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2023-06-05

親って家で何してんの?

子供小2。

土日は友達公園に行く。昼に帰ってきてなんか食べてまた遊びに行くか、夕方から習い事

親としては手が離れて楽になったものの、この短い自由時間をどう過ごすべきか迷っている。

本当は映画ライブに行きたいけどそんな時間はないし、

子供が予想外に早く帰ってくることもあるから外出もしづらいし。

今のところ家事と昼寝とウメハラ配信見ることしかやってない。

ポケモンSVはやってたけど飽きちゃった。

もう少し能動的な楽しいことしたいよー。

親って家で何してんだろ。

2023-06-04

ワンピースって集英社編集に長引かせろ言われてるからあんグダグダなん?

もう作品可哀想って言うか。

JOJOみたいに第一部第二部みたいな感じにしたらよかったのに

ドラゴンボール並みにグダグダストーリー評価されないけどキャラクターだけで

生きている漫画になってしまった。

ポケモンと同じ。

鬼滅とか、偉いよな

無駄な引き伸ばしに応じなくて。

アーティストよりの漫画家だわ。

グダグダ引き伸ばししてる漫画家はサラリーマン漫画家や。

2023-06-03

ゲームバグって聞いて皆が思い浮かべるのってポケモンみたいなのだろ?

レベル100の裏技が出来ちゃうのはある意味バグだし、やりすぎてロムが壊れるのもバグ

未だに分からんのがなんでやりすぎるとロムが壊れるのかなんだよなあ。

結局はセーブデータの中に入ってるデータが壊れているだけだと思うんだけど、何故か新規に開始したゲームでも壊れ続けてるんだよね

母親がうざい

実家に帰るたびに仕事のことしつこく聞いてきて転職しろだろなんだの言ってくる

思えばこの人は子供の頃からおかしかった

小学校の時は中学受験だと言って夜中の12まで勉強させられていた

それから風呂に入って宿題をしてで寝る頃には1時

小学生でだ

結局、中学受験にはおち普通中学に行くことになったんだが不合格通知が届いたであろう日には昼から暗くなるまで叱られた

そんな時大抵父が止めてくれていたのだが、高校の時、父が事故で亡くなりそれからはもう誰も止めてくれる人がいなくなってもう大変

大学はなんとか母が納得するようなところに進学できたのでよかったが、次は会社

母は銀行外資系入社して欲しかったようだが、普通に落ちたので大阪ゲーム会社就職した

それから実家に帰るたびに仕事の経過を聞いてきて気に入らなかったら転職を勧めてくる

「私の友達の子はチームリーダになったり、海外プロジェクトに参加したりしているのに、私はあなたのことをなんて話せばいいの?テレビゲーム作ってますなんて言えるわけないでしょう」

子供ポケモンバトル笑

つかそもそもてめぇは高卒パートだろうが  なんでこんな仕事についてこだわり持ってんだよ

嫌なら帰省しなければいいだろと言われそうなので言っておくが、重度の自閉症の姉がおり流石に高齢の母一人では放っておけず定期的に帰っている

もう嫌だ

誰かこの人をなんとかしてくれ

飲食チェーン店で働いていた頃の思い出


ちょっと話してみたい。昔の話だ。

若い頃、都内繁華街にある飲食チェーンで店長職を務めていた。今はもう会社を辞めて実家に帰り、細々と親の仕事を手伝ってる。農業を営んでるから食料品という意味では繋がってる。

あの頃はまだ30代半ばで、男が乗っている時期だった。心も体も無理がきいて、若者の考えもなんとか理解できて。懐かしいなぁ。今では50代が近づきつつある。

守秘義務とか一応あるから、どこの飲食チェーンかは言わない。読んでるうちにわかるかもしれないが。できればそっとしておいてほしい。

何の話をしようか迷ったが、『人』の話がいいだろう。何人かに絞って話がしたい。皆、よくも悪くも思い入れがある。三人だけ挙げよう。



1人目 スダ君

 もちろん仮名だ。雰囲気で名付けている。背は低めだったかな。危なっかしいけど、素直な子だった。だが、ある事件を機に店を辞めてしまった。

 大学二年生で、MARCHクラス大学に通っていた。やんごとなき方々が通いそうな大学名だった。私は専門学校出なので、大学生と聞いただけで眩しい感じがした。

 彼は夕方~夜のメンバーだった。クローズまで残ることもあった。ところで、ある従業員I氏との折り合いが悪く、さらにスダ君が好きだった女子店員TさんがI氏と交際していることもあってか、勤務中に不安定な感じになることがあった。若さというものだ。

 閉店作業中にI氏と諍いになることがあったらしい。マネージャークラスアルバイト従業員場合、連絡日誌を付けるのだが、そういう報告をみかけた。

 実際、迷ったものだ。I氏は当時、二十代前半のフリーターで、付き合っていたTさん大学四年生だった。I氏はほかの女子アルバイトにも手を出していた。時には、新人クルーを無理やり自分ビッグスクーターに載せて、当店の近くにあるラブホテル直行することもあった。

相関図

I氏 ⇔ Tさん ← スダ君

ほかの女子数人(身体目的)

