はてなキーワード: 分散とは
賛成22
反対15
その他 | 宗教行事で集まるwwwwみたいに韓国笑ってたけど日本も同じだと思う |
賛成 | 経団連に働きかけるのです! |
その他 | 帰省や初詣の自粛呼びかけはしないんですかね。いつまでこの「爆発しない程度にギリギリ感染させるゲーム」をやるんだろう。夏の間もGoToやって全然減らす気なかったみたいだし。 |
賛成 | あれ、おかしいなぁ。学校は年間授業日数確保のために冬休み大幅短縮と聞いてたんだけど。ちゃんと調整してから発表してほしぃなぁ。 |
賛成 | うちは無理なんで皆に任せた。せめてガラガラの電車で出勤させてくれ |
反対 | 今年日取り悪くて連休短いなーとは思ってたけど、今言い出すかね。 |
反対 | 金融機関です。そんなにすぐ休業決められません。 |
その他 | 休暇と関係ないのでは? >初詣などによる人出増 |
賛成 | 結構なことだとは思うが、学校とかはどうなるのだろう? 年明けるとすぐに共通テストもあるし、高校入試も早いところは始まる頃なのでチョッと心配。 |
賛成 | 休み=無給の人には辛いが、基本的には良いと思う |
賛成 | このままだと年末年始だけだからと帰省して酒飲んでお参りしてクラスターは目に見えてるので騒ぐのは大事… |
反対 | 派遣は給料減るから無理やり出社すると思われ。意味ねーよ。 |
反対 | 非正規から猛反発あるんじゃね? |
その他 | 佐野厄除け大師とかは、人出があってもやはりコロナにかからないんだろうか。 |
反対 | 年始は様々な行事やシステム稼働などの確認作業があるので丸々休みは厳しいのでは。延長を提言するなら祝日を設定して堂々と休めるような取り組みとセットにすべきだと思う |
賛成 | どうせなら年末年始で1か月ぐらい休もうよ。そうしたらGoTo業種が儲かるよ。 |
反対 | もうすぐ11月。直前過ぎ |
賛成 | 月曜か金曜のどっちかを休みにする、も効果ある気がする。お願いします。 |
賛成 | 休みが多くなるなら歓迎なのだが、存在しない有給だけ強制されるような気がする。(つまり休めない) |
反対 | 非正規に補填する仕組みを作ってから言ってくれ! |
賛成 | 旅行・観光業界への後押しっていうこともあるのかな |
反対 | 働けなくなる分の給付金マシマシでお願いします。 |
反対 | その間給料出なくなった非正規の皆さんが年越し派遣村に大挙して、派遣村がクラスター化しそうだけどなw |
賛成 | もっとはよいえや。 |
その他 | 休暇延長したら手柄だし、しなくとも言い訳にはなるし、とりあえず言ってみた的な。どこまで本気なんだろ。 |
その他 | なんで政府が分科会に提言するのに尾見会長の写真使うのかな。 |
反対 | 全国一斉休校といいgotoといい直前にゴチャゴチャ言い出すのマジで無能感出てて今のニッポンって感じ |
賛成 | 提言したところでどこも聞かないから、ちゃんと法律で休日にしてください。そうでないと無意味。 |
賛成 | わかるー。年末年始の休暇、合計で12ヶ月くらい欲しい |
賛成 | いっそ10月ぐらいに年忘れしてもええんやで。今年は最悪の年だったし……。 |
反対 | 急に労働日数減らされても売り上げ目標も減らなければ海外の元から正月休みがない国からの発注も積り続けるだけでして…… |
賛成 | 延長じゃなくて、年末年始に関わらず分散して休んでって言うべきなのでは。 |
その他 | 「提言することが分かった」学術会議は提言を山ほど出してる学術会議は仕事してるって聞いたけど、文科会の提言だとボロクソ言われるとかだとやっぱり提言は仕事のうちに入らないの? |
反対 | 無理言うな。世の中が回らん。 |
賛成 | 欧米のように個人が好きな時に1ヶ月位のバケーションを取れるようになったらいい。 |
その他 | 休みをなくせば旅行に出る人も必然的に減るな |
反対 | 感染防止に重要なのは自粛の徹底であって今の野放し状態のまま公休増やしたら増えた分だけ余計にあちこちgotoしまくって感染広げるだけの逆効果やで。宗教行事は感染広げやすい。休みじゃなくリモート参拝勧めるんや |
賛成 | 良い話。これによって強制で有給消化しろ!とか言われるのであれば、その会社がブラックなだけなのだが、政府を攻める人が出てくるんだろうなあ。社畜になってることを自覚してないのは恐ろしい |
