はてなキーワード: パンピーとは
「君の名は。」がキネマ旬報ベスト選外となったけど、これは、日本の映画批評における下記の(伝統的な)問題点の象徴する出来事なので、みんなもっと大騒ぎすればよいと思います。
最初の問題点。日本の映画批評は、アニメーション映画を適切に評価することができません。
キネマ旬報のベストテンにランクインしたピクサー映画は、何本でしょうか?少し考えてみてください。答えは、ゼロ。ゼロですよゼロ。世界のアニメーションに革命を起こした「トイストーリー」も、障碍児童の冒険譚をウェルメイドに仕上げた「ファインディングニモ」も、冒頭からほとんどセリフを用いることなく世界の荒廃を描いた意欲作「ウォーリー」も、トリロジーの最終作として圧倒的な完成度を誇る「トイストーリー3」も、ベストテン選外になっています。ピクサー以外でも、「アナ雪」も選外なら、2016年は「ズートピア」も選外。正気かよ。日本のアニメーションに目を向けても、例えば故 今敏の作品は1本もランクインしていません。「千年女優」を超える絢爛な日本映画が2001年に10本あったか?「東京ゴッドファーザー」を超える抑揚の効いた感動作があったか?「パプリカ」のイマジネーションを超える作品があったか?「パーフェクトブルー」ほど低予算の映画で、今なお国境を越えて評価され続ける映画が何本ある?
次の問題点。日本の映画批評は、映画自体の良さではなく「他国における賞レースの結果」や「興行成績」や「過去の監督作の評価」などの外部要素に引き摺られすぎる。
2000年以降、ピクサーを筆頭にCGアニメーション映画が映像面、シナリオ面での革新を重ねる中、たった1本だけキネマ旬報ベストテンに名を連ねた映画があります。2009年「戦場でワルツを」。レバノン内戦における監督自身の記憶を辿る、という半ばドキュメンタリーのような内容の映画で、ここ数年の作品でいえば「アクトオブキリング」ような手触りの、とてもいい映画です。とてもいい映画なんですが、たぶんこの映画がキネマ旬報ベストテンにランクインしたの「アカデミー賞やゴールデングローブ賞の外国語映画賞部門にノミネートされた最初のアニメーション映画」だからなんですよね。あと反戦映画だから。反戦映画と、海外の映画賞をとった映画は日本の映画批評において高く高く評価されます。
興行成績の良い映画の評価も引き下げられます。興行成績がよい映画は「おれが評価しなくてもいいだろう」という寝言をいいながら、実のところ「自分は年に100本も200本も観ているのだから、パンピーと同じランキングには出来ない」という薄っぺらながら自意識を守るために、本当はすごく面白かったのに、8位とか9位に入れたり選外にします。2016年も「シンゴジラ」より「クリーピー」を評価して、ズートピアを選外にしたハゲがいましたね。「こいつらは友達が多いから、ほかの人が評価してくれる」って言い訳しながら。一言。邪念が多いよ!!面白い映画は普通に評価しろよ!!いや、確かに「クリーピー」は面白い。その通り!映画に順位をつけるもんじゃない。その通り!けど、正直「シンゴジラ」と「ズートピア」より「クリーピー」のほうが順位が上、とい上のはさすがに無理があります。
過去の監督作に評価が引き摺られすぎる、というのはイーストウッド映画の過大評価が最も有名でしょう。確かに、イーストウッドの映画は面白い。本当に良い映画ばかりです。でも「グラディエーターとアメリカンビューティーとダンサーインザダークを抑えてスペースカウボーイが1位」とか「父親達の星条旗と硫黄島からの手紙のワンツーフィニッシュ」は、やりすぎをこえて「ヤラカシ」だと思うんですよね。
「ヤラカシ」といえば「オールタイムベスト日本映画こと七人の侍が、キネマ旬報年間ランキングでは3位な件」がもっとも有名ですが、このときは「木下恵介作品のワンツーフィニッシュ」というわけわからんことになっているんですね。1位は「二十四の瞳」。これは、わかります。「二十四の瞳」はすごい映画です。今観てもびっくりさせられます(比類する作品は「6歳のボクが、大人になるまで。」ぐらいしかし無いのでは?)。ところで、2位は?…2位は、「女の園」という映画です。…いや、本当なら観てから言うべきなのはわかります。でもあえて言わせていただきたい…知らないよ!!オールタイムベストどころか、木下恵介監督作としても無名の作品なのではないでしょうかコレ。(誰か観た人いますか?もし「おれは観たけど、七人の侍よりずっと良い映画だよ」という人が多ければ、この段落は訂正の上謝罪いたします)
映画は観る環境によって、評価が大きくことなります。これは前項と矛盾するようで矛盾しません。映画館で観る映画と、家で観る映画は違います。「IMAXで観るゼログラビティと、金曜ロードショーのゼログラビティは別の映画だ」と言われて、否定する人は少ないでしょう。映画は体験です。ウェイン町山が「試写室で隣にピエール瀧がいたので死ぬほどビビった」と言って「凶悪」を年間ベストに挙げるように。ガース柳下が金沢映画祭で観た映画を年間ベストに挙げるように。「お家に帰るまでが遠足」と言われるように。「フェスで盛り上がる曲」があるように。では、「夫婦やカップルで観に行き、食事をしながら感想を言い合い、その日の記念にプリクラを撮り、インスタに半券の写真を上げたくなる映画」は、その体験込みで評価しなければいけないのでは?