 当時は2000年代の半ばだった。男のそういう行為甲斐性のひとつとされた時代だ。迷惑行為ではあったが、相当の戦力だったため目を瞑らざるを得なかった。

 ある年の秋、閉店数時間前だった。いつもだと、店の目の前にある事務所シフトを作ることが多いのだが、この日ばかりは実店舗で指揮を取っていた。どんな時間帯にもインして、店舗運営状況を確かめねば……という意識もあったが、正直この日は気分だった。

 夜9時頃、スダ君がお店にインしてきた。この日は3時間半のシフトだ。だが、様子がおかしい。足早にタイムカードを切ったかと思うと、店の奥にあるシンクに手をかけてうずくまるように立っていた。

 ほかのアルバイトも「様子がおかしいのでは?」と察していた。私は、スダ君と仲のいい大学ふたり事情聴くように指示した。こういう時はこれでいい。私が聞いても真実を答える保証はない。聞き取りするとしたら彼らの後だ。

 大学ふたりが聞き取ったところによると、スダ君が事務所に入った時、こんなことがあったらしい。

事務所の休憩室で、I氏とTさんが半裸でセックスをしていた

・運悪く、スダ君が入ってきた音に気が付かずに目撃することとなった

過去にもスダ君の目線からみてそうなのでは、と思うことがあった

 これには悩んだ。どう対処すればいいのか。店を預かる者としては判断に迷うところだ。というのも、I氏もTさんも、はっきりいって当店の最高戦力(I氏はマネージャークラスTさん接客専門職クラス)であり、辞めてもらっては困る。困るのだ。ただでさえ人手不足なのに。

 本来免職処分とすべきだ。事務所本来目的以外に使うな、とは言わない。待機時間学校での課題を片付けたり、シフトを上がった後にお喋りをするとか、そういう使い方をしてもいい。少しくらいは。

 ただ、過去においては、休憩室で飲み会を催していたクルー3名をまとめて免職処分したことがある。線引きが難しい。

 結局、I氏もTさんも当店に残すことにした。I氏は「次やったら辞めさすぞ」と何度もクギを差したうえで、出勤停止処分とした。Tさんは、大学卒業まで残り数か月だったのもあり、比較的温情のある処分をした。※思惑までは書かない。自分なりにバランスを取ったつもりだ。

 スダ君には、「人生いろいろあるけど挫けてはいけない」「あなたはひたむきだから。きっと報われる時がくる」など精一杯フォローしたものの、冬になるまでには店を辞めて、同系列チェーン店移籍した。確か、そこの店長から電話があって、「面接に来たけど、彼どんな子?」と聞かれたから、「ひたむきでいい子です。ちょっと心が弱いところもありますね。でも、戦力になりますよ」と答えた。今でいうリファラル採用だった。

 それから一年後、あの時スダ君から聞き取りをしてくれた大学から連絡があった。スダ君が、移籍した先の系列店でマネージャークラスランクアップしたという。私もその店に行ってみたところ、確かにスダ君がいた。社員と同じ服装でキビキビと働いていた。あの頃とは雰囲気が違う。人間として成長したのだ。

 それからすぐ、私も遠方の店に異動になってしまって、スダ君を見ることはなくなった。今はどんな人間に成長しているのだろう。いい男になっているだろうか。そんな未来を願っている。



2人目 フナモトさん

 この子は、いわゆるプレーヤータイプ極致だった。ほかの繁盛店から移籍してきた子で、クルーとしての実力は折り紙付きだった。POSでの接客もキビキビとこなすし、サービスレベルは最低限以上だし、料理を作るオペレーション作業も人並み以上にできた。

 どんな分野でもマルチ活躍できる子だった……ただし、現場作業に限っての話ではあるが。残念ながら、性格であるとか、人格であるとか、気質であるとか、そういうところに問題のある子だった。

 話は逸れるが、圧倒的美人だった。街を歩いていたら男は皆振り返るし、雑誌モデルをしていたとして不思議ではない。そういうルックスの子だった。

 ただやはり、性格に難があった。気に入らないクルー雑談を振られても冷たい態度を取ったり、無視することがあった。相手のことをミカンの皮くらいにしか思っていないのだ。

 ある時だったか、フナモトさんの接客現場でこんなことがあった(※当時は、女子厨房に入る子は極端に少なかった)。母親子どもふたりレジに並んでいて、子どもおもちゃ付きセットの説明を求めた。店内のカウンター横には、おもちゃの反則セットが豪勢に飾ってあった。※フナモトさんmaidになる。

 だが、彼女は冷たい様子で「ポケモンです。種類はこちから」とメニューを指さすだけだった。そのお子さんが十秒ほど迷っていたところ、フナモトさんがローファーの先でコーヒーシロップストローが入ったラックを何度も蹴り飛ばすのが見えた。

 またある時などは、夜の店内におばあさんがテイクアウトの注文後、「お水を持ち帰りでくれませんか」と言ってきた。フナモトさんはマニュアルどおり「お水は持ち帰りができません」(※衛生管理上の問題。お客の家で水が品質劣化した場合など)と答えたところ、おばあさんは「車にいる孫が薬を飲むので……水がほしいんです」とのこと。

 さて、こういう時はどうすべきか。一応、会社マニュアルには、接客については「ルールに準じつつも、自分らしい接客スタイルを求めてください。お客様のためになる接客を。迷った時はマネージャーに指示を仰ぎましょう」といったことが書いてある。

