はてなキーワード: 地名とは
http://anond.hatelabo.jp/20140724134606
http://anond.hatelabo.jp/20140724135013
http://anond.hatelabo.jp/20140724134916
増田ではるかぜちゃん叩きの理由を説明する奴=実際にはるかぜちゃんを叩いてる奴
俺が叩いてるのは女子中学生に変な幻想を抱いた上で盲信して擁護するキモいロリコン増田だよ
はるかぜちゃん本人も蚊が飛んできた程度にしか思っていないいつもどおりに対処するだけのゴミリプライや、
「次から晒すにしても地名とか出さないように気をつけよ」で終了する炎上ともいえないレベルの小規模な叩きに発狂してるロリコンの方がずっとキモいって
その上ネット上の些細な書き込みから勃起チンコ想像して絶頂する変態も兼ねてるだってんだから始末に負えないね
直接言うって
直接「言われる」ね。俺自身は別にリプライも飛ばしてなけりゃブクマもしてないもの
頭の悪い増田にどうして叩かれているのかを説明しただけ
だと思うんですよねぇ
それは違うね、殺虫剤がぶっかかったのはちんこ出しそうなオッサンじゃなくて無関係の他人だもの
しかも実在地名と具体的日時の指定はどう考えても過失じゃなくて故意だよね
その辺りの社会常識を学べなかったのかもしれませんが…
ネット始めたばかりの方ですか?
女と見るやセクハラ発現するゴミはネット上では蚊に刺されるぐらいの頻度で遭遇しますよ
いや、どっちもただの人間ですけどね…
性質の全く異なるものを、一部の共通点だけ取り上げて同一視するのは問題が山積みになるだけだよ
一方は叩け」ってのは、
藁人形。何もしなくていいんじゃなくて、通報が最大レベルの対処だしそれ以上のことをしても無駄ってだけ
セクハラおやじを言葉で叩いてもセクハラおやじは減らないが、はるかぜちゃんは叩かれれば次回以降実在地名と具体的日時を指定するのはやめるでしょう
○朝
○昼
○夜
○体重
謎 目標55kg
○食欲
increasing
○筋トレ
無理です
○精神状態
Stable
○日記
今日はすることが特になく、暇だった。沈没とはこんな物なのかもしれない。
が、今回は沈没しに来たわけでもない。
国王の名前がついてるのでプノンペンにあるビルの名前だと思ってたら
地名だとわかった。写真を見たら海がきれいで行って見たい衝動に駆られた。
今回は日程的にいけないがもしかしてバイクでいけるかもしれないから途中まで行ってみようと思い、国道4号を西南に下った。
シアヌークまでの道筋は訳200kmを切るぐらい。
国道は整備されていて広いのだが逆送するやつもいるようなカンボジアの交通状態を考えると30km・h以上での走行は難しい。
自転車とあまり変わらない早さだ。実際にシアヌーク方向から自転車で来る欧米人もいた。
プノンペンの市外を抜けて国道沿いの何もないところを順調に走っていたが、70kmぐらいいったところで
でかい石に気づかず派手にとんだ。バイクは跳ね上がり体が放り出されてバイクに巻き込まれた。
昨日転んだところが再度傷つき足が巻き込まれたため数十秒動けなくなった。
そうすると、周りにいた人たちが迷うことなく助けてくれた。
まったく意味がわからなかった。昨日プノンペンの市外で転んだときは今日より人は多かったんだけど
誰一人として助けてはくれなかったので、今日も誰かが助けてくれるとは思ってなかったんだが今日は周りにいたほとんどの人が止まって助けてくれた。
何だこの違いは。同じカンボジア人なのにこんなにも
強盗や賄賂を要求する警官がいる一方で親切なカンボジア人もいる。
この違いは何なのかずっと考えていたけどよく分からない。
田舎は人の相互距離が近いから距離の近さが善行が働くように作用するんだろうか。
○メモ書き
地名が垢抜けなさすぎなんだよなーあの辺。
「町屋」「日暮里」「千住」…イモすぎるw逆立ちしてもお洒落な語感にならないw
字面が悪いんだよね。「屋」だの「里」だの「住」だの、世帯じみた生活臭がありすぎる
そこ行くと「品川」とかその近辺の「高輪」「白金」あたりは露骨な生活臭のある漢字がないじゃん?字面のイメージがニュートラルっつーか無味無臭って感じ
そういう意味では「運が悪かった」ってことじゃね
まーでも実際に住みやすいんだったらいいんじゃね
「東京を捨てる」とか言うけど、東京じゃないところから東京にやってきた人が東京じゃない別の地方に転居することを「東京を捨てる」とか言っているの?
