はてなキーワード: 政治観とは
これまでの生活では、政治思想は中道(という名の日本人的政治への無関心)だと思っていたのだが、
出産を機に仕事を辞めたところ、一日中ワイドショーとネット(がるちゃん)に曝されることで
見事にネトウヨができあがってつらい。
いままでは家に帰ってもお互いの仕事の話や趣味の話で盛り上がっていて、ワイドショーネタが会話に上がることはあまりなかったが、
最近はBTSがどうのこうの、慰安婦がどうのこうの、徴用工がどうのこうのという話題ばかりになってしまった。
政治に関心を持つこと自体はいいんだけど、平穏な日々は過ぎ去ってしまった。
#追記
予想以上に伸びててビビった
「ワイドショー経由なのだから左」では、とか「ワイドショーなのだからそれはネトウヨではない」というコメントが多く見られたが
「ワイドショーネタをツマミにして、がるちゃん経由の右寄りの視点からワイドショーやテレビ局の左への偏りを叩く」というのが真実である。
がるちゃん、昔はゴシップネタ、芸能ネタが多いけど、それ経由で右っぽいトークは多いよ
(たとえば◯◯という会社は××という番組のスポンサーなので、いままで使っていましたがもう買いません、みたいな)
正確にはネトウヨというよりはカジュアル右翼なのかもしれないですね、まぁそれがネトウヨなのだという理解なのですが。
たとえば妻は教育勅語には何の興味も示しておりませんし、次の元号をいつ発表するかにも興味を示していないため、
右翼と呼ぶにはカジュアルすぎませんか???私の政治観が古いんでしょうか。
どなたかが書かれていたように、ぶっちゃければネトウヨというよりはゴシップ好きなだけだと思うんですが、
そのゴシップネタが嫌韓というのは結構話を聞いていて、胃がもたれます
家に帰って「佐々木希と渡部、結婚したらしいよー!」という話を聞くのと「今日も文がさぁー!」という話を聞くのどっちがよいですか?
我が家の家庭環境や妻の精神、我々夫婦の仲の良さや妻の孤独を心配してくださっている方がおられますが、
仕事が終わって帰ってから、子育てしながら3時間くらいは二人で爆笑トークをするくらい仲は良いので大きなお世話です。
ちなみに妻は新垣結衣似の29歳です。
頭は良くない方なので、何かあったら訂正をお願いします
・女系天皇
かなり慎重にすべきだろうけど
女系がついた例はないというのは確かだけど、だからといって旧宮家からってのもなあ
一番の遠縁での即位の例って継体天皇だけど、そこって皇統断絶の説もあるレベルだし
そんな不確かなものを根拠にして、それよりも血筋の隔たりのある例を認めるって、それ先例主義と言えるのだろうか……
旧宮家と内親王との婚姻ってのも、なんか完全に政略結婚の感が強くてどうなのって思うし、結局その場しのぎでしかない
賛成
国という枠を大事にした上で、その中で自由に振る舞うってのがリベラルじゃないのかね?違ってたらごめん
・憲法改正
賛成
同上
あと、よく槍玉に挙げる九条だけじゃなくて、他にも色々と変えてほしい
一番変えてほしいのは二十四条の「両性の合意」の部分。「両者の合意」にしてほしい。俺は異性愛者だけど
・経済
アベノミクス賛成
消費税率は下げろ
格差是正に繋がるので賛成
そんで失敗したら再分配政策で救え
・医療費削減
反対
金のないヤツも医者にかかれるようにならないとダメ。金のないヤツが病気になって不安がってから経済活動しなくなるとかいうのが一番マズイ気がする
基本反対
ただし、平均寿命を考えて、受給開始年を後退させるってのはあり
考え浅すぎか
反対
税率でどうにかすんじゃねえ、ベースの金額を増やすことを考えろ
電子タバコの増税とかも変だ。一般のタバコよりも害が少ないんだったら移行を推奨するために税制面で優遇しろ
・軽減税率
