はてなキーワード: 少年マガジンとは
この国には表現の自由があるので、それを隠させようとするのは明確な人権侵害。
自分が〜の下りは男が突っ込まずにそっとしておくべきだと思う。
どう突っ込んでも女は「お前に何がわかるか」としか思わんぞ。
「お前に何がわかるか」は男も倉持も言うだろうよ。だからこそそれを理由に人権侵害は許されない。
女心も性嫌悪も一人でやってりゃいいが、それを他人に向けて人権侵害するのはオナニーではなくレイプ。
「無茶苦茶才能にあふれてるわけでもない男子」への関心を寄せて欲しいなら、
「性的に消費」とかいう定義なきフェミワードはほっとくとして。
グラビア乗れてる時点で才能はあるので、何言ってんだとしか言いようがないね。
意味不明。
論理的失陥を指摘されて「イメージが下がる」なら、それはイメージを下げた側の問題でしかない。
「現実とバーチャルの区別を何とかするための教育は必要だよな。
区別のない奴なんてのはフェミ以外には存在しないので言うだけ無駄。
「分かっててやるやつ」と「分かっててやらない奴」しかいないし、前者は教育の問題ではない。
「雑誌の表紙はグラドルの夢」週刊少年マガジンからグラビアを奪うな (1/2)
グラビアアイドルが自ら「なくそうとしないで」と語ったわけだが、それに対するブコメ集がこちら。
megumin1 さすがにこの主張は頭が悪すぎる。何度も何度も言われていると思いますけど、「中の人のお気持ち」と「その行為が適切かどうか」は何の関係もないんですよ。露出狂が公共の場で許されないのは理解できますよね?
small_tree 自分が大変だったから後輩も同じ目に合わせてやろう(ゲス顔)って言ってるようにしか見えなかった。/エロは見たい人だけが見るではなぜいけないのか。漫画だけみたいのにエロ表紙だから好きな場所で読めないとか…
MCBYND こういうの、めちゃくちゃ失礼な言い方すると「奴隷の一番を決めるD-1グランプリは奴隷の夢」みたいな話に思える。いや、そういう価値観を土台にしたらそうだけどって話で。夢と思わせる土台についても考えてほしい。
最早失礼というにも生温いぞ。スゴイ・シツレイ。今回のNo1下衆。
aquatofana AKB系にも通じることだけど、むちゃくちゃ才能に溢れているわけではない女子にとって「性的に消費される」というのがほぼ唯一のロールモデルになっており、それが男女両方から強化維持されるのが問題なんだよ。
無茶苦茶才能にあふれてるわけでもない男子はそもそも世に出ることがないが。
チャンスがあるだけましだろ。
el-condor 「男性が女性を性的視線で見ることは当然である」ということを学習してしまうのに少年漫画の一部と少年誌のグラビアの寄与は小さくないように思うんだよね。せめて青年誌からにならんかね。
妄想乙。そもそも「男性が女性を性的視線で見ることは当然である」という部分からして妄想。
mr_mayama 言いたいことはわかるしその通りだけど論点の作り方が下手でこの人を反論者の代表にすると負けそう。例えば「一般的な基準」という表現や「仕事を奪う」とかは危ういよね。
「一般的な」とはフェミのお題目によくあるセンテンスだし、「仕事を奪う」ってのも事実だろ。
hazlitthazlitt 半分くらい読んでみたけどロジックが酷くて読み進める気にはならなかった
アホか。
「攻撃の事実の有無」という最も重要なファクターが全く違いますね。
何度も言ってるが、フェミが居なければ俺はこうはならなかった。
寝言いってんじゃねーよ。
本当はもっとこう、歩み寄りとか、せーの愛してるとか、猫増田みたいに相手を受け入れて相手に受け入れてもらう事が必要なんじゃないのか?