 フナモトさんはおばあさんに告げた。「その子カウンターまで来るなら用意できます」と。なるほど、機転が利いている。おばあさんが了承したところ、フナモトさんが水を用意してカウンターの前にいるおばあさんに水を届けた。

 しかし、おばあさんは水を取って、そのまま車に戻ろうとしたのだ。フナモトさんが一瞬早かった。おばあさんの二の腕を掴んで、水泥棒をガードしたのだ。

船「ダメっていいましたよね!?」

婆「いいでしょ。やめて!」

船「ダメって言ったよな、おい!?」

婆「ちょっと!」

船「おい!! ……お廻りさん呼びましょーか?」

婆「……」

 さすがに堪忍したのか、おばあさんは諦めて外の渋谷通りに留めてあった車に歩いていった。私はその様子を観ていたけど、どっちもどっちだと感じた。フナモトさんはお客様ファーストではなかったし、おばあさんにしてもジュースを買えばよかっただけのことだ。別に水でなくてもよかった。

 私だったら、「本来は衛生管理上の問題があり認められませんが、今回はお薬の事情があるということで持ち帰りを認めます」と言っていただろう。マニュアルに反する行為ではあるが、これなら上の人間が観ていたとしても申し開きできる。

 三つ目になるが、フナモトさんが専門学校卒業する半年前のことだ。店内のポジションを替わりたいという要望があった。弊社では、漢字表記だと接客専門職とでもいうべきランクがあり、それに選ばれるとお洒落制服を着ることができる。昔懐かしい、アンナミラーズ制服ちょっと似ている。

 だが、それはフナモトさんのわがままに過ぎなかった。本人から理由を聞いたところ、「可愛い制服から最後に着てから卒店したい」とのことだった。当然却下したのだが、それに激昂したフナモトさんは「だったら店を辞めます!!」と宣言して、マネージャールームパイプ椅子を立った。そのまま事務所を出て行き、二度と連絡してくることはなかった。残りのシフトはバックれてしまった……。

 約二週間後、別の系列から「フナモトさんという子が面接に来ているけど、どんな子ですか?」という問い合わせがあった。ちょっと迷った挙句に、こんなことを答えたかな。

「一本筋が通った子です。いい方に働くこともあれば、そうでないこともあります

 と告げた。嘘は言っていない。確かに嫌な別れ方はしたけれども、かつての仲間だ。応援はしたい。少なくとも、ほかの店への移籍妨害したくない。

 人格者じみたことを書いたけれども、保身のためでもあった。フナモトさんとは過去に二度、ホテルに行ったことがある。お店の公式飲み会があると、私はいつも若い子だけの方がいいだろうと思って(一万円を置いて)早めに帰るのだが、その時は最後の方まで残っていた。

 宴も酣(takenawa)ということになって、二次会に行こうと幹事が言い出した後で、フナモトさんと帰り道が一緒になり、いろいろ話すうちに飲み直そうということになった。私はまだ三十代だったので、いろいろと抑えることができなかった。

 フナモトさんの見た目はクールビューティといったところだが、いざ一緒に寝てみると情熱的なところがあった。やはり、体のいろいろな部分が柔らかかったのを憶えている。そういう体験が二度あった。

 それで、上の段で電話を受けた時は、フナモトさんが暴走したらよくないことになるのでは……!? という懸念があった。そうはならなくてよかった。

 思い返すと、これも懐かしい記憶だ。あの子は今も元気にしているだろうか。健やかであってほしい。



3人目 ワタベくん

 この子も鮮烈だった。当時は大学生。独得な雰囲気の子で、普段はボーっとしているかと思えば、厨房でのオペレーション中は熱気に満ち満ちていた。閉店時のクローズ作業も抜群に早かった。

 難点があるとすれば、マイペースなところや、人を怒らせる発言をするところや、常識のなさだった。ある時などは、冗談だと信じたかったが、早朝の開店作業中に「今日気合いを入れるためにビールを飲んできました!!」と宣言していた。

 今でいうところの、発達障害というやつだと思う。そうでないならパーソナリティ障害か。医師ではないので判断はできないが。

 さて、そのワタベ君だが、大学三年生のある時に「マネージャーになりたい」と言ってきた(※説明が遅れたが、正社員仕事をするアルバイトをいう)。確かに作業能力的には余裕でマネージャークラスだった。しかし、彼の発達障害的な言動は、他のアルバイト仲間の間では賛否両論だった。マイルールに対して過剰適応なところがあり、それが特に若い高校生クルーとの間に軋轢を生んでいた。

 当時のマネージャー全員に賛否を聞いたところ、半々ということになった。これは低い数値だ。普通は八割以上が賛成する。そして、ワタベ君本人に対して「貴君の意に添いかねる」という意思を告げたところ、なんと……彼は弾けた。バックレたのだ。

 フナモトさんと違って、自分シフトちゃんと消化していったが、店長である私に何も告げずに店を辞めた。ほかのアルバイト仲間には辞めることを伝えていたらしい。なんということでしょう……(劇的ビフォーアフター)。

 でも、これでよかったのだ。こういう極端な行動を取る人間管理者として相応しくない。彼がマネージャーになっていたとして、またどこかで軋轢を生んで誰かが店から消えてしまうような、そういう事態になっていたに違いない。

