はてなキーワード: バリバリとは
日本に住んでいて日本のコンテンツしか見ていない人は勘違いしているけど、日本のメディアはめちゃくちゃ偏向報道してるし日本のインターネットには真実なんてありはしない。
熱湯浴の語る言葉に真実はないし、大手メディアにも真実はないってことまでは分かっているけど、そこから2回ぐらいスクロールしたら流石に真実が出てくると思い込んでいる。
そこはまだまだSEOがバリバリに効いてる嘘っぱちの世界で、裏の裏の裏なら流石に本当だと思いこんでしまう弱い人間、情弱よりちょっとマシな弱情弱を食い物にしようと有象無象が口を開いて待ち受けている。
普通の海外メディア(≒日本に輸入されやすい外人がやたら日本好きであるかのように加工されたメディア)をグーグル翻訳使いながらでいいから読めば分かるけど、日本という国が情報戦において自滅してばかりいることは既に世界中に知れ渡っている。
自国民を騙すことを繰り返すのは近所の川に麻薬を垂れ流すような行為であることは、歴史を紐解けば誰にでも分かるのにこの国は頑なにそれをやめようとはしない。
動物園のチンパンジーが隣の檻のオラウータンを笑うような姿として、アジアの外からは見られている。
そのことに気づいていない姿こそがまさに滑稽なんだとさ。
生殖医療の現状について、現行の制度がどのようになっているか調査してみました。自身が30代半ばの社会人という観点から、調べた感想を講義の内容を含めて述べます。
1.はじめに
私の住む茨城県の県北地域は、常陸太田市の様に子育て支援の充実度をPRする自治体が多い印象です。
(http://www.city.hitachiota.ibaraki.jp/data/settle/16/ )
実際、私自身は子供が二人いるので、いばらきKidsカード( https://www.kids.pref.ibaraki.jp)のようなサービスの存在は、非常にありがたいと思っています。ファミリーレストランで子供用のジュースがサービスされる程度ではありますが、あるとないとでは大違い。ジュースがあれば子供は泣き止みます。
これらはあくまで、産まれた後の話です。では、その前の段階である妊娠・出産に関してはどうなのか。子育て支援も大事ですが、子供が産まれないことには始まりません。ということで、妊娠・出産に関して、国がどのような制度を設けているのか、また、自治体がどのような考えを持っているのか、調査してみようと思いました。特に今回は、東京大学大学院の講義「問いを立てるデザイン」(尾崎マリサ准教授)内で生殖医療の現状に関して講義を受けた後ということもあり、不妊治療に関して掘り下げることとしました。
茨城県の不妊治療助成事業に関する説明は、いばらき結婚子育てポータルサイトに記載がありました。( http://www.kids.pref.ibaraki.jp/kids/birth01_1_1/xs=_.RoYzvWEN82T/ )
体外受精,顕微授精
(http://www.kids.pref.ibaraki.jp/~kids/kosodate/birth/birth01_1/stage.pdf)
■助成内容
(1)助成限度額
1回目:30万円
2回目以降:20万円
男性不妊治療を行った場合:上記+初回30万円(以降20万円)
(2)助成回数
40〜42歳まで:通算3回
■対象者
(1)治療開始時に法律上の婚姻をしているご夫婦で、夫又は妻のいずれか一方が県内に住所を有すること
(3)申請日の前年(申請日が1月から5月の場合は前々年)の夫婦合算の所得額が730万円未満であること
(4)茨城県が指定する医療機関において実施した治療であること
治療終了から60日以内(治療終了とは、妊娠または医師の判定による)
(http://www.kids.pref.ibaraki.jp/~kids/kosodate/birth/birth01_1/2019hunintiryouhijyoseijigyou.pdf)
3.所感
