はてなキーワード: クリームとは
ググると革の栄養だの呼吸だの疲労だのエセ科学っぽい言葉が沢山並んでいるが大別すると革靴に塗るものは5種類。
油脂:保革油とも。革を柔らかくし、水分を保つ。塗りすぎると細かなひび割れの原因になるらしい。
顔料:色を付ける。黒なら黒を使うが、茶色など他の色の場合は革の色よりも少し薄目のモノを使う。
蜜蝋:革の表面に蝋で保護膜を作り、革本体を保護する。もしくは革の表面のでこぼこを蝋で埋め、なだらかにすることで鏡面磨きや傷の補修を行う。
それらの要素を複合した商品を革に塗る。
オイル:ミンクオイルなど。油そのものだが、ワセリンを多く含んでいるらしい。
乳化性クリーム:油と顔料。油性ワックスより水気がある。絵の具のよう。
デリケートクリーム:乳化性クリームより水分が多く、蝋が少ない、もしくは全く含まない。その名の通りデリケートな革に剥いている。
つまりオイル、乳化性クリーム、デリケートクリームを塗るだけで良い
使用によって汚れが付着したり、油が劣化すると皮を痛めるので半年に一回くらいはリムーバーやシャンプーで掃除する。
彼女は未経験でSEになったので正直戦力としてはまだカウントできないけど、
素直でまじめで一生懸命なので評判はなかなか良い。
しかし、一つだけ残念だなーと思うところがある。
新しいことを学ぶのがとにかくヘタクソなのだ。
何か原因があるはずと思って観察していると
ヒントは彼女の口癖にあった。
課題を与えてそれについて調べさせる、ということを良くやるのだが
「調べたんですけど答えが見つからなかったです」
と答える彼女。
いや、ネットに答えがあるわけじゃないよ。自分で考えるんだよ。
と思わず突っ込みをいれたくなるが、彼女の成長が遅い原因がこれで分かってきた。
彼女を観察していると次の3つの過ちを犯していることに気づいた。
これはこの子だけではなく、すべての情報弱者に当てはまると思う。
1.ネットに”答え”があると思ってる
2.調べたいことを”そのまま”検索している
情報強者はどうやって調べるのか?
それは
これに尽きる。
言い換えると、
とも言える。
どういうことかは
説明するよりもケーススタディを一緒にするのが分かりやすいだろうと思い、
一緒のテーマをそれぞれ調べてみることにした。
予備知識が全くない調べ物の方がよいので
単純に僕が髭脱毛したいなーと思っていたのでこのテーマにしてみたw
お分かりだと思うけど、最終的にどの製品を選ぶかはどうでもよくて、
その結論に至ったプロセス、そしてその根拠が論理的かどうかがポイントになる。
メンズ用とあるように、どんな剛毛でもつるんつるんになるんだとか。
で彼女の調べ方を横で見ていると
「NULL 口コミ」
といったワードでググって、
検索結果の1~3位の内容を読んで、
「毛深い男性でも除毛できて、低刺激って謳われているし、口コミでも評判いいですよ。
という結論を出した。
うーん
100点満点中、、、、
5点
非常に残念な調べ方だ、、、
なぜか??
それはこれらの検索ワードはすべて”意見を調べている”に過ぎないからだ。
ランキング、も
おすすめ、も
口コミ、も
なぜなら僕の髭脱毛に最適な脱毛クリームをおすすめをしているわけではないのだから。
おそらくネットユーザの90%はこういう調べ方をしてるんじゃないかな?
今回のお題である「良い脱毛クリーム」をそのままググったのは笑っちまったけど、
単語に区切らず文そのままで検索するっていうのも一般人だと珍しくない検索方法なんだよね。
あと、検索1位のサイトは信憑性がある、っていう無意識の思い込みがあるようでこれは結構怖いことだとだ。
順を追って解説していこう。
1.問題設定
調べ始める前にまず、改めて問題設定をする。
問題が明確になっていないとそもそも何を調べるのかぼやけてしまうので大切なステップだ。
僕にとって”良い”とは
しっかり脱毛できること。
身体に悪くないこと。
の2点だ。
まずはその仕組みを調べることにした。
どうやら、タンパク質を溶かす成分が入っていて、
クリームを肌に塗ると毛が溶けて千切れてツルツルになる、という仕組みらしい。
あと、毛穴に埋まっている毛や毛根は取れないので、
いくつかのサイトでは”チオグリコール酸カルシウム”で毛を溶かすと解説されていたが
そこでAmazonを利用する。
ほとんどの脱毛クリームの商品説明欄に原材料や成分が記載されており、
さらにブランドごとに絞り込むと1つブランドから1~2種類の除毛クリームが販売されていて、
すべてリストアップしても20個程度だった。
(容量の違いなどのため商品点数は多いがクリームの種類はこの程度)
すると、含まれる除毛成分は
のいづれかであることが分かった。
このことから
除毛成分の”濃度の違い”だけでどれもほとんど一緒だろうという推測が立つ。
これはググればすぐにわかる。
→ 皮膚を刺激し、激しいアレルギー反応を起こす
(; ̄Д ̄)だめじゃん!!