そしたら奨学金の貸与額減るもんな
ここは保護してほしい
学問の自由を保証して、学問は競争じゃないっていうことを知ってもらいたい
教養は趣味ではない気がするが、あまり理路整然と証明ができない
最終的な方向としては認めて良いんじゃないかな、と思うけど、なかなか上手い制度が思いつかないから今のところはダメ
もし認めるとしたら、色々と規制が必要。結論だけで語るとちょっと意図がズレそうなので長めに言うと、
例えば、国政参政権は絶対に認めない(憲法で固く禁じる)・地方であっても被選挙権は認めない(憲法で固く禁じる)・当該の居住区に数年以上住んで納税し続けた実績がある・引っ越ししたらその年数カウントはリセット・居住区内の外国人割合を越える得票率にならないよう調整する(日本人9割、外国人1割の地域で、日本人の投票率が40%、外国人の投票率が100%だとしても、外国人の投じた票が1割になるように圧縮するみたいな感じ)・そのためには投票所を分ける必要があるので、外国人用の投票所は警察が見張る
とか何とか、こんな感じで厳格にしまくらないと絶対に駄目。といっても上の案でも不安しかないから、まだまだ実現は無理だろうなあ
この「外国人」は日本人と結婚していようが関係なし。帰化している場合は日本人扱い。まあ、日本人であっても居住年数が必要って形で。
・二重国籍
古すぎるだろ
まあ、良いんじゃねえか
それよりは、国籍法で二重国籍は認めて、公職選挙法で「日本国籍を持つこと」と「居住実績10年以上」みたいな感じの資格を決めるほうが良いのでは
ただし蓮舫、てめえは嘘つきのブーメランのダブルスタンダードだから議員バッジ外せ。恥を知れ
政党について
・自民党 安定していて良いんじゃないかな。ポスト安倍がいないのが心配だけど
・希望の党 なんかもうダメだな。小池もダメだけど、小池に責任なすりつけてる連中もダメだし、協定書にサインしてて安保法制反対してる連中もダメ。玉木も獣医師会のために質問してないだろうな?玉木は辻元清美の会見ツイートの例もあるから信用できない
・立憲民主党 枝野はそんなに嫌いじゃないけど、菅とか辻元清美とか大丈夫か?あとブーメランの山尾志桜里も会派に入ってるし……まあ、ここが伸びたこと自体は悪いことではない。政権取ったら日本がまた転覆しかねないから注意が必要だけど
・日本維新の会 規制緩和で経済活動を伸ばそうとしていたからそれなりに応援してた。再分配政策も言及してたら良かったんだけどな。でも丸山穂高の件で、何か萎えた。政党に対しても、橋下徹に対しても
・社民党 立憲民主党に合流したら?って思うけど、まあ、良いや。0議席になった方が良さそう
・共産党 立憲民主党が出来たので、政権批判票の受け皿にもうならなくていいよ。今後は衆参で10議席未満になって行くと良いんじゃないかな
・公明党 自民党の調整役になる気あんのか?ちょっと心配。そりゃそうか
・自由党 もう良いよ
・民進党 お前らとっとと行き先決めろ。詰んでんだよ
今回の解雇のやり方に疑問を持ったからといって、私が女性を差別してよいと考えているわけでは全くない(でもここが結構誤解される)。
今回、例えばハフィントンポストは「Google、女性差別発言の社員を解雇『一線を越えた』」という見出しをつけ、本文で「エンジニアや管理職に女性が少ないのは差別ではない」と書いた。
これだけを読むと、私も呆れて終わったかもしれない。 https://goo.gl/eytiDq
実際の文書には「なぜGoogle社内の管理職の50%、技術者の50%が女性でないのかについて、男性と女性の形質の差が、部分的に説明になるかもしれない」と書かれていたように思う(英語が苦手なので翻訳ミスの可能性もある。原文を見てほしい)。https://goo.gl/tseyx8