その他 | 政府が、という話じゃないのか。お願いしてばっかだな。 |
その他 | 弊社は前例を鑑みるに有給休暇が強制的にあてられるだけ…ならまだいい方で、土曜出社日が追加される可能性が高いわ |
賛成 | 今までは「休みが合わないと家族旅行にいけない」という問題があったけど、今は旅行を避けて貰いたい訳だから休みは極力分散する方針でいいと思う。 |
反対 | 法整備されないなら、実現しても有給消化推奨、ないしは、強制となりそう。転職したばかりで有給少ないので、強制となると迷惑だな。 |
賛成 | これは興味深い。もしこれが実現されたら、前半は引きこもって感染してるリスクを限りなく下げておいて、後半で帰省するという方法もとれる。帰省時の移動中に感染するリスクはあるから、車で行ける場合に特に有効か |
反対 | 餅で死ぬやつ増えそう |
その他 | 業種によって悲喜こもごもかな。 |
その他 | GOTO帰省、GOTO初詣 |
賛成 | これはいい気がする!みんな実家帰っちゃうもんねえ |
その他 | “来年1月4日の月曜日を仕事始めとする企業が多いとみられ、帰省や旅行、初詣などによる人出増を分散するため、11日の成人の日まで休みを延ばすよう働き掛ける” |
賛成 | 休みは嬉しいけどそんな時期にそんな長く休みをもらったところですることないわ… |
賛成 | まず官庁が率先して範を示してから言うべきだ。御用納めと御用始めは変更しないのか? |
弊社は一斉の夏休みがないので各自分散して取っており、自分は10月にした。
というわけで遂に夏休みだ。やったー。
フリーランスだけど、仕事もらっている人からディレクション費用を充てられないから色々やって欲しいと言われた…
クライアントもディレクションしている人とも付き合いが長いから、色々やるのは構わない。
ちょっと乱暴すぎると思ったものの、もしかして高すぎたのか不安になった。
前任者無しの、引継ぎのサービスの改修だから設計工数を高めに設定したけど、やっぱり高かったのかな…
でもやってみたらそれなりに大変だった。
ライブラリ、調整、コミニケーション諸々の考える仕事を設計とテストに分散してる。
SEがいないから設計書類もいらない(まあ、簡単な共有資料は作るけど)し、テスト設計書類提出もないから削っている
0.5〜1:1:0.5
アイドル部の一部Vtuberがあまり評判のよくないミルダムで週イチくらいのペースで配信している
You Tubeで誤BANをされたときにも配信できる場所を確保することになり
リスナーに安心感を与える(ガチBANだったら謹慎したほうがいいかもしれない)
同様に複数のプラットフォームで配信する場合でも、ホロライブのbilibiliミラー配信は
bilibili用に配信していればまた意味が違ったのだろうが
ホロライブ運営にありがちな「楽して金儲けしようとして火傷する」行動である
収入源としても一部のVtuberは収入の数割がbilibiliだったとの話があり
そう簡単には諦められないという弱点にもなりうる
アイドル部の方もミルダムのアーカイブをYou Tubeに動画投稿(転載)しており
あっちで良かったことがYou TubeではBANされる危険はなくもない
(北上双葉が冗談なのだろうが「ミルダムならやり放題だぜぃ」と
白銀ノエルのbilibili歌配信を知っている人には冗談に聞こえない発言している)
こういうことを言うときっと「事情通」とやらに叩かれてしまうのだろうが……。
戦車は所詮は100年前に考案された兵器であってマイナーチェンジを繰り返しててはいるが時代遅れ感は否めない。
航空兵器が登場したことによって戦車は主力兵器の座から引退した。
B-29のような高度10000mのからの爆撃に対して、戦車はただただ無力である。
現代ならヘリコプターを利用すれば戦車はほぼほぼ一方的に破壊できる。
ところで、ある映画ではロケットランチャーによってヘリコプターが破壊されるシーンが話題を呼んだ。
戦車を破壊できるヘリコプターをも破壊できるのがロケットランチャーという近代兵器だということだ。
「戦車の装甲は頑丈だ」などとメーカーの広報担当者は調子のいいことを言うだろう。
しかしヘリコプターをも破壊可能なロケットランチャーで攻撃されればどうか?
