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はてなキーワード: 喫茶店とは

2020-08-04

勧誘

中学生の頃はバスケ部だった。
25年くらい前のことで、ちょうどスラムダンク流行っていた。とはいえ週刊誌を読む習慣がなくスラムダンクは読んでいなかった僕は流行りに乗って入部したわけではない。単純に自営業だった家にバスケゴールが設置されていたのと、兄もバスケ部だったため馴染みが深かったのだ。
兄とone-on-oneをやったことはない。仲が悪いわけでもなかったが、クラスで背の順に並ぶと一番前だった自分は体格差関係で歯がたたないことが分かりきっていた。幼い頃の4〜5年の差は絶大だ。一人でずっとシュート練習をしてた思い出しか無い。

一人バスケには慣れていた。

大学を出て東京中小企業就職して、僕は一人暮らしを始めた。
ある日、なんとなく立ち寄ったスポーツ用品店でカゴ売されたゴムバスケボールを見かけ、懐かしさを覚えて買った。
調べてみると自転車圏内公園バスケゴールが設置されていることが分かった。それからは晴れた週末には出かけて行って一人でシュート練習をする日が続いた。「練習」などと書いたが、それはおこがましいかもしれない。ただ、運動不足解消も兼ねてテキトウに打っていただけだ。

大人になっても一人だった。

そんなある日、声を掛けてくる人がいた。
それまでも声を掛けられたことはあった。小学生集団に声を掛けられ5対5で無双したこともあったし、ヤンキーっぽい人とone-on-oneもやった。が、それらの人たちは同年代とは言えなかった。
その人も運動不足解消のためにといったゆるい理由バスケをやっていると言い、気が合いそうに思えた。(高校に入ってから一気読みした)スラムダンクの話で盛り上がったりもした。
その会話の中で「来週末にでも良かったら遊びに行きませんか?」と誘われた。
いつも一人で時間つぶしにも似た週末を過ごしている僕には予定など無い。即、了承した。「こうやって人と人は繋がっていくのかねえ?」などとウキウキしていたくらいだ。

来週末、待ち合わせ場所へ行くと、何故か1020くらいは上そうな年配の人が一緒にいた。
この人もバスケするの?と訝しんだが口に出すことはしなかった。
とりあえず、喫茶店に入ることとなりテキトウな会話をした。最近の天気とかニュースとかの話だったと思う。

「で、ですね。」と話題の切り替えが行われ、「座禅って組んだことあります最近、私、けっこうやっていて――」「そうしたら、いろいろと上手くいくことが多くなったんですよー。」「神様って信じます?――――。」

新興宗教勧誘だった。

寝耳に水だった。
「出ます。」とレシートを持って席を立ち、会計をして店を出た。二人は後を付いてきた。このまま付いてこられても困ると思い、近くの広場お断りの話をすることにした。

「一人の自分に話しかけてくれたのは純粋に嬉しかったが、こういう誘いは要らない。踏みにじられた思いだ」「貴方が何を信じようが勝手だが、僕を巻き込まないでくれ」「神様は居ると思う。が、自分が信じてる神様物理法則を作っただけだ」人格否定にはならないように気を使ったが、余計な話もしてしまった。

二人はもう付いてこなかった。
帰路についた僕は、初めて一人で居酒屋に入った。後から思い返せば怪しい点がたくさんあったなと自分の迂闊さを後悔しながら飲んだ。

あれから7年ほど経つ。公園に行かなくなったし、バスケボール下駄箱の中で眠ったままだ。

友達Twitterから消えてた

高校で一番仲が良かった子がいつの間にかTwitterアカウント消していた

コロナが本格的に広がってきた辺り

確か子供が二人いてほとんど呟いていなかったんだけどある日フォロワー数が減ってたから気になって見たらその子がいなくなってた

その頃私は失業保険手続きとかしないとなーと思いつつ、働いてるとき全然できなかったゲームしたり部屋の掃除してメルカリやったりとしてた

しかたらこっちは子ども抱えて大変なのにのんびりしてて良いご身分だなと思ったのかもしれない

  

仲良かった割にあっちに子どもができてしまってからなかなか会ってなかったなー

毎回車出してもらうの申し訳なかったからできたら駅近の喫茶店とかで話したかったけど向こうは逆だったのかもしれない

  

ラインは残ってるけどこれ、相手側が消していたら絶対に気づかないんだよな

嫌われてると思うけど現実を見たくないのでそのままにしておこう

2020-08-01

anond:20200801181557

女でちゃん経理仕事してて年収200~400万で行きつけのオサレスナックがあってクリエイティブ活動してる人たちとつながりがあって古着古本喫茶店巡りが趣味下北神保町とかあの辺に生息してるって

すっっげえいいご身分でどこが普通だよって思う

あれを普通だと思っちゃってる人の多さに悔しさすら感じる

2020-07-30

雨降って虹が増田出たよ他で駄州間が時にてっ不芽亞(回文

おはようございます

はぁ、

仕事で疲れると言うより、

人で疲れるわ。

心ない人とは距離を置きましょう、って

女性誌人生相談の答えでありそうよね。

ほんとここはグッとこらえて目の奥を光らせるに限るわ。

あのさ、

喫茶店ランチ食べに行ったら

あいにく雨が降ってきて、

いい加減雨もやまないしどうしようかな、って思ってた矢先、

マスターが傘持って行きなよ!って言ってくれたので、

喫茶店から傘さして出たとたんに雨やんじゃったわ。

せっかく貸してくれたし、

戻るのも何だからっててくてく歩いて行ったら晴れてきたので、

あ!虹出てるかも!って太陽に背を向けてその先に虹が出てるはず!って

ピーターパンで読んだ一節を思い出したの。

そしたら、

目線の先のはるかに虹があったわ!

