はてなキーワード: ツイートとは
プラスマイナス岩橋は昨年離婚しており、今年に入ってから過激な暴露ツイートを連発して、とうとうコンビを解散して吉本興業をやめたという話まで出てきた。フリーでやっていくというが、大手にここまで大々的に弓を引いてしまった以上、今後テレビや大きな劇場などの仕事は望めず、地下やユーチューブが主戦場になるだろう(芸人を続けるなら)。一時的に取り上げられることはあるかもしれないが、ほとんど失業状態に入るのではないか。
ホームズとレイが作ったストレスを数値化する表(https://www.niph.go.jp/journal/data/42-3/199342030005.pdf)によると、配偶者の死を100として、離婚は73、失業は47とかなりの心理的負荷に同時に襲われることになる。おまけに強迫性障害を患っているらしい上、所属組織・相方・仕事仲間などの人間的なつながりも多く失ったわけで、本当に危うい状態にあると思う。近くの人はケアしてほしい……と言ったところで、そもそも「近くの人」などいるのだろうか。
岩橋は「ダウンタウン浜田と親しい制作会社社長からパワハラを受けた」「飲み会に出たらエアガンで撃たれた」件、及びこれらを吉本興業から削除しろと言われた件をツイッターで暴露しており、ネット民は吉本を叩く流れだが、むしろ(結果的にせよ)吉本は岩橋を守ろうとしていたのではないか。ハラスメントを受けたことについては別途専門家によるケアを望みたいところだが、人を呪わば穴二つ、誰かを攻撃をすれば返り血を浴びてしまうのは避けがたい(最近も、本人にはそんな意図はなかったのにネット民が攻撃をはじめ、それにショックを受け自死した(と本人が書いていた)痛ましい事故があった)。とりあえずSNSを取り上げ、仕事に支障がないように整え、返り血を浴びないよう心を静めるという吉本興業の判断は正しかったと思うのだが、岩橋さんはそれを切断して飛び出してしまい、ネットではヤンヤヤンヤの喝采である。
このままだと、SNSがまた人を殺したということにもなりかねない。SNSは罪悪感を極限まで分散する構造になっているので、背中を押した人は何も感じずにますます吉本を攻撃すると思うけど(芦原妃名子の件と同じ)。
https://anond.hatelabo.jp/20240221230332#
たまにいるぽいけど同一人物なのかな?
こういうやつ何匹か捕まえて金吐き出させて殺して埋めれば一生安泰だよな
まあ褒められたことじゃないけど 実働三日とかで一生食えるとなると考えちゃうよな 弱男は生きてる意味ないから実質誰も損しないわけだし
https://archive.md/2024.02.04-054910/https://anond.hatelabo.jp/20240204141435
男なんか自分が狙われることなんか想像してないから盗撮簡単だし 男ならまあだいたい日々オナニーはするじゃん お前ら自分のオナニー動画いくらで買い取る?
https://archive.md/2024.02.04-054416/https://anond.hatelabo.jp/20240204142533
生まれたくなかったと思っている障碍者が1人でもいればそれだけで産むべきではない理由になるし
そもそも知的に障害のあるダウン症の人が「毎日楽しい産んでくれてありがとう」と思っているとしたら
まさに十分な判断力のない未熟さや無知に付け込んで周りがグルーミングした結果でしかないだろうに。
それって知的障害の女性が風俗で必要とされて良かったって思わされているのと何が違うの?
性風俗やAVならグロテスクさが分かる人達が、何故生殖となるとバグってしまうんだ?
https://twitter.com/rennge_nekokai/status/1760294494946423283
れんげちゃん
@rennge_nekokai
ダウン症児は出生前診断をして産むな。てツイート見てげんなり…こういう言い分って障害者が「毎日楽しい産んでくれてありがとう」と思っていた場合、木っ端微塵になるんだけどわかってる?SNSで障害者叩きしてる人より、充実して幸せに生きてる障害者はたくさんいるんだけど知らないんでしょ。
あんたもはや奴隷扱いで定時退社も育休取得も許されない不可触民カーストだぜ
いい従業員、都合のいい奴隷だったとしても、家族からしたら最低最悪のATMなのもまた事実ですよ後輩、
この後輩と入社年次が同じ無能社員でも年収で5万そこらしか差がついてない、今後も大きく変わらなそうなことも気づけよ。
厳格で徹底的に年功序列風土のうちの会社で奴隷やってなんのメリットあるんだ?