 それから、約七ヶ月が経った頃だった。なんと、ワタベ君がお店に戻りたいという(ほかのマネージャーから聞いた)。なんでも、そのマネージャーにワタベ君が電話をかけて「就職活動が終わったので店に戻りたい」という旨を伝えたらしい。

 これは、社会人でいうところの根回しに相当する行為だ。ワタベ君は成長したかもしれなかった。直球ストレートではなく、カーブを覚えた的な意味で。ワタベ君やるなぁ……。

 実際、この時期はとんでもない忙しさだった。スタッフの頭数があまりに少なく、基準に達していない人でも雇わざるを得ず、それがまた現在クルーとの摩擦を生むという悪循環だった。さすがの私も、相当な日数出勤することになった。時間外手当はゼロだった。名ばかり管理職というやつだ。

 話が逸れた。数日後、ワタベ君とマネージャールーム面談をしたところ、次のような意見があった。

・もうマネージャーになりたいとは思わない

・これまでは申し訳なかった

・週に四日以上必ずシフトに入る

 まあ、バックレではあるが、これからちゃんとするならいいだろうということで、ワタベ君を再雇用することにした。

 しかし、私が人を見る目がないのは皆様すでにお分かりのとおりだ。本当に見る目がない。この会社でも、最終的にはエリアマネージャー部長級)までは行けたのだが、そこでさらに上のクラス人達と揉めごと(本部クラスセクハラ関係)を起こしてしまい、最終的には理不尽降格処分店長に戻れ!!)を突きつけられ、会社を辞めることにした。

 さて。ワタベ君は普段はマジメだった。しかし、稀に凶悪な面を見せることがあった。ある日の早朝、お店の目の前に食品資材を搬入するトラックが停まっていた。ワタベ君は、せかせかと動いてトラックドライバーと協力し、荷台から野菜ジュースコーラシロップタンクPotatoを下ろし、店内に運んでいた。

 だがある時、見てしまった。トラックドライバーの目を盗んで、ワタベ君が野菜ジュースが50本ほど入ったビニル巻きの段ボールを――丸ごと盗んでいるのを。一瞬の早業だった。私でなければ見逃していたね。※一応、どうやって盗んだのかは伏せる。同様の行為を防ぐため。

 その時ほど、自らの人を見る目のなさを恨んだことはない。ワタベ君はすでに雇用三ヶ月目だったし、彼がいなければ深夜と早朝のシフトが回らない。困った事態だった。当時の私には、見て見ぬ振りしかできなかった。

 それから、ワタベ君は大学卒業まで店に在籍した。発達障害はやはりそのままで、ほかのアルバイト仲間との小競り合いが度々起こった。実は、ある時期から人手不足は解消していて、別にワタベ君には辞めてもらってもよくなっていた。クビにしようかと思ったことがある。しかし、性格や人柄が悪いとしか思えない彼が、多くのスタッフから嫌われながらも、一部のスタッフには懐かれているという現象を目の当たりにして思い留まった。

 なぜ、そんな判断をしたのか? 彼は本当に悪どい人間なのか、と思ったのもあるが――今風の言葉でいえば「多様性」だ。彼は確かに社会人以前に人として未熟なところが多くあった。だがしかし、一部の得意分野においては紛れもなく輝いていた。だったら、嫌なところには目を瞑ろう。それが当時の私の判断だった。

 風の噂だと、新卒時点での彼は、都内の某区役所地方公務員としてのキャリアスタートしたらしい。東京まれ東京育ちだから、やはり地元が一番ということだろう。彼も、元気でやっているといいのだが。



以上で終わりになる。

当時を振り返ってみて、間違いだったと思われる行動は多々ある。どれだけ後悔しても足りない。でも、それも人間だ。迷いながら進んでいくしかない。

ところで、満たされない心というのは、すごく大切だと思う。当時も今も、満足できる仕事をこなすというのは、とてもとても遠いことだと錯覚していた。

成長していくためには、これまでの自分を一人ずつ殺害していく必要があるのだと30代の頃は思っていた。朝が来るから起きるのです、みたいな当たり前のことだと思っていたけど、違うんだな。

人生が満たされなくても、自分自分なのだ理屈も何もない。ただ、それだけだ。だから店長として飲食チェーンで働いていた頃の失敗だらけの自分も、今では受け入れられる。そういう情けない私まで含めて私なのだ再確認できてよかった。

ここまで読んでくれてありがとう増田の皆さまの幸福を祈ってる。もし希望があれば、時間を空けて続きを書いてみたい。

2023-06-01

無職30代弱者男性によるsteam面白かったゲーム

1位 Cult of the Lamb

羊のカルトって意味ゲーム

他の宗教の奴等を殺して資材を得て、カルト教団を運営していくってゲーム

カルト教団の中は平和そうだけど、老人になったら生贄に捧げたりして信仰を稼ぐ感じ。

絵が絵本レベル可愛いけど、やってることがえぐい

まり脳内子供で止まってる弱者男性の、おっさん趣味にも耐えられるってこと。

  

2位 モンスターサンクチュアリ(Monster Sanctuary)