きっと虹の麓にはお宝が!

なんてこれもピーターパン受け売りだけど、

まあ虹の麓にお宝はないかも知れないけど、

虹見れたからよかった!って具合よ。

ミートソースパスタも美味しかったし、

グッと苦いコーヒーも美味しいわねって顔したふりして飲んで大人ランチタイム演出よ。

とりあえず、

またミートソースパスタを食べに

傘返しに行かなくちゃね!

うふふ。


今日朝ご飯

オムレツ野菜サンド

トマト玉子を一緒に食べると美味しくて元気が出るわ。

デトックスウォーター

ピンクグレープフルーツと桃も加えて

グレープフルーツピーチウォーラーという

最強のカワイさの字面デトックスウォーターだわ。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2020-07-29

明日上野喫茶店

人生において「通過する人」という存在があるように思う

おそらくもう二度と会わない人、もう話すことがない人に私はそれを感じる

誰も彼もが私の人生を通過し、相手は私を忘れていく

明日相手も通過していく人、ただそれだけだ

死ぬことを考える毎日に戻るだけだ

通過していく人々が輝くことを本当に願っている

ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

宇崎ちゃんアニメがつまんないのは制作会社のせいとか主張してる人いてビビったんだけど

漫画面白くはないだろ

漫画面白いのにその要素を拾えてないとか書いてて違う次元で生きてんのかと思った

ノリが古いのは原作からだしギャグ寒いのも原作からだし宇崎ちゃんがそんなに可愛くないのも男のキャラがつまんないのも原作から

喫茶店マスターの反応があっちこっちレベルの寒さなのは…アニメスタッフが悪いな

あと大空直美の声30分聞いてると辛くなってくるのも選んだスタッフが悪い

…まあ売れなかったら要因は半々くらいか

2020-07-28

anond:20200728161907

学校じゃないけど喫茶店テーブル拭いてるバイト女の子(学校制服だった)のが見えた時のことを未だに覚えている

なろう小説オタク増田が実際の歴史と比べて重箱の隅つつくなとか発狂してるのよく見るけど

貼られた漫画コマとかアニメのシーンくらいでしか見てないとはいえ

それでもなお明らかにその時代文明背景にそぐわない異常な何かをぶっこんでるからおかしいって言われるんじゃないの?

庶民でも喫茶店生クリームたっぷりケーキコーヒー紅茶飲めるのなんてここ100年の世紀末ウィーンみたいな世界の話だし

アホみたいにマヨネーズ作るけど、そんなの作れる新鮮な卵や貴重な油が市場流通してるのになんで誰も発明しなかったんだって話だし

増田の大好きな悪役令嬢婚約破棄物なんて、爵位持ちの貴族同士で婚約破棄なんて、戦争に発展するレベル挑発行為だろって話だし

現実社会負け組底辺アスペみたいなのが人並み以上に活躍するには世界全体をアホにするしかないとはいえ、そこらへんは考えて書いてほしいよね

2020-07-26

anond:20200725232203

喫茶店コーヒーみたいな濃い目のやつ飲むと数時間は胸がドキドキしたり気持ちがソワソワしたりして落ち着かなくなる。それが覚醒作用なんだろうけどいい気持ちはしない。

anond:20200725143157

喫茶店(飲食系・テイクアウトできるところはOK)も映画館も一人じゃ無理でした。

今なら……。なんとかいけるかなー。

2020-07-24

32歳腐女子とか白木屋コピペを見て思ったこ

お金がないとか、特定趣味につぎこんでるとかでなくても、価値観の違いはある程度の年齢になると現れるのだろうと思った。

大学生の頃、長い休み地元帰省する旅、いつも同じファミレス(ちなみに、地元サイゼは無いので、サイゼではない低価格帯)で会って数時間喋る友人が居た(高校同級生)。

社会人になって、2人とも地元Uターンし、数ヶ月に一度、同じような感じで会っていたが、ある日言われた。「この店飽きた。今度他のとこにしない?」と。

俺は別に気にしてなかったことだが、そう感じる人もいるのか。で、喫茶店とか地元ではちょい洒落居酒屋とか、2人でも行ってみたんだが、どう考えてもコスパではファミレスのほうがいいし、俺は店の雰囲気ファミレスのほうが好きだったんだよなぁ。そのせいかはわからないが、なんとなく疎遠になった。

話は変わって、30歳の同窓会とき。2次会で地元スナックに行った後、数人で帰りながら1人がぼやいた。「あんな店でマズイ酒飲んで、何が楽しいんだか」と。するともう1人が共感した。「どうせなら、ちゃんとしたバーで、美味しい酒飲みたいよな」と。

