ぐだぐだ言わずにやってみればいいのに。一ファンとして言わせてもらうと、
このゲームの核になるのは、「ノイズ」という魔法生物によって掘り返された思春期の女子が抱える葛藤や悩みを、
精神世界に入って「調律」していくノベル作品としての価値で、シナリオと演技の出来がすこぶる良いことに強みがある作品だ。
きちんと読み進めていけば、きっとそんな難癖思考は消えているはずだ。
むしろ思いの外フィクションの範囲で上手にまとめていると感心できるはずだ。
章を進めるたびに、その章の主役(調律対象)となった子を好きにならずにいられない、老若男女に勧められる作品だと思う。
楽器編成がぐちゃぐちゃなことも、部長の性格と絡めてたいへんボジティブに解釈できるようにきちんと描かれている。
そしてファンブックを読めば分かるが、担当楽器は固定ではなく、演目に合わせて別楽器を扱うこともあるようだ。
箏の子がオケ編成にあわせづらくて、今回はコントラバスで…と思案するような展開もある。
「呪い」のせいで散り散りになる前の器楽部の奏でる音は常識はずれで荒削りだけど、
それが人の心を奪う「魔法の音」だったのだという。そう、これは魔法少女ものでもある。
チュートリアルでいきなり終末感漂う異世界で戦っていて、北欧神話の登場人物や出来事も入り混じっている。
そういうファンタジーな作品でありつつ、青春部活ものでありつつ、楽器や音楽をモチーフに上手く物語に取り込んでいる、奇跡的なバランスの作品だ。
ららマジというコンテンツがある。「キミと奏でる、音と魔法の学園RPG。」だそうだ。こんなこと言ってる時点でもう丸わかりだが、完全なる未プレイのままこれを書いている そして自...
ぐだぐだ言わずにやってみればいいのに。一ファンとして言わせてもらうと、 このゲームの核になるのは、「ノイズ」という魔法生物によって掘り返された思春期の女子が抱える葛藤や...
箏の子がオケ編成にあわせづらくて、今回はコントラバスで…と思案するような展開もある。 まずこの人数でオケ編成は絶対に組めない。1パートほぼ一人の現状ではウィンドアンサン...
はっきり言ってあなたの思考は原理主義に凝り固まりすぎている。 不必要なほど高い権威意識のせいで、物事の良さを柔軟に汲み取ることができない状態にある。 作中の言葉でいえば「...
ブログに書けや!! こんなんスパムと一緒やぞ
ゴミの山の上で喚くな
https://anond.hatelabo.jp/20180808075938 この文章の続きである。じゃあ具体的にどうしてほしいか書く ヴィオラとチューバとオーボエを追加しろ 要は、器楽部に演奏実態ができる様に適切に演奏...