はてなキーワード: 保健指導とは
「女性の腹囲は90センチ→77センチ」 メタボ基準を新たに提案 - ライブドアニュース
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.livedoor.com/lite/article_detail/26014572/
現行の腹囲の基準だと、心血管疾患の高リスク集団が見落とされてるよ。77cmのほうが適切だよ、という研究結果が出たというニュース。
論文はおそらくこれ
以下ブコメ
なん…だと…。世の中に溢れてる洋服、ほとんどウエスト大きめで、細いサイズって少ないから70センチ台の人がボリュームゾーンなのかと思ってたのに…え…
腹囲77cmだとかなりの人がひっかかるのでは。ウエストではなく腹囲でしょ? アンダーバスト75cm、ヒップが90cm〜100cmくらいの人もいるのにバランスおかしくない?
あのさ、心血管疾患の発症予測に腹囲を用いるにあたって77cmがボーダーとして最適であると統計的にわかりましたという研究結果に向かって「77cm以上の人はたくさんいる!」とかいわれても困るよ。
特定健診(メタボ健診)・特定保健指導のための基準なのだが、この基準を超えてしまうことがなんとなく不名誉に感じられるという気持ちはわかるよ。でもこれは「どういう基準で保健指導を実施すると成果(心血管疾患の減少)を得られるか」を突き詰めた数値なんだよ。もっと基準が緩くていいという主張なら、その根拠を出さなきゃ。
あえてブコメは引用しないが、「こいつら商売のために基準を厳しくしてるんだ!」とか誹謗中傷だよ。反ワクチンと大差ないよ。そんなに健康寿命を延ばしたくないなら無視して構わないからさ。特定保健指導にはなんの強制もないですよ。なるべく健康を保ちたい人のために有用な基準を作ろうとしてるんです。
ちなみに美容の話もしてないよ。これを超えたから「デブ」とかそういう話じゃないんだよ。心血管疾患の発症予測と予防の話だよ。
おまけ
ウエスト、ウエスト/ヒップ比、ウエスト/身長比、BMIの4つの身体指標のなかではウエストが最もよく「リスク重積」と関連することがわかりました。しかし、この4つの身体指標間の違いは統計的に意味のある差ではありませんでした。とはいえ、簡便さを考えるとウエストが最もよい指標といえるでしょう。
国立研究開発法人 国立がん研究センター がん対策研究所 予防関連プロジェクト
テレワークの3年で15キロ痩せて、そろそろこの保健指導からも卒業かと思われたが
安心したあたりでダイエットをやめてしまい、そこから月500gずつ増加していた
順調にリバウンドしていたあたりで検診・保健指導があり、その時は気分新たにまたダイエットを!と思ったのだったが
………なんだろうなあ、切羽詰まってないという安心というか気の緩みから、結局やれなかった
毎日の体重計測も、食べたものをアプリで記録するのも、すっかりやらないまま日々は過ぎ
あー………
評価のための報告資料にやらなかったし成果も出せなかった、と書いた時の気持ちが蘇った
この保健指導によるダイエット活動の報告にも、私は立てた予定をこなせない自堕落な無能ですと書かなければならないのか………
そう思って体重計に乗ると、増えていない
なにこれすごい
試験勉強をろくにしなかったのに軽めの資格試験にギリギリパスした、くらいの気持ち
普段から食べるものに気をつけてはいるのだ、計測は一切しなかったけど 量も計らず食べてたけど
痩せた結果を見て、逆にダイエットを始めたくなっている
職場で隣席のやつ(アラフィフ)が何年も前にメタボ検診に引っかかって特定保健指導の対象になったにもかかわらず、自己管理のできなさを毎日丸出しにしていて傍目でも情けなさ過ぎて見ていて不快な気分になってしまう。
誰が作ってるのか知らないが昼は小ぶりな弁当箱で弁当持参なのだが、例外なくカップヌードルも追加してる。
家族が協力して弁当を持たせてるのに内緒でカップヌードル追加していて、家族は「なんで体重減らないんだろう」と思ってるというストーリーを想像してしまいせつない。
仕事中にお菓子を食べてはいけないというルールなどないのだが、横で間断なく揚げせんべいやらピーナッツやらを食べられるのもうるさい。いい大人が油脂と炭水化物に完敗してあとがひいて止まらなくなってる醜い姿が視界に入るのがつらい。
家庭の事情で眠れないなど原因があるなら、せめて昼休みにでも数十分寝れば仕事中の眠気に悩まされることも減ると思うのだが、昼休みは昼休みで時間をはみ出すほどにスマホゲームに興じていて、ゲーム中に寝落ちしても無理矢理起きてゲームを続けてる有様。仕事中も無理矢理起きてくれよ。
寝てるか菓子食ってるか耐え切れず仕事中にゲームやってるかトイレにこもってゲームやってるかという感じ。
古き良き日本企業のテイストを残す弊社なのでこういうおっさんが意外と高給なのだ。
これはこれでいいことな気もするのでこいつがきびしく処分されたりするのも望まないのだが、自分が忙しいときなんかはめちゃくちゃ不快。
痩せた
順調に落ちたのではなくて、まずダイエット始めて我流の食事制限で毎月1キロペースで落ちた
しかし5〜6キロ落ちて下げ止まり、その後1年くらいはほとんど変わらずだった
