はてなキーワード: 一面的とは
「多角的な視点から分析を試みる」とあるが、客観的なデータが一切なく、
「ではないか」「と思われる」「興味深い」と主観的で一面的な感想に終始しているため、
内容に一旦疑問を持つと、それ以上読み進めることが難しい。
「関係性消費」についても下調べが不足している。
最低限、日常系以外のコンテンツとの「関係性」の比較・検証をし、内容の客観的な違いや売上、言及数などのデータがないと、この仮説は成り立たない。
また、腐女子にとって「関係性」が重要だというジェンダー比較が出てくるが、なぜ現在の日常系は腐女子からではなく男性向けから出てきたのか。
・同じくバーチャルYouTuberの人気も「関係性消費」だけで説明できるのだろうか?
前段となるニコ生やUstreamやYouTuberなどの動画配信、また声優ラジオなどの類似コンテンツの調査・比較は少なくとも必要。
また、キズナアイ登場時は、関係性よりも単体のコンテンツとして人気だった印象があるが、その変遷も調査しデータとして述べる必要がある。
全体的に最も信憑性に乏しい段。
「ホモソーシャルな絆」がキーワードのようだが、「腐女子は扱う創作物の特性上セクシャルマイノリティに対する理解が深く」という文言があるが、単なるイメージでしかない。
「BL研究家」を名乗るものがマイノリティへの差別意識を吐露し、またそれに追従するBL愛好家たちが炎上した件が有名である。
逆にホモソーシャル的な絆を強めるためには「攻撃対象」を用意することが有効という事例もある。
主観的な意見だけで不用意に書かれているので、要調査の上で客観的なデータを伴って修正する必要がある。
また、旧来の男性おたくが少女漫画と親和性が高かったという事実も、本稿では重要なポイントになるのではないだろうか。
全体としてデータ不足が顕著。
「ブスは性格がいいわけじゃない」「美人は優しくされるからむしろ性格が良い」
って「ブスだけど性格美人」って話へのアンチテーゼなんだろうけど
事実ブスだからこそ笑いにしてムードメーカーになるタイプの子もいるし
あっけらかんとした明るい性格の美人さんが、なんの悪気もなくブスを嗤ってるというのも見たことあり
「ブスは性格がいいわけじゃない」「美人は優しくされるからむしろ性格が良い」の反論も一面的だよな
美人は苦労知らず、ブスは苦労を知ってる それくらいの差だと思う
苦労してうまく生き延びる術を身につけたブスはいるし
美人故の明るい性格でたくさんの人と関わって、結果配慮できるようになった美人もいるだろうし
苦労を知って引きこもってしまうブスもいる
欧米の男らしさ、いわゆるマッチョイズムは「女子供は言う事を聞け」である一方で「男は女を守れ、お姫様扱いしろ、デートでは奢れ、荷物も持て、レディファーストしろ、筋肉を鍛えろ」であるわけだ。それが欧米の男尊女卑の形。
ジレットのCMは「男らしさ全否定」ではなく「男らしさの前者の面を廃し、後者の面を伸ばそう」だったわけ。男らしさからの解放とは一面的にいえない。
だから反発を食らった面もあるのだろう。いいとこ取りなわけだから。
一方日本の男らしさ(男尊女卑)は、「女はとにかく男に尽くせ」なわけ。
外国人(欧米だけでなく中韓も)が、妻に荷物持たせて自分は手ぶらな夫を見てショックを受けたり、女にドア支えてもらって先に通らせてもらう男を見て「日本はレディファーストならぬメンズファーストの国だ」と言うのはそういうこと。
女に優しくしろ鍛えろ系の抑圧は、まぁ皆無なわけではないが、少ない。
アホなんだろうなって率直に思う
まとめて治療だよ?