「戦車はヘリコプターに弱く、ヘリコプターは兵士に弱く、兵士は戦車に弱い。これは三すくみの関係なんだ」
実際の戦場はゲームとは違うのだから、そう都合よく三すくみの関係が成立するとは思えない。
確かに戦車1対兵士1ではたとえ兵士がロケットランチャーを装備していたとしても戦車に軍配が上がるだろう。
なぜなら最新鋭の戦車はチョバムアーマーによって一発だけならロケットランチャーにも耐えられるためだ。
だが実際の戦場では、常にタイマン・バトルが成立するとは限らない。
兵站やロジスティクスを考慮すれば50トンの戦車は100kgのフル装備兵士500人分にも匹敵する。
想像してもらいたい……、RPG7を装備した500人の兵士がRPG7を手にして一斉攻撃を仕掛ける姿を。
映画のように「アール・ピー・ジー!」などと叫ぶ間もなく戦車は一瞬にして破壊されるだろう。
しかも兵士は一箇所に集中せずに分散して配置することができる。
500人の兵士で以って包囲殲滅陣を仕掛ければいかな戦車といえどもひとたまりもない。
さらにRPG7は一度攻撃すればそれでおしまいではなく爆弾を再装填して再び攻撃することさえ可能なのだ。
数千発のロケットランチャーで攻撃されれば戦車が生き残れる可能性は万に一つもない。
以上により戦車よりロケットランチャーを持った兵士のほうが強いことは事情通といえど否定できまい。
また戦車には現代では見逃すことのできない致命的な欠陥がある。
このとき問題となってくるのがパイロット間での情報伝達の遅れだ。
音声による情報伝達にはどうしても伝達の遅れというものが出てくる。
なぜなら音声は音速のスピードである秒速340m以上のスピードでは伝達できないためだ。
ITテクノロジーの普及によって情報伝達のスピードは100年前とは比べ物にならないほど早くなった。
故に100年前の開発当初では無視されていた情報伝達の遅れが現代では致命的な欠陥となりうる。
100年前ののどかで牧歌的な戦場と違って、現代の戦場は一秒一刻を争うのだ。
さらに戦車長と呼ばれるチームの司令塔とも言うべきパイロットは車外に体をむき出しとするような運用が常態化している。
素人考えかもしれないがスナイパーライフルのような装備さえあれば戦車長を無力化することはそう難しいことではないだろう。
スナイパーライフルは秒速340mの音速を超えるスピードで飛行してヒットするよりあとに銃声が聞こえるのだという。
戦車長が銃声に気づいたときには時すでに遅し……、というわけだ。
戦車長を失った戦車など頭脳を失ったバッファローと同じことだ。
日本固有の問題以前に戦車という兵器が現代の戦場では無用の長物であると理解していただけただろう。
「戦車が配備されれば海外の敵対勢力は戦車に対抗するだけの武器を用意しなけばならない。そのため戦車は抑止力となりうる」
なるほど確かに島国である日本に海外から戦車を持ち込むのは困難だろう。
では敵対勢力の特殊部隊が極秘裏に潜入してきたとしたらどうだろう?
基地に潜入した特殊部隊が戦車を捕獲することができれば敵はまんまと戦車を手に入れることができるわけだ。
皮肉にも日本においては戦車が配備されていることで敵が戦車を調達できる可能性があるのだ。
ではテロリストが実際にそのような作戦を実行していないのはなぜだろう?
恐らく戦車が盗まれないのは戦車を入手したところで大して役に立たないからではあるまいか?