フェミの言うことを受け入れた結果がどうなるか、端的に示してやろう。
ヤングキングで連載しているヤクザ漫画「ドンケツ」が、コンビニコミックになる際は「任侠ヤクザ」というタイトルに改題するんだけど、すげえ気持ち悪い。なぜ元のタイトルのままではダメなのか。改題するにしても、もっと別のものがあるだろう。
「サッカー」「麻雀」みたいな、そのまんまのタイトルが初期のファミコンっぽくて古くささすら感じる。
で、この「ドンケツ」って漫画、「クローズ」の高橋ヒロシ先生の絵柄そのまんまである。
ヤングキング、ヤングチャンピオンのヤンキー・ヤクザを描くアウトロー漫画は、それぞれ作家が違っても必ず高橋ヒロシそのまんまの絵柄である。
ヤンキー漫画はこの絵柄じゃないといけないみたいな決まりがあるのか?
一時期の少年マガジンも、カメレオン以外のヤンキー漫画は全部藤沢とおるそのまんまの絵柄だったし。
やたらと吹き出し外に「!?」を多様する藤沢節もそのまんま継承してるし。
ヤンキー漫画は、なんかひとつヒット作が出ると別の作家でも以後絵柄を統一しなければならないのだろうか。
謎だ。
復刊少年ジャンプパック2を買った。
87年のジョジョ連載開始号、97年のワンピース連載開始号の復刊である。
97年は自分はまだ小学生であり、毎週夢中になってジャンプを読んでいた頃なので大変懐かしかった。
まだカード漫画になる前の初期の遊戯王(これがまた超つまんない、初期は打ちきり候補だったというのがよくわかる)、
世紀末リーダー伝たけし、みどりのマキバオー、ぬ~べ~、花さか天使テンテンくんと、超懐かしいラインナップ。
特に、テンテンくんのような児童向け漫画がまだジャンプで看板張れていたというのが懐かしい。
00年代からジャンプは完全にオタクの女が読む美少年漫画雑誌になっていったので、いかにも「少年誌」らしい漫画や、児童向け漫画はジャンプでは完全に淘汰されてしまった。
幕張も、今読めばビックリである。常にセックスのことしか考えていない高校生ばかり登場して、口を開けば「セックス」か芸能人の悪口しか言わない漫画である。
この号のオチは、女性の前に奈良が全裸で登場して「フェラしてくれ~~」で終わる。
この当時は「稲中卓球部」と並んで、「幕張」は今までにない新しいタイプのギャグ漫画として持て囃されていたのを思い出す。(このマンガがすごい!みたいな本で。)
当時の学生のバイブルであり、読んでいない学生などいなかったくらい流行った。
その一方で、ベテラン漫画家や評論家からは稲中も幕張も、「どこが笑えるのか理解できない」「学生のイジメを描いているだけであり、ただただ不快」などとこき下ろされていた。(特に相原コージが稲中と幕張をディスりまくっていた。)
で、このワンピース連載開始号、巻頭ふろくが「I"s(以下アイズ)」のピンナップである。
それまでSFものばかり描いていた桂師匠がSF色を一切排除した、正統派恋愛漫画である。
桂師匠の圧倒的すぎる画力により、週刊連載漫画なのにおそろしく美麗な絵である。
俺の周り限定の話になってしまうが、アイズはあまりオタク人気がなかった。
この当時はちょっとでも美少女漫画を読んだりしたらバカにされる時代であるが、
アイズを読んでいたのは主に不良か、スクールカーストの上の方にいる女子であった。
オタクはアイズの話題を口にすることはない。じゃあ、何をオタクは読んでたかといえば、少年マガジンのラブひなだ。
そして、ラブひなを読んでいる奴はキモいというレッテルが学校で蔓延していて、ラブひな好きなオタクは虐げられていた。
アイズを読んでいる不良や女子が、ラブひなを読んでいる奴を虐げているという構図だった。
いかにも萌え萌えな絵柄で、なにも努力しないで女の子達にチヤホヤされて、ハプニング的に女の子のオッパイを触るだけのヌルいラブひなをオタクは好み、