他害は権利ではない
「他害」が一面的なものの見方だといってることを無視してる時点で論ずるに値しない。
獣姦は動物福祉の面から禁止になっているのだけど(動物の合意は取れない)
遠い未来、動物と完全に意識疎通が出来たら獣姦は合法で認められる権利になるの?っていうなら
まだありかもな
には乗らなかったよね
「乗らなかったよね」と言われましても。
君の都合のいい方向に話を進める義理なんてないよ。
現実の異性愛は被害がたくさんあるけど、権利が認められてますねー
はてな女子は、知的で、優しさに溢れ、それでいてユーモアに命を賭けるという、魅力溢れる女子です。
西に泣いている喪女がいれば、心身ともに削りながら自分弄りをして和ませ、東に憤っている童貞がいれば摩周湖のように深く透明な心で包み込み浄化しようとする。(浄化はできない。何故なら童貞だから)
この、さもすれば男ばかりになってしまうソーシャルwebサービスの中において、はてなに居続けてくれる女神的ボランティアの精神の人たち。理由はわからない。しかし、彼女たちはここにいる。
出会って何をするか。
そう、ただただ感謝を伝えたい。ここにいてくれて、ありがとうと。
環境的に男しか周りにいない自分にとって、ここが女子の考えを知ることができる唯一の接点だ。
ここがなければ、たぶん自分は女子のことを、一面的な見方でしか見れなかった。それは、学生生活を通して女子にひたすら気持ち悪いと虐めら続けられたから。
自分でも気持ち悪いと思うので、もうそこは仕方ないと思っているけど、女子という存在に対しては良い印象はなかった。
ここに来てようやく、女子というものを多面的に見れるようになった。これは自分的にとてと良いことだと思っている。人を人として見てくれる女子がいる、そういうことをはてな女子は教えてくれた。
おかげで、社会に生き易くなった。
だから、はてな女子に出会って感謝を伝えたいと思った次第です。
こんなこと言うから気持ちがられるのも分かってる。たぶん、お気持ちだけで十分ですみたいなコメントに星が一杯つくだろうし、その通りだと思う。
それで良いんです。
そこがミスマッチすぎるから遊びに行ってるのか!となるのだとは思う。
同じ学び方を学ぶにしても、意味のあることを学んだほうが良い。社会は様々な知識によって成り立ってるから、国文学も一部は必要だとは思うが、国文学はやはり縮小は避けられんとは思う。
一方で、文系学部でも役に立つ分野があまりに軽視され一面的に語られてるところがあるとは思う。
その一つが経営学部でもある。むしろ、安くて質のいいモノだったら売れる!的な思考で止まってしまってるから日本企業の弱体化につながってるとは思う。
うつも、医療だけではなく、認知心理のほうまで対処しないと対処はできない。
ただ、うつは社会福祉の方になるから、予算がつかんと職もないという事態になる。
文系学部でも役立つ学部は役立つんだよ。さすがに、法学部で運転免許のとり方?はふざけるなとは思う。
https://sisidovski.hatenablog.com/entry/2018/12/09/191500 を読んだ。
新聞社はもとより旧来型メディアに特有の人事について理解をしておかないと、この退職エントリに関する事情を深く理解することはできない。メディア業界の置かれている環境とエンジニアの役割を正しく認識し、できるだけフェアな視点を保ち、注意深い筆致で書かれているが、やはりキーとなる一文がこれ。
「人事異動に透明性と納得感があれば、あるいは会社を離れずに済んだかもしれない。」
先日のNTT武蔵野通研の退職エントリとは似て非なるもので、結果としてGAFAに行ってしまったのは一緒だが、給与面から見通せてしまう先々の人生設計に絶望したというわけでもなければ(日経の給与は一般産業界平均で見ても高め)、プアな社内環境に絶望したというわけでもない。
