はてなキーワード: あいちとは
女児向けアニメに難癖つけてマウントホルホルおじさん達、いい加減目障りなんでちゅけど
あちし達幼女が楽ちんでいる子供向けコンテンツにいちいち難癖ちゅけないで欲ちい
そもそも女の子だってヒマワリ組のよしこみたいなブチャイクだったらどうやってもお姫様にはなれまちぇんわ
一周回ってイワナガヒメみたいににゃれるかもと思いまちたけどあいちゅは身体も弱いし頭もわりゅいから何者にもなれまちぇんわね
女の子羽「女の子だって美人じゃなきゃお姫様にはなれないという事実」を受け止めているんでちゅ
おじちゃん達みたいに現実を見るまでに癌にかかってようやく自分を産んでくれたご両親に感謝したりするような過程を踏まないんでしゅ
よちよち歩きから二足歩行になっておかあたまと公園デビューを始めた頃には嫌でもわかっちゃうのよ
可愛くない女の子は何者にもなれないまま朽ちていくんだって事ぐらい
いい歳こいて子供向けアニメに齧りついちゃおじちゃん達には分からない世界かも知れないわめ
でも幸せよ
ブサイクだから自分は救われない事の理由を女性に押し付けられると妄想したまま死ねるんでしゅもの
実際は違うの
反対に…あえて言うまでもないわね
せめてこれぐらい解いてみなちゃいな
いい歳こいてりゅんでしょ?
今でもたまに思い出す。
心の整理のために綴る。
=====
ある年の12月31日、近所のお寺さんの年越しのお手伝いをしてから、1月1日の朝の電車に乗って実家に帰ることを予定していた。
両親にもそう伝えていた。
年越しの手伝いだったので深夜の2時ごろ自分の家に帰ってきた。
手伝ってくれたお礼としてお菓子をもらっていた。
昼頃には実家に着きたいと考えていたので、逆算して朝6時には家を出なければいけなかった。
これはもう寝れないなと考えた。
そしてまだ帰省の準備もしていなかった、すぐに手を付けた。
家中を引っ掻き回した。絶対にそんなとこから見つかるわけないとこまで引っ掻き回していた。
捜索のためというより、アレは物に当たっていただけなんだと思う。
パソコンを、ただ実家に持っていきたいだけなのに、なんでこんな目に遭わなきゃいけないんだろうと考えてたことを覚えてる。
もちろん家中がぐちゃぐちゃになった。
深夜とかどうでもいいくらいめちゃくちゃに泣き騒いでたと思う。
途中でカバンが置いてる場所にも気が付いたけど、それで落ち着けたはずもなかった。
とにかく片付けをしなきゃいけないし、でも帰省の準備もしなきゃいけない、深夜まで働いていたからシャワーも浴びたい。
そんな色々なことを考えていたかどうかは覚えていないけど、でも気づいたら放心状態になっていた。
散らかったままの部屋で、なんかもう全部めんどうになって、布団を被って寝た。
実家には帰らなかった。
後で、心配させるようなことを言ってしまった自分の迂闊さには気付いた。
母が家に来ると言った。
こんな状態を見られて、母が心配しないわけがないと分かっていた。
来ないでと伝えることすら甘えてるみたいで嫌だった。
母は結局家に来た。
部屋の片付けはぜんぜん出来てなくて、ぐちゃぐちゃのままだった。
心配してもらいたいみたいで嫌だった。
母はやっぱり心配そうな顔をしていた。
なんで?って言われたし、どうしたの?って聞かれたし、いつから?って呟いていたのを聞いた。
全部に答えるのが億劫だったし、私はとにかくずっと泣いたり鼻水を出したりしていた。
そんな私の姿を見て、母も泣いてた。
やっぱりなって思った。
だから来ないでっていったじゃん!!って、心の中でめちゃくちゃキレてた。
何しに来たの?ってめっちゃ聞いた気がする。
鼻すすりながら。
何しに来たの?って聞いた。
母さんは私の部屋の掃除をしに来たの?って聞いた。
今でも嫌だと思う。
どうしたの?って聞かれて嫌だった。
どうしたのかどうかなんて、自分が知りたい。
色んなことが積み重なってこうなってるんだと思うけど、説明がぜんぶ面倒だったし、それを全部説明してもどうにもならないのは分かってた。
母は私の救世主ではなかった。
自分でもそれは分かっていたはずなのに、心配させるようなことを言ってしまった自分が嫌だった。
心配させたくてこんなふうになった訳ではなかった。
時間が経って少しだけ私も動けるようになってたと思う。あんまり覚えていない。
母の帰り際をよく覚えている。
頭の中で、ずっと大声で寂しい!寂しい!寂しい!という声が鳴っていた。
気が緩んでしまったら、すぐにでも泣き叫んでしまいそうな衝動だった。
けど母にも仕事がある。
私は結局寂しいとは言えなかった。行かないでとも言えなかった。
かわりに私は近くのバス停まで母を見送って、来てくれてありがとうみたいなことを伝えたと思う。
部屋に戻って、シンクに残った母が使ったコップを見て、また泣いたことを覚えている。
この日のことを覚えいている。
結局、私は一番に信頼する母にすら素直に何も言えないんだと痛切に思い知った。
自分のそういった性質をわかってるつもりが、分かってなかった。
この日のことを今でもたまに思い出して、泣きそうになる。
---
私はレジ打ちのバイトをしていたのだが、人手が足りず希望の時間よりも少し早い時間にシフトに入ることが増えていた。
学校の研究に費やす必要のある時間を削り、バイトに足を運ぶ日々が続いていた。
そんな生活なのでもちろん、学校の研究がままならなくなってきた。
教授には「バイトが忙しくて」と(今考えるとあんまりな)言い訳をしていたが、「バイトも大変だろうけど、研究もちゃんとしようね」と言われた。
温厚な教授にそのように言われて、さすがにマズイと思ってバイトを辞めることを考え始めた。
