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はてなキーワード: 怨念とは

2024-01-30

ついに原作レイプで人死にが出た

なんたることだ! 再発防止策が必要だ!

……とはいっても、『テラスハウス』で人死にが出てもリアリティショーをやめずに平気で『バチェラー』や『バチェロレッテ』を放映していた面の皮が京極夏彦の本くらい厚そうなTV業界の皆様に再発防止を求めるのは、タリバンの方々に女性尊重を求める以上の難事であることは間違いなく、今後とも安易ドラマ化による原作レイプは引き起こされ続けるだろうし、売上に目が眩んだとか最高級の桃のように押しに弱いとか赤ちゃんコウノトリが連れてくると信じているほどに純朴だとか色々な理由ドラマ化を承諾する原作者も後を絶たないだろう。この事件製作側に何がしかの変化をもたらす、ということは、明日ミナミノミナミノ』の続刊が出版されるくらいにはありえそうもないことだ。

ただし、読者の目線は、ファンの反発は、オタク実写化に対する態度は、変化するだろう。より正確に言うと、いっそう厳しく硬いものになっていくだろう。

これまでの原作レイプに対するオタクたちの反対というのは、イメージと違うとか原作ではそうじゃないとかこのキャラはこんなこと言わないとか先輩がスパゲティを食べてるなんておかしいとか、言ってしまえばお気持ち表明でしかなく、それによって引き起こされた悲劇といっても、原作者に眉を顰められたりなかったことにされたりするのがせいぜいで、最大の悲劇は裸になったアイドルがいいひとだったせいで連載が終了したことです、という、まあファンがグチグチ怨念ネットの海に垂れ流す程度のささやかものに過ぎなかった。

ところが、今回は、原作者が自ら生命を絶つという最悪の事態になってしまった。

好きなシリーズの続きが読めなくなったどころではない。もう二度と彼女の新作を読めなくなったのだ。

リアリティショーと同様に、原作レイプでも人が死ぬTV業界の人たちはそんな些事を気にも留めないのかもしれないが、業界の外にいる人間、ただ純粋作品を楽しんでいたいだけの人間からするとたまったものではないわけで、今リアリティショーに対して「なんでそんな死人が出るような番組やってんだよ」という声が徐々に高まっているように、今後、「なんでそんな死人が出るようなドラマ化やってんだよ」という批判の声はより大きくなっていくだろう。だって我々は、まさか人死にが出るなんて思ってもみなかったんだから

もちろん表現の自由というものがあり、ガイガーカウンターを使って女児を手籠めにする漫画出版自由であるべきなのと同じように、恋愛リアリティショーや原作レイプTVドラマといった類の下世話な番組を放映するのも自由であるべきで、自キャラ選挙に動員することに躊躇のない国会議員さんが「業界団体(や場合によっては議員チーム)で検討する組織体を作るべき」とか言ってたのはお前表現の自由はどこ行ったんだよという感じになってしまうのだが、原理原則論からいえばこれらの番組を法的・社会的咎め立てすることはできないだろう。

から。せめて我々は、彼らがやったことを忘れずにいよう。事あるごとに蒸し返そう。彼らが原作蔑ろにした作品を世に出す度に、「お前ら前に原作レイプ漫画家を死に追いやったよな。なんも反省してないの?」と言い続けよう。それは弔いのためではない。彼女はそれを望まないかもしれない。ただ、増田は、二度と原作が踏み躙られる光景を見たくはないし、原作者が苦悩する姿を仄聞するのは嫌なのだ

2024-01-19

西川のりおラジオを聴いた感想

西川のりおって、売れなくなってきた30年くらい前から、売れてる人間に対する怨念みたいな話をしてて、今回のラジオもその延長にあるのかなと思ったな

西川のりおオールザッツとか関西番組に出てて、でも若手がイジっても笑いを取れないくら放送事故気味だったから、それ以来テレビには出なくなってきてた

今回のラジオはいいこと言ってるしすごいなと思ったけど、昔から変わってないなと思ったよ

漫才もこんな文句だったり愚痴みたいな話をネタにしてるのが多かった記憶

面白いんだけど、時代には合わなくなってたんだよな、それが30年前

ただ今回はよく言ってくれたなぁと思った

2024-01-17

anond:20240117083505

差し押さえられて生まれ公務員に対する怨念が込められてるから

その分お安くするわね

2024-01-16

anond:20240116145008

から怨念を一身に背負った、若い時にシャレにならないことし続けてきたヤリチン芸能人中年以後に最愛の娘がヤリマン化するとか反社と恋仲になるなどの形によって過去因果が巡って苦しむことになる、

