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はてなキーワード: オッパイとは

2017-12-21

巨乳BBAは未婚貧乳女性オッパイを譲るべきだ!

街中歩いていて思うわけよ。

巨乳BBA必要なのかってね。

いやね、そういうところにもニーズがある、ってのは分かってるんですよ。

だけどね、巨乳BBAオッパイを未婚貧乳女性に譲ることができたら実は日本って良くなるんじゃないか、って思うわけよ。

やっぱりね、貧乳よりも巨乳の方が既婚率が高いわけよ。

これって日本少子化対策にもなると思わない?

高須先生、なんとかなりませんかね?

2017-12-20

いや、むしろアレだよ。

はあちゅう理論に乗っかって、

オッパイ揉むのはいいことだみたいな風潮作るのはどうだろう。

オッパイ挨拶はすっごいポジティブなこと。

巨乳はとっても素晴らしい。それを揉まれることは社会的評価の現れ。

もっとまれましょう!意識高いおっぱい

どうかな!?

2017-12-18

五番煎じぐらいの、2017増田50選

個人好き嫌い、分類てきとう、長いので寸評は省略、他の方との被り御免、年間まとめ乱立ごめんなさい、ちょっぴりタイトル修正

・2016.12中旬~2017.2中旬は、はてブやってなかったので含まれない

タイトルなし増田は1文目をタイトル代わりに

・大変すぎるので来年自分も何人かの方を真似して「2018増田タグを使おうと思いました。

 

【男女・夫婦・性】

ぼくはきみの服の中のオッパイを見たかった anond:20170313221100

元カレ童貞を貰った anond:20170505013342

昔の話だけど、後に夫になる人と付き合いだしたとき anond:20170427125940

恥ずかしい話、夫以外に anond:20170508185252

夫の誕生日が今までと全然違います。 anond:20170513124105

失恋 anond:20170627114513

どこまで入ったかメモ anond:20170807175858

ラーメンを食べている最中に水を飲むか?飲まないか? anond:20170821150113

元増田だけど!!的外れブコメ死ね!!!! anond:20171005084947

 

家族

父の日に、高校生の娘とカービィオーケストラを観た親父の内緒日記 anond:20170619135108

日曜日に anond:20170628153705

妹と私 anond:20170714192319

思春期の娘の前で下ネタをかました anond:20170726172949

息子に泣いた anond:20170727102351

妹が彼氏を殴った anond:20171126175003

さっき駅の階段を降りてたら anond:20171127215241

 

趣味

旦那ドルドルンうるさい車を買ってきた anond:20170508181335

藤井聡太四段で学ぶ「観る将」入門 anond:20170623083815

 

【食】

専業主婦の嫁がアツアツご飯を出してくるので離婚危機 anond:20170518204136

食べたことないものを食べる anond:20130925221311

雪見だいふく anond:20171105150133

末長くよろしくお願いしたい近所の居酒屋 追記有 anond:20171128224436

 

動物

うちの犬は私が泣くと anond:20170520113842

フクロウが鳴くので anond:20170523221405

犬が「へっへっへ」ってしてたから anond:20150617164213

うちのねこウンコ事情 anond:20170628135521

愛犬がお星さまになった。 anond:20170707213824

虐待されて育ったうちの犬 anond:20171111115905

猫許すまじ anond:20171115135712

猫が癌告知された話 anond:20171127124834

 

人生文学

私はかつて差別主義者だった、『けものフレンズ』を観るまでは anond:20170315024413

最近食べていないもの anond:20170418090212

これからどうしよう anond:20170519100937

透明人間 anond:20170623104031

夜明け前だけ生きている感じがする anond:20170728022108

みそ煮込みうどん anond:20170930012630

2か月ぶりに家から出たとりとめのない話  anond:20171011224506

アイドルやめたらAVオファーとかきた話。 anond:20171022113705

空港が好き anond:20171107141129

初めて階段ベビーカーを下ろす手伝いをした anond:20171111215057

抗がん剤治療 135日目 anond:20171214085701

 

ネタ

ブラック・ジャック包茎手術をした時にありそうな事 anond:20170522230500

いくら面倒くさいからって anond:20170825204446

会社の壁掛け時計 anond:20170905110704

お姉さんの年齢は素数に限る anond:20171010201700

じゃあ好きにしろ!!!!!! anond:20171019123120

見よ!これがアラサー独身男の検索履歴だ~ anond:20171030224021

今までで一番腹立った煽り anond:20171027134228

人を殺してはいけない理由 anond:20171119231254

知らない人の自転車の鍵を閉めたら怒られた anond:20171204231829

 

(参考)

その後が気になる増田 2017 anond:20170801030340

好きな増田 2017 anond:20171217083142

2017年:印象に残った増田10本 anond:20171218111341

2017年好きな増田(5ブクマ以下) anond:20171218212227

2017-12-15

anond:20171215203313

岩田健太郎氏なんかも、男性助産師を認めない合理的理由はないと言ってるよね。

海外では助産師に相当する男性もいるとか。

でも、日本では妊産婦さんからの抵抗が強そう。 オッパイマッサージとかするから

男性差別といえば確かにそうなので、法律男性助産師を認めていないのは違憲なのかもね。

2017-12-05

婚期を逃した女と遊んでいるけど

そりゃ、一緒に居て楽しくないし、相手しか譲歩や改善求めないから結婚出来ないのは当然。

一流企業待遇給料の話したって、該当者居ないんだから面白くも無い。

でも、こういうのが結婚したら子供プレッシャー凄そうだし、こういうのが金持ち結婚するとプライドだけのテンプレママが出来るから、このまま独身で土に還って欲しい

年齢、顔やオッパイ重要だけど、結局は性格だよな。どう頑張っても、これじゃ愛人まり

2017-11-07

女の子の服と男の子の服

俺はおとこ

服はサイズ大事。だけどサイズ選びはそこまで難しくない。

女の子のは?