ひとり、ルーチンワークとして試写室のパイプ椅子に座り、原稿の締め切りを頭の片隅に置きながら観る人間は、金曜ロードショーで観た「ゼログラビティ」をつまらなかったと言い切る人間と変わりません。真面目な話、かつてこれほどまでに評価され、クチコミで観客動員の伸びたデートコースムービーってあるんでしょうか?そう言えば「動員で映画の評価を語るなら踊る大走査線2は名作」って言ってる人がいましたね。…寝言かな?(たぶん口を滑らせたのだろうと思うけど)
以上3点。おれは「息もできない」を年間ベスト映画に選ぶキネマ旬報のことが(ピラニア3Dを年間ベスト映画に選ぶ映画秘宝より)本当に大好きなんだけど、やっぱりよくないところはよくないところなので、なおしていただきたく候。
なおちゃぶ台をひっくり返すようだけど「君の名は。」は観てません。だって、子どもが生まれたばかりで、奥さんが育児で手一杯だったからね。子どもがもう少し大きくなったら、ポテトチップスとコーラを片手に、あーだこーだ言いながら2人で観るよ。ほなさいなら
免罪符張って防御線作りたくはないけど、まあ単純に面白かったには面白かったよ。
しかしなあ、SFだし仕方ないけど、コッテコテのCGだらけでなんというか、見てて恥ずかしくなってくる。
戦闘機同士の戦いとか、なんかカラオケでたまに出る古臭いSF風アニメCGを思い出した。JOYSOUNDで下川みくにの「TRUE」歌ってる時によくでるやつ。
なんかハイテクそうなこと言っといて、結局バリアの破壊方法は物理かよ。バリアはガラスの延長かよ。
正直、あのオナホみたいなミニ戦艦が自転車のサドルみたいな形のでかい戦艦にぶつかるシーンは失笑した。俺以外に見てた周りの観客も「えぇ〜...」って引いてた。惑星にはすっごいバリアあるのに戦艦にはないのかよ。そっちにつけたほうがコスパいいと思うんですけど。
結局は、エピソード8が出るまでにパンピー共がスターウォーズ熱を失わないようにするための「お通し」みたいな作品なんだなって思った。同じ「お通し」ならファンタスティックビーストのほうが面白かったかな。
あちらはあちらで人の心を読めるやつがいて、ああ、ストーリーの解説役なんだなということがすぐにわかった。そういう、映画の中に登場するけどこう、大人の事情を感じさせるものがあると冷めちゃうよね。
どーも、互助会増田です
以下読む価値なし
周りでも流行ってるからここ数年何度かチャレンジしたけどムリだった
表情がダメ
ヨダレ垂らしそうな口元に困り眉毛、けいおん2期から脈々と続く系譜だと思う
あざとさが臨界点超えてて吐きそうになる
アレ好きな人って普通のアイドルとか韓流アイドルとかじゃだめなの? 似てると思うんだけど
女児向けアイドル物とか、プリキュアのEDダンスはすごくよく見える(ストーリーはついて行けないことが多いが)
あざとさギリギリ手前を攻めてる感じがある
旧アイマスはよかった、デレマスアニメはギリギリ中間地点で途中まで見た、デレマスゲームは見れる
ウェイクアップなんちゃらもダメだった、俺にとっては「あざとさの谷」の手前に見えた
そういや昔のサクラ大戦とかもムリだった(猫的なやつ)、あとなにあったっけ? SHOBYROCKはいいよね
ここらへん、やり過ぎるとアレだから難しいだろうけど
まあいいんだけど
発言した時どっちつかずの主張になるから、基本的に相手に理解されず主張しづらい
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甘党だけどそれは甘すぎるみたいな
甘党だし好きなんでしょ?と言われると苦い顔になる
難しいね
あとくそどうでもいいけど、めっちゃラブライブ好きな友人に対して全否定することあるけど
そんなとき「こいつ友人だな」って思える
たまにマジトーンになるけど(俺のほうがキレそうになるw)
2,3人しか居ないが
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161108/k10010760361000.html
ってさぁニュースになってるけど,これって,俺たちもうオワコンなんじゃねって思ったんだよ。
確かに,東大には入れないって言うけどさ,有名私立大学には合格できるんだろ?