っていうのが世の常だったけど

今は最愛の娘が物心ついて以降のタイミング自分過去性的スキャンダルが大ニュースになり親娘の信頼関係が(おそらく)崩壊する、

って感じのトレンドになってきた気がする

2024-01-14

今晩はカレーと決めていたが、カレールーを買い忘れていたことに気づいた。

その怨念でまた岸田への殺意を溜め込むところだったが、幸いにも前回カレーを作った時の残りがあったことで事なきを得た。

だが忘れるな岸田。俺は買い物に行かざるを得なくなる度にお前への支持率を0.1%ずつ下げていくぞ。

2024-01-10

anond:20240110001114

成熟した大人毒親という他罰ワードを使わないし、妹への怨念逆恨み)が滲み出た文章を書いて被害者ぶったりしないと思うの

2024-01-09

平将門祟りを信じる=幽霊を信じる、なのかどうか

別に幽霊じゃなくてもいい、今の科学説明の外にある現象……思念怨念呪い妖怪

死者の怨念が現世に何か影響を与えると認識している、と言っていいのかどうか

祟りは信じていない。しか祟りを信じている人の信頼を損なうので祟られるような行為はしない。」というスタンスはありえる

祟りは信じていない。しかし何か起きたとき祟りだと言われて面倒になるので祟られるような行為はしない。」というスタンスもありえる

幽霊非実在を完全には証明できない?

では龍であればどうか

「池に石を投げる/泳ぐ/汚すと祟られる。龍神様が住む池だからだ。」という謂れがある池のタブーを信じるかどうか

タブーを侵さない=龍神(の実在)を信じる、なのかどうか

実在を信じる人もいるかもしれないが、おそらく多くの現代人は龍神実在を信じはしないけれどタブーも侵さないだろう

いや、これは本当に自信が無い

ルールから何となく守るだけで深く考えていないという線もありえるし

シンプルに池を汚すのは良くないことだから、という認識があるので龍とか関係ないという話はもちろんあるだろう

これは例えば江戸時代明治時代史料を調べていて、祟りだとか龍を見たとかい記述があったとして、それを文字通りに受け取っては不味い気がするという話

「野暮と化け物は箱根から西」という江戸時代ことわざがある

箱根以東の江戸側には野暮な人間と化け物はいない、という田舎バカにする言い回し

これだって「化け物はいるかもしれないが江戸の周りにはいないよ」という含意があるのか

それとも「化け物なんてどこにもいないよ」という含意なのか

また、「郷とお化けは見たことがない」という言い回し存在する

この言い回しはいつ頃の時代から言われたものなのか未調査なのだが……

南北朝時代の郷という刀工が作る刀には銘が無かったため、後の時代で無銘であるが郷だろうと言われるものしか存在しなかったらしい

そのため前述の「郷とお化けは見たことがない」というフレーズが出てきたようだ

こういう言い回しがある時点で当時既にお化け実在は信じられていなかったのでは?と感じる

でもそんなこと言いながら地震が起きたら鯰絵が大流行するんだよ

お化け妖怪は信じないのに地下の巨大ナマズは信じるのか?それとも信じていなかったけれどお話として楽しんでいたのか?

当時の人々にとってのリアリティがどのようなものか、を調べていきたい

江戸という都会だと例えば河童なんかはリアリティがなかったのかもしれない(未調査

しかし、原理不明である地震には説明が求められたので大鯰が語られリアリティがあった?

竜巻あたりも同じ話だ

明治時代錦絵竜巻を眺める人々の様子を描いた「怪雲現る」と題されたものがある

貴重資料展示室050 市井の天候資料 - 国立天文台暦計算室

その絵には

怪雲現る 明治廿三年六月十八日午後三時半頃東天に當て黒雲現れ其中央より遥に地下に向て尾を曳き螺形に捲上げ動揺きて見へしハこれぞ謂る龍の昇ならん道行人は皆一時ハ立とゞまりて眺めけり

という文も添えられている

「これぞ謂る龍の昇ならん」というのはどう解釈したものか?

この文から当時の人が龍の実在を信じていたかどうか読み取ることが出来るだろうか

「(龍はおそらく実在しないけれど)いわゆる龍の昇天と呼ばれている現象だ」という文意なのか

あるいは「あれこそ龍が昇天するとき現象だ」という文意なのか

「龍の伝承,とくに東海地方竜巻台風について」という論文によると、

明治維新以後も、龍の実在を信じていた人が少なくなかったことがうかがわれる。

大正初期ごろまでに、龍はほぼ消滅したと考えられる。

との記述がある

「怪雲現る」が明治23年なので矛盾はしない……

妖怪の話は西洋だと妖精の話と近いように感じる

コティングリー妖精事件」についても調べるべきか……

ユニコーンの話でいうとシェイクスピアの『テンペスト』の作中に

なんでも信じたくなる, 一角獣が実在することも,. アラビアには不死鳥王座と呼ばれる樹があって,. いまもそこに一羽の不死鳥が君臨しているという話も。

というフレーズがあるようだ

テンペスト』の最古の上演記録は1611年11月1日

だいぶ古い!