ポケモンゼルダを組み合わせたような感じ。

ポケモンて、いあいぎりとかで草をかれるようになってステージ進めるじゃん。

そういう感じで、特定能力持ったモンスターを捕まえて、ゼルダみたいにパズル解いてステージ進める的なゲーム

閉じた世界永遠に引きこもりたい弱者男性にピッタリ。

絵柄も絵本レベル可愛いから、やっぱ脳内子供弱者男性向き。

  

3位 スーパーバレットブレイク

萌えゲーのカードゲーム的なやつ。萌え女子をひたすら集めていって、萌女子を指示してバトルに勝っていく。

カードじゃなくモンスターだけど、実質カードゲームと同じ感じのシステム

はっきり言って、弱者男性だけど、こういう萌えゲーは本来きじゃない。

弱者男性狙いうちな感じがしすぎて、嫌悪感抱いている。

カードゲームがやりたいのに、カードゲームやり尽くしたから、仕方なく手を出した。

しかし、やってみたらあっさり萌えゲーで女の子集めていくの楽しくてワロタ

2023-05-31

anond:20230530151516

70年代まれだけど、

90年代はいろんな事件はあったけど(ていうかどの時代にもあったと思うけど)

まだ日本人エネルギーがあった時代だったと思うよ。

暗いドラマが多かったのは90年代前半に恋愛脳全開のトレンディドラマ流行った反動

っていうか半分くらい野島伸司のせいだし、

その頃でも踊る大捜査線とかショムニとかお仕事ドラマ流行りまくってたよ。

学校へ行こう!とかASAYANとか子供が主役の番組も多かったし、

ウリナリポケットビスケッツ100万人署名運動とかもあったし

筋肉番付みたいにバラエティ番組でも金がかかったのが多かったから見応えがあった。

渋谷コギャルで溢れかえっていたしみんなプリクラ撮ってた。

ゲームセンタービーマニDDRでウェイウェイしてたし

バーチャファイターが上手いやつは鉄人と呼ばれてテレビに出てた。

たまごっちを買うのにみんな開店から行列して

ポケモン赤青が発売されてみんな線をつないで交換してた。

ポケベルから携帯電話に移行して毎月のように端末が小型化されていって

1999年iモードが始まってみんなメール使うようになったけど写メールはまだなかった

そんな時代

2023-05-30

俺の失敗人生

小学校6年間

塾!ピアノ野球!塾!ピアノ野球スマブラ…は週に1時間ポケモン…は母曰く「ハマる」から禁止

中学高校男子中高一貫

塾!アメフト!塾!アメフト!塾!アメフト

大学

実験試験ラクロス実験試験ラクロス

大学

実験論文実験論文実験論文

社会人独身時代

仕事アメフト仕事アメフト仕事アメフト

社会人結婚現在

仕事家事子供仕事家事子供アメフト…は皿女が文句うからできない!

結果

俺は絶対子供に別学中高一貫校も行かせないし運動部やらせないし塾も行かせない。息子には10から整髪料の使い方とファッション女の子とのコミュニケーション恋愛に全力を注がせる。逆に娘には結婚するまで恋愛をさせない。

なお、俺の法的パートナー出産マシーン兼金食い虫兼炊事係は息子を俺と同じような皿洗いマシーンに育てようとしている。

anond:20230530153942

その犬猫の売れないか処分はわりと普通なんでしょ?

競馬は目立つけど、目立たないとこでたくさん命奪われてるよなあ

例えば金魚品評会だって、厳選に厳選を重ねて、色形悪い子はすぐ廃棄だしな

ポケモンだって個体値悪いと廃棄だし

大事に食われる方が確かに金魚犬猫よりマシ

2023-05-28

anond:20230528002710

新宿駅構内は殺るか殺らるかの戦場だ。

そこにはポケモンがいっぱいいるんだぜ。

でも、そんなポケモンたちを捕まえようとする奴らがもっといっぱいいるんだ。

そう、モンスターボールを持った奴らだ。

あいつらは容赦なくポケモンを狙ってくる。

ポケモンにとっては地獄だよ。

からモンスターボール捕獲されたくなかったら強く生きるしかないんだ。

逃げるも戦うも自由だ。

俺は戦う方を選んだ。

俺はそうやって新宿駅構内を生き抜いてきた。

俺は誰にも負けないぜ。俺は最強のポケモンだぜ。

2023-05-22

anond:20230522182618

モンハンポケモン操作キャラが常に画面に映ってるのに、何故「女のケツ見るほうが楽しい」が違うと?

anond:20230522104014

それよく言われ出してからみんなオウムのように言うようになったけど冷静に自己分析した場合はおそらく全く違うよね

キモヲタに女キャラが選ばやすゲーム代表であるモンハンポケモンですらモンスターが映る時間の方が多くてキャラクターをピックアップしてみる機会はほとんどない

そもそもオタクがいう常に見るのが女がいい、というのならわざわざキモオタばかりのゲーセンカードショップに入り浸ってキモい顔を眺めるはずもない

結局まともな男プレイヤー属性がかけ離れていて、男を選んだ時惨めに感じるから女を選んでいるんだと認識している

海外旅行なんかじゃなくて普通にテレビ見せてほしかった

うちの親はいわゆる「意識高い系」。

テレビNHK以外基本禁止漫画もなく、ポケモン遊戯王プレステもない家庭で育った。

謎の知育玩具歴史漫画科学雑誌だけはあったが‥‥

親父の口癖は「テレビは毒」「俺は芸能人なんて一人も知らない」

平成初期生まれなので、自分が小中高のときバラエティ全盛期。でも話に全くついていけず、「不思議ちゃん」扱いを受けた。仕方がない。SMAPも嵐もダウンタウンとんねるずも知らなかったんだから