そもそも東京ってどこのこと?
多摩も東京なの? 川崎も東京のうち? 浦安は黙っていても東京の一部? さいたま市はぎりぎり東京?
ちょっとでも自分に東京と縁があると、それを利用して大きく見せる人もいるんだね。
代々東京に住んでいるが、その場所が微妙。23区の東のはずれ。地名もあまり知られておらず、地方から来た人に軽く軽蔑されるんで、「そうだね、本物の東京じゃないもんね」、「あなたの頭の中にある東京でなくてゴメンね」という自己卑下感情が刺激される。
江戸の歴史につながる名門エリア育ち>昔雑木林だった今の山の手の育ち>地方出身>その他のキラキラしていない東京育ち
というヒエラルキーがあるみたいだ。
大自然の中で育ち、上京してきて成功し、億単位の金を動かし、今は品川あたりのタワーマンションに住む人に、ときどきいじられたりする俺より、彼なんかのほうが世間的には「ザ・東京人」なんだろう。
東京で育った俺としては、出身大学名なんかより、何区のどこの中学、どこの高校を出ているか、というのが値踏みの基準だったりするんで、なんか全然別の世界の話みたいで面白いといえば面白い。
日本人はジャップ、日本のことはジャップランドもしくは中世ジャップランドが嫌儲での基本的な呼称です
日本人や日本企業が日本に特有するような悪習で失敗すると「ジャップにお似合い」、政治や行政の不始末には「さすがジャップ」という言葉が飛び交います
政治的には原発反対、TPP反対などの主張が強いですが、殆どの住人が中道を自称しており、なによりもネトウヨと呼ばれる人種が嫌われます
政治的にはリベラルなようですが、女性の話題については近世以前の武家社会並に保守的です
女性は基本、全てにおいて男性に劣った存在であり、男性に寄生してしか生きることのできない低俗な生き物であるというのが大勢の意見です
女性という単語は殆ど見られず、日本人をジャップと呼ぶのと同様、女性のことはまんこと称するの嫌儲での日常的な風景です
嫌儲は女人禁制、紳士の社交場であり、女性であるとカミングアウトすると、ただ「ま~ん」(女性を揶揄する蔑称)や「鉄くせぇ」といったシンプルな煽りレスのみがつきます
外部から嫌儲は~嫌儲民は~と十把一絡げに嫌儲像を語られるのを嫌います
更に嫌儲という言葉の意味については非常に敏感であり、「嫌儲」=「儲けることを嫌う」という「壁ドン」=「少女漫画でよく見るリア充の求愛好意」のような
誤解、誤認識が広まることについては多少の危機感を持っていると共にドワンゴ川上社長のように上記の単語の御使用を広める輩に対しては低能の称号が送られます
地方や田舎がバカにされるよりも東京が馬鹿にされる方が圧倒的に多いのも嫌儲の特徴の一つです
嫌儲でトンキンという単語を見かけたならばそれは中華人民共和国の地名ではなく日本の首都を表しています
文脈的には政治、行政、経済、文化の中心であることから、日本や日本人をバカにする意味合いで東京をバカにするといったことが多いかもしれません
嫌儲においてツイッターはバカッターとも呼ばれ、バカが犯罪自慢や盛大な自爆を行い、定期的に話題の供給を行ってくれる優良なニュース配信サイト
もしくは延々とバカとバカが互いを褒め合い承認欲求を満たす、バカのお花畑のような場所であるというのが基本的な認識です
対して嫌儲民の間で相手の意見に同意するときは、ただ一言「ほんとこれ」とレスしシンプルに賛同を表明するのがマナーとなっています
ニコニコ動画については大方の嫌儲民がバカ、ガキ、アフィ、ネトウヨというゴミ溜めの4重奏で構成された最も卑しく下らないサイトであると考えており
興味ないといいながら内心では興味大有りなことが多い嫌儲民が本当に興味を抱くことがない、話題にされること事態が珍しいという稀有な存在となっています
他人の不幸で飯が旨いメシウマ!といったミームを生み出してきた民族とルーツを同じにする嫌儲民ですが
