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はてなキーワード: Newspicksとは

2021-06-21

はてな法律専門家が一人もいない件

古来より伝統2ちゃんねるあおり

こういうふうに書いておけば法律専門家問題点問題ない点の腑分けをしてくれると思ったんだけど

https://anond.hatelabo.jp/20210620232938

誰も!法律専門家がいないのである

状態がっかり

ニワカ連中が知ったか知識で知ってる言葉を振り回すだけ。

悲しい。

昔はそんなことなかった。

はてなといえばいろんな専門知識を持った人間の集まりだった。

今は一人いないんだな。

勝手イメージだけれどニュースピックスは偽物が8割くらいのかわりに2割ぐらいはガチニュースピッカーがいるというイメージ

はてなは一人もいない。

これじゃあどれだけはてな民がニュースピッカーをバカにしようがNewsPicksの方がまだましってなるわ。

2021-06-20

弁護士ドットコムについてはてなの人が絶望的に誤解してるので2点ほど間違い指摘しておきます

実際に勘違いしていたのだから「知らなかった」「勘違いしてた」「次からから気をつけよう」となるのかなと思ったら違うんだね。

勘違いさせる弁護士ドットコムが悪い」「優良誤認だ」「非弁行為だ」「俺は悪くねえ!俺は悪くねえ!」などと逆ギレする人たちばかり。こういう意識コメントしてるならそりゃしょっちゅう騙されるし反省もしないわけだからね。

優良誤認とか非弁行為意味からずに使ってるし見てるだけで恥ずかしい。弁護士を舐め過ぎだからね。

すべての記事に著者の記名がしてあって、弁護士意見を紹介する時には弁護士名前記載されてるのにね。

運営に関して弁護士問題ないものとしているのにね。


弁護士判断差し置いて「優良誤認」指摘するってのは「お前どこ卒よ俺っち早稲田なんやけど」のコピペを見てるときのような気恥ずかしさがあるね。

弁護士という看板大事にするくせに、弁護士判断ケチをつけるというこの矛盾をどう受け止めてるのか謎だよね。


素直に「失望しました!NewsPicks解約します!」とか「私はもうこんなサイト見ねえよウワァン」といえばいいのに、どうしてそこで「優良誤認(キリッ)」て言ってしまうのか。

はてな人間知ったかぶり病理ここに極まれり。



知らないことは罪じゃないけど知ったかぶって嘘を流すのはだめですよ。

無知なら無知でいいからさ。よくわかんないならせめて思い込み批判的なことを書くのはやめようぜ?

なんでよくわかってないことに、そんな自信満々でどや顔で人を否定したりできるの?ちょっとはてなやりすぎで頭のネジ飛んでない?

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/kabumatome.doorblog.jp/archives/65981624.html

弁護士ドットコムサービス弁護士ドットコムニュースは全く別だから

少し前までは弁護士ドットコムの法的な解説に期待する場面もあったが、遅出しで党派性にまみれて独自性もないという駄目なニュースサイト

sssaiaiai ウヨパヨどうたらはともかく、弁護士ドットコムはそのタイトルの割に弁護士見解や法解釈の通説載せるわけでもないので現状ねとらぼあたりのネットメディアと何が違うのか正直わからない

あのさ。

弁護士が法的な解説をしてくれる」弁護士ドットコムと、

弁護士に聞くこともあるけど弁護士資格がない人間記事を書いてる」弁護士ドットコムニュース

混同してるだろきみら。

ドメイン一緒だけど全然別のサービスからね。ちゃん区別ついてる?

弁護士ドットコムニュースは、弁護士ドットコムドメインパワーを利用してるだけのただのニュースサイトからね。

かに弁護士インタビューしてる記事は多いけど、弁護士質問してない記事は、弁護士でない普通の人がかいたただの記事からね。


伊是名さんの記事書いてるのは弁護士全く関係ない元東スポ記者から

後こういうコメントスターが集まりまくってるから誤解されてるみたいだけど

gesyo 弁護士社会正義のためではなくクライアントのために動くと再認識させてくれますね。

ROYGB 弁護士業務依頼人利益のための行動なので、あまり公平や公正とは関係ないような。

timetrain もちろんまともな弁護士だっているけど、あの必要勉強時間を潜り抜けて来れるということは、割とネジの外れた人も多いのよね、弁護士って・・

弁護士ドットコムニュース記事書いてるの弁護士じゃないからね。

伊是名さんの記事についてはちゃん記事書いた人は署名してる。

塚田賢慎」って書いてる。

この人の経歴は

東京スポーツ新聞→現職。記者

東京スポーツ出身塚田賢慎は「東スポで働いていた人間法律をきちんと分かっているはずがない。弁護士相談もできないような立場に近いところにいたので、困っている方の素朴な疑問に親身になって寄り添えるかなとは思います

あの記事書いたのは「元東スポ記者」です。そしてこの記事には弁護士に話を聞いたという記述もない。 

編集長マーケ会社人間記事書いたのは元東スポ記者

記事を書く過程でどこにも弁護士は関与してません。

この記事に関して弁護士ガーとか言ってる人は百パーセント何か誤解してるのでくいあらためて、どうぞ。

私も最初勘違いしてたのでここで悔い改めますすみませんでした!

2021-06-10

NewsPicksはなぜ流行らないのか

理由簡単

政権与党に対する罵詈雑言もなければ

韓国中国に対する罵詈雑言もないからだ

仮にあっても評価は受けられるず人の目には届かないようになってる

利用者実名顔出し所属まで明らかにしてる人がほとんどだから

みんな石を投げつけたいけど、一人で投げつけるのはつまらいから、みんなが投げつけてる場所を探してるんだよ

政権与党に石を投げつけたければここだ

やっぱり実名顔出しの意見表明サイトなんてのは流行らんな

2021-05-22

わいせつ対策法案成立」のニュースに対して「教員不足な中で、人が減るかもしれない政策をして、何の対策もしないってことはないよね?」って書くNewsPicks

わいせつ対策法案成立

https://this.kiji.is/768376791730929664

衆院文部科学委員会は21日、教員による児童生徒へのわいせつ行為対策法案委員長提案衆院に提出することを全会一致で決めた。わいせつ行為などで懲戒免職となった教員免許再取得を制限することが柱で、早ければ月内にも成立する見通し。

という記事に対するNewsPicks民の反応

これ単体で見ればいいことだと思う反面、「教員不足な中で、人が減るかもしれない政策をして、何の対策もしないってことはないよね?」的な心配はある…

??????

2021-05-11

コロナ軽視&自民支持&五輪開催派の先輩がつらい

会社ひとつ上の先輩が、タイトルのような感じでとてもきつい。

仕事中とかにかかわらずニュースサイトを見ながら話しかけてくる。テレワークできない職種で残念。

内容は、はてなでよく見かける意見真逆思想で、私の考えと真逆でつらい。


まずはコロナ軽視。思い出せる発言だけでも、

若い人は重症にはならないんだから経済回したほうがいい」

緊急事態とかどう考えても意味がない」

インフルエンザ比較しても全然亡者少ないのをみんなわかってない」

感染力と毒性は反比例なんだから感染力の高い変異株は毒性が低いはず」

年寄りが減ってくから高齢化解決になる、自然淘汰じゃん」など。

緊急事態の出てる地域に住んでいるが、GW旅行三昧だったようだ。

そして自民支持者だ。

「苦しい環境から出世した菅首相はすごい」

コロナ対策なんて誰がやっても変わんなくて、どうしようもないんだから政府を叩くのはおかしい」

政府批判する前に自分の行動を変えなきゃいけないだろう」

ここ数年で株をやっており、結構儲けたらしい。

自民のおかげで株が上がったと思っているような話もしていた。

他にも、オリンピックもやれると考えているようだし、

窮状を訴えた医療団体について「普段税金補助があるんだからこういうときくらい文句わず働け」、

飲み会参加しないおじさんについて「ネットを見ずにテレビしか見ない人はこうなっちゃうかもね」とか。


わたしの見ているネットとは全く別の世界を見ているんだろうな。

先輩は経済雑誌とか日経とかが好きでよく読んでると自慢していた。

NewsPicksおもしろいとべた褒めしていた。

これらの媒体に感化されてるのか?ほぼ読まないからわからないけど。

先輩は仕事普通にこなしているし、頭のいい国公立出身なのだけれども、

こんなに考えが偏ってしまうんだなと残念に思う。

それとも、私自身がはてなかに入り浸っているせいで逆方向に思想が偏りすぎているのか??

正しいことって何だろう、と先輩の話を聞いていてわけがわかんなくなってしまった。

先輩の考えが、先輩にとっての正しさなんだろうけども、

なんだけれけれども、間違っている、冷静に客観的に考えると正しくないと思ってしまう。


幸い身近にコロナ感染者は今のところおらず、仕事も続けられており、

ステイホームも苦にならない性格なので比較的困っていないほうだと思うが、

この先輩の話を聞くのが今一番つらい。

2021-02-26

WEINの前谷優太氏の行動は本当にまずいのでは?

WEINの一員として見てきたことを、すべて話します。

https://note.com/ugokuhonya/n/n6dd5b816560f

このエントリーを見て本当に驚いてしまった。これは、彼のこれからキャリアを考える上では非常にまずいと思うのだが、その点について記す。

以下、書き留めておく。

まずい点①

当たり前だが、企業不祥事や、内部闘争トラブルなどが起きた場合には、会社から情報公開は、一つの窓口に絞るべきである

Twitterでは、やまもといちろう氏が以下のように述べていた。

22歳の社員勇気を出して現状をnoteに書いたことは賞賛したいけど、悪く書かれたとは言え会社の中のことを、ましてやステークホルダーの状況や経過を経営者広報でもない人間実名で書いてはいかんのや…

https://twitter.com/ichiro_leadoff/status/1364738530946158594

これは会社経営においては基本的ものである。なぜなら、個人名を出して発信するということは、その発信内容はすべてその個人帰属してしまうからだ。

まともな会社であれば、何かのトラブルがあった場合に、個人情報を発信するということは絶対にさせない。あるとしたら、内部で情報が統制されているなどで、顧客などに不誠実なことが行われている場合に、内部告発という形で表出する。

その場合は、情報源を秘匿した状態マスメディアに流されるのが一般的だ。

NewsPicksでは、ジャーナリスト中野円佳氏が以下の様に述べている。

内部告発等をするときに、noteSNS個人が声をあげやすくなっているということは良い面もありますが、こういうときメディアが介在すれば、取材源の秘匿を守りつつ訴訟リスクメディアが負う(そして訴訟されないように事実確認をしながら出していい情報だけど出す)ことができます。このnoteの著者の方はNP取材にも同席しているということですし溝口氏noteが出ることも知っていたのでしょう。内容が貴重で勇気の要るものだったとしても、社会人経験の長い人たちが、様々なリスクがあるものをそのまま垂れ流しで書かせてしまうのではなくてもう少し彼を守ってあげながら証言してもらうことを促せなかったのかなと思います…。

これもマスメディア人間からすると、当たり前の感覚である個人名を出して内部告発をするのは、極めて危険性が高いからだ。法的責任も負うことになりかねないし、何よりも、内部の情報を平気で出す人間だと認識されてしまうことは、今後の仕事人生においては極めて困ることになるからだ。

まずい点②

さらにまずいのが、このエントリーを、WEINの代表溝口氏が読むことを推奨してしまっていることだ。以下のフェイスブックへの投稿で、以下のように当該エントリーが紹介されている。

追記:以下は、一度は西本さんを支持したWEINの仲間による真実が書かれたnoteです。より状況をご理解いただきやすいと思います。私も初めて知ることばかりでした。。。是非お時間が許す時にご覧ください。

https://www.facebook.com/mizoguchiyuji/posts/4022668414443877

代表「真実」といっており、閲覧を推奨している。また、この投稿最初には「【シェア拡散のお願い】」と書いてある。

当事者であり、代表がこのような形で拡散するということは、これが会社としての公式見解だ、とみなされる可能性が高い。

しかし、この前谷氏のエントリーには、中身に第三者調査が入っているわけでもなく、あくまで22歳のインターン生が見てきた内容であり、彼が個人で書いたものにすぎない。

溝口氏も「私も初めて知ることばかり」といっているように、会社正式調査したものでもない。

にもかかわらず、これを「真実だ」といって拡散してしまうのは極めて危険である。というのも、溝口氏会社広報が書くのであればまだしも、22歳のインターン責任で書かれてしまっているためだ。

これらの中身がもしも事実でなかった場合や、それによって関係者被害を被った場合に、前谷氏が責任を負うことになってしまう。

まずい点③

そして、社内事情や社内のやり取りなどが、無断で公開されている点もまずい。重大なコンプライアンス違反になる。

当然、これらは機密情報であり、一個人自分判断で出していいものではない。ましてや役職もないインターン生が出してしまうのは大きな問題である

好意的に見ると、前谷氏の行動は「会社や信頼している溝口さんを守るため」ということであり、悪意はないだろう。ましてやまだ社会人経験がない若者だ。その暴走は、注意すべきものではあるが、あまり重い罰を受けさせるべきではないと思う。公開されてしまったら、会社は速やかに「このような見解事実関係については、会社広報で発表するのでやめてくれ」とし、削除するのが一般的である

しかし、会社代表がこのエントリー拡散し「真実だ」といってしまい、多くの人の目に留まるようにしたら、問題は大きくなる。前谷氏個人責任になっているにも関わらず、あくま会社公式見解とは言わずしか代表拡散することで真実だと思わせる形で広げる、ということが行われると、このエントリーと前谷氏の名前が広がり続けることになる。

結果として、前谷氏が「会社の内部情報機密情報を外に漏らす、重大なコンプライアンス違反をする者であり、さらにその治癒を早期に行わず放置し続けた」人物として認知されてしまう。

スタートアップ界隈での情報流通は早く、またWEINの本件は多くの人が注目しているため、名が知れ渡ってしまった。就職活動、および転職活動で大きな足かせとなってしま危険性がある。

責任はどこか

このWEIN社の件についての真実はわからない。しかし、その後の対応を見ていると、WEIN社のコンプライアンスでいうととてもまずい状態にはなっている。情報発信の統一などが一切されておらず、関係者がWEINをかば発言をし、それを代表拡散する、ということが続いている。

これは、勝手に仲間がどんどんかば発言をしてくれて、それを拡散しているだけであり、投稿責任は個々人だ、となるので溝口氏手段としては有効である。法的にも問題がない。

しかし、会社倫理として、発言責任リスクインターン生などにおわせてもいいのだろうか?将来がある22歳が、この件で、経歴に傷を負ってもいいのだろうか?

野次馬からしてみると、情報がどんどん出てくるので当然楽しめてしまう。WEINからしてみると、勝手リスクを追った若者特攻してくれるので、助かる。そして、社会常識をわかっていない若者けが、甚大なリスクを負わされているが、「よくぞいってくれた」という溝口氏やWEINメンバー野次馬たちに乗せられてそれに気づかない。

まりに扱いがひどいのではないだろうか。

「前谷優太」という名前検索されたときに、重大なコンプライアンス違反をした人物としてのみ残り続けるのがあまりに酷だと思うので、この投稿をした。あくまでこの発信の責任は、投稿を許容したどころか、推奨するかのような素振りを見せたWEIN社にある、と私は考える。

2021-01-12

追記右翼脳を持って生まれた事に悩んでいたが、はてブを見て救われ

anond:20210112165321

これ見て書きたくなった。

タイトルのとおりなんだけど、

いわゆる保守リベラル思想傾向って、脳みその作りによるんじゃないかなと私は考えている。

政治志向の本流から外れたどうでもいい些細なことまで、いわゆる「リベラル」と「保守」でどちらが共感を抱きどちらが反感を抱くのかの予想が、高精度で当たりすぎる。

もうこれはなにか根本的な思考傾向の違いだろう。

そして、私は右翼脳に生まれてきたようだ。

私は世界中マラソントライアスロンに参加するのを趣味にしていた(無論中断中)ので、人種わず国外の友人は多い。南極を除く全大陸に連絡を取り合う友人がいる。

グローバル企業と言われる企業に務め、英会話ネイティブには程遠く特段得意とは言えないが、まぁ不自由はない。

倫理哲学の名著等を呼んだ経験も特段専門に学んでいない人間の中では豊富な方であろうと思う。そういったもの学生~若年時代に読むのが当たり前だと思わせてくれる家庭に生まれたからだ。

いかにも、リベラル派の思考をしていそうなスペックだ。

だが悲しいかな私は右翼脳を持って生まれてきた。

本を読んでどれだけそのとおりだなと思ってもやはりリベラル派の言動にはイラつく事が多いし、右翼向けの情報に一瞬心躍るのである

私が米国に住んでいてもQアノン陰謀には乗らなかったろう。連邦議会乱入もしなかったろう。

しかし、BLMデモが略奪を伴っていたことにそれ見たことかと言い、トランプ投票していた可能性が高い。

トランプを支持していると言うより、民主党欺瞞に対する抗議として、7000万分の1ならばまぁ良いか、と判断したと思われる)

だが、頭ではわかっている。

俺の直感が感じていることの逆が正しい。

学生時代には自分感性と「正しさ」のズレを感じていたので、「自分なりの考えを持とう」と思い図書館南京大虐殺慰安婦に関する本を片端から借りてきて(無論、左右双方の視点からの)読んだりした。

基本的には「正しい」ことを言っている方に合点がいく。合点がいくのに、文章の端々がイラつくのである

自分矯正することに次第に諦めがついてきた。

俺は正しくない脳を一生コントロールして生きるしか無い。結構絶望に近い気分だった。

左翼脳を持って生まれてきたかった。

彼らは感情のままに書く文章がそのまま「新しい」「正しい」のだ。なんと羨ましいことか。

友人と話す時悟性フィルタをいちいち切り替えなきゃならない右翼脳持ちの気持ちがわかるか。

私は悔しい。素直にリベラル思考ができさえすれば、こんなアンビバレンツな感情を抱かずに済むのに、とずっと考えていた

そんな中、去年のコロナ禍の中で出会ったのがこのはてなブックマークだ。

NewsPicksみたいなのは肌に合わない。ツイッターはやかましすぎる。5chはもう卒業した。

そんな私にははてなブックマークは新しい居場所になった。

この適度な匿名性、アカウント制がちょうどいい感じだ。

そこで出会ったのがいわゆる「はてサ」だ

はてブで、5chやツイッターの様に実在性が確認できない存在ではなく、ただの煽りや演技でないガチ話の通じないリベラルがそこにいると感じられて、かなり救われた。

皮肉が混じっているのは否定しないが、これは本心だ。

彼らのコメントにはウヨへの純粋嫌悪が込められている。

私が普段感じている、知識と理性で編み出した思考の裏から沸き立ってくる、どうしようもないリベラルへの嫌悪を煮詰めてフィルタリングせずに開放するとこんな感じであろうというものが溢れている。

彼らは「新しい」「正しく」思考をごく自然に生み出せる脳を持っているのに、それを乗りこなせていない。

なるほど、感性が正しくても悟性コントロール必要な事例もあるのだなと合点がいった。

まり左翼脳を持っている人間も、人間である。怒り、苛つく。

思考をそのまま言葉にした時、「新しく」「正しい」源流から生み出されていても、「素晴らしい」ものになるとは限らない。

こんなかんたんなことに今まで気づかなかったのか、と浮力発見したアルキメデスの気分だった。

まり、正しくいたいと考えた時、自分の脳をコントロールするすべを身につける必要があるのは、人類皆の必須科目なのだ

自分で読み返してもなんか皮肉っぽい文章になったと思う。

はてサよ、自分の脳を過信するんじゃないぞ、と言いたい部分もある。

しかしこれは本心だ。

自分心臓が取り替え不能であるように、脳も取り替え不能だ。私はこの右翼脳と一生生きていく。できる限り正しくあろうと思う。

追記

みんな右翼脳で人格を作り直す努力をしなければ左翼脳になれないって、マジで人類お先真っ暗では?

自分の知る左翼のみなさんが全員そんな努力をしてきたってのはちょっと考えづらいと言うか、

よほど私に左翼になる才能がないということになるのか。つら。

2021-01-08

anond:20210108010453

未だにNewsPicksやってるのはイケてない奴しかおらんよ

面白い人が抜けてつまらない奴ばかりが残るのはこの手のサイト宿命

2020-12-28

自分より詳しい奴がいる」ことへの恐怖

ネット意見を発信するときに怖いのは何だろうか。クソリプ炎上個人情報特定、色々懸念すべき点はあるだろう。

でも一番怖いのは「自分より詳しい奴がいる」ことではないかと思う。

自分より詳しい奴から反論に、自信を持って自説を貫ける人は少ない。

例えるなら、ゼミ教授ゼミ生の論文研究発表に立ち会っているようなものだ。自分より知識経験も上の人間が、「私はこんなこと発見しましたよ!」という青二才プレゼンに常に目を光らせている。プレゼンが終われば詳しい奴による質疑応答時間であり、考えもしなかった多角的視点からロジックの穴を突いてくる。

もちろん、自身経験談を語る程度であれば何も問題ない。身に起こった出来事当事者感性から描いたエッセイは、第三者には得難い貴重なエッセンスが含まれており、自分世界で一番詳しい情報になるからだ。

しかし、経験談以外の「主張」に対してはそうはいかない。主張には多かれ少なかれ反論が来る。その主張が中道ではなく擁護批判の側に寄っていればいるほど、反論の数は多くなり論説も激しいものになる。

誰かを批判するとき批判される覚悟を持て」というが、こっちは一人で相手無限

どう考えてもフェアな殴り合いではないだろう。

そんなこんなで、自分より詳しい奴は数人から数万人までたくさん存在している。

こんな世界自分意見を表明するというのは、実はとても勇気のいる行為ではないだろうか。

常に「自分が言っていることは正しく、反論に耐えうるものなのか?」という疑念に苛まれ事実関係に間違いはないか自分の論拠と相対するデータが出てこないか、細心の注意を払って文を書いていくことになる。そうして苦心しながら書き上げた主張を詳しい奴らが一刀両断するのだ。

「君の言ってることは一面的見方にすぎないよね?」と。

そしてタチが悪いことに、ネット上では自分意見簡単に見られ、識者も気軽に集まれしまう。

ゼミ内発表」という閉じた空間での出来事ならまだ優しい。教授ゼミ生の発表にも、「よく調べてあるね」という寛大な言葉を投げかける(もちろん教授によるが)。その言葉の前には「学生にしては」という枕詞が隠れているが、決しておくびに出すことはない。

ところがネットはそうは行かない。発信者が青臭い学生かいい年したおっさんだかなんて関係なしで、間違えば容赦ないツッコみが来るし、内容次第では炎上する。しかゼミのような内輪の場ではなく完全なるオープンの場である

自分卒論一億人に見られると言われたらどう感じるだろうか。私は最悪の気分になる。主張は的を得ておらず、構成はちぐはぐで論拠はずさん。内容は知識の薄い素人データを継ぎはぎした妄想の延長線上であり、はっきり言って人目に耐えられるものではない。

ネットには語る人間がたくさんいる。twitternote増田といった匿名SNSがある。

匿名者だけではなく、落合陽一、オリラジ中田会社看板を背負ってnewspicksコメントする人間など、専門外が顔出し名出しして、これから世界」について自信満々に語っている。

自分より詳しい奴がいる」という事実に対して、ふと怖く感じるときはないのだろうか。

2020-12-12

はてなってもう劣化NewsPicksおじさんしかいないよね

金もそれなりの地位も得られなかった意識高い系底辺必死になって社会問題語ったりお気持ち表明したりしててキモい

2020-10-06

NewsPicksもQuoraも出しゃばりおじさんが潰したという事実

ただ他人を叩き潰して自分を上げたいジジイの群れがこの手のサイトを食い潰していく

こいつらが全員死なないと知識の共有なんて無理

2020-10-02

取り返しのつかない人間職場に来た

30歳過ぎたあたりで、突然気づいたんだけど

意識高い系」を見かけなくなったなと気が付く。


なんというか、野球バカ野球する側から見る側になって、オタクアニメ見ずにVtuberラジオ聞いてるし、キラキラ女子子育てマウントに移行してる

みたいな「年取っていく過程で元気がなくなっていってる」という現象は見受けられるんだけど、

相も変わらず、野球バカ野球好きだし、オタクかわいいアニメの女が好きだし、キラキラ女子はずっと誰かと何かと戦い続けているっていう根底は変わっていない。



けど、どうも大学3年生くらいに雨後のタケノコかってくらい湧いて出てた「意識高い系」がどこにもいない。

若さ特有自意識に飲み込まれている感覚も、就活を終えて年を取ると同時に消えてしまい、何か特別だと思っていた自分は超ドドド級の凡人だと気づき

クソみたいな上司に叱られながら「まあ、人生ってこんなもんだよな」とあきらめて、一般の人々に紛れていく。そんな過程イメージしていた。



んだけど、たまには諦められずに生き残ってしま人間というのもいるわけで、そういう人間たまたま話す機会があった。

田端オンラインサロンNewsPicks課金をしつづける3X歳。

誰でも知っているあの有名なHから始まる広告代理店新卒入社後3ヶ月で辞めて、弊社で5社目。

プログラミングスクールRubyを習って実務経験はなし。ポートフォリオがうんたらかんたらでマーケティングがうんたらかんたらでサービスを作って世界を変えるらしい。



「へー、なんかこういう感じの人久々に見たな。キツ」と思ったらOJT担当から「『gemって何ですか?』って質問された...」とSlackが来た。

さすがにプログラミングスクールとか派遣でもやるんじゃないのかと思ったけど、俺は何も聞かなかったことにして、なるべく一緒の案件が振られないことを願った。



そんなこんなでコロナ禍がやってきて、人々はリモートで働くことになった。彼はというと、JIRAのチケット特に割り振られることもなく、

全体のMTGでも特に何をやっているわけでもなく、Zoomでの進捗報告の場でも「本を読んでいます今日は何章まで進みました」しか言わない。

「あの人大丈夫ですか」と上司に聞いてみたら、「gitの使い方が分からんらしいので自習してもらっている。今度人事と面談して部署替えを検討する」という話だった。




なんか不憫だな。。。と思っていたら、いつの間にかslackログインしなくなっていた。定例ミーティングにも顔を出さないし、勤怠もつけていない。

人事から連絡はしたらしいが、連絡はつかなかったらしい。「3X歳なのにバックレとかないっしょw」と思っていたが、

4社とも1年続いたことが無くて、派遣で働いていた後にプログラミングスクール通ってうちに来た。という人だしな。。と思うと、何も意外性はなかったのかもしれない。



ある日、全体ミーティングで彼が退職した旨が部長から伝えられ、面接コーディングテストが追加されたという話が同時にされ、部署内で爆笑が巻き起こった。

俺はなぜか笑うことが出来なかった。



まあ、冷静に考えると痛い中途が入ってきてバイトみたいな辞め方したってだけの話だと思うんだけど、

彼が会社に来なくなってから色々と考え事をしてしまうようになった。




会話のパターンが4つくらいしかない人だった。「H堂の話」「オンラインサロンの話」「落合陽一の話」「Googleの話」

落合陽一の本は読んだことないらしいけど、「天才だ」「天才だ」とあがめて、当時の博報堂いかにヤバく、Googleいかヤバいのかを教えてくれる。主に年収の話。



率直な感想として、「コピペみたいだな」って思った。話も。人生も。

自分で語りえるものはなく、情熱をもって成し遂げることもなく、「一発逆転ストーリー」を純粋に夢見て行動を続ける彼は、まるでYoutube広告コピペみたいな人生

オンラインサロンに通い、プログラミングスクールに通い、養分として過ごした自分に気づいたときには、元H堂のプライド邪魔をしてもう抜け出せない。

彼が見ている地獄はきっとそんな感じの景色なんだろうと思う。



じゃあどうすれば良かったのかってことも考えたんだけど、たぶん彼の振る舞いはある一定の時期においてはプラスに働くこともあったんだと思う。

よかれと思ってやっていたし、それがきっと良いことだとも思っていた時期もあるんだと思う。

多分、ピュアに彼は「世界を変えられる」って信じてたんじゃないかなと思うし、アクションはクソほど誤っていたけど行動はしていた。

それが深くアイデンティティと結びついた状態でなにも成長しないとああいキメラが生まれしまう。というのが事の顛末なのではなかろうか。



言動能力は年々差が開いているなかで、年齢を積み重ねてどこかでまたクソ高い会費のオンラインサロンプログラミングスクールにまた通うのだろうかと思うと、変な声が出そうになる。

そして、現在完了進行形養分になっているのだ。この広い世界のどこかで。こんなにしんどい話があっていいのかと思うが、ある。



3X歳で突然Rubyを習い始めても、技術者になるのはかなり難しいし、隠れた才能が突然開花する! みたいな異世界転生ものみたいなことも起きえない。

きっとアイデンティティと結びついた、彼の行動を変えることはもう誰にもできない。

けど、彼を救える人間はもうどこにもいなくて、ただただ養分として奪われてゆくだけの人生が待っている。



なんというか、人生って詰むのは簡単だけど、ひたすらに長いよな。とかそんなことを考えていた。

2020-09-27

無能すぎて会社で1年経たずに即干されてしま

だけど、俺はいかに仕事できそうに見えるらしく第一印象は非常に良い。

知的そうに当たり障りもないことをショーンKとかNewsPicks編集長的にペラペラ喋るのも得意なので、転職面接はめちゃくちゃに強い。

そうしてまた別の大手企業結構肩書き付きで転職出来るんだけど、やっぱり半年くらいで無能だとバレて肩書きそのままめちゃくちゃ簡単仕事しか与えられず、居心地悪くなり、周囲も俺の処遇に困る感じになる(若手にすら無能が知れ渡る)。

で、2年くらいでやっぱ転職決意するんだけど、面接で無類の強さを発揮して今回も別の大手企業結構肩書きつきで転職出来た。

気づけば30歳で年収650万……。

俺ってこれは勝ち組なのか?

2020-09-13

かつてNewsPicks残業100時間過労死自己責任って言ってた教授を思い出す

結局あの人は首になったんかな

2020-08-28

anond:20200828021921

はてブ以上に上から目線コメントあるか?w

しかも実際は底辺なのに

NewsPicksは実際上の人間ばかりだからそうなるだろうけどさ

はてブ以外で、色々な人の意見読めるツールいか

はてブもいいんだけど。

なお、ヤフコメはあまり好きではない。

Newspicksは、なんか意識高い系上から目線コメントが多い、ような気がする。

そう考えるとはてブ結構バランスいいのかな。

あと、英語圏で、はてブみたいなツールがあったら使ってみたい。

2020-08-25

多分はてブNewsPicksって主要な年齢層同じだよな

やっぱりおっさんキモい

2020-08-16

ノーコードの次に流行りそうなモノを予想してみた

最近、ノーコード流行っていますね。誰でもコーディング不要Webサイトアプリが作れちゃう

中には、それで収益を上げている人もいるようです。

ただ、ガートナーのハイプ曲線で見ると、今ノーコード流行期だと思います

なので、これから反動期がやってきて「やっぱノーコードダメだ!」という時期がやってきます

なので、少し気が早いけど、ノーコードの次に流行りそうなモノを予想したいと思います

~ ノーコードの次に流行るのはクラウド開発環境

私はノーコードの次にクラウド開発環境流行ると思っています

今って殆ど場合ローカルターミナルVSCodeを立ち上げて開発しています。そ

れらを全部SaaS提供するサービス上で開発する流れがくるんじゃないかと思っています

私が思うに、開発環境って全然クラウドネイティブじゃないんですよね。

プログラミングをやるためには、ハードウェアちゃんとしたものを揃えないといけません。

少し前、メモリ16GB以下のPCだと人権がないというツイートがバズっていました、まだまだハードウェア依存している部分が多い感じです。アプリ開発だと、未だにPCスマホケーブル接続するか、同じネットワーク環境接続する必要ありますしね。