肩幅やらが適合したとして、オッパイ大きい子はどうしてるんだろう。

とくにニットみたいなモノでなく、シャツとか。

秋風の吹く小春日和に、きらめく巨乳女子コートを脱いでいるのを見て疑問に思った。

2017-10-24

砕かれた鏡

(この日記は、「副業風俗レポを連載していたのだが、」https://anond.hatelabo.jp/20171023190844を「俺が編集者ならこう書き換える」という内容に無断で編集したものです。)

お久しぶり~。とにかく更新が滞りがちなこの連載。今回はちょっと趣向を変えて、生まれて初めてアジアンエステに行った日のことを書くぞ。もう六年半も前の話だ。僕のドスケベオイルマッサージ道はこの日から始まったのだ!

某月某日、夜。駅前商店街を歩いていると、妖しく点滅する立て看板が目に入った。

中国式マッサージ 60分¥6000

インターホンを鳴らすと、異様に背の低い白髪の老婆が出てきた。待合室に通され、メニューを渡された。メニュー表には複数コースが書かれていたが、婆さんは大きな目をさらに大きくして90分一万円のコースゴリ押ししてきた。僕は気圧されて、よくわからないまま一万円を払った。

部屋に案内されて、ベッドに腰かけていると、小柄な女の子が入ってきた。名前はナナちゃん。第一印象はツンとして見えるが、笑うと一気に表情がやわらぐ。かわいい! 大きな目に長いまつげ。ピンク色のぽってりした唇が印象的。髪は長めで、えり足がスッキリとまとめられている。あらわになったうなじセクシーしかし、何より目を引くのはオッパイ。かなりでかい! 上着がパンパンに膨れあがってる。そして、むき出しになった太もも。僕が太ももフェチになったのは、この日がきっかけかも。ミニスカートからのびる二本の素足。た、たまらん....。

ナナ「初めてですか?」

僕 「はい

ナナ「先にシャワー浴びますか?」

僕 「あ、はい

ナナ「じゃあ、脱いで待ってて」

ナナちゃんが部屋を出ていく。言われるままに服を脱ぐ僕。上半身裸になったところで、ナナちゃんがバスタオルを持って戻ってくる。いたずらっぽい笑みを浮かべながら、僕のズボンベルトを引っ張る。脱ぐように促しているのだ。恥ずかしながら、僕はすでにビンビン。ナナちゃんがそれを見て、キャッと笑う。腰に白いバスタオルが巻かれると、腹部がふくれあがり、その形状はまるで雪山

一緒にシャワールームへ。ナナちゃんが全身をやさしく洗ってくれる。「後ろ向いて」「はい、前」「もう一回後ろ」ころころと向きを変える僕。後ろ向きになると、ナナちゃんの手首が僕の足のつけねを通って、さわ~、と尻の穴を通過。最高だ...。タオルで体を拭いてもらい、部屋に戻る。紙パンツを渡されたが、明らかに小さい。無理して履いてみたが、思いっきハミ出てしまう。ナナちゃんがそれを見てウフフと笑う。

ナナ「うつぶせになれますか?」

僕 「あ、はい・・・

ナナ「・・・やっぱり、あおむけでいいよ。うつぶせ、痛そうだから

うつぶせだと、いきり立ったモノが圧迫されて痛いと判断されたらしい(笑)それで急遽、あおむけの態勢から始めることに。ナナちゃんが僕のひざの上にまたがると、太もも感触がじかに伝わる。う~ん、たまらん!

まずは首筋のマッサージ。ナナちゃんが前かがみになると、はだけた胸もとから谷間が見える。膝を動かすたびに、スカートの中もちらり。これってわざと!? そして、ここから先は怒濤の展開。まだ序盤なのに、ナナちゃんが僕の全身にオイルを塗り始めた! 本来うつぶせでじっくりと肩や腰をもんでから、ようやくあおむけになり、オイルが登場するのは後半なのだしかし、ナナちゃんは通常のセオリーをすっ飛ばして、大暴走。おそらく僕の興奮が伝わり、一気にスパークしたのだ! 奇跡フュージョン国籍を越えた魂の交感。ナナちゃんの指先が、僕の体の上を縦横無尽に滑走。そのなめらかな滑りは、ロシアフィギュアスケーターユリア・リプニツカヤ選手のようだ。僕はあっという間にフィニッシュ。開始からわずか30分。瞬殺だった...。

本来、こういったマッサージは焦らしてナンボ。ナナちゃんの施術はあまりトリッキー過ぎた。でも僕は大満足! 最高のアジアンエステデビューであった。

🌑

これは、ある風俗系のサイトのために書いた原稿である。そのサイトが突然閉鎖してしまい、行き場所がなくなった。自分で言うのも何だが、本当に下らない。僕は二年近く、こんな文章ばかり書いていた。この記事は、新しい店を取材する時間が無かったので、苦しまぎれに昔話を書いたのだった。結果的にこの原稿は陽の目をみなかったわけだが、書きながら当時のことを色々と思い出した。

あの頃、実は僕はドン底の状態だった。親から継いだ会社倒産させた後だったのだ。単なる地元中小企業だったが、そこそこ歴史のある会社だった。古参幹部裏切り横領大手の参入、理由を挙げればキリがないが、結局は僕が無能だったのだ。すべてを失った。恋人も仲間も、みんな去って行った。絵に描いたような転落人生だ。酒びたりの日々。毎日、目を覚ます頃にはすでに日が暮れかけていた。時計を見るのもつらかった。起きるとすぐに冷蔵庫を開けて、安い缶酎ハイあおり、またベッドに戻る。酒が切れたらコンビニに行って、缶酎ハイカップ麺を大量に買い込む。そんな生活が何ヵ月も続いていた。

いよいよ金が尽きてきたので、警備員バイトを始めた。まわりは爺さんばかりだった。地元では警備員仕事高齢者の受け皿になっていた。爺さんたちと一緒に働いているうちに、まだ20代後半だった僕も、老後みたいな気分になっていた。