一度母に相談して、「辞めるのはやめたら?」と答えられた、
そうかあと思っていた。
でも、そうだね、辞めていいんじゃない?って言葉が欲しかったんだと思う。
バイト先の店長に、来月のシフトは少し減らしてくださいと伝えた。
3~4日後のシフトの時に、「シフトは調整したけど、そういうことはもっと早く伝えてね」って言われた。
大学の教授からも、店長からもどちらからも封じられたような感覚があった。
ある日レジ打ちのバイト中、商品の袋詰の途中でお客様から「袋2つにまとめてくれます?」と注文された。
で、全然うまく袋に詰められない。
ウンウン唸って、最終的にすごい適当に詰めた気がする。
そんなんでいいのかよ、じゃあいちいち面倒な注文つけんなよ、って薄暗い気持ちがワッと湧いたことを覚えている。
めちゃくちゃに涙が浮かんだ。
でも、バイト中だし、なんなら今会計中のお客様は全く無関係だし、ぐるぐる考えれば考える程、手が震えていった。
急に全部めちゃくちゃな気分になって、その場にしゃがみ込んでしまった。
もう気付いたら涙が止まらなくて、前も見えないし、立ち上がれもしない。
でも「これでやっとバイトを辞められるな」って冷静に考えてる自分もいた。
バックヤードで社員さんと話をして、バイトを辞めたい意思を伝えた。
「なにか、悩みでもあるんじゃない?」と心配の言葉をもらった。
何もありません、と答えたらきっともっと心配されると分かった。
いいえ、とにかく研究が忙しくて。と答えた。
バイト先の先輩後輩、社員さんもパートさんも本当にみんな良い人だった。
ただただ私の心の問題だったと思ってる。
あんなに良い職場を離れたのは、すこし勿体なかった気が少ししている。
---
本当に先に辞めるべきはこっちのバイトだった。
先輩から紹介された。
いつかレジ打ちのバイトを辞めて、こっちのバイトに専念できるようになったらいいなと思ったのだ。
(紹介された時期、「なんかうつっぽいな」という気持ちがあったので、なにか新しいことを始めて気を紛らわそうという思惑もあった気がする)
在宅でできるらしいし、きっと気軽にできる気がすると思っていた。
このバイトが最悪手だった。
もうあんまり詳しいことは説明がたいへん面倒になるくらい、今でもよく分からない職場だった。
簡単に説明すると、デザインの会社で、デザインを手伝う仕事だった。
最初、面接と聞いて、学校で話すのだろうと思っていたら車で隣の職場まで見学?することになった。
私は一体どのように雇われてるのか、まったく宙ぶらりんのままで、気付いたらたぶん私は働くことになっていた。
デザインの現場はそういうものなのかなと思って、とくに何も口出しはしなかった。
(今でもよく分かってないが、そういうものなんだろうか。
何もかも、今でも納得がいっていない。
何に従えばよかったのか今でも分からない。
なにも分からなくて、ただただ疲労した。
時給、800円くらいだったと思う。(これも聞かされてなかった)
ぜんぜんお金にならない。
なにが勉強だよ、ふざけやがってと今は怒ることができる。
もう遅いけど。
1月1日に母が来たあとのこと、自分でもこれはだめなやつだと自覚し始めて、この仕事もちゃんと辞めようと決意した。
契約書も交わしていないのだし、気軽に辞めてやった。
---
あれは鬱だったんだろうな、と思う。
私はあの頃、「鬱にでもなってしまいたい」とよく考えていた。
精神科に言って、鬱ですよって診断書を貰えれば、なんか全部解決するんじゃないかなって思っていた。
近所の病院は人気で予約して1週間から3週間くらい期間が必要だったからだ。
基本的に昼間は元気に動けていた。
でも夜になると急に泣き出したりしていた。
たまに昼間も元気が出なくなって、布団をずっと被るだけの日があた。
寝て起きて泣いて寝てを繰り返す日があった。
あれは鬱だったんだろうな。
ずっと頭にモヤがかかっているような感覚がある。
集中力があった頃を思い出せなくなっている。
たぶん病気にかかっていたんだと思う。
もう元には戻れないんだと思う。
今、バイトは全部辞めて、お金が無いなりに楽しく過ごしている。
それでもたまに、色々なことを思い出して動けなくなる。
中学や高校にあった悲しいことまで思い出す、あれももしかしたら、鬱だったのかもしれない。
私はこれと、一生付き合わなければならないのかもしれない。
知の拠点あいち(あいち産業科学技術総合センター)に少し前に行ってきましたわ。
平日しか開いていないのですわ。
「科学技術展示コーナー」ではボタンを押すと実験を見せてくれる
展示が多く、お子さまも楽しめそうでした。
光速に近い速度に加速した電子の進路を磁石で曲げると有用な光が出る
もう一つの展示コーナーが「新エネルギー実証研究エリア」ですの。
少々雑然としていました。
太陽電池の説明に一日の日照量変化示す電気照明をダイヤルで調整して、
太陽電池パネルに発電をおこなわせ、発電量を表示する展示がありましたわ。
電気をつくらせ、その電気で水を電気分解させて、水素と酸素を生成し、
水素を燃料電池に入れて生じた電気でモーターを回すものでしたわ。
私の目も回りましたわ。
みんな大好きスペース増田だが、召喚の条件がいまいち分からない。
なんとなくホッテントリから来ているんじゃないかという印象があるが、一般化できるものだろうか。
そこでとりあえず、2017/07/20 9:30現在に増田下部(スマホ版は上部)に表示されている「人気エントリ」8件および「注目エントリ」8件の計16件について、スペース増田の出現の有無を調べて下表にまとめた。
(最初はリンク貼ってたんだけど、リンク多すぎでスパム扱いされたのか投稿できなかった。そういう仕様だっけ?)