やっぱりかなり古い時代から疑ってはいたようだ、実在も不在も決定的な証拠が無かっただけで

ユニコーン聖書に登場するのが話を厄介にしているんだよな~

キリスト教知識が無いとよくわからない箇所が多くある

グリフィンなんかはこれより少し後の時代実在否定する人が出てきたようだ(しか実在から反論を受けている)

『図説 世界の神獣・幻想動物:ファンタジーの誕生』(原書房) - 著者:ボリア・サックス 翻訳:大間知 知子 - ボリア・サックスによる本文抜粋 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS

グリフィン実在否定した作家トーマスブラウン反論して、スコットランド人聖職者アンドリュー・ロスは17世紀半ばにこのように書いている。

グリフィン想像上の生き物だと他の著述家が言ったとしても、彼らがそう言ったというだけでは、証明するには不十分である。なぜなら世界にはそのような多数の「混成された疑わしい」動物存在するからであるアコスタスペインイエズス会士で博物学者]は、一部はロバに、もう一部は羊に似たインディアン・パコス[ラマ]という動物について述べている。レリウス[フランス探検家]はブラジルのタピルス[バク]について述べている。これはロバと未経産雌牛に似た動物である。その他に、飛ぶ猫や飛ぶ魚、キュノケファロスと呼ばれる犬の頭部を持つ猿のように、混成動物に関する多数の記録がある。コウモリは一部は鳥で、一部は獣である

そうなんだよな、やっぱり不在証明って難しいんだわ

なお『図説 世界の神獣・幻想動物:ファンタジー誕生』は買って読んでいる最中だがなかなか難解で読み進めるのが大変だ

こんなところか、いったん今の考えをまとめた結果

日記

---

大鯰信仰について調べたが、今「龍の伝承,とくに東海地方竜巻台風について」という論文について再考すべきかもしれない

明治時代の人が何にリアリティを感じていたか」という視点で串刺しにして考えをまとめることが出来るかもしれない

2023-12-27

個人的はてサ人達の印象

しねふくさ

嫌いではない。左翼的欲求の下にそこそこまともな知性ん感じるため。名前なんて読むの?

  

やすまるさん

嫌いではないがしねふくさんより評価低い。

善人を目指そうとしてろくなこと思い付かなくて嫌韓ネット右翼が反転したみたいになってる感じ。マンガ感想とかは悪くない。結構読解力が変なことがある。 名前意味なに?

  

くいっくぱすとさん

嫌いではない。

でもやすまるさんより頻繁に読解がおかしい。なんでそうなるねんみたいな記事の読み方をしてることが多くて、左翼とかそういう問題なのか良くわからなくなる。名前英単語なので覚えやすいところがえらい。

  

いかまるさん

嫌い。上の人達が彼等なりの左翼へ向かう意思があって左翼やってるのと違い、この人は左翼に誉めてもらえるコメントを考えてるだけって気がする。

  

ぐるぐだすさん

判定不能。かつてはてなスタートップだったのにいま全くつかなくなってる謎の人。なんか愚痴とか恨みみたいなコメントになったからか。名前意味なに?

  

じじーさん

好き。怨念妄念がすげえだけで正気に戻ると知的な人だと思う。たまに正気に戻ってる。無印銃夢ノヴァ博士みたい。

   

  

独断偏見であり異論は受け付ける。

自薦評価希望も受け付ける。

 

2023-12-09

anond:20231208002645

具体的な晩婚化対策ってなんかある?

30までに結婚すると補助金とかだと偽装結婚増えまくりだよね

とりあえず籍入れて金受け取って指定期間が過ぎたら離婚ってのが流行るだけ

30までに結婚して第一誕生なら長期的に児童手当アップとかはどうだろう

せっかく結婚したのに30までに妊娠できなかった絶望感凄そうだな

結局どっかにライン設けるとギリギリで外れた人の怨念がすごいことになるのは避けられそうもない

若年者育児支援として25までで最高額、

30までで普通、35までで少額支援とか段階を設けるのがいいか

シングルマザーはどうすんだって話になるから結婚というラインもない方がいいのか?

早く子供を産むほど得をして、期限切れにそこまで焦らなくていい制度のいいアイデアいか

2023-11-08

ベルセルクって西遊妖猿伝をパク...参考にしてるってことでいいんだよな?

民衆意思無意識的な怨念となって生まれる神のようなものが作中に出てくる(無支奇と削除された神)

・夜中になると怨霊が取り付いてくる

・移動式の牢屋に入れられるガッツ悟空

暴走して異常な力を発揮する

暴走すると周りの人間得体のしれない何かに見えるようになる

・一晩泊めてくれた家の少女が首を斬られて惨殺

暴走玄奘シールケ)の読経魔法)によって止まる

・どちらも車輪骸骨が出てくる

人面犬(というか動物怨霊が取り付く)

2023-11-07

呪い人形しか興奮しない

昔、ばあちゃんの家にフランス人形があった。

特に大事にもされてなくて廊下人形用の小さい椅子に座らされて埃をかぶったままになってた。

子供の頃の俺はそのフランス人形が怖くて、絶対に目を見ちゃいけないと思ってたし、その姿を見ることすら怖がってた。

ばあちゃんの家に泊まった日は、トイレに行くためにその人形の前を通らなくちゃいけなくて心の底から嫌だった。

それから数年たち、ばあちゃんが亡くなって、遺品の整理を手伝いに久しぶりにばあちゃんの家に行った。

片付けを手伝っている最中、例のフランス人形が廃棄ゾーンに突っ込まれているのを見つけた。

その時はさすがに怖さを感じるような年では無かったのでふーんって感じだったけど、夜に自分が泊まる部屋にいるとだんだんラムラしてきて、ふとあのフランス人形のことを思い出した。