件のエステに行ったのは、そんな時期のことだった。前述の通り、僕は30分で果ててしまった。そのあとどうしたかというと、ずっと彼女とお喋りをしていた。彼女は色々な話をしてくれた。まだ来日して三年足らずで、日本語ジブリアニメ勉強していると言っていた。なぜか子供の頃の写真を持っていて、それを見せてくれた。山村風景を背にして、薄汚れたシャツを着て立っている、仏頂面の少女が写っていた。それが彼女だった。話を聞いてみると、彼女は非常に貧しい家に生まれて、家族を支えるために、日本出稼ぎに来ていたのだった。

僕も自分のことを話した。地元中小企業の二代目社長社員は26人。趣味スキーテニス、車はベンツを2台所有。どれも過去には本当のことだった。でもすべてを失っていた。僕は彼女に、会社経営の苦労や、幹部に対する不満を、現在進行形の悩みとして語った。彼女の前では社長でいたかった。悲しい見栄だ。話しているうちに、自然と涙が流れてきた。彼女がそっと抱き寄せてくれた。僕は彼女の胸に顔をうずめて泣いた。しばらくのあいだ泣き続けた。あのとき彼女はどんな気持ちだったのだろう。異国で、初対面の男が、いきなり泣きだしたのだ。理由もわからなかったはずだ。かなり戸惑ったにちがいない。

ナナちゃんと話した翌日から、僕は仕事で新しい現場に入った。美術館の警備スタッフだ。スタジオジブリレイアウト展覧会だった。そこでマズイことが起きた。彼女が客として入場してきたのだ。どうやら彼女は一人で、オレンジワンピーススニーカーを履いて、髪はポニーテールにまとめていた。相変わらずちょっとツンとしていて、喋らなければどこからみても普通若い女性だった。僕はあわてて顔を伏せた。見られてはいけない。彼女の中ではまだ僕は社長なのだ。警備服を着ているはずがないのだ。彼女は食い入るように展示物を見ていた。僕は帽子限界まで目深に被り、ばれないようにした。

午後になって、今度は外の駐車場ですれ違いそうになり、あわててトラックの背後に隠れた。警備員なのに、僕の挙動は完全に泥棒だった。彼女は僕の前を通り過ぎて、その先の角を右に曲がっていった。彼女は僕の視界から消えた。

数日後に、地面が揺れた。これまでにないぐらい、大きく揺れた。巨大な津波が来て、あらゆるもの破壊した。そう遠くない場所で、原子力発電所が爆発した。日常が奪われ、何日も、何週間も、不安状態が続いた。

僕はやることもなく、ふと思い立って再びあの店に行ってみた。当然のように閉まっていた。インターホンを鳴らすと、ゆっくりドアが開いた。中からあの大きな目の老婆が顔を出して、「やってませんよ」と言った。

僕 「いつごろ再開しますか?」

老婆「もうやらないよ。おしまい

僕 「・・・

老婆「みんな中国に帰ったよ」

僕 「ナナちゃんは?」

老婆「ナナも帰った。モモも帰った。サクラもユキもみんな帰った。日本は危ないから」

当たり前だが、ナナちゃんとはそれっきりだ。僕はほどなく上京して、小さな広告プロダクション就職した。その後、仕事で知り合った風俗関係者に請われ、メンズエステ体験レポを書くようになった。

最初のうちは、アジアンエステ取材する度に彼女のことを思い出したものだが、最近はすっかり忘れてしまっていた。女性の胸に顔をうずめて泣くなんて、あの夜が最初最後だと思う。

地震で粉々に砕かれた鏡の上に今は別々の人生が映し出されている。ナナちゃん、元気だろうか。

2017-10-23

副業風俗レポを連載していたのだが、

諸般の事情サイトが閉鎖されてしまった。原稿が一本無駄になってしまったので、はてな匿名ダイアリーに放流する。

🌑

お久しぶり~。とにかく更新が滞りがちなこの連載。今回はちょっと趣向を変えて、生まれて初めてアジアンエステに行った日のことを書くぞ。もう六年半も前の話だ。僕のドスケベオイルマッサージ道はこの日から始まったのだ!

某月某日、夜。駅前商店街を歩いていると、妖しく点滅する立て看板が目に入った。

中国式マッサージ 60分¥6000

インターホンを鳴らすと、異様に背の低い老婆が出てきた。待合室に通され、メニューを渡される。メニュー表には複数コースが書かれていたが、婆さんは90分一万円のコースゴリ押ししてきた。僕は気圧されて、よくわからないまま一万円を払った。

部屋に案内されて、ベッドに腰かけていると、小柄な女の子が入ってきた。名前はナナちゃん。第一印象はツンとして見えるが、笑うと一気に表情がやわらぐ。かわいい! 大きな目に長いまつげ。ピンク色のぽってりした唇が印象的。髪は長くて、えり足がスッキリとまとめられている。あらわになったうなじセクシーしかし、何より目を引くのはオッパイ。かなりでかい! 上着がパンパンに膨れあがってる。そして、むき出しになった太もも。僕が太ももフェチになったのは、この日がきっかけかも。ミニスカートからのびる二本の素足。た、たまらん....。

ナナ「初めてですか?」

僕 「はい

ナナ「先にシャワー浴びますか?」

僕 「あ、はい

ナナ「じゃあ、脱いで待ってて」

ナナちゃんが部屋を出ていく。言われるままに服を脱ぐ僕。上半身裸になったところで、ナナちゃんがバスタオルを持って戻ってくる。いたずらっぽい笑みを浮かべながら、僕のズボンベルトを引っ張る。脱ぐように促しているのだ。恥ずかしながら、僕はすでにビンビン。ナナちゃんがそれを見て、キャッと笑う。腰に白いバスタオルが巻かれると、腹部がふくれあがり、その形状はまるで雪山

一緒にシャワールームへ。ナナちゃんが全身をやさしく洗ってくれる。「後ろ向いて」「はい、前」「もう一回後ろ」ころころと向きを変える僕。後ろ向きになると、ナナちゃんの手首が僕の足のつけねを通って、さわ~、と尻の穴を通過。最高だ...。タオルで体を拭いてもらい、部屋に戻る。紙パンツを渡されたが、明らかに小さい。無理して履いてみたが、思いっきハミ出てしまう。ナナちゃんがそれを見てウフフと笑う。

ナナ「うつぶせになれますか?」

僕 「あ、はい...」

ナナ「あおむけでいいよ。うつぶせ、痛そうだから

うつぶせだと、いきり立ったモノが圧迫されて痛いと判断されたらしい(笑)それで急遽、あおむけの態勢から始めることに。ナナちゃんが僕のひざの上にまたがると、太もも感触がじかに伝わる。う~ん、たまらん!