不妊治療制度そのものは厚生労働省主導の事業なので全国共通と思われるが、調べて一番驚いた点は、所得額の観点から、共働きで夫・妻ともにバリバリ働いているような家庭は、助成が想定されていないという事実です。また、講義中でも述べられていた通り、助成を受けられるのは、結婚している場合のみであり、同性のパートナーのようなケースはそもそも想定されていないことがわかります。
上限年齢を見ると、講義でも述べられていたリミットの44歳前後が対象上限となっています。しかし、妻の側の年齢上限が設定されているにも関わらず、男性側の年齢上限が特に規定されていない点も、講義を聴いた後だからこそ、違和感を覚える点です。講義で述べられていた値をそのまま書くと、不妊の原因の4割が男性起因とのことで、その一因が女性の側と同じ年齢にあることは容易に想像できます。
一方で、助成対象範囲内に胚凍結が含まれていることから、若いうちに予め卵子・精子を凍結し、その数年後に不妊治療を受ける、といった形は、選択可能な様です(結婚していることが前提な様だが)。
日本はこれから人口が減るわけですし、出産・子育ての問題は、これからの日本社会をどう構成していくかを考えるうえで大きな課題と個人的には考えています。将来、自分の子供たちに負担を強いることになるわけですし、それは避けてあげたい、と親なら誰しも思うはずです。幸い、私の住む茨城県の県北地域は、保育園の数も多く待機児童が少ない印象で、共働き家庭にも子育てがしやすい印象です。物価も安いですし。
「問いを立てるデザイン」内の主要なテーマのひとつであった“多様性(この場合は多様な家族)に寛容な社会”のためにも、もう少し多くの人が取り入れられる助成制度に変わっていくといいなというのが、今回制度を調べた後に感じる正直な感想です。
以上
山田太郎前参院議員が今回の選挙で当選したようで、ひとまずはよかった。
彼が当選したことは表現規制反対派としては喜ばしいことだと思う。しかし同時に、彼には注文をつけたい点がある。
それは、「幅広いオタクの利害の代弁者としてではなく、右派オタクの代弁者としての立ち位置を自覚すべきだ」ということだ。
当たり前だが、オタクには右派も左派もいるし、なんなら極右も極左もいれば中道にノンポリもいる。オタクとは趣味を共有しているだけの集団であり、本来であれば政治的に何らかの共通軸を見出し得るようなものではない。それが唯一共闘できる、共闘し得るイシューが表現規制問題だった。
だから山田前議員が「オタク全体からの支持」を目指すのはどだい無茶な話であった。山田前議員にしても、表現規制反対とは別のイシューでご自分の意見をお持ちだろう。もしも表現規制反対以外に共通軸の乏しい集団をまとめ上げようとするなら、表現規制反対以外の「自分の意見」はなるべく封印してシングルイシューに徹しなければならないが、活動家ならともかく国会議員でシングルイシューに徹することはやはり難しかった。
共謀罪とか、表現規制問題とは直接関係がないかに見えるイシューにおける山田前議員の投票行動は、オタクの一部に深刻な疑念をもたらした。国会議員である以上は様々なテーマをめぐる審議において賛成か反対か旗幟を鮮明にせざるを得ず、その他の審議を欠席したり棄権したりでもしない限りシングルイシューを貫くのは困難だ。
そして今回の選挙に際して、山田前議員は自民党に入党した。前の参院選で所属していた、独自のカラーがちっとも見えない新党改革のようなマイナー政党であればともかく、右派政党の筆頭格である自民党に所属しておいて左右を超えたシングルイシューも何もなかろう。自民党入党の時点で山田前議員は「超党派のオタクの代表」ではなく「右派のオタクの代表」に変質した。オタクといってもその優先順位には濃淡があり、自民党には絶対に投票したくないと考えている左派オタクが、山田前議員に投票なんてできるはずがない。