あと特定の若手女性社員から仕事が細かいと嫌われててエライことになるかもしれませんよ
なんか自分の自己啓発系ツイート、バズらせようとバズらせようと臭気プンプンのコピペが暴走してて笑える
人並みの幸福すら諦めたのか?
Xの二人暮らしアカウントは大体妻側。夫側のアカウントはあんまり見た記憶ががない。
その大体が夫に依存しているようなツイートばっか。いつも何かしらの体調不良を訴えてる。
働いてない割合も高そう。
子供もいないし社会にも出ないからか、ポスト内容も鬱々としたものが多い。
いずれにしても、子供っぽさが抜けなくて、イライラしてしまう。
買い物くらい一人でいけ
健康診断くらい一人でいけ
義実家のぐちばかり言ってんじゃない
夫の働き方に文句言ってんじゃない
セクシー田中さん自殺報道の際に「あの作品もひどい原作クラッシュだった」と多くの作品が挙がった
その中には黒執事もあった
黒執事の実写は、おぼっちゃんである少年主人公が剛力彩芽演じる女性キャラに変更された
アニメは完全に原作と違う展開・世界観に分岐していき、第3期ではそれまでのオリジナル展開をなかったことにして急に原作通りのストーリーになったりした
だが原作者は、「原作クラッシュといえば黒執事だよね」という多くの声を見たのか、実写もアニメも嬉しかったし喜んで見ていたと発言した
実写の撮影現場で剛力に会った、とてもいい人で真剣に役作りをしていたと賞賛
アニメもオリキャラのデザインを手掛けており、どんな展開になるか一視聴者としてわくわくしていた
メディアミックスをかばう作者の長々としたツイートツリーは炎上した
このタイミングで原作クラッシュ作品擁護に走って誰におもねりたいのだ、人が死んでるのに悼む気持ちはないのかと
また一方で、ディズニー公式二次創作的な作品ツイステの制作に原作者が大きく関わっているので、
「ディズニーファンからするとこいつこそ原作クラッシャーだ」と言う人もいて戦線拡大
暇空茜がゆうきまさみのミームをよく引用しているわりに「ゆうきまさみが左翼的なツイートにいいねしてる」と最近怒っていた
内容知らないで切り取りに使ってるだけの奴かなり多いわ
>多喜二の件にしても南京事件や関東大震災の時の朝鮮人虐殺にしても、当事者が多数存命中には嘘だなんていうやつがほとんどいなくて、最近になって大発生している時点で自明だろうに。
>ネトウヨさん、よく「中国が攻めてきたらオレは戦う」とか勇ましい事を言うけど、現役自衛官や予備自衛官じゃない人が戦ったら「1」の便衣兵に該当してしまうんじゃなかろうか?。ネトウヨさんがまたよく「便衣兵を殺したのだから問題ない」とか言うけど、自分は「問題ない」で殺されて良いのかね?。
>この国は、いつから歴史ある文化を否定するような国になったのか?教育勅語とか寝ぼけたこと言ってないで、実態ある文化を保護するべきじゃあないのかねぇ………。
不労所得で5000兆円もらって寝てアニメ見て暮らしたいみたいな人たち、そういうツイートがたまにバズってるじゃん?
じゃないとあんな口パクなうえ音源も腹から声出てなくてダンスも肘から上ヒラヒラさせてるだけの集団が音楽的栄誉を受け取りまくるのが受け入れられてる理由がわからなくない?