まずは首筋のマッサージ。ナナちゃんが前かがみになると、はだけた胸もとから谷間が見える。膝を動かすたびに、スカートの中もちらり。これってわざと!? そして、ここから先は怒濤の展開。まだ序盤なのに、ナナちゃんが僕の全身にオイルを塗り始めた! 本来うつぶせでじっくりと肩や腰をもんでから、ようやくあおむけになり、オイルが登場するのは後半なのだしかし、ナナちゃんは通常のセオリーをすっ飛ばして、大暴走。おそらく僕の興奮が伝わり、一気にスパークしたのだ! 奇跡フュージョン国籍を越えた魂の交感。ナナちゃんの指先が、僕の体の上を縦横無尽に滑走。そのなめらかな滑りは、ロシアフィギュアスケーターユリア・リプニツカヤ選手のようだ。僕はあっという間にフィニッシュ。開始からわずか30分。瞬殺だった...。

本来、こういったマッサージは焦らしてナンボ。ナナちゃんの施術はあまりトリッキー過ぎた。でも僕は大満足! 最高のアジアンエステデビューであった。

🌑

自分で言うのも何だが、本当に下らない。僕は某風俗サイトで二年近くこんな文章ばかり書いていた。先の記事は、新しい店を取材する時間が無かったので、苦しまぎれに昔話を書いたのだった。結果的にこの原稿は陽の目をみなかったわけだが、書きながら当時のことを色々と思い出した。あの頃、実は僕はドン底の状態だった。親から継いだ会社倒産させた後だったのだ。単なる地元中小企業だったが、そこそこ歴史のある会社だった。古参幹部裏切り横領大手の参入、理由を挙げればキリがないが、結局は僕が無能だったのだ。すべてを失った。恋人も仲間も、みんな去って行った。絵に描いたような転落人生だ。酒びたりの日々。毎日、目を覚ます頃にはすでに日が暮れかけていた。時計を見るのもつらかった。起きるとすぐに冷蔵庫を開けて、安い缶酎ハイあおり、またベッドに戻る。酒が切れたらコンビニに行って、缶酎ハイカップ麺を大量に買い込む。そんな生活が何ヵ月も続いていた。

いよいよ金が尽きてきたので、警備員バイトを始めた。まわりは爺さんばかりだった。地元では警備員仕事高齢者の受け皿になっていた。爺さんたちと一緒に働いているうちに、まだ20代後半だった僕も、老後みたいな気分になっていた。

件のエステに行ったのは、そんな時期のことだった。前述の通り、僕は30分で果ててしまった。そのあとどうしたかというと、ずっと彼女とお喋りをしていた。彼女は色々な話をしてくれた。まだ来日して三年足らずで、日本語ジブリアニメ勉強していると言っていた。なぜか子供の頃の写真を持っていて、それを見せてくれた。山村風景を背にして、薄汚れたシャツを着て立っている、仏頂面の少女が写っていた。それが彼女だった。話を聞いてみると、彼女は非常に貧しい家に生まれて、家族を支えるために、日本出稼ぎに来ていたのだった。

僕も自分のことを話した。地元中小企業の二代目社長社員は26人。趣味スキーテニス、車はベンツを2台所有。どれも過去には本当のことだった。でもすべてを失っていた。僕は彼女に、会社経営の苦労や、幹部に対する不満を、現在進行形の悩みとして語った。彼女の前では社長でいたかった。悲しい見栄だ。話しているうちに、自然と涙が流れてきた。彼女がそっと抱き寄せてくれた。僕は彼女の胸に顔をうずめて泣いた。しばらくのあいだ泣き続けた。あのとき彼女はどんな気持ちだったのだろう。異国で、初対面の男が、いきなり泣きだしたのだ。理由もわからなかったはずだ。かなり戸惑ったにちがいない。

この話には後日談がある。翌日から僕は仕事で新しい現場に入った。美術館の警備スタッフだ。スタジオジブリレイアウト展覧会だった。そこでマズイことが起きた。彼女が客として入場してきたのだ。どうやら彼女は一人だった。僕はあわてて顔を伏せた。見られてはいけない。彼女の中ではまだ僕は社長なのだ。警備服を着ているはずがないのだ。彼女は食い入るように展示物を見ていた。僕は帽子限界まで目深に被り、ばれないようにした。午後になると、今度は外の駐車場ですれ違いそうになり、あわててトラックの背後に隠れた。警備員なのに、僕の挙動は完全に泥棒だった。

数日後に、地面が揺れた。これまでにないぐらい、大きく揺れた。巨大な津波が来て、あらゆるもの破壊した。そう遠くない場所で、原子力発電所が爆発した。日常が奪われ、何日も、何週間も、不安状態が続いた。再び店に行ってみると、当然のように閉まっていた。インターホンを鳴らすと、ゆっくりドアが開いた。中から背の低い老婆が現れて「やってませんよ」と言った。

僕 「いつごろ再開しますか?」

老婆「もうやらないよ。おしまい

僕 「・・・

老婆「みんな中国に帰ったよ」

僕 「ナナちゃんは?」

老婆「ナナも帰った。モモも帰った。サクラもユキもみんな帰った。日本は危ないから」

当たり前だが、ナナちゃんとはそれっきりだ。僕はほどなく上京して、小さな広告プロダクション就職した。その後、仕事で知り合った風俗関係者に請われ、メンズエステ体験レポを書くようになった。最初のうちは、アジアンエステ取材する度に彼女のことを思い出したものだが、最近はすっかり忘れてしまっていた。女性の胸に顔をうずめて泣くなんて、あの夜が最初最後だと思う。ナナちゃん、元気だろうか。

