2020-10-01

東証の恥晒しかく語りき

あれから半年は過ぎただろうか…東証の信用は連日ストップ安しか東証はいっこうに動かず、寄りも引けもストップ安もクソもない戦々恐々の市況の中、人々はPTS株式取引をしていた。しか手数料が高く、システムも想定を超える利用者数に腰を抜かしていた。

そんな時にブロックチェーンを利用した追跡可能安全かつ分散型の株式売買が発案されたのである

その取引の最小単位Nutという。これは2020年10月頃の日本円1円の価値に相当する。

システム開発者インタビューでこう語っている。

「私の会社が退場する2日前にね、東証が止まったんですよ。何か運命を感じて。金庫にあった500万円片手に死んだ目をしてるエンジニアのケツ蹴り上げてシステムを構築してもらったんです。」

ただ、取引サービス成功の鍵は広報にあったとも述べている。

「同じくそろそろ締め出されるんじゃないかなっていう株券印刷会社がありましてね。できっこないのにワクチンがどうたら口出して、見事にイナゴを食ってたんです。要は株式なんてクソ金融商品に手を出すアホ共への顔が広かったんですね。」

「いやぁ東証の恥晒しと言われた私達が、まさか東証の罪滅ぼしをするとはね(笑)

現在、当時のNutsの株式プレミア価値がつき、100株あたり1テラNutでやりとりされている。

  • 今日の騒ぎ全然知らんかった 会社でニュースばっか見てる人いるのに 大使とことじゃなかったのか?

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