その攻撃性は衰えておらず、弱ったものは更に叩き死人には鞭を打つというのが基本的な不幸系ニュースへの姿勢です
ここでは単純に叩くといったよりもその不幸な出来事に至った原因を被害者自信に求め、被害者の人格を否定、日本古来からある喧嘩両成敗の精神で
加害者も悪いが被害者も悪いという超絶理論を如何に筋道立てて矛盾なく捻りだすかという技量が求められます
逆に日本に喜ばしいニュースや近年地上波テレビ等でも多い外国人が日本を褒めるといった構図のニュースは嫌われ、外国人に褒められると嬉しくなってしまう日本人の特性を
「ホルホルw」とあげつらい、不幸系ニュースとは逆に「ジャップは直ぐにホルホルしだすな」と天狗になってしまった日本人に警鐘を鳴らし、たしなめる立場に回ります
上記で女性が嫌いであると書きましたが、可愛い少女については例外で性別女としては唯一嫌儲において人権を認められた存在となっています
可愛い少女の前では道化となりバカの一つ覚えのようにカワイイと書き込むか、「詳細」とその女性についてより詳細を知りたい旨を伝えることが嫌儲での日常となっています
但し、例外の例外ともいえる特記事項が存在し、もしも対象が非処女であった場合は直ちに嫌儲においての人権が剥奪される事由と成り得ます
外部の人間が嫌儲に抱いているイメージとは違い、意外にアニメや漫画、ゲームについての話題が少ないというのが最初に嫌儲を見て驚くポイントの一つであるかと思われます
しかし、こと女性声優の話題については常日頃から活発な議論が交わされており
CMやドラマに引っ張りだこの旬な女優やタレントの名前は一切見ないのに一般的な知名度は皆無に近い女性声優の名前はよく見るといった現象が嫌儲ではよくあります
嫌儲でアニメなどサブカル系のスレッドが立つと作品や関連話題に対して否定的なレスで埋め尽くされるの常となっており
それがアニメや漫画、ゲームのスレッドがあまり立てられないことへの直接の原因となっているのではないかとも言われているわけですが
女性声優の話題については例外的に否定的なレスが少ないというのも特に書き留めておきたい事実の一つです
よく考えて見ればサブカル系スレッドに限らず嫌儲全体が否定的な意見の集合体ともいえる程ネガティブ意見ばかりなのでやはり不思議というほかありません
夜半、特に祝休日の深夜にニートや無職など底辺と呼ばれる人々が一つのスレッドに集まり延々と身のない話や自らの不幸な生い立ちを語っている場面に出くわすことがよくあります
それらのスレッドは毎回大変な盛況ぶりを見せており、上述の底辺層が嫌儲において一大勢力を築いていることは疑う予知がありません
そこでは普段の攻撃性からは思いもよらない嫌儲住民の温和な一面を垣間見ることでき
一見すると底辺同士の傷の舐め合いと誤解してしまいかねないような心温まる住民同士の触れ合いにも出会うことができます
上記に加え「前科者や犯罪者集まれー」といった直接的な文言のスレッドが立つこともままありますが、こちらも非常な盛況ぶりとなっています
ここでは多種多様な犯罪で捕まった前科者、犯罪者の方々を確認することができ、嫌儲の住民層の広さをうかがい知ることが出来ます
同種のスレッドで生活保護関連のスレッドが立つこともありますが、ここでは生活保護の貰い方に関する嫌儲住民の高い関心をうかがい知ることも出来ます
自分語りを嫌う嫌儲住民ですので、あまりその口から過去の経歴や学歴などを聞くことはありませんが一度口を開くと沢山の元神童がいることに驚かれるかと思います
それら元神童に比べて現在成功している人間が少ない、というよりも皆無であるというのもポイントの一つとなっています
5月31日に鉄分の濃い有志11人で「大人の遠足」に出かけました。
写真ありきの記述になっているので、時折意味不明なのはご容赦を。
東京メトロの葛西駅集合ということで地下鉄東西線で行ったのですが、ほとんどの電車は水色のラインの電車なのに、偶然にも東葉高額、もとい高速鉄道の電車が。一般の人にはJR中央線に見えるのではないかと。
