はてなキーワード: テントとは
アメリカでは超有名番組で、日本でも海外セレブが好きな人には有名。リアリティ番組なんだけどすっげー面白いの。元検事で現在弁護士の木川さんも7シーズン見てしまうくらいハマったと語っていたり(http://judiciary.asahi.com/corporatelaw/2017040100001.html)、米女優ジェニファー・ローレンスも大ファンで撮影所に「カーダシアン・テント」を作って息抜きしたり、現在のInstagramのライク数一位の人物がこの一族だったりと、とにかく良くも悪くも世界中を引きつけている人たちの番組である。
俺もめちゃくちゃハマって、たまに1から見たくなるのだが日本語ではシーズン8からの放送しかない。どうしても見るなら英語を鍛えてアメリカの配信サイトで見るしかないが、そこまでの英語力がない……見たい……どっか配信シテくれねーかなあ
これの後日譚的な話。
↑これ書いた直後は「荒れるかな~」と思っていたが、蓋を開けてみたらライフハックだったよ!すごい!
というわけで、コメントくださった渓流釣りが趣味のお姉様のアドバイスを生かしてみた記録を書く。
「野外でのフィールドワーク、特にトイレがないような環境で女子学生はどう生理に対処すればいいのか?」という悩みと、それへの対処の記録です。
コメントにあったアイデアを導入し始めたのは、2016年夏の調査から。
ちなみに持って行ったのは。
②生理用品詰め合わせバッグ
の2点です。
前の記事での出来事を頑張って伝えてみたところ、「男女問わず急な体調不良者への配慮は必要だよね」ということで備品として購入してもらえた。
災害用で、一回ごとに固めるやつ。椅子・テント付き。かさばるかなと思ったけど、意外にコンパクトにまとまることが判明。
一応一人でも組み立てられる……とのことだったけど難しかったよ!
とりあえず、平らな場所を探すのが山中だと大変だなあと思った。
ルールとしては、基本女子学生が管理・設置・撤収を行う(調査期間中は建てっぱなしなので負担はない)。
男女問わず利用できる、という2つだけ。
場所の配慮(休憩スペースより少し離すとか)や管理に気をつければ、特に問題なく運用できそうな感じでした。
実はまだ利用者がいないので分からないというのが現状ですね、はい。
次に、生理用品詰め合わせバッグ。
中身はナプキン(昼・夜)、ティッシュ・ウェットティッシュ、おしりふき、防臭加工のビニール袋、説明書(自作)。
野外活動に耐えられるように、子供用のビニールバッグに詰めました。
中身は女子学生がお金を出し合って購入、自分が使った分後日補充する。
管理は女子だけど、一応備品扱い(保管は研究室で)。というルールを設定しました。
これがめちゃくちゃ便利だった…。本当にコメント下さった方、ありがとうございました。
野外での緊急事態も勿論だけど、宿舎での緊急事態にも対処できるのが大きかったです。
やはり、環境の変化で突然生理が来ちゃうこともあるし、勿論自分たちで用意はしていても、期間が長ければ荷物の容量的に限界があるので。
そういうときに屋外・屋内問わず対応できるものがあるというのは大変助かりました。
自分なりにルールブックも同梱しておいたので、今後も後輩たちの手によって運営されるといいなあと思う。
あと、研究室の倉庫に保管しているので、大学で突然、というときにも使えた。とても便利。
一番嬉しかったのは、「こういう用意をしてみました」と、女性の先輩に伝えたところ、ほっとした表情で笑ってくれたこと。
みんな心配だもんね。とりあえず最低限のラインではあるけど、準備が出来て良かった。
あと、話して伝えることは大事だということを実感した。
これらの用意の際に、前回記事に登場した方じゃない教授に伝えたんだけど、嫌がることなく、恥ずかしがることなく、戸惑うこともなく対処してくれた。
まだまだ生理のことはタブー扱いみたいなところはあるけれど、自分たちから伝えることも大事だなあと思った。
おかげで、傷の手当て中心だった救急箱に、鎮痛剤をはじめとした薬を用意することもできた。
