「分散」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 分散とは

2020-10-04

破産対策

労働者再就職できない

個人事業主就職できない

個人投資家就職できない

 

ある程度の年齢を超えると誰からも雇われないため経営+投資収入源を分散して生き延びるしかない。それなら就職などせず最初からそうしておくべきではないか

2020-10-03

兵庫県立大学大学院 情報科学研究科 博士前期課程2021年入学一般入試

兵庫県立大学大学院 情報科学研究科 2021年入学一般入試 受験

2021年度開設であるので、今年度は全く情報なし。

この冬に予定されている院試受験者と、来年度以降の受験者のために内容をメモしておく。

前提として私の背景は下記となる

入試

研究科のページから教員一覧に目を通して、やりたい研究に近い研究室で学生ウェルカム感のあるウェブページもつ先生に連絡した。

そのあとオープンキャンパスに出席し、そこでの座談会で事前に連絡させてもらった先生と話したが、どうも研究テーマ研究室とミスマッチ感がでていたので、その先生に他の先生を紹介してもらった。最終的には、紹介してもらった先生第一希望受験申し込みをおこなった。

研究計画書

つの項目について2ページ以内で書かないといけない。

いわゆる"研究計画書"・"論文"みたいな仰々しいフォーマットではなく、見出しフォント大きく、太字にして、必要なところはリスト形式にして、と、口頭試問前提の読みやすさ重視のフォーマットにした。

例えるならGitHubのREADMEのようなフォーマットで書いた。といっても下記については一般的なレポート記法に従った

志望動機

半ページ強を使った。内容としてはざっくり下記の3点を記載した。

現在もしくはこれまでに専門的に取り組んだ研究(例えば卒業研究)等の概要

半ページ弱使った。卒業研究はどうも書きづらかったので、幸い長いこと取り組んでいるプロジェクト研究ではない)があり、そのプロジェクトについて、研究ぽいとこだけ抽出して概略を書いた。

博士前期課程修了後に希望する進路

2行程度書いた。博士後期課程行きたいけど、そのとき金銭事情にもよるから未定ということを書いた。

入学後に取り組みたい研究について

2枚目丸々1ページを使った。

構成研究テーマ名・背景・方法・成果

背景・方法・成果で1/4ずつ、加えて残りの1/4に研究テーマの概略図(パワポ1枚みたいな)を載せた。

下手なこと書いて口頭試問で痛い目に合わないことを意識して、とにかく専門用語・具体的なアルゴリズム名は避けるようにした。

統計機械学習なら、平均・分散までしか使わない。SVMディープラーニングなんて言葉は避ける。可能な限り高校生でも知っていそうな言葉だけ使うようにした。そうすると参考文献を書く必要もなくなり全体的にスッキリした体裁になった。といいつつ専門用語まったくないのも薄っぺらい気がしたので、確実に解説できる1語だけを記載して、その1語には参考文献の番号振って、ページ末端に小さいフォントで参考文献を記載した。

あと、提案手法評価方法だけはすごい意識した。このあたりは"研究計画書の書き方"で、グーグル検索してもらったほうが詳しい。

小論文

会場は大きめのホール受験生は30名ほど。多くの受験生はスーツだったが、Tシャツジーンズ受験生もいた。試験当日の座席配置と合格発表の番号を見るに私服受験生も受かっていた。

問題は2問でた。

必答1問 A4 1枚

"研究科で何を学んで何に活かすか"みたいなテーマだった。私は具体的な志望業界があるので、データ分析に関する研究をして、その業界研究職でこういう仕事がしたいということを書いた。

選択1問 A4 1枚

テーマから選ぶ

  1. あなた企業データ分析業務の立ち上げをすることになった、社内で人を集めるか or 外注するか どちらか選びその理由を書け
  2. データ収集-データ処理-アルゴリズム-可視化を通じて、社会課題をどう解決するか。
  3. 生体情報が普及した場合医療現場はどう変わるか
  4. 企業情報漏えいをなくすためにはどうするべきか

私は2を選んだ。具体的なシチュエーションを想定したうえで、下記のような観点で、ストーリーを作った。AIビジネス/ビッグデータビジネスの事例の本で読んだことを項目にあてはめて回答した。

口頭試問

待合室として教室に移動させられる。1人30分で、口頭試問は3会場あって1人ずつ呼ばれる。試験時間は当日に案内があった。一番遅い人は4時間待ちだと思う。待合室は比較的出入り自由。待合室にスタッフがいるわけでもない。自分試験時間に待合室にいればよいと案内あったが、途中、試験時間時間変更があった。受験生は各々スマホいじったり、トイレにたったり、おそらく外出もしていた。すごい暇なのでスマホの充電は十分にしていったほうがいいと思う。

