政治に関する発言はタブーだタブーだって大騒ぎしてるヤツがいてめんどくさい
自分の周りではSNSで時事問題に関してつぶやく人が多いのだが、そういう人をまとめて「こわい」「必死かよ」と一蹴
そいつによれば、家族だろうが恋人間だろうが友達間だろうが、政治の話はみんな必死すぎて喧嘩になるから言う必要ないのだそうだ
じゃあ誰と話すんだよ
簡単に触れられるようなマスコミとネットと本だけじゃ、どの軸も極端だ。安心した言葉にのっかるといつの間にか加害者になっている
だったらすぐ側に居る人と話さずして、どうやって学んでいくんだ?
(っていうか、政治・スポーツ・宗教がタブーって言われてるのは客商売じゃん)
政治に限らず、どんな立場の人がどういう考えを持つのか知ることに、そもそも興味があるのかもしれない
いろんな思想や宗教や国籍を持つ友達がいるけど、別に喧嘩に発展したりはしない
お互い相手を自分に従わせようとも思ってないし、罵倒するのが目的でもないから興味深いな〜みたいな感じ
そりゃちょっと軽い言い合いになることもあるけど、それで関係にヒビが入ることはない
考え方の違いよりも、そこに現れる暴力性の方がよっぽど影響する(例えば死ね!黙れ!みたいな言い方の人は思想問わずソリが合わない)
選挙前にいろんな人と話して、支持する人を変えたり変えなかったりもする
あの時あの人に投票したのは失敗だったな、と後から思うこともある
自分が知らなかった側面を会話を通して知ることもある
よく会話のタネにしてはいけない三人衆であげられるけど、もっと野球の話とか宗教の話とかもオープンであるべきなんだよな 実際諍いが起きやすい話題であることには同意するが、...