「女子は大変だなあ」っていう姿勢ではなくて、「そうか、それなら男女問わず急な体調不良者に対処できるようにしよう」って、一緒に考えてくれたことがすごくありがたかった。
私はまだよく分かっていないかもしれないけど、男女平等ってこういうことなのかな、と思った。
(もちろん、前回記事に登場した方の教授も、了承してくれてるので安心です。)
けれど来年度以降も、男女問わず何人も学生が来て、毎年発掘調査に出掛けることだろう。
願わくばこれらの備品が今後も運用され、改良され、男女問わず急な体調不良なった人の手助けになればいいなあ、と思う。
どの分野でも野外フィールドワークは過酷だけど、楽しさがきっとあるから。行かない理由のたった一つでも、消えてくれると嬉しい。
何で今更こんな後日談を、という話だけど、twitterで生理休暇の話が回ってきたから。
生理にまつわる問題は根が深いなあと思いつつ、昔こんなこと書いたなあと思い出し、改めて読み返して、あのコメントをくれた方にお礼が言いたくて書いた。
色々な人が色々なこと言うけれど、とりあえず今、少なくとも私が所属している研究室では、割と快適に過ごせているよ、という報告でした。
追記
またブクマが増えててびっくりした。
とはいえ、ほんのちょっと勇気を出しただけだから、大したことではないですよ。
あと、自分だけじゃなくて教授の理解があったからスムーズにいったと思う。
私の所属している研究室はとりわけ弱小なので、他の大学よりも教授ー学生間の仲が良い。
普段から良好な関係が築けてたから、こういう話もできたのかなと思う。人間関係的には人生で最高だと思ってる。学生生活をここで過ごせて本当に良かった。
それでも、「口で伝える」ことの大切さは身をもって知りました。
発掘調査に行かなければ、こういうことを考えなかったかもしれないし、学生のうちに良い経験ができたなあと思う。
基本ずぼらな自分が準備・運営できる範囲で考えたものなので、本当にシンプルなものだけどね!
自分が体調崩しやすいので、今後も何かに応用できるといいなあとは思う。生理に限らず、身体の悩みは人それぞれあるので。
まあ、弱小ゆえにこういうトイレ問題が浮上しているんですけどね。w
行政の発掘も何回か参加したけど、小さい現場でも簡易トイレは置いてくれる。
あまり他の大学の研究室のトイレ事情は聞かないけど、ちゃんと設置してくれるんじゃないだろうか。
とはいえ、他大学の女子学生と一緒に調査やったことないので、分かりません。
フィールドワーク系女子のみなさんがどうしてるのかは気になるところ。
理系の人の状況とかも聞いてみたいなあ。
これは思い出話だけど、自分が初めて調査に参加したときは、女子1人での参加だったので、結構心細かった(案の定、突発的に生理になってちょっと困った)。
泊まりがけの発掘だと、調査・研究に必要なものは教えてくれるけど、生活に必要なものは個人の裁量に任せることが多いし。
自分は林間学校ぐらいしかやったことないので、キャンプはわざわざ手間を使ってるしかないという印象しかなかった。
白米なんて飯ごうなんてしなくてもパックのを買えばいいし、料理するのもガスコンロでいい。
カイロ、ガスコンロ当たり前、飯はカップヌードルでこと足りるし飽きたらめんどくさくない範囲でなんか作る。
考えてみれば確かに当たり前ではある。
「自然を感じる」ために「山を登る」必要のあるハイキングとは違い、「自然を感じる」ために「飯ごう炊くとかめんどくさいことをする」必要はない。
キャンプは目的のためにかかる苦労をひたすらに短縮することが出来るのだ。
2話でのLINEのやり取りもそうだが、ラジオやらカーナビやらレシピやらとにかく色々なものの代用としてスマホが使われている。
スマホのお陰で暇なときや、思い付きで行動しても大体なんとかなるのである。
彼女らにとって、キャンプは部屋で友達とダラダラするのと同じなのだから。
部室からキャンプ場に場所を移しても日常系は日常系のままである。
しかしキャンプ場で日常系の構図を成立させるためには多くの壁がある。