試験会場は少し狭めの教室希望をだした先生+3~4名の先生方が長机に並んでいて、その前にパイプ椅子がおかれているような形式先生方はおそらくコース混合だったと思う。

希望先生から研究計画書に書いた統計用語から発展した内容の用語について説明できるかという質問があり、教室の黒板を使って説明した。たまたま口頭試問対策でヤマはってた質問だったが、対策していなければ答えられない用語だった。必修講義統計基礎レベルではでてこない用語で、統計応用レベル教科書でこんなこと書いてたなという内容を説明した。といっても決して"専門書"レベル範囲ではないので、私が勉強不足なだけかもしれない。分からないことは分からないで通して、しどろもどろになりつつ自己採点100点満点中40点ぐらいの説明になった

そのあと他の先生方も含めて、いろいろ質問を浴びせられた、なぜこの研究科を選んだのかとか、なぜこのテーマをやるのか、どうやるのかとか面接に近い感じ、研究計画書に書いた、これまでの研究希望進路についてはとくに聞かれなかった。終始、なごやかな雰囲気ではあった。

こんな雑多なメモだが、役に立つと嬉しい。

2020-10-02

anond:20201002142940

心理学実験結果なので、言うほどそうらしい。

分類された5種類の倫理的基準について、どれくらい重視するか? を問うと、自らをリベラルであると答えたものであるほど、5種類の倫理の二つ(ケアと公正)のみを重視し、他を軽視する傾向がみられた。保守であると答えた人たちには、そうした分散は見られず、全部を同程度重視すると回答した。……のだそうだ。

anond:20201002105810

システム内でブロックチェーンを使うことで分散できる部分は分散しようという話だろ。


証券取引所システムブロックチェーン化って一見意味がわからないが、最大限想像力を発揮してみると、

多分、「ブロックチェーン」の説明として

という説明を受けた政治家が、「分散型で改ざん不可能システムにする=ブロックチェーン化する」のように逆転させて考えているんだろうなと。

ITに強い増田諸氏においては、「上司がこんなこと言い出したらどうしよう」っていうのも考えてみるといいと思う。

2020-10-01

東証の恥晒しかく語りき

あれから半年は過ぎただろうか…東証の信用は連日ストップ安しか東証はいっこうに動かず、寄りも引けもストップ安もクソもない戦々恐々の市況の中、人々はPTS株式取引をしていた。しか手数料が高く、システムも想定を超える利用者数に腰を抜かしていた。

そんな時にブロックチェーンを利用した追跡可能安全かつ分散型の株式売買が発案されたのである

その取引の最小単位Nutという。これは2020年10月頃の日本円1円の価値に相当する。

システム開発者インタビューでこう語っている。

「私の会社が退場する2日前にね、東証が止まったんですよ。何か運命を感じて。金庫にあった500万円片手に死んだ目をしてるエンジニアのケツ蹴り上げてシステムを構築してもらったんです。」

ただ、取引サービス成功の鍵は広報にあったとも述べている。

「同じくそろそろ締め出されるんじゃないかなっていう株券印刷会社がありましてね。できっこないのにワクチンがどうたら口出して、見事にイナゴを食ってたんです。要は株式なんてクソ金融商品に手を出すアホ共への顔が広かったんですね。」

「いやぁ東証の恥晒しと言われた私達が、まさか東証の罪滅ぼしをするとはね(笑)

