却のためだけなら致命傷を与えかねない外敵のいる地上で休眠状態に入る必要は全くない。
また海中に変えればいいだけだから。
以上のように例え群体化・有翼化したとしても取るべき戦術は物量作戦での熱暴走って変わらんのよね。
ゴジラ自体がそれに対しての答えを用意できなかったから群体化に切り替えようとしたんだろうけど
まさにそのための準備期間が休眠中だったわけ。
休眠してる間に新たな進化準備をしていた、という推察を一度大きな進化して帰ってきたゴジラという前例があるのに
誰も話の都合で推察しなかったのが子供だまし。
物量作戦を否定してヤシオリに話を持って行かせたいだけのこじつけでしかない。
じゃないと話つまらないもんな。日本主導じゃなくなるからニホンVSゴジラじゃなくなるし。
何度もいうけど進化の危険があるなら進化するためだけの時間をゴジラに与える方が愚策だし
その対処に日本しかまだ被害にあってないのにいきなり色々ぶっとばして核使用はご都合すぎる。
休眠に入ったから調査云々も、アメリカの空爆機が迎撃されてそのまま何も米軍が手を出さないのもフィクション。
攻撃中に攻撃対象の動きが止まったら普通作戦中なら総攻撃する。
元々空爆によって東京に被害出ることは織り込み済みだから止める意味もない。
レーザー撃ったからびっくりしてやめた、とか子供だまし、本当に子ども感覚。
角度変えて作戦続行する。
あんた「休眠」というけど、そこまでの流れを覚えてる? その前に「強力な通常兵器でダメージ与えたら反撃されて首脳全滅、首都は火の海にされました」状態だったんだぜ? いわゆる「休眠」し始めた時点では、なぜ急に止まったのかすら人類は分かってなかったんだぜ?
「せっかく『休眠』したんだから攻撃は効いてたんだし、なんで攻撃やめたの」なんていうのは、映画見終わってからのすげえ後出しの理屈でしかないでしょ。あの時点でそんなこと誰にも断言できる根拠なかったでしょ。事実としてあったのは「通常兵器でダメージ与えたら、暴走させちゃってとんでもない被害出した」状況のみ。しかもこの攻撃、米軍は作戦開始後に日本に通告したんだよね。黙ってやってヒドイ結果になった直後に、「もっとやれ」って一体誰がどの口で言うんでしょうな。そらー無理でしょ。そんな作戦にゴーサイン出せるやついないよ。
でね。止まってる状態調べるために無人偵察機飛ばしてみて、ようやく「迎撃はしてくる」でも「休眠してるようだ」って分かったんだぜ? で、「休眠」とみて初めてゴジラの放射した熱量から計算して「目覚める」までのタイムリミットを計算しながら、最高の対応を各国首脳で検討して、(その間に、有翼・群体化の危険も指摘されて(このシーンをあんた忘れてるんじゃないかね?各国の研究者がだめだこりゃと首を振りながら巨災対を退室していくシーンだよ))で、核攻撃しかねーべって結論が出たわけでしょ。でもってその結論を日本政府に伝え、日本政府が受諾する…そりゃどう考えてもさらに数日かかるでしょ。「その間にさっさと攻撃しろ」って意見もまたあっただろう。でも、攻撃した時点でゴジラが再び目覚めて暴れ始めて、通常兵器による攻撃への対応としてもっとひどい被害、そして有翼・群体化までしたらどーすんのさ? って言われて、あんた答えられる? その可能性は劇中その時点でちゃんと指摘されてたでしょ。 それに答えられない限り、休眠するゴジラに再び通常兵器で攻撃なんてオプションとる指揮官はいないよ。
だから、「休眠」という事実の判明と並行して、「休眠」が解けるまでの時間をリミットとして、凍結か熱核攻撃かの二択しかないという結論になった。物語の流れに、矛盾はないと思うが。それとも、あんたは上記に対してどんな説明ができたというのか?
放熱が必要ってことは第一形態の海への帰還で分かってたことだろ?