これは逆を考えてみれば当たり前の話だろう。いくら表現規制に反対の立場を表明していたからといって、右派オタクたちは福島瑞穂議員に敵対し続けてきたではないか。それが悪いとはもちろん言わない。右派が左派の候補に投票したくないと考えるのは当たり前だ。だが、だったら左派が右派の候補を支持しないのも当然だということだ。
山田太郎前議員がオタク票を掘り起こしてくれたことに対して、私は素直に感謝したい。そして潮目はオタクの方に向き始めた。与野党の政治家で、オタクアピールを(自然にこなすかぎこちなくするかの違いはあれど)してくる議員は明らかに増えた。国民民主党の玉木雄一郎代表がコスプレで話題になっていたが、そういうアピールをする対象として我々は認められたのだ。これは喜ばしいことだ。
だから、そろそろ山田太郎前議員、およびその支持者の方々におかれては、「反表現規制で幅広いオタクを糾合する超党派の政治家」ではなく、「右派オタクを代弁する政治家」という立ち位置を自覚された方がいいんじゃないかと思う。
つまり、「国会におけるオタクの唯一の代弁者」とか「表現規制反対派の唯一の救世主」とかではなく、「国会に何人もいる表現規制反対派のうちの一人」としての立ち位置を自覚してほしい、ということだ。
なんでそう思うかといえば、この点の自覚が薄い一部の支持者が、山田前議員を持ち上げる一方で他の政治家(主に左派の政治家)を腐すような言動を振りまいているからだ。山田前議員以外にも国会に表現規制反対派はいること、オタクの政治的属性は右派から左派まで幅広いこと、こういったことを自覚せずにまるで山田氏が唯一のオタクの代表であるかのように振る舞えば、山田氏に必ずしも賛成できないオタクだけでなく、オタクではないけどオタクの権利に配慮しようとしている政治家やオタク層にアピールしようとしている政治家の離反を招くことにもなりかねない。
オタクの代弁者、あるいは表現規制に反対の政治家は山田太郎氏だけではなく左右両陣営にいること、このことを自覚してもうちょっと支持者の皆様には謙虚になっていただきたいというのが正直なところだ。
「自分は右派の政治家として表現規制に反対する。普段は右派として左派政治家と敵対するが、表現規制が浮上してきたら敵陣営の表現規制反対派と手を組んで表現規制反対のために闘う」とハッキリさせれば、左派寄りの支持者は離れていくかもしれない。だが重要なのは、あらゆる陣営に表現規制反対の種を蒔くことであり、山田太郎前議員のみが反対派の希望であるかのように持ち上げることではない。
「いかに我々オタクの代弁者山田太郎先生を盛り上げていくか」という視点は危うい。もちろん山田氏には頑張ってほしいのだが、彼が病に倒れたり事故に遭ったり致命的なスキャンダルを起こしたりしたときに、代わりの者がいないような状況では困るのだ。それよりも、多少山田前議員の得票が減ったとしても、その分が他の政党の表現規制反対の候補に流れているならそちらの方が好ましい。卵を一つの籠に入れないのは政治の世界でも重要なことだろう。
なのでまあ、左派寄りのオタクとしては、山田太郎さんには右派オタクの代表としての自覚を持っていただき、その立ち位置にふさわしい振る舞いをしていただきたいというのが正直なところです。別に左派の政治家が気にくわんなら好きなだけ批判すればいいとは思うが、だったら超党派でオタクを糾合することは諦め、右派オタクを票田にするのだと決意していただきたい。こちらも左派の反表現規制派の人たちを応援するんで、お互いに頑張りましょう。
日本人の表現だけを規制しようとしたり、違法なデモで国民の権利を阻害したり、
そんなこと言ったらバリバリの表現規制派である葉梨康弘議員みたいなのをのさばらせておく自民党に入党した段階で規制派になっちゃうじゃん。イザンベールと違ってこっちは現職国会議員だよ。
腹立ちまぎれに分断を尚煽ろうとするの図
枝野幸男が右も左もないと言っているのにいつまで右だの左だのにこだわっているのか。ここまでの票田になる山田太郎を右も左もないという理念を掲げている立憲民主党に引き入れられなかった失策を反省するべきだろう