ってことは,有名私立大学に入れるレベルのAIって事じゃん!!
有名私立大学に入れていない俺はどうなるつーの?
もうAIに置き換えられるの確定じゃん!!
あー,まだ人生半分も過ぎていないのに,これからどうやって生きていけばいいんだよ・・・
だけどさ,断念って言うけど,予算が無くて断念なんだろ?
読解力なんてさぁ,日本語を大量にディープラーニングさせれば身につくんだろ?
国のプロジェクトとかで始めちゃったから,予算の都合とか,日本のバカ高いスーパーコンピュータ使わないといけないとか,
制約大杉だろ。
Googleクラウドプラットフォーム使えば,予算内に収まるんじゃね?
けど,決まったことだろうか出来ないんだろうなぁ。
もったいないよなぁ。
日本アニメ(ーター)見本市において、どんな人がどういう姿勢で作品を作り上げたのかの一端を垣間見ることができる。
そんでイケメンの趣味はバイクでやっぱりイケメンは違うなと思った
つーか女性に見える
髪型もあるけど
本上まなみに似てる感じがする
庵野がラスト、スタジオのベランダから電柱をスマホで写メってるところが映されて、相変わらずだなあwとニヤリとさせられた
NHKわかってるな
アニメーターはほんと理想高く仕事してて、よるもめっちゃ遅くまでやってるし家でも絵の練習してるしでほえーすげーなーと思った
でもそれじゃ意味がないんですよ
とかかっこよすぎだった
パねえわ
何もしなくても食ってける天才と、かなりうまいけどさらに努力する秀才と、その他大勢の動画マンか・・・
一般企業と違う芸術業だから当たり前だけど、誰かいなくなっても代わりはいない業界だよなあ・・・
一部のすごくできる・わかってる人がやめちゃったら一気に廃れそうな危機感がある・・・
うーんでも板野サーカスでもなんでもフォロワーは出てきてるし、なんだかんだで受け継がれていくのかなあ・・・
巨娘ってマンガに出てきたアニメ会社で、アニメのしごとだけだったら食ってけないからエロリ本をコミケで出してもうけてる人間いたけど、
もし自分がアニメ業界入っても最終的にはそうなっちゃいそうだわ
とことん理想と夢とクリエイターのこだわりによってなんとか続いてる業界だなあと改めて思った
しっかし見本市は採算度外視のはずなのに、○○○○は予算オーバーについてキレすぎでしょ・・・
うーん・・・いやまあ経営者として予算・納期オーバーしてることについて切れるのは正しいのかもだけど・・・
そのくせその後のインタビューではケロッとニコニコしてるからまじでこわい
この人こわすぎる
ナレーションが鈴木敏夫で、そのときに「○○が一番の笑顔になるのはこういうときだ」ってうれしそうに言ってて、こっちもぞっとした
アグニがふっとばされて居住区に消えない炎が引火しちゃって人間やばいってなって、
担ぎ上げられてて疲れてたユダ(一番えらいとされてる人)が、
「やっと終われる」ってほっとした様子を見せたことに対して、
取り巻きが、
「まさか・・・ユダ様・・・もしかして神様の声が聞こえるっていうのは嘘ですか?」
って聞くのはおかしいだろ
と思ったら次のページで、以前ドマからそのことを聞いてたってことが書かれてたテヘ
それなら「やはり」とかだろ
つーかこいつ誰だよ
ビルがぶっこわれるのとかで書くの大変だったろうなーと思ったけど、別にそれによって死ぬ人とか死体とか、消え去るパンピーの生活が書かれてるわけでもないから、
今回のラストは、先週ラストに引き続きまた殴られてふっとばされるってだけで終わったから、お話的には全然進まなくてつまんなかった
「定時までに終わらせるために工夫を考える必要性がない」=
「×:時間内に終わらない、○:時間内に終わらなくてもいい(個人・会社両名の考え)」
結果、生産性が下がる
生産性が下がる=
利益率が下がる=
会社が潰れるorブラック社員だけが残るブラック企業が誕生する
ニュースピッカーとかで「残業したいからしてるんだ」みたいにコメントしてるやつらがいるけど
仕事が趣味・プライベート化してるような人間は一般的じゃねーよ
経営陣や首脳部分を担う人間はそりゃ責任が違うから私生活切り崩すのもやむなしだが
羊に狩りができるわけねーだろ
基本的に民衆は愚鈍で低能で生産性低いし心も弱く計画性がないやつらなんだからエリート目線で考えるな
こいつらエリートコミュ障たちはいつも「俺がスーパーマンだからマンパワーで何とかしろ」路線に振り切れるんだろう、マジで馬鹿だな
そんな世界中が根性論でスーパーマンで満たされたら問題が一つもなくなってしまい世界は平和になってしまうだろ
世界を変えるのは仕組みだ
万人に通用する仕組みだ
君の名は。を「つまらない」じゃなく「なんでウケてるのかわからない」って言ってる奴、自分でぼくちんはバカですって言ってるわけだけど、大丈夫?