毎日勉強しろと言われ、頑張っていたが、高得点を取っても褒められることはなかった。友達は上位50%ゲームソフトを買ってもらっていたのに、私のクリスマスプレゼントは毎年、欲しいとも言っていない本だった。

部活無駄から辞めろと言われたけれど、部活が唯一の居場所だったので、部活だけは続けた。正解だったと思う。

経済的には何故か余裕があったのか、海外旅行にはそれなりに行かせてもらった。周りからは良い家庭にみえていたんだろう。でも百万円以上かけて家族ヨーロッパへ行くより、5万で皆が持ってるゲームを買ってほしかった。iPodを買ってほしかった。週刊少年ジャンプを買ってほしかった。

別に海外旅行なんて大して行きたくなかった。中学受験だってしたくなかった。

意識高い系の親に育てられる息苦しさを知っているので、私は絶対意識高い系とは結婚しないだろう。

「最低march」とか、馬鹿みたいだ。高卒で生きていける人なんて山ほどいるじゃないか

小学生とき新宿公園に連れていかれてホームレスの人を前にして「お前も勉強しないとこうなる」と言われた。

そんな親が高尚な趣味を持っているかって?

大人になって実家に戻ってみたら親がやってることと言えばスマホゲームワイドショー見て政治家文句言ってるだけ。学もない。

学がないから、インテリっぽいもの子供に浴びせ続ければ子供幸せになるとでも思ってたんだろうか。

今考えたら馬鹿みたいだ。

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言っとくけどこれ思春期だけじゃなく大学一年になったときもだからね。こっちが入るサークルにまで口出してバイトはするなとかさ、頭おかしいんじゃない?

高校生まで勉強しろしか言わなかった癖にせっかく自分チャレンジしようと思った再受験は反対とか

人の人生なんだと思ってんだよ。クソつまんない十代二十代だったよ。一生引きずるよ。

大人になっても自分少年時代流行っていたことを何一つ知らない、なにも共感できない。

世代でみんな聴いていた音楽も観ていたドラマ流行っていたゲームもやってない。

うちにあったのは意味の分からない知育玩具歴史漫画科学雑誌

あんたら、インテリでもなんでもない癖に、ふざけた教育してんなよ。

なんで子供クリスマスプレゼントに買い与えるのは欲しくもない本なのに、自分たちが暇な時間やってることとはスマホゲームワイドショー見て政治家文句言う事なんだよ。

俺が少年時代にずーっと変だとか不思議だとか言われてたの、言っとくけどあんたら親のせいだから

2023-05-21

ポケモンGOのおかげで結婚できた

追記

(ポケGOサービス終了したらどうなるんだろう?)

→今は別のゲームにハマってる。

旦那はやってないけど一緒にYouTube見たりはしてるからイベント内容とか仕様理解してくれてて「イベント進んだ?」とか聞いてくれる。

私も旦那けがやってるゲームの内容を把握して一緒に話したりしてるから、同じものを共有して相手に楽しんでもらうっていう気持ちがあればたぶん大丈夫だと思う。





(いいトレーナー出会えて良かった!

個人的に入念に下調べして合わせてくるタイプは苦手なんだけど捨てる神あれば拾う神ありだよねえ

婚活勢は不評だった行動変に修正しない方がいいよ

相手の方が変なんだと思っとけ。人の相性はほんと個人差あるから

→これはほんとにそう!!!

相手に合わせて変に修正したところで付き合う事はできたとしてもそれをずっと続けるの大変だし。

そのままの自分でも一緒にいてしんどくない人を見つけた方がいいと思う。

追記終わり)





20代後半、アプリを使って婚活してた。

何回かメッセージを重ねて最初デート

仕事終わりに食事をしたんだけど、彼は緊張してるのか表情もあんまり変わらないし口下手で会話も弾まないしで、「あんまり楽しんでもらえなかったかな?次は無さそうだなー」って思ってた。

ちょうどポケモンGOリリースから数日後だった事もあってその話題も出たんだけど、その翌日「次は食事だけじゃなくて1日デートしない?ポケモンGOしよ。」って誘われた。