こっそり廃棄ゾーンから人形を回収し、自分の部屋に戻る。

呼吸が荒くなっているしなぜか痛いほど勃起している。

あの怖くて直視すらできなかった人形が、今は無力に俺の手の中に収まっている。

恐怖で俺の心臓を握り潰そうとしていた相手を、完全に征服たかのような、強烈な快感で俺は目覚めてしまった。

ギンギンに怒張して熱を持ったそれを人形スカートの下に差し込むと、やってはいけないことをしている興奮が背筋を貫く。

あんなに恐ろしかった存在なのに、あられもないポーズにしたり、亀頭を顔に擦りつけ、がまん汁を長い髪でふき取っても相手は何も出来ない。

愚息に人形を跨らせるように乗せ少し上下させるだけで果ててしまった。

行為が終わった後、フランス人形が少し恨めしそうな目をしているような気がしてさらに興奮した。

完全に空っぽになるまで満足した後、諸々の証拠隠滅し、人形ゴミ山の深くに隠した。

これまでの人生で一番興奮した一夜だった。この日から俺の性癖にははっきりとした輪郭が与えられた。

呪い人形(っぽい不気味な人形)をめちゃくちゃに犯すこと、それが俺の性欲を支配している。

その後、ヤフオク最近メルカリを漁っては古ぼけたちょっと不気味なフランス人形を探している。

最初はそのまま楽しんでいたけど、ある時からさらなる興奮を求めて、最初にある儀式をするようになった。

そう「ひとりかくれんぼ」だ。

詳しくはググってほしいけど人形を使った一種降霊術のような遊びでインターネットでは結構有名な都市伝説だ。

検索すればいろいろと怖い話を見つけることができるが、俺はこれまで実際に怪奇現象が起きたことはない。

儀式はいろいろな手順があるんだけど、最後使用したぬいぐるみを燃やして終わらせるらしい。

俺はもちろん燃やさない。

お楽しみはこれからからだ。

フランス人形というのはざっくりした言い方で、実際には頭身の高いファッションドール子供が遊ぶための頭身の低いもの、胴体までビスク(陶器)で出来たものから顔手足だけビスクのものなど色々ある。

おすすめなのは頭身が低く、顔手足だけがビスクで腕や胴体は布地に詰め物が詰まっている物。

なんでかっていうと、股から布を裂いて、胴体の詰め物を適当に掻き出し、代わりにオナホを詰めるのに適しているから。

怨念の籠っていそうな人形オナホに改造しているとき、一体あたり平均2~3回絶頂に達する。

もし人形に魂があったら俺を絶対に許さないだろう、そう確信できるだけの凌辱を尽くしている。

休みの日は全裸になって人形パンパンに膨張したペニスに装着することで、ペニスケースにして生活している。

ベルトで軽く固定すると動きやすく、より人形存在感を肌で感じられるので良い。

こんなにしているのに未だに俺は健康で、悪夢の一つも見ない。

しろ人形を探したり改造したりするのは楽しいし、性欲も完全に満たされていて肌ツヤも良い(と思う)。

生活にハリがあって毎日幸福だ。

別に呪われたいわけじゃないけど、あくま呪い人形らしさに興奮している身としてはその緊張感が失われつつあるのを、最近は少し残念に思っている。

最終的には釘の刺さった藁人形に興奮するようになってるかもしれない。

2023-10-22

anond:20231022002241

やっぱお前だったか。ほんとその怨念はどこから来てるのか謎だわ。

2023-10-20

anond:20231020023130

後半より前半に力が入ってるのよほど怨念あるな

2023-10-19

しかはてなの暇アノンは一味違うな

さすが低脳先生を輩出した場所なだけのことはある

男は強者女性への異常な憎悪と、変態性欲を隠しもしないところの異常性

女は強者女性若い女への憎悪怨念は、情念だけでピュアディオ召喚できそうな勢いだ

2023-10-15

富士通が叩かれてるが

個人的には、彼ら(社員)が一番の被害者だと思う。

好き好んで卑怯人間になってるわけじゃない。

最初人生希望をもって入ったのが、長年の生活習慣でそうなってしまう。

歴史をググったところ、足尾銅山で稼いだ会社前身なんだね・・・

怨念かいろいろなものうごめいた結果なんだと思う。

合掌。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/biz-journal.jp/2023/10/post_360191.html

2023-10-14

宇推くりあのステマとは?個人情報保護観点から素人Vはありえない

ロケット個人Vtuberの宇推くりあ氏が、宇宙開発利用大賞のPRキャラ就任しました

内閣府広報に“VTuber”起用 宇宙開発利用大賞のPRキャラに「宇推くりあ」が就任 - ITmedia NEWS

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2310/13/news129.html


H3ロケット打ち上げ(失敗)の同時視聴や、イプシロンS地上燃焼試験(爆発)の現地実況で知った方からすれば

ロケットへの知識情熱配信時間も本物なのは把握済みであろうから、驚きではなく納得感しかないのでは?