旧来型メディアの人事は、編集局や報道局といった記者中心の組織に行われている。記者出身者を頂点に、会社の組織ピラミッドを構成している。人事部の社員よりも、編集局デスクや部長の方が権限が強いのもしばしばだ。日経の場合でいえば、総務局人事部より、編集局の方が権限が強い。編集局のお偉方の鶴の一声で、人事異動が通ったり通らなかったりする。編集局内にその論理が閉じていればそれでもいいのだが、他の局にも影響力を持っていることすらある。このあたりは『週刊ダイヤモンド』10月27日号の特集「メディアの新序列」に詳しい。
そうした状況の中、紙を中心に考えてきた記者あがりの上長や、上記のような異常な風習を是としてきた組織体制が、エンジニア、デジタル系の人材(特に中途採用)の業績を正しく評価し、キャリアパスを考えていくなどできるはずもない。旧来型メディア企業の、年次至上主義、年功序列人事の中で彼らをどう位置づけるか。日経に関しては電子版がはじまった当時から何も決まっていない。
おそらく彼は、日経の歴史をあまり知らないのだろう。成功事例になりうるビジネスが認識されると、編集局から落下傘的に「偉い人」がやってきて、その手柄をせしめるということが繰り返されてきたのだが、電子版でもそれがあったというだけだ。かつて電子版を立ち上げる準備段階でも、ここままいけば成功というのが見えてきたタイミングで急遽編集から人が降ってきた。また立ち上げ後も、電子版をリードしてきた人たちが急に子会社に飛ばされ、執行役員から外されることもあった。電子版が単月黒字になることが見えてからは、対外的な広報活動に精を出して活躍してきた人に対し、編集にもっと金を出せという圧力をかけると共に、突如なんとか長という謎の中間的上長を上にかぶせて冷や飯を食わせている。
そうした人事に抗う人に対しては、懲罰や解雇も恒常的に行われている。たとえばGoogleのサービスは便利だし、今どきのエンジニアなら必ず使いたがるものだが、いちいち「クラウド利用申請」なるものを出さなければならず、それに違反すると譴責や減給なども行われる。中にはデジタルなのに労働組合に所属していたから目をつけられ職場を追われた人もいる(裁判になっているようだ)。また、退職エントリを書いた彼も席を並べていた時期があると思うが、不正アクセス禁止法などの罪に問われた社員もいた。会社の姿勢に抗議する意味で社員約3千人分の賃金データなどを外部に漏洩させた社員もいた。
双方の言い分を聞かなければ本当のところの事情はわからないが(中には明確に犯罪もある)、彼はそうした組織に身を置き続けるリスクを実感として感じていたのではないか。優秀なエンジニアだから日本企業を捨ててGAFAへ、というのは一面的な見方でしかない。
内容云々よりか、叩く人間は情報番組というものを、そもそもまったく理解していないよね。
叩く人々はニュース番組などにおける、コメンテーターが何の為に居るのか知っているのだろうか。
あの人たちの役目は単に、ニュースの詳細を解説することじゃない。
それは、一面的な見方を排除するために居るのであって、ニュースを見る人々へ多面的にも物事を考えることを促し、熟考してもらうために存在している。
故に本来のコメンテーターとは一種の天邪鬼的役割を必然的に背負う必要があって、朝のニュースや昼のワイドショーにおいて、世間一般の声と同様のことを意見しそれで満足しているコメンテーターなどこそ、本来の役割を果たしていないのであり、存在価値は皆無。己の保身に走って、叩かれ炎上することを恐れて月並みのことを言い、市民の感情を我が物顔で代弁する。そんな奴は糞だ。
思考における余裕とゆとりを持たないことは洗脳されていることに変わりなく、自分と違う考えや世間の意見との相違には「はい、あなたは異常です」なんていう社会はディストピアといって齟齬はない。
例の自殺に関しての、被害者を攻め立てるようも聞こえる松っちゃんの論説は、なるほどなかなか刺激的ではある。
しかしそこには確かに真理性が感じられるし、寧ろ頭の回転がよい彼ならば、このようなことを言って「批判され、炎上するだろうな」ということがわからないはずもなく、当然それがわかった上での発言であるように感じる。
すると炎上も恐れず忌憚なき意見を発したその姿勢こそ、咎めるべきではなく褒めるべきでは?