私はけっこうオタクで、ポケモンGOにもハマってたんだけど一緒にやってくれるほどハマってる友達もいなかったから二つ返事で会う日を決めた。

とは言いつつ、今までもゲームをダシに誘っといて結局月並みデートコースだったりすぐ告って来る人もいたからそこまで本気じゃなかったんだけども。

なんと彼は6時間くらい公園散策したりレアポケモンが出るという場所を調べてきて一緒に遊んでくれた。

彼は全くオタクじゃないし、ポケモン自体も初代をちょこっとやった程度でそこまで思い入れもないのに嫌な顔1つしないで付き合ってくれた。

そんで彼は彼でマイペースなのでこっちも気を遣わなくて良かったしすごく楽しくて、トントン拍子に付き合って結婚してってなった。

あれから6年経って、私のポケモンGOへの熱は冷めたけどログインだけは毎日してる。

旦那も私に合わせてログインだけはしてくれて、「このポケモンなに?」とか「1人じゃ倒せないかレイドバトル手伝って~」とかやってる。

ポケモンGOがあのタイミングリリースされてなかったから1回目の食事で終わってたかもしれないので、旦那ポケモンGO起動して遊んでると毎回感謝する。

2023-05-19

嫁に内緒テレワーク中にウーバーイーツ配達員を1ヶ月やってみたらアナルが爆発して稼ぎがプラマイ0だった話

内容は全部タイトルに書いてある通り。

コロナ禍の真っ最中の話だし、前職辞めてるからもう時効だと思うしここに書く。なお申し訳無いけどおじさんの下半身の話も出るから気を付けてね。

数年前、世間コロナの真っ最中で、増田の勤め先も漏れなく在宅のリモートワークになった。

営業職の増田にとっては天国だった。得意先に行かなくても商品数字は引き続き動く、増田業務はせいぜい1日に数回客先から電話メールくらい。そりゃあサボりにサボった。

在宅ワーク経験者は分かると思うが、面白いもの最初は皆おっかなびっくり、コソコソとサボる

勤務時間中だけど近所のカフェに行っちゃおう〜とか、朝に始業の連絡入れたあと二度寝ちゃおう〜とか可愛いものである。どうせすぐに終わるボーナスタイムだ、満喫しないと損だと考えた。

だが予想に反して世間は落ち着かず、在宅ワークは長く続いた。サボりも2年目ともなれば慣れたものである最初はコッソリ喫茶店に行ってた増田も、もはや当たり前のようにDLsiteで買った同人ゲーをやっていた。

さて流石に一日中座りっぱなしでケツも痛いし、昼飯のウーバーイーツも飽きてきたし、たまには運動しなきゃな〜なんて思ったある日、配達されたハンバーガーを食べてふと気がついた。

「ウーバー配達すれば、運動もできてお金を稼げて、一石二鳥じゃん」

在宅勤務でやることもないので時間もある、座りっぱなしも良くないし、運動がてら自転車に乗ろう。嫁にバレると色々言われて面倒だけど、幸いなことに嫁の職種は出社が必須なので、家はいつも1人だ。

『嫁にバレずにウーバーイーツいくら稼げるかチャレンジ!』と1人でYoutuberのような気分になった。

早速配達員としての準備をした。自転車はあるから、あと必要なのは黒くて大きいリュックと、ヘルメットもあった方がいい。

無地の黒くて四角いリュックAmazonで3千円で

購入、こっちは安物でいいけど、ヘルメットはそうはいかない。

万が一の事故に備えて、安全性の高い2万円のを買った。ヘルメットの値段は中身の頭の値段、俺ほどの頭ならもっと高くてもいいかななんて思いながら、サボり→大サボり→ウーバーイーツとポケモン御三家みたいな進化を遂げた。

結論最初は順調だった。

ちょろっと自転車を漕いでは週に1万円の稼ぎを得つつ、得意先は電話対応会社には業務終了の連絡をして、嫁におかえり〜と声をかける。

そんな社会をクソ舐めた生活が続いても、嫁は案外気付かなかった。

嫁は元からかい事は気にしないゆってぃのような人だったが、最後の方は普通に玄関にウーバーリュック置きっぱなしというポカもした。それでも気付かなかった。何で?。

順調に見えたその折に、増田の体に異変が起きた。

ケツが痛い。

かに増田アナル付近にはもともと大きめのデキモノがあった。しかし痛みも無いし、そのうち消えるだろうと放っておいた。

それが度重なるリモートワークの座りっぱなし生活自転車振動によって圧倒的な成長を遂げ、ついには痛みを伴うようになってきたのだった。

ウーバーイーツ開始から4周目でいよいよ自転車に乗れなくなり、病院へ向かった。

トータルの稼ぎは4万円でギブアップだ。業務中に病院に行く訳にもいかないので、有給を取って肛門科へと急いだ。

待合室でドーナツクッションを敷いて待っていると、増田の前のおじさんが呼ばれ、ぶすっとした面持ちで診察室へ入っていった。

肛門科にいる人間の表情は、得てして「不機嫌」か「死にそう」のどちらかである

不機嫌おじさんが入って少し経つと、

『ん゛な゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!゛!゛!゛!゛』

ドア越しに叫び声が聞こえてきた。

みんなメイドインアビスって知ってるかな?あれに出てくるナナチの声全部に濁点を付けたような、呪詛めいた声だ。

(大人のオスがこんな情けない声で鳴くんですね♡)と心の中のメスガキが語り掛けてくるが、余裕ぶっている暇はない。次は我が身である

汚ねぇナナチ(CV:藤原竜也)が死にそうな顔をして出てきた後、増田名前が呼ばれた。

在宅勤務とウーバーイーツの現状、アナルの症状を医者に話して、触診となった。

「横になってズボンパンツを下ろしてください」と言われたので言われた通りに脱ぐと「前は出さなくていいです」と嗜められた。罠かよ。

『横になってお尻を向けた状態パンツを後ろだけ下げてアナルを見せる姿勢』という、肛門科にとっての日常は俺らには非日常なんだから、知らんかったらそりゃチンポもまろび出ますわな。