爆撃機の攻撃自体は効いていたからこそ爆撃機ウザいってなって放射能撃ったんだろ?
ならあとは物量作戦で休ませずに苦しめるだけで勝てるじゃん?
なんで場面飛んで戦術核になってんの?
結局冷凍させるために取った作戦も無駄撃ちさせて物量作戦だったよね?
なら休眠して進化して冷却効率上がるかもしれない前に物量作戦で空爆しまくらなかったのは何でだよ?
まあどうせここでシンゴジラの感想書いてる増田は他人の日記パクってまとめサイトのごとくコピーしてるだけだから答えられないだろうけど(核爆)
大河内内閣も自衛隊も米軍も、終盤のゴジラも、ミスらしいミスを何もしてないんだよね。
むしろ「あれ以上に最善を尽くすって無理だろ」レベルで良くやっている。
大河内は住民を避難させた上で自衛隊の最大火力を準備万端に整えた上で叩きつける事に成功してるし、
自衛隊も最初に頭部集中、効果がないと見たら火力を上げて脚部にも攻撃、全弾命中と凄い練度で攻撃してるし、
米軍もバンカーバスターを最初の一発から命中させて、一機目が前から撃墜されたら二機目と三機目は同時に後ろから攻撃と、即興でやるのは無理だろってくらい的確な対応をしている。
最後のゴジラも、結果から見るとビルと電車を使える東京駅というロケーションで休眠してしまったのが敗因の一つではあるけど、
それより開けた場所だったらもっとやりたい放題やられた可能性もあるわけで、放射線ぶっ放した後休眠するまでの時間がなかったのなら、
最も敵にとって重要そうな場所に立てこもるのは悪い選択肢じゃない。
八塩折作戦序盤の波状攻撃に対しても、あれ以外対処しようがないし。
ゴジラを褒めるために他の作品を貶すことはしたくないから具体的な作品名は挙げないけど、
「これ相手が間抜けじゃなかったら負けてたよね」って印象があると割と萎える性質なんで、
負ける者が最善の選択をしてそれでも負けるって、名作の条件だなあと思った次第。
逆に。
以前に書いた増田も整理できるし、
意外に、そういうときにブクマやトラバが付いてることに気付いたりするしね。
あー、でも出かけるで思い出したけど、
車運転してて、下道だとずっと眠たくならないんだけど
高速乗ったとたんに3分で眠たくなるのはなぜ?
あれは眠いわ。
眠くならない高速誰か作ってくれないかしら。
たまにはクリームパンとかも美味しいわよね。
なんかそういうの無性に食べたくなるわ。
パン屋さんでトングかちかちしながら
昨日の梅ウォーターがたくさんあるので、
あんまりよくわかんないけど、
たぶん、デトックスウォーターはすぐ作って1日で飲んだ方がいいわね。
すいすいすいようび~
今日も頑張ろう!
長いです。そして大部分が「自分語り」です。そんなの読みたくないよ、と言う人はブラウザのバックボタンを押してください。
で、なぜ自分語りをするのかというと、結論部分の教育に関わる人たちや、子供の「親」となっている人、もしくはこれから「親」になる人たちに伝えたい事につなげる為なので、時間がない人はその部分だけ読んでもらっても構いません。
それでは、物好きな人はどうぞ……
20代も後半になってくると、「結婚しないの?」とよく聞かれるようになった。「相手がいない」、「仕事が忙しくて相手を探す余裕がない」と言うと、たまに「いい人紹介しようか?」と言われることがある。
しかし、私にとって友人や知り合いや同僚から相手を紹介されるというのは、最も避けたい出会い方だ。「自分のようなつまらない人間を紹介することで、相手の評価を下げたくない」「紹介してもらったところで、うまくいくはずがない」と考えてしまう。