ワイ「〇〇♂と□□オスの友情関係良いよね(エンタータァアアアアアアアアアンン」
腐女子さん「〇〇と□□に対するあなたのツイートは解釈違いです。アカウント消してください。つうか、すり寄って来んなキモい。男は百合でしこってろ。うちの〇〇と□□に近寄んな。ボケ、死ね、くず」
ワイ「…^^;;;;;」
・これまで恋愛に興味がなかったゆえの恋愛経験なしというわけでもなく、好きな人いたけど普通に成就してない、他人から好かれたこともないという事実、一番きついかも
・最近は毎日の時間の流れが早すぎて趣味の時間すらとれず、仕事疲れて帰ってきて、ごはんのときつべで適当な動画を見て多少笑うだけの生活
・元々性欲強いタイプなんだけど、それも減退してしまった。自慰行為しようと思うことがあっても、面倒くささが勝つというか、普通に考えると中って"臓器"だなーとか、そんな中に物(オモチャ)いれるっておかしくない?とか考えるようになってしまった リアル棒は入れたことないです 喪女なので……
・社会人、時間なさすぎて勉強するにも恋愛するにも無理じゃない?と思ったけど、世の中の人間普通に恋愛できてるわけで、ただただ自分のスペックの問題なんだよな
・リア友とつながっているTwitterアカウントでこんなツイートするわけにもいかないのでここで消化する
Redditで高評価を得ていたにじさんじ炎上の解説を翻訳してみた↓
タイトル「私は広報を生業としているが、にじさんじの異様な広報戦略には一つの説明しか思いつかない」
"I work in comms for a living and can only think of one explanation for Nijisanji's bizarre PR strategy"
みんなと同じように、私もにじさんじの奇妙で自滅的なアプローチに困惑し、呆れている。ファンたちは、にじさんの取った行動を説明するために、事実を元にしたもっともらしい解説から陰謀論に至るまで、多くの説を投げかけている。私はこの状況について特別な内部知識があるわけではないが、広報の仕事を生業としている。私の職業上の経験と、にじさんじとドキバードの発言に関する私の知識から言えば、結論は明らかだ。「にじさんじは、セレンが解雇直前に送った職場いじめの説明を大きく誤解した」のだ。
にじさんじが的外れな解釈をしたのは、セレンがこの証言に添付した文書が曖昧だったからなのか、どちらか、あるいは両方の法律事務所が翻訳にミスを犯したからなのか、あるいはENマネジメントが世論に訴えるためにこの文書を冷笑的に解釈したからなのかはわからないが、これまでに起こったことはすべて、この根本的なコミュニケーションの失敗によって説明できると私は確信している。私が正しければ、時系列は次のようになる:
セレンが許可を得るためにラスト・カップ・オブ・コーヒーのMVをポスト。マネジメントは37時間放置し、さらに15時間返信がなかったため、セレンは最終チェックを得ずにビデオを投稿した。この背景や状況について、私たちは知らないことがたくさんある。例えば、マネジメントはこの最終チェックの前にすでにビデオを見ていたのか?見たなら、なぜ彼らは事前に卒業済みのライバーに掛け合わなかったのか?見ていないなら、数カ月に及ぶビデオ作成の過程で、なぜ彼らはこのビデオを見なかったのか?マネジメントの誰かがセレンにチェックの期限を与え、彼女はそれを過ぎてしまったのだろうか?これらの点は、にじさんじにとって不利に働くように思われる。なぜなら、セレンに非があるという証拠があるならば、それをエリーラの配信で示すことができたはずだからだ。とはいえ、これらの点は、その後の悪夢のような広報活動におけるにじさんじの思考プロセスを解明する上では重要ではない。