今日は5月31日。明日6月1日から都営地下鉄が消費税転嫁のため値上げとなります。4月に一斉に足並みを揃えられなかったので、東京メトロはじめ通しのきっぷ(連絡きっぷ)を販売する各社は二度手間を強いられました。
東京メトロの案内ポスター。下の方には各駅間の運賃が掲載されていますがポスターとは思えないフォントサイズ。視力5.0くらいなら読めるかも……
首尾よく集合して、まずは東京メトロが運営する地下鉄博物館へ。
入場券210円。少し前に来た時は自動販売機はPASMO非対応だったと思います。しかしこの自販機、使いづらかった。
スマホ(モバイルSuica)をタッチして、紙の切符を購入。その先には自動改札機が……やっていない。そしてさらに先には有人改札。なんだかよくわからないですが、切符を切ってもらうのはいいものです。
チョキン。
入るとまず出迎えてくれるのが、丸ノ内線の赤い電車です。側面には∞∞∞のような模様(正弦波:サインカーブ)がありますが、塗装ではなくステンレスなのです。ドアが開くところもちゃんと。
普通の電車は電気を天井上の架線から取りますが、丸ノ内線などはレールの横にあるもう一本のレール(第三軌条:サードレール)から電気を取ります。SがShoe(シュー:集電靴)、FはFuse(ヒューズ)だったかな?そして電線の部分以外は「木」!確かにここが金属だったら車内で感電しちゃいますね。こういうマニアックな部分が「大人の遠足」ならではです。
銀座線の集電靴。これは「木」とハッキリわかります。
銀座線の車内。電気が流れている第三軌条の切れ目では、昔車内が暗くなっていて、その時にこのランプが点いたそうです。
・ラインカラーがありません。
・溜池山王駅がありません。
丸ノ内線の車内。運転士側は箱に入っていますが、車掌側は開放的ですね。
日本で一番古い銀座線。開業時から「打子式ATS」という、赤信号を超えた時の緊急停止装置がありました。丸ノ内線では98年まで現役でした。
レールにくっついた白い打子が車体の弁のレバーに当たり、ブレーキ管の空気が吐き出されて非常ブレーキがかかります。
これはなんのためのものかよくわかりませんでした
副都心線開業時の記念PASMO。開業直後は毎日「!」でしたね。
メトロ3本目の日比谷線の開業パンフレット。丸ノ内線の新宿から先は「荻窪線」と言っていました。450億円というのは今のどれくらいにあたるのでしょうね。
東横線との直通は終わってしまいました。
お金を入れると通れる改札口です。実際に試せます(お金は戻ってきます)。
リコ式のつり革。RICO社なんですね。頭を打つと痛いです。
日本人が「たん」をはかなくなって随分たちます。「たばこ」ものめなくなりました。まどは開かないので「かほ」や「て」も出せません。
春場所の案内。当時は11日間だったのでしょうか。
マネキンに何か貼ってあります。固定資産使用シールです。そこに貼らなくても……同行者はべつの場所で、遺跡からの出土品に貼ってあるのを見たことがあると言っていました。
中央線の旧万世橋駅はリニューアルオープンしましたが、銀座線に「万世橋」があったのは知りませんでした。「時代の最尖端を行く雷門直営食堂」とはどのようなものだったのでしょう。
13号線(現副都心線)の工事中のポスター。新宿七丁目、新千駄ヶ谷という仮称でした。
輸送指令室のシミュレーションコーナー。駅でのトラブルにどう対応するか。正解は写真の後に。
正解は「ドアを開けたのち……」でした。お客様第一ではありますが、ダイヤも守らなければいけません。
こういうのを見ると、もともとなんと書いてあったのか「き」になります。
東京メトロでの車内冷房導入は極めて遅く、銀座線、丸ノ内線はスペース的な問題もあって、92年にようやく冷房車両が登場しました。長年、トンネル内の温度上昇を抑えるために、トンネルを冷房して、窓を開けるという形をとっていましたが、その点の展示は見つかりませんでした。