冬の野外なんて寒いし飯は用意しないといけないしテントはOPじゃなくても飛ぶ。
こうした障壁を取っ払ってくれるものが現代の技術であり、ゆるキャンはその活躍シーンを事細かに描いていく。
そしてゆるキャンの微笑ましい光景を見るたびに、それを支えてくれる技術に自分は素晴らしさを感じている。
思いのほか良くてびっくりした。職場の先輩がキャンプ好きなので今度連れていってもらおうかとすら考えはじめている。
テントの骨組みの束がカシャカシャカシャとなったとき、あっ、このアニメいいかもと思いはじめ、テントの組み立て作業なんてものに本気で見入ってしまった。その場で何度もリピートしたから、たぶん同じタイプのテントだったら組み立てられると思う。
そしてカップラーメンを食べるシーン、めちゃくちゃ美味しそう。夜中、キャンプ場というシチュエーションを抜きにしても、抜群に美味しそうで素晴らしかった。料理ジャンルの作品は、なぜか食べる少女を露骨にエロく描くことが多くて気色悪いんで、ちょっとはゆるきゃんを見習ってほしい(露骨なエロそのものを否定しているわけじゃない)。
ギャグも適度に挟まれていてよかったし、あと、いい感じの狭さと謳われたゆゆ式の部室よりも狭い部室を見ることになるとは思わなかった。キャラは、アンニュイな子のアンニュイさ加減がちょうどいい。でも、アホの子が窓ガラスにぶつかるのはさすがにやり過ぎ。
押しかけロリ女房、年下の姉弟子などさり気なく最先端の萌え属性「バブみ」(ロリコンにマザコンをぶち込んだ属性)をおさえているのはポイント高い。
作中での出来事は、すべて現実の将棋界で起こり得るらしいんだけど、ぶっちゃけそんなことはどうでもいい。正しさより、おもしろさや萌えのほうが重要。
キャラがあざとすぎて嫌という意見を目にしたけれど、萌え系の作品にとってあざといは褒め言葉、ロリキャラ組には期待してる。ブラブレみたいなのを期待してるけど、この感じだとローキューブになるのか?
見方は「うまるちゃん」と同じで、積極的に見たいというよりは夕食を食べながらだらだら愛でたいって感じ。
苺ましまろの独特なキャラデザを借用してるのは案外気にならなかった。調べてみたらアニメは13年も前だし、まあ記憶の彼方だわな。ファッション面もがんばっているのはわかるんだけど、本家には及んでいない。よーし雑誌でも参考してみるか!って程度じゃ難しいんだろうか。かなりの執着が必要なんだろうか。
三ツ星ということは主要人物は三人から増えないのだろうか。日常系は四、五人いないと話が回しづらくなって見てる側もつらくなってくるんで、どう工夫するのか気になる。警官のあんちゃん、雑貨屋のおっちゃんだけじゃ限界がある。
無茶なことするなあ、でも無茶をしてこそ青春だよなあ、という気分にさせてくれる。
ストーリーがいいというわけじゃない(良いか悪いかは現段階ではよくわからない)。そうじゃなくて、たとえば二話で主要人物たちが逃げるシーンがあって、じっくりと三分弱くらい逃げるんだけどまったく間延びを感じない。むしろ、わくわくする。
バレた、逃げろーって感じで三人が逃げはじめて、めっちゃ走るフォームがきれい、速い!って思ってたら、他のふたりは路地に入ってうだうだやってて、怖いけどあれ?楽しい?ってなったときに、いいタイミングで挿入歌が流れはじめて、石の段にちょっとつまずいて靴がポーンと跳ね上げられたのをキャッチしてあげて、ふたりでニコッと笑いあって……
みたいな細かいことの積み重ねに、疾走感とかおかしさとか楽しさを感じられて、青春だよなあという気分になる。ド派手なアクションはないけど、映像に華がある。実写でおなじようなことをやってもこの華やかさを出すのは難しい。アニメ独自のうま味を十分に噛みしめられるという意味でこのアニメはおすすめ。
少年が後背位で少女を突くような姿勢でロボットを操縦する設定だけでムラムラくる。でも、おっさんのセクハラは不快。リアリティゼロの下品エロは好きだけど、リアルな下品エロは嫌い。にしてもエロい妄想が止まらん。だって、ツノ付きツリ目の強気な年上ボクっ娘が「ダーリン」って呼んでくれるんだぜ!?