実際にどれくらい除毛できるのか確認するためだ。
いくつかの動画をチェックしてみたが、
髭はキレイさっぱりなくなってツルツルになっているが、
やはりヒリヒリするようだ。
商品の注意書きにも顔やデリケートな部位には使用しないようにと記載されているらしい。
と、ここでリサーチを終了した。
僕が行った2~4ステップはすべて
事実を調べていることがわかると思う。
寒くなってきましたね。
シチューに入れるなら基本のニンジン・タマネギ・ブロッコリー・ジャガイモに、マッシュルームも欠かせないんだけど、
私はどうしてもウズラの卵が外せないんだ。
我が家のシチューにはずっと入ってる定番具材で、小さい頃からこれがすごい楽しみで、
1人1つ?2つ?いや、今夜は1つで明日また1つだな!とか考えていた覚えがある。
だから、大人になってから「ウズラなんて普通入れないよw」って聞いてすごい驚いたんだよね。
白いシチューの中に入ってるウズラの卵がなかなか見つからなくて、
あった!と思ったらシチューかかったジャガイモだった、とか皆体験したことないのか…!
おいしいのでぜひ、シチューを作る時には入れてみてください。すごいおすすめ。
追記
少しは布教出来たようで満足です。みんなシチューの中のウズラ探ししたらいいよ!!
以下ちょろっとコメント。id飛ばすのよくわからんかったの…ごめんね。
・サトイモもおいしいよね。ちなみにサトイモならコロッケがとても好きです。ジャガイモコロッケにはないおいしさがあるので、こちらもぜひどうぞ。
・ブロッコリーおいしいじゃん!ただ一度、長いことやりすぎてホワイトシチューがグリーンに近くなってしまったのが…まぁおいしかったけどね。後乗せが正解ですよねorz カリフラワーはなぜか好きじゃない…ブロッコリーの方が食べ慣れてるだけかな?
・肉類について。スープとか炊き込みご飯とか茶碗蒸しとか、鶏はおいしい出汁出るとは思う!が、本体はそれほど好きじゃないのよね…豚も牛もそういえばシチューとか煮込みではあまり食べないな。誰かのお椀にいってるはず。そんなわけで、ウィンナーを採用したいと思います!これは戦争必至ですな!シーチキンもおいしそうだし鮭もクリームソースと相性よさそうだからいいね。
・チーズおいっしいよね!簡易ドリア風にしちゃうのが好き。米、とってもアリです!器ひとつにしちゃえば洗い物も減るしね。
・ポトフもカレーも豚汁も、大体同じ具材じゃない?とは私も常々思っている…。でも同じ材料でいろいろできるの、便利だよね~
・ウズラは本当煮卵もおいしいよね!お弁当入ってたらテンション上がる!普通の卵より私は好きかも。麺つゆ+みりんとかよくやる。
・あああああー私としたことがコーン忘れていた!!!好き!おたまでコーンめっちゃ掬いに行く!!笑
・ハクサイやキャベツも、煮ると甘くなっておいしいよね。あ、カブもそうか。今はまだハクサイちょっと高いけども、冬本番はたくさん食べたい。9月の雨が影響でちゃったとこもあるみたいだけども。ホウレンソウもホワイトソース合うからいいよね!個人的にはチンゲンサイの食感が好みなんだけど、シチューならホウレンソウかも。
なんかずっとおいしいって言ってるな。笑
いろいろアイディアもらえたので(確かにブコメがレシピ集w)、この冬はいろいろチャレンジしてみる。コメントありがとうでした!
http://r.gnavi.co.jp/g-interview/entry/bhb/3587
催眠術師を飲み会に呼ぶという記事だが、なんだか読んでいてもやもやする部分がある。
催眠術でわさびをクリームのように甘く感じるようになった者に、わさびチューブ1本分を食べさせるという部分である。
単に食べさせているところは、一応本人の同意があるのでまだ良い。
なお、それでも、催眠術では味覚が変化するだけで、胃腸等の身体へのダメージが変わらないのなら、問題がありそうではある。
この行為については、本人の事前の同意があったという記述もなく、事後的に同意があったことの記述もない。
(事後的には同意があるのだろうが。)
本人の同意がなく、わさびチューブを食べさせるような行為は、なんとなくいじめのような場面に見えてしまうのである。
(正確に言えば、わさびチューブ1本分を食べている途中に催眠術を解く行為だが、同じようなものである。)
なんとなく想起されたのは、部下の部屋を勝手に改装したという記事で炎上した件。
アレに似ている気がする。
あっちは部下に対してで、こっちは先輩に対してだから良いのだろうか?
