はてなキーワード: キレイとは
引っ越しが決まったので部屋探しを始めた。
この数週間、あーでもないこーでもないと散々ブレた後、妻が出した条件は、築浅駅近の家賃7万以下で2LDK以上。
いま住んでいる地域では、めちゃくちゃ厳しい条件であることは間違いない。
散々探したが妻が出した条件を全て満たす物件などなく、かなりの時間を浪費した。
私はこんなキレイな物件を速攻で見つけた。あんた今までなにやってたんだ?この無能でクズ!と言わんばかり。
家賃が高すぎることを指摘したら、俺の冬のボーナスで足りない分を補填すればいいと。
酷すぎて泣けてきた。
予め宣言しておくと 皆が口を揃えて言う「雪質が最高だから」という理由は当たり前すぎて聞き飽きているだろうから、それ以外のことを書く。
自分はバックパッカーでアジアの遺跡や寺院巡りを中心にいろいろと旅している。寒いところは大の苦手だ。
その数々の旅の中で印象的で記憶に残っているのが5年くらい前にミャンマーかラオスかのゲストハウスのドミトリーで同室だったオーストラリア人との会話。
会話前略
豪人「Yeah! I went トーキョー アァンドゥ ヌィスィクォ」
ニセコが外人に人気だということは当時知らなかったし、確かまだ民主党政権下の円高で訪日外国人客もそんなに多くない時代だった。
(・・・・・逆にバックパッカーにとっては円高の恩恵を受けて非常に楽な時代だった)
東京はさておき、京都でも沖縄でも奈良でも広島でもなく謎のピンポイントの地名らしき名前を言われて混乱した。
最初は聞き間違えかと思ったが何度か聞き直した挙句、北海道のニセコという超マイナーなスキー場ということがわかった。どうやら雪質が良いらしい。
当時は「ほーん、雪質が良いってだけでわざわざ赤道超えてはるばる来るんやなぁ スキーヤー、スノーボーダーの熱意は大したもんやな」程度に捉えていた。
しかし、今年ようやく念願叶ってニセコに行くことが出来たことでほとんどの疑問が解決出来た。 これは確かにニセコに外人が押し寄せるわけだ・・・。
卵が先か鶏が先か、というツッコミを受ける話になってしまうのだが・・・・
スキー場スタッフはおろか 山小屋 レストラン 町中のタクシー ホテル 温泉 飲食店に限らないスキー場周辺の一般住民 ほとんど全てのに対して英語が通じる。
メニューや標識看板、放送などもほぼバイリンガル。 英語が公用語ではないアジアの他の観光地と比べても遜色ないレベルかもしれない。
そのへんのホテルの中にある売店(ビールとかおつまみを買うところ)でも使える
たしか、ゲレンデのレストランはSuicaだのEdyだのiDだのも使える機械があったと思う・・・けどちょっと曖昧。違ったらごめんなさい。
ゲレンデに適切に配置されたロッジの中に暖かくて清潔で広いトイレがあり、かつ十分に数があって全く並ばない。
個室の中もそれなりに広く、重ね着していても快適に用を足すことが出来る。
スキーウェアを着ながら用を足したことがある人にしか伝わらないかもしれないのだけれども・・・
うんこを愛する増田達にはきっとこの素晴らしさは伝わると願っている。
単に広いというと禿山に広がる広大な斜面を想像されるかもしれないのだが
独立した4つのスキー場がところどころで繋がっていてかなり自由に行き来することが出来る(特に東から2番めのヒラフは桁違いに広い。完全立ち入り禁止のとこも勿論あるので全部が全部入れるわけではない。)
コースとコース、スキー場とスキー場の間に生えている木々がちょうど良い塩梅の間隔でコース間滑走が楽しい。
この木々の間隔をうまく伝える語彙力の低さを強く自覚していて、非常に歯がゆい。死語だがボキャ貧。
全部が全部ではなく一部のリフト等は15時半あたりから終わってしまうのだが、かなりの広範囲のコースでナイターが楽しめる。
そして、友人曰く珍しいことなのだがリフトのみならずナイターでも一部ゴンドラが動いている。
朝に羽田から新千歳に飛んで、昼過ぎとかから20時半とかまで滑れる、しゅごい。
他にもフードが着いていて雨風を避けられるリフト(座ってても寒くない)をはじめとするスキー場のインフラ面が他のスキー場と比べて秀逸。
4つのスキー場を結ぶNIZEKO UNITED シャトルは、全スキー場共通のリフト券を持っていれば無料で利用可能。 時間もスキー場によっては23時過ぎまである。
例えばナイターのないニセコ花園リゾート近くの宿に宿泊していても、夜までナイターのあるヒラフで滑ってそこからバスで晩飯食べに行ってからバスで温泉行ってバスで帰ってくるみたいなことが可能。
あとは若干行動に制限が生まれて不自由ではあるが、スキー場とスキー場の間にある宿であってもだいたい近くに停留所はあるので宿の選択肢を広く持てる。
需要があるから供給もあるという話ではあるが、温泉や日帰り温泉を受け付けているホテルが多い。朝6時から24時までやっているところも。
私が行った温泉はすべて休憩室が完備されており、湯上がりにビールでも飲みながら暖かく快適に友人を待つことが可能だった。(仮眠も可能)
余談になるが、温泉が好きなのは日本人だけであって"西洋人は公衆の場で裸になるのに対して恥ずかしいと感じる"という思い込みがあったのだがニセコで完全にそのバイアスが崩れた。
あいつら温泉に酒持ち込んでめっちゃリラックスして楽しんでやがる・・・・もしかして日本に来る人は特別なのだろうか。
もう一つ余談。 温泉等に良く付いている有料のマッサージ機について。
私の観測範囲内では今まで国内旅行においてほとんど誰も使ってるところを見たことがなかったのだが、ニセコでは外人が凄い高い頻度で利用していた。 技術立国、クールジャパン!
