2018-01-06

精神科病棟入院した話

はじめて使うので、おかしいところが多々あるかと思うが勘弁してほしい。

私は14~22歳の約9年間くらい精神科にお世話になった。その間に何度も精神科入院する経験をしたので、ここに書くことで成仏させたい。

家は小金持ちで、中学から私立だった。中学3年のある日、左半身が突如として麻痺しだした。色んな病院検査たらい回しにされ、最終的に児童青年精神科に行き着いたのが精神科との長い付き合いの始まり

そのときの病名は「適応障害」。

だんだん不登校になり、家にこもりだした。主治医が好きだったか病院には通った。そんである日「家から離れようか」と入院が決まった。

病棟ナースステーションを中心に左右に別れてた。左は小学生以下幼児まで。右は中学生から高校生かな。もちろんそれぞれの入口に鍵がかかってた。

総合病院だったかキレイだし、小児病棟みたいに明るい病棟だった。

携帯は持ち込み禁止

 (ずっとゲームするか音楽聴いてた)

食べ物も持ち込み禁止

 (拒食症の子かいから)

・親とは専用の面会室で話す

おやつは3時のみ

 (甘くないお菓子の時は悲しかった)

主治医許可がないと外出禁止

 (許可されても看護師同伴)

そんな感じの入院生活だった。看護師さんは優しかった。たまに左ゾーンの子達と一緒にレクもあった。めっちゃ暇だったけど、いま思えば入院生活はこんなもんだ。

そんな生活を1ヶ月ほど。それを高校卒業までに2回経験した。

いから切る。

たぶん続くと思う。

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