はてなキーワード: シーズンとは
コミュニケーションって対面での会話だけじゃなく、文字でのやりとりもあるやろ。
ホワイトカラーの仕事をしていると正確な読解とお客様に好感を持ってもらうための文章力が求められるシーンが結構ある。
作品を通じて四年間作者とのコミュニケーションを学んだ君の専門性を応用できる仕事は色んな会社にもあると思うよ。
君が活用するであろうリクナビやマイナビの各社紹介文も、自社に好感をもってもらおうと思って誰かが書いたものだし、
エントリーシートも良い人を取ろうと思って一生懸命精読する人がいる。
社内や社外とのやり取りはメールが一定割合を締めているし、slackやTeamsのようなビジネスチャットツールも普及している。
文字が「ちゃんと」読めて書けるって日々の業務の品質に関わるから馬鹿にできないのよ。
その年いちばん面接回数が多い人事担当者より、リクナビの紹介文の方が就活生に訴求した回数が多いことは直感でわかるやろ。
ブログをやっている会社も多いけど、大抵の会社の記事より君の書いた増田のほうが読まれた回数が多そうなことも……
付け焼き刃で劣化陽キャみたいなことをやる前に、文章とはなにか、文学部での勉強は本当に仕事の役に立たないのかをちゃんと突き詰めるほうが先じゃないかな。
就活ストレスがある状態で苦手な対人コミュニケーション方向にパワーを割くとメンタルに修復不可能なダメージを受けるタイプに見えておっちゃんは心配なのよ。
メンタル的に結構ギリギリな気がして、夜中に起き出してこんな記事を書き始める程度にはね。
おっちゃんの時代には、対人コミュニケーションが苦手なのに応募書類を盛って、
飛び込み営業職とかフルーツの路上販売とかに採用されて病んじゃった子がそこそこいたけどそういう仕事がやりたいわけじゃないやろ。
(消されていたので再掲)
何時間歩いても疲れない靴とか。
一生冷めないカップとか。
物撮りの影を消してくれるカメラとか。
ただ売ってないの。
物欲がないわけじゃないんだよなぁ。
(追記)
無印のリュックもう何年も使っているけどこれも「仕方なく」使っているんだよ。ほかにも10以上買ったけど「一番マシ」ってだけだよ。
正確には「シーズン1・2・3・4コンプリートパック」と「シーズン5追加パック」の値段がほぼ変わらないみたいなことがあるので買いにくい
いやコンプリートパックが安いのは新規にたいへんに有難いのでとても有難い(重複)んだけど、心情的にちょっと
月額チケット買うたびに5%引(最大30%)とか、なんかいい感じに既存プレイヤーを気持ちよくくすぐる何かはないものだろうか
「賃貸派!?ええ家住んでこその人生やろ!コスパのパの部分はお金勘定だけとちゃうで!」
これは高1のころに半沢直樹1st.シーズンの大和田常務の自宅に突撃する話を見た後の俺の感想である。
ただデカい家じゃない。自分が美しいと思える価値観が反映された、カッコよくて美しい家だ。
(※別に大和田常務の家そのものを模倣したいと思ったわけではない)
元々建築を見るのが好きだった中学時代。親父が外構関係の職人だったということも拍車をかけ、もともとお家には興味があったのだが、
その興味を具体的な夢にしてくれたのは、他でもない大和田常務だった。
「本気で作ったる!絶対に唸るほどの金を稼いで自分が住みたい家を妥協せずに建てて、そこで暮らしたる!」
嘘じゃない。俺はその夢を叶えるためにマジで頑張った。一生に一度の買い物。絶対に叶えたかったからだ。
実家が金持ちでもないというか貧乏な俺。特別なクリエイティブの才能もない俺。
その俺が夢を叶えるには、めちゃくちゃに稼いでいるサラリーマンになるしかなかった。
それはもう、めちゃくちゃだ。大和田常務は特殊例であって、その辺の銀行に行っても役員にはなれない可能性は高いだろう。
その時になって役員コースから外れればもちろん家は買えず、目も当てられない。中古の建売3,500万円を購入するのが関の山となる。