俺は正直、そんなことは感じてなかった。ぶっちゃけ、集まって話せる場所として申し分なければ、それでいいと思ってたし。

まあ、俺の場合普段飲みに行かないから、そういう店を知らないってのもある。お酒きじゃないし、あんまり「食」にもこだわりないし。

若い頃のようにワイワイしたいとも思わないが、あんまり「いい店」ってのにも興味ないんだよなぁ。出先での昼食も、マックとか吉牛とかのほうが気楽だし。

ちなみに、白木屋生活圏に無いので、行ったことはない。ただ、前に冷凍白木屋メニュースーパーで売ってて、家で食べたがそれは美味しかった。

サイゼは30歳のときに初めて行った。確かに安くて美味しい。ただ、メニューイタリアン系なあたり、個人的には和食洋食もある他のファミレスのほうが好きだなと思った。

2020-07-20

anond:20200602143557

真面目に婚活してた男です。

ヤリモクと思われるのが嫌、最初からあんまり長くお話するのもお互いに大変そうという理由

初回面会のお誘いはかならずお昼の喫茶店にしてました。

実際会って話して、相手が楽しくなさそうだったりすれば30分程度で解散

前のめりに会話してくれる良い子なら90分か長くて2時間ぐらいでおしまいにして、次回の約束を取り付けてました。

まあ、結局誰とも交際できなかったんですがね

2020-07-17

美少女が過ぎていく

 少女はじいっと世界史Bの教科書を見つめていた。今は昼下がりの時間から学校が早く終わったのだろう。電車に揺られながら、少女教科書の向こうの、ガラスのように鮮やかな未来を見つめている。少女の瞳に、雲が流れて、青い芝生が輝き、ピカピカしたビル群が映し出される。そして少女は、はにかみがちな美男子と恋をするのだろう。私にもこんな頃があった。あの頃の集中力好奇心を思うと、今のあさましい自分が惨めになる。私には、眩しすぎる。少女よ、あまりにも短い少女時代よ、永遠たれ。ただそこにいて、街路を濡らす雨露のように、喫茶店の軒先の花樹のように、世界わずかでも輝かせてください。

手取り14万って人間生活できないだろ

しか国家資格を持って働いてる看護師手取り14万って、しか東京!?

高リスクを背負って働いてその賃金茄子無しなんて、そりゃみんな辞めるよ。牛丼バイトの方がマシじゃん。

俺も手取り14万(社員寮費控除済)で働いてた頃は人間生活できなかった。

スーパーで買い物するときでさえ、今月あと幾らしか使えないとか考えたり、お金が無いのを理由に5000円の出費が考えられる飲み会を欠席したり、マジでつらかったのを覚えてる。

欲しいと思った小説を買うときは食費や交際費を削ったし、喫茶店我慢して缶コーヒーで済ませるのは屈辱的だった。

時間が無いという理由で買い物を諦める、遊びに行けない、というのはまだ我慢できるんだよ。

でも金が無くて諦めるのは、時間が余ることも相まってすごくつらい。

別に大金(15万円以上?)使いたいって言ってるんじゃ無いんだよ。ただ生活する為に数百円をケチらなきゃいけないのは非常にストレスなんだよ。

俺は転職してそうした生活から脱したし、看護師の方々も転職したりストするなりで戦って欲しい。

マジで国も雇用先もアテにならない。自己責任おじさんの言ってたことは正しかった。

2020-07-16

Go Toに対する恐怖感の正体

恐らくそれは知らない誰かから感染させられる恐怖だと思う。


しかしながら、実際の感染者は知らない誰かではなく濃厚接触者の方が多いと考えられる。

例えば

https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ka/corona-virus/2019-ncov/2488-idsc/iasr-news/9646-485p01.html

この事例では濃厚接触者の陽性率が31.1%に対し医師判断の陽性率は3.4%と、およそ10倍の差がある。

まり、知らない誰かから感染するより知っている誰かから感染するケースの方が明らかに多い。


しかしながら、現在飲食店喫茶店飲み屋でもマスクをせずに向かい合って大きな声で会話をしている光景は珍しくない。

Go Toに対し恐怖感を覚えるのであれば、これは明らかに感染リスクに対する認知の歪みによるものであろう。


例えば通り魔殺人が起こると通り魔が怖い怖いと騒ぐことになが、殺人事件の加害者は8割以上が顔見知り、5割以上が親族によるものだ。

もちろん通り魔は怖いのではあるが、リスクだけ考えれば顔見知りの方がずっと怖いことになる。

それでも顔見知りからの恨みを警戒しないのは、自分は(自分以外の頭の中を知り得ないにも関わらず)恨みを買っていないという思い込み認知の歪みがあるからだ。


同じように自分コロナウイルスにおいて、自分感染していないし家族や顔見知りも感染していないと考えているのではないか


Go Toに反対するのはそれなりの理にかなった考えだと思うが、Go To以上に知り合いとの濃厚接触を警戒すべきである

知らない誰かから感染するよりも知り合いか感染する可能性がずっと高いことを知って欲しい。

好き一覧

anond:20200715164509

当意即妙表現

実例が出せずに申し訳ないが、ここしかないタイミングうまいこと言える人が羨ましい。

ギミック

この部分は実は〇〇をモチーフにしている。という隠れたこだわりと、その意図がわかったとき快感ディズニーリゾートの楽しみの8割はギミックでできている。

 

適当に作った料理がうまかった。

最近だと鶏のささみの茹で汁で、モロヘイヤ・チンゲン菜・油揚げをただ一緒に煮ただけなのに、存外に旨い出汁が採れた。

 

豆腐

家の近くまで豆腐屋がラッパ吹いて売りに来る。まず今どきラッパを吹いてくるのがいい。ボウルを持って買いに行くのがいい。ボウルで買いに行くとおまけがもらえるのもいい。うまいのがいい。

 