個人的に印象に残ってるのは、スターシップ打ち上げ試験の同時視聴で

https://www.youtube.com/watch?v=D56n3d7vAXc

打ち上げ時の噴射が強力すぎて発射台付近を掘り崩してしまい、飛散した破片が当たったのかクラスターエンジンの数基が点かなくなり

高度30kmを超えたあたりで回転を始めたため指令爆破に至ったもの

花火で終わったもの発射台の強度試験と、打ち上げられたこ自体が十分な成果として

中継に映ったスペースXスタッフ全員大喜びだったのに対し

管制室で立ち会ってたイーロンマスクが一人だけ微妙な顔していたことと

テレメトリの消えてるエンジン図と、地上からカメラで捉えたエンジンの様子が全く同じで感心したのを覚えてます

発射台付近は想定以上に破壊されておりスペースX社に安全対策ちゃんしろ当局から怒られが発生したような記憶


さて、タイトルの本題なのですが、PRキャラ就任Togetterブコメになにやら不穏なものがありました


VTuber宇推くりあが内閣府宇宙開発利用大賞PRキャラクター就任個人勢が内閣府案件」に驚きの声も - Togetter

https://togetter.com/li/2240597

[B! Togetter] VTuber宇推くりあが内閣府宇宙開発利用大賞PRキャラクター就任個人勢が内閣府案件」に驚きの声も

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2240597


https://b.hatena.ne.jp/entry/4743531899566109231/comment/mouseion

ステマ禁止法制定されたんじゃなかったっけ。この手の内閣府案件って大体中の人内閣府関係者な事が殆ど。というのも個人情報保護の観点から完全な素人Vチューバーってあり得ないんですよ。高市早苗氏の知人では。


そのままで理解が難しいので要素ごとに分解しま

1.ステマ禁止法制定されたんじゃなかったっけ

2.この手の内閣府案件って大体中の人内閣府関係者な事が殆ど

3.というのも個人情報保護の観点から完全な素人Vチューバーってあり得ないんですよ

4.高市早苗氏の知人では


1.ステマ禁止法制定されたんじゃなかったっけ

されましたね10/1から施行ですねドラゴンボールダイマですもんね

それを持ち出すということは本件PRキャラ起用がなにがしかステマ規制に引っかかるものであるという指摘ですね

まだよくわからない


2.この手の内閣府案件って大体中の人内閣府関係者な事が殆ど

え、そうなんですか?

まり、宇推くりあ氏は実は内閣府関係者であろうという指摘ですね

なんだかわからない


3.というのも個人情報保護の観点から完全な素人Vチューバーってあり得ないんですよ

ここが一番の難問

おそらく、インボイス登録をすると身元がバレるからVtuberには都合が悪い

なので事務所なり会社なりをガードにしないといけない

結局、素人ではなく事業者Vtuberとなるので完全な素人個人Vtuberではない

みたいなことを言いたいのかなとエスパーしました

いかがでしょうか

宇推くりあ氏の活動形態がどういうものかは調べていませんが

仮に個人Vtuber個人事務所立てて表向きに名前出るのは事務所代表、だとしても

V活動で主な収入を得ているプロであっても、個人Vtuberだと思うんですけどね

完璧で究極の素人Vチューバーでなければならないと暗い怨念を燃やすV小町みたいなのがいるのでしょうか


4.高市早苗氏の知人では

1.2.3.を前提として、高市早苗氏の知人ではないかとの指摘

なんで?

任命した内閣府特命担当大臣が高市早苗氏だから

そらまた安直


1.ふたたび

ステマ規制に戻ります

高市早苗氏が、内閣府PRキャラにこっそり知人を起用したのではないか

それはステマ規制にひっかかるのではないか

という主張だと見えてきました

事実だとしたらステマどうこうじゃなくて利益供与に当たるのでは


何らの根拠なく、高市早苗氏と宇推くりあ氏を利益供与の間柄だとはてブ上で指摘するのは

SNS上での誹謗中傷に当たるのではありませんこと?