だから、俺はスタートからマックスでめちゃくちゃに稼げる会社に照準を定めてリストアップした。
そのためにめちゃくちゃにいい大学に行く必要があるということも分かったので、これまためちゃくちゃに勉強した。
キツかったけれど、志望大学の過去問が解けるようになるたびに、自分の理想のお家を建てる夢に一歩ずつ近づいていることが分かったから、実は楽しく頑張れた。
そうして、途中で離婚、過労でぶっ倒れる、再婚、とかいろいろとあったけど、果たして、めちゃくちゃに給料をくれる会社に勤めて目標分のお金を貯めた。
幸い?コロナで完全に仕事がリモート化され、かつ今後もほぼその状態が続くだろうということになったので、土地は都内から離れられたので結果的に広く取れた。ラッキー。
ずっと調べていた、いいなと思っていた設計事務所に、高1から描いていた理想の住まいのスクラップブックとスケッチを持ち込んだ際のことはよく覚えている。
設計士の先生とお話ししながら、抽象系だった自分の高1からの夢が、間取りとして世界にに具体化されていくのだ。これを幸せといわずに何というのか。最高の時間だった。
で、かかった金額が手数料とか全部入れて1.13億円。うん、冷静にみて高いよね。
正直引いたけど、大和田常務のお家を建てようと頑張ってきたその辺の普通の高校生のたどり着いた夢の終着点としては妥当な金額だとも思う。
大和田常務のお家と比べればもちろん小さいけれど、大和田常務のお家よりも俺にとって素敵なお家が建てられたと思う。
収納力があって取り出しやすくて軽いリュックとか。オールシーズン着れて洗濯にも強い服とか。→そんなものを売ったら買い替えがなくなってしまう。昔はあった
何時間歩いても疲れない靴とか。一瞬で風呂場が温まる装置とか。場所を取らない食洗機とか。温度を変えずに空気の入れ替えをしてくれる窓とか。物撮りの影を消してくれるカメラとか。→販売されている
てかもらえる金の量の格差で言えば、大谷選手の年俸の相場からのやすさも大概のものな気がするけどな
すべて売ってるし、お金で解決できるかと。方法を列挙していくね。
・無印のリュックとかanelloとかがおすすめだけど、まずは荷物を減らしたり軽くするのが良いと思う。
・PCならLIFEBOOK UH、タブレットならiPad miniとか。surfaceにしてPCタブレットをまとめるとか。充電器は家や職場など頻繁に行く場所にそれぞれ据え置いて持ち歩くのをやめる。
・子育てや介護の荷物でつらいなら車買うと便利。どうやっても荷物を減らすのには限界があるし。
・家事代行頼むのといいよ。鍵を預けて不在中にしてもらえば、洗濯・たたみ・収納まで終わってるよ。
・自分でするならパナソニックか日立のドラム式の一番いいの買う。洗剤自動投入してくれるし、だいたい乾燥までOK。それで洗えない服は捨てて買い直せばいいよ。
・家事代行のときに栄養を考えた食事を作り置きしといてもらうといいよ。レンジで温めるだけですぐに食べられる。
・ビルトインの食洗機を購入しよう。大容量が良ければミーレ、洗浄力ならパナソニックの深型が良いかと。
・エアコンはダイキンのうるさらXに変えるのがいいよ。メンテナンス面ではデメリットあるが、換気と加湿は便利。
■一生冷めないカップとか。
・カップウォーマー買おう
よく行くところ全てにQiの充電スタンドおいて置いておいて、充電スタンドをスマホの定位置にするといいよ。
ちなみにiPhoneならPro MAXにすれば電池の持ちがいいので普通の使い方なら1日中充電不要だよ。
■物撮りの影を消してくれるカメラとか。
■何時間歩いても疲れない靴とか。
・このあたりは山系で探すと色々いいのがあるよ。高いけど。
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2022/1/13 id:kou-qana さんへ https://anond.hatelabo.jp/20220113113152