羽田空港国内線ターミナルの搭乗ゲート間を結ぶ動く歩道

トランポリンのような反発があって、つい跳ねるように歩いてしまう。足取りも軽くなり、これから飛行機に乗るという期待感もあって、すごくテンションが上がる。

 

スーパーセルフレジに小銭を適当に突っ込んだらちょうどだった。

溜まった小銭の最適化を狙って適当レジに投入するんだが、ちょうど500円とか777円とかよりも自分だけのピタリ賞感がある。

 

散歩

自転車バイク・四輪、それぞれ良さがあるが、歩くとすぐに立ち止まって立ち寄れるのがいい。そもそも急がず歩けるという時間がいい。30kmぐらい歩いたときは、わざわざ歩いていいのかという多幸感でいっぱいだった。

 

インストゥルメンタルフュージョン

ジャズでもなく、クラシックでもなく、ポップスでもなく、融合しているのがいい。ドライブの途中に聞くと最高。

 

シティ・ポップス

シティ・ポップスも好きだな。もう解散したけど4〜5年ほど前にシティ・ポップス調の曲を歌うアイドルグループにドハマリした。メンバーのうち2人がそれぞれ今でもソロ活躍していてコロナ明けたら現場行きたい

 

喫茶店で過ごす

店の売上の貢献になってなくて申し訳ないが、喫茶店であれこれ考え事をするのが好き。次の休み計画とか、次のボーナスの使い道とか。まずは冷蔵庫を買い替えて風呂場をリフォームしたい。

 

自分選択

外したときはとことん呪うが、当ったときはうれしい。スーパー予算以上の価値のある買い物ができたとか、たまたま降り立った街で美味い店に出会うとか。

 

奥さん

好き。

2020-07-15

喫茶店三大げんなりあるある

ミルクティーを頼んだらフレッシュが付いてくる。

トーストを頼んだらマーガリンがついてくる。

あとは?

2020-07-14

同人女が段々と精神的に追い詰められていく話(後編)

※この話は一応現実のものとして書いてありますが一部えっそれガチで言ってるの?と思われそうな箇所が多々あります

妄想現実かは貴方自身判断してください。まあなんか暇つぶしに下手な小説読むようなノリでどうぞ

※長いですし文章も下手なので読みにくいと思います記憶もおぼろげな部分もあります。ご了承ください。

いじめストーカーなど胸糞悪い話ばかりで救いがあまりないですがそれでも大丈夫という方はどうぞ

※元気な今書いてるのであまり追い詰められてる感ないかもです

登場人物紹介

私:かれこれ十数年以上オタクやってる同人女二次元から三次元までいろいろ手を出してる。BLでもなんでも好き。かわいくはない。

友人S子:高校の友人そのいち。かわいい。鹿の間ちゃんに似てる。

友人M:高校の友人そのに。ハロプロオタ。

友人Y?:M美の友人。一応友人(?)

友人G:高校の友人そのさん。実家が元レストランパン屋。この話では影が薄い。

友人O:高校の友人そのよん。アパレル店員

その日車京都に出かけた、私祖母父の三人はサービスエリアそばを食べていた。その次のサービスエリアでは、おいしそうなせんべいが売っていたのでせんべいを買うことになった。途中トイレに立ち寄ったり、たぬきを買ったりとのんびり観光を楽しんでいた。のだが。何処かおかしい。知らない店員お疲れ様ですと言われたりいろいろ変なところはあった。のだけれどそう考えるのもきっと疲れてるからだろうと思い、全部流した。

それもホテルに着いてからは流し切れなくなった。

また短期派遣職場の人がいたのだ。でもまあいるくらいならいいかと思った私はそのままぼうっとし、父はロビーで受付を始めた。そのホテルの受付の男は何故か私に向き直るとお疲れ様ですと悪意たっぷりに笑った。またか無視をして父と立ち話をしていると無視するなよおい、と言われた。客にそんな口調をするホテル従業員がいるのか?これは幻聴か?幻覚か?めんどくさくなった私はそのままスルーした。

そして夕食を食べに行こうと三人で夜の街に繰り出した。途中、キスがどうとか大声で喋る不審な三人を見かけたがまあいもの不審者だなと流した。

不審な人たちはデパートまでの道のりを一緒に歩いてきた。デパートに着き、エスカレーターを上っている最中もねえほらあの人いるよ!と猿女が騒ぐのも無視した。あっねえ無視?、とぼそっと言ってるのが小さく聞こえた。ちょっと面白かった。

上がった先のレストランオムライスを食べた。美味しかった。

そのあとはホテルに戻り眠ろうとしたがなかなか寝付けずにいた。深夜にコンコンノックをされだいぶ追い詰められてきた私は「集団ストーカー 県名」で検索し出てきたホームページ電話番号電話した。深夜に。

当然出ないものだと思った電話は繋がり、後日謎の担当者と話をするのだが、最後捨て台詞のように特に男女の仲についてはみたいなことを意味深に言われる。なんやねん。いつも思うけど意味深に笑ったり喋ったりお前らはアニメ漫画登場人物か何かか?