以前の案内表記。「国鉄線」というのが懐かしいです。
銀座線のルーツは、浅草~新橋の東京地下鉄道と、渋谷~新橋の東京高速鉄道です。こちらは東急の総帥、強盗、もとい五島慶太氏が率いる鉄道でした。地下鉄の父、早川徳次氏は経営権を奪われてしまいますが、営団、東京メトロはやはり早川氏や東京地下鉄道を誇りに感じているようです。しかし、百貨店と一体になった渋谷駅は、東京高速鉄道ならではのものではないでしょうか。電車は「三越前」まで直通してしまうのですが。
図書室に立ち寄ります。営団地下鉄の建設史は「東京地下鉄道○○線建設史」のような題名がついていました。年代が下るにつれて、東京の地下は複雑になり、半蔵門線大手町界隈の工事では各所と協定を結んだようです。
営団地下鉄は電車のスタイルや制服などでなかなかの洒落っ気があったのですが、一風変わった「マナーポスター」も有名です。図書室にはマナーポスターをまとめた本もあるので、是非ご一読を。先ほどの空調に関しては「窓を開けよう」というポスターが何度も作られているのがわかりました。
こちらで少し紹介されています。
http://jipangnet.blog.fc2.com/blog-entry-101.html
車体が動く本格的なシミュレーターもあります。写真撮影は自由だがビデオ撮影ご法度というのは、やはり警備対策なのでしょうか。
この「出口」は旧デザインですね。
さて、葛西駅から西葛西駅に移動します。またもや東葉車でした。通過待ちに一枚。
都バス「亀29」系統で亀戸までやってきました。駅は正面の白いのではなく右の茶色いビルでした(笑)。
東武亀戸線。東急世田谷線のようにメディアで取り上げられることも少ない、知る人ぞ知るローカル線です。駅番号は「TS44」東京、もといスカイツリーラインの支線扱いです。
次の目的地はここ。
8000系の電車が短い2両編成でやってきます。おでこに車体番号を書くのが東武流。
もちろん先頭に陣取ります(周囲の乗客の方、すみません)。
途中駅の「東あずま」。他の地名は無かったものか、と思うのは私だけでしょうか。まぁ、日暮里・舎人ライナーの「西新井大師西」駅よりはマシかもしれません。
「津覇車輌」東武にあまり馴染みがない私には、初めて見る銘版でした。
4駅目で終点の曳舟です。たった3.4キロしか走っていません。ここで乗り換えます。
福島県は会津田島駅まで向かう区間快速が通ります。このように、私鉄としては旅情を感じさせる列車が多いのも東武ならではです。
東向島(旧玉ノ井)駅です。この後昔の地図を見て、銘酒屋という言葉が出てくるのですが、そういう意味だったんですね。隣の駅の「鐘ヶ淵」は、For Beautiful Human Lifeのカネボウ、鐘淵紡績のルーツだそうです。
ドイツ有数の観光地、ローテンブルクの背後にそびえる東京スカイツリー(R)。
なんと、ここでは東武博物館名誉館長の花上嘉成氏から、説明を伺うことができました。写真はSL B1形です。
デハ1形5号電車。この斜めの支え棒?も見どころの一つだったそうなのですが、よく聞き取れず、すみません。
窓のブラインドは鎧戸。
上の小窓も開きます。
扉は手動。ゴロゴロと重々しく開閉します。
正面は五枚窓。側面には「草淺←→井新西」の案内がありました。
アルナ工機に保存されていた5700系5703号(前面部)です。搬出、搬入には相当苦労したようです。
戦後まもない1951年(昭和26年)の日光・鬼怒川向け特急、5700形5701号(ネコひげ)。後のデラックスロマンスカー(DRC)の先輩です。前頭部は搬入後に改めて当時の姿に戻したようです。
車内の様子。シートは前後に方向転換できます。あまりの人気に「補助席」も用意されました。デッキには売店も。昭和26年ですよ?