・収納力があって取り出しやすくて軽いリュックとか。→ anello grande
・何時間歩いても疲れない靴とか。→人によるけどおばあさんむけのダサいデザインのウォーキングシューズは軽くて疲れない
・オールシーズン着れて洗濯にも強い服とか。→ユニクロのダウンジャケット。 https://www.amazon.co.jp/dp/B07Y4Y2Z25/ ほぼ着る毛布の屋外版。薄手で軽い。おしゃれ着洗剤でおしゃれ着コースで洗濯機にかけろ。すぐ乾く。 中身はスティーブジョブズで
・いくら食べても飽きない完全栄養食品とか。 →ゆで卵。スチームオーブンで週一回10個つくってバジルマヨとか塩とかめんつゆにつけて味玉とか100均卵カッターで刻んで卵サンドとか。プロテインたっぷり。板東英二も大喜び。あと一応ビタミンCと食物野菜は野菜ジュース。マルチビタミンストロングもおすすめ。女性は鉄剤も補え。最初からビタミン入ってるプロテインの粉がいちばんらくだし味変できるし。COMPもまあ人によっては飽きないらしいし。
・一生冷めないカップとか。→物理法則的に無理だけどUSBカップウォーマー買え
・あらゆるものを洗えてボタンひとつで終わる洗濯機とか。→乾燥機つき洗濯機のこと?ちゃんとつかいこなせよ
・温度を変えずに空気の入れ替えをしてくれる窓とか。→パナホームの空気の道のことか
・物撮りの影を消してくれるカメラとか。 →白い箱のことか
ビジネスマンのデイリーユースから離れれば、ウルトラライトパッキングの分野に欲しい商品があるかもしれない。
空気の隔室をたくさん作ってヒーターを内臓すれば可能かもしれないが…
アイデアがすごい。
たしか、カップ一杯分の湯沸かしなら、一瞬でやってくれる家電はもう出来てたと思う。
空気の入れ替えも、エアコン時は窓をちょっと開けて、みたいに指示されるよね。換気も二酸化炭素量に応じて空調と並行して同時にやって欲しい。
俺はむしろ、ボタンも押さずに毎日自動で洗濯開始してくれる洗濯機が欲しい。洗濯物を投げ込んでおけば内容物に合わせて洗剤量乾燥諸々、まったく入ってなければ何もしない。すべて全自動で。なぜ無い?
頭文字D。今もなお伝説的な人気を誇るカーアクションアニメの金字塔である。
現在、第1期であるFirst StageがYoutubeで期間限定(〜2022/1/17)で配信されている。丁度いい機会なので、このアニメの何が凄かったのか。なぜ沢山の車好きが魅了されたのかを、独断と偏見で論じてみたいと思う。
頭文字Dで最も特筆すべき点は、当時最先端のCG技術を用いて作成されたカーアクションシーンだろう。特に、アニメ第1期であるFirstStageのアクションシーンは、今もなお高く評価できるものだと考える。
First StageのCGの描写は、今の水準からしたら非常にお粗末なものだ。曲線は多角形状にガタガタしていて、車体はテカテカ。あらゆるテクスチャは荒くチープで、木やギャラリーは立体的に見えない。
なぜこんな粗末なCGアニメーションが素晴らしいのか。それは、スポーツ走行する車の挙動を、忠実に再現しようと試みたものだからである。
主人公の藤原拓海が、友人イツキの愛車であるトヨタ・カローラレビン(AE85)をドライブするシーン(第11話前半)は、それが分かりやすい。AE85が、コーナリング時に大きくロールしていることが分かるだろう。
イツキのAE85はノーマルであり、サスペンションもスポーツ走行に適さない柔らかいものが付いている。ゆえに、激しいコーナリングをすると外側のサスペンションが大きく沈み込んでしまうのだ。
しかし、こんなことはまだ序の口である。制作陣は、車の挙動を再現するだけでなく、車に「演技」させた。
この「演技」とは何か。それがよく分かるシーンがある。First Stage第4話の終盤、(Youtubeの動画44:20〜)の場面だ。
