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2019-11-06

首里城見てきたよ

たまたま近くに用事があったので、募金したるで~くらいの気持ちで行ってみた。公園の大部分はまだ立入禁止。以下感想

ゆいレール首里駅前のカーブからおそらく奉神門が少し見えた。木の骨組みがむき出しになって痛々しい

守礼門までの道のりはゆいレールの駅の張り紙確認すべし。

弁財天堂は入れた。池に魚がたくさん浮いていたが、関係あるのかは知らない。大量のバリケンたちは相変わらず元気そうである

龍潭ほとからも奉神門らしきものが見えた。無言で写真を撮る人、拝む人、自撮りする人、様々いた。

守礼門と歓会門は見学可能。すすをかぶったのだろう、白い漆喰がだいぶ黒くなっていた。

・それでも赤い瓦と青い空のコントラストはきれいだった。見下ろす町並みもきれいだった。

・案内所も空いているが、今回の火事に関する募金はできないそう。

・一番近くて確実な募金場所那覇市役所首里支所だろうか。近所の芸大学生たちもミニライブみたいなものを開催して募金を募っていたが、テレビカメラも来ていて派手だったので気が引けてそっと離れた。募金はひっそりこっそりやりたい主義

・近所の食事処や甘味処はポツポツやっていた。

ニュースの印象から沖縄に住む人たちはさぞ落ち込んでいるだろうと思いきや、地元育ちじゃない人たちは普通だった。

「無くなる前に一度行っておけばよかったな~」とは言っていた。

全く無縁な観光客である自分のほうがショックを受けていたかもしれないな…

訪問回数忘れる程度にはまめに通っていて、暇な時間があれば首里城にも散歩感覚で行っていたので多少思い入れがある)

現場からは以上です。ブルーシールさとうきび味が好きです。

2017-04-11

http://anond.hatelabo.jp/20170411124623

行々林(おどろばやし)

飯山満(はさま)

幸田(こうで)

三ケ月(みこぜ)

三矢小台(みやこだい)

北方町(ぼっけまち)

松崎(まんざき)

安食(あじき)

都部(いちぶ)

中峠(なかびょう)

中尾余町(なかびょうまち)

日秀(ひびり)

高野山(こうのやま)

草深(そうふけ)

発作(ほっさく)

武西(むざい)

将監(しょうげん)

安食ト杭(あじきぼっくい)

酒直卜杭(さかなおぼっくい)

北風原(ならいはら)

桜井総稱鬼泪山(さくらいそうしょうきなだやま)

酒々井町(しすいまち

猿楽場(さかくば)

香取(かんどり)

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国府台(こうのだい)

求名(ぐみょう)

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古瀬(いさごぜ)

大豆谷(まめざく)

海士有木(あまありき)

飯給(いたぶ)

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不入(ふにゅう)

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櫃狭(ひつば)

武士(たけし)

百目木(どうめき)

真里谷(まりやつ)

真砂(まさご)

犢橋町(こてはしまち)

小食土町(やさしどちょう)

生実町(おゆみちょう)

神門(ごうど)

臼作(うすくり)

馬乗里(まじょうり)

滑川(なめがわ)

墨名(とな)

欠真間(かけまま)

真間(まま)

神々廻(ししば)

木下(きおろし

狢野(むじなの)

登戸(のぶと)

園生町(そんのうちょう)

行川(なめがわ)

木内虫幡上小堀入会地大平(きのうちむしはたかみこぼりいりあいちおおだいら)

新(しむら)

城下(ねごや)

習志野(ならしの)

南波佐間(なばさま)

大谷流(おおやる)

小谷流(こやる)

勢田(せた)

実籾(みもみ)

生谷(おぶかい

呼塚(よばつか)

篠籠田(しこだ)

船戸山高野(ふなとやまごうや)

平田(ひらった)

雪降里(ぶどうじ)

東芝町(ひがししばまち)

笠上町(かさがみちょう)