マネジメントとタレントの両方が、許可を得ずにMVを投稿したことについてセレンに連絡を取り、この直後に彼女は自殺を図った。マネジメントはセレンの緊急連絡先に連絡し、セレンのSNSへのアクセスを遮断し、12月28日にセレンになりすまして不在の理由を投稿した。ここでもわからないことが多い。他のタレント/マネジメントは、コミュニケーションにおいて嘲笑的で、残酷で、虐待的だったのか、それとも彼らの言葉がセレンによってそう解釈されただけなのか。もしタレント/マネジメントが罵倒していたとしたら、それは一度だけのことだったのか、それとも何度も繰り返されていたのか。繰り返しになるが、これらの事実がどのようなものであれ、これから説明する内容には影響を与えない。ここで重要なのは、他の事実がどうであれ、自殺未遂が起きた時点で、意思決定プロセスに関与している広報チームは、広報における悪夢が発生しつつあることに気づくということだ。にじさんじの職場におけるハラスメントやミスマネジメントが原因で、人気ライバーであるセレンたつきが自殺未遂を起こしたと世間に知れ渡ったら、悲惨なことになる。タレントとのこじれた関係を管理するのは広報の仕事ではないが、この時点で、事態がどう進展するかを考慮した上で、今後の対応について話し合いがなされているはずだ。
セレンはにじさんじとのビジネス関係を調停するために弁護士を雇い、両者は今後の話と賠償について話し合う。にじさんじへの復帰についてセレンとマネジメントの話し合いが決裂し、1月下旬までに何らかの決裂が避けられないことを両者が認識する。にじさんじはセレンに、MVが非公開になったのは自分の過失によるものだと説明するよう求めるが、セレンは失敗の責任はマネジメントにあると考えており、さらに、この出来事の前中後におけるにじさんじからの扱いについても不満を持っている。この件に関するドキバードの最初の声明によると、彼女は1月26日に、より中立的な条件でにじさんじから離れることを求めた。
にじさんじの無反応に業を煮やしたセレンの弁護士は、にじさんじの弁護団にセレンの不満を理解してもらうため、にじさんじでの体験談を送るよう提案した。私の理解が正しければ、この瞬間からすべてが狂い始める。にじさんじの解雇通告によれば、セレンは解雇された場合、にじさんじでの経験について公表するつもりであることを(弁護士を通して)にじさんじに伝えていたことが分かっている:「さらに、セレン・タツキは、もし交渉が進展しなければ、自分自身の状況等について公に説明を行うと主張しました」
さて、彼らは今、マネジメントおよび / またはタレントからのさまざまな虐待が感情的な書き方で列挙され、他のライバーの個人情報が載った文章を受け取った。セレンの2回目の声明によると、彼女は、「精神的に最も苦しかった時期に私の考えと過去を証拠とともに記録する」ためにこの文章を書き、その中には「公開されるべきではないプライバシー情報」が含まれている。にじさんじの弁護団はそれを見て、(皮肉なのか素朴なのか、セレンからのあいまいな指示に基づくのか、スタッフからの下手な翻訳に基づくのか、そんなことはどうでもいい)セレンはまさにこの文章を公表するつもりなのだという結論に達した。
すぐに広報チームは緊急事態モードに入り、先手を打って契約解除通知を打ち出せるように奔走し始める。私の経験から言えば、危機的状況下での広報業務では、「完璧」という言葉は消え去り、「迅速」に取って代わる。自分たちの言い分を最初に世間に説明できるというのは大きなアドバンテージだからだ。しかし経験豊富な広報チームであっても、急げばずさんなミスを犯す。このような背景を念頭に置けば、にじさんじがどのように対応を誤ったかは一目瞭然だ。忘れてはならないのが、にじさんじの弁護団は、交渉が決裂した場合、セレンが声明を発表する意向であることをすでに知らされており、(おそらく)NDA違反をした場合のリスクについて、セレンの弁護士に忠告済みであるということだ。今、彼らは「この文書はセレンが公表するつもりの声明そのもの」であり、「NDA違反を犯してでも公表することに決めた」のだと判断した。広報チームはこのやりとりには関与していないだろうが、広報チームは声明文のコピーを渡され、「法務部によればセレンはこれを公表するつもりだ」と告げられた。
広報チームは事前に書いておいたセレンの解雇通知を引っ張り出し、セレンの声明に先回りして反論を追加した。