まともな判断能力を持った人間であれば現代戦では無用の長物である戦車を盗もうなどとは思わないだろう。
仮に戦車泥棒に成功したところで戦車よりずっと強いヘリコプターに破壊されるのが関の山だ。
ただし薬物などで判断能力の低下した人間が戦車を盗もうと考える可能性は十分あり得る。
そのときは戦車愛好家の主張する強さや恐ろしさがすべて跳ね返って帰ってくるのだ。
もっとも前述の通り数千発のRPG7で攻撃すれば最新鋭の戦車といえどひとたまりもあるまい。
チョバムアーマーによってロケットランチャーの攻撃を防ぐことができるのは一度きりなのだから。
しかも生身の兵士がわざわざRPG7を手で持って突撃する必要も実はないのだ。
どういうことかというと、第二次世界大戦時代のゴリアテのような装備を現代の最新技術で作り直した上で、それにPRG7を装備して突撃させれば兵士が身を危険に晒す必要さえないというわけだ。
じゃあ代わりにランスXのOPが全部わかるのかっていうとこっちも半分分かるかどうか。
アベンジャーズだってそうだし、人生オワタの大冒険も同じく半分しか。
自分の学生時代の思い出すら、半分ぐらいしか覚えて無くて他人に聞かれて「そんなのありました?ウフフ」と言ってしまう。
ゲームで100%完璧であることが要求されると「俺には無理なんだよ!」ってキレそうになる。
どんなに小さくてもいいから何かしら完璧にこれは俺の分野だと言えるものがあればよかったのに。
全てが中途半端だ。
持てる力を薄く広く分散して、アメンボみたいに目一杯水面の上に広げてそれによってギリギリ水面に浮かび続ける。
とにかく生き延びるために全てのステータスを平均化するしかなかった。
テレビゲームの終盤でHPが一定数以上じゃないと不意打ちのワンパンで即死するから絶対にその値以上はステ振りしないとどうしようもないような、そういう足切りが無数にある。
ある程度生まれつきステータスが総じて高い人からすればそんな風に世界を見ること自体がないんだろうなっていつも嫌になる。
最低限のラインを維持するために、得意分野の誕生を犠牲にして自分をひたすら薄く引き伸ばしていく。
多人数プレイってのは基本的にどれも大縄跳びの延長線上にある。
最低限のことが出来なくなったやつが出てきたチームが負けるように出来ている。
勝利に最も直結する方法はいつだって最低限のことが出来なくなる奴が出ないようにすることであり、それは究極的には最低ラインを維持する能力を持った身内でパーティーを組むことを意味する。
俺はその勝つためのチームには絶対に選ばれない。
どこまでやっても生まれついた注意力の低さと総合力の低さがどこかで足を引っ張って全ての努力が無意味になる。
その苦しみは人生で何度も味わい続けてきて、いい加減飽き飽きしていて、ゲームでまでそれに付き合いたくない。
だから俺は一人プレイのゲームか1VS1のゲームしかやらない。
なんの話をしていたのか分からん。
飽き飽きしてるんだ。
アタリマエのことが出来ていないということによって土台からひっくり返る。
それが起きないように薄く薄く金箔みたいに能力と注意力を引き伸ばして薄っぺらい無能として生きる。
救ってくれ。
どうやるのか考える力なんて俺にはないよ
Web2.0時代は、まだコンピュータやネットが普及したら富の分散が起こると語られてたが、結局起こらなかった。
分野ごとに1位総取りといった感じじゃないだろうか。2位は1位の独占にならないためだけに生かされ、3位以下は撤退。
お金もそうだが、計算機の資産をどれだけ持ってるかで、既に勝負がついてしまっている。
計算機の進歩で、既存の大量に抱えた計算機が負債になるようで結局ならなかった。富の集中速度の方が速かった。
広告やUber,Uber Eatsといったお金を手にする手段は多くなったが、
多くの人にとって差し出している労働コストに見合った収入になっていない。
色んなデータが流れるようになったが、一番重要な「誰がどのような状況でどれだけお金を払ったのか」は
一部の企業に握られたまま、お金に直接結びつかない、アクセス数が増えただとか、表示速度だとか、カラーリングだとかで、
多くの人が競争させられている。
ブロックチェーンや暗号通貨、Web3.0、Dweb というのはここ数年、そしてこれからのバズワードであるようだ。
ここ一週間ぐらいだろうか。マイナンバーにブロックチェーンを導入しようとしている事業に関して色々な議論が発生しているようである。例によって議論に向かない Twitter 上で発生している。というか何が議論の中心になっているのかイマイチよく分からない。ただ雑然と荒れているという感覚がある。
私は技術・歴史・文化といった面からブロックチェーンや暗号通貨に対して知識がなく、学び始めたのはここ一ヶ月と言ってもいいだろう。学ぶ、といっても転がっている日本語の一般的なメディアの記事を気が向いたときに読み散らかすぐらいである。真に技術的なことは何一つ分からない。暗号通貨は Bitcoin とEthereum しか知らないし所持しているのはたまたま貰った僅かな ETH しかない。金銭的に貧しい多摩川に転がっている石くらいどこにでもいる17歳JKである。と逃げの文言を置いておく。