ロボットアニメとしては、新世紀創生のファイブスタードライバーだゾイって感じのごった煮がグイグイ動くからそれなりに楽しい。ベタなことをベタベタにやってるのは賛否がわかれるところ。
ひとつ気になるのは、燃え要素がかなりうすいこと。ロボットアニメってのは中二心(燃え)を揺さぶらないといけないというのが自論なんだけど、露骨なエロに寄ってるこのアニメに中学生が燃えるとは思えない。いまの段階で面白がっているのは、ロボ好きよりエロコメ好きだと思うんでここからどうなるんだろう。
知世ちゃんはあいかわらず知世ちゃんだった(満足)。
原作は三巻の途中まで読んでる。おもしろい。でも、高木さんの声はもうちょい高めのイメージだった。
好きな漫画原作は声のイメージがつくのを避けたいのでアニメは見ない。いいアニメ化になることを陰ながら応援している。
ゆるきゃんよりラーメン描写が劣っているのが致命的。おれが見たいのは雑学ではないし、百合としてもなんか微妙。
なんか薄味。べつに雑学を見たいわけじゃない。
留年設定は今後うまく機能するのか。機能したとして萌えにつながるのか。
異世界転生するのに10分もかかってどうするんだ。はじまって三秒で轢死してほしい。
おじさん猫がかわいかった。なんというか、減点方式だと80点は残るけど、加点方式だと20点しかないから話題にしづらい。手堅くサクサク進んでるなあとは思う。
つまんねえ、でも、ひとつひとつの要素はけっして悪くはない(クソダサいアーマーは除く)。
全体を俯瞰すれば良く見える可能性だってあるんだけど、一話一話のつかみが悪く(戦闘や百合やキャラ萌えなどでつかもうとしている。でも微妙)、やりたいことがたくさんありすぎてゴタゴタしていて、説明不足も相まって置いてけぼりをくらってしまう。
この失敗のしかたは前期の「URAHARA」に似ている。ただ、萌えオタクが好きな要素が盛り込まれているので、クソアニメマニアには受けるような気がする。
おれが読書要素に求めているのは、そんなフワッ~とした「小説はわたしを知らない世界へ連れていってくれる(恍惚)」みたいなのじゃなく、書店員に「その小説(SF)好きなんですか?」と聞いたら「ああ、いえ、ハヤカワはブックカバーが他とちがうので面倒で、あっ、って声が出てしまいました」とか言われて微妙な空気になるようなやつ。つーか、手際が悪い。モノローグを入れすぎ。展開がトロい。見せ場という見せ場がない。一話でやったことはAパートまでで終わらせるべき。
メインふたりより、前髪パッツンの子のほうが好みなのがちょっとつらい。リアリティが低い、といっても低すぎる(ぶっ飛んでる)ことはないのもちょっとつらい。価値観がすくなくとも10年は前で止まっているのもちょっとつらい。
そうそう、こういうのでいいんだよ、こういうので。なんでライオン男に勝てたかわからないだって?勝てたから勝てたんだよ!気にすんな!けっこう古臭いかもしれないけど、アホでエロいB級を正々堂々とB級らしく仕上げていて、いいと思う。こういうアホエロ突き抜けスピリットをもった深夜アニメが最近減っちゃって寂しい。
めっちゃ微妙。「人とアンドロイドの共存」というやりつくされた素材をどう調理していくのか、という段階に達しておらず、単純な話、アニメのクオリティが低い。一話は展開が急ぎすぎているし、見せ場が見せ場として機能してない。二話の街なかでのファッションショー(?)ライブ(?)も見せ方が下手で笑う気も起きない。
20年くらい前の小説をサルベージした最近流行りのパターンなのかな?とか思ってたら、2012年刊行でちょっと驚く。
類似アニメ(?)である「まほろまてぃっく」みたいに必要な設定をピックアップして、ほかを捨てたほうが深夜アニメには適してるし、重そうなテーマ性からしても、小説で読んだほうが確実におもしろいタイプ。原作ファンは不満なんじゃないのか。でも、キャラデザは好き。
おもしろくないことはないし、出来もいいんだけど、もしかして原作漫画のほうがおもしろいんじゃないだろうかと思ってしまった。二話まで観ても四頭身のキャラデザにいまいち慣れない(デフォルメの強い六頭身美少女を見慣れているせいか?)けど、画像検索で出てくる漫画の絵はかわいいと思うんで、アニメに向いてない絵柄なんじゃないだろうか。