「ANYCOLORとしては、「Selen Tatsuki」のANYCOLORに対する上記主張は、彼女が活動ルール違反について注意を受け、その責任を転嫁しようとし、ANYCOLORとにじさんじのイメージを傷つけた際に生じた状況を指していると認識しており、ANYCOLOR及び所属ライバーとして、不当な対応は取っていなかったものと認識しています。」
これらの文章は、「セレンタツキからのクレーム」が近い将来公開されることを想定して書かれたのでなければ意味不明だ。これにより、「ドキはタレントからのいじめについて言及しなかったのになぜにじさんじは言及したのか」という最初の謎が解けた。にじの弁護団は、セレンの体験談が世間に暴露されると判断し、それを受けてマネジメントは広報チームに対して先回りするよう指示したのだ。
さらに広報チームは、セレンが提起した個別の告発に反論する準備を始める。セレンの主張の中には特定のライバーに関わる内容もあるため、広報チームは(法務部と協力して)タレントにセレンの文書の一部を見せ、前世や職場でのコミュニケーションといった慎重な取り扱いが必要な話についてどのように喋るべきか指導した。これで、「なぜエリーラ、ヴォックス、アイク、ミリー、エナなどがセレンの文書の一部を見たのか」という2つ目の謎を説明できた。広報チームは、これらのタレントがそれぞれ、本人に向けられた個別の告発に答える必要があると考え、準備を始めたのである。そしてこれは、法務部がセレンの文章の意図を理解していなかったことに端を発している。
にじさんじの解雇通告の直後、ドキバードは用意していた声明文を発表した。この声明文には機密情報や個別具体的な内容は含まれていない一方、自殺未遂を明らかにし、にじENが虐待的な職場環境だと考えていることを発表した。にじさんじがセレン・タツキを解雇してから1時間も経たないうちに、ドキバードは灰の中から立ち上がった。そして明らかに弁護士にチェックを受け準備していたであろう声明を発表した。広報の観点からすれば、にじさんじにとってはこれ以上ないくらいに最悪な事態だ。ドキバードの声明は、最近起きた「#Where'sSelen(#セレンはどこだ)騒動」を彷彿とさせる「私はもう沈黙しません」という一文から始まる。ドキはいじめについて触れたが、それがタレントなのか、マネジメントなのか、あるいはその両方なのかについては曖昧にしたままだった。そのため、先回り作戦によってタレントに言及したにじさんじは、所属ライバーを裏切るような形となってしまった。最後に、ドキは自殺未遂について触れ、にじさんじがこの重大な悲劇を1ヶ月以上隠蔽し、世間を安心させるためにセレンのアカウントでなりすましをしたことを明らかにした。
自分たちの作戦が失敗し、大混乱を引き起こしたのを見て、法務部、タレント、マネジメント、広報チーム、すべてが混乱し始めた。その結果生じたのが、エリーラの配信という広報の大失敗だ。正直なところ、この配信に至った一連の出来事を正確に推測することはできない。現時点では、セレンの告発の詳細について不明な点が多すぎるし、広報の舵取りに影響を与えられる立場にある可能性のある関係者が多すぎる。おまけに、その全員が自分の身の潔白を証明したくて必死になっている。エリーラの配信は、セレンを挑発してにじさんじへの不満を暴露させ、公の場で争わせようとする下劣な試みと読むこともできるし、個人情報流出を心配したタレント主導の反応(しかし実際には自分たちの失敗から目をそらしたいマネジメントがけしかけたもの)として読むこともできるし、他にもいろいろな可能性がある。重要なのは、世論は新しい論点に移行しているのに、にじさんじの論点はアップデートされていないということだ。つまり、ドキはこの論争から立ち去りたいと思っているにもかかわらず、にじさんじはドキを歩くブランドリスクとして扱い続けている。
にじが当該文章について誤解しているとは知らないドキは、この文書は非公開なものであったと説明し、ツイッターで反撃した。ドキはエリーラの配信について触れ、この文書が他のライバーに共有されていることにショックを受けたと伝えた。ドキはまた、タレントが医療記録を読んだのではないかと推測したことから、新たな非難と攻撃が始まった。