黒生町(くろはいちょう)

神余(かなまり

部原(へばら)

神久保(いものくぼ)

丁子(ようろご)

東庄町(とうのしょうまち)

新宿(にいじゅく)

羽計(はばかり)

滑谷(ぬかりや)

横渚(よこすか)

これ全部千葉県な。

まあマジに難読なのから読めるが普通とは違うの、若干難しいが分かるのとか色々混在だけど。

2014-04-23

不可思議/wonderboyと小沢健二

かの @pamyurin さんが突如ツイッター投稿した効果(あとセカオワ効果)で、不可思議/wonderboyの路上ライブPV

単位再生数が跳ね上がっている模様。。200万人フォロワーの力は恐ろしい…

その不可思議/wonderboyの代表曲とも言える『Pellicule』に、前から思っていた事があったので、この機会に少しまとめてみた。

神門狐火、泉まくら、daokoなどの楽曲提供で知られるトラックメイカー・観音クリエイションさんによる儚げで美しいピアノメロディが特徴の、

1stアルバムラブリーラビリンス』のリードトラックで、個人的にもポエトリー・リーディングで一、二を争うくらいの、フェイバリットだ。

この曲をあの屈託の無い声で語られるといつも何故か涙腺が。。。

リリックの内容は、正直言ってベタだわ青臭いわだで苦手な人は全く受け付けないのかもしれない。自分も一周回って好きになった口。

大雑把にあらすじを書いてしまうと、サッカープロ選手になれなかった高校の友人が、夢を諦めきれずにタイの二部リーグ留学し、

久しぶりに日本へ一時帰国。そして大人になった主人公がその友人を迎え入れる所から始まる。

主人公は久しぶりに会った友人の変貌に驚きながらも、再会を喜び、周りの皆も心配してたんだと伝える。

だが、そこには昔つるんでいたいつもの面子は居なかった。

主人公は他の友人が居ない理由を「忙しくて来れない」と取り繕い、2人だけで呑もうぜと誘いに出る。

そこで2人は他愛も無い思い出を語り合いながら、「来はしない友人達」を待ち続けた---という話。

この曲のバース(っていうの?)「待ってた 俺たちはいつまでも待ってた 来はしないと分かっていながら いつまでも待ってた」というフレーズは、

これだけだと一見普通に聞こえるが、その文脈を辿ると、「校庭で流星群を待ち続けたあげく、結局星が見れなかった俺たち」と

「未だに漠然とした夢を信じてうだつの上がらない俺たち」、そして「来はしない旧友を待ち続ける現在の俺たち」の

つのシーンにかかっており、非常に強く訴えかけてくる。

そして話は飛ぶが、「そもそも何かを待ち続けるという行為は何の意味があるのか?」という問いが浮かんでくる。

小沢健二が言うには、スペイン語で「待つ」という言葉は「エスペラール」と言い、その派生が「エスペランサ」、

希望」という意味だという。元来、人にとって「待つ」と「希望」は一緒の意味だったのではないかという説。

(※ちなみにカイジに出てくる船エスポワールはフランス語

まり、「何かを待っている状態」は、「希望を信じている状態」に他ならなく、「待つ」という行為を急かしたり、

すぐ結果を求めたり、ムダなものとする行為は、そのまま希望(のようなもの)を捨てる事、らしい。

ここから話が様々な思想へと繋がっていくが、それは割愛

話を戻すと、自分はこの考え方は、不可思議/wonderboyのセンチメンタリズム、そしてこの『Pellicule』という曲のテーマにそっくり当てはまる気がしている。

大人の事情で来れない友人を待ち続けるという行為が、如何にバカバカしく子どもじみた行為かを分かった上で、

それでも信じて待ってみる事は一体人生においてどういう意味があるのか。あるいはやはり無いのか。

まぁあまり話はまとまらないが、オザケン大好きな自分不可思議/wonderboyにハマったのはある意味必然だったのかな、という事で。。

 
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