分断は煽ろうとかそれ以前に現にそこにあり、その存在に気づかずに、あるいは軽視して超党派で結集ムーブをされると踏みつけられたり軽視された側としてはいい気分はしないので、分断のどっち側につくのかちゃんと旗幟鮮明にしてよね、って話です。
分断を乗り越えようとしているにしては片っぽを軽視する言動・行動が目立ちはしませんか、どうしてもその片っぽを軽視したいのなら超党派ムーブやめませんか、って話。
何度も言うけど表現規制問題が浮上したら左右を超えて手を携えるべき。でも表現規制以外のイシューでも山田さんを推せるかっていうとそうじゃないわけですよ。山田さんを一致して推せない理由をこちらだけに求められても困る。だったら「お互い一致はできないね」「表現規制問題が浮上したら一緒に戦おうね」と約束して今は袂を分かとうよ、という趣旨です。
枝野さんとか保坂さんといった先達の存在に目を向けずまるで山田さんだけが反表現規制の旗手であるかのように言ったらそりゃ反感を買うわな、という当たり前のことがわからんのかね。
左派に表現規制派がいないとは言わないし、だからあらゆる陣営に反対派は必要だよね、と言っているわけだが、なんかもうこのレベルのイチャモンに真面目に返答するのアホらしいな。何にでも性的消費ーとか噛み付く一部の自称フェミを見てるみたいな感じ。
まあ、山田さんも支持者の皆様も、頑張ってくださいね。応援はしてます。
左翼は原則として表現の自由を守ってきてる。例外としてオタクを規制してる。右翼は逆で、原則として表現の自由を規制して、例外として山田太郎がオタクのご機嫌をとってる。それで表現の自由ヅラされてもなあ。
しゃべるセレクティブエネミーかな? 例外もクソもあるかオタクの自由も守られるべきに決まってんだろ。進歩派の皮を被った保守主義者は我々自由主義者の敵なので右側の自由主義者と協働して打倒していこうな。
何を言っているのかと思われるかもしれないし、明確な統計データを持っている訳ではないから体感に過ぎないけれど、
小中学校の教育現場に携わっていると、少なくとも小中学生の大半は左派的思想である。
何故なら、学校教育がバリバリの平和教育を行い、戦争を先導した右派批判を行っているからで、
例えば沖縄への修学旅行後、米軍基地問題の感想文やレポートを書かせれば、9割以上の児童は米軍反対の旨を記す。
では何故、それが選挙権を得る頃になると若者の右派支持率が逆転するようになってきたかと言えば、
これもあくまで推測の域を出ないけれども、学校教育以外のネット等に影響されて右派になるからだろう。
ここで重要なのは、若者が左派から右派になる動機や理由である。
左派の方々は「馬鹿な右派に騙されてるからだ!」と思っておられるかもしれないけれど、
個人的にはむしろ「化けの皮が剥がれた左派に幻滅したから」という理由が多いと思う。
実際、単純に若者が右傾化しているだけなら若者の投票率はもっと伸びてもおかしくないはずだが、
若者の投票率が低いままなのは、単純に右派にも左派にも、政治そのものに幻滅している人が多いから…かもしれない。
例えば私の場合、少なくとも高校生の頃までは典型的な左派であった。
良くも悪くも先生のことを盲信する真面目な児童だったから、ホント典型的な左派だったと思われる。
大学に入ってからも憲法9条の会などに参加したことがあったし、下手すりゃ天皇制にも反対だった。
そんな私の、学校教育を真に受けた右派と左派のイメージはと言えば、
・右派:攻撃的,戦前に「売国奴」などと罵る,街宣車等怖い,粗暴な人達のイメージ
・左派:理性的,平和思想を体現したような優しい人達,良い先生のイメージ
といった感じであった。
馬鹿みたいな話かと思われるかもしれないが、学校教育のみを真に受けてればこうなる。
右派の酷い情報も入ってくるが、右派の期待値は元々酷いものなので「やっぱり!」としかならない。
が、
左派の酷い情報は「え?あれ?私の思ってた左派と違う…」とパラダイム転換を迫られる。
例えば、先日話題になった遊戯王の作者のインスタでの投稿に「売国」というワードがあったけれど、