美少女漫画とはいえ写実的で、主人公が恋愛に悩み葛藤するアイズは、学校における恋愛から蚊帳の外であるオタクには合わなかったのだ。
実際に学校で恋愛している不良や女子が少年漫画にしてはリアルな恋愛を描写したアイズを支持していた。
後にも先にも、リア充に支持された美少女漫画はアイズだけだろう。
で、ラブひなじゃ物足りないもっとひねくれたオタクは、少年チャンピオンの「オヤマ!菊之助」を読んでいた。
一話のうちに台詞の吹き出しが相当数あるが、その台詞に非常に多種のフォントが用いられているはずだ。
過去の人気漫画、ドラゴンボールやスラムダンクと比較するとその違いは特に顕著だろう。
私はこのフォントの数の多さにいよいよウンザリしているのである。
少年マガジンでもなかなかの多さ(もちろん連載している漫画次第というところはあるが)である一方で、モーニングやスピリッツ等の成年向けではそこまででもないことから、
少年漫画にその傾向は顕著だということなんだろう(別にワンピースを貶しているわけではない)。女性向けは正直なところあまり読まないので分からない。
台詞のフォントは漫画のストーリーを飾る・盛りたてる・伝えるにあたって欠かせないものであることは重々承知しているし、フォントをシーンや登場人物の感情に合わせて変えることは必要なことだ。
しかしながら、私にはその多すぎる使い分けを目にしたとき、「このシーンはこう読む・解釈するんですよー」と作者と編集者に押し付けられ、馬鹿にされているような気がしてならない。
そもそも私自身がその漫画・雑誌のターゲット層から外れているからそのような安っぽい表現技法が余計に目につくんだ、外野がぐじゃぐじゃ言うでないよ、という可能性ももちろんある。
商業主義が全面に出ており、ユーザーの満足度を犠牲にしている感がある。
赤字らしいが現状の広告形態を改めないかぎりは黒字化は難しいだろう。固定プラットフォームでのディスプレイ広告はその表示領域に限度(すでにパンパンな印象)があり、また、単価を上げるのは容易ではない。そもそも広告はユーザービリティと反比例するものであり、漫画を配信しているのに漫画で稼がないのはジレンマ。コンテンツで勝負して欲しいが(まあそれが難しいんだけど)、版権の構造が謎なのでなんとも言えない。講談社が版権を持ってるのかな?
収益化のために、マンガボックス内である程度人気が出た作品はアニメ化するだろう。そのアニメの結果次第でアプリの方向性が大きく決まりそう。
アプリのターゲットは恐らくライトな漫画ユーザーであり、色々チェックしている人であれば連載陣の半分くらいはすでに別媒体で読んだことがあるだろう。
別媒体作品を懐かしんで読むのは危険である。大抵突然連載が終了するからだ。楽しみに読んでいた作品がいきなり終了した場合、絶対にマンガボックスにはお金を落としたくない心理が働き、Kindle等で購入する。
連載陣のテイストは謎である。まあビジネス駆動型連載陣だと思う。
そんな中、オリジナル作品は中々良作揃いであり、以下を読んでいれば十分だろう。
連載初期と比べると絵の上達が凄い。面白い。キャラづくりがうまい。題材は箱庭系とよくある感じだが随所に個性を感じる。人気なのか少年マガジンに出張掲載したことがある。
恋と嘘
看板作品。絵が可愛い。どう見てもメインヒロインは仁坂くんである。面白い…が毎回の更新が4~5ページとかあまりにも少なすぎる。遅筆であれば分散更新せず、隔週で良いからまとめて掲載して欲しい。これも商業主義の弊害やな。
骨が腐るまで
面白い。どこかで見たことあるような絵柄だが、良く言えば様々なハイブリッド。最新話ではまさかの海苔が登場(iPhone版だけかな?)