「自分には価値があり尊敬されるべき人間であると思える感情」のことを自尊感情と言うが、私はこの感情が非常に低く、一日一回は「死にたい」「この世から消えてなくなりたい」と考えている(これでも回数は減った方。昔は一日十回は死にたいと思っていた)し、友人と遊んだり飲んだりしていても「自分なんかのために時間を使ってもらって申し訳ない」と考えてしまう。自分と実際にあったことがある人の中には「自分の話ばっかりするから、自尊感情高いんじゃないの?」と言う人もいるかもしれないが、それも自尊感情の低さの裏返しだと思う。自尊感情が無いからこそ、他人から褒められたり、認められることを期待して自分の話を頻繁にしてしまうのだろう。私が「知り合いからの異性の紹介」を避けているのも、この自尊感情の低さからきているのだろう。
それでは何故私の自尊感情は低くなってしまったのか。色々な原因が考えられるが、一番大きいのは、私が「普通の人が出来ることを、出来なかったから」だと思う。
まず、私は小学生時代、「普通の子供と同じように授業を受けることが出来なかった」。静かに、教室の椅子に座って授業を受けることができない。授業中に教室を抜け出し、先生を慌てさせる。教室にいても、授業い集中できず、本を読んだり他の子供にちょっかいを出す。
そんな子供だったせいか、小学生の一時期、いじめられていた。いじめは「異質な存在」が標的にされやすいことから考えると、自分がいじめの対象になったのも自然なことで、意味もなく殴られたり、筆箱を窓から投げ捨てられたりしていた。そこまで酷いいじめではなかったので、不登校になるほどではなかったが、自分は人と交流することに臆病になってしまっていた。
未だによく覚えているのが、隣に住む一学年下の友人の家のチャイムを押すのに一時間以上ためらった挙句、押せずに自分の家に帰ってしまったこと。小学生の時点で、私は友人の家に遊びに行っても、「そろそろ帰らないと鬱陶しいと思われるのでは」と考えてしまう、人間関係を形成することに臆病な人間となっていた。
小学生低学年の時のこの問題行動は、ADHD(注意欠陥・多動性障害)によるものであり、診断後、月に数回、大学の研究室に通うことになった。そこに行くと宝探しゲームやパズルなどをさせてもらえるので、私は「遊びに連れて行ってもらっている」という感覚だったのだが、今では「あれは行動療法の一環だったのだ」と理解できる。
大学での療法の結果、私のADHDの症状は目立たなくなっていったが、中学校入学後、私に新たな「普通の人が出来るのに、自分には出来ないこと」が出来てしまった。
それは、「普通の人と同じように起きていること」。
授業参観、テスト、学校行事、時と場合を選ばず、どんな時でも居眠りをしてしまう。その眠気は尋常ではなく、拳で太腿を殴りつけても、ペンで血が滲むほど掌を突き刺しても、消えることは無く、結局は寝てしまう。なんとか地元の公立高校には入れたものの、いくつかの授業にはついていくことが難しくなってしまった。そして三年生の時は難関大学を目指していたのにも関わらず、文系の一番下のクラスへ。一部の教科の成績と授業態度(よく居眠りをする)を考えれば当然のことではあったが、授業のレベルが大学受験レベルではなかったのは困りものだった。居眠りをしているのに教師のところに「わからないところを教えてください」と行くことなんて出来ないし、独学もなかなか難しい。そんな時に自分を救ってくれたのが予備校の配信授業。自分が通っていた塾では予備校が衛星配信する授業をビデオに録画したもので受講することができた。ビデオなら途中で居眠りをしてしまっても居眠りをする前の段階まで巻き戻せばいい。そうして90分の講義を毎回120分以上かけて受講し、なんとか受験に対応できる学力をつけていった。
結果として、第一志望の大学に合格することはできなかったものの、国立大学に進学することが出来た。自分の居眠りは怠けからきていると思っていたので、大学に入れば、環境が変われば少しは改善するとおもっていた。……だが、そんなことはなかった。
自分が受けたいと思い、はりきって教室の一番前の席に座った講義で寝てしまった時の絶望感。サークルのミーティングで居眠りをしてしまった自分への冷たい視線を感じた時のこの世から消えてしまいたい気持ち。大学に入れば何かが変わると期待していただけに絶望感は大きかった。ずたずたになっていく自尊心。