これは学校教育的にはいわば「忌避すべき右派」を象徴するワードであって、これを左派が使ってはいけなかった。
「独裁」というワードだって、日本のみを見れば一理あるとしても、
普通選挙が無くてデモが起きている香港や、政権批判をすれば捕まる監視社会の中国のリアルと比べれば、些か言葉が強すぎる。
沖縄の米軍基地問題でも、毅然と、粛々と平和を訴えているのかと思いきや、
実際には犯罪紛いの強硬手段や暴力・強迫行為に手を出す左派の情報が、今では飛び込んでくる。
首相の演説を妨害するレベルの「安倍やめろ」コールもそうだし、
山本太郎前議員が最高の言論機関である国会で、マイクやペーパーを奪って実力行使で採決を止めようとした光景もそうだし、
「優しい理性的なイメージだった先生が、その裏では実は粗暴で口汚く攻撃的だった」という衝撃が走る位、
左派に幻滅するに足る情報は、学校教育で培われた左派のイメージが崩れる情報は、今の時代いくらでも飛び込んでくる。
『「武力を持たなくたって、話し合いで解決できる!」と主張している人達が、
同じ国の中ですら野蛮な実力行使に出ているのに、まして違う国の言葉も文化も異なる相手を、どう話し合いで解決できるんだ』とも思われるだろう。
そうして左派に幻滅するだけならまだしも、盗人にも三分の理があるように、そのタイミングで、
学校教育では全く触れられなかった、右派の中でも比較的理性的な主張にも触れれば、今度は不良にも実は優しい側面があった的な逆転現象が生じかねない。
良き隣国だと思っていた韓国が、レーダー照射問題や慰安婦合意撤回等々の無茶を通してくる様を目の当たりにすれば、
左派の理しか教えられず、右派の毒に耐性を持たない若者が「学校教育に騙された!」という短絡的思考に走り、右派に翻っても無理はない。
もっとも、だからといって左派全てが攻撃的だというつもりはない。
これは香港のデモや、右派・左派問わず共通して頭を抱えている問題だと思うけれども、一部の攻撃的な暴徒化した勢力のせいで、
全体のイメージが毀損されるのは、一部の過激な情報が悪目立ちしやすいネット社会の問題だと思う。
呉越同舟で「一応共通の仮想敵を見据えているのに、同じ船の上で内輪もめしてる場合じゃねぇ!」
…という理由から、攻撃的とはいえ、腐っても同じ方向を向いている身内を表立って批判しにくい気持ちも分からなくはない。
ただ、学校教育という折角の明確なアドバンテージを確立できている左派は、それを活かそうとするならば、
右派以上にそうしたイメージ戦略に気を遣わなければならないと思う。
それは逆転現象を生みかねない諸刃の剣でもあるし、昨今の右傾化云々は、まさにその産物なのではないかと、個人的には感じている。
症例発表や会議、未経験の処置は、休日返上して、上の先輩によろしくお願いしますってしなければいけない。夜勤前に仮眠したかったのに、昼の2時からの院内の特別講義に出ろと強要させられる。それを向上心の一言で片付けられる。手当なし。改善しようとしても、私たちの時代はもっと大変だったで打ち消される。そりゃ、結婚したら、辞めるわ。流産したくないから、育休産休あきらめて、とっとと辞めた。夫から文句言われたけど、あの環境でつわりに苦しみながら働く気は無かった。元増田は、夜勤しない嫁に文句あるみたいだけど、そういうところで夜勤こなしてバリバリ働く人って、家にほとんどいないよ?ご飯も出来合いでいい?家の中ひっくり返ってても大丈夫?学校の活動や家事を元増田が出来るなら別だけど。そして、生活力あるから、簡単に離婚してるよ、そういう人。
バリサク君はバリサク(バリバリ観光サクッと撮影)という言葉を流行らそうとしていたんだけど
ユーフォでバリトンサックスのソロ演奏シーンがあってそれがバリサクと認知されるようになって、
バリサクという単語がユーフォや吹奏楽の文脈で使用されることは彼にとっては「パクられた」ということだったらしい。
親友も女なんだけど、残業の帰り道に酔っ払った女性に声をかけられ