髙橋啓介が駆るマツダ・RX-7(FD3S)と、藤原拓海のトヨタ・スプリンタートレノ(AE86)の前輪に注目してほしい。コーナー進入時、RX-7の前輪は進行方向左側に大きく切られているが、後続のAE86は前輪の切れ角がほとんどないことが分かるだろう。
この描写は、髙橋啓介がステアリング操作により無理やり車体の向きを変えているのに対し、藤原拓海は車にはたらく慣性力や遠心力のみで向きを変えていることを表現している。両者が持つテクニックの差が視覚的に分かるよう、車の動きが描き分けれられていのだ。
その思想は、後のシーズンにも引き継がれることになる。シーズンが進むに連れてCGの技術は進歩を遂げ、制作陣はさらに細かい表現を盛り込んでいった。
例えば、Fourth stageでは車が細かく上下に振動している描写が描かれるようになる。これは、スポーツ走行をするためにサスペンションを固めている車が、路面の細かいギャップを拾って上下にはねる様子を描いているのだ。
限りある技術の中で、いかに車の挙動を再現するか。車のモデリングや動かし方、そしてカメラワークは、それを考え抜かれた上で構築されている。車を徹底して研究し、本物を再現しようとする思想。そして、ただリアルに車を動かすだけではなく、ドライバーの技量や性格、心理描写に合わせて車の動きを「演技」させる工夫。これこそが、アニメ頭文字Dが多くの車好きを魅了し、今もなお高く評価されている一番の理由である。
さて、頭文字Dには、伝説的な人気を誇る旧作(First stage〜Final stage)と、リメイクされた新劇場版が存在する。
新劇場版は、今まで作り上げられた頭文字Dのイメージをリセットし、再構築するものであった。「現代の優れたCG技術を用いて頭文字Dを作り直したら、きっと素晴らしいものになるに違いない...。」そんな期待をもとに、新劇場版が製作された。
長い間構築された頭文字Dのイメージをぶっこわすために、長い間担当してきた声優の総入れ替えや、人気を博したユーロビートを使わないという判断がとられた。映像は原作の絵が動き出したようなタッチで、FirstStageよりもずっと綺麗な映像になった。
しかし、旧作のファンからの評価は芳しくない。声優の入れ替えやユーロビートが使われなかったことが理由として挙げられるが、それは新劇場版が評価されない本質的な理由ではない。
新劇場版がつまらない理由。それはまさしく、車の描写にある。旧作で徹底された車の挙動と演技が、新劇場版では分かりづらくなっていることこそが、つまらなくなってしまった理由である。
新劇場版では、迫力のある映像に見えるようダイナミックなカメラワークが多用され、原作の絵のように見えるエフェクトが使われた。しかし、それが車の挙動を分かりづらくさせてしまい、迫力やリアリティを削くことに繋がってしまったのである。
カーアクションの迫力は、カメラワークやエフェクトのような小手先の工夫でもたらされるものではない。
いかに本物を理解し、本物を再現しようとするか。それがアニメ頭文字Dのカーアクションにリアリティと迫力を与え、伝説へと押し上げていった唯一の理由だ。
【追記1】
勢い
買った順
カルネージハートみたいなやつ。プログラム組んでロボットで対戦。好きなはずなのにハマれず
ダイソン球(恒星を囲むエネルギー施設)を作るゲーム。プレイヤーのイカロスくんが惑星を開拓して資源を宇宙へ送り出す
多くのゲームが見下ろし型だとすると、宇宙を見上げる視点が新鮮。空の向こうに作られる巨大構造物は圧巻。アップデートに期待
とりあえず買い足した
バイキング的ファンタジーサバイバル。建築は楽しいけどモンスター襲撃と開拓の慎重さがシビアでハマれず
クラウドファンディングで昔入金してたエロゲがリリース。実用性はあるけどエロ以外の要素がちょっと重たい
スマホゲー。覚えてない
このシーズンからプレイ。大人数でそれぞれ部隊を率いて攻城戦をやるゲーム。
シーズン初期の下位ユニット縛りだと楽しめたけど、後半上位ユニットが出るとメタで負けると終わりな部分でリタイア