コンビニのセイコーマートがあるヒラフ十字路近辺には流しのタクシーが高頻度で走っているし、電話したら各ホテルやレストラン、温泉まで来てくれる。
湯上がりに外を歩くと髪の毛が凍るレベルの外気なのだが、23時を超えて温泉から宿までのわずか数百メートルのためにタクシーが来てくれた時は有り難さで涙が出た(初乗り+割増の660円だけで申し訳ない気持ちだった)
「北海道なんだから当たり前だろ!」と思われるかもしれないが、スキー場から歩いて行ける範囲内で美味しい店が多いという条件って実は意外と難しい。
繋がってるスキー場を渡った上で、理由6のシャトルバス運行をうまく絡めると無料でさらに選択肢が広がる。
"「雪質が最高だから」という理由以外のことを書く" と言ったな あれは嘘だ
正直雪質が良いって言われても初心者だからそんなんたいして違いとかわかんないわー 関係ないわーって思ってたんス
でも、初心者こそパウダースノーで雪質の良いところで練習すべき! こけても全然痛くないし、痛くないからちょっと大胆なことも練習出来るし上達も早い!何より滑るのがチョー気持ちいい!
毎日大量に雪が振るからシーズン中(2月途中くらいから悪くなるらしい)は新雪でフカフカだし、朝に頂上まで行ってそこからヴァージン・スノーのみを使って下まで降りるのが至福の快感。
絶対に人生で一度は行ったほうがいい。凄い貴重な体験が出来る。超絶オススメ!!!!!!思いっきり背中押すから若いうちに行っとけ!!!!
http://tech.s-cubism.jp/blog/archives/3723
以下、ニセコに限らず日本全体に当てはまることではあるのだけれども理由追加。
10の理由と言ったな あれも嘘だ
オーストラリアとは2時間差、ニュージーランドは4時間差らしい。
たしかになーと納得。
日本人が軽井沢に行く感覚・・・というよりは夏にスイスやフィンランドに行く感覚?
自分の経験だけど、今シドニーとかメルボルン等の都市部ではランチでお高くない普通の店でも2000円を軽く超えてくる。(だからこそ日本のラーメンが1杯1000円超えてても人気だったり)
あとは本題と外れるけど、ホノルルのワイキキで丸亀製麺に行列が出来てたりで現在海外における日本料理の一部は所謂日本にとって一昔前のマクドナルド的な存在だったり。
日本人からするとスキー場のラーメン1000円とかカツカレー1500円って 「うげぇぇぇぇぇえ」ってレベルだけど、彼らからしたら安いのだろう。
らしいのでそうなのかな。他の観光地も組み合わせた上で、夏も寄ってみたいって思いました。
おそらく最大の理由。全ての理由を経て、来訪した経験者の満足度が高かったんだろうね。
その満足度の高さが、さらに客を呼び好循環を産み出している最強の状態。
台湾やタイ、マレーシア他東南アジア等暑い国々のお金持ちが涼みに来る とか
そういうのではなく、ニセコは本当に肌感覚として明らかに白人が多いんです。英語も超綺麗な発音でネイティブ。
純粋にスキー、スノーボードが大好きな欧米人が遊びに来てるな!!って今回の旅行で印象を受けました。
若干日本人と比べてマナー悪い部分とかも無くはないんですが(セイコーマートのコンビニの灰皿とかゴミが投げ入れられていて惨状だった・・・・) 文化の違いも体験出来るし素晴らしいところです。
重ね重ね、一度は冬のニセコに訪れて見ることを強くオススメ致します。
乱筆失礼致しました。
気付かぬ間に400近くもブクマが!!