類似キャラデザのメイドインアビスや少女終末旅行は、常に(一話二話の時点から)死の影と冒険感があり、かわいらしいキャラデザとのギャップが作品を引き締めていたけれど、このアニメみたいにかわいいキャラが、かわいい異世界で、かわいい不思議なことをフワッ~とやってるのを映像(自分のペース見られない遅い媒体)で見るのは退屈してしまう。
じゃあ、なんで日常系アニメは見ていられるんだ?って話だけど、いちおうは現実に即しているからってのと、なにより萌えキャラはアニメ化に適している(着色されて動いて声がついたほうが断然かわいい)からじゃないかと思う。とりあえず原作は買う。
魔法使いの嫁みたいな感じだったら……と見当をつけていたら、やっぱりそうだった。女向けなんで、男キャラのほうがかわいい(当たり前だけど)。ユーフォみたく平々凡々な原作をアニメの力で昇華していく京アニの必殺技が今回も炸裂するんだろうなあ、もったいない。
このアニメの存在価値はふたつ。ひとつは、いまどき珍しく大々的に「このアニメに理解を示しているオレ、カッケエエエ!!!」をSNSなどを通じて共有できること。もうひとつは、アニメ業界はこういう無茶ができると教えてくれているということ(製作委員会方式じゃないからできたらしいけど)。
ホラー漫画の女の子って妙にかわいかったりする。この作品の女の子はかわいらしさと美しさが共存していて、とてもいい。ホラー短編は大して興味ないんで、一話でやったようなユーモア短編か女の子がメインの短編を期待してる。
アニメに詳しい人の評価が高かったので観てみた。おもしろかった。
主人公の男の子がガチの鉄道オタクでなに言ってるのかわからないときもあるけど、なるほど!よく知ってるなあ!って気になるし、かわいい。電車の時刻なんてスマホで調べられるご時世にわざわざ時刻表の本を読んでるのも、なにか明確な理由があるんだと思う。ヒロインがJSユーチューバーを堂々と名乗っているのもなんかすごい。
マスコットがロボットのオペレーションも兼ねていて、性格も口調もガラリと変わるのもしっくりとくる(昔デジモンを観ていて、かわいいテントモンが「光子郎は~ん」って言うのはいいけど、進化してイカつくなったカブテリモンが「光子郎はん」って言うのは違和感しかなかったので、なんとかしてほしかった)。
親子関係の良好なエヴァ、大人がちゃんと大人なエヴァという意見を見たけど、エヴァというよりは朝の男の子向けアニメの王道をやりきっている、というのが正しいんじゃないかと思う(その王道が捻くれちゃったのがエヴァ)。ミサトさんポジションが父親で、司令が父親の後輩(?)という関係性もおもしろい。司令は父親になにか恩がありそう。
新人の言った「いまは大人と子供がいっしょに未来を守らないといけない時代になったのかもしれない、わたしたち大人には受け入れづらいことですけれど」は名言。
小さい頃から虫が触れない
もしも虫が触れたらワタクシの夢はじつげんさ、人生変わると思う
だから触れる虫、蟻や触ったことのないクワガタから親しんでみようと努力した
ワタクシのようなもんに飼われるクワガタは悲惨だったろうけどクワガタを知人に一匹貰い、クワガタについて学び、昆虫ゼリーや果物を食べさせた。
手のひらに乗せてやれるほどに慣れることはついぞなかったけれど、クワガタも別にワタクシの手に乗りたいわけでもなかっただろう。
なんだかクワガタが死亡したかのように書いているワタクシだが、別にクワガタは他界などしていない
世話が行き届いていたらしく冬眠しているのだそうだ
クワガタって冬眠すんの(クマか?)と思わないではないが、とりあえず一度引き受けた命なのだ
冬眠から目覚めるまでタオルでくるんで時々昆虫ゼリーを変えてやらねばならないと思う
このクワガタが目覚めたところでワタクシが虫に慣れ親しむことはないように思う
相変わらずワタクシは蝶々に逃げ惑い、セミの羽音に悲鳴をあげ、クワガタにごはんを与える時でさえ手に心臓があるかと思うほどの緊張ぶりだからだ
本当に何の害もない虫がなんでこんなに恐ろしいのか
世界一の乗降客数を誇る新宿駅から、中央本線快速列車に乗り、1駅。