左翼の人達がちょっと気に入らない相手だと「下」に規定して侮蔑するのを何度も何度も見た。
知能が下とか経済的に負け組とか学歴が低いとか異性にモテないとか。
これを見た瞬間に感じるのは左翼のほうが数段難しいということ。
左翼をちゃんとやれるぐらいに人類が種全体で進化出来たら左翼の方がすばらしいのはわかる。
けれどもそれは絶対無理なので左翼は捨てて、右翼にも警戒し、なるべく中道を探るというのが現実案になるのだろう。
このように左翼になるか右翼になるかの二つに一つだよ、のように
整理してると見せかけて選択肢をその二つに絞って提示するのは嘘だし有害だよなと。
左翼か右翼のどっちかにならなきゃ駄目といわれたら政治に足を踏み入れたくなくなるだろう。
左翼おじさんも右翼おじさんも自分達の醜態に気づいてない&自分と自分の敵以外の道が無いと思ってるところが老人だと思う。
『労働者』と『資本家』ならそう書くべきところを「下と上」と書いた以上はそこに別の情報や別の意図を見出すのは当然(今回取り上げた人だけが使ってる言い回しでもない)であって、『労働者』と『資本家』だとして読むべきなんだよ、と言いだされても困る。『労働者』と『資本家』があまりにもアナクロになったので別のアングルや別の敵を求めた結果「下と上」のような言い回しが使われ出してるのであって、個人の言い間違いではないのだから。
別の人が(後出しで)「って話なんだけどね」と別の話を言い出してるわけで、それは別の人の別の見解として自覚を持って言ってるならいいけど(それを私に言われても困るんだけど)、元となってるnagaichiさんやそれを支持する人たちについて解説・擁護してるつもりならおかしいよね。
そのとおり。「本来の意味」や「本来の用語」を捨てたことには必ず意味や秘められた意図があるので「下と上」について論評するのであり、そこに「正しくは資本家と労働者だ!」なんて基本的なことをドヤ顔で言われても困るのであり、一人目の人はもうちょっと考えてから書いてほしい。
この人は、本文で言っている平等が「同じ程度に心が弱い」という人間の仕様の根本の話をしていることを理解できず、偏差値や知能のような末梢のスペックの話を思い浮かべてるのだと思う。
そういう単純で硬直的になったパラダイムに反対する、という話も読めてないのだと思う。
残念ながらそういうきれいごとは結果的にとっくに嘘になっていて、「下と上」というパースペクティブを持つせいでひそかに(または公然と)人間に上下をつけることは左翼の方が右翼より激しくなっている面すらある。
右翼は自分達の”当然の権利”を守ろうと言う権利護持活動になっていて、左翼は”下の者”にわからせようという劣等攻撃活動になるという転倒現象を見たことがない人は少ないと思う。
左翼が”下の者”を苛烈に侮蔑して興奮しているのを何度も見ることは冒頭に既に書いた。
左翼が右翼に劣ると言ってるのではなく、同じ人間なので同じ程度の知的能力があり、思想は左翼思想のほう目的地も難易度も高いために人間に実装すると左翼のほうが嘘や矛盾が多くなる、という話をもう1回繰り返す羽目になった。
この方も。本文の「能力」が何を示唆するか読解できずに学歴等の話だと思い込んでる時点であなたの好きなそういう末梢の指標で言えばあなたは劣等だよね。(個人的にはあんまりそんなところに意味は感じないんだけど私の偏差値はたぶんはてなの殆どの人より高いです。)
元のコメントは恐らく松尾匡先生の言葉を引っ張ってきていて、そこで言う上、下は資本家と労働者階級のこと(松尾先生はマル経なので) 世界を一面的に切り分ける方法が人により違い、それが思想になるということだ
その思考法やカテゴリ分け自体が脳硬化した老人のパラダイムなので若者にいきなりぶつけて若者の脳味噌を狭めないでほしい、という話をしているんです。
実際多くの人は完全な右や左の思想を持ってる訳ではなくて、話題によって賛成も否定も無関心ある。どんな政党の主張でも政策ごとに支持も不支持もする。一部のネトウヨやアベガーの人達が超現実を生きているだけだ。
おっしゃるとおりなので(ネトウヨとかアベガーすら脳硬化の香りがするので好きな言葉ではないが)、政治の話と聞くと古臭い二分法パラダイムを持ち出す(右や左と言う分け方、右の中で内や外、左の中で下や上という分け方、)人がしゃしゃりでて人気上位コメントになる現象の老人臭きつすぎると感じる。
「わしらと同じ単純な切り分けをしない奴は半端もん」。老人怖すぎでしょ。
Cunliffe 間違いなく下半分というか1割に入ってしまうネトウヨ、リフレカルト、ニセ科学批判カルト、原発推進派に憐れみ掛ける奴なんていないでしょ。 これはひどい しねばいいのに こいつバカ
「左翼はそんなんじゃない」とか白々しくとぼけられるとめんどくて困るので実例ありがたいです。
filinion 「下の味方」というのは、貧困層やマイノリティなど社会的弱者に味方する、という意味であって、倫理的に下劣な人間の味方をするという意味ではない、というだけの話。経済力や知能が低い人は社会の保護が必要。
だからそうやって「倫理的に」「下」とか「劣」とか見極める能力や資格があんたにあると思うのは巨大な思い上がりで、一度そういう思考法を許したが最後「下」や「劣」を見下すことに熱中するしょーもない人間に成り下がるんじゃないですかね。
というかもう成り下がってるからこういう話が理解も出来ないし、理解できないなりに自分達の”権利”に是非をかけられて脅かされてることだけは敏感に察知して激しく反発してるんだよね。
っていうのも何様なんだよ。貧乏人や低知能がいつあんたみたいな偉そうなだけの無能に救われたいなんて言ったかね。幻聴もいい加減にしたら?