となりの小学校では運動会。土曜日に開催するんですね。実は中庭展示の車両は、小学校の校庭から搬入されたそうです。車両は重く、校庭を傷めてしまうため、校庭の改良工事があるわずかな期間で搬入しなければならなかったそうです。保存への熱意に頭が下がりました。
ロープウェイのゴンドラは生憎見られませんでしたが、搬入の様子が。
東武博物館は動かない車両の展示(静態保存)だけではなく、東武鉄道から車両を買い取って、動く状態での保存(動態保存)も行っています。この列車は貸し切りもできるそうです。6両編成の堂々たる電車の貸し切り!
参考:http://tusrail.seesaa.net/article/394766310.html
東武といえばDRC(デラックスロマンスカー)。カットされていますが、車内に入ることもできます。シート間の間隔が広いことにビックリ。新幹線に初めて乗った時に車両間のドアが自動だったことに驚いた人もいたでしょうが、実はこの自動ドアはDRCが日本初で、この車には「自動扉 AUTOMATIC DOOR」と書いてありましたが、宣伝文句は「○○○○ドア」だったそうです。
その後、博物館の奥の「ウォッチングプロムナード」。観察の小道とは?と思いながら階段を登って行くと、天井の低い、殺風景な、廊下とも部屋ともつかない場所へ。しかし右をみるとそこには窓が!
軽症「あ、スペーシアが通ったヽ(^。^)ノワーイ」
「いやぁわれわれ脚フェチにとっては実にたまらない場所ですなぁ」
模型のパノラマもありましたが、やっぱり東京スカイツリー(R)が……
東向島駅に戻り、東武浅草駅へ。後ろ2両のドアはホームがあるのに開きません。ホーム先端まで行くのは狭すぎるためです。
鉄道グッズをかけたクイズ大会が開かれましたが、難問ぞろいで、13問のクイズの1位は8問正解の方。
■オーソドックスな難問
■ひっかけ問題
「大手民鉄16社中、関東で一番営業キロが長いのは……」「東武!」「……ですが、では2位はどこでしょう?」
「西武」
「京成」
「正解は、東京メトロでした!」
東京メトロが大手民鉄というのを皆、見落としていたのですが、よくよく考えると営団時代から民鉄協に加盟していたわけで、酒が入っていたとはいえまだまだですね……
■マニアック問題
「日本で初めて貫通路に自動ドアを装備した東武DRC。その自動ドアの名称は?」
「マジックドア」
■無茶ぶり問題
「(私が利用する)井の頭線渋谷駅のアベニュー口の営業開始時間は?」
「……アベニュー口ってどこ?」
他にも、参加者の方の最近の武勇伝や懐かしい話を肴に、楽しい時間を過ごしました。
おつかれさまでした。
公式ブログのどっかにもあったけど、アリスはそういうところを考えてるらしいから、それを今回ランス9でも取り入れたってことだ。
ようやく飲み込めた。
それにしても約束された勝利と決まりきった一本道がこれほどつまらんとはなー。
せっかくいろんな地名とか要素があるんだから、いろんな攻め方をしてルート分岐させてほしかったわ。
作る側からしたらすっげー労力かかるからやりたくないんだろうけど。
あとダンジョン探索的なやつも。
戦国ランス的な戦略シミュレーション+ランス6的なダンジョン探索があれば最強だった。
バトルのキャラ3Dはぶっちゃけいらねー。ランスクエストあたりから味をしめたのかなんなのかしらんけど。
回転させていろんな角度から見られたりするならまだしも俯瞰で視点固定だし。
必殺技のキャラアップシーンもしょぼすぎるからみてらんないし。
これならランス6とか戦国ランスみたいなドットとエセアニメーション的な感じのほうがよっぽどよかったわ。
ご丁寧にバッドとセーフを分けてるとことかほんと興ざめだわ。
っつーか見てないイベントでもうっすら見えてるのマジでやめてほしいわ。全部用意されてるイベント見てるだけっていうのが実感させられて緊張感が感じられない。
結論としてランス9は駄作。
・テキストがやっぱダメ。こういうのがいいんだろ?あん?ほれほれ、シコれよ(笑)って言われてるみたいで不快。あざとすぎる。あと普段のテキストもくどい。ランスはもっとシンプルで雑なテキストなのになぜか面白い・不思議な魅力があるっていう感じのはず。
・ゲーム性がないに等しい。一応必殺技を演出カットで発動できたりもするけど、戦闘全体が遅くて一戦闘あたりに時間がかかってくどい割に爽快感がないに等しい。
・シナリオ、イベントもやらされてる感が大きすぎてつまらん。地名がいろいろあってどこから攻めるかとか考えさせてもくれない。全部勝手に進んでいく。パステルチャイム3と同じ感じ。バトルがおまけについてるってだけって感じ。
小説でさも東京の街並みを知っているのが前提のように説明を省き、しかし委細にわたり詳細な描写にぶつかると東京コンプレックスに心を蝕まれる。
それが大学生で都心を遊び歩いているのに慣れている風だとなお良い。いや、悪い。
都心と認識してる地名なら明治時代の作品にだって発動する優れ物。東大生多すぎじゃねぇ?