元増田(anond:~) | ブクマ数 | 総トラバ数 | スペース増田 |
---|---|---|---|
私は警察に行くべきか?(20170719194655) | 73 | 12 | あり |
2回以上アニメ化された作品(20170719153257) | 340 | 11 | あり(微妙・削除済み) |
twitterの使い方がわからない(20170719151636) | 144 | 11 | なし |
最近思ってること(20170719125912) | 128 | 5 | あり(削除済み) |
墓参りに行ったら火の付いたタバコが供えられていた(20170719103638) | 215 | 7 | あり(削除済み) |
あいちトリエンナーレで某ジャーナリストが芸術監督をするらしいけど(20170719064948) | 142 | 7 | なし |
孤独耐性とひきこもりの才能(20170719021542) | 84 | 4 | あり(削除済み) |
メリットの衝撃(20170718200500) | 385 | 3 | なし |
元増田(anond:~) | ブクマ数 | 総トラバ数 | スペース増田 |
---|---|---|---|
はてな元CTO伊藤直也さん(20170720064104) | 5 | 1 | なし |
悩んでる(20170719235353) | 28 | 3 | なし |
すげー不思議なんだけど(20170719231510) | 17 | 2 | なし |
ボウリングが好きなんだけど(20170719230133) | 17 | 0 | - |
火曜日にサザエさんやってたよな(20170719204920) | 17 | 1 | なし |
ラーメンは 麺の入ったスープなのか ..(20170719160250) | 22 | 1 | なし |
メアリ(20170719113703) | 9 | 0 | - |
便座の裏にチンチンの先っちょくっつける人って気持ち悪くないの?(20160712134216) | 3 | 1 | なし |
こんな ことをしていて 楽しいですか
外は いい天気 ですよ
単純に津田大介のような胡散臭さ全開の人間が地元の芸術祭に関わるというのが嫌。
金沢市は山出保というリーダーシップのある市長が20年かけて、芸術と文化が街に溶け込んでいる景観を作り上げた。翻って今回の人選はどうだ。
あいちトリエンナーレはまだ次で4回目だ。ここで変にジャーナリズムとかメディアとかを出すと、祭り自体が鼻持ちならないものになってしまう。
文化庁とかのお固い催しにするならオーソドックスな人を選ぶべきだし、むき出しのアートに触れる原色体験を目指すならアバンギャルドな演出家を選ぶべきだ。
津田大介がやるようでは、作品や場所全てが彼自身の発信する道具として使われてしまうのが関の山だ。会期中にそれこそ東何某や茂木何某を呼んでトークセッションでもして、
「個のレベルで発信し、それが世間とリンクするという意味でアートとジャーナリズムは通じている」なんてしたり顔で発言してバズられたりするんだ。
行々林(おどろばやし)
飯山満(はさま)
幸田(こうで)
三ケ月(みこぜ)
三矢小台(みやこだい)
北方町(ぼっけまち)
松崎(まんざき)
安食(あじき)
都部(いちぶ)
中峠(なかびょう)
中尾余町(なかびょうまち)
日秀(ひびり)
高野山(こうのやま)
草深(そうふけ)
発作(ほっさく)
武西(むざい)
将監(しょうげん)
安食ト杭(あじきぼっくい)
酒直卜杭(さかなおぼっくい)
北風原(ならいはら)
猿楽場(さかくば)
香取(かんどり)
奉免町(ほうめまち)
国府台(こうのだい)
求名(ぐみょう)
砂(いさご)
砂古瀬(いさごぜ)
大豆谷(まめざく)
海士有木(あまありき)
飯給(いたぶ)
不入斗(いりやまず)
不入(ふにゅう)
廿五里(ついへいじ)
櫃狭(ひつば)
武士(たけし)
百目木(どうめき)
真砂(まさご)
小食土町(やさしどちょう)
生実町(おゆみちょう)
神門(ごうど)
臼作(うすくり)
馬乗里(まじょうり)
滑川(なめがわ)
墨名(とな)
欠真間(かけまま)
真間(まま)
神々廻(ししば)
狢野(むじなの)
登戸(のぶと)
園生町(そんのうちょう)
行川(なめがわ)
木内虫幡上小堀入会地大平(きのうちむしはたかみこぼりいりあいちおおだいら)
新(しむら)
城下(ねごや)
習志野(ならしの)
南波佐間(なばさま)
大谷流(おおやる)
小谷流(こやる)
勢田(せた)
実籾(みもみ)
生谷(おぶかい)
呼塚(よばつか)
篠籠田(しこだ)
船戸山高野(ふなとやまごうや)
平田(ひらった)
雪降里(ぶどうじ)
東芝町(ひがししばまち)
笠上町(かさがみちょう)
神余(かなまり)
部原(へばら)
丁子(ようろご)
新宿(にいじゅく)
羽計(はばかり)
滑谷(ぬかりや)
横渚(よこすか)
これ全部千葉県な。
現代アート愛好家であり愛鳥家のひとりとして、意見を申し上げたいと思い、メールを差し上げるとともに、郵送いたします。同時にウェブでも公開します。2つの要望があります。
(1)展示を即時中止してください。
ラウラ・リマ氏による『フーガ』に関して、ずさんな管理によって鳥を逃がしたり、病鳥を放置したり、適切な環境を整えないなど、目を覆いたくなるほどの展示がなされていたことを知りました。鳥に対して明らかな虐待的行為が行われ、また会期終了後の鳥の扱いが宙に浮いたまま、その場しのぎの対策が行われました。このことは、多くの現代アート愛好家と愛鳥家を悲しませ失望させました。