twitter見てると特に多いのが売れねー漫画家やらラノベ作家やらイラストレータな。自分で自分が売れない理由説明してる自覚もない。一生売れないだろうね。
君の名は。がヒットしてるのは、普段アニメを見ない、つまりオタク層以外を取り込めたからっていうのを前提として。
なんでパンピー(特に中高生)にもオタクにもウケてるのか?は、一言で言える。
「ベタな恋愛物」だったから新海誠を知らないパンピーにウケたし、「ベタな恋愛物」だったから新海誠を知っているオタクにもウケた。それだけ。
おそらく少し前に「ずっと前から好きでした。」がヒットしたのが相当でかい。一般人への「アニメを見る」ことのハードルを下げたという意味で。
ずっと前から〜は広報というか宣伝担当ががめちゃくちゃ有能で、中高生、特に女子を狙い撃ちにして、実際にヒットさせた。
つまり、「王道恋愛ストーリー」で「中高生に大人気のアーティストを器用」で「口コミでの広まりを期待」。
「君の名は。」はストーリー的には驚きは全く無い王道なストーリー、RADWINPSを起用、さらに口コミで中高生以外の客層を呼ぶ。
もーそれだけでパンピーへのヒット要素あるわけだけど、さらにオタク達にもウケている。なぜか。
それは、「あの新海誠が王道恋愛ストーリー、エンタメ作品を作った!!」っていう驚き。
あんだけ童貞をこじらせていた新海誠が、まっとうなハッピーエンド作品を作ったのよ。そらオタクは「新海が童貞をすてたぞ〜〜!!」って騒ぐわな。
要するに、パンピーには「アニメなのにオタク要素のない(あるけど)恋愛物!」でウケるし、オタクには「あの新海誠によるまっとうなエンタメ作品!!」でウケてる。
君の名は。の宣伝担当は相当強かで賢いんだろうなぁ。映画をここまで全て計算ずくで狙い撃ちしてヒットさせられるなら、日本の映画業界はまだまだ行けそう。
コミケは変わった。
以下、オッサンの繰り言な。
昔もいたよ、床にベタァーって座ってるやつ。
でもこんなにいなかったよ。
こんなたくさんレイヤーいた?
彼女たち、サブカルチャーに興味なんてないよ。オジサン分かっちゃうんだよね。
ちやほやされたい、パコりたい、ATMゲットしたい。
多少まともな女人でもモデルか女優になりたい(あるいはもうなってる)。
サークルもジャンルも知らんのばかりだから、仕方なくレイヤーのおっぱいばかり見てたよ。
帰ってから、網膜に焼き付けておいたおっぱい思い出しながらシコったよ。良い時代になった。
オタ趣味がライト化したせいか、普通っぽい人もたくさん来てた、サークルエリアには。
でもカメコは紛うことなきキモオタ。オジサン……じゃなくても分かる。
宮崎勤時代を彷彿とさせる。パンピーに侵される前の、あの時代に戻りたい。
でも、持参したモバイルWi-FiルーターのWi-Fi接続に手こずったのは想定外。
混線? 何度Wi-FiをON/OFFしても自分のSSIDがリストに表示されないの。
バァーって『幼女大好き』みたいなSSIDばかり表示されて、自分のが見つからない。
仕方なく禁断の5GHz帯を使わせていただきました。冬までには出所したいです。
→違うんだ。定量的に表現できないんだけど、明らかに増えてるんだよ。今は運動会の保護者席かよっていうくらい、点じゃなくて面で場所占有してんの。
◯もうレイヤーは別のとこで単体でやって欲しいよね
→コスエリア以外でコスしている人多くない? ルール違反じゃないの?
それとワンフェスも過激。フィギュアじゃなくてオッパイのために夏冬行ってる。
◯ 場内の写真が普通にネットにどんどん上がっているのが一番の驚き。
→エアコミケができるようになったことには驚いている。#C90のタイムライン追ってるだけでも結構楽しいよな。
◯いっかい行ってみたいんだよな。
→来いよ、新参。……怖いのか?
◯幾ひととせ じゃない。ひととせ か 幾とせ だ。
→悪い。
→悪い。屋内専用チャンネル使った。屋外専用チャンネル、電波のチェックだとかいってブチブチ切れるんだよ。使い物にならん。来夏までには出所したいです。