次の日朝から厄払いをしてもらいに寺へ行こうと変な道を歩いていた。辿り着いた先であ、来たよーと言われたのでとりあえずこの写真だけ撮って別の場所へ行くことにした。

お土産阿闍梨餅を買いに駅前売店へ出かけたとき、売り切れていたそれを前に後ろの方で大爆笑が聞こえてきたが無視をした。

適当饅頭を選び買いに行くと売店のおばちゃんちょっと訝し気に?こちらを見た気がしたが気のせいと思うことにした。

父が阿闍梨餅を買おうと本店に向かう途中、駐車場に車を置いた私たちは歩いて本店まで向かっていた。途中中学生の群れやまた例の職場の人たちの群れがいた気がしたが気のせいということにし、(途中の喫茶店で私と祖母が言った言葉を復唱される。そこで祖母がえっていう顔をする。)阿闍梨餅を買って京都を出発することにした。

途中のサービスエリア中華料理を食べていた私たちはすぐ後ろで「こいつLINEがどう~いじめがどう~」などと語っている男がいたが無視をした。あれこれ考えるのもめんどくさかった。めんどーい。

車で留守番しているときに枕にしようと上着を脱いだら横の車の中にいた男に目を剥いて驚かれ、そのあとすぐ父に「裸になるかと思った、だってよ」と言われ(おそらく彼らにそう言われたらしい)とりあえず基地外なんだなと思った。

そんなこんなで京都旅行は終わり、とりあえず家に帰った。

悪夢はまだこれから、次は東京旅行についてである

旅行当日、早朝から奴らは一般車降車場に現れた。荷物を抱えてついてくる気満々らしい。とりあえずスルーして新幹線に乗り込む。この後駅のホームからすべて後をつけてくることになる。

東京に着き、同人誌を買うついでに売ろうと思って池袋駅に降りたが売る本を忘れた私はそのまま別の駅に移動することに。(何でこの駅降りたんだ?(笑)とのちにいじられる。)

丸の内ショッピングをしようとしたが、案の定迷って目的地にたどり着けない。しょうがなく早めの昼食を取る。そこで〇〇さんがさぁ~と名指しで言われる。とりあえずスルーしてお茶づけを食す。確か美味しかったはず。

その後うろうろと目的地を探したがやはり見つからず(お茶漬け屋さんはおそらく奴らが群がりめちゃくちゃ繁盛していた。私様様である。)とりあえず銀座あたりに移動することにした。夏なのでめちゃくちゃ暑いのだが休憩なしで歩き続け(グーグルマップが何処かの社屋に導いてくれたのでそこへ無理矢理入ってエスカレーター下り出口に出ると奴らが待ち構えて待ってたよ(笑)みたいな感じで笑ってた。とりあえずスルーして外に出た)(奴らの一人の女の子?はバテながらフラフラロフトに入っていった)ついでにとロフトに行くことにした。ロフトに入ったが、特に欲しいものもなかったのでそのまま別の場所に移動することにした。

好きなブランドアパレルショップがあったので入ってみることにした。

欲しい服が買えてホクホクしていると、店員さんに話しかけている、見たことあるような気がする人がいた。何を言われたのか、店員さんはえっと顔を曇らせこちらを見てきた。

そんなこんなでライブ会場に辿り着き、グッズ販売の列に並んだ。後ろからアーティストの声が幼稚だわ子供みたいだと散々似たような悪口を言う奴らが後ろから来ていた。グッズの販売状況が放送流れる中、売り切れたら面白いのになとか散々言ってた。

グッズを普通に買えて地面に座ってて、急に立とうとしたら立ち眩みが起きて地面に戻るんだけどそれを見てめまい勘違いした人が「頑張れ~」とにやにやしながら声をかけてきた。スルーした。

チケット心配になった私は交差点リュックを脇に抱えて確認していると盗むかと思った?と笑われた。

ホテルに戻りシャワーをして着替えると会場内の席のすぐ近くまで奴らがいた。(コンビニチケット発券する際、後ろに元職場の人がいたからか、店員のおばちゃんが何かしたかどれか)が、まあ無視をして楽しんだ。天使かよと思った。泣いた。

そんなこんなでホテルに帰り、廊下に彼らが(部屋にも入らずに)いたときもめんどくさくてそのまま無防備に部屋に入りすぐ寝た。(風呂にも入らずにと笑われたので部屋の中を覗かれていたとあとで知ることになる)

次の日、母と合流しディズニーランドへ行くことにした。

ランドでは

お土産物屋さんでノートペンを買っているとこんなもの何に使うんだよとぐちぐち言っていた

・並んでいるときにすぐ後ろでコンタクトがどうとか言い出して(私は普段眼鏡でたまにコンタクトである)こっちをじっと睨むこともあった

とまあおとなしくて私は普通に漫喫していた。

帰りの電車内で男が椎名林檎きらきら武士を歌いだし、(これがのちのフラグ?になるのだが、歌詞の遠回しな諷喩が未だによくわからない。死ぬほど嫌いってこと?)子供がどうとか言い出す男たちがいたり、せまいショップ入口をぞろぞろとドラクエのようについて来て、やっぱりいいと母が出ようとしたときもついて来た。

ご飯を食べようと入った店に奴らがいてげらげら笑われたり店員さんにじっと睨まれたり座ってた椅子を見たらちょっとだけ赤く染まってて(生理でなかった。タバスコと思われる)それを見た奴らにまたげらげら笑われたけど皆無視しました。

あとは知らないスーツの男に睨まれたり。大丸東京店ついったーにも食べたいと載せてたレモンパイを買おうとするとお疲れ様ですと言われたり、土産を買おうとすると何故か無言になり暗い顔されたり(部下?がどうしたんですかと聞いていた)したけどまあそんなこんなで東京旅行は終わる。