英語を解す女性がこの文書を読んでどれくらい侮辱や怒りを感じるのかは正直、分からない。
ただ、認識が違っていたとしても即時解雇に値するのか、議論や再教育の余地はないのか、Googleには考えてほしかった。
そして、文書の後半には経営陣への要求が並んでいる。たとえば「特定の性別や人種に限った社内プログラムやクラスは不公平だ」といったもの。
これらについて、Googleの経営陣は解雇の前にまず説明をすべきではなかったかと思う。
解雇されたダモア氏の主張は、男女の結果の平等だけを優先するのは逆差別であり偏向だ、ということだと理解した。
この手の主張は、過去、女性解放運動の中で差別を肯定する文脈で使われていたのかもしれない。現代の政治家の発言であれば物議を醸すだろう。
しかしGoogleは「政治観を含めて、異なる見解を持つ個人が、安心して意見を述べ合うことができる文化」があるオープンな環境は、Googleの個性のコアだと言っている。
だからダモア氏は安心して(匿名で)発言したのではないか。 https://goo.gl/1Jp27S
解雇されたダモア氏が生物的な差異を持ち出したことには私は賛成も反対もできない(理解を超えている)し、一般の女性社員も見る社内メーリングリストに流すやり方には首を傾げる。
男性側からの「逆差別」との異議申し立てを「ジェンダーに関する誤った仮定を喧伝する」ものだとして取り合わず、解雇するというのは反対だ。
Googleは「その対話は、当社の社則やポリシー、さらには反差別法に明記されている雇用機会平等の原則の文脈において行われる必要があります」とも言っている。
職場で出会った業者の男の子と付き合っている。顔が好みで、若いのに仕事も良くできるところに惹かれて私からアプローチした。
彼氏は謎の大学を出ている。全然きいたこともない名前だったので検索したら、偏差値35だった。
彼氏の実家は貧乏だ。むかーし父親と離婚してから母子家庭で団地暮らし。
それ聞いても、「ふーん」としか思わなかった。話していて機転も効くし身なりもきれいだった。
でも、付き合ってそろそろ1年ぐらい。戸惑いを隠せない。
彼の家族や親戚はみんなブルーカラー。彼も高校は定時制に行って働くつもりだったけれど、節目節目でお母さんに「普通科の高校に行きなさい」「大学に行きなさい」って言われて、底辺私立の高校とFランク私立の大学に推薦で入ったらしい。
一方、両親が地方公務員の私は、兄の背中を見て自然と中学受験して田舎のトップ校に行き、東大目指して浪人までして、東大実戦も東大オープンもA判定無双してたのに、本番では早稲田まで落ちて都内の国立女子大に入学。一生ものの学歴コンプレックスを負った。大学院は東大にいったが、所詮はロンダリング。
勉強していい大学出ないと貧困の連鎖は止まらないから、私が彼なら遮二無二机に向かうだろうし、せめて地方国立大に行くんじゃないだろうか。高校も公立を目指して努力するだろう。彼の人生の選択が、ほんとうに想像付かない。
案の定、いまわたしはダラダラ公務員やって、彼のほうがよっぽど忙しくて難しいことやってるのに、収入はたいして変わらない、というかいずれ私のほうが稼ぐようになる。
私なんか東大でも早慶でも国公立医学部でもないから友達の中ではダントツ低学歴だし、大学院の同期の中でも一番の低収入なのにおかしな話だ。
私の実家では、夜遅くのテレビは禁止だったし、家に本棚がいっぱいあって、そこから好きなものを選んでは読んでいた。今も図書館に行くのとAmazonで書籍を買うのが好きでテレビはそろそろ捨てたい。
彼氏の家に行ったら、本棚がなかった。世帯用みたいに大きなテレビが鎮座してて、彼は帰るや否やスイッチを入れる。しかも何を見てるわけでもない。久々に覗かされた番組からは、無駄な雑音とポリティカルコレクトネスの概念も存在しないかのような悪意のない差別が垂れ流されていた。テレビの前のふたりの会話は、断片的で、どこかに流れていった。