なお、件の記事がヤラセであった場合、それはそれで問題なので、催眠術やわさび、わさびを食べた行為は全てヤラセではないことが前提である。
仮にヤラセだとしても、外観上いじめのような記事自体に問題があるとも言えるかもしれない。
ポルノのポルノたる所以は,女性の複雑な主体性を無視して,その劇中での人格を観客である男性の性的興奮を刺激することにのみ隷属させることにある。
で,24時間テレビ〜バリバラ近辺で知られるようになった感動ポルノもまた同様に,障害者の複雑な主体性を無視して,その番組中の人格を観客である健常者の感動を呼び起こすことにのみ隷属させることを指している。
食欲ポルノというのもあるらしいが,それもまた,料理本来の複雑なありようを無視して,その映されかたを視聴者の食欲を刺激することにのみ隷属させることを言う。つまり,本来は不要なクリームなりチーズなりが,本来は不要なほどに熱せられて溶けしたたっていた方が美味しそうなのであればそう見せる,ということだ。
だからポルノか否かの違いは,岡田斗司夫が言うように安直であるかどうかにあると言ってもいいのだが,同時に彼が言っている「感動させようとしているかどうか」にはない。
そんなの,誰だって感動させようとはしている。
ただ,感動させようとするときに,時に失われそうになる題材の複雑なありように気づけるかどうか,気づいた上でそれを尊重するかどうかにこそ,ポルノか否かの分かれ目はある。
クライマックスでいかにもなBGMを流すのは安直だと,岡田は安直に否定するが,話はそう単純ではない。
例えば対位法はいかにも安直ではない雰囲気を可能にする手法だと言えるが,何故そうなのかといえば,例えば残酷なシーンであればそれが持つ複雑さの中にある悲しさや可笑しさをBGMに担わせれば対象の複雑さの一端が担保されるからである。
しかし,本当の現実に寄り添えば,そもそもBGMなんて流れないわけで,何かしら音楽を流した時点で対象の複雑さを毀損してるとも言える。BGMが流れていなければ如何ようにも解釈できたはずの対象に,一定の方向付けをしてしまうからだ。
それでも,繰り返しになるが何かしらの芸術的作品を作るからには誰だって受け手に感動してほしいと思っている。ただ世界の複雑なありようが描かれていればそれが正義だというわけでもない。
もう一度言う。
感動させようとするときに,時に失われそうになる題材の複雑なありように気づけるかどうか,気づいた上でそれを尊重するかどうかにこそ,ポルノか否かの分かれ目はある。
つまり,例えば目の前の女性に対して,自らの性欲に隷属させようとして彼女の主体性を踏みにじるような,そんな行動様式で何かを伝えようとすることこそがポルノを作るという行為なのだ。
女性の,障害者の,料理(を丹精込めて作った料理人の心)の,その尊厳を一顧だにせず自分勝手な目的の手段にすることがポルノを生むのであれば,それはもはやレイプと言えよう。
感動ポルノに感動するということは,レイプの映像を見て性的興奮を覚えるのと同じくらい,道徳的には救い難く,精神分析学的には,まあしょうがないのかもね。
ポルノのポルノたる所以は、女性の複雑な主体性を無視して、その劇中での人格を観客である男性の性的興奮を刺激することのみに隷属させることにある。
で、24時間テレビ〜バラバラ近辺で知られるようになった感動ポルノもまた同様に、障害者の複雑な主体性を無視して、その番組中の人格を観客である健常者の感動を呼び起こすことにのみ隷属させることを指している。
食欲ポルノ(?)もまた、料理本来の複雑なありようを無視して、その映されかたを視聴者の食欲を刺激することにのみ隷属させることを言う。つまり、本来は不要なクリームなりチーズなりが、本来は不要なほどに熱せられて溶けしたたっていた方が美味しそうなのであればそう見せる、ということだ。
だからポルノか否かの違いは、岡田斗司夫が言うように安直であるかどうかと言ってもいいのだが、同時に彼が言っている「感動させようとしているかどうか」にはない。
そんなの、誰だって感動させようとはしている。
ただ、感動させようとするときに、時に失われそうになる題材の複雑なありように気づけるかどうか、気づいた上でそれを尊重するかどうかにこそ、ポルノか否かの分かれ目はある。
クライマックスでいかにもなBGMを流すことを岡田は安直に否定するが、話はそう単純ではない、
例えば対位法はいかにもハイドラマな雰囲気を出す手法と言えるが、何故そうかといえば、例えば残酷なシーンであればそれが持つ複雑さの中にある悲しさや可笑しさをBGMに担わせれば対象の複雑さの一端が担保されるからである。
しかし、本当の現実に寄り添えば、そもそもBGMなんて流れないわけで、何かしら音楽を流した時点で対象の複雑さを毀損してるとも言える。
それでも、繰り返しになるが何かしらの芸術的作品を作るからには誰だって受け手に感動してほしいと思っている。ただ世界の複雑なありようが描かれていればそれが正義だ、と言うことでもない。