次はMとS子とYと私で飲み会に誘われた話。

怪しんでいた三人(と二人)との飲み会だというので嫌な予感がしながらもついていった。

バーではやはりというか例の人たちが後ろにいてバイがどうとか言っていた。(?)まあそれはいいとして、三人で話していると意図的に会話に入らせないようにしているのがわかった(例:私の知らないMの職場?の話などをする)やがてトイレから帰ると私の携帯を覗いていたような発言をチラッとされた。チラッとだったのでそれもスルー。見られて困るようなものはなかった。次に歩くには距離のあるカラオケに行きたいとせがまれ(おそらく最後に行った合コン場所だったからだろう)なんで?と聞くと途端に機嫌を悪くするY。面白い。普通に近くのカラオケに行くことになった。

カラオケではきらきら武士を目をにやつきながら歌うS子に、大嫌い(曲名)歌ってもいい?とか聞くYにうれしい楽しい大好きっを歌おうとするMがいたのでまあそうなんだろな(?)と思う。

途中S子と二人きりになり、「〇〇さんさぁ、ストーカーされてるんだっけ?」と聞かれ「あーやっぱり何でもないよ」と答えるとにやにやと微笑まれた。うーん。S子恐るべし。確かここでもトイレに行っている間に携帯を見られ、AimerとYが連呼していた。まあ普通に私はスピッツの醒めないを歌った。何も考えずに曲を入れたが、今思えばあの場にぴったりの曲だったかもしれない。最後土産を渡そうとするとこんな物いらないとYに突っぱねられた。

そんなこんなで飲み会は終わり、何故か無言でコンビニへ駆け込むS子がいた。(謎)(離れたかったのかな?)最後手を振って永遠の別れをした。ぐっばい。

その一週間後、うずうずした私は五人のライングループを作り、S子にこう問いかけた。「なんでお土産受け取ってくれなかったの。怒ってる?」質問の答えは返ってこなかった。返って来ないだろうことは予想していたのでその代わりに語ることにした。ストーカーのこと。職場のこと。病気のことを。S子がいじめの首謀者であり、その原因が、私がLINEブロックする直前に自己愛性人格障害のことをアドバイスし、それが原因で(彼氏自己愛に似た性格だったのだろう)別れることになった、にあることは言わないでおいた。かわいそうだったので。というよりS子が何をやらかすかわからなくて、怖いのでやめるね的なことを言った。むしろ病気になって薬飲んで楽になって感謝してることを伝えた。もっと仲良くしたかったけど無理そうだからやめるね的なことも言った。Mが何か言ってきたけどはいはいと返した。正真正銘のお別れをした。

その後も変な輩はたくさん出没し、本屋で本読んでるー!と猿女に叫ばれたり〇〇さんがボールペン買ってる!何書くのかな!?とか言われたり映画館映画の格闘シーン中ずっとマッサージマシーンのように背もたれを蹴られたり(無視すると無視すんなよ、とキレられた。あと疲れていた(笑))別の職場で私がLINEで言った言葉を反復されて睨まれたり駐車場の料金支払い所で子供みたいだなと言われたり(そのあと駐車スペースまでブツブツキレながら着いて来られたり)(車に乗り込んだらそのままエレベーターへ帰って行った)(なんだったんだ)休日ごとにコンビニから後をつけられたり(ナンバープレートが毎回一緒だった。たぶん社用車コンビニオーナーからじっと睨まれたり(これはあまり関係ない)友達プリン食べてたらカラオケから尾行されててあいプリン食べてるよ(笑)と食べてるのを実況?されたり入った店に偶然?S子が来て(謎のめちゃくちゃ暗い顔をしていた)たりとまあいろいろあったけど今は元気だから問題なし!S子もお幸せにね!

2020-07-13

書き留めておきたかたこ

好きな人がいたんです。初恋といってもいい。

もう記憶あやふやなくらい遠い昔、同じゲームが好きで話すようになった女の子のことをひたすらに大好きだったんです。

その女の子が他の子と遊んでいたらその子達が死ぬほど憎くなるくらい、その女の子プール自由時間に一緒に遊んでくれなくてガチ泣きするくらい、それを気に病んで髪をハサミで切るくらいには大好きでした。当時の幼い恋ですから自分勝手気持ちです。ただただ彼女が好きというだけで、特段彼女側の視点に想いを馳せない身勝手な恋をしていました。

あの頃を思い返してはっきり仲が良かったと言える子はもうひとりいました。その子に対してはフラット友情を抱いていたのです。今でも親友、盟友と自負しています。お互いに。だからこそ、初恋の子への想いはくっきりと友情から区別されるものだとわかったのです。

何故この恋が特別だったかというと、これを10年くらい引き摺ったからです。中学別になったので、彼女と一緒に過ごしたのは2年ぽっちでした。それでも中学の頃はやたら長い電話をかけたり地域お祭りで会ったりしていましたが、高校生になると私も部活で忙しくなり接点はなくなりました。あの頃はLINEがなく電話メールしかないし、そうなると連絡は自然億劫になります。それでも心の奥底で好きだったんです。ずっと。毎日最低一度は彼女名前を思い出しました。時には彼女の顔や言葉を思い返してきゅんと締まる胸を押さえました。事あるごとに彼女名前を呟いては思い返していました。今思えば執着みたいなものだったのだろうと思いますが。

人生色んなことがあります中学の頃は部活の女の先輩が大好きで年中ひっついてましたし、大学生の時は短い期間ながら彼氏がいました。だから初恋は執着に形を変えて心の奥底に寝そべっているような感触であったのです。大きなかたまり感情はあれど、彼女名前毎日思い返せど、それでも終わった恋だと思っていました。