政治観も私も私の友達もみんなゆるやかな左派なのに、彼はネウヨだ。「そんなのは教育のない人がいうことだよ辞めて。」ってたしなめそうになって、言いようもなく虚しくなった。
友達からは「何でその層と出会ってしまったかなぁ…」って呆れられた。私も、生きてる社会のレイヤーが違うなぁって時々思う。「深入りする前に別れなよ。どうせ話のつまらなさに我慢できなくなるよ。」「将来、子どもの受験のことで揉めるよ。」とも言われた。
それでも離れられないし、愛おしい気持ちが溢れるのは、彼が優しくて、しかも何の遠慮もいらないから。
私もそうだけど、言葉のラリーで遊んでる人間は、たいてい表面だけ合わせて裏では舌を出してる。気遣いの言葉に心がこもってないのは、高度な脊髄反射と言ってもおかしくないレベル。趣味とか生活スタイルとか、変なとこには拘って逆に常識からは無頓着。
彼のことばはときに愚鈍でときに陳腐だけど、私を値踏みせず受け入れてくれて愛情深い。私が提案したことに「いいね、すごいね」って賛成してくれる。友達といるときみたいに笑いすぎて死にそうになる事はないけれど、穏やかに甘えさせてもらっている。そして、家事をそつなくこなしたりパソコンを直したり、彼にしかできないこともたくさんある。私が女性だからという理由でサブに回らせたりも、絶対にしない。
具体的に話せば話すほど、私が彼をワカラナイとしてるところも好きなところも、知識基盤社会を盾にした弱者への差別とその合わせ鏡ではないかと情けなくなる。
大学院で社会科学を齧り中道左派を気取って、格差社会とか子どもの貧困とかに心を痛めているはずだったのに。大好きな日本国憲法にも差別はダメ絶対って書いてたのに。彼の環境にも人生の選択にもほんとうに想像が及ばないのだけれど、それって、心理的に橋をかけるべきところに壁を作っているのは、私だ。
逆に彼は、正論を吐くふりをして、素朴にヘイトを連ねる私といて息苦しくないのだろうか。
私には兄がふたりいる。次兄は東大卒で、長兄は知的障害者だ。親は、長兄について差別された悔しさを下のふたりへの教育に注ぎ込んだ。もちろん金銭的にも。次兄の中学受験成功から、周囲が掌を返したと親は言う。家族の長兄への当たりは厳しく、私も長兄が可愛そうだと思いながらも生理的嫌悪感を拭えないし将来への重い負債に見える。地方のとても歪な家庭である。
だから、大学時代から東京でたくさん出会ってきたほんとうに何不自由なく育ってほんとうに自然に一流大学に行ったリベラルなインテリ・シティボーイには引け目を感じて、結婚での家族ぐるみでの付き合いを考えると踏み出せなかった。
結局、私の周りには差別が幾重にも絡まり合って、がんじがらめにされているのだ。私の偏見まみれでしなやかさを失った精神は、そこからすり抜ける術を持たない。
彼はもうすぐ私を実家に呼んでくれるらしい。私は学歴至上主義の親に彼氏の存在すら伝えていない。こんなに素敵な彼なのに。
逡巡しているうちに私には30歳の足音が聞こえてくる。
政治に関する発言はタブーだタブーだって大騒ぎしてるヤツがいてめんどくさい
自分の周りではSNSで時事問題に関してつぶやく人が多いのだが、そういう人をまとめて「こわい」「必死かよ」と一蹴
そいつによれば、家族だろうが恋人間だろうが友達間だろうが、政治の話はみんな必死すぎて喧嘩になるから言う必要ないのだそうだ
じゃあ誰と話すんだよ
簡単に触れられるようなマスコミとネットと本だけじゃ、どの軸も極端だ。安心した言葉にのっかるといつの間にか加害者になっている
だったらすぐ側に居る人と話さずして、どうやって学んでいくんだ?