しかもさ、「社会的弱者に味方する」とか見栄切っておいて「社会の保護が必要」ってずいぶん後ずさった他人事じゃん。
実際あんたはあんたの言ってる「社会的弱者」や「経済力や知能が低い人」を助ける活動を何か日常的にしてるの?偉そうな勘違い馬鹿でも最低限それをやってるなら認めるよ。
たとえば毎休日つぶして貧乏な家の子のために身銭や労力切って食堂や寺子屋やってるならそういう左翼は超尊敬する。してるの?どうなの?
ほっとんどの左翼はしてないよね。毎日毎日人助けもせず暇な時間は全部ネットにつないで「下」を見下してるだけじゃんか。あんたらが何の役に立ってるんだよ?
結果的に大失敗だった新自由主義だって、小泉の良くなる希望というのを見せられたから制覇した。
経済は国民の生活に直結する。他の全てに優先される。ナチスだって借金(メフォ手形)で経済を一旦良くした。
ただし、借金には限界があったから「他のアイツラに石を投げればうまくいく」でごまかされていった。
日本だって、新自由主義で金回りが悪くなって、ごまかすために官系職種(医療、福祉、教育、大学研究)や、中国人、韓国人に石をなげてごまかしている。
あと、緊縮財政は確実に景気を悪化させるのが国民に知れ渡ってるから、緊縮財政で対抗しても絶対勝てない。
そもそも、企業が資金調達していないのに、緊縮財政すると致命的に景気を悪化させる。それが故に民主党系はいまだに対抗馬になれない。石破も同じ。
どう金周りを良くするか。俺は使ったら減税、溜め込んだら増税にしないとならないとは思うけどね。
使ったら減税はやりやすいが、溜め込んだら増税というのは政権にべったり富裕層が付いてる下ではしにくい。
ただ、あくまで使うように誘導することであって。一面的な富裕層、企業増税だけではだめ。金周りを良くすることが第一だと両方併用しないと。
一応お前が真面目に書いてると思うから反応するけど、流石に穿ちすぎちゃうか?
とう言うかゲイってどっちかと言うと優秀な人多いって認識すら世の中あるだろ。
多くのLGBTはその肩身狭い分社会で頑張る人多いから実際社会的地位高い人多いし。クローゼットを考えたらもっといるだろうし。
自分が差別的な話題に反応するのは、差別されるのが不当だと思ってる上にそんな事があるのが不合理で反社会的だと思ってるから。
そりゃ、自身の不遇を忘れる為の美味しいストーリーとしてLGBTに同情する?
そう言う奴もいるしその割合は知らないよ。だが、そうやって被害者感情を持ってして一面的に断罪するのがお前らが普段されてる差別と一緒じゃねーの。
ぐだぐだ言わずにやってみればいいのに。一ファンとして言わせてもらうと、
このゲームの核になるのは、「ノイズ」という魔法生物によって掘り返された思春期の女子が抱える葛藤や悩みを、
精神世界に入って「調律」していくノベル作品としての価値で、シナリオと演技の出来がすこぶる良いことに強みがある作品だ。
きちんと読み進めていけば、きっとそんな難癖思考は消えているはずだ。
むしろ思いの外フィクションの範囲で上手にまとめていると感心できるはずだ。
章を進めるたびに、その章の主役(調律対象)となった子を好きにならずにいられない、老若男女に勧められる作品だと思う。
楽器編成がぐちゃぐちゃなことも、部長の性格と絡めてたいへんボジティブに解釈できるようにきちんと描かれている。
そしてファンブックを読めば分かるが、担当楽器は固定ではなく、演目に合わせて別楽器を扱うこともあるようだ。
箏の子がオケ編成にあわせづらくて、今回はコントラバスで…と思案するような展開もある。
「呪い」のせいで散り散りになる前の器楽部の奏でる音は常識はずれで荒削りだけど、
それが人の心を奪う「魔法の音」だったのだという。そう、これは魔法少女ものでもある。
チュートリアルでいきなり終末感漂う異世界で戦っていて、北欧神話の登場人物や出来事も入り混じっている。
そういうファンタジーな作品でありつつ、青春部活ものでありつつ、楽器や音楽をモチーフに上手く物語に取り込んでいる、奇跡的なバランスの作品だ。