この作品は小鳥のいのちを軽視し、いのちの尊さを毀損しています。アートコンセプト「想像力を結集した創造の旅」というメッセージのもと、小鳥たちのいのちが傷めつけられるのを目撃するのは愛鳥家として胸が張り裂ける思いです。そればかりではなく、上記の鳥の扱いは、「動物の愛護及び管理に関する法律(動物愛護法)」、「愛知県動物の愛護及び管理に関する条例」及び「豊橋市動物の愛護及び管理に関する条例」に違反しています。
創作したラウラ・リマ氏、国際展キュレーターのダニエラ・カストロ氏、チーフ・キュレーターの拝戸雅彦氏、芸術監督の港千尋氏、及び実行委員会委員長の、この作品と継続に対するそれぞれの公式な見解を求めます。「無限の想像力を結集」した「創造の旅」というコンセプトのもとで展覧会を開催したにもかかわらず、寄せられた多くの批判に沈黙したまま、作品公開を継続するというのは、アートや鑑賞者に対してあまりにも無責任な姿勢です。展示終了まで、まだ時間が残されています。この件で、現代アートに対する不信感が愛鳥家をはじめとする多くの動物を愛する人々に広がっています。一刻も早く、アーティスト、キュレーター、芸術監督、及び実行委員会委員長による見解を公式サイトで明らかにしてくださるよう求めます。
だいぶ前はてブ等で長年同人をやられてた方がTwitterをはじめとしたSNSに疲れ同人を卒業したり距離を置いたり…という記事を何個か見ました。
自分も同人ではないのですが、2.5次元界隈でTwitterがしんどくなり、専用アカ消したりしたなあ…ということを思い出しました。
何がしんどくなったのか最初に箇条書きすると、
①色々な人と繋がり、共通のフォロワーさんが増えたことにより、Aというフォロー外だけど苦手な人が出来た。フォローされないようブロックで自衛していたが、Aがアカウントを変えたタイミングでフォローされ、無視してたら、ほんのりフォロバを促すようなリプが来てしまった。(これが大きな理由)
②2.5次元や2次元界隈でよく見られるゆるふあアイコンに拒絶反応
③金銭感覚の違い
とかですかね…。
これらは未成年の若いフォロワーさんに多かったように思えます。
自分はアニメや漫画といった作品に対しての熱は冷めにくいのですが、俳優や声優さん、アーティストさんといった人に対しての熱は元々熱しやすく冷めやすいタイプでした。ところが、あるきっかけでとある俳優さんのことが気になりだし、気づけばめちゃくちゃブロマイド買っていたり、自分の人生史上最大の沼に陥ったのです。こんなにハマった人始めてだしこんなハマり方したのも始めてだったのです。
そこで調子に乗った私は自分以外にもこの俳優さんのことが好きな人と知り合いになりたい!現場で出合い厨とかしてみてぇー!と思って勢い余ってよくある繋がりたいタグでたくさんの方々と繋がりました。(といってもフォローは2桁でしたけどね!ちゃんと自分で見極めてフォローしたはずなんだけどね!)
最初はとても楽しかったです。毎日幸せハッピーって感じでした。推しに囲まれた生活最高ー!ってなりました。
でもこの頃から自分の性格上②みたいなアイコンの人はあまりフォローしなかったしプロフもゆるふあ〜な感じの人はブロックしてたかな。
(ていうかぶっちゃけた話、ああいうゆるふあアイコンってどこが良いんですかね…はっきり言って痛いしダサいしセンスない。本当にコラージュ上手くなりたいならそこらへんのアプリじゃなくてフォトショ使えば?写真の切り抜きとか透過とかスマホアプリよりフォトショやGIMPのようなパソコンのソフトのほうが優秀だと思うんですけどね。小さい画面で操作するのイライラしません?成人してもあんなのやってる人とかみると大丈夫?て思ってしまう…)
ところが、自分がフォローをしている人達が段々と相互フォローで繋がっていき、⑥のように身内のノリみたいな変な馴れ合いが増えてきた頃から、少しずつ、居心地が悪くなっていきました。
元々「構ってちゃんタグ」とか「私のこと好きな人ふぁぼ」とかいうの好きじゃありませんでした。この頃からリプをURL引用したりする人とか出始めて、「なんで@でリプしないの?面倒臭すぎない?あんたと私の知らない人との会話とか興味ないし他所でやってくれ」って思ったり。あと内容のない薄っぺらいリプ合戦とかね。素で「〇〇好きあいちてる❤️」「私もやで❤️」みたいなリプ送りあってる人達よりも、「うんこ黙れ」みたいなリプ送りあってる人達の方が絆が強い気がします。(あくまでも個人の見解です)
また、③で前述した通り、どの界隈にもいると思うのですが、お金をたくさん使うのにお金にだらしない方はあまり良い印象を抱きません。
別に現場全通したりグッズをたくさん集める人全員嫌いという訳ではありません。が、現場行き過ぎたせいで、次のイベント代のお金を親から借りたりするのはどうなの…って思いました。このような発言をしている相互さんを見かけてかなり引きましたしそこからこの人のこと好きじゃなくなりました。趣味のお金は自分のお金で遣り繰りしろよな。
④も2次元、2.5次元界隈ではあるあるではないのでしょうか。イベントってたいがい東京なんですよね。時々関西も少しあって、たまに福岡や名古屋とか。アニメイベントだとほぼ首都圏ですね。当たり前ですけど、東京に住んでいる方はイベントに行きやすいですよね。
それに対し地方に住んでいる人は、チケット代以外にも交通費や宿泊費もかかって、イベントが終わる時間が曖昧だとドギマギしますよね。イベ終わりどうしよう、新幹線や飛行機乗れるかな、いや一泊しようかな、夜行バス間に合うかな、最終じゃないと無理かな。とか。財布との戦いでもありますよね。公式よりも交通機関のほうにたくさん貢いでる…?!と気づいて絶望したり。TL見てるとイベントに行きまくる関東組とお留守番の地方組とで闇を感じたりしました。
…え?関東に引っ越せばいいじゃんかよって?それが出来たら悩まねえよ!!東京家賃高すぎ!!いや家賃だけじゃなくていろんなもん高すぎ!!