リッチなSimutrans。資源を運んで街を成長させる。ゲームとしての作りが甘く重たくなるとオブジェクトが消えたりした。寝かせる
スマホゲー。原作はゴミ箱に5回叩き込んだがこっちは割と楽しめた。今はもうプレイしてないが面白かった
付属のセルフカバーアルバム目的で500円で買った。ゲームは未プレイ
久しぶりにプレイしようと買い足し。地球から水素エンジンで飛び出して小惑星探索するの楽しかったけど色々大変で積んだ
積んでる
中世サバイバル街づくりゲーム。クロスボウと罠で山賊をしばきながら建物を作るのが楽しい。アプデに期待
鉄道運輸司令ゲーム。路線図を引く、列車は四角、信号を制御する。ダイヤグラムが引けるようになるのを期待
ビーバーの街づくりSLG。ダム作って水遊びするの楽しい。実装2種族は概ねクリアしたのでアプデ待ち
ジャンルの始祖を今更買う。全くハマれず積む⋯⋯
全部壊せる探索ゲーム。実際に壊すための装備はエンドコンテンツなのはどういうバランスだ? アプデ続いてるので楽しみに待ってる
スーパーカジュアル酒場経営ゲーム。遊んだ気になれる、こういうのでいいんだよ。マッハでクリア
宇宙船解体ゲーム。手作業で解体。最新版の気圧+可燃性気体がヤバすぎてミスると宇宙船もゲームの動作もクラッシュする
宇宙船のバリエーションが増えればいくらでも楽しめると思うのでアプデやワークショップ対応に期待
泥道と雪道をトラックで駆けずり回るオープンワールド。8輪装甲車最強伝説
北部や山沿いでもない限り、関東で雪が積もるのは年数日。積もらないで終わる年もごくたまにある。
しなしながら積もらない年がデフォでない以上、マイカーによる定時通勤が求められる仕事だと、雪対策は避けて通れないのだ。
この場合「年数日」という塩梅が、豪雪地帯在住とは別の意味で、話を難しくしているので悩ましい。
スタッドレスって氷雪路はバッチリと聞くけど、雨に弱いんでしょ?
だとすると、冬は雪が当たり前の地域じゃないと、冬の間スタッドレスは逆に危なくね?
なので、やっぱオールシーズンタイヤかなあと思ってるんだけど、このタイヤがアイスバーンはNGと聞いて、少しばかり躊躇している。
子どもを2人育てていて、同じ親から生まれて、同じ家で育って、似たような顔をしてても、兄弟って全然違うんだなって当たり前のことを実感してる。
比較対象が2人しかいないので上の子と下の子でどうしても比較してしまうんだけど、親の育て方とか働きかけがどうこうの前に全く別の人間だし、同じように育ててるつもりでも異なる経過を辿るもんなんだね。子育てって面白いな。
◆悪阻
上の子の時は基本食べ悪阻で吐き気はあるけど取り敢えず何か口に入れておけば耐えられたし、頑張って乗り切れる程度のしんどさだったから法定通りの産休まで普通に出社して働いていた。
下の子の時はザ・吐き悪阻で兎に角毎日吐いて歩くたびにえづいていたし、結局出産まで悪阻が続いて毎日必死だった。貧血も酷くて鉄剤飲んでたし、ベッドから全然起き上がれなくて有給フル消化して何とか産休まで持たせて、とにかく仕事だけは落とさないように頑張ったけど勤怠ガッタガタで申し訳なさの極みだった。
◆出産
これは2人とも安産。2人とも出産日過ぎても産まれてくる気配が全然なくて、入院して促進剤打って産んだ。
上の子6時間、下の子の2時間とかだったかな。もしも3人目産んだ場合、30分とかで産まれそうで怖い。まぁ予定ないけど。
◆夜泣き
当時からうちの子あまり泣かないな?と思っていたけど、上の子は結局夜泣きらしい夜泣きがなかった。新生児の頃は夜中の授乳で起こされはするけど3時間ごとの授乳タイマーって感じで無駄な泣きが全然なかったし、生後3ヶ月くらいからは普通に朝まで寝てた。
下の子も最後5ヶ月くらいからは朝まで寝てたけど、何で泣いてるのか分からない泣きが結構あった。3歳になった今でも夜中に不意にわぁーーん!みたいな泣き声を上げことがある。夢でも見てるのか?