2017-10-21

大学生の皆さん!安倍晋三です

俺達は三回目のデートディズニーランドに行く事になった。

ちなみにディズニーランドに閉園までいると彼女の住んでいる地域田舎のため終電を逃すのでその日は俺の自宅に泊まる事になった。

親父は仕事でいないが母親と弟は家にいるかちょっと恥ずかしかった。

最寄り駅に着きチャリ2ケツして俺の家へ行った。

家に着いた時刻は0時を超えていた(ディズニーランドを22時に出たため)

とりあえず疲れてるのでお互い布団でゴロゴロした。

彼女携帯ブログ更新するため1日の記事を書き込んでいたり俺の中学の頃の卒業アルバム浦安鉄筋家族というマンガを見てゲラゲラ笑ってた。

俺は携帯プロ野球試合結果を見たりして休んでた。

しばらくして彼女にを先に風呂へ入れその後俺が風呂を入った。

お互い真夏だし汗をかいていたのでサッパリした。そして疲労から睡魔も襲ってきた。

お菓子を食べながらしばらくは話してたが結局寝る事になった。人生で初めて女性と寝る事に俺は興奮していた。

彼女は「寝顔見られたくないから見ないでよー!」と言ってきた。

俺はわざと寝顔を見ようとし彼女は照れながら抵抗した。

結局しばらく寝ないでじゃれあってた。

しばらくして彼女が手を握ってきた。

童貞である俺は「キスしていい?」とさりげなく聞いた。 次の瞬間彼女は俺にキスをしてきた。

ちなみに初デートの時にキスをしてるからこれはファーストキスではない。でもやはりドキドキはした。

しばらくして俺は異変に気づいた。なんと彼女は舌をいれてきたのだ!

「舌入ってるよ(笑)」俺は頭が真っ白になりこう言った。

彼女は「やだ?」と聞いてきた。とんでもない!!!と思い今度は俺から再びキスをした。勿論自ら舌を入れた。俺は17歳にして人生初のディープキスをした。

お互い夢中で抱き合いながら舌を絡ませてた。

キスだけで30分以上してた。勿論だが所々で無言の休憩を挟みつつね。

抱き合ってたため彼女巨乳オッパイは俺に何度も当たる。

もうこの際言ってやった。「胸が当たってるよ(笑)つうか大きいし(笑)」と。

彼女は「別にいいよ、てか触る?」と言ってきた。

俺は彼女の背後に周りブラジャーの上からオッパイを揉んだ。 この時はフルボッキでチンコが爆発しそうだった、そうシコらなくても射精しそうなくらい。

途中で勝手ブラジャーを取り生でオッパイを触った。乳首もつまみまくった。

そしてついに彼女は喘ぎ声を出し始めたのだ!!!

俺は背後から前に移動してついに彼女オッパイを初めて生で見た。

乳首が薄ピンクではない事にやや萎えたが彼女の喘ぎ声に完全にやられて俺は半分壊れていた。

もうどうにでもなれと吹っ切れて乳首を吸ったり噛んだりもした。彼女の喘ぎ声はさらに大きくなった。

俺はついに彼女ズボン(スウェット)を脱がしてしまった。

パンツの上から股間を触るとあり得ないくらいビショビショに濡れていて驚いた。

この時まであまり信じてはいなかったが女は興奮するとマンコが濡れるのだと改めて知った。

しばらくずっとディープキスをしながらオッパイを揉んだり乳首をつまんだりパンツの上からマンコを触ってた。

もういいだろうと思いパンツを脱がした。彼女も抵抗は全くなかった。

初めて同い年の女のマンコを見て驚いた。幼い顔をしてるがAVで見るのと変わらず普通にマン毛がボーボーに生えてるという事実に。

俺はついにマンコに指を入れる決意をして人差し指をいれてみた。

「温かい・・・・むしろ熱い」真っ先にこう思ったわ。グチャグチャしてて指にキュッと吸い付いてくる、そして温かい

これがマンコなのか・・・と感動した。

その後は指マンをしばらく続けた。

エロ知識を生かして傷つけないようにとなるべく優しく長時間やった。

マンコを舐めてみたくなり初のクンニもやってみたたが口にマン毛が入ったり、しょっぱかったり、

夏だけあって匂いがキツく(尿と汗が混じり発酵したような匂い)萎えたのでほとんど指マンをメインに切り替えた。

俺も相当股間が熱くなった。

彼女に再び密着して熱くなった股間を彼女の尻の割れ目グリグリ擦り付け

彼女に「俺のも舐めてよ」と思わずこう言った。ぶっちゃけかなり恥ずかしい。

彼女笑顔で「いいよ?」と言われ俺はズボンパンツを脱がされた。初めて女性勃起してるチンコを見られたため正直死ぬほど恥ずかしかった。

彼女最初舌を使いチンコの先端を舐めてた。次第にチンコ全体を口にくわえ始めた。

思った以上に口の中も温かく唾液がローションのように気持ち良くフェラに感動した。

想像より何倍も気持ち良い。フェラの「にゅるっ!」て感覚気持ち良すぎて鳥肌がたった(笑)

もう今夜童貞を捨てるしかないと思い俺は彼女を押し倒して生のままチンコマンコにいれた。

彼女は「中には出さないでね(ニッコリ」と言っていた。

俺は念願の初セックスを楽しもうと正常位とバックを何度も吟味した。

ちなみにバックだとケツが覆い被さり穴が見えにくくマンコとアナル位置を間違えそうになってしま彼女から熱い指摘を受けた。

バックだと途中でチンコが抜けたり童貞の俺には難しいため正常位で彼女と抱き着きあいがらキスをしてずっと腰を振ってた。

彼女の喘ぎ声とマンコのグチャグチャ感と温かさ、チンコに吸い付く感覚がとにかく気持ちよくついにムズムズ感が我慢出来なくなり彼女の腹に射精した。

勢いのあまりに精液は若干彼女の顎にまで届いていた(笑)