(っていうか、政治・スポーツ・宗教がタブーって言われてるのは客商売じゃん)
政治に限らず、どんな立場の人がどういう考えを持つのか知ることに、そもそも興味があるのかもしれない
いろんな思想や宗教や国籍を持つ友達がいるけど、別に喧嘩に発展したりはしない
お互い相手を自分に従わせようとも思ってないし、罵倒するのが目的でもないから興味深いな〜みたいな感じ
そりゃちょっと軽い言い合いになることもあるけど、それで関係にヒビが入ることはない
考え方の違いよりも、そこに現れる暴力性の方がよっぽど影響する(例えば死ね!黙れ!みたいな言い方の人は思想問わずソリが合わない)
選挙前にいろんな人と話して、支持する人を変えたり変えなかったりもする
あの時あの人に投票したのは失敗だったな、と後から思うこともある
自分が知らなかった側面を会話を通して知ることもある
自衛隊アニメ「GATE」は右翼的なのか 兵器で敵を蹂躙して美少女ゲット
http://www.excite.co.jp/News/reviewmov/20150820/E1439867935066.html
社会心理学者「高史明氏」アニメ『GATE』について「自衛隊が村を焼いたアニメ」等とデマを流す→謝罪までまとめ - GATE(ゲート)
篠房六郎氏アニメ「GATE」ヘリでの出撃で自衛隊が「ワルキューレの騎行」を流すパロディネタを批判。
アニメ『GATE』に登場する自衛隊はサイコパス軍団?「PTSDにならないのはおかしいリアリティがない」と話題に
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1848180.html
『GATE』は2chまとめサイトを鵜呑みにしたような世界観&政治観がきつい
http://anond.hatelabo.jp/20150717111517
『GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』の、せまい世界観と段取り不足
http://d.hatena.ne.jp/hokke-ookami/20150711/1436645467
米軍がエイリアンと戦ってもここに書いてあることを指摘する人たちはいないだろう。基本的に日本が嫌いで、自衛隊が嫌いで、どうしようもないから、フィクションでも自分の考えとは違うものが出たら、わざわざ嫌いなものをみて、批判して、わざわざネットに書いて、ストレスを溜めている。で、自分の中で整合性をつけるためにデマまででっちあげて批判すると。
素晴らしいことだこと。
http://anond.hatelabo.jp/20150723161942
タイムスタンプを見るとツイッターで反応したわずか8分後に増田が投稿されているけどまさかそんな馬鹿なことは。
かのせサンダー(唐突な大振りネタ) / 他128コメント http://t.co/iAth5CB4hx “『GATE』は2chまとめサイトを鵜呑みにしたような世界観&政治観がきつい - Togetterまとめ” http://t.co/aFsJb7vUvE— 三沢文也@こっちは本気で遊んでるんだ! (@tm2501) 2015, 7月 23
以前に青二才さんが書いたって自分で認めてる増田と雰囲気がよく似てるけどまさかそんな馬鹿なことは。
http://anond.hatelabo.jp/20150720104531
でもいくら青二才さんがkanose嫌いで粘着してるからって増田で晒しなんて卑怯なことはしないよね。
その場合下手をすると下のずさんな記事も青二才さんによるもの?まさかそんな馬鹿なことは。
はてなスターがあることによる弊害
・はてなスターを欲しいがための奇をてらった的を射ていないブコメの増加
・まったくおもしろくないブコメ大喜利(と私には到底認められないくらいレベルが低い)を見ることによる不快感
・身内だけでお互いにスターを付け合うことで、ブコメの上位に表示できてしまうというクソ仕様
・kiya2015
一方、はてなスターが良い点
・Facebookのいいね、Twitterのお気に入りと同等の効果を得られる
以上。
この機能が正常に作用するためには、利用者のモラルが必要不可欠であることがわかる。
しかしながら、はてなユーザーのモラルやリテラシは非常に低いと言わざるをえない状況のため、
とくに、はてなスターを欲しいがためにブコメをするという流れがある以上、
結局炎上案件ばかりがホットエントリに上がってくる、というのが現状。
よろしくお願いいたします。
例えば、北朝鮮に日本が独自制裁を加えようとしたとき、左翼は「日本一国が制裁してもさして意味が無い。そんな事より友好だ」とか言っていた。