囲み取材で数十秒話したことが記事になっているので、正確に伝わって無さそうです。
・マイナンバーカードをいずれカード不要にしてスマホにインストールできるようにしたい
・その前にそもそも、普及のためマイナンバーカードの発行総数を増やす必要がある
という趣旨かと。
加納氏のこの時期のタイムラインから現在に向けて遡れば様々な第三者の感想や疑問を得ることができるだろう。これらに纏めて答えているのが以下の記事である。
ブロックチェーンの優位性①疎結合|加納裕三/Yuzo Kano
https://blog.blockchain.bitflyer.com/n/n4b45329e308c
加納氏とは一体何者なのかは以下を参照。
東京大学大学院工学系研究科修了。ゴールドマン・サックス証券会社に入社し、エンジニアとして決済システムの開発、その後デリバティブ・転換社債トレーディング業務に従事。
2014年1月に株式会社bitFlyerを共同創業し、2019年5月に株式会社bitFlyer BlockchainのCEOに就任。
bitFlyer創業以降、法改正に関する提言や自主規制ルールの策定等に尽力し、仮想通貨交換業業界の発展に貢献。
日本ブロックチェーン協会代表理事、ISO / TC307国内審議委員会委員、官民データ活用推進基本計画実行委員会委員。
2018年G7雇用イノベーション大臣会合、2019年V20 VASPサミットに出席。
ttps://finsum.jp/ja/2019/speakers/recQMoKK5nD9yb8Ht/profile/
ブロックチェーンを語るうえで何が重要かというと、その言葉の定義である。議論に参加している人が同じ言葉を使っているのに、各人の言葉に対する定義が異なっていると、言葉は理解できるが内容が理解できないといった状況に陥ってしまう。このことは実生活でも頻繁に起こっているように思えるが、Twitter という短文が好まれるプラットフォームでは著しくないがしろにされ不毛な議論を生む原因になっている。
加納氏が代表の JBA (日本ブロックチェーン協会)に依ると、ブロックチェーンの定義は以下の内容である。
ブロックチェーンの定義
1)「ビザンチン障害を含む不特定多数のノードを用い、時間の経過とともにその時点の合意が覆る確率が0へ収束するプロトコル、またはその実装をブロックチェーンと呼ぶ。」
2)「電子署名とハッシュポインタを使用し改竄検出が容易なデータ構造を持ち、且つ、当該データをネットワーク上に分散する多数のノードに保持させることで、高可用性及びデータ同一性等を実現する技術を広義のブロックチェーンと呼ぶ。」
定義策定のアプローチ
まず、Satoshi Nakamoto論文およびその実装である、ビットコインのブロックチェーンをオリジナルのブロックチェーン(以下「オリジナル」)として強く意識しています。
狭義のブロックチェーン(定義1)は、オリジナルを意識し、それが備える本質的で不可分な特徴を捉え、言語化しました。
広義のブロックチェーン(定義2)は、昨今〜今後の技術の展開を鑑み、オリジナルが備える特徴であっても、別の実装方式や別の目的への展開などにおいて、置換や変化が行われていく広がりを許容しながらも、特徴を捉えられるよう、言語化しました。
総務省のページも見つけたが JBA が定義するものを基礎としている。
ttps://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h30/html/nd133310.html
私が疑問と漠然としたモヤモヤ感を抱くのは、最近の一般層で使われているブロックチェーンの定義には「信頼できる第三者が不要である」という点が抜け落ちているように思われることだ。非中央集権SNSで暮らし脱中央集権を推進したい私にはこの点が"ブロックチェーン"の一番重要な点であると思うが、JBA の第一定義にはこの点が記載されている。不特定多数へのインセンティブによって不特定多数による合意を形成している。これによって「信頼できる第三者が不要である」は満たされている。
blockchain (3.6)
distributed ledger with confirmed blocks organized in an append-only, sequential chain using cryptographic links
Note: Blockchains are designed to be tamper resistant and to create final, definitive and immutable ledger records.