北口を出ると、まっすぐに伸びた中野サンモールへと続く道。左手には中野サンプラザを遠目に、アーケード街へと導かれる。
様々な店舗に目を引かれながら、人の流れに沿って進んでいくと、いずれ中野ブロードウェイへと辿り着く。
ドラッグストアや、ファストフード店や、金券ショップや、喫茶店といった、アーケード街のありふれた風景から一転して、漫画やフィギュア、レトロゲームが並ぶニッチでディープな世界へといざなわれる。
向きを変えて、中野サンモールの道半ばを右へ逸れると、空気は一変、飲み屋街が現れる。中野北口一番街。
夕方、仕事を終えたサラリーマンたちは、中野サンモールから外れて、一日の疲れを癒やす。客引きは、今日も威勢良く酔っ払いに呼びかける。
反対に、中野サンモールを左手に進むと、先ほどちらと見えた中野サンプラザが姿を現す。
休日には、広場でテントが張られ、様々な催しが街を活気づける。
幼少期からこの街によく訪れていた記憶とそう相違なく、頻繁に発着するバスや電車の音、スーパーの買い物袋を下げた家族連れの足音、ふと立ち寄った喫茶店のコーヒーカップの立てる音、すべてが心地よく、全身に澄み渡る。
この地に足を踏み入れる度に、ただいま、と言いたくなる。
ここ数年、ストーリー性の薄い雰囲気アニメがすごく良い感じだと思う
雰囲気アニメ? 薄味アニメ? 癒やしアニメ? 難民アニメ? ゆるアニメ? 名前はどれでもいいしどれも違う気がするが
重厚なストーリー、バトル、恋愛、ギャグなんかより場の雰囲気を重視した作品だ
よく引き合いに出されるのはアリアあたりか?ヨコハマ買い出し紀行とかもあがるな
無言で派手な動きもないシーンが10秒続くのが普通に起こり得るような「静」の作品
味の無いガムを噛んでるような感じで、耐え難い苦痛だった
見終わってから「何も起こらなかった」「どこを見ていいかわからなかった」「事件はまだか」「いつ殺人が起こるんだ」という感想を抱いた
何か始まりのイベントが起こるまでは全部退屈なプロローグだと思っていた
明確に何かがオカシイと気づいたのは、ふらいぐうぃっち(2016)あたりだ
開始10分でこりゃダメじゃねーかと思ったんだが、結局最後まで見てとても面白かった
そのあと5周くらいした
あのアニメは恐ろしい
ラブコメがない、強いギャグも強いストーリーもない、百合もない、テコ入れすらない(風呂回水着回がない!)
キャラクターと、背景と、雰囲気と懐かしさと、あと何かよくわからない力で構成されている
あれでだいぶ薄味に慣れてしまったのだと思う
ご注文はうさぎですか?(2014)や、のんのんびより(2013)のように、普通のアニメよりは薄味だけど面白いものが増えたんだ
この4コマゆるゆる漫画アニメの系譜を遡れば、ゆゆ式(2013)、けいおん(2009)、ひだまりスケッチ(2007)、個人的にはその手前にあずまんが大王(2002)を置きたいんだが
どうも年々薄くなっていってる気がしてならない
まるでどこまで薄くできるか試してるみたいだ
おそらくああ言う作品は引き算なんだと思う(※食戟のソーマのパクリ)
強い要素、びっくりする要素を引いていった結果、今まで注目してこなかった味を強烈に放つのだろう
そういう意味ではどこまで引いて面白くできるかというチャレンジなのかもしれない
あと、変な話だが重厚なほど見るのが億劫になるというのもあるかも
刺激が強すぎない分、何度も繰り返し見たくなる
とは言えそういう作品をちゃんと仕上げるのは容易なことではないはず
中の人たちが頑張って、ようやくそういう作品が作れる時代になったのではないかと思う
嬉しいことに、そう言った潮流のいい面を取り込みつつ(?)、ちゃんとストーリーやバトルも組み込んでいる作品も増えている
これはたぶん、原作側が変わったというよりアニメ制作の方が進化したんじゃないかな。15年前じゃ中々実現が難しかった気がする
直近で言えば、宝石の国(2017)、少女終末旅行(2017)、メイドインアビス(2017)などなど
(※ここにけものフレンズを入れたいんだけど、けもフレは更にその上を行く化物フレンズだから別枠かもしれない・・・)