このような事からだんだんTLを追わなくなっていき、裏垢に引きこもりがちになりました。
そしてある日、私は推しの動画付きツイートをRTしたのですが、そのツイート主こそが前述したAでした。
私がリツイートした後「RTありがとうございました、もし良ければ相互になりませんか?」という内容のリプが来たのです。突然のことにびっくりした私は、そのままスルーしたのですが、②のようなゆるふあアイコン、そしてその人のツイートの雰囲気が苦手で無理で…。
共通のフォロワーさんが多かったのでいつかフォローされないように先に自分からブロックしました。
そして、数日後、Aがアカウントを移行した時にフォローされてしまいました。どうやらリプから察するに、少し前から私の事が気になっていたみたいです。フォローされた時はうわ、しまった…と大きなショックを受けたのを覚えています。プロフィール欄も詳しく書かれていなかったため、フォロー返すのやめよう、無視しよう、気づいていないフリをしようと思ったのです。実際それで昔自分が苦手なタイプの人からフォローきても何人かやり過ごしてたし。
ところがそのまた数日後にAから「すみません!!!!フォローさせて頂いたのですけど!!!」みたいな内容のリプが来てもう恐怖しかありませんでした。ツイート一字一句覚えてませんけど!が異常に多かったのを覚えています。
今思えば普通にブロックしちゃえば良かったのにと思うのですが、その頃の私は共通のフォロワーさんにAをブロックしたことをAに言いふらされでもしたら面倒なことになりそう…と変な考えを起こし、フォロバ後速攻ミュートしました。
これあるあるだと思いませんか。共通のフォロワー多すぎる苦手な人にフォローされてブロックしづらいの。
え、ないって?それはすまん。
色んなことが重なって重なって、もう大好きだったこのアカウントやTLが嫌になって、フォローしてる人も嫌になって、気づけばこの俳優さんを好きな気持ちも少し薄れていることに気がつきました。今までと同じポテンシャルでその方を応援できなくなってしまって、すごく残念な気持ちになりました。そしてフォローしてる一部の人に失礼な言動をして傷つけてしまった…。もうこれは本当に申し訳ないと思っているし、人間疲れが重なると言動が酷くなるんだなって痛感しました。
自分と同じ俳優さんが好きな人と繋がって想いを共有したいと思ったのに繋がった人が嫌いになってその俳優さんへの熱も薄れるなんて本末転倒じゃねえか!!くそ!!なんかとても悔しい。なんでこんなことで好きなものが離れちゃうんだろう。
その後私と同じような悩みを抱えていた付き合いの長いフォロワーさんと傷の舐め合いをしたり、やばいそれウケるめっちゃネタに出来るじゃんと励まされたり(?)したのは良い思い出。
この一連の流れから私が学んだことは、
・Twitterで誰かをフォローする時はとにかく慎重に!石橋を叩きすぎることはない!
・なるべく年が近い人をフォローする!
・共通のフォロワーが増えすぎるのは危険、複数人とのリプは楽しいがその分リスクを背負うことになる
……てところですかね。
結局今でもTwitterで長い付き合いがあるのは2.5次元にハマる前に繋がった2次元界隈の人ばかりです。
皆様も、TwitterやSNSで少しでも疲れたなと思う時は早めに手を打たないと大変なことになりますのでお気をつけ下さい。
ちなみに⑤は、嫌になった方のフォローを整理して大丈夫な方だけ相互を続けていたらこんな感じの状態になってた。相互フォローの関係がいつの間にかなくなって、片方がアカウントを変えて悪口言ってた。これもあるあるじゃなかろうか…
あっちなみにAに前垢ブロックしてたのバレてたみたいです。もう最近のツイッタラー怖い。
※こいつ誰が好きだったんだろうみたいな詮索は呉々もお控え下さいませ。
おそらくですが、掲載されると思います。その後、Spotlight側が見た時点で取り下げられるかもしれません。
特にSpotlight側に都合の悪い内容を書いてはいけないというルールは無いと思います。ただし、ぼくがこれまで受けた修正指示は誤字脱字を修正してくださいといったレベルなので、想像でしかないですが。
ざっと見た感じでは避難する内容・修正指示を無視した場合のペナルティについて、メールやマイページの規約などでは周知はされていません。もしかしたらあるのかもしれませんが、前月分の報酬もあるため、アカBANされたくないので、実験はできないかなといったところです。
○朝食:ミスドのドーナツ(108円セールの黄色いつぶつぶの付いた奴。美味しかった。あとなんか色々チケット?を貰った、使い切れるかなあ(汗))
○昼食:スーパーの海鮮丼(なんかリニューアルしてウニが入ってたけど、高くなった。ただワンコインのウニが入ってない代わりにお寿司が入ってるバージョンと併売するみたい。ワンコインの方優先かなあ、ウニ好きだから時々は食べたいけどね)
○夕食:サッポロ一番味噌(味噌、塩、醤油、どれも旨いけど、やっぱりこれが一番好き)
○就活
なにもなし。
現在進行中(二社)
フィナーレまで66%進行。
(フィナーレってのが何か分かってないけど、とりあえずそれを目指してチャンピオンシップを進めています)
○ラジオの話
ナツブラDJCDVol4。
姉御登場前まで視聴。
2h金曜、最終回。
おー大フィナーレって感じで面白かった。
裏話なんかは、月曜のあと何分であるかな、期待しておこう。
たださ、他の色々たくさんのラジオでもやってることだし、面白いから良いじゃんって意見もよくわかるんだけど、
「告知のコーナー」をふざけてやる感じにする台本ってどうなのよ? って思っちゃう。
いや好きだよ、あと何分の歌う告知のコーナーとか、七瀬さんの本気アニラブの歌う告知のコーナーとか大好きだったよ。
でもさ、こういう作品ありきのラジオは、告知コーナーはちゃんとして欲しいなあ。
まあいちいちメールを送るほど不快なわけではないけどね。(本気で不快でかつ、他のコーナーが面白くて聞き続けたいラジオになら送る)