若者のスノボ離れとかウィンタースポーツの国内人口現象とか言われてるけど、なんだかんだ皆さん興味はあるということでしょうか
(それともはてな村の平均年齢が・・・・・ おっと誰か来たようだ)
https://www3.nhk.or.jp/news/business_tokushu/2017_0227.html
やっぱ資本の力が大きいんですね。やや不動産価値がバブってるってのも含めて理解が深まりました、URLの紹介、有難うございます。
他の方が指摘されてるように、日本人にとってのハワイみたいな位置付けがオーストラリア人他外人にとってのニセコなのかもしれませんね。
>超マイナーうんぬん
釣るつもりは全くなかったのですが、寡聞に付き大変失礼致しました。
当時まだ若く、関東からちょっと足を伸ばせる範囲の群馬長野新潟のスキー場数個(白馬、湯沢、水上など)くらいしか知らなかったので完全に無知でした。
あとなんか積雪量の関係で新潟とか日本海側が最強で北海道は劣るとか思い込んでました・・・・。
無理に他のスポーツに例えるならばサーフィンをほとんどやったことない人が「青島?どこそこ?」みたいなレベルの話です。
完全に東京中心の悪い意味での中華思想でした、お詫び申し上げます。
釣るつもり・・・・・といえば逆にトイレの項目で、はてな村の皆さんが大好きなうんこネタを振ったのに誰も食いつかなくて寂しいです(`;ω;´)
やはり漏らさないと駄目なのか。
確かに報道の重点がずれてる感じはしますよね。あくまでも「詐欺に遭った」ことが問題であって、別の服でも良ければ成人式には出席できたんだから。
ずいぶん昔の話になりますが、自分は中学時代の友達にどうするか聞いた結果、レンタルの振り袖で出るのが一人だけで、後は洋服ということでスーツで出ました。要するにつるんでる仲間の多数派が洋服だったら、そんなにつらくないんですよ。
母方の祖母に「着物より現金がいい」といってかなりの額のお祝いをもらい、父方の祖母に「せめて写真だけでも」と言われて成人式とは別の日にレンタルの振り袖を着て写真を撮ったぐらいなので、レンタル振り袖あたりで成人式に出ようと思えば出られたはずですが、確か当時容姿コンプレックスのピークで、「私が振り袖なんか着てもどうせキレイじゃない」的な発想だったような気がします。写真館の写真も祖母が友達に見せて歩くので恥ずかしいから止めてほしいと文句を言った記憶があります。
今思えばとりあえず若い日の記念で写真撮っておいて良かったというか、お金が欲しいなんて言わないで安い振り袖でも買ってもらえば良かったとかいろいろ思いますが、あまりにも振り袖は着る機会がないので、まぁレンタルで良かったかと。成人式の写真なんて実家のどこに埋もれてるか分かりませんが。
まぁ夏のお盆の時期でもお正月でも仕事や学校を休んで帰省しやすい時期に成人式を設定するのは親切だと思います。でも振り袖で着飾りたい人の夢を壊すのはちょっと大きなお世話かなと思いました。
はじめて使うので、おかしいところが多々あるかと思うが勘弁してほしい。
私は14~22歳の約9年間くらい精神科にお世話になった。その間に何度も精神科に入院する経験をしたので、ここに書くことで成仏させたい。
家は小金持ちで、中学から私立だった。中学3年のある日、左半身が突如として麻痺しだした。色んな病院と検査をたらい回しにされ、最終的に児童青年精神科に行き着いたのが精神科との長い付き合いの始まり。
だんだんと不登校になり、家にこもりだした。主治医が好きだったから病院には通った。そんである日「家から離れようか」と入院が決まった。
病棟はナースステーションを中心に左右に別れてた。左は小学生以下幼児まで。右は中学生から高校生かな。もちろんそれぞれの入口に鍵がかかってた。
総合病院だったからキレイだし、小児病棟みたいに明るい病棟だった。
・親とは専用の面会室で話す
・おやつは3時のみ
そんな感じの入院生活だった。看護師さんは優しかった。たまに左ゾーンの子達と一緒にレクもあった。めっちゃ暇だったけど、いま思えば入院生活はこんなもんだ。
長いから切る。
たぶん続くと思う。
私の友人に、夏休みは毎年ハワイという人がいる。私は二年前までいっぺんもハワイに行ったことがなかったので、一昨年一緒に連れて行ってもらった。はっきり行って手のかかるツアーメイトだったと思う。米ドルの小銭の区別がつかず、コンビニで小銭を払うときは彼女に財布からお金を出してもらい、お腹を下しやすいので、ウインドーショッピングの最中でも「ごめん、トイレ行ってくる」と彼女の買い物をどれだけ中断させたことか。
まぁ趣味が一緒だったのと、二人だとオプショナルツアーやボリューミーな夕食をシェアできて便利だったので、私的には満足だった。ハワイ経験者なら行き飽きていそうなダイヤモンドヘッドもワイキキビーチも全部初めてだったし。想定外だったのは友人がやたらとお買い物大好きだったことで、しかもお友達からお土産の注文をとって頼まれたものを買い集めるというミッションがあったことだ。おかげで初日はショッピングセンターめぐりが中心だった。噂通りどこの店にも日本語が話せる店員がいて、困っていると飛んできてくれたので不自由はなかった。けど、お買い物ばかりしていると日本で銀座や新宿・渋谷をぶらぶらしているのとあまり変わらない気分になった。
先日も彼女はハワイに弾丸お買い物ツアーに行ったようだ。たぶんそれなりにお買い物は楽しんだと思うけど、一人は寂しかったらしい。私は旅行するなら毎年違う場所に行きたい派なので、ハワイでも別の島に行くなら一緒に行ってもいいと思う。だけどオアフ島でお買い物三昧だけだったらもういいやと思う。ハワイ自体は日本人だらけで定番の旅先といえばそれまでだけど、案外湿度が低くてさっぱりしていて、海がキレイでいいところだ。だけどどうせ行くなら一昨年とは違う風景を見たいんだよな。
特に夏に旅するなら涼しい北の方に行きたい。彼女の辞書に「行き先変更」という言葉があるなら、私は喜んで手を挙げるんだけどどうしよう?