道聞かれたついでにLINEを交換することになったらしい。
翌日、道案内のお礼LINEが来て、飲みに行くことになったとか。
その後もまだ連絡は取っていて、
アラサー女性30人くらいの集まりで罰ゲームして遊んだりとか……。
親友は結婚してるけど、相手たちは独身で、彼氏欲しい!結婚したい!って言いまくってるみたい。
なんで結婚できないんだろう……。
映画館のポップコーンというのは美味しい。晩御飯を抜きにして、ポップコーンにしても良いくらいに好きだ。
自分で作る、アルミホイルフライパンポップコーンも美味しいけど、
映画館のポップコーンはめちゃくちゃ美味しい。幼い頃に食べた、ゲーセンのアンパンマンポップコーンばりのインパクトある。
一応、ポップコーンを良く食べる身として、気をつけてることはある。
・飲みものは音を立てない(氷ジャラジャラしない、ストローずるずるしない)
・ポップコーンは静かなシーンでは食べない
一応、近しい人でも怒られたことは無い。
出来立てで温かいのが美味しいんだと思う。映画を見ずに、映画待合みたいなところで食べきるのも違う。
やっぱり映画館で食べないと。
有名大卒だったり大手上場企業勤務だったり外国語ペラペラだったり手に職を持っていたりするわけでもなく、
そういう人の話が聞いてみたい。
進学や就職で実家を離れて一人暮らしをして、特殊技能や資格も必要のないような仕事をして、女性の平均程度の年収を稼ぎ、今後結婚の予定もなく、そのまま死ぬまで平坦な人生を歩んでいくんだろうなと思ってる人。
尖ったストーリーもなく、幸せとも不幸せともいえない人生を、何を考えて生きてるんだろう。
まさに今の自分がその状態で、定年まで残り50年近くをこのまま生きるのが嫌になってきた。早く死にたい。
雑誌やコラムに出てくるような女の人って、バリキャリか、家庭の幸せか、その両方か。とにかく何か大きな波乱を乗り越えて成長しました!っていうロールモデルしかいない。
そうなれないからこうなってるんだけどな、と。
輝けないお前みたいなやつに価値なんかないって言われてる気分
とある男性社員が自転車でながらスマホをしていて、段差で踏み外してかなりの大怪我をした。
男性社員が休職中に会社のお引越しがあって、車椅子で会社に置いてあった私物を取りに来た日があったんだけど、上司や先輩方は
「早く怪我治してさっさと帰ってこい!」
「戻ってきたらやること沢山あるんだからな!」
と、元気づけて発破かけるようなことを言って荷物の選別と運び出しを手伝っていた。
私も手伝ったけど、当人からお礼や迷惑かけた謝罪もなく、当人は隅でゆっくり入れてもらったコーヒーを飲んでた。
車椅子だとデスクの下には手が届かないし、選別して必要な荷物はダンボールに入れて8階から1階に降ろさなきゃならないし、車椅子なら何もできないのは仕方ないけど、口だけだして優雅にコーヒータイムをしてる姿に正直ムカっときた。
「休んでた分バリバリ働けよ!」
とやはり発破をかけられて、暖かく迎え入れられ、復帰早々周りに任せてたいろんな仕事の引き継ぎで忙しそうだった。
それからしばらく、20代の女性社員が残業のあと帰宅中、家を抜け出した障害のある男性に襲われた。
幸い目撃者がすぐに通報し、殴られて鼻の骨を折られる以外大きな外傷はなかったものの、心にかなり大きな傷を負った。
会社側は
「怪我治って落ち着くまで休んでていいよ」
女性社員は殴られたアザがすっかり消えるくらいは休んでいたけど、本人の希望で予定よりかなり早く復帰。
「無理しなくていいからね」
だけどやはりいつまでこの状況が続くのか解らない周りはピリピリしだし、女性社員は早く最前線に戻りたいからと車通勤の希望を出し、会社から特別に許可がおりたため、その日からは車通勤になり、同時に前のように残業もしてバリバリ働くようになった。
私は男性社員が休んだときも、女性社員が休んだときも、代わりに仕事を引きついで、残業三昧で必死に穴埋めしてたうちの1人。
しかし同じように穴埋めに奔走した男性2人は意見が真逆だった。