◆肌トラブル
上の子は肌トラブル一切なかった。お風呂上がりに保湿して終わり。
下の子は早々におむつ被れが悪化して、おむつ替えの度にお尻洗ったり薬塗ったりが面倒だった。2人目で慢心してオムツ替えの頻度が悪かったのかなと反省したけど、多分普通に肌が敏感だったんだなと成長した今も保湿剤塗りながら思う。
◆発育
上の子は首の座りも、腰の座りも、ハイハイも、つかまり立ちも、全てが早目で、ハイハイした翌週に掴まり立ちした時は、母子手帳と大分違うな?!ってなった。
下の子は、全てゆっくりで、離乳食始まった時点で腰が据わってなかったからベビーチェアじゃなくて膝の上に抱っこしてあげてたな。ハイハイは結局一度もせず、長いずり這い期間を経て立って歩いてしまった。ハイハイ機能搭載されてなかった。
◆食事
真面目に離乳食作って長らく大人とは別メニューで育ててたら薄味好みに育ってしまい、外食に行くと辛い(味が濃い)とよく言っていた。肉魚が苦手で野菜の煮物とか汁物とかが好きな子だったから、お子様メニューに食べれるものがなくて、お子様とは??となってた。
下の子は上の子の反省を踏まえて多少雑にメニューを考えていたというのもあるけど、割と何でも食べる。肉魚の方が好きかな。焼き魚をむしゃーっと鷲掴みして食べた時は驚いたし、ポテトとかナゲットとかオムライスとか上の子が全然興味なかったものを普通にむっしゃむしゃ食べるので、想像上の子どもの食の好みだ!となっている。
◆言葉
上の子は言葉で説明すると理解してくれる子で、発語する前からこれは危ないから触らないでと一度言うとその後一切触らない子だったので物を壊したりとかのトラブルが全くなかった。1才10ヶ月くらいで2語文を話し出したなぁと思ったらあっという間に文章になり、2才過ぎには助詞がついた普通の会話になっていた。
下の子は2才前後で2語文になって、2才半くらいまでは、とーちゃ、ぷんぷん、やなのぉー(=お父さんが怒るのが嫌だ)みたいな赤ちゃんしゃべりを長らくしてたな。未だに滑舌はちょっと辿々しいかもしれない。言われたことは理解するけどそれより自分の好奇心が勝るタイプで、3秒前に怒られた内容を繰り返して話聞いてた?!ってなる事が多々ある。
◆人見知り
上の子はとにかく人見知りで知らない人がいる場所では絶対母親から離れない、知らない人とは一言も話さない、で人混みでの迷子とは一生無縁な感じだった。6歳の今ではまぁとりあえず挨拶くらいは普通にできるけど、知らない人は割と警戒してるかな。
下の子は場所見知りも、人見知りも全然しないで、知らない人の前に行ってやぁ!って勝手に挨拶するタイプ。お菓子くれる人がいたらそのまま着いて行って誘拐されそうな気がする。言い聞かせてはいるけれど。
◆イヤイヤ期
イヤイヤ期っていつからなんだろうなって思ってる間に大きくなって、結局上の子はイヤイヤ期がなかった。子どもらしくぐずったり泣いたりはあったけど、話して説明すれば納得してくれる感じ。後、断固母親派だったので、父親だと拒否することも母親が提案すると受け入れてくれたりしてたので大変ありがたかった。
下の子は最近終焉を感じるけれど、よくイヤイヤしては世界の全てが嫌になっていた。エレベーターのボタンが押したかった、ドアを自分で閉めたかった、とかで良くそんなに泣けますね?ってくらい号泣してはその後の一切を拒否して、あぁこれが例のイヤイヤ期というやつですね…とこちらは遠い目をしてた。
◆識字
上の子は絵本より身体を使って遊ぶ方が好きで文字に興味を持つのが割と遅く、ひらがなの読み書きが出来るようになったのは年中。今でも文章より数字・図形の方が得意な印象。読むより耳で覚えるタイプっぽいなとも思ってる。
下の子は2才くらいから上の子のあいうえお表で遊び出して、とにかく上の子の真似がしたくてくっ付いているうちに勝手にひらがな読めるようになってた。勝手に絵本やら図鑑やら広げて読んでるから楽。
◆成長
上の子は標準サイズで産まれてちょっと細身かなと思ったまま成長してずっと平均より背が低い感じ。背の順はずっと前の方。去年大きめで着た服が今年ピッタリという感じで服が2シーズン着れる。