現在、当時のNutsの株式プレミア価値がつき、100株あたり1テラNutでやりとりされている。

2020-09-29

anond:20200928200201

でも似たような曲一辺倒の対策として、対戦要素に力を入れている感じはある

対戦となると「みんなが目指すような難しい曲」よりも「あまり知られていないけど突き詰めようとするとほどほどに面倒くさい曲」の方がアドバンテージを取れる

そうすると音ゲーデッキ構築や戦略性の要素が加わって、ジャンル的にも分散する

難易度としては高くないはずの曲で自分より強い奴にアドを取るのは楽しい

2020-09-26

anond:20200926174252

横だけど、7万円で入れる老人病人ホームに入ればええんや

老人病人ホームは、税金免除で国から補助金も入れる

ベーシックインカム年金生活保護失業保険を一本化するだけで社会福祉的な事業への補助金が削られるわけじゃないからな

NPOとかで分散してた寄付金も全部この老人病人ホーム寄付すればいいだけだから金集まる

その金で治療しながら生活して出来るなら社会復帰すればいい

2020-09-25

anond:20200925140519

20年ぐらい前より前はしらんが、おれたちのころは

ベーシックインカムの財源として

分散している保証コストを一括して、といっていた

そういうつもりかどうか?ではなく、そういうふうに表現された

考慮漏れ発言者責任

生活保護などは除くと言っていない以上生活保護を含んでいる

どういうつもりか?ではなく 何という公約で何という文章でいいったか

議論からつもりではない 認めるけど そういうふうに 表現していた

2020-09-24

ウェブはバカと暇人のもの進化論 中川さんのセミリタイアに捧ぐ

ウェブ編集者中川淳一郎さんが、ついにセミリタイアするという。著書「ウェブバカ暇人のもの」(光文社新書から11年あまり。たまに「ウェブバカ暇人だけのものではない」なんて言い張るジャーナリストを見かけるけど、現実ネットはより一層バカ暇人のものになっている。

ウェブバカ暇人のもの」は、終わりのない進化過程にあるのだ。そこで、肝心の本は倉庫に預けて手もとにないままではあるのだが、記憶をたどりながら(詳細は追って訂正したり肉付けしたりすることを前提に)ざっと書いてみる。いろいろ突っ込んで事実誤認補正してほしい。

STEP.1 軍用インターネットを商用に開放させたバカ暇人

実はウェブ、あるいはインターネットが「バカ暇人のもの」であったのは、中川さんが指摘するよりずっと以前の、それこそネット誕生のころから性質だった。もちろん、バカ暇人性質はずいぶんと異なる。

そもそもインターネットは、ロシアから攻撃に備えた分散情報ネットワークとして、アメリカ軍用に開発されたものであった。それが、冷戦終結とともに商用活用検討され、90年代の終わりに民間に開放された。

そのころには、インターネットが将来どのような姿になるか、影も形もなかったのだが、その得体のしれないもの情熱を注ぎ、いまから考えれば信じられないほどレベルの低い機材を使いながら、インフラを整えていった人がいた。

学歴は高いが身なりの汚い若者が、寝る間も惜しんで延々と何やらやっていたのである。傍からは、何をやっているのかまったく分からない、バカなことをしている暇人に思えたのではないだろうか。

STEP.2 インターネットを遊び場にした最初バカ暇人

商用プロバイダインターネットサービスが始まったとき最初に飛びついたのはインテリだった。教養とは、何もないところでの楽しみ方を自ら思いつけることなである教養のないやつは、出来合いのエンタメしか楽しめない。

インターネット最初に遊び場にした人たちは、学歴は高かったかもしれないが、好奇心と遊び心のある「バカ暇人」だった。

さらにその中から登場したのが梅田望夫さんの「ウェブ進化論」(ちくま新書)だった。要するに「インターネット世界を変える」という主張で、そこに新しい創造性の夢を抱いた人たちが増えていった。

STEP.3 オルタナティブ空間ウンコの投げ合いをしたバカ暇人

しばらくたつと、現実世界でイケてない非モテたちが、インターネットを新しい居場所として見出した。ネット匿名で楽しむオルタナティブ現実となった。

参加者好奇心が強く、知的水準も低くなかったが、STEP.2のインテリのように自分で居場所を作ったというよりかは、作られた居場所の中で傍若無人な振る舞いをしたバカ暇人といっていいだろう。

典型的ウェブは、2ちゃんねるだ。そこは素姓を隠しながら、ウンコの投げ合いのできるバトルロイヤルリングだった。

その後、現在に至るまで、匿名での発信に対する批判が跡を絶たないが、ネット非モテたちの限られた居場所であり、いまもそうであるという歴史を忘れるべきではないだろう。

STEP.4 現実流入私たちはすべてバカ暇人

STEP.3と並行して、一般の人たちがネット流入してきた。「逝ってよし」だの「半年ROMれ」だの「ggrks」だのという言葉は、何も知らずに2ちゃんねるに入り込んでフルボッコにされた素人たちの存在証明するものだ。

中川さんの「ウェブバカ暇人のもの」は、こういう現実対応したもので、3年前に出版された梅田さんの「ウェブ進化論」が仮想敵となった。

中川さんは少年のころにアメリカで過ごし、人間という存在いかバカでありうるかということを目の当たりにした。

そして広告代理店で働いたり、ネットウンコの投げ合いを見たりして、匿名ネット空間で露わになる人間バカさ加減に呆れたのだと思う。

言い換えると、ここからネットだのウェブだのは関係なく、リアル世界のある要素がネットによって視覚化されたという段階になる。ウェブ以前に、人間バカ暇人なのであって、ウェブはそれを可視化したに過ぎない。