「2人共仕事に穴あけてんのは同じなのに、男は労られず復帰直後にバリバリ働かされて労災も出ないのに、女だけ残業免除のうえオーカワイソヨシヨシって労られて金までもらえるのはおかしい」
「女性ってだけで優遇されてマジ人生イージーモードだよな、女尊男卑な世の中だしどこが男女平等だよ」
と女性社員に恨みつらみを募らせていた。
スマホ自転車による自損事故と犯罪被害者で扱いが違うのは当然なのにそれが男と女の違いのせいだ!なんて酷い勘違いだ。第一、会社帰りだった女性社員と違って休日に事故にあった男性社員に労災が出るわけないのに。
女性社員の方は抵抗したときに殴られて負ったケガだけで済んだんだけど、文句言う2人からすると『「その程度で」ここまで優遇するのはおかしい。
暴漢に襲われる可能性は男性にも同じ確率で発生するのに、男だったら絶対にこうはならない。
危ない夜道を自衛もせずに歩いてるほうも悪いのにそれを指摘すると言ったほうが悪者扱いされる』って鼻息荒く語ってた。
男が襲われないのは体を鍛えて自衛してるからだし、中年太りは自衛してないから親父狩りにあうんだとか。
変な持論まで展開してて、周りは優しく聞こえないふりをしてたよ。
性別が違うだけで見え方がこうも違うのかと関心させられると同時に、自分の姉妹や彼女、将来的には娘ができれば娘が同じ目にあっても同じこといえるんだろうかと疑問にも思う。
私は女子大生、化粧はしてない。するのが怖い。
化粧してあいつすっぴんと全然違うじゃんと言われるのが怖いわけじゃない(全く無いとは言わないけど)
化粧した自分の顔を見るのが怖い、そもそも化粧するために鏡を見たくない。
私の顔は多分、ブスの部類に入ると思う。顔が写る自撮りなんてしたことないし、プリクラももう5年は撮ってないと思う。家族写真も嫌い。
化粧品その物にまず、興味が持てない。可愛い色とか言われても、全然分からない。
何で化粧をしてないのかと言われると、上手く言えないけどとにかく怖い。高校生の頃はそれで良かった、進学校だったし、バイト禁止だったからみんな色つきリップ程度だった。
別の高校でバイトしてた友達はバリバリ化粧してた。元が可愛いのに、何でこんなに濃い化粧をするんだろうって思った。
大学生になったら、みんなが化粧してる。アイシャドウに、しっかり書かれた眉毛と鮮やかな色の唇。可愛いと思う、でも自分があれをしようと、しなきゃいけないと思うとなんだか物凄く怖くなった。
前述の友達に化粧しろと言われたことは何度もある。百均でも揃うよと言われたけど、百均のでは荒れる自信があったからそれを理由に断った。
もちろん薬局とかでちゃんとしたのを買えばいいのはわかってる。わかってるけど漠然とした恐怖感があって手を出せない。
自分の性別に疑問がある訳じゃない。スカートを履くのに抵抗は無いし、生理があるのも別にいい。
化粧とは関係ないけど、私はいかにも女の子! というか、ホック付きの可愛い下着に抵抗がある。元々サイズは大してないから今でもスポブラだ。自分でもおかしいと思うけど、物凄く抵抗がある。
話がそれたけど、とにかく私は化粧するのが怖い。
でも、自分の顔が化粧無しでも可愛いとは思えない。ドブスがブスになる努力くらいはしないといけないのはわかってる。
でも、化粧するのが怖いし、かと言ってすっぴんでいられるのもせいぜいあと1年くらいだと思う。
化粧も怖い、自分の顔も嫌い。
10年ぶりにヨーロッパ西域の某国を訪れたのだが、カフェやレストランのサービスのよさに驚いた。
街中のどうということのないバルのおっさんから、カフェのアルバイトのタトゥーバリバリの女の子、
レストランのソムリエに至るまで、驚くほど気持ちのいいサービスをする。
かゆいところに手が届くとか、いたれりつくせりとかではなく、単純に自然体で愛想がいい。
某国語は片言の外人(俺だ)相手でも目が合い、声がかかるし、忙しい中でも楽しそうに仕事をしているように見えた。
あれ?昔からこんなだったっけ?と思うほどだった。
