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はてなキーワード: ウリナリとは

2024-02-27

anond:20231229231635

ナンチャンは、既婚者の立場なのに、ビビアン・スーにひどいことをしたよね。

99年にブラビ活動を停止すると、ビビアンは『ウリナリ』を降板し、活動拠点を台湾に移したのだ。

しかしその後、周囲から南原ビビアンの親密さが疑われ、

ついに一部週刊誌に“不倫疑惑”を報じられたのです(芸能ライター)

ビビアンは、2000年日本芸能界を実質的引退し、帰国したのだ。

引退外反母趾悪化理由とされていましたが、真相はやはり南原との不倫だったのではといわれています

すでに南原は妻帯者であり、“ドロ沼の不倫劇”の末にビビアンは後ろ髪を引かれる思いで、

半ば強制帰国させられたと聞きました。

2019年11月30日

exiteニュース

anond:20231229231635

ウリナリでもビビアン千秋告発めいた悲鳴を上げてたりね

それも全部「いい思い出」として回収しきってるスタッフの優秀さは流石だけど

2024-02-16

anond:20240216185251

モバゲーグリーはやったことないけど、バキバキに同世代だね!

ゲームコンシューマばかりで、FF10とかドラクエ7とかやってた!

あとPSPとかね!

セガジーとかディシディアとかゴッドイーターとかクライシスコアとか…

あと遊戯王OCGもやってた笑

中古屋でストレージ漁ってたら声かけられることはあった笑

好みのタイプじゃなかったから逃げたけどw

女児向けはわたし東京ミュウミュウとかカードキャプターさくらとか大好きだったよ!

だぁだぁだぁももちろん好き!主題歌両方歌える!!あと2も読んだ!

クレヨン王国よりはどれみちゃんかな。でも紙石鹸おもちゃは持ってたわ笑

原作りぼん派だったな!先日ギャルズの続編一気読みしたわwペンギンブラザーズとかダブルピンチとか好きだったな。

 

小さい頃に見てた番組はなんだろな。慎吾ママも見てたし、

学校へ行こう!とか、ウリナリとか、笑う犬とか?

中学上がってすぐ部活漬けになってテレビ見なくなっちゃったのよね…

 

世代トークいいね〜笑

私たち世代も一昔前と扱われるようになってきたよね笑

2024-01-15

anond:20240115222530

ポケビブラビもそうだし、社交ダンス部とかドーバー海峡横断部とか。

なんかあったなそういうの…あれがウリナリか…完全に忘れてたわ。

anond:20240115222055

めちゃイケ三文字しりとりと、暴走族みたいな格好して数を数えるやつくらいしか覚えてないな。

ウリナリは一つの企画に長くやってたから、こっちは覚えやすい。ポケビブラビもそうだし、社交ダンス部とかドーバー海峡横断部とか。

anond:20240115221243

昔見てたテレビ番組名前覚えてるのすごいな。めちゃイケバカ殿はわかるけど(めちゃイケは内容までは覚えてない)、ウリナリとかは言われてみればそんなのあったような気がしなくもないけどウソって言われたら全然信じるくらいのあやふや記憶しかない。

松本人志に大して思い入れがない

年末から文春の一件で、はてブ増田も騒ぎまくってる大して思い入れがないか話題に入りづらい。

今年度で37歳だけど、世代的なもんかね。

90年代だとまだ小学生だったし、そのとき夢中で見てたのはウリナリめちゃイケみたいなバラエティ番組がメインだったからな。お笑い主体番組だとバカ殿みたい、動きがあって子供に分かりやすい笑いの番組なら見てたけど、それ以外は全く持って記憶にない。たぶん見てすらいなかったと思う。

伝説の教師」と「明日があるさ」のドラマを見てたから、松本人志自体はそこで存在認知してたけど、それくらいか

そういや、吉本芸人をなぜか昆虫化したメディアミックス作品で「ヨシモトムチッ子物語」ってのがあったけど、そこでもあまり出番がなかったな。

2023-12-18

anond:20231217195257

そういえば昔ウリナリ見てたよね?

社交ダンス何だかんだ楽しそうだなあと見てて思ったが

実際やってる人の感想としてはどうなの?