なるべく複雑さを保ったまま、感動に向けて受け手を誘導したいというのがすべての作り手の想いだ。
だからポルノか否かの分かれ目は作り手の意図にあると同時に受け手の読解力にもある。
複雑さが捨象されていることに鈍感であれば何でも(ターミネーターでも)ハイドラマに思えるだろう。
あるいは逆に、一般にはベタでも、敢えてそこに身を委ねる可笑しさや悲しさや、果ては残酷さなどをそこに込めることで、ベタなハイドラマを超える感動を生むことができる。逆か。感動を得ることができる。
*観に行った当日に書いたものです。極力他人の感想等を見ない・聞かない努力をしています。
*とはいうものの記憶は薄れてしまっているので、読まれる方の混乱を防ぐためWikipediaなどのによりあらすじ・登場人物名確認を行った上で投稿されたものです。
*自省的なものです。レビューは他のかたの記事をお当たりください。
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映画を見なくて久しい友達が、ハリーポッターくらいしかまともな(?)映画を見たことのない僕に「観に行かへんか」と誘われ数々の選択肢から導かれて「聲の形」を観に行くことになった。
コミック未読の身としては、予告編の限りでは「普通によさそう」だと思い前向きだったが、相方はヒューマンドラマ的すぎて醒めてしまうのではないか、と消極的。結局後々の話題性(新学期の話のネタ)を考慮した結果がこれだったんですが。
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昼過ぎ集合、東宝の某劇場で別の映画を観るも機材のトラブルでサイレントに。7割は観たけど全額返金で謎のオトク感をかみしめ、軽食をとり松竹にうつる。
スクリーンにつく。若い人が多い印象。ぼくらみたいに男だけで来てる集団もかなり多かったような・・・
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主人公・石田が責任を負う形にはなるが、西宮に対するいやがらせは根本的には植野(黒髪の女子)から始まったように描写されている。
そもそもこの「いやがらせ」から「いじめ」への変遷で最も大きなものは、攻撃人数の増加・攻撃者の集団化だと思う。
集団化とは、ときに思わぬ人を巻き込むこと。川井(クリーム色の髪の女子)は集団化の被害者であり西宮への加害者である。
また、極端な描写とはいえ、教師の配慮の無さも事態をエスカレートさせている印象があった。
加害者追及(石田が全責任を負う)の場面は自分の小学生時代の記憶がフラッシュバックした・・・(加害者ではなかった分とても不愉快な記憶)
どれもこれも、人の未熟さゆえの出来事であり、高校生になった今、未だ未熟でありながらも、子どもたちはあの時の集団性を見返すのです。
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なんといっても、主要人物全員が橋の上で集まるシーンがこの作品の中核をなしていると思う。
広義的ないじめ加害者・観測者はすべてあの人物中にカテゴライズできる、と言っても過言ではないかもしれない。
そしてその一人ひとりに対し「主要な」いじめ加害者・石田が吐き捨てる言葉は的確であり、「こんなやつおるよなあ」と感心したくらい。
永束のキャラ性は決して浮きすぎず、むしろ重くなりがちな展開を緩和してくれてありがたい。
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途中に入れようとしたけど入れられない書きたかったところ。
すぐ「ごめんなさい」と伝える傾向にある西宮に対し、怒りを爆発させる植野の心情。
いじめは攻撃のある場にいるだけで参加しているようなものだ、と思う(陳腐ですが)。これを自覚できずただ流されるままの人間にはなりたくない。
たとえ偽善者と言われようと、嫌悪感を抱いたら行動は起こすほうがいい(身の上のためにも)。
島田(金髪男子・遊園地のバイト)はともかく、広瀬はWikipediaみるまで覚えてなかったんですが、なぜ彼らが石田の命を救ったのか。
・永束の扱い
記憶が正しければ劇場においてはいわゆる「正義の味方」役にとどまっていたはず(Wikipediaに載っているようなバックグラウンドは描写されていない)。ただこの一面だけであっても、実に典型的で現実的ないじめの観測者になっている。
・美也子(将也の母)の人物像
綺麗事を並べているわけでもないが、将也をはじめとした多くの人物に一言で影響を与えるとてもいい役をしている。画面にいるだけで安心する(?)。
劇場では厳格で冷たい人物であるように事故前まで描かれていた。館内で配られたSpecialBookでバックグラウンドが補完されている(ことにあとで気づいた)。
・そして、結弦
・石田・西宮が立ち寄った現代美術的モニュメント群は一体・・・?