現実人間は、梅田さんがいうような利口で立派な人ではなく、いかにそう見えたとしても、一皮むけばエロ美人芸能人に目がなく、匿名ネットメディアでそういうコンテンツウケるのは当たり前――。そういう身も蓋もない現実あらためて提示したわけである

STEP.5 「インフルエンサー」というウンコとそこに集るハエ

ここまでは、ネットリアル侵食してきたときに、匿名という要素が、もともとあった人間の愚かな面を可視化したという段階に過ぎなかった。

次に現れたのが、ウェブあるいはネットが、人間バカ暇人を加速する段階である

中川さんの本に「インフルエンサー」という言葉が出てきたかどうか忘れたけど(ブロガーという言葉は出てきたような気がする)、インフルエンサーがなぜ成り立つかというと、そこに集る「バカ暇人」たるザコあるいはハエ存在するからである

インフルエンサーは、自分に魅力があるから人が集まり、影響力を行使していると勘違いしているが、あれば「バカ暇人」がたかっているだけなのである

からインフルエンサーマーケティング」とか言ってるけど、そこで捕まえることができるのはウンコに集るハエのみであって、ハエ顧客にするビジネスしか成り立たない。

試しに見てみればいいが、インフルエンサー投稿に「なるほどです」「そうですね」「さすが」などと応じている“囲い”たちは、すべからくバカだ。そういうハエどもに集られて喜んでいるインフルエンサーは、ウンコにすぎない。

STEP.6 エンタメとしての正義と反権力

もうひとつネットが加速したのは、エンタメとしての反権力である

権力は、もともと一大娯楽、エンタメではあった。朝日新聞市場にしていたのも、反権力を生きがいとする人たちであって、新聞の内容も取材によって「問題の真のありか」を突き止めるジャーナリズムとは無縁のものだ。

権力エンタメ市場は、ツイッターなどのSNSと非常に親和性が高い。中川さんはその点について「非常に意見が鋭いもの」「モラルを問うもの」という言い回しをしていたけど、ダイレクトに「正義」や「義憤」がエンタメになるとは指摘していなかった。

60~70年安保のころからそうだけど、反権力とか義憤エンタメにするのは、バカ暇人だった。普通の人はそんなヒマもなく働いてるし、正義だけで世の中わたっていけるわけがないことを知っている。

まあ、主義とか理念とかを持ち出して、現実問題化しなければ生きがいを感じられないというのも、ある種「バカ暇人」な人間の側面なのかもしれない。

ということで、他にもあるかもしれないが、きょうはこんなところにしておこう。

言いたいことは「ウェブバカ暇人のもの」(タイトル天才編集者・柿内芳文との共同制作なのだろうけど)には、中川さん以前~中川さん以後の歴史があり、これから進化を続けていくのだということだ。

2020-09-20

デジタル庁www

何だよそれw

電算庁とか情報電算庁とかで良いじゃん

後、この際だから気象庁経済通産省とか”無駄”に分散しているの宇宙関連集めて、宇宙省も作れ

2020-09-19

[]anond:20200919050007

こういう場合謝罪すら、第3者に任せ、

プロに委ね

仲裁を頼む

ケースの場合

すぐに謝れという指示は、実質 暴力団のようなものに、支持を出す会いに行け

というようなもので、威圧攻撃の指示ではないか先制攻撃の指示を行ったと感じる。

むずかしいな

謝罪は合うから暴力団のような人の場合

これは実質、嫌がらせ攻撃の指示ではないか

では、弁護士なら、暴力団の代わりに、面会を求めても、加害にならないか

アイドルなら?ニュースキャスターなら

どのような人物であれば、番組のものが加害の犯人とみなされている場合

仲裁が行えるか?

そうだ、そっとしておいてあげたいか

みんなで無視しよう

そうだね、シカト攻撃じゃないもんね

 

難しいよね 即剤に停波するべき問題で、断固停波すべきではない問題

倫理機構のものが、倫理機構審査のものに、バグが有った可能性を否定しきれない場合とする ※実際起きちゃいけないか

そうとう、民族年齢を分散させるはずで 人の親なども多いとかが得ると 起き得るとは思えない それほどの安全装置がついているが

それほどの安全装置をつけなければならない理由を 一生懸命 かんがえる。

 