大学何年生だったか彼氏なる存在と別れてしばらくした頃、ふとLINE友達を整理していて心臓が飛び出そうな感触を味わいました。電話番号による自動追加か、友達欄に「彼女」の名前があったのです。震える手でメッセージ作りました。なんでもないような感じで、「やっほー!もしかして○○ちゃん?」と。そんな些細なメッセージを作ったはいいが、いざ送るのにはまる1日かけて悩みました。軽いノリで行くべきか丁寧に行くべきか、怪しまれない言い訳をどう盛り込むか、そう考えている時点で下心ありありなのではなどと、様々な思いが去来していました。

ええいままよとLINE送信ボタンを押した時の手の震えと、返信が来た時の高揚感をまだ覚えています。「彼女」と現状の話をぽつぽつと送り合うたびにときめきが胸を吹き荒れていました。まだ、好きになれたんだなと実感されました。

雑談を続けていたらトントン拍子に「今度の休みに遊ぼう」という話になっていました。しかも向こうからの持ちかけで。もう有頂天でした。色々と忙しい時期だったのですが、テンションMAXで浮かれていました。

遊ぶ日の当日は、めちゃくちゃ服を悩んだりメイクを調整したりと、恋する乙女のものでした。ハイテンションにこれまでの年月について語らい、私にとってのデートを心から楽しんでいました。私より背の高い彼女を隣から見上げる時の、甘酸っぱいような感覚をまだ忘れていません。

このような浮かれ方をしていたので、まさかその日のうちにこの恋が冷めるとは思ってもみませんでした。2人とも少し歩き疲れ、お茶にしようと喫茶店に入りました。様々な話題をぽつりぽつりと話すうち、人生の話がちらほらと混じり始めました。何故かこの年頃の女性と長く話すと、なりがちな話題です。私は当時学生でしたが、彼女はもう働いていました。かなりハード職種、悩まされる人間関係、今後の人生方向性。話を聞いているうちに、恋愛観の話題になりました。「好きな人に男も女も無いんだよね」と彼女自然に言った時、私は踏み込まれたような気持ちになりました。彼女のことを一方的に好いている自分に後ろめたさを感じるような、そんな感情です。私は彼女の眼中に入らないからこそ、好きでいたのでは?とまで思考が回るほど、私は混乱していました。ただ、彼女言葉を続けました。「でも女の子は『やりたい』って気持ちになれない。そこが大事だと思うんだよね。だから恋愛では無いかな」と。

ドライアイスが溶けて昇華されるような、心臓の奥にたまっていた愛着の塊が、10年かけて作られた塊がその一言で一瞬のうちに消えました。

自分でも動揺するくらいあっさりと、彼女に対する恋愛的な「好き」の気持ちが消えたのです。

ああ、相手範疇にないなら、その可能性すらないなら私は色恋として好きにならないのだなと、瞬間的な悟りを得ました。「そうなんだね」とあくまストレート(用語)のふりをしながら、私は相槌をうっていました。バイの私にとって「恋愛対象の」女の子全然「やれる」相手であることも、そう彼女を思ってきたことも、ひた隠しにしてただ当たり障りのない会話を続けました。

決定的な溝を前に恋愛的な「好き」が消え、彼女に対する気持ちにはもう1人の親友とまったく同等の「友情」だけが残っていました。

また遊ぼうと軽く言い交わして別れた後、私は全くフラットになった自分の心のうちに困惑していました。これまでの毎日、本当に、彼女名前を忘れたことはなかったのです。10年以上執着を持ち続けて凝り固まった感情が、こんなにもあっさりとなくなってしまうとは。このようなことを人生の中に予測したことはありませんでした。たった一言で私の見る世界は一転し、拠り所のないふわふわとした気持ちで、帰路を歩んでいました。

こうして私の初恋は終止符を打たれたのでした。

構ってもらえなくて泣くくらい、LINEの返信を心臓の高鳴り抱えて待つくらい、10年以上その想いを抱え込むくらい大好きだった彼女への恋愛的な「好き」が、一瞬で跡形もなく消え去りました。

未だにその子に対して恋愛感情を持っていた記憶は残っています。未練のようなものではなく、さっぱり消え失せてしまいはしましたが、思春期青年期にかけて私の心にぽたぽたと垂れ続けて形作られた雨だれが作ったあとが、埋めるものもなくその形が残っています彼女を愛した記憶ごと、最早私の人生であったわけです。

今後、私が生き続ける限り、彼女を愛した年月は人生の中に占める割合を減らしていくことになります。それでも私を形作るにあたり基礎の部分に混ぜ込まれたことに変わりはありません。石を穿った雨だれはもうなく、ただその跡を残したまま、その上に今後の人生を積み上げてゆくのだろうと思います

彼女への想いが消えて暫く経って、私の人生の半分を形作ってきたこの思いについて書き留めたくなったため、ここに記します。

今はただひとりの友人として、彼女の前途に幸あらんことを祈ります

家族

正直他人家族なんてどうでもいいから、不幸な身の上話をされても、ああ自分の親が同じようになったら嫌だなあ、とすぐ自分と置き換える。そこに相手を気遣うような、思いやるような気持ちは浮かんでこない。