はじめは金沢美術館あたりかなあと思ったんですが、舞台である岐阜の大垣市は結構名古屋寄り・・・今度調べなければ。
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全体的な感想としては、久々に映画を観るからか、とても楽しめましたし、精神的収穫もありました。
これが「日本映画の典型的なお涙頂戴」とは違う感慨であってほしい・・・
とりあえず自分の思ってたことはかけたので、他の人のレビューを見ていって補完していきたい所存。
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以下オタク雑感。
アニメをみてたのはほんの一時期だったので全話見て知ってるのは俺妹のあやせたんくらいなのですが(すでにうまい)、某動画サイトで異能バトルなる作品での名演が残されています。5分間しゃべりっぱなし・・・
甘いほうが好き
もちろん炒めたやつ
タコにしてもいいけど容積食うからそれならウインナー2本のほうがいい
ソーセージ(ベーコン)とじゃがいもって最強の組み合わせですよ
ペラペラの肉が数枚重なっててソースにひたひたにひたされてて真っ黒なやつ。
そんなにうまくないし、うまいのは衣部分だけど、たまに食べたくなる
さっぱりしててあるとうれしい
味濃くておいしいしごぼうは健康にいい
たまには魚も食べたくなる
あるとうれしいわけではないけどないとさびしい
タルタルソースが肝!
好きだけど、良し悪しがめちゃくちゃ出るから、べちゃべちゃじゃなければ・・・という感じ
ほか弁とかであつあつならいいと思う
ほっとするおいしさ
デザートになるやつ
地味においしいからうれしい
めっちゃうれしい
リッチ感がある
でもそのままだと味がしない
弁当なのにクリームコロッケというリッチ感でめちゃうまなのに、コーンだからカニクリームよりも安い
追記
真空パック?になってるアレ。
大阪市の端っこに9年くらい住んでる。各停しか停まらない、市内のわりに地味なエリア。
久々に近所で飲もうってことになって、どこにしようか物色してた。通りに飲める場所は4、5軒ある。
チェーン店の安っぽい居酒屋から、ちょっと凝った焼き鳥屋まで。どの店も9年前からあった。
今回は安っぽいほうの居酒屋に入った。それをA店としよう。
なんでA店に入ったかというと、ここ数年やたら人が入ってるからなんか良くなったのかなと思ったから。
9年前に入った時は、料理もお酒も何も印象に残らない店だった。
そんで入ってみた感想は、やっぱり何も印象に残らない店だった。
一方、そのちょっと凝ったほうの焼き鳥屋(B店としよう)にも、住み始めた当時入ったことがある。
こっちは居心地から料理からお酒まで、印象に残るものがあった。おいしかった。人もたくさん入っていた。
それから9年、チラッと覗いたB店はガラガラだった。B店だけじゃなく、A店以外はほとんど人が入ってなかった。
この9年間、近所で外食しようなんてことがなかったからこんなことに気づいたんだろうけど、みんな味わうことよりも、手軽であることを選ぶようになったのかなと、この変化を前に考えた。
そういえばつい最近もこんなことがあった。
気に入ってたパン屋があった。
特に高級でもないけど、ハード系の生地に、クリームチーズとか、黒豆とか、イチジクとか、凝った素材を練りこんだりしてて、どっちかというと大人好みの商品が並んでいた。
そのわりに値段も高くなかった。本来の意味でコスパの良い店だったと思う。その店が閉店した。
で、その後にできたのが100円均一のパン屋だった。某百貨店と同じ名前を冠してはいるけど、確かに100円のわりには悪くもないけど、やっぱりどこにでもありそうなパンしかなかった。生地がそれなりというか、パサついてるというか・・・。
べつに安いのが悪いってわけじゃないけど、どこにでもあるものしか手に入らなくなるのはなんか寂しいなぁと思った。
ただ単にお金がないだけの問題ならまだましだけど、なんか社会全体が付加価値的なものに価値を見出さなくなることとか、美味しいものを美味しいとわかる味覚とか、そういうものまで失われるとしたらもったいないなぁと思った。
誤解のないように言っておくと、自分自身、マウンティングできるほどお金があるわけじゃないし、取り立てて文化的素養がある人間でもない。
あるとしたら年の功くらい。それだけでもマウンティングっぽく映りかねないけど。ただ単に自分が、経年変化を観測できるくらい歳とっただけって説もあるけど。