想像の翼を広げるのは結構なことですが、その翼で他人を傷つけていないかときどき

立ち止まって考えるとよろしいと思います

それではごきげんよう


総務省も、SNS上での誹謗(ひぼう)中傷対策を呼び掛ける動画特設サイトに、VTuberの「壱百満天原(ひゃくまんてんばら)サロメ」さんを起用

特集SNS等の誹謗中傷 | 安心安全インターネット利用ガイド | 総務省

https://www.soumu.go.jp/use_the_internet_wisely/special/sns/

2023-10-11

「PS5を買えなかった勢」から怨念

これ見ると、いまだに「PS5を買えなかった勢」から怨念が見られる。

想像だが、おそらく2020年当時としては赤字半導体で作ってしまったため、制限販売に踏み切ったのだろう。

まり自分たちの都合で客をもてあそんでしまった。

客はバカじゃないからこういうのを覚えてるっていうことだね。

から恨みを買ってはいけない商売の基本として勉強になる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/07cbfdb0d3525a90107abf002ada994f6bb8211f/comments?order=newer

2023-10-10

新海誠の好きなところと微妙なところについて書く

あんまり映画を観る方じゃないけれどね。

ほしのこえ

記憶は定かではないが、おそらくこれが最初に見た新海アニメ

大学在学中はSFに飢えていて、「AKIRA」とか「エヴァンゲリオン」とかを観ていたのだけれど、「ラーゼフォン」にはハマることができなかった。問題は長さなのではないかと思い、26話も見る必要のない映画を手に取った。

この作品が好きだったのは、クラークイーガンが好きだった自分が求めている、別の惑星風景描写があったことだ。僕が映像作品評価するのは、どれくらい思いがけない風景を見せてくれるかだ。火星の大地や、木星イオあいだにかかる雷の橋が美しかった。ヒロインから携帯メールにも確かクラークへの言及があった。

また、日常の美しさを切り取った言葉を、詩のようにつなげていくアニメを見たのは初めてで、そこも新鮮だった。

敵方宇宙人が、鏡像となって話しかけてくるところなど、露骨エヴァの影響を受けているし、詩的な文章村上春樹フォロワーに過ぎないと感じはしたものの、この監督作品もっと見てみたいと感じた。

「僕と彼女の猫」は忘れてしまった。珍しく自分好意を寄せている女性視点失恋の話だった気がする。

雲のむこう、約束の場所

僕が好きな要素がとにかく詰まっていた。架空歴史知的早熟だけれども情緒的には年相応の少年少女、そして天にそびえる真っ直ぐな塔。東京からも見える北海道メガストラクチャーという、自分想像力はるかに超えた世界を見ることができた。

もちろん、欠点もあった。ヒロイン・佐由理を救うか世界を救うか決断を迫られる主人公・浩紀は、セカイ系典型例に感じられて冷めてしまったし、あと、これは前にも書いたのだけれど主人公のやっていることはテロリズム肯定だ。

テロ組織名前も、北海道を手に入れるためなのにアイヌ解放戦線じゃなくて、サハリン樺太先住民族ウィルタ解放戦線だ。ヒロイン祖父名前キノエはアイヌ系の名前だが、そこには一切触れられないし、朝鮮半島のように南北に別れた家族悲劇は、ごくわずしか触れられず、プロットには絡んでこない。つまるところ、政治は装飾でしかない。いいのか。

にもかかわらず、この作品を好きになってしまった。アニメで精密に描かれた東京景色は、当時の僕の生活圏とかぶっていた。自分の暮らす世界彩度を高めた景色は、ぐずぐずとした感傷に僕を引き込んだ。何にもでもなれると、まだかろうじて思い込めていた頃だった。

そして、テーマ曲があまりにも切なく、これがずっと頭の中で流れ続けていた。過剰なまでに作中で繰り返され、露骨でさえある。しかし、悔しいけれども切ない気持ちになるのをやめられなかった。ラストで虚無に飲まれ北海道の美しさで息をのんだ。

自分青春に満足できていなかった僕は、この甘ったるいテーマ曲映画呪縛されていた。批判しつつも、フィルムブックとノベライズを買ってしまうほどだった。これが感傷マゾなのか。

秒速5センチメートル

退屈さを感じる場面や、冗長な個所もあった。でも、日常風景を美しい色合いで描くアニメを他に知らなかった。第2話冒頭の、貴樹が空想する巨大ガス惑星が空にかかった惑星風景は、僕が創作していたSF小説舞台として何度も用いた。

そして、第3話で流れた「One more time, One more chance」ですべてを持っていかれた。ヒロイン・明里と結ばれないラストを見て「そうなんだよ! これこそが人生なんだよ! はっはっは!」と快哉を叫んだ。「鬱エンドだ」「悲しい」と言っている連中を笑っていた。なんてこじらせた大学生だったんだ。これもノベライズを買った。

振り返ってみれば、主人公はいつまでも明里の幻影に惑わされており、サーフィン少女・花苗の気持ちちゃんと向き合っていない。独り身の期間が長かった自分は「応えてやれよ!」とあとになって思ったものだった。そりゃあ、思春期から初めての感情ばかりで、あまりにも未熟で、だから人間関係で目も当てられないような失敗を繰り返すんだけれど、「結局お前モテてんじゃん!」と怒りが湧いた。

後に、貴樹をはじめとした新海アニメ主人公たちはどうやって童貞卒業したのかな、夜のお店かな、などと根拠のまったくない最低な空想をするようになってしまった。自分がそうだったからって投影するなよ。