ずっと地方に住んでごく平凡な家庭で育ってきて、オタク趣味にハマったのもあって文化度の高い趣味や渋谷だか原宿だかみたいなオシャレには開き直り的な興味のなさを示せたけど、多分それでも隠しきれない上流階級へのコンプレックスが溢れてるんじゃないかって思う。
まず駅と電車を常用するってシチュエーションが意味わかんないもん。なんであんな狭い間隔で駅があって一駅のために金払って乗り降りしてるのって。
なにより金持ちの家庭でも何でもない少なくない数の普通の小学生が電車で移動する暮らしを当たり前だと思ってて、俺が旅行じゃないと行けない街へ小さい頃から遊びに行って街を覚えて大人になって、なんて現実感のない現実があるんだろ?
と、GWをヒカルの碁の再読で潰して発症したので書き残す。小説じゃないが。
子供の頃に読んだときは気に留めなかったが囲碁界とはなんて東京推しで狭い世界の話だったんだ。つーかプロだからって高校に行かないのはどうなんだ。しかも一人暮らしって…。嫉妬
はてなの「Presso」を使いはじめた。初期設定のフローで促される「ジャンル」はすべて削除し(はてなブックマークのアプリの利用で互換されるため)、テキトーに好きなタグをフォローしている。好きな著名人、地元付近の地名、出身校、仕事上に必要なアプリケーションなど固有名詞のタグをフォローしている。
Presso、とてもいいと思う。Gunosy、Vingowの過ちを踏まずにいって欲しいと思う。
Gunosy、Vingowの過ちは、情報のキュレーションに特化していればいいものを、情報の軽量化までに手を出してしまったところだ。そこでニュース会社のアプリとの差別化(ひいてはRSSフィード系のサービスとの差別化)が難しくなってしまった。交通整理だけをしていればよいのに、道路を走る車のメンテナンスにまで手を出してしまったところが残念だ。
Gunosy、Vingowのようなサービスを利用するユーザーは、そもそもかなりヘビーに情報を求めにいく層だったはずだ。ニュース会社の一次情報発信に満足できない、情報収集フェチのような層がターゲットだった。彼らは情報の軽量化を求めていなかった。 三行まとめみたいなものは要らなくて、情報は重たいままでいいから、その情報に行きつくまでのフローを簡略化やストレスの排除を担って欲しかったのだ。その正解が、はてなのPressoだと感じる。
僕は毎日はてなを眺め、1,200〜1,500記事に目を通す。情報収集フェチだと思う。何の約に立つのかわからないが、情報のインプットに快楽をおぼえる。ビジネスマンとしての質の高めるとかそんなんじゃなく、もはや趣味の領域かもしれない。
はてなに次にやって欲しいことがある。月イチ程度で、自分がブックマークしたものをPDF化してまとめて送ってきて欲しい。読み返しのフローを充実させて欲しいのだ。僕のような流し読み勢は「あとで読む」はだいたい読まない。読まなければと思ってはてなを開けば、また更新されている数々の記事に目移りしてしまう。情報収集フェチのクズたるゆえんである。そんなクズな僕は、月に一度、PDF化された自分のブックマークが電子書籍的に届けば、タブレットに入れてはてな閲覧とは別世界で読むことができる。あるいは書籍化して届くというのもいいかもしれない。WEBの海を漂いながら「あとで書籍化」タグをつけたものが、月に一度、製本された紙媒体となって自宅へ届く。素晴らしい生活を送れる気がする。
ということから、先払いばらばら運賃、ってのは一番会社にとっては簡単で都合の良いシステム、ではあると思うけど。