distributed ledger (3.22)
ledger that is shared across a set of DLT nodes and synchronized between the DLT nodes using a consensus mechanism
Note: A distributed ledger is designed to be tamper resistant, append-only and immutable containing confirmed and validated transactions.
ISO の定義によれば、ブロックチェーンは、暗号化リンクを使用した一連の鎖で、追記のみで構成された確認済みブロックからなる分散台帳を指す。改ざんに強く、最終的で確定的で不変の台帳記録を作成するように設計されている。分散台帳は、一連の DTL(分散台帳技術)ノードで共有され、合意メカニズムを使用して DTL ノード間で同期される台帳である。確認された有効なトランザクションを含む全てが、改ざん耐性、追記のみの不変性を持つように設計されている。
さて、加納氏の投稿やその他の加納氏に批判的/賛同的な人たちの反応を見ても、彼らの言っている内容がブロックチェーンの定義を満たすものなのかいまいち分からなかった。
・ビザンチン耐性(BFT)
・改ざん耐性
私はブロックチェーンの主な利点はこの5つ(ただし5つにだけではない)だと考えています。これをここでは5大利点と呼びます。
なおかつ、この5大利点を概ね満たしているものをブロックチェーンと呼んでいます(ただしブロックチェーンと呼んでいるものは、すべてこの定義だとは言ってない。かつ、ブロックチェーンの厳密な定義はこれではない。)
なぜ前提として厳密な定義を加納氏の言葉で説明せずに、勝手に加納氏が定義した内容を”ブロックチェーンである”と語っているのか理解に苦しむが、加納氏の説明したい"プライベート・ブロックチェーン"を ISO の定義を基に判断すると、
加納氏の上記の2つの投稿からは、"プライベート・ブロックチェーン"と"パブリック・ブロックチェーン"のどちらを指しているのか不鮮明ではあるが、note の記事では"プライベート・ブロックチェーン"を想定している、と明記されており、議論の発端となったマイナンバーとブロックチェーンに関しても"プライベート・ブロックチェーン"を指していると思われる。5大利点を満たす"プライベート・ブロックチェーン"は存在しないのでは…。
"一方で、誤解と批判を恐れずに書けば、ブロックチェーンがBitcoinの論文に端を発するものであるとするならば、いわゆるプラベートブロックチェーンやコンソーシアムブロックチェーンと呼ばれているものは、ブロックチェーンと呼ぶのをやめて、「タイムスタンプ2.0」のような別の言葉を使うことも考えてはどうだろうか。それは、これらの技術が、リンクトークン型タイムスタンプのデータ構造の上に、決められたノードによる合意アルゴリズムを加え、記録した情報に対するビジネスロジックに応じた情報処理を加えたものであるからだ。根っこの技術は、同じHaberらによるタイムスタンプを元にしているものの、ブロックチェーンの発端となったBitcoinの論文が目指した「信頼できる第三者機関を不要にする」という方向とは別の方向の進化をしているもので、その別の2つの方向のものを同一の枠で扱うことには無理があり、理解や発展を考える上で両方にとって弊害がある。"
https://link.medium.com/TgeOXv8Dlab
https://link.medium.com/4pz5oNlHpab
これらの記事を読むと、そもそもブロックチェーンと呼ばれるものにおいてパブリックではないものは、なんびとも信用しない状況において根本的に非改ざん性を保障することができないのではないかと感じる。"パブリック・ブロックチェーン"こそがブロックチェーンであり、他のものはブロックチェーンから発展してきた技術を使ったブロックチェーンの定義を満たさない分散台帳なのではないか。