下の子は少し大きめで産まれてそのまま成長を続けて、平均より背が高い感じ。背の順は後ろの方。夏の初めに大きめで買った服が夏の終わりにギリギリになるから服はあっという間にサイズアウトしていく。
小さめの上の子と大きめの下の子で身長差がどんどん縮まってきており、歳の差の割にあっという間に下の子が身長抜かしそう。
親の育て方の影響も全くないとは言えないけれど、子どもの特性って結局本人が生まれ持ったものなんだなと痛感してる。
もしかしてうちの子って育てるの楽な子なのでは?と上の子の時に薄々思ってたけど下の子が生まれて疑問が確信に変わったし、別に親の育て方が上手かったとかそういうの全然関係なくただそういう子ってだけだった。
でも人間難しいもので、上の子を育ててる時の方が圧倒的に神経が張り詰めてて、初めての子育てで緊張していたというか、ちょっと目を離したら死んでしまいそうで乳児期はずっと怖かった気がする。育児ノイローゼとまではいかないけれど、何をそんなに頑張ってたんだろうなと振り返って思う。
多分この先も2人は全然違った成長をしていくのだろうし、大変だなと思うところと楽だなと思うところもそれぞれなんだろうけれど、当人同士は今の仲が良い関係を維持していってくれたら嬉しい。
いやー、でも性格が全然違うと思春期入ったら結構厳しかったりするかな。この先反抗期とかもあるだろうし、どうなっていくんだろうな。
(何となくだけど厨二病が面白いことになるんじゃないかと思ってる笑)
自分が一人っ子だったのでそもそも家の中に子どもが複数人いることが新鮮だし、子どもそれぞれの個性を間近で見比べるのはとても興味深い。
同じ赤ちゃんでも、同じ年の子でも、全然違うものなんだね。まぁほんと、当たり前のことなんだけれど。
ドクターXは最新シーズンの話をしているし、別にキントリの話でもいいし。
メリケン様がなぜか肩の力が入りすぎて「女性活躍させるために男性下げなきゃ!!111」ってなってるだけで、日本の作品に関して言えば10年以上前から別に女性を活躍させるために男性を下げるような演出はなかったってことでしょ。
ファストファッションで毎シーズン流行が変わり服を買い替えるような日本では、安く作るために搾取される労働者、寄付された古着や廃棄された服が発展途上国で廃棄コストのかかる大きな負荷になっていること、環境負荷になっていること、が報道されても。
普通の日本人は「流行の服を着てるのがおしゃれで清潔感がありモテる」という価値観を変えようとしない。
服を毎年何着も買い替えて他人からおしゃれだって思われることより、搾取される人をなくし、環境を守ることの方が大切だよ!って言える人が本当に少ない
社会圧に弱く、他者からの承認がなければ普通に生きられない社会の方がおかしいと思えない、論理的思考の牙を抜かれた人しかいない。
なんだか歳を取るごとに自分の身嗜みに対する諦め?みたいなのがすごく強くなってきていて、
うーんどうしたらいいのかな……とぼんやり考えてる。
昔は好きなブランドのかわいい服を何時間もかけて選んでも嫌じゃなかったし、
買う前に流行りの服とかちゃんとチェックしていたけど、今はもう店に行くのすらめんどくさい。
買い物に行っても早く帰りたいな〜みたいな気持ちがすごく強いので、
なんかイマイチだけどもういいや、店員に話しかけられるのもめんどくさいからコレにしよ、
って、そういう適当な感じで服を買ってしまってて、昔はこんなんじゃなかったけどなあ…と少し悲しくなる
歳を取ると好きな服、じゃなくて年相応の服でかつ手入れしやすい服を買わないといけないので、
別に自分は欲しくなくても買わないといけないから面倒なんだよね。
どうせ好きでもないのに買うなら980円のトレーナーでも1万円のセーターでも変わらないしって思ってしまう
だったら安い方でいいじゃんになり、もう合うとかどうとかよりサッサと買って家帰ろ、って気分。
昔買った服も歳に合わないし古いので全部捨ててしまった。
最低限のオフィスカジュアル以外で人前に出せる服がワンシーズンで1着あるかないか、そのくらい。
それでも気にならなくなってしまったのが、なんだか老けたなあ…という気持ちになる