2023-05-31

anond:20230530151516

70年代まれだけど、

90年代はいろんな事件はあったけど(ていうかどの時代にもあったと思うけど)

まだ日本人エネルギーがあった時代だったと思うよ。

暗いドラマが多かったのは90年代前半に恋愛脳全開のトレンディドラマ流行った反動

っていうか半分くらい野島伸司のせいだし、

その頃でも踊る大捜査線とかショムニとかお仕事ドラマ流行りまくってたよ。

学校へ行こう!とかASAYANとか子供が主役の番組も多かったし、

ウリナリポケットビスケッツ100万人署名運動とかもあったし

筋肉番付みたいにバラエティ番組でも金がかかったのが多かったから見応えがあった。

渋谷コギャルで溢れかえっていたしみんなプリクラ撮ってた。

ゲームセンタービーマニDDRでウェイウェイしてたし

バーチャファイターが上手いやつは鉄人と呼ばれてテレビに出てた。

たまごっちを買うのにみんな開店から行列して

ポケモン赤青が発売されてみんな線をつないで交換してた。

ポケベルから携帯電話に移行して毎月のように端末が小型化されていって

1999年iモードが始まってみんなメール使うようになったけど写メールはまだなかった

そんな時代

2022-12-21

anond:20221221132724

いまビビアン・スー復活ですごい話題だけどウリナリがやってることってマッチポンプのものだったもんな

当時生まれて間もなかったけど自分大人の時に復活してくれてよかった

あとオレは外国人結婚してぇ

メッシが優勝したし170前半しかなくても高身長外人男にタメ張れるかな

2022-12-06

ブラックビスケッツの末路

ケディを追加してBye Byeをリリース→売上が目標に達しなかったので南々見とケディが脱退

すまん、これ天山ビビアンデュオでよくね?

せめてデュオで1枚くらいシングル出してほしかった

まぁウリナリ企画イケてるように見えて去り際決めてるかのようなムーブしてたしな

2022-12-03

ブラビ案の定音外してて草

ウリナリファイナルコンサートですらもう踊れてなかったのに今更動いて歌えるわけないだろ!

2022-05-18

河村アナ亡くなってたんか…

ウリナリ見ててよく覚えてます

2019-08-26

なぜ我々は24時間テレビを楽しめなかったのか

厳密に言うとなぜマラソンをしているんですか???? と斜にかまえた見方しか出来なかったのは何故だったのか? という話です。

毎朝スッキリを見ている。スッキリを見はじめて2年ほど経ったと思う。加藤浩次が好きすぎる。水卜ちゃん春菜阿部リポーターも、とにかく出てる人たちが好きすぎるし、大体の人のキャラ設定もわかっている。

毎週イッテQを見ている。なぜならウッチャンが好きだからであるやるならやらねばウリナリ、どちらも目を輝かせて見ていた世代だ。

今年の24時間テレビマラソンランナーは、いとうあさこガンバレルーヤよしこ春菜に水卜ちゃんである

繰り返すが全員のキャラ設定が分かっているし、好きで見ている番組に出ている人たちなので、入れ込んでいる。その人の背景がわかる。好きな芸能人なのである。そんな人たちがマラソンを走ったらどうなるか?

そもそも、4人が走るというので、子供の頃ぶりに24時間テレビチャンネルを合わせていた。24時間テレビってなぜ終わらないんだろうと思いながら。それなのに、私はスターター加藤浩次が出てきた時点で号泣していた。くどいようだが、知っているのである。毎朝楽しげにふざけあうスッキリメンバーを見ているのである。各々のキャラ設定がわかっているのである「絆」を知ってしまっているのである

というわけで、泣きっぱなしでずっと見ていた。途中なぜか死んだ人たちにむけて手紙を読む俳優など、どういう気持ちでやってんだ? と思っていたが理解はできた。視聴者にとっては好き俳優だったりするのであるキャラ設定や、手紙相手との関係性がわかっている。そんなの泣く。私が春菜が走っている途中で相方が出てきた時のやりとりで号泣したように。

そういう番組なのだ。ようやく理解した。そういう感覚があれば、どこに募金してんだよ? とか、ギャラが出るってなんなんだよ? とかどうでもいいのである。嵐のファンなんて、嵐は今年で活動休止するのだから、すさまじい熱量を抱いて番組を見ているのだろう。