女なのでしょうがない
完結作品。アラサーの葛藤を描いており女性向けだと思うが面白かった。綺麗に終わったと思う。
境界のないセカイ
☆(007)ダメダメな人生を変えたいM君と生活保護 (ポプラ新書) 池上 正樹
なぜこの店で買ってしまうのか ショッピングの科学 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫) パコ・アンダーヒル
33の法則 イノベーション成功と失敗の理由 オリヴァー・ガスマン
愛着障害 子ども時代を引きずる人々 (光文社新書) 岡田 尊司
☆儒教ルサンチマンの宗教 (平凡社新書 (007)) 浅野 裕一
サードプレイス―― コミュニティの核になる「とびきり居心地よい場所」 レイ・オルデンバーグ
陽のあたる家~生活保護に支えられて~ (書籍扱いコミックス) さいき まこ
排除型社会―後期近代における犯罪・雇用・差異 ジョック ヤング
☆働かない―「怠けもの」と呼ばれた人たち トム ルッツ
父が子に語る世界歴史〈2〉中世の世界 ジャワーハルラール ネルー
☆クリエイティブ喧嘩術 (NHK出版新書 408) 大友 啓史
コギトピノキオの遠隔思考 ソウルドロップ孤影録 (ノン・ノベル 1003) 上遠野 浩平
竜との舞踏 1 (氷と炎の歌 5) ジョージ・R.R. マーティン
子どもの難問 野矢 茂樹
☓つねに結果を出す人の「勉強脳」のつくり方 イ シヒョン
☆アーミッシュの赦し――なぜ彼らはすぐに犯人とその家族を赦したのか (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ) ドナルド・B・クレイビル
この世でいちばん大事な「カネ」の話 (角川文庫) 西原 理恵子
統計学を拓いた異才たち(日経ビジネス人文庫) デイヴィッド・サルツブルグ
☆売り方は類人猿が知っている(日経プレミアシリーズ) ルディー 和子
☆☆国をつくるという仕事 西水 美恵子
林竹二著作集〈8〉運命としての学校 (1983年) 林 竹二
フィンランドに学ぶべきは「学力」なのか! (かもがわブックレット 169) 佐藤 隆
オッリペッカ・ヘイノネン―「学力世界一」がもたらすもの (NHK未来への提言) オッリペッカ ヘイノネン
コミュニケーション力を引き出す (PHP新書) 平田 オリザ
話し下手でも7割聞くだけで相手を惹きつけられる会話のコツ46 野本 ゆうき
Rules of Attraction Bret Easton Ellis
生きることのレッスン 内発するからだ、目覚めるいのち 竹内 敏晴
△ラノベのなかの現代日本 ポップ/ぼっち/ノスタルジア (講談社現代新書) 波戸岡 景太
俺のイタリアン、俺のフレンチ―ぶっちぎりで勝つ競争優位性のつくり方 坂本 孝
まことに残念ですが…―不朽の名作への「不採用通知」160選 (徳間文庫) アンドレ バーナード
足代小フューチャースクールのキセキ 徳島県東みよし町立足代小学校
ホテルはメイドでできている(1) (ジュールコミックス) 野崎 ふみこ
ホスピめし みんなのごはん(2) (ジュールコミックス) 野崎 ふみこ
りはめより100倍恐ろしい 木堂 椎
「自分の子どもが殺されても同じことが言えるのか」と叫ぶ人に訊きたい―――正義という共同幻想がもたらす本当の危機 森 達也
「奇」の発想―みんな『少年マガジン』が教えてくれた 内田 勝
ファンタジーを読む (岩波現代文庫 〈子どもとファンタジー〉コレクション 2) 河合 隼雄
メディアを語る (別冊思想地図β ニコ生対談本シリーズ#2) 川上 量生