■TL;DR
■経緯
・もろもろの事情があり、最近、「人が面白いことをやっているのに乗っかる」職業の人(営業・編集等々)に携わることが何回かあった
・素人目には「面白いこと」に近い人間なのだから面白い人なんだろうと思ったが、考えてみたら乗っかることしか出来ない人間なんだからむしろつまらない人で当然だった
■思ったこと
・たとえばウェブサイトの記事ひとつとっても、最終的な記事はライティングを経て生み出されるので記事を作る人は「ライター」という職業にはなってしまうのだが、文章自体は平易であればなんでも良い(技巧を凝らした文章に需要はない)わけで、記事を作る上で「書く」という営みは最も下位レイヤーで属人性が低い。さらに供給活動に近い、「編集をする」「流通させる」はもっと下位
・下位レイヤーの人がいないと消費者に行き渡らない時代は、その街道に寝そべって通行料を徴収するようなビジネスモデルでよかったのかもしれないけど、今は消費者に向かう道がありすぎるので、迂回をされて終わる。道の途中にいる人なんて邪魔者でしかない
・「モノを運んでお金を掠め取る」のではなく「誰もが運びたくなるようなモノを作る」サイドに回らないとキツいっぽい。
・人気の「ライター」の記事だって、別に「ライティング」の質が際立って高いわけではなくて、むしろそこは標準化されていることにこそ価値があって、需要がなかったところに需要を生み出すような着眼点を持っている。インタビューをするだとか、記事を書くだとかは手段でしかないのでこだわりは薄いっぽい。当然で、供給に近いほど誰でもできるようになる
・システム屋さんも構図は同じだと思った
・今までは、求められる要件通りにキレイにサーバーを設定できるという仕事に価値があった(上で言う供給行為)
・しかしそんなの簡単にできるようになっていくし、そこで技巧を凝らして欲しいなんて誰も思っていない
・「言われた通りのシステムを正確に作る戦争」から抜け出して、「システム要らねえと思ってたところにシステム入れたら良いんじゃねって言う」サイドに立ち位置を変えることで、上記でいう「モノを運んでお金を掠め取る」から「誰もが運びたくなるようなモノを作る」に移れる。「システムを作る」=「モノを運ぶ」とこなんて仕事減って困ってる奴らに競争させてタダ同然でやらせればいい
子が行かなかった他校の標語に「人間になろう」ってのがあった。中学生高校生なんてそりゃ人間以下の猿みたいなもんだし、と軽く流して、うちの子は人間以上だから行かなくていいとおもってた。
でも、高校生って自他ともにまともだとおもってるけどすごい間抜けな存在で、親がすべての力(気力、体力、時の運、金)の形で支えなきゃいけないんだなって今になってわかってきた。(万が一あなたが私の子だったらこの話すごくわかるよねw)
元増田は金を気にするけど(高校生は金がないからそこがどうしてと思うんだろうけど)、あなたが今すぐ親の側になれるかということだけでも考えてほしい。あなたに生活費を月20万上げますから、結婚してくれ、って顔のキレイな子持ちやもめ男が言ってきたらあなたはできるとおもいこんでる? 全然無理ですよ。子供をしつけた経験も、車の運転を習った経験も、合コンに出て酒をガンガン飲まされた経験も、働いた経験も何もないもん(どれかあったらそこはすみません)。高校生が何でもできるなんてフィクションの世界だけです。オリンピック出る高校生がいたってやっぱり「まわりがそうさせて」るだけ。一人でやったことじゃない。「みんな」になれるかどうかもわからないのが高校生。
つまり、親から見てあなたにはその気力、体力、時の運はまだないから金で知識と時間の余裕(=経験値)だけでも、ってこと。
人間になってくれ。それだけ。
全体的にリアリティがない。
家族そろって食事は普通の日もそうだし(普通の日に出来ないような、例えば仕事が忙しい家庭は
この年末のクソ忙しい中で余計にできるわけないし)
プレゼントも夫婦だと新婚のうちはともかく、段々渡さなくなっていくものでは。
仕事が遅いならケーキは奥さんが買っておくものでは?奥さんはもっと遅い設定?