今期も眺めてみると薄いのに面白いのがたくさんある
一番注目してるのはゆるキャン△(2018)だ
あれも薄さがヤバイ
あの薄さはふらいんぐうぃっちに迫る勢いがあるが、やっぱり何故か面白い、何度も見てしまう
キャラクターと一緒に何かするという共感覚が面白いのかもしれない
たぶん実際に一人でキャンプしても楽しくない
最近バーチャルYoutuberなんかも流行りだが、魅力的なキャラクターと一緒に何かするのは楽しいんだ
それがアニメになって面白いのだとしたら、それは新しいストーリーの設計スタイルなのではないかと思う
(とは言っても、友人にこういうアニメを見せると「何、どこを見ればいいの?」って言ってくるから、人は選びそうなんだよね)
追記
薄いというのに語弊があるのは分かってる、けど良い意味で薄いというのは推したい
昔は必須と思われた構成要素や、分かりやすい表現が少ないという意味
難度が高いのは確かだと思う、眉が数ミリ違うだけで意味が変わってしまうのをコントロールしてんだ
間や音楽、光加減、表情、声、色々噛み合って初めてキャラの感情や場の空気が察せる
派手じゃないからこそ察せたときに嬉しいんだと思う(好きになっちゃって、難民化する)
今だからこそできるすごい技だよ、何であんなの作れるのかわからん
バトルあるし、ストーリーも強い
静の作品と同じ魅力を感じたんだ
10年以上前、バトルがあるアニメのバトルがない回で「はずれ回」って言う人が居たんだ
自分はそこまでじゃなかったが、ストーリーに進展がないと「はずれ回」って思ってた
でも、あの頃とは何かが変わったと思う
全シーンが好きなんだよね
ハッピーニューイヤー!
どんどんひゅーひゅーぱふぱふ!
イェーイ!
明けましておめでとうよ!
今年も無事年を開けることが出来たわ!
以前の増田を読んだり書いたりしてるわ。
相変わらずお正月は人が少ないようね。
なんて話題腐るほど聞かれると思うけど、
結局は現状維持よね!
そうなっちゃうわ。
そういえば!
初詣行った?
私はもう行ったわよ!
やっぱりこの時期は夜もテントとか設営してあって
振る舞い甘酒があったわよ。
温まる~っ!
なんか嬉しいわね。
お店もなんだかんだ言って
なんかしーんと静まりかえったあの頃のお正月はもう来ないのかしらね。
まあそれもそれで
急にことしももう終わりだよねって
やたら12月だけを大切にしたくはないわ。
今年ももう残すところ364日!
しかとしてすごしたいわね!
おねむだわ。
まあそれはともかくとして、
そんな朝よ!
新年初なので
お持ちウォーラーよ!
あなたの所は丸餅?角餅?
正解は越後製菓ね!
お持ちのどに詰まらせないよう気を付けてね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ジャンルという程の横の繋がりはないのですが。
今年の冬にコミックマーケットという有名な同人誌即売会があるのですが、一応書く事は書きます。
この件はまた詳しく後述しますが、コミケに関する批判は余りにも少ないです。
私は最近、5ちゃんねるの同人板を見る事にハマっています。只、そこの記事はオタク叩き(とも取れる言動)もあり、万人にはとても勧められない書き込みもあります。
『男向けや男オタが嫌い』スレには、ツイッターレディース、まなざし村と思われる、または近い書き込みもあります。
かと言って、私はオタク文化が大好きだった身として、これだけは書きたい。
コミケへの違和感、それを中々言い出せない人に、この記事を贈ります。
https://togetter.com/li/1144990
私がオタク文化に疑問を持ち始めたのは、真木よう子氏に対して、「コミケの掟を分かっていない」という人がいた事です。
連合赤軍、ナマモノ赤軍(確かな根拠なくナマモノジャンルをやめさせようとする人々。ディズニー自警団と酷似している)のそれと、変わらないからです。
更に言うと、真木よう子氏が「コミケを止めるまで」追い込むのは、スマイリーキクチ中傷被害事件の加害者とメンタリティが変わらない。
先のTogetterまとめでもありますが、「コミケは何かあっただけで潰れる」とあります。
果たして本当にそうでしょうか?