24時間テレビを楽しみたければ推し必要なのだ推しがいなければ見る必要もないだろう。

2019-06-30

よゐこが好き

ウリナリみてめちゃイケみて黄金伝説みて育って来た世代

当時なにも思わなかったのに今更よゐこを好きになった

YouTube任天堂チャンネルゲームしてるの見たんだけどすごく仲良さげで楽しそうなのがよかった

最近はじまったよゐこチャンネル配信も楽しみにしてる

「●●する」って書いてあるのに終盤になるまでしない、先週の配信も「稲川淳二の話する」ってタイトルなのに前半ほとんどキャッキャしながらタコパしてるのを見せられた

我々はなにを見せられてるんだって思うけどめちゃくちゃ平和でいい

おっさん二人に和む日々が来るとは思わなかった

2019-06-22

ナンチャン面白

ウッチャンナンチャンナンチャンウリナリ気分は上々を見ていた時は好きだったはずだけど最近は何が面白いのかわからなくなった。

なんで好きだったんだろう。

2019-03-15

いまやってる

ウリナリコントつれぇ…

こういう蟲いるよ…いる…

面白いけどつらい…

2018-11-05

エキセントリック少年ボウイって

まったく面白さがわからん

リアル小学生高学年くらいのときだったけど、はじめて知ったのは自然教室に向かうためのバスの中で流れたとき

しおり歌詞がついてたけどまったく意味不明だった

テレビなんてアニメくらいしか見てなかったからまったくついていけなかった

それから焦ってウリナリを見るようになった

ちょうどパワーとかやってたとき

一番いいとこ、ブラビタイミングブームが終わった後から見始めた

大きくなってからエキセントリック少年ボウイ動画つきで見たけどやっぱり面白くもなんともない

2017-09-29

保毛尾田保毛男の件でいろいろ騒いでいるが

さて先日放送され、保毛尾田保毛男が登場したとんねるずのみなさんのおかげでした 30周年記念SP

これが同性愛者に対しての配慮を怠ったとかで問題になっているらしい。

自分もなんとなく家事をこなしながらテレビをつけっぱなしにして観ていたが別にそんな事には気にもとめず、むしろビートたけしの文春の話の方が気になるくらいだった。

そもそもロケ番組なので自分の覚えている限り出だしはキャラクターを強調したものの後は普通に会話しながら3人で街を歩くという展開だった(蕎麦屋撮影許可を取ろうとする場面では完全に素に戻っていた)

だけれどもツイッターなどでは支援団体フェミニストや実際にカミングアウトをした人たちを中心に批判的な意見が多く流れている。

さて、まぁホモがどうだという話は色々な所でやられているので別の視点から見てみようと思う。

例えばこれが保毛尾田保毛男以外でも炎上したのだろうか?

テルと泰造、轟さん、のような同じフジテレビの他のヒットキャラでもやはりこうなったのか?

ガキの使い遠藤同性愛ネタや昔懐かしいウリナリホワイティでも炎上したのか?

逆に実際にカミングアウトした人のネタなら笑っても良いのか?

そう結果として笑いに対する線引きが非常に難しい。

こういった批判を展開している人たちの中には「保毛尾田保毛男を見て、懐かしいとか肯定的意見をしている人は信じられない」とまぁこちらを全否定している物すらある。

それはそれでどうなのか?と思っていた中、見つけたのが下記のブログ

ttp://futaripapa.com/2017/09/29/tegami-293/

実際にスウェーデンで同性同士の結婚をしている男性ブログである

ブログ見出しには

「息子くん、日本ではホモバカにしたテレビがいまだにやってるんだって、まじ古いね。」

となかなか辛辣見出しとなっている。

その記事の中ではゲイ同士の結婚に対しての取材を受けたエピソードが書かれ、実にほのぼのとした内容で書き綴られているがブログの中盤から保毛尾田保毛男の話になるや状況は一変する。

要約するとこの著者が子供の頃にこのキャラクター流行っていてその時期から同性愛感覚があったこの著者はクラスで「ホモきもい」というイメージ侵食していく中でとても傷ついたという。

またそういった中でナヨナヨした男子は保毛尾田と呼ばれたりした。

子供残酷だった。

こういった話が展開されそのラストには

未だに保毛尾田保毛男のようなキャラを登場させて笑いが取れると思っていると笑ってしまう。

スウェーデンから見た日本古代しかない。

人をバカにすることでしか笑いをとれないのはそれだけ笑いのセンステクニックがないということ

という言葉

(注:あくまで掻い摘んで書いているので実際に記事を読む事をお勧めします)

最後自身の息子に対しての温かいメッセージでこの記事は締めくくられるのである

ここで思った、ではその言葉で傷つく人間はいないのか?