自尊感情が低い故に人間関係を構築するのに臆病なのは相変わらずで、自分から食事や飲みに誘うことなど殆ど出来ず、昼食も一人で食べてばかり。
大学院に進学してからも居眠りは止まらず、二年次に受けた公務員試験も当然のことながら不合格に。修士課程だったので二年で修了できたのだが、自分では働きながら試験の勉強はできない、とわかっていたので、親に頼み込んで一年間留年することにしてもらった。
留年時は相も変わらず寝てはおきてを繰り返しての勉強生活。一日十時間勉強しても、実質的に集中して勉強できているのは六~七時間なのだから効率は非常に悪かった。
二回目の受験でなんとか公務員試験に合格し、就職。このときはまだ自分の居眠りは自分の怠けからきていると思っていたため、さすがに就職すれば意識が変わって居眠りも無くなるだろうと思っていた。しかし就職してからも止まらない居眠り。会議で、行事で、起きていようとしても寝てしまう。当然のことながら、同じ居眠りでも学生と勤め人ではその捉えられ方は大きく異なる。面と向かって厳しく注意されることも増えたし、必要以上の会話をしてくれない同僚も増えていった。完全に自信を無くし、せっかく合格できたのに、退職しないといけないかな、と思い詰めていた時に、上司が睡眠障害外来の受診を勧めてくれた。
休みを取って「睡眠ポリグラフ検査」というものを受けた。体中に脳波、体の動き、血中酸素濃度、呼吸などを計測するセンサーを付け、一晩眠り、起床後は二時間ごとに横になって検査を行った。
検査の結果、入眠直後にレム睡眠期があること(普通の人は入眠直後はノンレム睡眠らしい)、前日に十分睡眠をとっていたのも関わらず、横になると数分で入眠してしまうこと、夢見や脳波などから、「ナルコレプシー」と診断された。ナルコレプシーとは非常に強い眠気の発作を起こす脳疾患(睡眠障害)の一つで、私の居眠り癖は自分の怠けからではなく、睡眠障害からきていたものだったのだ。
睡眠障害というと、「眠れない」障害ばかりが注目されがちだが、実際には「眠りすぎてしまう」「眠気が強すぎる」睡眠障害というのも数多くあるらしい。しかし、後者はあまり知られていない為、私のようにそれに気づかずに、発症後も長く苦しむ人が多いそうだ。
根本的な治療法はないが、薬物により日中の眠気が抑えられるということで、「モディオダール」という薬を処方された。早速薬を飲んでみると、劇的に症状は改善された。仕事の効率も良くなり、「普通の人はこんなに起きていられるのか」と驚いたと同時に本当に悔しくなった。もう少し早くこの障害のことがわかっていれば、これまで人間関係や学業でここまで苦しむことは無かったのに、と。
私はこのように二つの他人から理解されにくい障害をかかえて生きてきたのだが、それによる自尊感情の低さは、原因が分かった今もなかなか解消できそうにない。三つ子の魂百までではないが、一度形成された人間性というのは、なかなか変わらないものなのだ。
自分の体験を通して、教育に関わる人たちや、子供の「親」となっている人、もしくはこれから「親」になる人たちに伝えたいことは、「自分の教え子や子供に、何か気になるところがあったら、ためらわずに専門機関で検査を受けさせてほしい」、そして「もし自分の教え子や子供が何らかの障害をかかえていたら、その子に合った教育、療法を受けさせてほしい」ということだ。
自分の教え子や子供がそんな障害を抱えているとは思いたくない気持ちはよくわかる。しかし、障害を持つ子は検査を受けて診断を貰えなければ、自分にあった治療や教育を受けることもできずに成長することになってしまう。
さらに、「普通の人が出来るのに、自分には出来ないこと」があるということは、自尊心を大きく傷つけてしまう。自分がそうであったように。
一般の人が想像する以上に、発達障害や、睡眠障害を抱えている人間は多い。「他人事」だと思わずに、教育に関わる人たちや、「親」、これから「親」になる人たちには、発達障害や睡眠障害について学んでほしい。