ティッシュで精液を拭き取り裸のまま抱き合い再びキスをした。

俺が「生だといつ出るか分からいからなんかプレッシャーがかかる、ゴムがあればな?」と言った。

それから話し合い俺達は二回戦に向けて近所のコンビニコンドームを買いに行く事になった。

パッケージが黒くて馬の写真が入ってる三個入りのを買った。

そのまま部屋に戻り二回戦を始めた。二回戦が終わった頃には4時を過ぎていたwwwww

母親も弟もまだ寝てるためこっそりと一階へ行き二人で風呂に入ってイチャイチャした。

一晩にして女の身体を物凄くしった一日だった。

2017-10-17

anond:20171017102358

疲弊してるというよりへタレから自信がないんだよ

人間の会話も全て放棄してバブバブオッパイー僕ツカレターとか言ってるだけで受け入れられるならそりゃ楽だもんな

2017-10-16

目が覚めたら女子高生になってた

なにここ?

どこここ?

いい匂いがする部屋だ。

ぬいぐるみまで置かれている。

俺のオナホはどこだ?

俺のエロパソはどこだ?

そしてなんだこのオッパイは?

ちょっと待て、今の俺の中には女子高生が入ってるのか?

何この君の名は案件、、

とりあえずこの女子名前所属などを把握せねば、、

ピンク色の布団、かわいい学習デスク彼氏とのプリクラ受験参考書香川県立教高校生徒手帳

なるほど、この子高校3年生でここは香川県

北海道からずいぶんワープしたものだ、性別から年齢まで、、

夏菜子〜、お風呂入りなさい〜!」

あ、下の階から呼ばれた。

ちょっと行ってくる。

2017-10-08

やっぱりオッパイは大きい方が良い!

2017-10-03

anond:20171003040140

豊かなお胸は、母性象徴

たわわに実る果実を目に前にして、どうして手を出さずには居られようか…。

これが、男の本心からしょうがいね。。

ただ、食糧事情改善し、オッパイアドバンテージを持つ女性が増えてきたから、

オッパイアドバンテージを持つ者同士での競争も激しくなってきてるんとちゃうかな。

その結果、オッパイ以外で差別化を図る必要があるということなのだろう。

オッパイアドバンテージ

書店平積みされている女性向けの「愛される秘訣」みたいな本あるじゃん

本命に選ばれる女性になる」とか「一生離したくないと思われる女性になる方法」とか。

あい文章書いたり人にアドバイスしたりして食ってる知り合いが何人かいるのよ。

かにモテる若いのはもちろん、それなりに年齢いってても男が切れない。

顔は平均並みから学年アイドルクラスまで。化粧上手で女子人気もある。

いい匂いするし、気配りできる。

ここまでならいるじゃん、モテモテクラスじゃなくても。

仕事にして稼いでる面子とそうじゃない面子の違いはオッパイ

モテモテ宣言して稼いでるメンバーは全員やや小柄でオッパイデカい。

オッパイ。すごいオッパイ

でも本やブログにはオッパイデカいですって書いてない。

気配りや駆け引きで、メイクや服の選び方が肝心だって書いてる。

何よりポジティブな心の持ちようが大切だって

でもオッパイすごいのよ。他を真似てもオッパイ真似られなかったら画龍点睛を欠くよ。

モテすぎで悩んだけど、どうしたら生きやすいか研究していまの自分がある」

っていう人も多い。

「つまりオッパイに引き寄せ得られる男のあしらいが上手くなったってこと?」

って思う。

オッパイ注目されるのが嫌でたまらない」からモテる方法教えます」へ。たぶんマジでこれ。

こういうこと?って聞いてみたいけど、セクハラか嫌味に取られるだろうから黙って増田に書いたよ。

すごいよ、オッパイアドバンテージが高すぎる。

2017-09-26

誰にも負けない物がやっぱ欲しいよね

いや、むりやろ。

インターネット世界中が繋がっちゃった今で誰にも負けない宣言したらいきなり70億全部ライバルやん。

つーわけで誰にも負けないは無理。

横綱とか竜王とかヘビー級チャンプになってようやく宣言できるレベル

むりむり一般人にはかたつむり

かみまみた

かみまみてませんでした。


はいえ『ランダム100人集めて上位5人にはほぼほぼ確実に入れる程度のもの』は欲しいですよね。

プラス方面アイデンティティなしで生きてくのは実際精神的にキツい。

自分の得意方面で明らかに勝ってる人以外に対して「でもこの分野では絶対俺が勝ってる」と思えるかそうじゃないかって全然違いますもんね。

逆に自分の得意方面自分より明らかに上の人に対しては、服従ポーズ取ることになっても諦めがつくというか喜んで股開きますよって思えますもの

なんか無いですかねえ。

ちょっとした事なら以外と皆出来てますからねえ。

以外な人が絵が上手かったり昔プログラム齧ってて今もある程度打てちゃうとか普通に起きますからね。

ランダム100人に2人プロが混じるとして残り3枠を争う相手の中に経験者が実は10人ぐらいいましたとか普通にありえますよね。

そうなると上の下ぐらいは行ってないと「とりあえず下位95人に対しては俺が確実に勝ってる」なんて言えないじゃないですか

厳しい。

かといってあまりニッチ方面に生き過ぎると「でもこの分野なら100人集めて上位2人には確実に入れるぐらいじゃないと自信には繋がらないな」ってなりますからね。

キツイわ。


自分の中に確固たる自信を持てる物持つのがこんなに難しいとは。

『夢中になれる物がいつかキミをすげえやつにするんだ』とか歌いつつオッパイオッパイ言ってる名曲がありましたけど、実際そのとおりですよ。

何か一つ子供の頃から夢中になり続けてた物があればそれが確固たる自信になる。

確固たる自信を持ってる人間は、攻めに回らないと行けない状況でちゃんと攻めていくことが出来る。

それが出来ない人間自分というアイデンティティに自信を与えてくれる物がない人間はそれが必要な状況でも物怖じしてしまうんですよ。

自分がこの世界存在してる意義があるって確証を持ててないから。

そういうのがいちばん大事なのかもなあと思いながらも、この年までやってきた事がチンタラしたペースでゲームやってネット見てきただけなんですから自分はもうどうしようもないですね。

から頑張るとしても何を頑張らいいのかっていう。

だって頑張り続けられるほど興味持てるものないですし、頑張らずに興味持てるものゲームネットぐらいですもの

そのゲームネットで上位5人に入ってる可能性はほぼ0%ですしね。

メジャー趣味レッドオーシャンすぎてガチガチガチじゃないと上の下にはなれないのが辛い所。

2017-09-20

増田達は

女性が好きなの?嫌いなの?