包丁拳銃を人に向けちゃいけないよね。

向けるだけでもうだめなんだ問題

2020-09-14

ブクマカの皆さんへのお願い

ニュース記事ブクマするときはできるだけ元ソースブクマしてほしい。

例えばyahooニュースホットエントリー入りした時に、

ソースを見に行くと、何人かのブクマカたちは、元ソースの方のブクマに良いコメント残してたりする。

優れたブコメを読みたいかブコメ分散させないようにしてくれ。

よろしく頼む。

2020-09-13

目次に変わる初心者向けの情報整理方法はあるのか

個別の事例については検索をかけて見つけることができるようになったが、

同時に情報分散しているということが起こっている。

Wikipediaが信用ならないと昔から言われているが、とっかかりとしてはよい。

だが、そのWikipediaですらリンクをたどって、あるジャンル全体像を掴めるようになるのに時間がかかったりする。

結局、本のような目次が全体像俯瞰するのに便利だ。


情報引用元ネットワーク構造にすれば、集まってるのが初心者向けかというと、そうはなっておらず、

要は有名なだけというのもある。

他に古くてマイナーアルゴリズムなどは使われているのにブラックボックスの中になってしまっていたりして出てこなかったりする。


Webで足りていないのは目次か、目次に変わる表現方法だと思うのだがどうだろうか。

最新のものだけWebで、ある程度時間が経ったら書籍で、といった棲み分けを想定している人は多いだろうが、書籍駆逐されてしまった。

ある個人がまとめた資料があるだろう、という意見はあるだろうが、SEO対策した側が勝ち、数か月後には埋もれてしまって出てこない。

2020-09-12

anond:20200912135735

というかほんとに東京一極集中に皆がデメリットを感じていて地方分散することにメリットを感じてるなら職業も移動も居住自由なんだから放っておいても勝手解決するはずなんだよね。

政治主導でやらない限り地方創生が実現しないってことは実際には誰も地方に魅力なんか大して感じてないってことだよ。

2020-09-08

Office並みにMatlabが普及して欲しかった

だったらVBA使って馬鹿にされることないし、

Python使わなくても済んだかもしれないし、

Jupyterなんて覚えなくてよかったのに。


GPGPUやら、分散処理なんてのも、まだ簡単だったのに。

anond:20200908151937

労役責任分散される稲作より

どう考えても狩りの方が強力なリーダー必要とするだろ

2020-09-07

anond:20200907155003

資本主義というか経済とか、それ以前に生物とかもう全部の常識がないのかおかしいので小言をいうね

まず国家が夢見るのは国民怠惰のためじゃないんだよ

国民結果的に称される個人が寄り集まって自分たち生活の共有部分を共同管理するための組織国家なのね

国がなにかしてくれるとかお国というなにか生き物が人間を飼ってるわけじゃないのね

自治体議員国家というのは国民の寄り集まりであって国家国民を生んでるわけではないのね

みんながちゃん政治に参加すればそんな雲の上でクラウド接続しているらしいみたいな国家幻想は抱かないと思うよ

それで、生物として怠惰に生をむさぼることが夢とか究極の目標とか楽園ではないのね

それがそうだというなら脳に電極さして水槽で寝てるのとか人類の最終目的でしょ

生きるというだけについていえばストレスがあって達成感があって不足や不満を感じてそれを解消する快楽必要なわけじゃん

まあそういうの全部今回はなしってことにしたとして 繋がれて夢をみるだけの生き物になるのが夢なの?

どう考えても人間生物的な活動をしていくと消耗消費と老化劣化からストレス競争が発生してかつ自然環境資源も枯渇して苦しくなるだけじゃん

それは幸福としたそれからどんどん離れていくよね

経済とかBIとは全然関係ないけど生物とかからいうと目標としては「苦しいかもしれないけど生を満喫すること、だってそれは生まれてきちゃったから」が究極な答えだと思うよ

それで資本主義の話なんだけど「金儲けのうまいやつが大儲けするのが資本主義」とかいうけどお金お金だけでは増えないのね

そりゃ銀行が刷ればいくらでも増えますかいうなんか宣伝文句があったけどそれ物理的に増えるだけでお金って物理じゃないのね

物理的なお金代替品に理論的に意味づけたものお金であってそれがもし大量にあったとしても「全部で1円」とか言えば数億円の束でも「1円」なのね

お金お金で増えないの お金もうけのうまいつがいいふうにやって倍にしていって 何億という資産を築いたとしても パン屋に腹が減ったから数千万パンを売れっていっても売らないっていったら交渉決裂なのね

実際にそれができないのは国っていう先述の寄り集まりがお互いに問題を起こさないようにとか問題がおきたら解消できるように組織したもの違反咎めて全部没収とか暴力的解決できるからなのね