楽天で30kgの玄米何回か買ってますよ。8000円くらいでしたね。
しかし30kgは保存が大変なので、ちょっと割高になっても20kgをおすすめします。
昔は食物繊維もミネラルもとれるということで、玄米食べてうんこもりもりでしたが、今は白米ですね。
ところで楽天の30kg米のうち、減農薬の米だけはおすすめしません。
夏場だったせいもあり、全ての未開封の小分けした袋からコクゾウムシが湧いて、全部ステマした。
米に産み付けられた卵から虫が湧く恐怖におびえるよりも、
農薬をガンガンつかったもののほうが安心です。加熱すれば問題無いしね。
トラウマになり1週間くらい米を炊けませんでした。
いろいろ迷ったんだけど、まあインターネットで知り合った人たちだし、インターネットの見える場所でお祝いの言葉を書くのも悪くないかなーと思って、なんか書いてみることにするよ。わかった人はてきとーに拡散でもなんでもして、ご当人たちの目の届く場所にでもこのURLを届けてください。ま「そういう人」なので、こっそりとどこかで見ていたりはしたわけですけど。
ボトルメールよりはもうちょっと確実性のある手紙でも、ひとつ。
つーか結局は自分語りな。この場合は自分語りしないと伝わらないこともあると思うんよ。
とりあえずそうだなー、びっくりした。びっくりはしたんだけどさ、なんていうか、あんがい意外でもないんですよね。ああ、なんか辿りつくべき場所に辿りついたっていうか。
そうね、まあ「彼」とでも呼んでおきましょうか。
彼との出会いは、俺が以前やっていたサイトの掲示板にまで遡る。俺がしょうもない日記書いて、共同で管理してた友人としょうもない対談みたいな記事作ったりして、まあ全体的にしょうもないサイトだったんだけど、掲示板だけは違ってたのね。エロゲやったりする人の多くがそうであるように、俺にも「青春」とか呼べる時期なんかなかったんだけど、もしあったとしたら、あの掲示板にそれはあったんじゃないかな、と思う。二十代後半だったけど。いいだろ別にいつ青春やったって。周囲に女とかぜんぜんいなかったけど。別にだからそういうのはいいんだって。
インターネット始めるまでは、自分の趣味のこととか話せる相手がいなくて、それで、俺は異常だと思ってたんだよね。こんなにフィクションに異常な思い入れする人間とかほかにいない。いたとしてもそれは同居人くらいで、ほかにはどこにもいないんじゃないか。まあ日本には人間が1億人くらいいるので、確率としてここに二人いる以上、もうちょっとはいてもいいんじゃないかなーと思ってたんだけど、サイト始めてみたら、思ったよりも多かった。そうやって集った同好の士のなかに、彼はいた。
あの掲示板って、ちょうどいまでいうツイッターみたいな空間だったと思うんだよね。界隈の人たちのたまり場みたいな感じ。あずまんが大王の塗装のバスとか出現したっていうんでわざわざ見に行って実況してみたりとか、やってることが本質的に一緒。そんな掲示板のなかで、彼の存在はひときわ異彩を放っていたと思う。寡黙でありながら重量感があり、切れ味も抜群、常に陰のようなものがあるのに、どこかすっとぼけた確信犯の諧謔がある。
同居人ともども彼の書き込みのファンになったね。彼が書き込んでくれるのが楽しみでしょうがなかった。
なんていうのかな、戦友、みたいな意識があった。骨の髄までフィクションに冒されて、二次元のキャラと添い遂げるくらいの勢いで大好きで、ほかに希望なんかなくて、掲示版みたいな場所に吹き溜まっててさ、でもそこしかなかった。ほかの人がどうかは知らないけど(たぶん似たような感情は持ってくれてると思うんだけど)、このクソみたいな世界のなかで、なんとか喘ぐように呼吸して、それこそ酸素に飢えた金魚みたいに口をパクパクさせながらなんとかエロゲとかマンガのなかに救いを求めて、そんでもって掲示版でなんか吐き出してる。ここでは本音で話せる。道端の路地の向こうに、あるキャラクターがいるかもしれない、永遠に会うことができないそのキャラの面影だけ追いかけてふらふらと散歩を続けるような、そんなポエムじみたことや、そういうバカで真剣でどうしようもない自分を笑い飛ばすようなことや、そんなことを日々繰り返して、それでもまあなんとか生きてるよね、別に積極的に生きる理由もないんだけど、とりあえずフィクションあれば俺ら呼吸はなんとかできるよね、みたいなそんな日々。
そんなのがまあ、俺にとっての青春だった。
そんな日々をともに過ごしてきた人たちに対しては、友人というより、仲間というより、やっぱり「戦友」っていう言葉がしっくり来る。
そういう場所を瓦解させてしまった理由ってのは、いくつかあると思うんだけど、まあいちばんは俺が結婚したからだな。
俺、アホだからさあ、どっちかしか取れないんだよね。真剣だったからこそ、ってのはあるかもしれないんだけど、少なくとも結婚するっていう事実の前では、俺はフィクションを捨てるしかなかった。だって、そこに魂の半分を置いてるんだもの。好きになるのも嫌いになるのも、すべてはフィクションのなかにしかそういう対象っていないんだもの。現実の人間なんて書割じゃん。こちらに実害を及ぼす人間だけが脅威で、あとは男だろうが女だろうが、じーさんだろうが幼女だろうがひとしく恐ろしいものだったわけで、それが、たった一人といえども「人間」を選んでしまったわけ。それは「世界を選ぶ」ということとほとんど等価だった。全否定してきて「フィクションを摂取する俺の肉体を生存させるための意味しかなかった」世界のなかで、俺は伴侶を得て歩いていかなきゃいけないわけよ。いいったって悪いったって、俺ひとりじゃない。とにかく俺は世界を切り開いて歩いていかなきゃいけない。
そうやって俺はフィクションを捨てて、書くことすら捨てようとした。
でもねー、書くのだけはやめられなかった。
言ってみればさ、フィクションを捨てること、書くことを捨てること、すべては裏切りじゃん。もちろん周囲の人はだれ一人として裏切りだなんて思ってなかったと思う。複雑な気分を抱えていたことは想像に難くないんだけど、俺が「この世界」に幸福を求めようとすることを咎める人なんてだれもいなかった。
