はてなキーワード: 短歌とは
その話、短歌にしてくれませんか?
その話、短歌にしてくれませんか?
昨年の夏に亡くなった叔父が短歌が好きで、町内のクラブに参加しており、いつも歌が町報に載ってたとかで
自分は亡くなってから知ったのだけど、素敵な趣味の人だったんだなと思った
日本を代表するような賞だったり商業ベースで出版しなくても普通に楽しんでる人は多い
そんなふうに楽しめる場があれば良いのでは、と自分は思うけど
短歌、歌集読むのは好きなんだけどツイッターでフォロワー多い歌人気取りの一般人の声がデカ過ぎるんだよな
内輪でベタベタしてるのすげー鼻につくわ
30手前の奴らが大学生のノリで盛り上がってるの見るのキツいんだよ
こういうのと戦ってるんだから、そらエンジョイ勢は苦しいやろなぁ
「桃鉄に枚方市を追加してください」 桃鉄ゲーム監督の前でガチプレゼン 大阪・枚方市小倉小学校の6年生 | OVO [オーヴォ]
https://ovo.kyodo.co.jp/ch/humhum/a-1945708
さらに、小学生の頃、地元新聞に短歌や俳句が採用された経験も語った。「岡山に住んでいて、山陽新聞に短歌や俳句を送り、採用されると5千円もらえた。図書館に行って、山陽新聞の過去10年、20年の採用された短歌や俳句を全部調べて、どんな傾向があるか、この審査員のときは何が採用されているかを調査した。それで、月に3、4本は採用された。人に採用されるには、自分だけがいいなと思っていることだけじゃなくて、周りの人たちにも認めてもらわなきゃいけない」
スポーツでも在野の作家でも将棋でも絵画でもモデラーでもゲーマーでも賞や大会の優勝、レーティングを意識して行動するガチ勢は存在するけど
短歌だけはそれらと無関係なんだね?そういう人がいてもおかしくないよねって話をしてんの
そして他人をガチガイジだの知的障害者だの殺処分だのと罵倒するその態度の自分が本当に賢いと思うんだね
発言に中身が全くないのは君でしょ?
どこにでもあるような話です。
①短歌を作るのが楽しくて、たくさんできたので賞に応募する
※ いままでは音の響きや、実生活における共感(あるいは正反対のフィクション、驚き)をそのまま楽しんでいた
②箸にも棒にもかからず、選評を読みこむ
③「句またがりだからこそ後半のズレが全体に真実味を〜」だの言われたらそうかもしれんがそんなことまで考えて詠んでいるのか?!と愕然とする
④しこしことつくる 箸にも棒にもかからないpart2
⑤自分より年下で、早稲田や東大や京大(その他地方の国公立)の短歌サークルに入っていた人たちが、短歌の賞を取り、賞金をもらい、出版社から歌集をだすのをみつづける
⑥歌集を読んでも頭に入ってこない。なんかつかれた。
ワナビーとして歌人になりたかったわけではないのに、こんなことになっちゃった。
オーウェルとか読む時と同じ部類の気合いがないと歌集も読めない。
しばらくしたらまた作りたくなるのかな、あーあ
時期があった
ババ抜きのルールは変で、1抜けした奴が最後のペアを捨てた時好きな短歌を宣言するみ
当時、吾はババ抜きが弱くて弱くて全然宣言出来なかった。時代が時代だっからねぇ、宣言する短歌も「シンジゲート」(穂村弘)からばっかりだったよ。参加してたみんな、シンジゲートが好きだったんだねぇ。たまに寺山修司とかも宣言する
作るのは下手くそな癖に奴ら、知識だけはやたらとあったけれどそれだってシンジゲート好きすぎだよぉ。んで、吾も負けずに参加を繰り返していたら、一度だけ「あ、これ一抜けする」とチャンスが巡ってきたことがあったんだよ。残り4枚ぐらいになったとこで「どうしようどうしよう…何を宣言すれば」と焦った。そして、ついにその時がきた。吾の手から二枚の同じ数字を刻まれたカードが旅立ちてゆく…宣言
「
高きより
飛びおりるごとき心もて
この一生を終るべなきか」
みんなポカーンとしてた。何でだろう、別に変な短歌は言ったつもりは無かったんだけど
言ってくれた。それを合図にか知らないが他のメンバーも口々に「おめでとう」と言った