いざ触診。

ダメですね、すぐに手術で取ります

早い。2秒くらいしかみてないじゃん。

手術ってそんなに軽い感じなんだ。アナル爆発初心者から知らなかった。

そこからはあっという間だった。アナル付近にこまめに麻酔を打ちつつチョキチョキ患部を取り除く。

麻酔と言っても完全にシャットアウトするわけじゃないし、アナル周りは神経も敏感で普通に痛い。

待合室の方々には申し訳ないが、俺もまた数多くの汚ねえナナチ(CV:こりゃめでてーな伊藤)の1人になり、1万7千円の診療を払って帰った。

名探偵ピカチュウのようなシワシワ顔で家に帰った増田を、嫁はひどく心配した。

こうなってはと、全てを話した。

内緒でウーバーイーツを始めたこ

ケツを痛めたこ

アナルが爆発してナナチになったこ

ウーバーイーツで4万円を稼いだこと

リュック3千円とヘルメット2万円と治療費1万7千円で丁度4万円消えたこ

もうこりごりなこと

洗いざらい話した。

嫁は「君らしいね」と笑っていた。何で?。

あれから数年経ち、増田転職して普通に出社している。在宅勤務を手放すのは名残惜しいが、やはり営業職は外に出る方が性に合っている。

アナルの爆発もあれから再発せず、静かなものだ。

あの時稼いだお金は消えたけど、経験は確かに自分の中に生きている。

さて、そろそろ嫁の冬物のコートをまとめてクリーニングに出しに行かなくては。

玄関には都合良く荷物が沢山入る黒いリュックがあったのでコートを詰めた。

4月から努力義務化されたヘルメットを被り、ペダルを漕いでクリーニング屋へ向かった。

2023-05-18

究極で完璧アイドルって誰のことなの?

アイドルアニメとかゲームって、最早現実アイドル乖離してないかという話。

推しの子でも、アイドルマスターでも、ラブライブでも。

アイドルもの流行りに流行っているし、ドルオタコードである推し」なる言葉一般層にまで普及したことからもそれはわかる。

俺が気になっているのは、トップアイドルって何?という話だ。

例えばルフィ海賊王を目指している。

ロールモデルゴールドロジャーロジャーがやったことをやれば海賊王だと言える。

今の二次元コンテンツアイドルが目指してるトップアイドルって、どういう存在ことなの?

収入が一番多いアイドル大河ドラマに出るとか?

AKB48くらいのころなら、センター

歌と踊りでみんなを魅了する「国民アイドル」って、最早どこにも存在してなくない?

なんとなく山口百恵(書いてる人間20代です念の為)みたいな虚像が未だに受け継がれているような気がする。

偶像アイドルアイコンが、現実にない。

俺たちはトップを目指すアイドル共感しているが、

トップなどというものは、どこにもないのではないだろうか?

ポケモンマスターがなんなのかわからないようなものだ。

そして、トップアイドルが何かもわからないのに、みんなアイドル推している。

目標がないのに目標に向かい努力しているアイドルのものを「推し」ている。

彼女たち、彼らはどこに向かっているんだろう。

2023-05-17

anond:20230517132101

そもそもポケモンのメインの客は対戦廃人じゃないんで

おまけで突貫工事でつけた要素に過ぎない

ポケモン対戦を辞めた話

自分ポケモン対戦を辞めた。

きっかけはポケモン実況者が楽しそうにポケモンをやっているのを見て剣盾から始めたが、主に2つの理由で辞めた。

1つ目、所謂ポケモン廃人の方が怖すぎる。

ポケモン実況を見ていた自分目標レート2000を目標としていた。強い人は何を考えているかを知りたくてTwitterランクマで結果を残している方をリストに入れて参考にしようと思った。

しかし「TN◯◯4ね」「◯◯運だけ」「4桁は障◯者」など普通に書き込んでいたり生放送でも似たような発言があったり、日々レスバしていて心底幻滅した。

こういう人ばかりではないのはわかるが、正直あんまり関わりたくないと思った。偏見ではあるが現実を捨ててまでポケモンにのめり込むような方々は現実馬鹿にされたり、蔑まれたりして嫌な思いをした方が多いはずなのにネット上で同じことをしているのは不思議に感じた。

2つ目、公式が色々終わってる。

こっちの方が大きいかもしれない。

剣盾からSVに変わった際、ポケモンの育成環境もっと楽になっていると思っていたが待っていたのは更なる苦痛だった。

テラピース変更に50個、努力値振りをするためのお金集めは連射コン前提。なんで対戦するためのハードル上げてるの?ユーザー意見聞いてますか?

ダブルバトル世界大会予選で色々問題になっているが、問題が起きた時に早急にアナウンスしない、ユーザーとの意見交換もない、これは本当になんなんでしょうか。剣盾の切断バグの時からずっと感じてはきたが、流石に今回の件でもう期待するのを辞めた。

ゲームをしている人の民度が終わっていて公式運営も終わっているならまあ辞めるよね。

もっと有意義趣味します。仕事に戻ります

2023-05-16

アメリカだと…

「○○(ポケモン名)と結婚したい!」と考えている男性が、▲▲(女性トレーナー名)と結婚したい男性や◆◆(男性トレーナー名)と結婚したい男性から迫害を受けていそう

熾烈なイジメを受けていそう

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