ハッキリして!

どうせフェミだのファミマだのなんだかんだいって

オッパイを肉眼で見たいし揉みたいんでしょ

2017-09-18

anond:20170918103237

ブラなんてほとんど通販しか買わない。

買う前はもちろんアンダーとトップ自分で計測する(ネットで測り方を見ながら)。

10代のころはわざわざショップ行って店員さんに剥き出しのオッパイ触られながら計測してもらってたけどさ。

私が痩せ過ぎってことも関係ありそうだけど、店員さんが勧めるサイズってだいたい自分が想定してるより上のカップで、ワイヤーが肋骨に直に当たって痛いねん。

痛いブラジャーのほうかバスト位置もカップも上がるってことは分かってるんだけど、普段使いしてると痛さとキツさで気分が悪くなってくるから、今はもう全部通販です。

それで困ったことない。

リアル店舗男性がいて嫌だったら増田通販オンリーにすればいいよ。

私はデパコスカウンター男性がいても気にならないし、下着屋にカップルで来てるだけの男性がいても気にならないけどね。

明らかに見た目がアレで汚らしいオッサンが1人で下着屋に来てたら流石に嫌だけれども。

まあ頑張って。

2017-09-15

俺はこのまま綺麗なオッパイを直接見ことなく死んでいくのか……。

2017-08-19

少年誌美少女漫画90年代後半

復刊少年ジャンプパック2を買った。

87年のジョジョ連載開始号、97年のワンピース連載開始号の復刊である

97年は自分はまだ小学生であり、毎週夢中になってジャンプを読んでいた頃なので大変懐かしかった。

まだカード漫画になる前の初期の遊戯王(これがまた超つまんない、初期は打ちきり候補だったというのがよくわかる)、

世紀末リーダー伝たけし、みどりのマキバオー、ぬ~べ~、花さか天使テンテンくんと、超懐かしいラインナップ。

特にテンテンくんのような児童向け漫画がまだジャンプ看板張れていたというのが懐かしい。

00年代からジャンプは完全にオタクの女が読む美少年漫画雑誌になっていったので、いかにも「少年誌」らしい漫画や、児童向け漫画ジャンプでは完全に淘汰されてしまった。

まだジャンプ少年誌として現役だった証拠である

幕張も、今読めばビックリである。常にセックスのことしか考えていない高校生ばかり登場して、口を開けば「セックス」か芸能人悪口しか言わない漫画である

この号のオチは、女性の前に奈良全裸で登場して「フェラしてくれ~~」で終わる。

こんなの、今の少年誌じゃ到底掲載できないだろう。

この当時は「稲中卓球部」と並んで、「幕張」は今までにない新しいタイプギャグ漫画として持て囃されていたのを思い出す。(このマンガがすごい!みたいな本で。)

当時の学生バイブルであり、読んでいない学生などいなかったくらい流行った。

その一方で、ベテラン漫画家評論家から稲中幕張も、「どこが笑えるのか理解できない」「学生イジメを描いているだけであり、ただただ不快」などとこき下ろされていた。(特に相原コージ稲中幕張ディスりまくっていた。)

で、このワンピース連載開始号、巻頭ふろくが「I"s(以下アイズ)」のピンナップである

それまでSFものばかり描いていた桂師匠SF色を一切排除した、正統派恋愛漫画である

師匠の圧倒的すぎる画力により、週刊連載漫画なのにおそろしく美麗な絵である

この時代ジャンプ代表する美少女漫画であるが、

俺の周り限定の話になってしまうが、アイズはあまりオタク人気がなかった。

この当時はちょっとでも美少女漫画を読んだりしたらバカにされる時代であるが、

アイズを読んでいたのは主に不良か、スクールカーストの上の方にいる女子であった。

オタクアイズ話題を口にすることはない。じゃあ、何をオタクは読んでたかといえば、少年マガジンラブひなだ。

そして、ラブひなを読んでいる奴はキモいというレッテル学校蔓延していて、ラブひな好きなオタクは虐げられていた。

アイズを読んでいる不良や女子が、ラブひなを読んでいる奴を虐げているという構図だった。

いかにも萌え萌えな絵柄で、なにも努力しないで女の子達にチヤホヤされて、ハプニング的に女の子オッパイを触るだけのヌルラブひなオタクは好み、

美少女漫画はい写実的で、主人公恋愛に悩み葛藤するアイズは、学校における恋愛から蚊帳の外であるオタクには合わなかったのだ。

実際に学校恋愛している不良や女子少年漫画にしてはリアル恋愛描写したアイズを支持していた。

後にも先にも、リア充に支持された美少女漫画アイズだけだろう。

で、ラブひなじゃ物足りないもっとひねくれたオタクは、少年チャンピオンの「オヤマ!菊之助」を読んでいた。

チャンピオンは、雑誌を読んでる奴っていなくて

みんなドカベン、バキ、浦安単行本で読んでるだけだったなあ。

サンデー読んでる奴はいなかった…

2017-08-08

https://anond.hatelabo.jp/20170808005725

世間知らずの男性だと、女性の多くがそういう被害を受けているという事を素で知らないんだろうね。

中学生女子の周りの中学生男子たちはそれに性的意味が含まれている事に気付かず、

女子けが勘づく事を意図的に狙ったんだとしたら、本当に上手いと思う。

これがオッパイだの痴漢だのといった直球だったら当然中学生男子でも分かるし、

中学生女子からしたらその歌詞を聞いて喜んでる中学生男子が目に入るのは不快だろうし

2017-07-29

モテない過去をバネに整形 ついに居酒屋ナンパされ…

(千尋さん=仮名23歳・販売員)