横増田です。
遅くなったけど、返信をさせてもらう。
正直、「学者」は、哲学や科学(限界があることを含みつつ)という、ある種、とても強い共同幻想の中にいて、アイデンティティにクライシスが無いものだと思っていた。
嫉妬していたから、(無意識に)想像力を働かせなかったと言えるかもしれない。
よく考えれば、そんな一面的でないとわかりそうだが、途中で想像を放棄し、一部の学者のイメージを投影し、それで満足していたっぽい。
「学者」は「西洋人/西洋音楽」と言い換えてもいいかもしれない(向こう側にいる人/ある音楽)。
やっぱり、彼らにはアイデンティティがしっかり確立されていると、無意識に前提していた。
そんな単純でないと、バルトークの話を読んだ時、気づいても良さそうだったけど、気づかなかった。
見えなかった。指摘されたら、見えた。
それが大きな収穫だった。
どうも自己の拠り所をグラつかせる存在に出会うと、過去の偏った経験/イメージをベースに、簡単に攻撃的/懐疑的になって対立構造を作ってしまう。。。
反省する。
それと、
増田が言っていた、自己言及やメタ視点の扱いを恐れる態度。重要だと感じたんだけど、像を結ばなかった。
だから探索してみようと思う。
あと、
素人には通常アクセスできない情報群だったので、ありがたくストックさせてもらう。
これから少しずつ紐解く。
ちょっと雑だけど、返信失礼した!
はあちゅうさんがAV男優と結婚したという話が話題になっている。別に知り合いでもないし、それそのものについては何も言わない。だいたい、どんな相手であっても、結婚相手の選択を他人が揶揄するなんて、常識のある人間がやることではない。
自分が言いたいのは、「me tooとか言う人間が、AV男優と結婚して良いのか?」「フェミニズムとAV男優と結婚することは矛盾しないのか?」とかいう意見について。これおかしいので、このおかしさについて指摘しておきたい。
まず、me too運動は、フェミニズムと無関係であるというのは言い過ぎであり、時系列で見ればフェミニズムの成果に乗っかる形で、me too運動があるという見方はできると思う。とは言え、歴史的にはむしろフェミニズム独立する形で、語られたことに意味があると思っているし、その2つを同一視するのはおかしい。つまり、me too運動に参加したからとしてフェミニストではないし、実際彼女の過去の発言にフェミニストとしての要素は全くないと思っている。
その上で言うと、あえてフェミニズムとAV男優の関係で言うなら、もっと注目されるべきなのは、多くのフェミニストが、セックスワーカーの人権・・・さらに立ち入って、倫理的な位置づけについて関心を持ってきたということだろう。フェミニストの一部は、セックスワークが男性による搾取の産物であると考えると同時に、セックスワーカーが「汚い」とされる倫理規範がそれ自体家父長制の産物であるとして批判してきた。そういう意味で言うと、AV男優という職業は、セックスワーカーに対する加害者であるようにAVの視聴者には見える(そのように演じさせられている)以前に、彼自身もセックスワーカーであるということを忘れてはならないと思う。したがって、AV男優と結婚するという行為自体は、実に「フェミニスト的」であるし、控えめに言っても、フェミニズムは、女性がAV男優と結婚することを批判する根拠にできる理論ではない。
したがって、「フェミニズムとAV男優と結婚することは矛盾しないのか?」というたちの悪い批判は二重の意味でおかしい。はあちゅう氏がフェミニストであるという根拠のないレッテルを貼った上で、フェミニズムと全く矛盾しないAV男優と結婚するという行為を批判しているから。
自分が一番怒りを覚えるのは、フェミニズムを自分の都合の良いように一面的に解釈した上で、フェミニズムに関係のない個人を批判する根拠に使われていることだ。これは、フェミニズムにもはあちゅう氏にも失礼だし、まして、この過程で無意識に差別されているしみけんさんが気の毒でならない。
「シロクロ、マスダくんを殴ってみて」