少なくともこの記事を読んで自分は良い気分ではなかった。

自分アメリカで数年間生活した経験のある人間だがそれをどちらが上でどちらが下などと考えたことはない。

ぶっちゃければ楽しい事より辛い事の方が多かったが(飲み屋で突然FU◯K Japanese monkeyなんて言われたこともあった)結果アメリカが嫌いになる事はなかった。

勿論この著者もそんな事を思って書いた訳ではないのだろう。

しかし結果として保毛尾田保毛男の登場が悪意と感じたのであれば、彼はそれに対して悪意のある言葉で返してしまっている。

言うなれば問題定義を悪意のテフロン加工で塗り固めただけである

この著者だけではなくインターネット上には大なり小なり解決に至らない罵詈雑言が溢れかえっている。

それで解決が出来るのだろうか?と改めて問いたい

2016-11-13

世界には意味がないんだ感が押し寄せて苦しいんだが

子供のころはなんにでも意味が感じられた

テレビお笑い番組ですら一生懸命かじりついて見てた

ウッチャンナンチャンウリナリって番組で、ポケットビスケッツブラックビスケッツが対決するのとか

まじで一生懸命応援してた。署名とかもした

ゲームの発売日とかほんとまじで今日俺死んだらどうしようとか思ったし、ゲーム買った日の帰り道とか

事故ったらどうしよう、カツアゲされたらどうしようって思いながら必死だった。

漫画ジャンプが楽しみだった

もうすぐ30になるあの頃の必死さとかのめりこむ感じがもうない

何に対してもあーはいはいそういうのね、そのパターンたか。ふんふんなるほどねみたいな

ミサワみたいになってる

まぁ大人としてこういうの当然なんだろうけど

そういう意味で言うと、おっさんになってもワールドカップとかオリンピックとかで一生懸命な人すごいね

感受性とか、子供のころの情熱って言葉を、俺が子供のころ大人たちがよく言ってたもんだけど

なるほど大人になるとこうなるのかと、正直ショックで

おっさんになるとサブカル鬱になるって昔吉田豪が言ってたけど

こういうことなのかな

俺が必死に追いかけてたやつ全然意味ないじゃんみたいなことになるのかな

30超えてるみなさんでのめりこむ体験ってあります

2016-09-10

ただの営業努力放棄じゃん

アフターアワーズの作者がさらに5000部売れないと次巻が出せませんっていってるやつ。

平積み用ポップとかブックカバーとか売る気満々じゃん。最後宣伝放棄して作者と読者にやらせてるようにしか見えん。

なんか重版を売るためのダシにされたような……。ウリナリの木彫りのブラビ像で見たことあるよこれ!

こんなことやって編集部営業部無能晒すだけだし、同じ雑誌で連載してる人とか打ち切りになったりしてる人とかは「じゃあ自分は?」って思うだろうし、なんで作者に営業までさせてんのよ。小学館は作者に営業分の給料も払ったれ。

こうなったら5000部売れて次巻も出せるようにならないと本当にいいところがない話だわ。

いっそのこと特設サイトもつくって「今何冊売れました!あと何冊!」みたいなカウンターまでつくったらいいんじゃね?

そこまでイベントしろよ。やり方が中途半端なんだよ。これからヒバナ編集部新刊出る度に同じことするのか?

とりあえず、売れるといいね

2016-06-30

アイドル全般きじゃない

アイドル」といわれるものが好きではない。

他称による賞賛としての「アイドル」ではなく、職業としての「アイドル」だ。

はいっても、冷静に曲を聴くと「わりとちゃんといい曲だなあ」と思ったりする。

基本的に派手なショー的なものは好きなので、ライブも行ったら面白いのかもしれないと思う。

でも、好きじゃない。

何がこんなに嫌なんだろうなと思うんだが、

なんというか、思い出すのは、その昔バラエティでやってた「ポケビ」と「ブラビである

バラエティ番組の中で、彼らはときライバルとして競わされ、とき意味の分からない像を手売りさせられ、

「これに負けたら解散」「これができなきゃCD出させない」と散々に追い詰められていた。

当時子どもだった私は追い詰められる千秋ビビアンを心から気の毒に思っていたし、番組のゆくえにハラハラした。

そういう幾重の困難を乗り越えて出された曲も覚えて何度も口ずさんだ。

けど、不意に気がついた。

こんなの全部うそっぱちだな、と。

くだらない試合だの課題だの、それができなければこの世の終わりみたいに演出されてるけど、

そんなの全部番組のさじ加減一つだ。

彼ら彼女らはすごく一生懸命がんばっている(ように描かれている)けど、

そのがんばりは、言ってみれば、誰かがつくった回し車を一生懸命回しているだけだ。

あれだけボロボロになって涙を流してがんばってるのに、その努力の方向は「私たちはこんなにたくさん回し車を回せました!」なのだ

そんなの見ていられない、と思った。

歌いたいなら歌えばいいのに、なんでそれじゃだめなのだ

ASAYANが同じことをしてモー娘を売り出していたが、それは見てなかったのでよく知らない)