ルールに従っていればいくらひどい事でもしていいけどルールから外れるとちょっとミスでも絶対許さんとかになる取り決めが法律なわけね

話はそれちゃったけど とりま何が言いたいかって お金は「お金儲け」では増えないのね

じゃあお金を増やすのってどうするかって、生産するしかないのね 一次産業から二次産業くらいまでが必要でもちろんそれが好きだしその知識が多くあって秀でていて 売り物にしたらより大きなものと交換できる可能性がある人がそれをするのね

権利だとか技術だとかを駆使して人がほしくなるようなものをつくるの そしたらほしい人は物々交換を申し出るわけ そりゃ生ものとかそのままじゃ使えないものをもってる人もいるわけなので平等にいつでも交換できる権利と交換するわけ

それがお金なの お金お金は増えないのね お金もうけがうまいやつがお金を増やすわけじゃないの

じゃあ何でお金がふえるかって 約束で増えるのね 高い絵画は「高く転売できる」って保証によってその価値があったり いつのタイミングでその料理がたべられるか いつのタイミングでその施設が使えるか どんな時にそれを利用することができるか

そういう約束お金って増えるの いまじゃないけどそれほしいって人が倍はくるよ 競争になるよ そしたら取り合いをさせずに倍の値段をもってくるやつと交換したらいいよ っていうのが価値なのね

その価値を作った人が潮目を見切って販売管理したり それをしながら生産をしたり そしてサービスをしたりするのはしんどいので その価値からいくらかおすそ分けしてその作業を人にお願いするのね

それがみんなが嫌ってる不労所得とか既得権益とか楽してもうけてるお金けがうまいやつとかの一部なわけ

欲しくなる時期までお預かりしておきます お持ちであるという証明を券で発行します いつまでなら使う側でいていいので使い終わったら払う側になってくださいねとか そういう金融商品って取引を代行する人がでてくるの

一次産業がそういうのに都合よくつかわれないように農協とか漁協かいろんな協同組合とか団体とかがあるの 実際にこまったとき相互に助け合う仕組みとして小さな国家単位みたいな組織

これを無視して利益重視にすればいま大手スーパーがやってるみたいな組合とかをとばして直販してもらって安く仕入れるとかできるし中間マージンがない分生産者も実入りは大きくなる

でも積み立てとか交渉とか共済かいうのがないから不作とか被害とかでたときにだれもなにも補償してくれないの 運が悪けりゃつぶれるだけ できるだけ原始的原理的な組織化で産業保護してくれてたのがみんなが不都合で嫌いだった組合とか土着の組織だったわけ

スーパー大手効率的に安く商品提供するために重厚な安定化組織解体してたわけ 運よくずっと良作に恵まれてたらいいけど一旦不景気かに落ちるともどってこれないよ 鬼怒川温泉みたいに

まりお金って結局人間が生きていくのに必要もの他人に作らせるからできてるわけで 他人にたくさん任せれば任せるほどお金ができるの

そしたら任せっきりのなんにもしない人が出てくるわけね そこでブルシットジョブもつくらないといけないわけ それが公共事業だったりしたんだけどね

どっかのド田舎まで高速道路ひいた首相かいたりして意味ないことだったけど経済的には一部を活性化させたりしたね

お金仕事っていう「その仕事をしてくれたおかげで生産がより便利になりました利益があがったのでお返しします」から利息分をすこしわけてもらうための権利を先取りしたもの労働の対価であるお金なのね

物々交換時間をかけあわせたものお金なの いまという時間から切り離した分だけリスクを含んだ価値を増大させるわけ

プロダクトローンチとかい言葉が昔はやったけど、簡単にいうと完全予約制みたいなものね 生産に対して顧客を先に固定させておいて販売価格商品より先に預かることね

土用の丑の日ウナギ弁当を予約で食品の廃棄を減らすみたいなもの 売れもしないグッドアイデアをこれは品質がいいから必ず売れると決め込んで投資していざ売ったら失敗みたいなことを回避する手ね

先に原資をあずかれることで生産にかかれるのね 基本会社はみんな借金してる 借金してそのお金でそれより大きなお値段をつけて生産したものを売る 借金を返してお給料もだして また借金して生産する

これでいつしか自己資本だけで会社やれたらいいなーっていうのが資本主義にある会社なのね

その借金という仲介をしたり証券化して権利分散して関係ない人からも結局その生産の原資として使いまわしがきくみんながもってる時間わずかな交換条件をかき集めてくるのが銀行なのね