ずっとおしゃれすることに興味ある女の人本当にすごい。私はもうダメそうだけど。
キモいオタクなので成人式に行かなかったんだけど、このシーズンになって成人式の話題が出ると、もうかなり前の話なのに、未だに「僕は行かなかったんすよw空港が遠くて…w」みたいなことを得意げに語ってしまう
正直にいうと、俺は成人式に行かなかったことを誇りに思っている これは事実だ
理由が実際のところ「空港が遠い・スーツを着るのが嫌」だったのもかなりカッコいいと思っている
一方で、その誇らしさとかカッコいいと思う感情っていうのは、あくまで自分の中でだけ成立するもので、むしろ外から見ると惨めでダサい、あるいは自意識過剰でキモい、って感じだというのも認識している
なので、こう、もうちょっと、サラッと流して行きたいんですよね
あー、僕はちょっと都合で行けなかったんですよね〜、って感じで、自意識を覗かせずに処理したい
無理なんだよな
内なる俺が、「成人式に行かなかったのは本当に一貫していてカッコいい、キモい陰キャとして最高のムーブ」とかなり強く認識していて、どれほど手厳しい批判の言葉を浴びても全然怯まないので、もうダメだ
俺は40とかになっても、成人式に行かなかったことを誇りにし続けるんだろうなと思う
これが、ホントはコンプレックスで、虚勢を張ってるだけで、そのうち後悔するようになる、みたいな話なんだとしたら、そのほうが嬉しい
でも、俺はマジなんだ マジで誇りに思ってるんだ
高校を主席で卒業したことより、40人いるクラスで3人くらいしかいなかった「成人式に出なかった奴」になれたことの方が遥かに誇らしい
ダメだ 何も誇らしくないですよ
ただ逆張りで意地張って家にいただけで、普通に楽しいだけのどうでもいいイベントを、謎の自意識に邪魔されて逃しただけで、なにが誇らしいものか
でも実際誇らしいんだから仕方がない
というか、俺の世界って結局俺が観測するものだけで構成されてるわけで、結局俺がすべてを決めており、俺が一番偉いんだから、俺が誇らしいと思ったならそれは誇らしいんじゃい
やっぱり誇らしいですよ
成人式に出ないのはマジでカッコいいし、俺はカッコよかったし、誇るべき人間だ
成人式に出なかった仲間と、俺たち成人式に出なかったよなトークで盛り上がりたい
本心はやはりそっちにあるんだな
今年ではなく10年くらい前のことだし、だから何だよって話だけどとりあえず書く。
5年ほど前にようやくアスペルガー(以下ASD)グレーゾーンではとの診断が下りて、その時やった検査で空間認知力が他の能力に比べて低いという結果が出た。
前に住んでいたところが自動車学校徒歩3分でオールシーズン取りどきという立地で、周りが資金を出すという申し出があったにも関わらず私はお茶を濁しつづけてきた。
・義務教育の身体能力テストは悪くないのに体育の成績が悪い。運動神経が悪くて小学生の間だけで怪我を2回している。
・自転車でわずかな段差に車輪を取られてこけたり、車の往来の隙間を縫って通ったつもりが危うい場面が何度もあった。
・工作の授業で測ったとおりの長さに切ることができない。10×20cmの四角を切るために線を引いてもそのとおりにならない。本棚を作る課題は言わずもがな。
・部屋の片付けなどで収納ケースを買うためにどれくらいの大きさのものがいくつ要るかわからない。計測してネットで注文するということを最近覚えた。目測ができない。
・歩いていて何かにぶつかりがち。特にスーパーの通路に売れ筋商品が並んでいる箱の横を通るとき。
・とっさの出来事に驚くのがワンテンポ遅い。反射神経がよくない。
これら一個とか何個かならまだどうにかなるのかもしれないけど、すべてを持っているとどうしても自分で車両の運転をするのは危なすぎるとうすうす感じていた。大金を燃やすゴミに出すよりひどいことになるのは火を見るより明らかだった。何より誰かを自分の過失で傷つけるのは耐えられなかった。
田舎なのでどうしても車が必要なときはタクシーを使う。ASDだからといって補助も何も出ないけど、高い自動車学校の費用と税金、車両の購入、人の命に比べたらタクシーの方が私には安上がりだと思う。