まあ観測範囲の問題で、あるところにはまだそいう需要はあるんだろうけど、限られた人たちの特権になってしまったらいやだなぁ。
先日、嫁さんがどうしても実家に帰らなきゃならない用事が出来たので、割と近所にある僕の実家に娘(1歳)を連れてお泊りした時のこと。
夕飯を食べながら「子どもの顔がカサカサしてて困った」的な話題になったんだが、母が「良いものがある」と言って高級そうなオリーブオイルを取り出してきた。
「これは食べても美味しいけど、肌に塗っても良いのよ」と言って自分の肌に塗り込んでみせた。これを娘の顔に塗ってみたらどうかと提案してきたので、赤ん坊の肌は敏感だしそれはちょっと、、、と拒絶したのだが、「オーガニックだから大丈夫よ」と。
いやオーガニックだから大丈夫ってことは無いのだよ、天然由来の石鹸でアレルギーが出た話だってあるんだぜ、と釘を刺したのだが、「そうかしらねえ?」と納得いかない様子。
んで、実家の風呂借りる事になって、娘と一緒風呂入って、ピジョンの子ども用シャンプーで娘の身体と頭洗って、そのまま母親に娘を渡してオムツとパジャマ着させてもらってるうちに僕も頭と身体洗って、風呂から出た。んで、母親が娘の顔にオイルを塗りたくってるのを見て唖然とした。娘の顔がオイルでテッカテカになってた。
僕はびっくりして、結構声デカめで、赤ん坊に変なモン塗るなって言ったじゃないか!と怒ったんだけど、母親は「オーガニックだから大丈夫って言ってるじゃない!」の一点張り。いわく、「風呂上がりに塗ってる赤ちゃん用クリーム(市販のやつ)に入ってる化学成分がカサカサの原因」だと。「私は子育て経験があるのよ!」と。
だからオーガニックだから大丈夫って根拠は何だよ!天然由来だったら何でも安全なのかよ!事故があった例だってあるって言っただろ!と言ったのだが「あんたが子どもの頃もそうやってきた」と言って譲らない。
もうこりゃラチがあかんと思い、こっそり濡れガーゼでオイル拭ってクリーム塗り直してその日は寝たんだけど、悔しい事に娘のカサカサが少し良くなってた。
「ほれ見たことか」と言わんばかりの母親。帰る時にオリーブオイルを一本くれた。毎日塗りなさいと。
絶対塗るもんか、先に料理で使っちまえと思い、昼にオリーブオイル使ってペペロンチーノ作った。悔しいけどすげー美味くって、オイルが違うだけでこんなに味が変わるのかと衝撃うけた。夜は調子乗ってアヒージョ作ってみた。超美味かった。
「本日からお世話になります私、増田と申します!こういった業界は初めてなので色々とご迷惑をおかけすることになるかとは思いますが何卒よろしくおねがいします!」
蛍光灯を鈍く反射する黒い髪。昨日床屋に行ったのであろう、横髪の空き具合に統一感がない。唇はリップクリームを塗っているのだろうか、グロスが効いていて、潤っているように見える。
彼は椅子を回転させてこちらを向いた。
「あの、増田と申します!あんまり経験がないのですが、少しでもお役に立てればと思います。よろしくおねがいします!」
ハキハキとした声で私に話しかけている。目には白と黒。その2色だけ。黄色だとか、赤色だとか、そんな不健康そうな色はどこにもない。
「ああ、よろしく。」
機械的にそう返事をして私は画面に向き直す。彼が来る事はわかっていたので、仕事を振れるように上司から言われテスト仕様書を書いているところだ。
だが、例によってまだ仕様書は出来ていない。彼が次に口にする言葉はわかっている。だが、それに対しての答えを持ち合わせていない。はて、どうしようか...
彼は曇りのない瞳で私の顔を覗き込みそう言った。机と胸で板挟みになっている手は少し日焼けしていて、薄い産毛が顔を覗かせている。
「うーん、そうだなあ...」
私は椅子にもたれかかって天井を見上げた。しばらくの沈黙。瞼を閉じる。嫌な上司の顔が浮かぶ。瞳を開き、横を見る。
「コーヒーを、入れてくれるかな?」
最近もWEBメディアが適当な記事をあげてカルボナーラ警察に摘発されていたことが記憶に新しい。
でも、ブコメ読んでる人からすれば「何が正解なの!?」と混乱してしまうよね。
というわけで、カルボナーラの組み立てを、できる限り分解しながら考えてみる。
【人はカルボナーラに何を求めるのか】
料理はすべて、最終ゴールになにを求めるかで作り方が変わる。
最初に出来上がりのカルボナーラ像を意識しておくことが非常に大事。
・生クリームを入れるか?全卵に挑戦するか?
・仕上がりのテクスチャはさらさらからドロドロのどの辺りを狙うか?
・卵はどれくらい効かせるか?追い卵黄はするか?