私は高校生の頃から「顔の偏差値30のブスギャル」と呼ばれ、男性には相手にされませんでした。

成人してから処女を捨てようと焦り、飲み歩いて泥酔しながら、さまざまな男に声をかけまくったけど、常に逃げられて…。

21歳の誕生日、私は実家の畑で取れたナス処女を捧げました。この虚しさと悔しさをバネに、お金を貯めて22歳で上京カリスマ整形外科医に目、鼻、胸を手術してもらい、まるで別人に変身したんです。

自分で言うのもおかしいですが、顔の偏差値は65くらいに上がったでしょう。その証拠に、都内居酒屋で1人飲みしていると、必ずこっちをいろんな男性がチラ見します。

Bカップだった胸をDに変えただけで視線がチラチラ胸に落ち、ヤリタイ光線を出している多数の男から可愛いね」と言われました。

昔は酔って相手に寄りかかると急によけられて倒れましたが、今は頼まなくてもハグされたり、髪を撫でられたりします。

容姿がよくなると、男はこんなに変わるものなんですね。ある晩、私は勇気を出して、カウンターの隣に座ってきた男と意気投合し、「あなたをお持ち帰りしようかしら」と上目遣いで言ってみました。

はい、喜んで!」

こんな出来すぎた展開に戸惑いながらも、自宅アパートに連れ込んだんです。彼は整形顔を見抜けず、有頂天になっているのが分かりました。

「ああっ、美女パンツはやはりいい香りだ!」

彼はクンクンとショーツの香りを嗅いで勃起し、「オッパイ大きいね」と褒めながら胸をたっぷり味わうように揉んだ後、クンニまでしました。

クリトリスを舐められるとあまりに感じて「あんあん」と我慢してもエッチな声が漏れちゃった。

続いて、グチョグチョに濡れたアソコに硬くなったペニスが入ってきました。

最初は頭だけ挿れて動きが止まったので、「ダメよ。奥まで欲しいの」と催促し、自ら腰を振ります

「ほら、一つになったよ」

根本まで挿入されたときナスよりずっと気持ちよくて、「ああん、イクゥ」と叫びながら昇天しました。

彼とはエッチの相性がよく、会うたびにイキまくり。将来は結婚も考えてくれているので、早めに昔の写真処分しないと…。

(書き手・奈倉清孝)

http://wjn.jp/article/detail/4011983/

2017-07-17

ラッキースケベとは何なのか(試論

正直漫画アニメラノベとかあまり読まないのでかなりなんとなくなイメージだが、もしもっと詳しい論考あるわ!と言うなら教えて欲しいくらい。

まずスケベ表現類型について。

ラッキースケベという概念と対になるものとして、男性キャラ積極的性的な関心から女性へスケベをする類型があげられる。これをセクハラスケベと定義する。

次になんらかの偶然により当事者意思によらずスケベな状況になるのをラッキースケベ定義する。

さらに気づいたのが、そのどちらにもあてはまらない、男性キャラ性的意図がない、あるいはあってもなんらかの正当性があるものイノセントスケベと定義する。

刑法にたとえれば、構成要件に該当し違法有責なのがセクハラスケベ、構成要件に該当するが違法性が阻却もしくは責任否定されるのがイノセントスケベ、そもそも構成要件に該当しないのがラッキースケベとなる。

なおラッキースケベの初出はガンダムSEED DESTINY 01.PHASE0-1 の13分前後シン・アスカステラオッパイ意図せず触ったさいに「このラッキースケベ」と言われるのが初出らしいが、類型としてはドラえもんのいわゆる「のび太さんのエッチー」などそれ以前から見られる。

以下それについて分析する。なお、これは作品毎の傾向であるが、これらの三種は同一作品内に男性キャラ属性として複数みられることもある。

セクハラスケベ

まいっちんぐマチコ先生や、まじかる☆タルるートくんあたりなど。90年代に下火になってきた。この背景には80年代後半より「セクハラ」という概念一般化し、セクハラスケベは悪いことだという共通理解ができ、それを主人公やそれが類する人間が平然と行うことに読者が抵抗感を覚えてきたのではないか?と推察できる。

実際ネットでも環境型は意見が分かれても直接的な「セクハラ」には否定的意見大勢を占める。

イノセントスケベ

これはラッキスケベとセクハラスケベを考察していて気づいた類型性的意図がないものとしてはドラゴンボール初期の孫悟空BASTARD!! -暗黒の破壊神-のルーシェ。正当性があるものとしては聖痕クエイサーのサーシャ、健全ロボダイミダラーの真玉橋孝一などで、これらは特殊能力を発揮したりロボットを動かす際にスケベな行為必要となる。

ラッキースケベ比較し、あまり多用されないのはキャラクターや設定的に理由を付けないといけないのが、色々難しいためか?

ラッキースケベ

キャラクター自身はスケベを意図していないので、読者から悪いやつ扱いされない。さらハーレムモノでも、主人公から恋愛感情がなくても可能と設定的に使いやすいので多用されたのか?

ただ、このラッキースケベは偶然であるが、作者が書くのは当然意図的であり、「故意」をメタレベルで消化し、ある意味作者と読者の共犯関係とも言える。

この点が性暴力的であるという指摘の理由か?

確かにある意味キャラクター故意の部分を除けば女性キャラクターの多くが羞恥するという点ではセクハラスケベと共通している部分もある。

90年前半のギャルゲーラノベではちょっとラッキースケベの例が浮かばないけど、

と、考察してみたけど、こうして見るとやっぱり流行り廃りってあるんだね

2017-06-22

何で鶏は胸よりモモの方が柔らかいの?

オッパイないんかあいつら!

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