ところが、日本が「拉致問題が進展すれば、独自制裁を解除する」と言い出すと、韓国が気が狂ったかのように反対してきた。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/06/28/2014062800865.html
日本が韓国と協議することなく「対北制裁緩和」「国交正常化」という文言を合意文に盛り込んだからだ。これらは、北東アジアの安全保障同盟に影響を及ぼす事案だ。
日本の独自制裁なんて意味が無いとしてきた左翼の理論が、まさに盟友であるはずの韓国から「後ろから殴られて」崩された瞬間である。
実家に帰ってメシを食った。
実家までは電車で1時間ほどだが親と特に仲良くしているわけでもないので帰るのは年に数回だ。
テレビでウクライナのニュースが流れると「ホント、ヒドイな。ロシアが好き勝手やるからこうなるんだ。」と言う。賛否ある部分だと思う。ロシアだけをそんな単純に非難できるのだろうか?老化が彼の脳を鈍らせメディアが流す一方的な意見を鵜呑みにしてしまったのだろうか。
そんな感じでボケーとニュースを見ながら雑談をしていたら年金の話になった。
父親は団塊特有のメンドクサさもあるけれどまあバカではないし、政治的な考えは自分と近いと思っていた。
父親曰く、自分には企業年金もあるからまだマシだが、それが無ければ月に7万しかもらえない(夫婦で14万って事か?本当にそんなに少ないのかどうかは知らない)。保険料は毎月1.5万も取られる。国はもっと福祉を厚くしなければならない。北欧などはそうなっている。
北欧の高税率社会も破綻の兆しを見せていることを知らないのだろうか?いや、そんな事よりも同じような政治観を持っていると思っていた自分の親が、税金はもっともっと老人のために使われなければならないと考えていることがショックだった。どこにそんな余力があるというのか。出生率向上とかの方が優先ではないのか?答えの出しにくい問題だとは思うが、自分たち世代の利益だけを見据えて断定的に語れるテーマでは無いとも思う。それを恥じらいも留保もなく言い切る父親に愕然とした。
弟が最近自営業を始めたのだけどそれを指して「自営は大変だ。サラリーマンが一番いい。それが安定的で幸せへの道だ」みたいなことを語る。極一部を除いてそんなに安泰で安心なサラリーマン生活など今の世の中には存在しないとおれは思う。それでも彼はサラリーマン生活を盲信している。
定年退職後に暇を持て余してるので小遣い稼ぎになにか仕事をしようと探しているようなのだけど、「65も超えるとなかなか雇ってもらえないんだよ。なんの仕事したらいいだろうね?」とたびたび言う。何か資格を取れば?とか、大企業に属していた時の人脈で何か会社を作れば?とか、英語もできるんだし小規模な貿易でもやれば?とか、ネットショップは?とかいろいろ言ってみる。彼はそれらをまったく聞いていない。聞いていないから否定もしない。結局はそういうことなのだ。彼にとっての喜びはどこかの組織の一員になり月給をもらう事なのだ。
これが歳をとるという事なのかもしれないし、団塊世代特有の考え方なのかもしれないし、彼の個性なのかもしれないけれど、身近な人であるのに決して理解しあえないんだなあと思うと少しさみしくなった。こう書くと「人と分かり合えるなんて幻想プギャー」とか言われるのはわかってるけど、別にそんな無垢な妄想みたいなことを考えていたわけじゃない。あまり父親と接してこなかったので、小さくなった親の背中に今さらながら気が付いたというだけの話なのかもしれない。なんとも言えない残念な気持ちだった。
いっちゃなんだがうちの母親はガチの左派で昔から左派的な教育を受けてきた。
小さい頃は素直に信じていたんだけど、俺自身年をとるに連れて中道になってきた。
親の矛盾に気づき始めたのか、俺自身の性格がバランス重視だったのかはわからん。
政治的な主義に興味がわかない。俺は自分と妻子の生活を第一に考えたい。
そうなると母親の主張の激しさが辛くなってきた。
(俺が独身ならこんな女とは絶対に結婚しない。精神的ボーダーの気配がプンプンする)
Facebookでは、反原発!戦争をするな!日本政府はこんなにも危ない! みたいな主張を繰り広げてる。
実家からの年賀状にも「我が家は特定秘密保護法案に反対しています」とか書いてあってうへえってなる。
何かに熱中してないとダメなのかもしれないが、もう60に手が届く人なのだから落ち着いて欲しい。
妻子を実家に連れて帰る度にハラハラする。ボーダーっぽい距離感の詰め方とか話題のエグさとか疲れる。