加納氏に関して覚えておきたいことは、彼は bitFlyer の CEO であり bitFlyer は miyabi という"コンソーシアム・プライベートブロックチェーン"を開発しているという点だ。当然行政に対して彼がブロックチェーンを推しているのはこれを売り込むためなのであろう。これが厳密にブロックチェーンなのかは置いておいて、このプロダクト自体は素晴らしい取り組みだと私は感じる。デジタル化によって今までの煩雑な手続きが簡単になる可能性は大いにあるし、公的文書の保存にも役にたつ。黒塗り秘匿文書を撲滅しろ。
ただ、ブロックチェーンをただの空虚なバズワードとして扱うのではなく、厳密な定義の上で使うのは大事なことだ。今回の件は、果たして全てにおいて加納氏が良くない、と言えるのだろうか。言葉というのは多数が使うことによって定義が決まる。時代が変われば定義が変わってしまうこともある。ブロックチェーンという言葉を便利な魔法の言葉にしてしまったのは誰だろう。本質を見極めない我々だ。AI 搭載!!といたるところで見る言葉だが、何をもって AI と呼んでいるのか不思議になる。実際のところ今まで"システム"と呼んでいたものなのに。日々の中で言葉をしっかりと見つめ直すのは大事だ。
この記事は、そもそもブロックチェーンとは何か、という個人的な疑問をまとめたものであり、加納氏を批判する意図は無かったわけで、最後の締めはやんわりとしたかった。だが、加納氏は立場的には日本ブロックチェーン協会の会長で、言葉を定義する立場である。言葉を定義した側がこの有様というのは遺憾である。日本の行政のデジタル化の推進は頑張って欲しい。
あぶく銭である
ということで私は家を買うことにした
ただ同額の家を買ってしまえばもちろん手元に何も残らない、それはなんだかつまらない気がする
なるべく多くの住宅ローンを借りて、手元に資産を残し運用益でローンを払うことは可能だろうか?
ローン額は審査が下りる上限とし、残りを頭金に充てることとした
乱暴に計算するとき35年ローン、変動金利とするとき1年に支払う額は元本3%利息1%でローン総額の4%となる。
一般に株を運用したときの利回りは4%〜5%が適切な水準とされている
この水準で運用すれば手元に残した資産を減らさずにローンを運用益で払うことができる。
最初の段階で持っているお金とほぼ同額の家を買う場合、なるべく多くの額をローンに回した方が最終的に手元に残る資産が大きくなると言うわけだ。
今回私は1.4億ほど住宅ローンの審査が通りそうなので、0.6億を頭金に1.4億をローンに回すこととした。
なおこの方法をとるとき、運用負けをしてもマイナスにさえならなければローンの残額と手元の資産が釣り合うので安心感があることになる。
よく言われることではあるが「株」「不動産」「債権」に分散投資することとした。
比率は以下を目安とする
現金:株:不動産:債権= 10% : 40% : 30% :20%
現金は何か割安の投資先が出たときの調整用、利息はほぼ無いようなものだ
不動産は経験が無いこともあり、アパート経営は行わない方針としREIT、不動産運用のETFを中心に行う
なるべくこのとき実際に不動産を運用してその利益を分配する投資先を選ぶことで株との連動が少ないものを選ぶこととする。
地域は価格が安定している先進国とリターンの大きい新興国を半々程度に分散し合計で理論値6%の運用を目指す(過去の実績から計算する)
株は「国」「業種」を分散させ、さらに配当を狙うものとキャピタルゲインを狙うものを分けて考える。
既に株は運用経験が5年ほどあるので、分散の大事さが身にしみている
一時的に下がったときに他の業界も持っておくことで影響が少なくなるのは心理的にかなり楽だ
こちらは理論値出すことは難しいがキャピタルゲインで年10%、配当で年4%を目指す。(そううまくはいかないのでそのつもりで運用して例年5%くらいなものだ)
債権はEB/CB/仕組み債に手を出さない、あれは発行元が損失リスクを購入者に押しつけ、利益は最大限確保する仕組みになってる、発行元になりたい
基本的にドル建て社債の新規売り出しのなかで10年潰れないと思うことができる会社のもので4%の運用を目指す。