まあこれはあるかも
今回は別行動で済んでるけどこのままいくと別居だよな。
もしこのまま関係が改善されないのであれば別れる、気持ちは相当離れているということを正直に伝えてチャンスを一度だけ与えるしかないな。
あなたの周りにいる夫婦は、ほぼすべての家庭で家族そろって食事をし、プレゼントを交換し楽しく過ごしてるよ。
普段は仕事で遅く帰ってくる旦那も会社の帰りにケーキとか買っちゃってチキンとか食べてたりするね。
今日、人生で3度目の風俗利用で、2度目の風俗に行ったので自分への戒めをこめて記録を残しておく.
これで、胸を張って童貞ではないと主張できると信じている。
// ここにこれまでの経緯.
/*
2018.1.5追記
これまでの経緯をちょっとだけ追記:
最初の風俗はソープでした。身長150cmで黒髪色白、だけど顔と体型は微妙なCカップのお姉さんだった。緊張して勃起しなくて、勃起しても5秒くらいで萎んでしまうので結局手コキで射精しただった。お姉さんが全身を丁寧に優しい手つきで洗ってくれたのが忘れられない。
二回目の風俗はコスプレデリヘルだった。1回めの風俗の敗因を興奮不足と分析し、女性の身体以外の付加価値によって興奮できると想定した。お姉さんは清楚な某キャラの格好でプレイしてくれた。しかし、うまく行かなかった。プレイの最中に(優しさから)脱いで胸をあらわにしようとするお姉さんに、お願いだからパンティー以外は一枚も脱がないでプレイを続けてくださいと自分は懇願し、おねえさんが若干の戸惑いを感じているように見えた。このお姉さんはとてもサービス精神が旺盛で顔面騎乗をしてくれた。精神的満足はすごいものだった。スマタではどうにもならなかったので、最後は腕枕されながら手コキしてくれた。このとき耳を舐めてくれて大興奮した。全身に快楽が爆発して、部屋に響き渡るほどのだらしない声で、「お姉さんにお耳犯されちゃっているよ〜」と絶叫しながら射精した。どうやら耳が弱点のようだとわかった。
ここから、結局緊張うんぬんといより普段の自慰が原因の遅漏なんじゃないかと思うようになった。淫語とかコスプレモノのAVを見るのをやめてなるべくIV動画で自慰することにした。手つきも軽く竿を持つように心がけること3ヶ月、その努力の結果を記したのがこの記録である。
*/
どうやら遅漏であるというこがわかったので、それに対する対策もしてきた。性感を高めるために10日間に渡って自慰行為の自粛をしてきた。これで準備万端だろうということでソープへ向かった。
前回は「吉原は遠い」という単純な理由で適当な店へ行って後悔したので、今回はリサーチにリサーチを重ね、自分の予算ギリギリ一杯の中級店を検討した。そして、どんな女性にご相手願うのか1週間程度掛けて悩んだ。自分の中では巨乳くびれ路線と低身長かわいい路線の二つが拮抗した。そもそもソープの女性たちはクリスマス明けは不思議な程に出勤が少ないことに気づき、選択肢は多くなかった。基本条件は2つ胸が大きいことだった。そしてphotoshopしてある写真をとにらめっこをしながら、ある女性Xさんにすることにした。ネット上の口コミでは、ウエストが大きいとかかれていたが紹介文の内容に興味を持ったのであえて挑戦した。もしウエストが大きかったらお姉さんが「青木りん」だと思ってみることに腹を決めた。
吉原というものはどんなものなのか、体験してみたくてワクワクした。きっと相手の女性の胸が大きければ、今回こそうまくいくはずだとワクワクしながら時間を待った。送迎車というものを使った。自動車を運転しているおじさんは、なんとなく疲れていそうだった。なにか深淵を覗き込んでしまうような気がして、それ以上運転手のおじさんについて考えることをやめた。車中では、深呼吸を繰り返した。内心このままお店に着かなければ良いと思った。もう一人の中年客が同乗していたが、期待と不安の入り混じるような表情で無言であった。
お店の入り口はこぎれいで、清潔感あふれる感じだった。しかし、ドアノブなど細部に目を留めると年季が入ったパーツがちりばめられていることに気づき、諸々の背景と法律の上にこのソープという店があるのだろうと思った。そのように不安な時間を過ごしているうちに、お兄さんからお呼びがかかる。緊張のあまり、お兄さんに「あ~!ありがとうございます」などと会釈した。
わたしは階段を上がっていくと、お姉さんXと対面を果たした。確かに、紹介写真は石原さとみレベルの美女であったが、実際に会ってみると目を中心に修正が行われていたのだとわかった。なんだか昔勤めていたバイト先で社長と喧嘩してやめた女の子に雰囲気が似ているが、もっと可愛かった。石原さとみを100、青木りんを30とするスケールなら、70程度というのが妥当である。そしてお姉さんXの身体へ目を向けたが、緊張してよくわからなかったが胸は想定どおり大きく、ウエストは「青木りん」体型ではないことがわかった。