銀行は人のチャンスとみんなの余裕を貯金として預かって、貸したり返してもらったりしてお金をふやしてるのね

これにはとても正確なやりとりが必要なので大変なのね こんなのみんな自分でできるなら会社はみんな自分取引してるわね

まり大きく仕事を三つに分けると、ものをうみだす人と、ものをつかう人と、消費する人と作る人の間を取り持つ人なのね

とりもつ人っていういわゆる「お金けが得意な人」がどれだけすごくても何人いても生産して運用しないと1円も増えないわけ

お金って生産して運用するその価値のものなのね お金けがうまい人っていうのがもしいるのだというならそれは生産ができて加工もできてそれをほかの人にわたせる人のことなのね

生産工場が直売してなくて卸業者代理店経由とかで商品を売る意味とかわかんないとおもうけど 全部できるならみんなしてる 自動車くらいに利益率が高くて組織が膨大ならできると思うけどね

農業経営してるところの飲食店とか 規模的に小さくても完結してるところはあるよね

ところで都市生活してるみんなは農業してたり一次生産してたりする? してないよね だったら飢えて死ぬべきかな? みんなが死なないように無駄仕事を増やしてくれてるよね

独占禁止法なんてなければ生産一族自分たちの分だけ生産して供給して ほかの人がほしいっていってもはい100万円っていえばいいだけなんだもんね

それをみんなが生きたい生きるべきってきめて あなたたちを襲って殺さないからぼくたちも殺さないでって取り決めて国家形成して法律をきめてるよね

みんなが分散して生産して消費の機会や場所分散させて無駄仕事と手間を増やさせてそれぞれに従事させてその対価として消費するその価値ちょっと上乗せしたものを配分してるのが資本主義だよね

これが成長していかないと「上乗せした価値」が得られなくなるからどこかを削るべきとかになるのはわかるよね だからGDPとか大事だよね

そういう無駄なことやめない? いる分だけ調整して上へ上へ上げていくのもうしんどいからコントロールして一休みしたり無駄仕事ふやしたりするのやめない?っていうのが共産主義って主義

国がその配分を一旦全部国有で国のものとして徴収して再配分するってきめると効率的無駄のない生産と配分ができるよね

上手だろうと下手だろうと誰彼かんけいなくそこにいる人にそれしなさいって国営のなにかをしてもらってその価値を国の配分で分けたりすればここまでややこしかった資本主義問題とか軋轢なんて一発解決

災害対策とか低迷する機能への投資かいいなっておもったら即機能させれちゃうよね ただ国民幸福度としては国がやれっていったからってことを押し付けられるのに報酬自分で決めたものではないのは不満だよね

資本主義は重責を負わないなら受け取る価値を下げるって選択肢があるよね

ここで重責を負うって名前だけなのに給料高いのは納得できない資本主義うまいことやったやつだけが給料たかくて真面目に働いてるみんなへの配分が少ないってことになると思うけど

重責っていう人が判断したり取り次いだり企画したり対応したり組織をつくったり運用したりしないと作業員がいっぱいいても価値生産したり運用したりできないのね

みんな下積みなん手必要ないやれっていわれたらできるしみんな同じことしてる作業員なんだから給料がいっぱいの人と同じことできるからお金欲しいっておもうよね

じゃあどういう経路で、どこに問い合わせたら、どうなっているかという予想ができて、それならばこちらに切り替えたり、無理をお願いしたり、時期をずらそうってしたりみんなできる?

現場作業をしていれば現場でいるものはなんでもわかると思うけど、じゃあそこに来る材料がいつどこからどう来てどんな品質からどうすべきかとか、判断できる?

また納品する先にどういう取次をして、支払いの約束をどうとりつけて、関係者のみんなにそこからいくらわけるとか計算できる?現場で10人優秀な人がいて生産完璧にできたとしても材料とか取引ができないと10人の価値ゼロ

10人に10人分以上の価値がでるように準備をしたり取引をしたりするのが重責の役目ね これが等価とかそれ以下ならだれでもできるの ほんとだれでもできる

から人のいい社長さんとかがその価値を切り崩して会社だめにしたりする がめつく粘って値切って節約していかないと維持できる程度の利益もでない これが重責なのね いってみればみんなのお給料のためにどれだけ意地悪な悪人になれるかみたいなとこね

みんなの1+1生産の結果をどれだけえげつなく汚い手をつかってぼったくったかが、お給料になるわけ 10人分なら10倍程度にね それが楽なので再分配しろっていうならみんな自営業したらいいだけ クラウド仕事募集サイト仕事すればいいだけじゃん なんでしないの?ってことよ