などなど。作る前に仕上がるイメージを考えて、それぞれに適当な料理法を行うと良いと思う。
【作り方】
カルボナーラの作り方は、材料の配合や分量などは千差万別あるが、基本的な動きは以下になる。
1.パスタを茹でる
・ソースが濃厚なので太麺が良い。細麺だとソースが絡みすぎて重たいし、余熱で麺に火が入りすぎてしまう。
・パスタの絞り口がブロンズダイス(ディチェコ)か、テフロンダイス(バリラ)かは好みによって分ける。ブロンズダイスの方が表面がざらついているのでソースの絡みが良くなる。さっぱり食べたければテフロンダイス。
・カルボナーラ用の麺を茹でる時の塩は1%。徹底的にアルデンテにこだわりたい時は3%の塩分濃度で茹でてお湯ですすぐ方法があるが、カルボナーラのようなクリームのもったりソースの場合は、そこまでアルデンテにこだわらなくて良い(というか好みだが私はアルデンテよりもしっかり茹での方が美味いと思う)ので、そのまま美味しい1%で茹でる。
・茹で時間は通常のトマトソースよりも和えてからの加熱が少ないので、表示時間の30秒〜1分少ないくらい。
2.パンチェッタなどの加工肉をフライパンで焼き、ゆで汁(orお湯)を入れる
・表面にしっかり焼き色をつけてメイラード反応で旨みを引き出す。
・フライパンに何もしかないよりも、軽くサラダ油などを入れた方が肉から余分な脂が出やすい(脂は油に融解するため)
・パンチェッタ、グアンチャーレなどを使うと仕上がりに燻製香がつかなくなる。カルボナーラ自体を卵とチーズのソリッドな料理なので燻製香は本来不要。ただし燻製香の効いたカルボナーラが好きであれば、ブロックベーコンでも良い。薫香つけたくないけど、ブロックベーコンしかない場合は一度茹でて燻製香を抜くという手法もある。
・パンチェッタよりもグアンチャーレの方がコクが強く、この料理にはよくあう。
・フライパンに流れた油は基本的には使わない。肉の油は「臭い」や「雑味」が出やすい。また、ただでさえ濃厚なソースに肉の油は余計である。キッチンペーパーできっちり拭き取った方が美味しいカルボナーラになる。
・加工肉にしっかり火が入ったら、最後にゆで汁かお湯をお玉1〜2杯入れて2〜3分程度、中火で軽く煮る。これは乳化の意味合いもあるが、肉の旨みをソースに移すため。加工肉の塩味は商品によってマチマチなので、しょっぱいものを使う場合はゆで汁を使うと塩気が強くなりすぎるのでお湯を入れる。
・味の調整の仕方は、まずはゆで汁を1杯入れて軽く煮て、味を見てしょっぱかったらお湯か水を入れると良い。煮た汁の味が丁度良い塩分になったら完成。火を止めておく。
3.すりおろしたチーズ、卵、生クリームなどをボウルで混ぜて卵液を作る
・胡椒の辛味が欲しい場合はここで入れる。胡椒の香りは熱に弱く飛びやすいので、仕上げにもかける。
・生クリームか全卵か。生クリームを使う最大の理由は、卵の熱凝固をマイルドにするため。カルボナーラは「チーズはしっかり溶かす」けど「卵は固めない」というラインの温度帯を作ることが最も大事なこととなる。具体的には「チーズの溶ける温度 55度〜65度以上」「卵白が固まり始める温度 60度〜」「卵黄が固まり始める温度65度〜」「卵黄・卵白が完全にゲル化する温度 70度〜」「卵黄や卵白が完全に固まってバサバサになる温度80度〜」となるので、全卵でトロッとしたクリーミーな濃厚ソースを作るためにはソースの温度が65度〜70度で止めることが好ましい。(しかも、たんぱく質は急激に変化するので1度単位でテクスチャがかなり変わってくる)
・また、卵黄プラス生クリームをすることで卵黄の熱凝固点が上昇するため、生クリームの分量を増やせば増やすほど熱のコントロールがしやすくなる。
・卵の旨味は「卵黄」が鍵になるので、「卵白」や「生クリーム」を加えすぎると卵の旨味が減ってしまう。
・卵白と比べ、生クリーム+卵黄の組み合わせのカルボナーラは、卵白の熱調整のファクターが減る分だけ簡単になるし、時間が経った時もトロッとした状態が保ちやすい。生クリーム自体が旨味の強い食材という点もあり、一般的に広く支持されるようになったと思われる。
・チーズの美味しさを食べる料理なのでチーズは極力こだわりたい。パルミジャーノレッジャーノ、ペコリーノロマーノ、グラナパダーノあたりから好きなものを選ぶと良い。一般的には熟成年月が低い方がマイルドでミルクっぽい味になる。実はこれ2〜3種混ぜて使うと更に美味しい。パルジャミーノはとりわけ旨みが強いので、パルミジャーノ+ペコリーノロマーノorグラナパダーノがおすすめ。
4.茹で上がったパスタをパンチェッタを煮たフライパンに入れる
・湯切りをしたパスタをパンチェッタのフライパンに入れて弱火にかける。
・ぐるぐる回してパンチェッタの煮汁を麺に吸わせるイメージで2〜30秒かき混ぜる。