手をひかれ、部屋に入ると部屋は薄暗く戸棚などに年季が入っていた。ボロ屋の表層をリフォームしたという感じであった。部屋は薄暗い。よく観ると電球色のLEDか白熱球だった。30Wだとあれくらい薄暗くなるのだろうか、電球の下では色がわからい。だから振り返るとお姉さんXの乳首の色は何色だったのか、わからずじまいでだった。さて、私は緊張していた。お姉さんX曰く、無理やりお店に連れてこられたようだ、と。風俗へ行くのに、緊張は避けられない。初対面だからか、行う行為からか、はたまた何か別の理由があるのかわからぬ。それでも、射精を終えると緊張が嘘のように解けるから不思議なものだ。
まず、お姉さんXは私の服を剥いだ。女性の前で全裸になるということに、慣れている自分に気づき内心びっくりした。お姉さんXは私の股間に申しわけ程度のタオルを乗せてくれたわけだが、(どうせアレやコレするのだから)いったいコレに何の意味があるのかと思ったがそれは口に出さないでおいた。つぎに、私はお姉さんXの服を脱がした。腰に巻きつけられたリボンを外す様は、まるでプレゼントの包装を開けていくようだった。2アクションでお姉さんXは下着姿になり、胸が相当大きく(想定どおり)、腰がくびれている様子が露になった。しかし私のめは、それを目にしていながら観ていなかった、緊張がすべてを盲目にした。
これまで見てきた2名の女性は、いずれもCカップであり胸が大きいといえるものではなかった。しかし、今回は正真正銘の巨乳である。後になって考えてみれば、その身体はグラビアアイドルのそれである。己の興奮を高めるために見ていたIVの中にある、身体である。なぜだか、女性を前にしているときはそれに気づかず、冷静に身体を見ていた。これまでのオカズを分析した結果をふめると、わたしはこの身体を見て興奮するはずであったが緊張がそれを拒んだ。お姉さんXは全裸になり、胸を私の顔に押し付けてくれた。肌はすべすべしていて、それはとても気分の良いものだった。材質は私の二の腕と同じだが、形状が違うので二の腕よりやわらかかった。巨乳で窒息しそうになって、なにか新しいタイプの幸せを感じた。
風呂に入っているうちに、お姉さんXはマットを床にしいてローションを垂らした。AVで見たままのマットプレイを受けた。気持ちがよかった。足を舐められて、足の指に歯が当たる感覚にゾクっとした。フェラを受けた。気持ちよいのだが、変な感じだったた。たぶん、亀頭を回転するように舐めていたのではないか。くすぐったいような変な感じで、もっと私の興奮が高まっていればさぞかし気持ちよかったのだろうと思った。
そして、そしてお姉さんXは衛生用品を陰茎に装着して、腰を落とした。陰茎で体温を感じた。そのままお姉さんXは動き出した。いつもの自慰と同じで、初めはちょっと気持ちいいのだが、そのあとは快感に中休みがある。お姉さんXはしばらく腰を振り続けた。なんだか、快感を感じるためには、コツがあるきがしている。うまく波に乗れると一瞬(と思える時間)で射精する。しかし、なにかスランプみたいなものにはまるとまったく何も感じなくなる。たとえるなら、暗闇のなで手探りで射精という目的地へと向かうような気分でお姉さんXを見つめていた。
お姉さんXは繋がったままディープキスしてくれた。なぜだかわたしはとても嬉しかった。そうしているうちに、一生懸命腰を振るお姉さんXに対して申し訳ない気持ちが沸いてきた。疲れているんじゃないかと心配になってきた。一向に快感が上ってこないので、早く射精しなきゃという気持ちになってきた。そこで、AVのように「エッチな台詞」を囁いてほしいとリクエストした。すると、
「おちんちん硬くなってきたね~」
「中に出して~」
「精子いっぱいほしいの~」
という感じで、いろいろと言ってくれた。私は興奮した。凄く、興奮した。このようなお姉さんXの助力が功を奏して、一回一回腰を動かすたびに快楽が高まって行くのを感じ、人生初の膣内射精を達成した。射精に伴って何度も脈打つ感覚は気持ちが良かった。お姉さんにはAVの見すぎだゾとちょっぴり怒られてしまった。
射精の後で潮吹きするひともいるんだよって、お姉さんXは言っていたが今回やめておくことにした。自分の意思とは無関係に強制的に潮吹きされてみたい願望はある。
こうやってマットで性交してみると、膣は本当に刺激が弱いとわかった。重要なのは精神的な興奮だし、自慰の自粛も有用だということだ。
射精したとたんに、冷静になった。すべて終わった気分になった。そのまま帰りたいくらいだった。しかし、半分くらい時間が残っていた。そして、驚くほどにリラックスしている自分に気づいた。お姉さんXの前だというのに。
少し、世間話をした。なんかとても気を使ってくれているのが感じ取れるし、がんばって会話しようとしているのが分かるけれど、あまり会話を広げることができず申し訳ない気持ちになった。それでも、いろいろと会話の中でなるほどと思うことがあったので、楽しかった。