(003)世界の美しさをひとつでも多くみつけたい (ポプラ新書) 石井 光太
☆☆津波の墓標 石井光太
鳥貴族「280円均一」の経営哲学 大倉 忠司
☆OLたちの「レジスタンス」―サラリーマンとOLのパワーゲーム (中公新書) 小笠原 祐子
「金縛り]の謎を解く 夢魔・幽体離脱・宇宙人による誘拐 (PHPサイエンス・ワールド新書) 福田 一彦
「なんで英語やるの?」の戦後史 ——《国民教育》としての英語、その伝統の成立過程 寺沢 拓敬
秘訣は官民一体 ひと皿200円の町おこし (小学館101新書 19) 五十嵐 幸子
「町おこし」の経営学―ケーススタディー・地域経済活性化 官と民の新たな関係 三井物産業務部「ニューふぁ~む21」チーム
☆なぜ富士宮やきそばはB-1グランプリの覇者となりしか? B級ご当地グルメで500億円の町おこし 渡辺英彦
中小都市の「B級グルメ」戦略―新たな価値の創造に挑む10地域 関 満博
習慣の力 The Power of Habit チャールズ・デュヒッグ
人食い巨人が地上をのし歩き、残されたわずかな人類は城壁の中で怯えて暮らす――これが大ヒット作品「進撃の巨人」の世界だ。その暗いディストピアを作り出した作者の諫山創さんは、あまり人前に出ないながらも、今やカルト的な人気の世界的ベストセラー作家だ。 シリーズは世界中で総計5200万部以上売れており、英語、中国語、ドイツ語など複数の言葉に翻訳されている。アニメ版の人気は原作並みに高く、最近だは2部構成の実写映画も公開された。
マスコミ取材をあまり受けないことで知られる諫山さんは、BBCの単独インタビューで、「巨人が人間を食べ続け人類が滅亡しそうになる」という物語のインスピレーションや、絵が下手すぎるとあまりに言われるため漫画家の夢を諦めそうになった経験について話した。 最後に講談社「少年マガジン」の編集者・川窪慎太郎さんに出会い、「面白いって評価いただいたんですけど、その時の感想としてはかなり諦めモードというか、自己評価低かったんで、『この人大丈夫かな』くらいの感じだった」という。
「ちゃんとした大人になれ、と大人に摺り込まれてていたが、当の大人がちゃんとしていなかった問題」とどこかでで接続すると思う。
http://anond.hatelabo.jp/20140802002012 アニメオタクばかりでつらい
元増田の言いたいのはこういうことではないかと自分なりに想像。
アニメなどは卒業があらかじめ予定されている子供向け文化であり、大人になったら大人の文化
(それが何なのか子供には知る由もない)を嗜むものと思っていたが、だんだん大人に近づいていくと、
目の当たりにしたのは、当の大人がそのアニメ文化を卒業していないだけでなはなく永遠の少年気取りを続けているか、
さもなければ、「フォーマットは確かに子供用のものかもしれないが、もはや内容は社会一般を対象にしたものであり、
もしそうであれば共感できる。
俺も20年前の大学時代、新書版で済ませるいい加減な学生である自分を恥かしいと思い、原典にきちんと当たるような努力を
惜しむ自分は、少なくとも学問的なものに関しては何か述べる資格はないと思っていたが、
いまや東大生でも新書レベルの読書で仲間から尊敬されるという話を聞き、
また、引用の引用レベルのモノを自分の意見のように言う奴(数年前の勝間とか)が本筋の人たちから半殺しの目にあわない状況を
「信じ込まされていたものがそこにはなかった」
という敗北感を認めずにはいられない。
要するに元増田も俺も、