だけどさ、逃げるようにサイトやめて、俺そういう不義理っていっぱいやってて、いつ見捨てられても不思議じゃない人間なんだけど、彼はそんな俺をずっと見捨てないでいてくれた。彼だけじゃない、俺の周囲にはそういうありがたい人たちがたくさんいて、俺は今日まで生きてくることができた。
いまはもうそうじゃなくなったけど、書くことだけが俺にとって救いだった時期ってまちがいなくあった。書いて、読んでくれる人がいる。そのことだけで「ひょっとして俺は生きていることを許されるのではないか」と思えるようなそんな日々があった。
ここに至るまでの十年以上、そのほとんどの歳月を、彼はだれよりも俺の読者でいてくれた。極端にいえば、命の恩人だ。ほかの数人の人たちと同様、彼は俺を生かしてくれた。読んで、なにごとかの感想を書いてくれることで「少なくとも書くことだけでは、生きている理由がある」と伝えてくれた。
でもね、そこにあるのは感謝じゃないんだよなー。いや感謝もしてるんだけどさ、あるとすれば「あのとき俺ら一緒にいたよな」っていう深い感慨だろうか。ああ、俺らはあのころ、あんなに生きるのが面倒でやってらんなくてつらくて、そんでもまあ十数年後のいまも生きてるよな、なんかかなりおもしろめでかつ珍しめの人生とやらをやったけど、まあ死んでねえよな、明日以降もなんとかやってくんだよなー、みたいな。
そんな彼が結婚する。
別に「結婚」っていう単語に無条件で反応しておめでとうなんて言う気はさらさらないんだけど、とにかく、彼は「見つけた」んだというひとつの明確な証拠ではある。結婚という形式に付随してくっついてくるいろんな義務とか権利とか、ようわからんけど、いろいろあるものをすべてひっくるめて引き受けて、たった一人の人を死ぬまでの伴侶として選んで、生命が終わるときまでは生きていくんだという決意の表明だ。そういうものとして「結婚」っていう形式はなんとも明瞭だ。
彼はそれを選んだ。
だからさ、変な話なんだけど、俺の感情としては「安心」っていうのがいちばん強いのかな。彼の生み出したさまざまなものの魅力の大きな源泉は「孤独」だったけど、それゆえに彼にはいつも荒野を歩いているような感じがつきまとっていて、もちろんこんなもん言葉になんてしないんだけど、その孤独のデッドエンドを彼が見てしまったらどうしよう、みたいな漠然とした不安はいつもあった。
そう、彼はもうひとりじゃない。
これかな。そうだ。あなたはもう、ひとりじゃない。ひとりでなければ、ふたりであれば、それはきっと世界を手に入れたも同然なんだ。この広大な世界を歩くのに、ひとりっていうのはなんともつらい。あまりに大きい。世界がその美しさの片鱗を見せたときも、厳しさのかけらを降り注がせたときも、たったひとりでは言葉すら虚空に消えていく。
あなたは、あなたの見た世界の美しさを伝える相手を得た。いや、最初からそれをふたりで見ることになるんだ。
それがどれだけ素晴らしいことかなんて、もう言葉にはできない。
たったひとりのための、あなたであるように。そのことがそのままであなたを幸福にするように。あなたと、あなたが選んだ人の幸福が、そのままで世界の美しさにつながる回路を形成しますように。
ちなみに、お相手の方もネットを通じて決して存じ上げぬ方ではございませぬ。存じ上げているっつーよりはもうちょっとよく知ってる。
なんで、この場を借りてお願いなど。
まあ、俺がいまさらこの場で言うことではないかもしれませんが、幸せにしてあげてください。言われるまでもねーよカスwwwと思われるかもしれませんが、それを承知でなお俺はそう言いたいのです。彼の孤独や、彼の傷つきやすさや、それでいてあんがい飄々としているところとか、飄々としているようでいて、もっと深いところで傷ついてたりするところや、そういうものをほかの人間よりは多少はよく知っている人間として。
なんかねー、ひとの旦那つかまえて俺のほうがよく知ってるヅラすんじゃねえよって叱られそうだけど。
そんでもまあ、そういうこと思っちゃうくらいには、彼は俺にとってかけがえのない人だったりするんですのよ。
あと還暦になったらクソどうしようもねえ鼎談とかやる予定なので、そこは多目に見てください。あなたもご存知の友人の環境が非常に劣悪です(もう一人の畏友とじょじぱんつのゴムを両端で引っ張ったり縮めたりしながらにやにや笑っている)。
まあ、なんですか、直接に会ったら俺のことだからビシッと決めて「おめでとう」とか言えそうもないんで、いまここで言っときます。ほら、しゃべるよりも文章のほうがうまいこと自分の考えてること言える人だから。
おめでとう。
つーかまあ、びっくりした。
新婦の方には俺も会ったことないんで、まあそのうち会いますかね。
第一報を知ってからすぐにうちの奥さまに知らせようとしたんだけど、あの人、ここんとこあるゲームにはまってて、仕事してる時間以外、寝るかゲームするかしかしてなくて、いま爆睡中。起きたら知らせるつもりですけど、たぶん反応はこんなもんすよ。
引っ越す前によく行っていたいきつけのダイニングバーの特徴は、
ご飯がおいしい。←凝った料理じゃなくて普通のパスタでも盛り付けとか味付けが気が利いてる。
インテリアは高価じゃないけどセンスがいい。
(例 トイレの照明が和むようなライトだとか、要所要所にかわいくて小さな置物があるとかそういうの)
大人数の席がなくて、多くてせいぜい四人掛けくらいの席が何個かあるくらいで、あとはカウンターと二人掛けの席が中心。
そうすると一人でも入りやすいし、長くいられます。大人数のグループが沢山いるとひとり客は長居しづらいというか・・・。
全体的に、“他者への細やかな気遣いが感じられる”店が居心地がいいですね。
個人的にはソーダ割りとか炭酸系のお酒はげっぷが出るので避けてる。
私は仕事に疲れてひとりでふらっと飲みたい、でも家飲みはなんか寂しいので、
素敵で落ち着く空間で、おいしいものを食べながらおいしい酒が飲みたくてダイニングバーに行きます。
若い頃のままなんじゃないの?