「あぁん? なして?」
さすがのシロクロも困惑している。
というか、ガイド以外も皆そうだ。
たぶん罪罰メーターの効果を実証したいんだろうけど人選がおかしい。
この中で一番力のあるシロクロにやらせるとか、ふざけてんのか。
やられる相手にしても、俺じゃなくてガイド自身がやればいいだろ。
「……いいよ、シロクロ。やってくれ」
だけど、ここでグダグダと文句を言うのもカッコ悪い気がして、俺は渋々とシロクロに促した。
「オーケー! 歯ァ食いしばれ!」
そう言ってシロクロは、間を置かずに掌底を浴びせてきた。
これでは問答無用と大して変わらない。
声すら上げることができず俺は盛大に吹っ飛び、壁に激突した。
「マ、マスダ!?」
「ちょっと、シロクロ! 確かにマスダは了承したけど、全力でやる必要はないでしょ!」
「正直スマンかった。半分くらいの力でやったつもりなんだが」
もしも「全力でこい」で言ってたら、俺は死んでたかもな。
「とはいえ、計測はちゃんと出来ているよ。ほら、シロクロのメーターが貯まってる」
まだ意識が朦朧としているので良く見えないが、粛々と話を進めるガイドに対して俺の怒りメーターが確実に貯まっていくのだけは分かった。
「うおおおお、俺は罪人だー……」
罪罰メーターを見てシロクロがうな垂れている。
罪は罪ってことなんだろうけど。
「で、この罪メーターが貯まった人間に、相応の罰を与えれば減っていくんだ」
「げほっ……“相応の罰”って?」
「うーん、じゃあ今回は分かりやすく行こう。マスダくんがシロクロを殴ればいい。自分がやられたのと同じ方法、威力で」
確かに、同じ手段でやり返せばチャラっていうのは分かりやすいな。
「だけど同じ威力ってなると、難しいぞ」
「ああ、一発でプラマイゼロにする必要はないよ。個別に計算してくれるから」
なるほど、合計でもいいってわけね。
「じゃあ、行くぞ。シロクロ」
俺はシロクロに掌底の連打を浴びせる。
さっきシロクロにやられた場所を狙った。
数発打ち込んだあたりで、ガイドが止めてきた。
だけどシロクロは平然としている。
「ええ? 本当にこれでチャラなのか?」
俺みたいに吹っ飛んだり、壁に激突したり、息が数秒間できなくなったわけでもないぞ。
「罪ってのは一面的なものではないからね。シロクロはボクらに『やれ』と言われたからやったわけで、それが罪メーターの計算に含まれているんだ」
なるほど、意外と色々計算してるんだなあ。
なんだか納得いかないけど。
ミミセンが何かに気づいたようだ。
「そう、ボクもシロクロに暴力をするよう煽ったので、罪メーターが貯まっている」
メーターを見てみると、シロクロとは別の項目にも貯まっているのが確認できる。
そういうのも測ってくれるのか。
「案外ちゃんとしているんだな」
「そうだよ、すごいアイテムだぶふェっ!」
俺は罪罰メーターの効果に感心しながら、ガイドの頬を引っ叩く。
「いてて……あ、まだ罪メーターが残ってるね。さっきの6割くらいの力で、もう一回叩いて」
高専入学に際して息子にPCを与えた父親だが、5年経って振り返るに、やはりPCを買い与えたことは失敗だった気がしている。
オンラインゲームは本当に依存性が強いらしいと気がついたが、後の祭り。
学校の成績は当然ぼろぼろ、明け方までゲームをしているから遅刻と欠席が多い。夜中に奇声を上げてゲームに熱中していて近所にも恥ずかしい。
ネットの影響はゲームだけでなく、ツイッターやまとめサイトから得る一面的で偏狭な社会認識をしたり顔で言いつのる様子にも暗然とさせられる。性的な表現がキツいマンガやアニメのグッズが散らかっているのもむなしい。
ネットに浸っていると問題を深く考えぬく習慣が身につきにくいのかとも思わされる。
繰り返し本人と話し合い、本人も問題を自覚しているようだが、自分では止められないようだ。そのくせ、PCを取り上げるなど物理的に距離を遠ざけることを提案すると、猛烈に怒る。
現状、ネットやコンピュータを使うというよりも、それに振り回されているという感じになっていて、正直な話、途方に暮れている。