大人の綺麗事をまともに信じ、残念な少年時代を過ごした
ということではないだろうか。
まあ、アニメではないものの、全共闘世代(今の60歳代後半)が大学生の時代に少年ジャンプを手放さなかったのはよく言われている事実だから、
観察力が足りなかったことは間違いない。
【追記】
気がついたら、こんな下手な文、しょうもない内容なのに、はてブの学びカテゴリーに登場していてびっくり。
もっとも、内容そのものというより少年ジャンプと少年マガジンの取り違えがツッコミポイントだったようだ。
勢いで書いてしまったが、もっときちんと推敲してから書けばよかった。
俺は、ひとつには「アニメが子供専用ではないということに気づくチャンスは、その子供だった時代にすでにあったのに、それを見逃した自分が残念だった」と書いたつもりだったんだが、
「アニメが子供専用のものと受け止められていた時代があった」という前提を共有してない20代、30代の人には「最初から認識が間違っている人」になるらしいことが分かった。
勉強になるね。いやマジで。お互いの頭の中にある指示対象のズレを意識できた。
もうひとつ、ルールなんか上書きされるもの、そんなものを頭から信じこんだ奴が馬鹿、というのは、後からなら何とでも言えるが、
そういうボンヤリさんが、ここに一人いたという話です。
★民放アニメの累計放送時間を集計したところ、80年代後半がマックスで、以降減少傾向らしい。
かつては「夕方に再放送でアニメを流していた」のが、「夕方の情報番組に変わったから」らしい。
★確かに、夕方アニメ再放送を視聴するのは「購買力皆無な子供」なので、
であれば、製作費安い割に視聴率稼げ、店からバックマージン取れる「情報グルメ番組」の方がはるかにオイシイ
しかし長期的には「子供のアニメ離れ・テレビ離れ」を招き、テレビ局の首を締める。
子供達が成人しても「テレビを知らない若者」「アニメを知らない若者」になっちゃう
7時から23時の間のアニメ放送時間累計は、もっと減っているらしい。
「非常識な時間帯」、23時以降の「深夜アニメ」が急増してる為、
★つまり、子供がテレビにアクセス出来る時間帯のアニメ放送時間累計は、
ピーク時比では激減、恐らくピーク時の2~3割程度しかない
★80年代、再放送等でアニメのシャワーを浴びたアニメネイティブ世代がそのまま成人し、
成人してもアニメを欲するようになり、需要に応じて深夜アニメが作られた
★今の子供は恐らく日曜朝のアニメ枠とアンパンマン、ドラえもん・クレヨンしんちゃん程度しかアクセス出来るアニメはない。
80年代生まれ(アニメネイティブ世代)のアニオタ比率が10%だとしたら、
00年代生まれ(非アニメネイティブ世代)のアニオタ比率は3%程度になっちゃう
★「アニメイト」辺りは、
「00年代生まれはアニメ視聴機会が少ないため、アニメネイティブじゃない、
彼らが成人してもアニオタにはならない」と危機感持っているんだろうか?
今はSNSとかオンラインゲーム、YouTubeが占めてる。つまりSNSネイティブ、スマホネイティブな子供
★実は同じ話がコミックにも当てはまる。
70年代、少年ジャンプとか少年マガジンに嵌まった世代が、そのまま成人して成人向けコミックを買ってる。
一方、今の子供はコミック紙を買わない。多分、十数年後には成人向けコミック紙も衰退するだろう
★日本最大のイベントはビッグサイトのコミックマーケット、通称「コミケ」らしい。
コミックネイティブ、アニメネイティブ世代がコミケを支えてる。
今後00年代生まれ、「非コミックネイティブ、非アニメネイティブ世代」が成人したら、コミケも衰退する?
★「クールジャパン」は、裾野が広いアニメコミック愛好家によって支えられてる。
http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/rxr_detail/?id=20120621-00024741-r25
について。
「月間で計20万円程度稼ぐ猛者」もいるとか。速報系の記事を上手くTwitterに流してポイント稼いでいるのだろう。
まとめ記事の作り方で、末永く支持されるまとめの良い例としてよく「少女時代ニュース」が取り上げられるが、「こんなに稼げる!」的な記事の中で言及するのに相応しいまとめとは思えない。「少女時代ニュース」は2010年から更新されつづけて現在900万アクセスを越えている。しかし、そのアクセス数から想像するほど稼げていないと思う。
NAVERまとめの収入は「ポイント」によって決められる。一般的にはポイント数×0.2円が見込み収入だ。ポイントは「アクセス数やネットでの話題度から独自算出」するというが、アクセス数よりネットでの話題度のほうを重要視していると、しばらくNAVERまとめをいじってみて感じた。ネットでの話題度とはつまり、はてブのブクマ数やTwitterのRTの数、FBのいいね!の数が主な指標なんだろうけど、「少女時代時代ニュース」はアクセス数の割りにこれらの数が全然伸びていない。リピーターは自分のブックマークからアクセスするからだが、つまり獲得ポイントも少ない。
例えば6000アクセスを稼いだ日が300ポイントだったのに対し、3000アクセスを稼いだ日は1000ポイントだった。TwitterやFBの言及数が多かったのはもちろん3000アクセスの日。6000アクセスの日は、たまたまネットで話題になったりして検索画面から来る人が多かった。
NAVERまとめのインセンティブはロングテールを目指すよりも速報系の人気の話題のほうが稼げる。そのことが1ソースのニュースまとめのような問題になってるのではと感じる。
インセンティブあるからNAVERまとめリンクをクリックしたくない、と言う人もいるが、アクセスしてもネットで言及しなければまとめ主の儲けの増加分はごくわずかではないか。
あとNAVERまとめの中の人の対応は意外と早いのだなあと感じた。ヌードなどの18禁コンテンツのみならず男女問わず水着グラビアも規制対象というのは有名だが、その反応は素早い。アイドルの水着グラビアが入った少年マガジンの表紙画像を上げたその日に規制になってる。18禁でなくても忘れた頃に、リンクが非表示になってたりする。どこかから著作権侵害報告が入ったんだろうと予想しているが、自分の問い合わせへの返答と合わせて対応の素早さを感じた。
それとやっぱりNAVERまとめ記事の拡散のされ方がわからない。まとめトップに載る注目記事って人の目である程度恣意的に選ばれている気がする。読者=NAVERまとめの中の人と想定して記事を作るとポイントアップしやすいのではないか。
http://anond.hatelabo.jp/20110922173823
今見てるんだろうか?
実名でやると、変に有名になって、最初純粋な気持ちでやってても、色々な人が寄って来て利用されたり色々大丈夫なのだろうか?
この方は大丈夫かもしれないけど、自分自身も何だか変な風になったらどうしようかと思ったりしてしまう
あの人みたいなのがいいよ
少年マガジンとかの
じっちゃんの名にかけて、とか、シバトラとか 色々
知らなかったけど検索したらwikipediaが出てわかった。あれもそうだった。 マガジンミステリー調査班 AAは誰でも見てるはず
これ
.ト│|、 | . {、l 、ト! \ / ,ヘ | i. ゙、 iヽ / / / ヽ │ . lヽミ ゝ`‐、_ __,. ‐´ / ,.イ \ ヽ | `‐、ヽ.ゝ、_ _,,.. ‐'´ //l , ‐'´, ‐'`‐、\ | ヽ、.三 ミニ、_ ___ _,. ‐'´//-─=====-、ヾ /ヽ ,.‐'´ `''‐- 、._ヽ /.i ∠,. -─;==:- 、ゝ‐;----// ヾ.、 [ |、! /' ̄r'bゝ}二. {`´ '´__ (_Y_),. |.r-'‐┬‐l l⌒ | } ゙l |`} ..:ヽ--゙‐´リ ̄ヽd、 ''''  ̄ ̄ |l !ニ! !⌒ // . i.! l .::::: ソ;;:.. ヽ、._ _,ノ' ゞ)ノ./ ` ー==--‐'´(__,. ..、  ̄ ̄ ̄ i/‐'/ i .:::ト、  ̄ ´ l、_/::| ! |: | ヽ ー‐==:ニニニ⊃ !:: ト、 ヽ 、__,,.. /:;;: .!; \ ヽ ::::::::::: /:::;;:: / l
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