この10年で彼の地が変化したのか(相変わらず失業率は高いようだがすさんだ空気は感じなかった)、
つり革に捕まって全身ぶーらぶーらさせてる酔っ払っいに遭遇した、私は誰からも女判定されない罰ゲーム級弩ブスだから絶対誰も助けてなんかくれない状況、怖かった
あれ酔ってるついでに近くの女性に抱きついてラッキー狙うやつだ、もしそうではなかったとしても指1本分の接触があったら最大級の警戒、抱きつかれてからじゃなんの抵抗もできない
被害に遭ってからだと何を言っても叩かれる、絶対的に事前の自衛が必要
だって怖い
ネットも怖い
味方なんかいない
普段悲鳴とか大声とか出さないからもし抱きつかれたところでつんざくような悲鳴も上げられない、でもせめて悲鳴上げる気持ちだけは込めて喉に「キャ(高音)」を待機させた
でも声上げたって絶対誰も助けてくれたりしない、というかこんな時他人をアテにして誰か助けてくれるなんてチヤホヤされ慣れてるお女性様みたいなご都合思考できるはずがない、弩ブスは底辺だからお女性様と生きてる世界が違うんだよ、理不尽でもなんでも自衛するしかないから絶対絶対絶対自衛必要
だから「おっとぉ電車の揺れでちょっと寄っかかっちゃったあ(1回目)」をされた時点で狂ったようにボールペン取り出して構えた
なんで今カッター持ってないんだろう、警戒色バリバリのあの黄色いやつ、ボールペンなんか攻撃力なさすぎて平気で来るかもしれないじゃないか、「あんなのwww」ってせせら笑われてるかも知れない怖い
カッターだったら刺せるのに、肉まで届くのに、痛いのに、痛いの恐れてくれるだろうに
安全ピンなんてなんの役にも立たなくない? どのくらいの抑止力になるの? この恐怖カッター以上になんとかできるスペックある? 優しさが過ぎません?
とりあえず次きたらボールペン刺す
絶対に刺す
滅多刺しする
目と首は絶対刺す
有罪でも構わない
……
……
かくして何も起きずに私は無事下車することができました
良かった
怖かった
何も起きなくて良かった
……今思えば自衛とかじゃなくて酔っ払いから離れれば良かったね
怖いと真っ当な思考できなくなるの実感した
怖かった
人よりは恵まれた生活をしていると思うけれど、実際それは貰ってるお金が同世代より若干多いとか、残業があまり無いというだけで根本的に社畜であることは否定できない。会社に入って四年、仕事にも慣れてきて手の抜き方も覚えた。ただ、人生これでいいのかという思いが日増しに高まってきた。
愛嬌のある女性と結婚し、可愛い息子もいる。借家ではあるけれど外車に乗れるくらいは稼いでいる。出張も多く自由時間も多い。このくらいのゆるさでこれくらい稼げる会社はあまり無いだろう。
けれど、学生時代の友人達を見ていると「これでよかったのか」という思いは強まるばかり。ある人は大道芸で世界を周り、またある人はキーエンスでバリバリ稼いで、またある人は今だに世界を放浪している。数多くの選択肢を捨てて選んだのは安定した道だった。あそこで就職をせずにワーホリに行っていたとしたらとか、もっとハードな仕事に就いていたらとか考える。
まだぼくは20代だけど、何もせず30代、やがて40代になることが怖すぎる。けれど所帯を持ってしまったのでもう挑戦はできない。先輩方は人生にどう折り合いをつけてきたんですか?
【追記】
・映画・旅行・読書・食べ歩き・美術鑑賞・なにかテーマパークやイベントに週末でかける
・部屋の模様替え・買い物・習い事・コンサート・観劇・スポーツ、サークル活動、などはいかがでしょう。
新しいことに挑戦するのはいいですよね!
先日ギターを買いまして、一生懸命練習しています。昨日までできなかったことができるようになるのは久しぶりの体験で幸せでした。
今後は家族で楽しめるような趣味に手を出すことも考えてみます!
はい、家族とは出来る限りあちこちに行きたいと思ってます。せっかく足があるのでたまの週末には遠くへ行って、ちょっとした連休には泊りがけで行くような旅行もいいですよね!夏にはキャンプなんかに行ってみようかと!