円建て及び国債は金利が低すぎるので検討しない、劣後債は10年潰れない確証があればOK
金利が上がるときは運用益も連動するはずなので変動金利を選択する
既に数年の運用経験があるので、知識のある業界にキチンと分散投資していれば大きく負けるリスクは小さくできると言う感触がある。
目標運用益に届かない場合も住宅ローンの金利分1%を稼げればトータルの資産としてはマイナスにならない。
逆に1%以上であればローンの支払いで手元の現金が減っても資産は増えているので、1%を死守する無理のない運用を行う
例えば日産やソフトバンクの社債は3-4%利回りのものが買えるので最悪 総額の30%をこれらの社債で持っておけばそれだけで1%運用益をキープできる
10年ほど前である、ある女性向けの趣味系オープンチャットに入った。
そのオープンチャットは当初は70人そこそこで盛り上がっていた。
当たり前だがログインして貼り付ける人とそうでない人の差が激しい
このチャット最初の不幸な事は20代大学生達がお金をバンバン出せる派で
30代達がお金が出せない派だった事であった。
まぁ影で愚痴る。
ちなみに20代大学生達は自分のスキルとコミュ力を最大限に生かせるタイプで
何がきっかけは覚えていないがある日チャット内でいきなり不満が爆発し
私はたまたま年齢自宅共に近かったAと会社帰りに何度か会っており
「『mixi』に少し前に仲良く会った人とコミュニティを作っておいたよ、とりあえずここで語ろう」と
もう当時オワコンであったmixiであったが、オワコンであったため
他から見向きがされないのが逆に幸いした。
どちらにも付けないし叩かれたら面倒だから距離をどちらからも置きたい
ゆっくり語れればいい派はここにいた。
ここでの活動はオープンチャットが3ヶ月程で崩壊したのと変わり
4年ほどもった。1桁の人数で良く持ったと思っている。
今度は近くて4年前の話である
やはり趣味のオープンチャットである、今度はLINEのオープンチャットであった。
女性向けだがやはり使えるお金には限界があるし、遠征に行ける日も限られている。
またこの手の話が出はじめたのである。これは女性特有なのであろうか?
前回を踏まえていたので今度は
「discordとか他SNSにも分散してグループを作っておきますね」
と先に作ったのだ、これは効果が出た。
三派にゆるゆると分散し、お金の使い方が近いグループと家が近いグループで
ゆるゆると分かれたのだ。
これにより逆にLINEでのオープンチャットも穏やかなものになった。
無難や皆に受け入れやすい話をLINEでは話すようになって活動しやすくなったのだ。
これは予想外であった。
しばらくしたら私のTLに流れて来たのが
https://anond.hatelabo.jp/20180706142226
こちらであった。
真っ二つになる前にゆるゆるで続ける事が出来て良かったと
思える一件であった。
オープンチャットは流れが早い分、多人数だとついて行けない人が多くて
「他の趣味で遊んでいてログイン出来なかったー残念、また今度」
「配偶者や子供が一番!趣味のオープンチャットは暇な時にだけ出来ればいい」
タイプばかりならトラブルにはなりにくいが、世の中そんな人ばかりではない。
もしこれから50人以上で趣味のオープンチャットを作る方がいたら
「他のSNSも活用する」「人が多い場合LINEよりdiscordを視野に入れる」
というのを頭の隅にでも入れておいてくれると嬉しい。
・与えられることは当たり前であり、特別なことではない
・男はチョロくて、ちょっとしたお願いなら聞いてくれると思っている
これは持ちつ持たれつという発想がなく、男側が与えてばかりになるためである
・それがわかってるので、できるだけ多くの男に分散して依存しようとする
・個々の男の心情には非常に無頓着、無関心
・彼氏はできるがほぼ長続きしない
1.同格の場合:どちらも与えられることに慣れすぎてて破綻する
2.下位の男:与え続けられる者などいない
・1人と上手く行っても、多くの男に依存しようとする性格はすぐには変えられない
・アラフォーあたりから通用しなくなるので色々上手く行かなくなり破綻するか、おとなしくなる
どのように付き合うのが良いか?