10人分の家庭の生活自分一言でつぶしてしまうかもしれない その責任がおまえとれるの?っていう重責が役職であったりするわけね 構造上の問題だけど

まあそういう仕組みがあって そのうえでそれらを超越してただ楽でなにもしてなくて暇つぶしだけしてるけどお金はいってくる人ってのも構造上でてきてしまうよね それはしょうがない

そんな人をピンポイント特別措置がとれる法律をつくろうなんていったら「人ひとり個人特定方法でしめることができるルール」ってそれルールっていう広義である必要はないよね

事故として処理するのとなんらかわらんし そういうのが陰謀論としてあるとわくわくするのはわかるけど 一応とつぜんみんなの家族がきえたりしないのはちゃん国家ってルール運用されているからだね

いちおういまもうまく国とか資本主義って機能してはいるし公共事業と基本給がいまのところベーシックインカムってものの変わりみたいなものだよ

これを現金化したり証券化することは国の機能のもの現金化したり証券化したり いってみれば民営化するみたいなものなんだよ

まあどっちでもいいんだけど 政治批判しかしないし政党に加わるわけでもなし支持する政党組織として共同体運用目的とした宗教にも加担せず個でいることにこだわる人がベーシックインカムなんて形で団体組織運営民営化してより独善的な偏りに現金をもっていこうとするのは目先の快楽にそそのかされてんじゃない?

もっとよく考えてからいいって言うならそれはいいと思うよ

anond:20200907012701

どこでどういう根拠で言われてたのかは知らんが個人的にはIEM(俗に言うイヤモニ)スタイルカナル型イヤホンのうち筐体が大きすぎないものがASMR向きだと思う

ボーカルが近い」、「低音が充分or多め」、「定位が自然」とレビューされてる機種がいいな

IEMスタイルだと外耳の窪み部分もまるごと塞ぎ込むから、非オーディオマニアの人が使う弾丸型のカナルと違って遮音性が高く、低音がリアルに響きやすいので没入感が高い

また重さが筐体全体と耳かけ部分とで分散されるので形状さえ合えば耳への負担が少ない、ケーブルに触れてしまった時のノイズ(タッチノイズ)も少ない

国内量販店で買おうとするとこのタイプのは1万~が普通になっちゃうんだが中国の輸入ものだと数千円からあるよ

sangping 「発明発見」「100度だった→100度と定義」「沸騰なんて思いつかない→意味不明」みたいに焦点を分散させると大喜利がやりづらくて伸びない。もっとセンスを磨いて。

自分が思い付かなかっただけなのにこの雑魚は何を言ってるんだ?

2020-09-05

anond:20200905225229

それを決めるのは子供自身で「ジャンプに満足できない→ジャンプSQ」みたいな流れだったら良いんだけど、

ジャンプに満足できない→過激ジャンプの成人向け同人誌」みたいな流れになると子供にとって良くないんじゃないかと感じている。

ジャンプジャンプSQ→ジャンプソフト同人誌ジャンプ過激同人誌」みたいにコンテンツから受けるショックを分散させて小さくするべきなんじゃないかと思っているんだよ。

2020-09-03

anond:20200903192342

30分散歩して、ようやく気分を落ち着けだけど、だめだった。もう1回いってくる。

コロナ散歩ができなくて、気が狂うかと持った。

あと、こないのは僕の方ですから、どうぞ、そのかたは、お店に合っておりますから、こんごも入れることを僕は願います

では気が向いたらまたきます

ディナーならそんなもん。最初からブッフェなら気にしない。

ここは、あくまでも、無関係他人の皿の場合

知識を一段飛ばしアップデートするのは難しい

少なくとも、非才自分には無理。

馬鹿馬鹿なりに、少しずつコツコツと一段ずつアップデートしないといけない。

Webサービスエンジニアだが、最近フロントエンドに苦手意識を持っていた。

というのも、フロントエンド の開発環境が年々レベルが上がって行ってついていけないと思い始めていた。

自分自身、jQueryで止まってた。

凝り固まった頭は新しい技術を拒んだ。

そりゃあ、若い子に追い抜かれるわけだ。

新しい技術時間ができたら勉強しようと放って置いたら、

つの間にか階段が出来上がってた。

一番テッペンだけ勉強しても、結局階段を降りて一番したの知識から読み直さないと理解が進まない。

復習に多くの時間をかけて追いついてきてはいるけど、こんなに一気に詰め込むものじゃない。

コードを組むのが辛くなるだけ。

何度か勉強を中断して無駄時間を割いてしまった。

これらの心労も分散すべきだったと感じる。

何事もコツコツとやるべきなんだよな…

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん