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はてなキーワード: 第二次世界大戦とは

2024-01-17

出生数

第二次世界大戦前 200万人

戦後ピーク 260万人

戦後 160〜260万人

1973年 210万人

1980年代 150万人

1990年代 120万人

2000年代 110万人

2010年代 100万人

2020年代 〜80万人

2024-01-16

anond:20240115141559

第一次世界大戦は省かれて「1945年第二次世界大戦人類初の核兵器が登場しました」とか習うんだろうか。いきなり第二次なのかい、じゃあ第一次はあるのかい子供達は思うんだろうか。第何次まであるかいとか聞かれるんだろうか。いや〜先生もよくわからないなあ、6くらいかなあとか言うんだろうか。同じ頃地球では第五九六次世界大戦が勃発してたりすることは知る由もなかったのだろうか。終わらない戦争青春を焼き尽くされた青年ゴールドスリープから目覚めた神秘的な美女運命的な出会いを果たすところから物語は少しずつ動き出すのだろうか。最終回で連綿と続く戦争歴史…その陰に押し潰された無念を今!とか言ってすごいビーム悪者制圧すると同時に過去の全ての戦没者が報われるのだろうか。

2024-01-04

[]2023年後半に読んだ本

7月

読書11冊、ただし一部拾い読み)

山室信一キメラ 満州国肖像 増補版」★★

鈴木貞美満洲国 交錯するナショナリズム」★

ジャン=アンリファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第8巻 上」

渡邊大門宇喜多秀家と豊臣政権

福田千鶴「江の生涯 徳川将軍家台所役割

ジャン=アンリファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第8巻 下」

諏訪勝則黒田官兵衛 「天下を狙った軍師」の実像

坂野徳隆「風刺漫画で読み解く 日本統治下の台湾

地球の歩き方 E03 イスタンブールトルコの大地 2019-2020 【分冊】 1 イスタンブールとその近郊」

「A20 地球の歩き方 スペイン 2024~2025 (地球の歩き方A ヨーロッパ) 」

宮下遼物語 イスタンブール歴史-「世界帝都」の1600年』★★★

漫画

田中圭一うつヌケ」

ヤマザキマリとり・みきプリニウス12

美術

今月はなし。旅行の準備で忙しかった。

先月たくさん行ったしこれでOK

満州国については通史でしか知らなかったので、こうして改めて本で読み返すと得るものが多い。

8月

読書(14冊)

小笠原弘幸「オスマン帝国 繁栄衰亡の600年史」★★★

釘貫亨『日本語の発音はどう変わってきたか 「てふてふ」からちょうちょう」へ、音声史の旅』

今井宏平「トルコ現代史 オスマン帝国崩壊からエルドアン時代まで」★★

Jam「多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ」

維羽裕介、北國ばらっど、宮本深礼、吉上 亮「岸辺露伴は叫ばない」 

北國ばらっど、宮本深礼、吉上 亮「岸辺露伴は戯れない」

Jam「続 多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。 孤独も悪くない編」

田澤 耕「物語 カタルーニャ歴史 増補版-知られざる地中海帝国の興亡」★

今井むつみ秋田喜美「言語本質: ことばはどう生まれ進化たか

安藤 寿康 『能力はどのように遺伝するのか 「生まれつき」と「努力」のあいだ』

ジャン=アンリファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第9巻 上」

杉本智俊「【図説】旧約聖書考古学

杉本智俊「【図説】新約聖書考古学

ジャン=アンリファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第9巻 下」

美術

「デイヴィッド・ホックニー展」

イスタンブールバルセロナ旅行

旅先の歴史についての本や、旅先でも読めるくらいの軽さの本を読んでいる。岸部露伴地中海を飛び越える飛行機の中で楽しんだ。

言語学の本を少し含んでいる。

なお、イスタンブールドルマバフチェ宮殿には美術館が併設されており、そこにも行ったのだが流し見だった。今回の旅行テーマ絵画ではなく建築だったからだし、軍事博物館のイェニチェリの演奏を聞きたかたからだ。

9月

読書17冊+α)

長谷川修一「聖書考古学 遺跡が語る史実

福田 千鶴御家騒動大名家を揺るがした権力闘争

北國ばらっど「岸辺露伴は倒れない 短編小説集」

エマヘップバーン「心の容量が増えるメンタルの取扱説明書

ジャン=アンリファーブル「完訳 ファーブル昆虫10巻 上」

柞刈湯葉人間たちの話」★★

柴田勝家アメリカンブッダ

ジャン=アンリファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第10巻 下」★★★

柴田勝家走馬灯セトリは考えておいて」

下村智恵理「AN-BALANCE:日本非科学紀行 第S4話 露出狂時代

柞刈湯葉「まず牛を球とします。」

飯村周平『HSP心理学: 科学的根拠から理解する「繊細さ」と「生きづらさ」』

きい著、ゆうきゆう監修「しんどい心にさようなら 生きやすくなる55の考え方」。

堀晃 他「Genesis されど星は流れる元日SFアンソロジー

小川楽喜「標本作家」★

ブアレム・サンサル「2084 世界の終わり」

小川一水 他「Genesis 時間飼ってみた 創元日SFアンソロジー

人間六度スター・シェイカー」

漫画

荒木飛呂彦岸辺露伴 ルーヴルへ行く」

美術

トルコ共和国建国100周年記念 山田寅次郎展 茶人、トルコ日本をつなぐ」

柞刈湯葉柴田勝家も一度読んでから「しばらくは読まなくていいかな」と思ってしばらくしてから読みだした。柞刈湯葉表題作普段クールというか知的アイディアを軽やかに扱う感じではなく、意外な側面に驚かされた。柴田勝家Vtuber文化と死後のアーカイブ肯定的表現していたのが大変面白い

ブアレム・サンサルはもう何年も前にWIERD誌が紹介していたので読書メモに載せていたので読んだ。数歩遅れて読むことなどよくあることだ。僕は最先端を追うことにそこまで興味がない。

10

読書11冊)

十三不塔「ヴィンダウス・エンジン

フレドリック・ブラウンフレドリック・ブラウンSF短編全集1 星ねずみ

塩崎ツトム「ダイダロス

柴田勝家「ヒト夜の永い夢」

フランチェスコ・ヴァルソ (著), フランチェスカ・T・バルビニ (編集)「ギリシャSF傑作選 ノヴァヘラス」

オラフ・ステープルドンスターメイカー」★★

宮澤伊織 他「Genesis この光が落ちないように」

高水裕一「時間は逆戻りするのか 宇宙から量子まで、可能性のすべて」

奥本大三郎ランボーはなぜ詩を棄てたのか」★

フレドリック・ブラウンフレドリック・ブラウンSF短編全集2 すべての善きベムが」

トーマス・S・マラニー「チャイニーズタイプライター 漢字技術近代史」★★

SFが多くを占めた。面白いが徐々に飽きてくる。新人賞作品は読んでいるそのとき面白いんだけど、新しい思考の枠組みや発想に触れて、それが後まで自分に影響を与え続ける作品ってのは少ないのかも。

逆に星新一の源流の一つ、フレドリック・ブラウンなんかは、古びたアイディアと今でも色褪せないアイディアの両方がある。

タイプライター歴史面白く感じられた。あとは、純文学が少し恋しい。

他に読みたいのは歴史の本かなあ。それか、第二次世界大戦舞台とした小説か。「火垂るの墓」とか「野火」とかいい加減に読まないとと思っている。

美術

「第75回正倉院展」於・奈良国立博物館

11

読書(9冊)

池田利夫訳・注「堤中納言物語 (笠間文庫―原文&現代語訳シリーズ) 」

フレドリック・ブラウンフレドリック・ブラウンSF短編全集3 最後火星人

成美堂出版編集部いちばんわかりやす家事のきほん大事典」

池澤夏樹=個人編集 日本文学全集10巻「能・狂言説経節曾根崎心中女殺油地獄菅原伝授手習鑑/義経千本桜仮名手本忠臣蔵」★

フレドリック・ブラウンフレドリック・ブラウンSF短編全集4 最初タイムマシン

森万佑子「韓国併合-大韓帝国の成立から崩壊まで」★★

紀田順一郎日本語大博物館悪魔文字と闘った人々」★★★

木村光彦「日本統治下の朝鮮 - 統計実証研究は何を語るか」☆

エリック・H・クライン「B.C. 1177 古代グローバル文明崩壊」☆

美術

特別展やまと絵 -受け継がれる王朝の美-」。

永遠の都ローマ展」。

冊数が少ないのは池澤夏樹日本文学全集がぶ厚かったためだ。

日本語の活字についてや、日本植民地政策について読み始めたのは、先月の中国語タイプライターの本に、日本製の中国語タイプライターについての記述があったためだ。

12

読書(14冊)

ジョン・ウィルズ「1688年 バロック世界史像」

伊高浩昭 「チェ・ゲバラ 旅、キューバ革命ボリビア

後藤謙次10代に語る平成史」

麻田雅文シベリア出兵 近代日本の忘れられた七年戦争

楊海英「日本陸軍とモンゴル 興安軍学校の知られざる戦い」☆

塚本康浩「ダチョウはアホだが役に立つ」

重松伸司「海のアルメニア商人 アジア離散交易歴史

小倉孝保中世ラテン語辞書を編む 100年かけてやる仕事」★★

澤宮優、平野恵理子「イラストで見る昭和の消えた仕事図鑑」☆

カムラクニオ「こじらせ美術館」★

宗美玄(ソン・ミヒョン)「女医が教える 本当に気持ちのいいセックス」★★★

泉健太郎「ウンチ化石学入門」

土屋健「こっそり楽しむうんこ化石世界

木村泰司「人騒がせな名画たち」

美術

なし

読んだのは全体的に近現代史が多い。

第二次世界大戦についての本は通史を何度か読んだが、テーマごとに読むとまた面白い歴史技術史とか思想史とか文学史とかの別の軸で見直さないと立体的に見えてこない。とはいえ、少しは立体的に見えたとしても、知らないことが無数にあり、出来事すべてを頭の中に残しておくのは難しい。歴史は誰と誰が知り合いかとか、活躍した時代以降にどう生きたかがわかってくると更に面白くなるんだろうが、あいくそこまで行っていない。

ダチョウの本は父親に薦められた。

12月は当たりが多く、上位3冊を選ぶのに悩んだ。ほぼすべてがオススメ

来年から方針を変えて、すべての本を★1つから5つまでの段階で評価してもいいかもしれない。

まとめ

一年を通してみると、「昆虫記」のウェイトが大きく、それから第二次世界大戦の本を多く読んでいる。それに並んで平安時代江戸時代などを扱った新書が多い。外国歴史の本は少ないが、旅先のイスタンブールバルセロナ歴史を扱った本が印象深い。

SF新人賞を数年分まとめて追いかけるのが習慣なのだが、もう少し純文学を読みたい。学生岩波新潮古典ばかり読んでいたのにどうしてだろう。

人権関係で読みたい本が多数ある。とはいえ、悲しい気持ちになるので元気のある時にしか読めないし、いつ元気になるかは予測ができない。

詩集は少ない。「智恵子抄」くらい。

ここ最近美術展に行っていないなと思いきや、振り返るとほぼ毎週行っている月があったので、まとめてみるのは大事だ。秋以降は少なかったが、これは理由がわかっている。

以上。

面倒なので来年も書くかはわからない。


2022年に読んだ本

[読書]2023年前半に読んだ本

2023-12-29

銀英伝

ある意味で、作中で一番民主主義的なヒーローの描かれ方をしてるのが、ラインハルト皇帝なんだよな。

ラインハルト能力主義って、アメリカなんかの大統領イメージに近い。

ヤン・ウェンリーみたいなオタク技術屋が安穏とやりたいことができるのは、昔の日本とかみたいな官僚主義イノベーションのない国。

まあ、作者の時代左翼は「アメリカ米帝帝国主義」なんてイメージから、むしろ本当の民主主義的な汚い政治専制君主世界に馴染むと本気で思って書いてたのかも知れない。

 

タイトルは忘れたが、第二次世界大戦を描いた映画で、イギリス貴族議員が、アメリカ実業家政治家に「貴族政治アマチュア政治アメリカは『プロ』の政治なんだ」と叱咤されるシーンがあったが、ああいう本当の西欧の「政治感覚は、こんな漫画で学んだつもりになってたらわからいね

 

※うっすら思い出したけど、多分カズオ・イシグロの「日の名残り」だったような気がする。最初は気の良い人だった貴族が、世間空気に流されて段々ユダヤ人召使い差別しだす話。

2023-12-25

anond:20231225102953

歴史的には日本中国文化圏「だからこそ」アメリカ陣営中国に打つクサビとして強い力を持てているという側面がある。

アメリカにとって日本重要であることができるが中国にとっての日本周辺国ひとつしかない。

日本にとってはアメリカ陣営に属すほうが得なんだよ。

現代世界秩序は第二次世界大戦の結果によって作られている。

これを覆すのは第二次世界大戦と同水準の動乱だろう。

2023-12-17

anond:20231216085642

ロケット

歴史は古く中国は宋の時代からあり、兵器として運用されました。第二次世界大戦中にドイツ軍ロンドン爆撃用として、液体燃料式のV2ロケットを開発。その技術を奪った米ソと冷戦宇宙開発レースを呼び、今では観測衛星による天気予報GPS衛星通信衛星など様々な形で活用されています

anond:20231216085642

ロケット

歴史は古く中国は宋の時代からあり、兵器として運用されました。第二次世界大戦中にドイツ軍ロンドン爆撃用として、液体燃料式のV2ロケットを開発。その技術を奪った米ソと冷戦宇宙開発レースを呼び、今では観測衛星による天気予報GPS衛星通信衛星など様々な形で活用されています

2023-12-04

結局 欧米流の第二次世界大戦反省方法は大失敗で糞の役にも立たん

残念ながら欧米式の第二次世界大戦反省方法虐殺を止める効用など何もなかったし、ゴミと言う事が証明された。

しか問題は、そのゴミは今後もその権威を振りかざして人権擁護者面することだ。

今後もその権威を利用して誤った思考法で世界に毒をまき散らすだろう。

ドイツハーケンクロイツ我が闘争ナチス式敬礼黒歴史の様にタブー化したのなんかいい例だ。

あん対応は結局虐殺助長しかねない糞対応だったわけだ。


結局右翼扱いされてた、アニメ漫画でよくある弁証法的な戦争解釈の方が遥かに有効だと言わざるを得ない。

まさか欧米人権屋共はただのエンタメ作家にすら劣るような知能の持ち主しかいないとは。

ネトウヨゴミにすら劣る倫理観でよくもまぁ人権擁護できたもんだ。

2023-11-29

anond:20231129150854

第二次世界大戦当時、大多数のドイツ国民がヒトラーを支持して、一部の人が違うことをしていたが、

歴史は、その一部の人の方が、正しかったと証明した。

男尊女卑社会を甘んじて受け入れ、その恩恵にあずかっている女性は、ヒトラーを支持した国民と同じなのではないか

そんな風に思えてならないのです。

2023-11-27

なんで未だに戦争やってるのかよくわからない

なんで第二次世界大戦で終わりにできなかったの?

日本では『戦後』はもう戦争をやらない時代戦争を起こさな時代だって習ったのに、外の国に目を向けるとまだ戦争をやっている。

戦争は愚かなことだって人間は学んだはずだよね?

バカなのかな?

頭が悪くて戦争はいけないことだって理解できない人たちなのかな?

いや、同じ人間とも思えない。欲望のままに暴力をふるってしまう、ただの動物なんじゃないのか。戦争をしているのは野蛮で愚かな、この世界にいてもしょうがない存在なんじゃないの?

だったら滅べばいい。

2023-11-21

だって誰も世界大戦の大変さなんか知らんじゃん

ネトウヨになるのがyoutubeを見るおっさんとか爺さんらしいじゃないか

爺さんっていうと戦前イメージあるけど今の70歳で1953年まれ戦争を知らない人たち

結局50~70歳っていう一番権力持ってる人たちはもう第二次世界大戦なんか知らないわけで、(プーチン1952年まれ

起こしちゃいけないって言われながら育ってきてるけど、自分たちの成長と文明が一緒に発達してきた世代で実感なんかほとんどないでしょ

なんだったら戦争があったおかげで科学進歩したって考えすら主流派でしょ

第二次世界大戦遺産である冷戦が終わって、地球ほとんどに文明がいきわたって地球征服しのたはいいけど、

宇宙は調べれば調べるほど果てしなくて無理ゲー感出てきて、物理的な資源いかに減らさず生きるかだけ考えるしかなくなってる

からこの箱とか板を頑張って発展させてるけど、世界が広がるために作ったものが内へ内へ引きこもるツールなっちゃって、

みんながみんな自分グループが得できるように、限りある資源権利を増やすように声高に主張するだけのディスコミュニケーションが広がってる

これは徐々にそんな傾向があったけど、コロナで一層加速してしまった

そのせいで経験を基にした現実に対する想像力が鈍くなっちゃって、一部の本当に不幸な人以外痛みも苦しみも困窮も現実のものがわからいか戦争がわからない

俺はわかってるぞと思ってるお前も、政治通かミリオタか知らんけど結局ネットか本で見たり読んだりしただけだろ

実際の経験をもとにした戦争に対する想像なんてほとんどの人ができない(それ自体本来良いことだけど)

ウクライナの人たちだってあれだけ緊迫感が煽られてるのに本当に戦争になると思ってない人もいっぱいいた。攻撃されてる朝に普通に出勤したり犬の散歩してる姿がyoutube配信されてたんだぜ?

核爆弾を唯一喰らって最近原発爆発させた国の人たちも今こそ核武装すべきなんて言い出してて、意味わかってんのか?っていう

ちなみに俺もわからん

核爆弾の怖さ、クラスター爆弾化学兵器ライフル自爆テロの怖さの違い、実際のところまったく分からんし、自分の死が近づくっていうラベルしか戦争の恐怖を理解できない

第二次世界大戦人間最後の野蛮さと科学力のアンマッチの結果だと思ってるけど、

第三次世界大戦は痛みを忘れた人間の不幸な想像力で本当に起きるんじゃないかって恐怖している

2023-11-20

anond:20231120191422

ドイツを見習えって言ってたのはネトウヨだろ

第二次世界大戦ではナチスに乗り遅れるなって煽ったくせに

2023-11-13

保守って現実見えないよな

保守党の街宣、現実で起きた動線を確保せず人通りの多い道を塞いで多くの人々の命を危険さらしたこと無視して、伝説!とか陰謀!とか阪神優勝パレードも中止しないとおかしい!とか喚いてるのを見るとまじで妄想の中で生きてるボケ老人にしか見えない。

勝利と繰り返し喚いてた第二次世界大戦末期の保守から何も変わってない。

2023-11-10

anond:20231110110612

イスラエルぶっちゃけアメリカにやらされてるんだろ

一見独裁ではなくても、キブツ農場なんか奴隷植民地みたいだ

ダイヤモンド米国輸出が大きな産業なのに、今年は米国が輸入を4割減量

ちな第二次世界大戦の開戦前は、日本重要輸出品の繊維製品を禁輸されてた(ABCD包囲網

ユダヤ人の4割はアメリカ住みで金持ち

ネトウヨ武力事件を煽るために、経済制裁をやるんだよなあ

くわばらくわばら

2023-11-05

anond:20231105003934

この質問は非常に複雑で、多くの感情的政治的歴史的な要素が絡んでいます

ユダヤ人歴史を通じて迫害を受けてきましたが、現在イスラエルパレスチナの衝突は、単に「大昔の仕打ちをやり返す」というものではありません。この地域の緊張は、宗教的な違い、地政学歴史的な主張、民族主義国際法外国の影響力など、非常に多くの要因によって形作られています

第二次世界大戦後、ユダヤ人国家建設する動きが加速し、1948年イスラエル建国されました。これは、国際連盟とその後継者である国際連合によって支持されたものです。しかし、この決定は、すでにその地域に住んでいたアラブ人特にパレスチナ人にとっては、自らの土地に対する主権無視されたと感じるものでした。それ以来、イスラエルパレスチナ人の間には、土地国家正当性安全保障移民資源などに関する衝突が続いています

いじめられた引きこもり犬猫を虐める」という比喩は、この衝突の複雑さと重大さを正確に表しているとは言えません。それぞれの側には、自分たちの行動を正当化する物語がありますイスラエル側では、国家安全保障ユダヤ人歴史的土地への返還重要な要素とされています。一方、パレスチナ人は、自分たち土地自己決定権を守るために戦っています

国際コミュニティでは、この問題に対するさまざまな見解があり、この衝突を終わらせるための解決策が長い間模索されています平和を実現するためには、両方の側の合意相互の譲歩が必要とされています

このような感情的問題について話す際には、全ての側の視点尊重し、事実に基づいて冷静に議論することが大切です。

2023-11-01

anond:20231101035134

から科学捏造して悪用するのはファシズムの得意な手

ナチス優生学地政学を使って世界大戦起こしたし

今の日本御用学者によって第二次世界大戦の前と同じ空気が漂っている

2023-10-27

結党宣言

日本ほど素晴らしい国はないと私は断言します。

神話とともに成立し、以来およそ二千年、万世一系天皇を中心に、一つの国として続いた例は世界のどこにもありません。これ自体奇跡といえるでしょう。

ところが、第二次世界大戦により、日本は木っ端微塵となりました。三百万余の尊い命が失われ、世界最貧国の一つにまで落ちぶれました。しかしそこから世界が驚倒するほどの復興を見せたのです。世界第二の経済大国へと成長し、戦後日本世界平和に貢献し、多くの途上国を援助してきました。

これが、私たちの国、日本です。

その日本の海が、山野が、いま脅かされようとしています

他国に攫われた同胞は、何十年も祖国の地を踏むことができません。野放図な移民政策やLGB理解増進法にみられる祖国への無理解によって、日本の文化や国柄ナショナル・アイデンティティが内側から壊されかかっています

これらを座視していてはなりません。

断固として日本を守る――。そのための新たな政治勢力必要です。

https://hoshuto.jp/

2023-10-15

ロシア中国の躍進について

 ロシア中国の躍進は著しい。


 彼らは民族主義アイデンティティ歴史的経緯、更には政治的アイデンティティを背景に、中東南米の主要国家を糾合することに成功した。

 中東においてはサウジアラビアイランアラブ首長国連邦の三ヶ国が今年八月にBRICs入りを宣言し、中東の主要国の大半が事実上中露陣営への参加を表明することとなった。

 また、南米においてはブラジルに次いでアルゼンチンBRICs入りを果たし、南米の二大巨頭が中露への支持を表明した。更には、政治的アイデンティティを背景にベネズエラニカラグアキューバなどの中南米諸国ロシアに対する支持を表明するに至っている。


 成功著しい南米中東に加え、欧州圏やアフリカアジアにおいてもその影響は波及している。


欧州事情ウクライナ戦

 欧州においては、ウクライナ戦争の背後でハンガリーロシア側への支持を表明している。ロシアハンガリー間のガスパイプラインの破壊に、ウクライナ(と恐らくはアメリカ)が大きく関わっていたことが、ウクライナ支持から離脱きっかけになったようである

 また、ポーランドも同じくして、ウクライナに対する嫌悪感を露わにしている。ポーランドウクライナの西に隣接する旧東欧諸国代表する国家であるが、これまでウクライナに対する大体的な支援を行ってきた。歴史的ポーランドロシアとの関係は決して穏当なものではなく、今年に入り米国から数兆円相当の軍備を購入することを宣言するなど、ポーランドロシアに対する危機感は大きなものであった。

 しかし、国連総会においてウクライナ農作物の輸出を巡るポーランド姿勢批判し、実質的に「ロシアの犬」呼ばわりしたことからその対立は鮮明になっていく。ポーランド外相ウクライナへの軍事支援の停止を一時宣言するなど、ウクライナに対して明確な嫌悪を表明したのである。また、NATO及び欧州内での外相会議において、前述のハンガリーと共にポーランド外相は欠席しており、ここからポーランド西側諸国に対する距離感が読み取れる。

 加えて、これはあくまで噂であるが、ウクライナにおいて不足している将兵を補うために、ポーランド軍が水面下で参戦しているとのことであるウクライナの開戦当初の軍備は二十万人程度であったにも関わらず、ニューヨークタイムズなどの報道機関によると、ウクライナ軍での現状の死傷者数は二十万人を超えている。つまり、元々ウクライナ存在していた常備軍はほぼ機能不全になっていると考えてよい。そのような軍備の不足を補うために、外国義勇軍(要するにNATO軍)が投入されていることは周知の通りであるが、その中でもポーランド軍が大きな割合を占めているとの情報がある。

 そのように実質的欧州各国とロシアとの防波堤であり緩衝国を自認するポーランドに対して告げられた、「ロシアの犬」扱いに等しい発言は、ポーランド民族的アイデンティティを大きく傷つけたと言える。このようなことから欧州においても、ベラルーシハンガリーポーランドを中心に、中露への支持を表明し始める国家は徐々に増え始めている。

 また、これは穿ち過ぎた見解かもしれないが、ドイツもまた潜在的な中露シンパとしての可能性を持っている。ドイツの直近六年間における最大の貿易相手国は中国であり、ドイツ経済面貿易面において国策として米国依存からの脱却を推進していた。つまり、少なくとも経済面貿易面においては露骨中国への接近を示唆していたのであるドイツは周知の通り第二次世界大戦における敗戦国であり、その国内には日本同様に米国の大規模な軍事基地存在している。あるいは、そのような現状に対してドイツが何らかの歯痒い思いを抱えているのではないか、という想像は、現実から乖離した妄想なのだろうか。


アフリカ国家傭兵の暗躍

 アフリカにおける影響力も多方面に渡っている。アフリカ歴史的経緯において欧米からの甚大な搾取を受け続けた国家が多く、潜在的反欧米の機運を抱えている。現状アフリカ大陸における経済大国と言えば、エジプトナイジェリア南アフリカ共和国三国であるが、その内エジプト南アの二ヶ国はBRICsへの帰属宣言しており、ここからアフリカ親中露の機運を読み取ることができる。

 また、アフリカにおいては2020年代に入って以来軍事的クーデターが頻発しており、その結果として親中政権樹立されることが珍しくない。そのようなクーデター当事国としては、マリギニアニジェールスーダンガボンブルキナファソなどが挙げられる。このような南アフリカの構成国においては、ロシア傭兵部隊であるワグネルの影響が大きいと見られており、クーデター軍の支援としてワグネル部隊戦闘を行うケースも散見されている。このように、中露はアフリカ諸国に対して軍事的な影響力を増しつつある。

 余談であるが、CNN報道によれば、アフリカで暗躍するワグネルとの戦いにおいて、ウクライナ特殊部隊が参戦しているとのことである

 これは陰謀論などではないhttps://www.cnn.co.jp/world/35209273.html

 何故アフリカ戦線ウクライナ特殊部隊存在しているのか? という率直な疑問を抱く人々は多いと思う。とは言え、このような疑問に対する回答は極めて明瞭であり、要するに、アメリカ軍部はウクライナ軍人を訓練し、傭兵部隊としてアフリカ戦線派遣しているのである。これは決して珍しいことではなく、ウクライナ部隊欧州各国で訓練されており、例えば複数レオパルド2戦車構成される第三十三機械旅団などは、典型的西側諸国の影響下で訓練されたウクライナ戦闘部隊であり、このようにウクライナ人を欧米諸国で訓練して戦線に投入する事例は、今回のウクライナ戦争において事欠かない。つまり、やっていることは元スペツナズ部隊出身兵士らによって構成されるワグネルと同様で、傭兵部隊組織アメリカもまたロシアに対抗するべく率先して行っているのであるアメリカ人口が多い割に経済規模の小さく、また今回の戦争において国力を大幅に減退させることが決定づけられているウクライナという国家特産物として、実質的兵士を挙げているのである


アジア地域

 アジアに関しても中露の影響力は増しつつある。中東に関しては上述の通りであるが、例えばベトナムベトナム戦争という歴史的経緯から米国に対する不信感が強く、ロシアとの協調路線が強く窺える。中国とは歴史的経緯文脈対立することが多いが、軍備面でロシアへの依存を強めるなど、ベトナムロシア中国を中心としたBRICs陣営との親和性は決して低くない。

 欧州との接続地点であるトルコも、2016年クーデター未遂以来、親露的方針を採ることが目立ち始めた。まことしやかに、当時のエルドアン政権に対して、クーデター示唆する情報が内々にロシアから提供されていたのではないか、という噂が囁かれている。

 また、見逃されてならないのが、インド存在である2000年代中盤には世界二位の経済大国地位約束されているインドは、中露に対して融和的路線を採ることが多い。2000年代世界経済において確固たる存在感を示しているインド立場は幾分流動的であり、必ずしも中露に対して全幅の信頼関係を結んでいるわけではないものの、少なくともBRICsや上海協力機構といった枠組みの中でインドは中露との連帯志向しており、決して欧米との完全な協調路線を歩んでいるわけではない。

 アジアと言えば当然日本もまた中国の大きな影響を受けた国家である。勿論、日本国内には米国の大規模な軍事基地が点在しており、明らかな西側国家としてのアイデンティティを持っているが、ここ数年の日本における最大の貿易相手国が中国であることは周知の通りである。少なくとも、貿易経済の面において、日本中国との距離を縮めると同時に、アメリカから距離を置きつつある。


まとめ

 また、極めつけにと言うべきか、中国による一帯一路構想において、アフリカアジア諸国に対する多額の資金援助が行われている。中国からの貸付によって財政破綻を起こしたスリランカのような不幸な例はあるものの、これまでのところこの一帯一路構想が完全に破綻したという情報は無く、徐々に中露シンパに傾きつつあるアジアアフリカの国々は増加傾向にある。

 更には、中国2030年代には実質的世界一位の経済大国地位を獲得し、その後長らくそ地位を独占し続けることが、各国のシンクタンクにより報告されている。一部日本シンクタンクなどはそのような中国経済事情に対する楽観的な予想に疑義を投げ掛けているが、しかし大筋で中国存在感が2000年代中盤において増していくことは、明白であろうと思われる。中露の躍進は、更に強まりつつある。

 今回のイスラエル動乱の背後には、BRICs参加国であるイランロシアの影があると言われており、ここにもその影響力の一端が覗える。

2023-10-14

anond:20231014174807

これどういう精神構造なんだろう。

俺は第二次世界大戦終わって、日本国憲法が制定されて、軍や内務省解体されて、市川房枝さんが議会に出席してる辺りの日本史が一番好き。それまでの抑圧体制みたいなドヨーンってした空気が一気に晴れていく感じがする。

日本史勉強していても、近現代帝国軍シンガポールフィリピン英米軍を陥落させた所で止まってしまう。それ以降が勉強できない。教科書も読めない。頭が勝手拒否してしまう。

から世界史選択だったし、第二次大戦以降の日本記述があると無意識に読み飛ばししまう。他の教科で稼いだし、配点の多い箇所じゃないから実際の受験では問題なかったけど。

今でも第二次世界大戦中頃以降から日本史は読めないね。関連する映画ドキュメンタリー番組も視聴できない。

開国日清戦争日露戦争まではテンションうなぎ上りだし、そこから朝鮮併合中国理不尽要求突きつけるところとか脳汁どくどくする。だけど、アメリカ圧力艦隊保有制限されて日英同盟解消させられるところでちょっと気分悪くなる。それでもシンガポールフィリピン陥落させたところで脳が回復する。だけどその後を読もうとすると思考ストップし、山下泰文将軍刑死小倉米兵集団脱走事件パンパンに関する記事を読むと完全に脳が破壊される。

2023-10-12

anond:20231012230633

日本民主主義カルト化によって滅んだだろ

第二次世界大戦では武力で負け、

長きに渡る世襲制で腐敗に腐敗を重ね朝鮮に知性で負けて

カルト化によって民主主義が完全無効化された

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