あの殺人事件を起こした革マル派や中核派、もっと言えばアルカイダやタリバンですら、潰れてはいません。
もしコミケが潰れたとしても、『コミケ』は無くなるかもしれませんが、アンダーグラウンドでも何でも何らかの形で『同人誌即売会』は残るでしょう。
先の例で言えば、イスラム過激派が無くなっていないように。
都が建物を貸してくれないのなら、資本家に頼み込む、自分達で作るなど手法はいくらでもあります。
何なら「ビルを丸ごと借り切る」、「無人島の仮設テントで同人誌即売会」もアリかもしれません。
そんな表現者が多い様に感じる。
そこに疑問を覚えます。
ある表現者は言いました。
「表現規制の問題と、現行法下で無修正エロをばら撒く事は話が別」と。
つまり、一部のオタクは、コミックマーケットにおける検閲は「検閲ではない」と言い張っている可能性がある、という事です。
考えてみてください。
「オタク」を「中国国民」に変え、「コミックマーケット」を「中国」に変えると、凄くおかしなことになる。
完全に国の意向に従っているも当然ですよね。
コミケは元々日本漫画大会へのカウンターカルチャーとして生まれたのに、今は国家の検閲に加担しており、それを「存続のため」と目を瞑る。
ミドリ十字は、加熱製剤が安全だと知っていても、厚生省の言う通り、非加熱製剤をずっと輸入し、HIVに多くの人が感染した。
私達はこの問題に問題意識を持つべきです。「存続出来なくなる!」と騒ぐだけでは何も解決しません。
そしてこれは、韓国でもアメリカでもフランスでもやっている事です。
私は「元」オタクでした。
正直そう思います。
コミケへの批判が少ない件ですが、個人的にはオタク叩き、差別的言説以外で(私はリバタリアンなので、ヘイトスピーチ含む差別的言説の規制には反対です)、コミケへの批判を少なくとも見た事がありません。
本当に少ないんです。
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Criticism_of_Apple_Inc.
上の記事はApple社への批判ですが、かなりしっかりとまとめられています。
只の一企業であるApple社と、コミケを並べる事はおかしいだろう、そう思う向きもあるかもしれません。
然し、大企業ですら批判があるのですから、巨大化していったコミケが批判されるのは時間の問題かもしれません。
私はコミケにはぶっちゃけ参加した事は無いのですが(すみません、参加する予定もありません)、これを機に、内部で変えていく必要があるのではないのでしょうか。
その関係で、月に一回くらいのペースでブクマを全消去してるんだよね。
で、今回も消去して、自分のブックマークページに行ったらびっくらぽん。
いや、挙動として、今回のブクマが消えてませんでした!とかいうなら、頼むで~程度で済むのだが、
本来ユーザーが消去したはずのブクマもこっそりデータとして抱えてます!ってなんなの?笑
それはさておきとりあえず、今まで通り消去したらユーザー側のデータだけでも消えるようにしてくださいな。
追記
あ、よく見たらマイホッテントリページ左上のブックマークが0になってたから大丈夫っぽい。
かなーしくーてかなしくてー
とてーもやーりきれーなぁいー
この曲が流れたとたんグッと涙が出そうになる。
冒頭の開始3秒ぐらいの隕石が落ちてくるシーンの場面で
もしくは、
でも、全然そんなことはないわ。
それはさておき、
なんか会場で気持ちよくてうとうとしちゃいそうよ。
ヴァイオリンの音とか、
寝ちゃいそうになっちゃうのよ。
ご機嫌さんだったから、
帰り街の中華屋さんに寄ったの。
床がつるつるで滑りそう、
古き良きってる感じの街の中華屋さん。
席に着くなり、
お冷やじゃなく
私また何も注文してないのよ。
瓶ビールでやってねって。
笑っちゃうわ。
うふふ。
もう温かいヒーコーが恋しいわね。
そのぐらい
寒さ本格的になってきて、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!