これから2度目のプレイへと移るのだろうと思ったが止めておいても時間が余ってどうしようもなくなる気がしたので、続けることにした。もうこのときには性欲などどうでもよくなっていた。
お姉さんXはベッドでフェラしてくれて、私の乳首をいじってくれた。そのときに、ミンティアの匂いがした。そして股間や乳首がすごくスースーした。口の中が不快なので口直ししているんだろうか? 一通りわたしの陰茎が勃起したのを確かめると、さっきと同じ騎乗位から始めた。さっきと違って股間に何も感じなかった。コレでは射精できないと思った。
そして次に、お姉さんXは正常位をやってみようと提案してくれた。やってみた。陰茎をまじまじと見るのは無粋なのだろうか。早く挿入してと言われた。入れてみると、自分で動くのはそれなりに気持ちいが圧倒的にスピードが足りないので射精まで遠のいている感じがした。お姉さんXが足を上げている体勢がキツかろうというのが心配になってきたので、こんどはわたしからバックしてみたいですと提案した。
バックも同様の感触だった。正常位よりは動きやすい。自分の体力のなさを恨む。バッティングセンターやゴルフのうちっぱなしのように、だれにも気兼ねなく性交を練習できる機会があれば良いのだが、などと考えているうちに射精が遠のいている感じがした。
しかたがないので、手でしてもらうことを提案した。しかし、感じない不のスパイラルに嵌っている感じがした。お姉さんはガンガン勢いよくディープキスしてくれた。そうしていると、なんかちょっと変な気持ちになった。わたしはそれまでお姉さんXに対して「です・ます調」で話しかけていた。なんとなくそうすることしかできなかったのだが、ふと
「お姉さん、タメ口聞いてもいいですか?」
と言ってしまった。そうしたら
「いいよ」
と返してくれた。わたしは
「すごいよ~、気持ちいいよ~」
などとタメ口で話しかけると興奮が少したかまった。ここにカギがあったのかと、気づいた。そして、思わず
とわたしは呟いていた。凄く興奮した。普段見ているAVやらエロマンガがわかってしまう感じがして恥ずかしかった。でも、その恥ずかしさまで含めて気持ちよかった。何か、新しい扉を開いてしまった気がした。
現実は無情だった。心の興奮に身体の感度が追いついていない感じがして、私は時間内に射精できないのではないかと焦っていた。最終手段として、自らの手でしごくことを選んだ。私の手は、コレまでにないほどどすばやく動いた。そして、お姉さんXに耳を舐めてほしいとお願いした。これは前回効果的だったからだ。ただ、お姉さんXは私の左側にいた。私の耳は右側が弱いのだが、それ以上注文をつけるのは気が引けた。わたしは耳を舐められながら
と情けない声を出して射精した。
射精の後はちょっと自分のやっていることがキモすぎて、死にたくなった。相手を勝手にお姉ちゃん呼ばわりして、申し訳ない気持ちで一杯だったが射精の誘惑には勝てなかった。
身体を洗い、少し話し込んで私のソープ体験は終わった。去り際に再度服を着たお姉さんXを見ると、とても美しかった。黒髪がきれいだし身体のラインがキレイだった。こんなにキレイな女性を前にして、変態的プレイでしか興奮できない自分がおかしくてしかたがなかった。
帰りも送迎の車に乗って駅まで向かった。ちょっとお金使いすぎたなあという気持ちで流れていく風景を見ていた。
街を行く人々をみていると、総てを許そうというおおらかな気分になった。
帰り道にAKBの女の子が前面に出た東京モノレールのポスターが目に留まった。色白、黒髪、比較的整った顔、きれいなコスチューム、そのようなものがあれば私はたちどころに興奮し、快楽を得ることができるなどという愚かな考えは捨てようと思った。
AVを見て興奮するとき、そこに写っているものと同じことをすればもっと気持ち良いはずだ。という仮定は正しいのか? わたしはずっとこの仮定が正しいと思っていたのが、どうも違うのではないかと思った。
性欲を普通の仕方で発散できないひとがいるということを理解した。確かに性交は楽しかったが、満足ではなかった。日ごろの自慰で興奮するのと違って不満がのこるのはなぜか。きっと完璧な性感などというのは存在しなくて、完全無欠の快楽を追い求めるのは虹を追いかけるような不毛な行為なのだといい加減理解してほしいと思った。
つぎは、(性的な)ロールプレイをしてみたいと思った。今回の経験から、これなら興奮できるのではないかという夢を捨てきれない。
#MeTooっていうか、YouTooなんだけども、以前、漫画家と編集者ばかりが集まる飲み会で聞いた話。つまり伝聞ですがね。
とある男性のベテラン大人気漫画家さんが、その場にはいない名物編集長A氏の名前をあげて、一緒にやった仕事のおもしろエピソードなんかを披露していたんですね。