星を追う子ども

激しくツッコミを入れながら観た作品

統一感のない固有名詞(※僕はファンタジー名前を付ける際には一貫性必要だと信じている。だからアルカンジェリ、ケツァルトル、シャクナ・ヴィマーナと複数言語から安易に引っ張ってくるのを良しとしないし、文法的に怪しいヴィータクアやフィニステラという語も納得できない)、ジブリの表層だけをなぞったような描写主人公明日菜が地上世界と地下世界の両方の血を引いているという重大な設定が劇中ではほとんど描写されないなど、自分が気に食わなかった点は多数あるが、最大の問題点は悪役の森崎(ムスカ揶揄される)のサブプロットのほうが面白く、新海誠思い入れを持っているように感じてしまったところだ。

愛するもの喪失を受容せず(子の喪失ってキーワード村上春樹フォロワーっぽい)、代理品や依り代を求め、神々なり悪魔なりと契約する姿は碇ゲンドウともかぶり、なんにせよ強烈なキャラで、明日菜を食ってしまっている。いっそ明日菜いらなくないか

冥界をめぐり、禁断の知識の代償として盲目になるのは神話的でちょっと良かったけどね。

この頃から、新海アニメを僕はさら批判的に見るようになる。

しかし、作者の意図性癖が透けて見えるというのは一方的に親しみを感じる契機でもある。不完全にゆえに見透かせるものがあり、理解者になれたと錯覚できてしまい、結果的作品を愛してしまうことがある(※これは新人賞を取った作品を読むときもそうなんだけど、「作者はこういうことをやりたいんだろうな。なら、ここをこうすればもっとよくなるだろうな」と考えつつ読むことが多い。創作をしていた人にありがちなことなのかな?)。

言の葉の庭

言いたいことはたくさんある。

けれども、最大の欠点は「何でもかんでも台詞説明してしまうこと」だ。

最後タカオとユキノが見つめあう場面で、高まった気持ちをぶちまけるのだけれど、音楽映像がうるさいなので、台詞なんていらない。

海監督は文章を書く能力はあるのは認めるけれども、「説明小説でやれ」と感じる。「なんでも説明するのをやめてくれ、映画受け手を見くびるな」とも感じた。

そして、鮮やかな色彩がわざとらしく感じられ、反発を覚え始めた。

ただ、この頃から日本古典を扱いだしたのは嬉しい。ささやか愛国心が満たされる。

僕は海外文学が好きなので、逆に外国の人に日本の詩を知ってほしい。

君の名は」「天気の子

観ていない。

言の葉の庭」の一件もあったが、ハッピーエンドになったということを聞いて、寝取られ性癖(というかBSS、「僕が先に好きだったのに」?)を抑える優秀なプロデューサーがついたんだな、とシニカルに考えていた。売れるようになった、大ヒットを飛ばすようになったとも耳にして、新海誠自分からどんどん離れて行ったように感じた。そして、もう二度と新海アニメを見ることはないだろうと思った。友人や尊敬するSF作家が見ていると聞いても、耳を塞いでいた。

君の名は」の予告の「スカート注意、男子目線!」といったセリフにも、新海誠性癖が透けてみるのだけれど、徐々に作者のあけすけな欲望に対して嫌悪を感じるようになっていた。

これは男子出身の僕がそうだからかもしれないけれども、僕には、男性監督女子高生をじろじろ見て偏愛していると気づくと、鬼の首を取ったかのように指摘してやりたくなる悪癖がある。岩井俊二映画を観たときもそうだし、「ラストレター」を観たときは「俺を振った女は不幸になればいい」という怨念を感じた。庵野秀明俳優やってたのはめっちゃ面白かったけどね。

「すずめの戸締まり

ある女性が新海アニメが好きで、じゃあ一緒に見に行こうということになった。ただし、彼女が好きだったのは「君の名は」以降だった。

「お手並み拝見」と思いながら(なんだかんだで楽しみにしていた一方、不安でもあった)観てみると、極めてまっとうな少女の成長映画になっていて驚いた。

被災者のすずめが「死ぬのなんて怖くない」と言っていたのが、逆に震災記憶と向き合い、心底死を恐怖し、逆に生きる実感を取り戻す構成が素晴らしかった。自分を助けに来た謎の女性自分自身だったってのも良かった。周囲の支援必要なのはもちろんだけれども、傷付いた自分を癒すためには、どこかで自分の力を信じて自分の足で立ち上がらないといけないのだ。

ロードムービーとしても優秀だし、周囲の人々が善意にあふれてすずめに手を差し伸べてくれたのも、叔母の環が思わず激高して負の感情をぶちまけるシーンのための溜めだと感じ、よく計算された素晴らしい脚本だと感じた。

今まで肯定的だった(あるいはマスコットしかなかった)猫が、ダイジンという善悪不明存在になったのも面白い。

今まで別の災害という形で間接的に東日本大震災を扱ったと聞いていたが、正面から向き合ったのはとても立派だ。このタイミングでなければできなかっただろう。

恋愛要素を薄めたのも大正解。「シン・エヴァ」を観たときみたいに、「監督大人になったんだな」と感じた。

それでも無念な個所はある。人口希薄になった土地を神々に返すというモチーフと、地震を封じる要石というモチーフが、完全に噛み合っているわけではない(人口が減少している時代から出てきた発想では? なぜそこから厄災が漏れ出る?)。少しぶれている。また、震災は人力で防げる、つまり東日本大震災は防げた、という誤った読解を誘発しかねない面もある。