10歳から10代の間ずーっと好きで、30代で結婚するまでずっと自分の中で特別な位置にあった人が時々夢に出てくるけど
一番最後にたくさん喋れた17歳の頃の姿で現れるよ。
何かノイズがある場所、例えばエアコンとかPCのファンとかシャワーの音とか、
地下鉄の音とかに紛れて聞こえてきます。
逆にシャワーを浴びてるときはずっと会話が続いているのに、
止めるとぴたりと会話も止むので、
これは「ノイズを自分の都合のいいように加工して会話として解釈している」
んではないかと考えています。
その人が言語(発音と文法があるので比較的自由度が低い)を持っているとして、
ある程度、音を言語に合わせて加工しなければならないと思うからです。
400文字の文章を57577の短歌にしなければならない場合、
意訳が入るような感じです。
最初は自分が気にしていることや、いま目で見ていることに関連した言葉が聞こえるのかな、
例えばかわいい女の子を見ていたら「お前はモテない(基本悪口)」とか、
自殺のことを考えていたら「死ね」とか聞こえるのかと思ったら大間違い。
自分の考えとはまったく別人格の人が喋っているように聞こえるのです。それも複数人。
年季が入ってくると、それらの人格同士がわいわい喋ります。
楽しい人格だと独り言も楽しいですが、むかつく人格だとなぐってやれないのでむかつきます。
ちょうど2ちゃんみたいな感じです。くだらないバカな人格ほど構ってちゃんなので、そういうときは寝ます。
いい人格が出てくると会話から弁証法的に建設的な答が得られるのですが(これをマッチポンプ弁証法と名付けよう)、
バカな人格だとバカな答しか返ってこないので、これも自分の一部かと思うと凹みます。
またそういう人格に限って頭から出ていかないので、本当に殺してやりたくなります。
でも会話のほとんどは自分が無意識に用意している文章なので、そのことを意図的に考えるのを止めると、
会話が「そこのアルゴリーーー」って止まったり、自分の知らないことは答えられなかったり、
そういうとき僕は(あー限界だな)と思ってしまいます。妄想の人格の限界というか、漏れの限界というか。
ところで統合失調症になると、耳のサンプリング能力が驚異的にあがって、自分の知ってる人の声で、
喋り方や方言を含めて自分の脳内で再生できます。最初の頃は右翼の街宣車の音でLOVEマシーンを歌わせてました。
私、今年を持って25歳になります。
色々回り道もしたけれど、とりあえず文句の無い職に就きました。というか内定しました。
さて幸せになろーかな、と思った時見渡してみたら、マトモな職に就いてるのは俺だけだったでござるの巻。
考えてみれば、俺の友人って高校中退or中卒が多数派だったよ\(^o^)/
故郷に錦を飾れと、周囲から金を借りまくって上京して四年。
「偉くなったら俺たちを引っ張り上げてくれよ」の声をたくさん貰って東京に来て、
大学時代に頑張ってとりあえず返済を終え、文句の無い会社に就職したはいいものの。
家を追い出されて無職やってた俺を勉強させて食わせてくれた友人たちを
さて、とはいえ俺が生きてきた目標は地元の仲間を何とか食わせられる
いわば「雇用を作る側」になることが目的だったのだから、とりあえずなんとかせないかん。
今はムリとしても、35まではなんとかしないと現在大絶賛無職の友人たちが死滅してしまう。
若い頃は体力でなんとかなってた奴らも、最近は「腰を壊して動けねぇ」とか「胃に穴があいちまった」とか
笑えない話ばっかり伝わってくる。気持ちばかりの金を送ったり、現地の相互扶助で今のとこなんとかなってるようだが、
このペースで不況が続いたらあいつら間違いなく死滅してしまう、どうしたもんか。
4人雇ってそれなりに食わせられるだけの雇用創出をするにはどうすりゃいいのか。
俺の年収期待値(というか、平均値)は30で1000程度。手取りを考えればもっと減る。
初期投資だけ出してやって現地で飲食店をやれ、みたいなプランも考えたが
これはどー考えてもよほどの運がない限りムダになる目論見が強い気がしてならない。
調理師(現在胃に穴があいて入院中)がいるが、それでもあのクソ田舎で飲食店は成功率が低すぎる。
となれば、俺自体が稼ぎの中心になって雇用を作る以外に方法はないのかなー、と最近は思う。
在学中にコツコツやってきて、簿記一級はとりあえず持ってるので働きながら公認会計士を取って
事務所を構える案を現在考えているけれど、なんかもう最近のニュースを見るにつけこれもヤバイ気がしてならない。
果たして、どんな目論見があり得るだろうか。現実味のないものでもいいので、なんかアイディアが欲しい。
他に持ってる資格はTOEIC850くらいだけど、これは使える気が全くしねえ・・・。
というか、身体を壊した仲間の相互扶助が指し当たって限界に達してるんだが
強制寮住まいの俺には家を提供することも出来んしこっちもどーしたもんか。
初任給がショッパイから、送金してやるにも食うにはまるで足りない額だし、生活保護なんて降りるんだろうか。
雇う側になるっつーのはホント難しいなぁ・・・。つか、嫁や子どもなら扶養手当が出るのに仲間には出ないっつーのがなぁ。
俺にしてみりゃ家族なんだけどなぁ、家族寮に呼び寄せてやりたい。
堀江ってホント凄いよ、心から尊敬する。なんであんなアイディアが出て来てしかも実行出来るのか。
起業のタネはこの四年血眼で探したけど、俺には何一つ見つけられなかった。投資する金も時間もないのはともかくとして、
せめて案くらいは出来るだろうと思ってたのに。世の中難しいよホントに。