自分家族が何よりも大切なのに、なんだがどうしようも無くなってしまった。

父親は、自分絶対で正しいと思っている人で、自己中心的だった。朝食を食べるか食べないかは気分で、食べたく無い時は用意されていようが平気で食べない。はたまた朝に喫茶店通いが続くと思いきや、突然自分の分の朝食が用意されていないと拗ねることもある。朝食を食べるか食べないかは口に出さない。つまり、察して欲しいらしい。そういった自分自身の言動おかしいと思わないらしく、母や私からの指摘も聞く耳持たず、結局最後にはへそを曲げるだけだった。

休日の朝から、私と姉と母のいるリビングアニメを何時間一人だけで見ていようが、昼になり母の作った昼食を体に悪いからと食べずカップラーメンを作りはじめようが、夕食前のリビングの机にパソコンを広げ何時間麻雀していようが、本人はこれと言って何もおかしいと思っていない。指摘しても、無駄だった。

母と父は仲が悪い。母は父に聞こえるように舌打ちをしたり、悪態を吐く。それでも、父の言ったことには従った。家の掃除家事洗濯も全てほぼ母が行なっている。父が入院した時も、毎日通うように病院に足を運んだ。いつ何時呼び出されても、すぐに父の元へ向かった。母はいつでも、自分より私たちや父のことを優先する人だった。

だが、憎みきれないのが自分父親だった。一人暮らしをする私の帰りをいつも楽しみにしていてくれたり、私と二人で食事に行くと、それはそれは喜んでくれた。父の嬉しそうな楽しそうな様子を見ると、私も嬉しかった。その度あれほど鬱陶しい、母を気疲れさせる父が恨めしいと思うのに、そう思ったことを悔やむ。父ももう歳だから、きっとこの先性格が直ることもない、私が我慢すればいいんだ。母も可愛そうだけれど、その分私にできることがあれば率先してやろう。いつもそう考える。その通りに行動する。その繰り返しだった。

でも、さすがに耐えがたいことがあった。家族家族と扱っていないような、自分ためだけに、私たちに向かって声を荒げた。聞いたこともないようなもう二度と聞きたくもないような声だった。暴力だとか、なにか法に触れることだとか、そんな大きなことではない。しかし、あの時だけは自分父親を切り離して、なんの関係もない全くの他人になりたかった。

父は私に謝罪感謝を伝えてきた。私はそれに、うん、とだけ答えた。こみ上げる言葉を塞き止めるのに必死で、それしか言えなかった。

それから、父を放り出したいなあと思った。掃除をするのに疲れて、部屋に散らばるものを全部まとめて捨ててしまった時のように。

私が我慢すればいいだけの我慢は、いつまで続くのだろう。我慢しなくたって、父と笑い合える、家族みんなで心から団欒を過ごせる日は来るのだろうか。

それとも、私が父を放り出してしまうのが先だろうか。

2020-07-09

anond:20200709175017

4500円 握手券だと 5分ぐらい

オムライスがついてくるよ!! なんて良心的なアキバ価格 ・・・つかな

なんかなーいって こう むしろ お客さん側からのご要望にお応えして ただの喫茶店なんだけど

なぜか観光客メニュー完備 西野七瀬のふわとろオムライス 4500円 レシピ メニューにこう書いてくれ ホットプレートで作ればOK

2020-07-06

私が今までに見た夢の話

眠れないので私が今までに見た夢の話をします。


バンド握手会に参加する夢

バンドメンバー握手会を開催するということで、会場へ向かった。

サイン会の前にメンバーラジオに出演することになっており、楽屋挨拶した際にサインを貰った。

ラジオは一緒に出演した別のアーティストさんがフォローしてくれたので上手くいった。優しかった。

握手会は、ギターさんは普通にファン握手していたがボーカルさんは和定食を食べていた。

スタッフが「お触り禁止でーす!」と叫んでいた。握手は出来なかった。

最終的に貰ったサインが手違いでアフリカへ送られたところで目が覚めた。


中古ショップへ行く夢

アニメグッズを買いに中古ショップへ行った。

その店はかなり広くて、何でもあった。ただ欲しかったグッズは売ってなかった。

あつ森バージョンswitchワゴンで売られていた。

と思ったが偽物で、側にいた弟達も悔しがっていた。

最奥には大浴場があり、服を脱いで入ったら他のお客さんに頭を掴まれて水の中へ押しつけられた。

水の中では魚が泳いでいた。ドクターフィッシュだ!と私は喜んだ。

最後トイレで用を足そうとしたところで目が覚めた。

全体的に不気味な雰囲気だった。


バンドゲリライベントに遭遇する話

私は新幹線に乗っていた。

しばらくすると周りがザワザワし始めた。

話を聞くと、どうやらグリーン車に某バンドメンバーが乗っているとの事。

周りの乗客達はひと目見ようと走っていったが、

私はプライベートだし…と思いそのまま座っていた。

新幹線を降りた後でTV企画交流OKだったということを聞かされた。とても悔しかった。

その後、空港飛行機を待っていたら

またメンバーがこの空港に来るらしい、という情報を得た。

空港内の喫茶店に出没すると聞いて、次こそはと店で張り込んだ。

メンバーは来なかった。


以上です。

また夢を見たら追加したいと思います

寝たい。

2020-07-05

喫茶店勉強中。

隣に座ってる女性不快

デブ

スウェットサンダル

茶髪

・一人で4人掛け席利用

・3時間スマホゲームしてるだけ

タバコくさい

店員の「お冷お替り如何ですか」に対して「おねがいしまー」

そこそこ高いお店で客層もまともな人ばかりなのに何なんだこいつは。

お前は何しに来たんだ。

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