そこで、もし開発環境クラウド化してSaaSとして使えるようになれば、ハードウェア的な問題には悩まされず、家ではノートPC、移動中はスマホみたいな感じで開発できるようになる時代がくるかもしれません。

~ ノーコード解決したもの

https://speakerdeck.com/twada/understanding-the-spiral-of-technologies

こちらのスライドは、 Developers Summit 2018 でベストスピーカー賞を取った和田卓人さんのスライドです。

技術の変化は流行り廃りの振り子のように見えて、実は螺旋状に進化しているということが書いてあります

このスライドでは、集中と分散が例として上がっていますが、ノーコードにも同じことが言えます

実は、数年前にノーコードによく似たMDAという技術が登場したりしました。

MDAは、図を書くとコード自動生成されるツールです。

登場した当時は今のノーコードっぽい持ち上げられ方をしていて、エンジニア不要論がでたりしてました。

しかし、残念ながらMDAは開発の主流になることはありませんでした。

ツールが高いなど、いろいろ敷居が高かったことが原因だと思います

じゃあ、ノーコードMDAと何が一番違うのかというと、SaaSとして提供されていることだと思います

誰でも、そのサイトアクセスして、アカウントさえ作れば、開発をスタートできます。料金も無料から初められるものが多いです。この手軽さが、MDAにあったエンプラ感を解決し、今のノーコード流行を後押ししてるんじゃないかと思います

先程の技術進化螺旋理論で行けば、ノーコードで取り入れられたSaaS化の流れが、今のコーディング環境に取り入れられる未来想像やすいと思います

ネットに繋がりさえすれば、すぐにどの言語でも開発をスタートすることができるようになれば、多くの人にプログラミングの門を解放すると思います

~ 着々と進行しているクラウド開発環境下地

実は、クラウド開発環境の流れはすでに起こっています

先日、GitHubオンラインエディタとしてVSCodeベースエディタが使えるようになることを発表しました。

すでに、GitHubActionPagesなど、ビルド環境ホスティングサービスを展開しています

そこに、エディタも登場してきて、いよいよGitHubだけで全てが完結してきそうな流れがでてきました。

このように、クラウド開発環境は確実に登場しています

オンラインプログラミング教育サービスのPaizaやProgateもクラウドで開発環境が用意されブラウザアクセスするだけで、すぐに使えることを売りにしています

この流れで、toB向けの開発環境も、どんどんクラウド化していくんじゃ何でしょうか?

近い将来、GitHubアカウントさえ開設したら、アプリWebサービスの開発から公開まで行える時代がくるかもしれませんね。

~ノーコードはどうなるの?~

一旦冬の時代がくると思います

今のノーコードツールって、コーディング不要にしたかもしれないけど、設計力は求められるんですよね。

しろ、ノーコードアプリを作るほうが、実装サンプルが少ないぶん、普通プログラミング言語より、設計力求められるんじゃないでしょうか?

今どきは、どの言語でも少しググれば、やりたいことを実現する方法はでてきますしね。

なんというか、今のノーコードは、NewsPicks記事がでたあたりからバズワードなっちゃった気がします。

コーディング不要アプリが作れる!」という言葉だけ一人歩きして、プログラミング能力自体不要勘違いさせちゃってます

たぶん、もうちょっとしたら「コーディング不要」につられてやってきた大量の人が「やっぱダメじゃん」って言い始める時期が来ると思います

多くの人は、アプリWebサイトを作る設計力は持ち合わせていないと思うので...。

次にノーコード流行り始めるとしたら、設計も面倒見てくれるようなツールが登場するころだと思います

そのときに、ノーコードいう名前か、別の名前で呼ばれているかはわかりません。

~まとめ ~

というわけで、ノーコードの次はクラウド開発環境が来る!という予想でした。

もし、この予想を信じてくれる人は記事を「いいね」してくると嬉しいです。

最後に、ノーコード自体は、多くの人にアプリサービス開発の扉を開かせる大変素晴らしいツールだし、無料で始められるので、気になっている人は片っ端からやってみることをオススメします。

それでは。

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