あとは、震災描写リアルだし、緊急地震速報が頻繁に鳴るので、観ていてずきずきと頭が痛み、かなり気分が悪くなった(御茶ノ水近辺も学生時代生活圏内だったし)。昔は「アルマゲドン」みたいなパニック映画大都市がぶっ飛ばされるのを見たり、「地球大進化」の大隕石地殻津波が起きて日本列島が引き裂かれるのを見て気分爽快になっていたのだが、ある時点で感受性が「まっとう」になってしまったらしい。

ところで、この作品村上春樹かえるくん、東京を救う」のオマージュだとよく言われるけれども、「海辺のカフカ」のパロディも仕組まれている。東北まで中古車ドライブする芹澤青年が車内で流すのが「夢の中へ」だが、「海辺のカフカ」でも星野青年が何を探しているのかもわからない中田老人を連れて車で高松ドライブしながら、「探し物は何ですか~」と口ずさむのだ。誰か気づいてないかな。

そのくせ、村上春樹オマージュにとどめ、影響下からは完全に脱しているように感じた。

疑問点。すずめの三本足の椅子過去自分に手渡されたことで、時間の輪っかをめぐっていないか? 

その他

どの作品かは伏せるが、主人公が僕の名前と同じで、ヒロインから名前を呼ばれるたびに恥ずかしいくらいに動揺してしまった。

当時流行っていたラブプラスをやっていたら、おそらく引き返せないことになっていただろう。

あと、「すずめの戸締まり」に関するウェブ記事で、新海監督が#MeTooのこともあるしパンチラを封じたと聞いて、機を見るに敏だなと感じ、何となく気に食わなかった。正しい判断だと思ったけど、商業性に屈したようにも感じたのだ。正確には、「雲のむこう~」みたいに政治的を雰囲気に使うのをやめたのが、なんとなくタイミングが上手すぎて、逃げ足の早さを感じるのだ。

でも、とっくに青春コンプレックスこじらせオタク向けクリエイターから国民監督に変わってしまったのだ。寂しい。あんなこじらせた作品を書くのに既婚者なのも納得できない時期があった。

まとめ

こういったことを、友人に対してつらつら語っていたら、「それはお前、もう立派なアンチだよ」と指摘された。「アンチじゃない、愛情と憎しみの両方を持っているだけだ。複雑な感情をも抱えているんだよ」と反論すると、「お前が複雑な感情を抱えていない対象なんてあるのか」と笑われた。ひどくない?

これだけ複雑な感情を抱えているので、「君の名は」「天気の子」を見るのがずっと延期になっている。諸般の事情ラブコメ苦手だし。

2023-10-04

anond:20231003185848

釣り(煽り)と幼稚なガチ系がやばいね…

はてブやめて約1年、あんなに毎日見てたけど意外と禁断症状はなかった。ここにちょこちょこ来てたからかな。

それももそろそろ潮時か。


政治宗教社会問題ってなかなか友人とでも話しづいから、こういう匿名(アカウントあり)サイトは貴重だと思う。

悪意や怨念に埋め尽くされない事を祈る。

2023-09-23

酒のツマミになる話で「河童に一つだけ質問出来るとしたら何を訊く」という大悟の問いかけがあった

なんだろうな…

人類の敵ですか?」

かな

でも、牛とかも襲うから人類だけの敵ってことは無いだろうな(生物全体の敵?)

「尻子玉抜く理由はなんですか?」

の方が良いかな?動物や人を襲うのは遊びの一貫の様に感じる。「食べる為」とかではなさげ(つーか肉食なのか?胡瓜好きとか言ってるからベジタリアン可能性もあるよな。藻とか喰ってそうだし)

あ、

「なんで亀の甲羅を背負ってるんですか?(防御するなら頭部にすべきなのに何故背中?ファッション?)」

の方が良いかな?

そもそも河童ってどういう由来だっけ

水死した人の怨念とかだっけ。中華系由来とかもあるかな(そもそも日本オリジナル妖怪ってなんだろうな?)

まあ、色々な由来があった気がする。自分折口信夫の本なんか読まないから、たぶん京極夏彦かなんかで読んでるんだろうけど

いま、wiki見てきたけど「土木従事した(合羽橋の由来になった)」ってのもあった。そうだそうだ。そんな話も読んだことある!

妖怪ってそういった「何かしらの存在意義理由」を持ってるよなあ

人間からするとわけわからん悪戯したり人命を脅かしたりする存在だけど、なんか意味あるんだよな

関係ないけど、石燕よりも北斎河童の方がkawaii

https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Hokusai_kappa.jpg?uselang=ja

2023-09-22

anond:20230921213642

左派政党とか左派マスコミとか出てくる単語が強くて怨念が凄そう

生きるの辛そうやね

こういう大人にならないようにしないと

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