大前提なシステムであり、自分のような地理不案内者は勿論、言語障碍者や外国人などにも「優しくないシステム」だと思うのだが・・・
んなもんはバスに限らずいくらでも問題として出てくるのでそれだけでどうこう言う話ではない。
言語障害者や外国人はその地名メモって置いて見せる、くらいのことするだろう、普段から、他の場面でも。
外国だと、それこそチケット外の自販機で買って誰も確認しないまま乗り込み降車が当たり前。
距離によって運賃が変わるものもあるけど、乗り込みスタンプがあるような物もあればないものもある。
(でも、それでもチケットの10倍とか20倍とかの金額なので、頻繁に使ってるならそれ、たまに払ってでも無賃乗車してれば安く付く、って事もあり得るし、そういうやつ普通に居る。。。)
一方、関西とか、或いは広く全国的には、「後乗り前降り、運賃不均一」なバスが多い。
この場合、乗車時に整理券を取って、後者時に整理券に合った運賃を支払えばいい。わかりやすい。
この場合、どういうことになるか?と言えば、
「乗車時に、運転手に行先を告げ、それに合った運賃を支払う」ことになる。
仮にA停留所まで200円、B停留所まで250円だったとして、
「自分はA停留所まで行きます」と告げて200円だけ払い、しかしA停留所では降りずに、
何食わぬ顔でB停留所まで乗り続けても、果たして運転手がそういう不正乗車を見破っているとは、思えないのだ。
まあ空いてるバスなら見破れるんだろうが、多摩地区や神奈川地区のバスはそこそこ混んでいるから、
そこまで監視するのは難しいと思うのだが。
で、昨日、豪雨の中、初めて行く場所へ行くために、神奈川中央バスに乗車した。
ケータイナビサイトに表示されたバス停まで乗車しようとしたが、運転手に「行先は?」と聞かれた。
で、行先を告げても、「そんなバス停、ないよ」と言われる始末。
「●●の最寄のバス停ですよ」と言っても「わからない」とのこと。
しかたないので、ケータイナビサイトの画面を見せて、「このバス停ですよ!!!」と運転手に主張した。
どうやら、難読地名のバス停で、音読み訓読みを違えて自分が発音したため、通じなかったらしい。
・・・このやり取りをしている間、自分の次にバスに乗り込もうをしている乗客10名ほどが、
「バス入り口で、傘を差しながら、いや、傘が無意味な暴風雨でずぶぬれになりながら」、待っていた。
「バス停の名前も知らないKY客のせいで、バス乗車もできず、自分達が濡れ鼠になってしまってる」
ということで、自分に対して怨嗟の視線を向けていた(ように、自分には感じられた)
前乗り後降り運賃不均一バスというのは、システム上「自分の後車バス停を正しく認識し、かつ正しく発音できる乗客」が
大前提なシステムであり、自分のような地理不案内者は勿論、言語障碍者や外国人などにも「優しくないシステム」だと思うのだが・・・
NHKクローズアップ現代のポエム化特集で居酒屋甲子園がひどかったと話題になってるけど
http://anond.hatelabo.jp/20140114201622
もともとあった「谷津」という地名を、震災後にマンション開発業者からの「町の発展に支障が出る」という陳情を受けて「奏の杜」と変更。
要は「谷津」が昔谷だった場所を表す地名で、災害時に液状化や地盤沈下を恐れられてマンション売れなくなると困るから、「谷津」をポエムで優しく包み込んで吹奏楽が盛んだから「奏の杜」にしたんだと。