A氏は、ちょっと詳しい人なら名前知ってるぐらいの知名度もあって実績もたくさんある実力者。
自分は、わくわくしてその話を聞いていたんですが、そしたら、その場にいた人気女性漫画家さんが、途端に口が重くなって何も喋らなくなってしまったんですよ。
で、変な空気になったのを察したベテラン漫画家さんが女性漫画家さんに話をふると、ぽつぽつ…と告白してくれたんです。
新人のころ、A氏の雑誌で初めての連載をやっと持てる、という立場の時。
A氏との打ち合わせ後、帰宅しようとタクシーに乗った瞬間にA氏に乗り込まれ、手を握られてキスされそうになりホテルに連れ込まれそうになったことがある、と。
その女性漫画家さんは慌てて逃げて、後日連載の話も断ったという。
一瞬、えー?あのAさんがそんなことするわけないじゃん!?みたいな感じになったんですが、別の女性編集者が「実は私も…」と言い出して、その場は修羅場となった。
ベテラン漫画家さんが「あいつそんなことやってんのか!!!アホか!!!」と激怒し、女性陣は「A氏あるあるですよねー」と暴露大会となり…。
自分は、この業界の半分を敵に回しながら、なお権力者の位置に居座っていられるA氏ってスゲーなとか思ってしまい、呆然としていた。
編集者と新人漫画家の関係はとかくモメがちで、あからさまな上下関係も利害関係もある。そりゃセクハラなんかもたくさんあるんだろう。
しかし、どの新人さんが突然売れっ子になるかわからない漫画の世界で、よくそんなこと出来るものだ。
実際、その女性漫画家さん(漫画賞をとったこともあるくらいの人)は、A氏とは金輪際仕事しないと言っていたし。
いま、このブームを前にしてA氏は眠れぬ夜を過ごしているのだろうか。
はあちゅうに限った話じゃないけど,童貞を肯定的に語ろうとする奴は,いつだって手前勝手なファンタジーを開陳しやがる。
だけど,童貞は実在するんだ。そこにはろくでもない現実がちゃんとあるんだよ。
それを目の当たりにした時に,あいつらは普通に思うだろうよ。クソキモいってな。
「童貞的なものが好き」なんて普通だよ。その辺描いた青春モノの創作物なんて,腐るほどあるからな。
だけど,それはあくまでノスタルジーで粉飾されたファンタジーでしかないんだよ。
「童貞的なものが好き」なんて言ってる奴らは,実在する童貞の全てを愛でたりはしない。
40超えても童貞。その先も,どうせ死ぬまで童貞。そんなキモいオッサンのことを愛でてるわけじゃないんだ。
それを好きだってんなら,勝手にしろ。だけど分かっとけ。それはファンタジーだ。
お前の愛する「キレイな童貞」を,現実のキモくて臭い童貞と同列に語るんじゃねぇ。
童貞のどうしようもない現実を,お前らのくだらないファンタジーに巻き込むのはやめろ。
こっち来んな。住んでる世界が違うんだよ。
追記
ダメだ。何事にも限度ってものがある。いくら罪を憎んで人を憎まずと言っても、本人が行った悪業とほかの誰かの悪業は別問題と言っても、やはりはあちゅうはダメだ。
自業自得、コウモリ、嘘つき、媚びを売って利益を得ようとして失敗した結果の逆恨みにしか見えなくなってきた。もうこの件にはコメントしない。
仕事で何かやらかした後(数時間後とか翌日とか)にまったくの別件について指摘すると「お前が言うか!?」とか「このタイミングでよく言えるな?反省してないのか?」とか怒られる事がある。
自分の失敗やそれについて反省している事と、別件の直ちに対応しないとマズいことになる問題はまったく別なので本当のところ怒られる意味は全然わからないのだが社会とはそういうものだと理解して最近はやらないようにしている。
属人的な問題であるならば当該個人に対して注意して、その個人が反省し改善するべきだし、システム的な問題や外部要因の問題、もしくは他の個人に属する問題はそれぞれ別に対応しなければならない。はずだが、感情で仕事をする人たちにはわからない。
はあちゅうがセクハラを告発した。彼女も清廉潔白ではない。しかし彼女の日頃の行いと、過去に受けたセクハラは別問題。むしろ「過去受けたセクハラ」ではなく岸なんとかって加害者の視点で「過去に行ったセクハラ」が存続するのだからそれを問題視すべきなのにそれができない感情で動く大衆にはがっかりする。はあちゅうが問題だと思うなら別途対応すればいい。電通の、岸なんとかの、ひいては日本社会のセクハラを糾弾するチャンスをわざわざ潰す意味はどこにあるのか。はあちゅう以外のキレイな被害者がもう一人名乗り出ればいいのか?その被害者が過去に何か一つでも不適切な行動を取ってたらやはりその被害者を叩くのか?
イジメは良くないがイジメ被害者も過去に生き物係をサボってクラスで飼ってるウサギを殺したのだからイジメられるのはしょうがないか?
はあちゅうを擁護したいのではない。誰が告発したのであれ、誰が被害者であれ、加害者は加害者として責任を取るべきだといいたい。