・この時、パンチェッタの煮汁を飛ばし切らないのが大事。飛ばし切ると、フライパンの温度が100度以上に高くなるため卵液入れた時に一気に卵焼き化して失敗する。
・流し込むとパスタやフライパンの熱で卵液が熱いところから一気に固まるので、すぐによくかき混ぜる。
・おそらくこの時点ではトロリとするよりもシャバシャバだと思うので、加熱していく。
・コンロを弱火にかけ、よくかき混ぜながら5〜10秒加熱。火から離してかき混ぜるをとろみが出るまで繰り返す。(チーズを溶かしつつ、卵黄をゲル化させる作業)
・とろーーっとしてきたら、完成。皿に盛り、黒こしょうをたっぷり振って完成。
6.冷めると硬くなるので早く食べる。
・チーズは温度が下がると固まるため温かいうちに、できるだけ早く食べたいところ。
まず、一人分の分量、卵黄(M玉18g)を基準に考える。卵黄、卵白、生クリームはそれぞれが1:1:1になるように調整する。
例えば全卵1個だとM玉で(卵黄1:卵白2)の重さなので、卵黄を1個足してあげると良い。
生クリームを使う場合は卵黄M玉1個だと大さじ1強入れてあげると重量比が1:1なるので丁度いい。
卵白・生クリームの分量をこれより減らすと、温度調整が難しくなるし、増やすと味がぼやける。
このあたりは個々人のテクニックもあるので、微調整しながら色々と試してほしい。
分量の出し方は、パルミジャーノなどのハードチーズは3%〜程度の塩分濃度。
(チーズXg×0.03)÷(卵黄18g+生クリーム18g+チーズXg)=0.01〜0.014程度(美味しいと感じるのが0.9%の塩分濃度で、今回はソースなのでそれより少し高め)
となれば良いので、チーズの分量は卵黄の約2倍の36g程度が適量となる。(薄味が好きならば多少減らしても良いと思う)
・パンチェッタの分量
これは好みで入れて良いが、多すぎると肉の味が強すぎたり、しょっぱくなりやすい。
これを読んで、作ろうという気になる人が居るかは怪しいが、ぜひカルボナーラについて思いを馳せてほしい。
【追記】
>パスタの麺の分量は?
卵黄1個ベースで一人前計算。乾麺の状態で80gから100gくらい。
>卵液を入れた後の加熱は失敗の原因では?
そう。卵液を入れた後の加熱は、失敗しやすくなるため多くの料理本でも加熱NGとしている作り方も多い。
また、料理人でもボウルで和える人も多い。
しかし、実際は数秒混ぜながら加熱、コンロの外で混ぜるを繰り返した方が自分が濃度をコントロールしたソースが作れる。
ポイントはゆっくりゆっくり加熱すること。タブーと思っていたら、ぜひ挑戦してみてほしい。
ちなみにボウルで混ぜる作り方の場合は、ガラスよりも木のボウルなど熱を吸収しにくい素材のボウルで混ぜた方が美味しくできる。
すみません。誤字ですね。校正ありがとうございます。
そう。おっしゃるとおり。作ることはとても簡単なんだけど、一個一個の工程を理屈含めて丁寧に解説したかったんだよね。
なぜその工程をやるの?がはっきりすると手順を忘れにくくなるので。
白ワインは確かに良いと思う。個人的には酸味のある炭酸系を合わせるのもオススメしたい。
レモンをきかせたハイボール、白ワインと炭酸とレモンで作るカクテルのスプリッツァー、ドライのロゼのスパークリングワインなんかもとても美味しいと思う。
いろんなシェフの作り方コピーして自分なりのパッチワークでレシピ開発してるから、そのせいかも。
落合さんのレシピは再現性が高くて、コツもわかりやすく、とても完成されたいいレシピだと思います。
>ここまで厳密に従わなくてもそこそこ美味しいのできそう
その通りです。各工程の意味と、どこでどういう処理を施してるか解れば好みに応じて適当に省いてもらうと良いかと思う。
>これは、そもそも誰向けのレシピ?
これは、だいたい普段、家庭で作るレシピ。最後に卵落とすとかは、
飲食店(五右衛門とか)でよくやられてる手法で、ビジュアルインパクトあるので、
持て成しの時とかはやるよ。チーズが旨味の塊だから、うま味調味料は必要ないよ。
>美味しいパンチェッタの作り方〜
パンチェッタ、ピチットでググると出てくるから、いくつかレシピ見比べて作ってみて。
ざっくり簡単に言えば塩振って、ピチットシートで脱水を繰り返すだけ。
>生クリーム重くない?
これはどちらかというと、生クリームの原因もさることながら、肉の脂をしっかり拭いてないと重くなる。
牛乳で割るのも、それはそれで良いと思う。
残念ながら銅蟲センセじゃないよ。小林先生は、パンチェッタ作ってそうなイメージ。
私は、都内でしがなく料理を教えたりしているオッサン増田です。
教室では手順とコツしか伝える時間しかないので、人に教えるために勉強した知識をどこかで吐き出したくなって書きました。