停滞期ってやつなんだろうと思ってた
いつか停滞期も抜ける、と思っていたがずっとそのまま1年近く動かずだった
健康診断でNGが出て再検査にまで至り、いつもの保健指導で言われること(食事改善、運動習慣)を危機感強めに言われた
何を食べても過剰になり、こんなん無理だと思った
休みに実家に帰って食事記録したら、きれいなグラフ・合格スコアになることに気づいた
そこから食べるものを変えて、毎月1キロ、コンスタントに落ち始めた
脂質だかの数値も良くなくて保健指導
もう何回か受けてるけど生活習慣・食習慣で言われること、チェックされるところ分かってる
けど できない、やろうとしないところが問題なんだよな〜と思いながら聞いてた
ビールを控えましょうか、だとか、間食のポテチを通常サイズにしましょう、とか、定食屋ではワンサイズ下げましょうとか提案してくれる
けど理屈は分かるけど出来ないな〜とゴネてみた
最終的に目標は
ビールは500ミリ缶1本にする(2本はよっぽどストレス感じた時のみ許可)
ポテチはお腹いっぱいだと思ったら袋を折る(最後まで食べない)
と決まった
これならまぁまぁ出来そうな気もする 我慢してないし
けどたぶん一番効果あるのは、夕食を家で作って食べる なんだよなあ
分かってるんだ
「恥ずかしがってるー」 女子生徒らが男の前でも抵抗なく着替え…日教組王国・三重の日常
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1180679.html
数少ない甘い思い出の中に、上の記事と関連するものがあったのでネタにしとく。
小5の頃、着替えは男女で同じ教室。習慣的に自分の席で着替える。席は班制だから周辺の男女比1:1。
思春期。まだだったと思う。毛も生えてなかったし。女子もブラしている人が少数派。
異性に対して淡い感情は抱いても、モヤモヤ考えるほど成熟していなかった。そんな年頃。
当時、僕は隣の席のナオちゃんに惹かれていたのだろう。気立てがよくて優しくて、僕の話によく笑ってくれた。笑顔がかわいい。
2学期、彼女と新聞係になって以来、僕の部屋で記事ネタを考えたり取材で自然公園の動物を見に行ったりと、今の僕では考えられないくらいデートらしいデートをしていた。
今思えば、ナオちゃんも僕に気があったのかも。新聞係は4人だったが、ペア行動では率先して僕と組みたがった。
僕のお誕生日会を企画してくれたのも彼女だ。もちろん、お姉さん気質だったというのもあるけれど。
それでも、このままずっと一緒だったら、もっと時間を共有できていたら、甘い恋愛コースまっしぐらだったかも知れない。
ある日、体育の時間が終わり、僕たちはいつものように自分の席で着替えを始めていた。
隣にはもちろんナオちゃんがいた。僕たちは向かい合って着替えながら、新聞記事について話し合っていた。
互いに砂まみれの上着を脱ぐ。小学生の体操服。真冬でも半袖・半ズボン(女子はブルマ)しか許されなかった昭和の暮れ。秋口にインナーウェアを着る者などいない。
白い上着が首筋をとおり、瞬間、視界をさえぎり、脱ぎ捨てられていく。それが日常。
だけど僕はその時、上着が頭を抜け、視界が明るんだその時、ふと目の前で同じく上着を脱ぎ捨てたナオちゃんの姿を見た。
僕の目はその2点に吸い寄せられた。白い柔肌のキャンバスに置かれた桃色の印。目がいかないわけがない。
ほんの一瞬だったと思う。上着を脱いで、椅子にかかったシャツを着るまでの数秒。しかし、彼女は僕の視線にめざとく気づいていた。
「きゃっ」
小さな叫び声が会話を寸断する。
今まで目を奪われていた桃色の2点が、白い体操着によって覆い隠される。
その声に困惑し、僕は何か悪いことをしたような気になった。すぐにナオちゃんの顔をうかがう。
体操着で口元まで隠した彼女の頬が、みるみるうちに紅潮しているのがわかった。実際に人が紅潮をするのを、このとき初めて目撃したと思う。
交わす言葉のない微妙な間、ナオちゃんは苦笑いを浮かべ、僕は横を向き、互いに淡々と着替えを始めた。
3学期の終わりをまたず、僕も近畿(三重も近畿とか言うな)へ引っ越した。
近畿の小6。
僕が入った小学校は、教室ごとに扉のないオープンスペースなつくり。
体育になるとメイン教室で女子が、隣のフリー教室で男子が着替えることになる(各クラスで2教室完備!)。
しかし各教室に扉がなく、隣のクラスとも廊下のみでつながっているツリー構造。
体育の時間になると、必然的に隣のクラスの女子が着替えている教室を横切ることになる。
僕たち男子は後ろを向いて横走りで駆け抜けるのが習慣になっていた。最初は何も知らず、そのまま横切ると罵声を浴びた。
「えっち!」「へんたい!」「ちかん!」
しかし、後ろを向いたら向いたで、鏡つきの流し場があったりするのが、今になると笑える話だ。
男子たちは目をつむる振りをして、チラチラ鏡の奥を見ては、目当ての女子のブラ姿などをチェックする。
三重から近畿に飛び出し、学年も小5から小6に変わる頃、もしくはナオちゃんの乳首を見て以来、僕は急速に性を深めていったと思う。
男子と女子の明確な対立(三重ではなかった)、男女別での保健指導(陰毛と生理)、恋の話(修学旅行)、性行為の発見(エロ本)。