今となってはあそこまで露骨リアリティショーめいた見せ方をするアイドルも少ないだろうが、

結局、今もアイドルというものの売り方はそう変わっていないんじゃないか、と思う。

AKBにはAKBの中のルール規範があり、

ジャニーズにはジャニーズルール規範がある。

彼らは、基本的に、その狭い枠のルールの中で競い、勝ち取り、メディア露出する。

そしてファンたちもまた、そのルール規範を共有し、事情通がそれを解説したりする。

彼らがいま売り出されてるのはこうこうこういう理由なんだよ。

なんだか、スポーツを見せられてるような気分になってしまう。

どっかの眼鏡のふとったおっさんや、

90歳の少年趣味のおじいさんとその一族や、

そういう誰かがつくった、狭い世界の中の狭いルールで競うスポーツである

あそこで華やかにライトを浴びているのは、その、せっまい世界スポーツの勝者というだけだ。

彼らは歌唱力ダンスなど、本来の売り物については、非・アイドルに比べ多くを求められない。

というか、グループ内での優劣は苛烈なまでに強調されグロテスクなまでに書きたてられるのに、

グループの外の人間とは、比較されることもないし同じだけの技量を求められることもない。

あたりまえだ。彼らのスポーツグループ内でしかルールを共有されていない。

仮におなじ「アイドル」と呼ばれていたって、他のグループならば違うスポーツをしているのだ。

どこかのドラマに出たって、舞台に出たって、彼らは過剰な期待はされない。

外の人間も、「アイドル」という枠組み以上の技能がないことはある程度当然として受け止めるからだ。

けれどもなんだか釈然としない。

彼らが「アイドル」というマイナースポーツに興じているのは勝手だし、その勝者としてたたえられるのも勝手だが、

マイナースポーツの一流選手からといって、他のジャンルでまで彼らを尊重する理由があるだろうか。

ポケビブラビの対決に一喜一憂していたころ、私は「ウリナリ」というマイナースポーツルールを把握して、その枠組みの中にいた。

けれど、今のアイドルたちのルールにははまれない。なんだかばかばかしいからだ。

音楽ダンスバラエティドラマも好きだけど、そのどの分野もきちんと優劣を競い優れた結果を残してる人たちがいる。

内輪のマイナースポーツいちばんになることに全力を注いできた人たちに、特別用はないのである

かんけいないけど「タイミング」は未だにいい曲だな…と思うし

奥田民生カバーとか聞くと涙出てくる。

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トラバブコメに回答。

スポーツも嫌いなのか

正直あまり興味がないので詳しく知らない。

が、別に嫌いでもない。

スポーツは各種競技ルール制定に関して公正であろうとしてる(と、信じてる)し、

スポーツルール別に選手たちを遮二無二「努力」させて、その過程見世物にしようと言う意図で作られてないからだ。

サッカールールに準じて得点を得ようとする行為はべつに嫌いじゃないけど、

どこかの草サッカーが、試合の感動を高める目的

「これから試合まで、いちばん練習時間が長かったチームに、3点を追加する」みたいなハウスルールを作ったりしたら嫌いだと思う。

アニメアイドルは?

現実アイドルの有様を踏まえたうえで成り立ってるエンタメだと理解してる。

なので好きではない。

てか、このエントリを書こうと思った動機は、知人に某アイドルソシャゲを猛プッシュされ

「嫌だ、どうしても嫌だ、アイドルってだけで正直やる気なくす。でもなんでこんなに嫌なんだ」

と自問自答した結果を文章にしとこうと思ったからだ。

舞台ミュージカルで評判いい人だっている

知っている。それにもいくつか段階があって、

アイドル枠で客寄せに出てるだけかと思ったら意外と善戦してた」

アイドルファン向けの舞台だけど、作品として作り込まれてた」

アイドルかどうかにかかわらず役者として素晴らしかった」

などあって、一、二段階目はやはり「過剰な期待はされていない」し「アイドルという枠を出た実力は求められていなかった」結果だと思ってる。

三段階目にあたる人が全くいないとは言わないけど、全体としては少数、例外だと思う。

あとベテランレベルアイドルだったこと自体忘れ去られてる人か。

ただ、そもそも私は、活躍するアイドル出身の個人を否定する気はない。

だれか個人が嫌いなわけじゃなく、現代アイドルというシステムが好きになれないのだ。

(余談だが、蜷川氏なんてのはまさに商業理由からアイドル起用してた人なので、反論として出されるのに疑問がある。

 起用理由に関してであって、舞台上での個人の努力を疑うものではないけれど)

>曲は残る

そう思う。あと10年して、アイドルのありようとかがどうでもよくなったら、

その時はじめて、曲としてフラットに聞けるんじゃないかと思う。

アイドル以外にも聞く曲はたくさんあるので、

今あえて、製造過程に疑問の残るものを聞こうと思わないだけで。

 
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