非公開の人事書類/医療記録の漏洩というこの告発を評価するために、法務部門が再び招集された。これが事実であれば、信じられないほどの損害となる。広報のプロとして言わせてもらえば、にじさんじがこの次に出した声明は、社内の広報チームではなく、冷や汗をかきながら自分の尻ぬぐいをする弁護士が書いたものだとほぼ確信している。この声明によれば、「セレンと彼女の弁護士の主張の正当性を確認するため、株式会社ANYCOLORは、彼女の弁護士から送られた情報の必要な部分のみを当社のライバーと共有し、社内調査を主導した」。しかし、文章のいかなる部分であれ、それを共有することは「文章を非公開にしてほしい」というセレンの要求に違反する。さらに、セレンの主張の正当性を調査する際に、必ずしもライバーに具体的な申し立てを知らせる必要はない。にじさんじの声明はこれらの点を無視している。また、「弊社ライバーと共有しないでほしいとセレンの弁護士から要求されたいかなる具体的な情報や文書も他のタレントと共有したことはありません」と書いているが、これは法律用語に堪能な読者なら、「法務部以外のすべての関係者に対して非公開にしてほしいとセレンの弁護士から要求された具体的な情報や文書」とは違うことに気づくだろう。
この声明は「調査を行いましたが、いかなる不正行為も発見できませんでした」という類の言葉で締めくくられている。しかし行間を読むと、にじさんじの個人文書の取り扱いに何か問題があることは明らかだ。にじさんじの弁護団は、タレントがこの文書を見せられた理由について新たな理由を作り出し、文書の意図について誤解していたことを隠そうとしたのだ。
この声明と同時期に、ドキは医療情報が流出したという主張を撤回したが、自分の情報の一部が不適切に共有されたという点を繰り返した。さらに前回同様、ここから先に進みたかったと発言。この時点で法務部と広報チームの両者は、状況が緩和する可能性があることを理解した。そしてにじさんじ側の関係者がドキの弁護士に働きかけ、ようやく両者は根本的な誤解に対処し始めた。
最終的に、ドキは最終声明を投稿。当該文書について説明し、自らの具体的な落ち度を認めることはなかったが何らかの誤解が生じたことをほのめかし、プライベートな情報を非公開にする意思を改めて表明し、すべてのファンにタレントへの嫌がらせをやめるよう呼びかけた。「この惨状は法務部がセレンの体験談を正しく理解しなかったことから始まった」という解釈を私に確信させたのは、何よりもこの最終声明だった。ドキの最後のツイートは、論争を収束させるために両者によって吟味され、注意深く作られた声明のように読める。この声明はよく見ると、実に多くのことを一度に行っていることがわかる。文中で伝えられている様々な点について解きほぐしてみよう。
「面倒なことはChatGPTにやらせよう」の全プロンプトを実行した配信のリンクを整理しました|カレーちゃん
https://note.com/currypurin/n/n18616b72e940
(便利そう)
17.3 X(旧 Twitter)データの分析の準備 (56:55)
リンクを踏む〈A〉
56:55「このアーカイブデータは12.2節のとこでダウンロードの仕方を説明しましたので、この説明については、後で概要欄にリンクを貼っておきますね。で、そのデータをダウンロードしたという状況だとして…」
(ダウンロード方法が知りたかったのに。つーかリンク貼ってなくね?)
noteに戻る
リンクを踏む
24:43「X(旧 Twitter)データということなんですけど、(略)Xのデータを分析する方法は現状大きく2つあって XのアナリティクスデータとXのアーカイブデータの分析というのがあるんですね。こっちのアナリティクスでやる今日やる方は約1ヶ月の28日間のデータなので…」
(全データをダウンロードする方法は?まあいいや。アナリティクスデータ…これPremiumの人しかダウンロードできねーじゃん)
〈A〉に戻る
57:28「まだダウンロードしてない人はそっちを見ながらダウンロードしてもらって、でそうするとこのTwitterで(略)こういうようなフォルダができていまして(略)このTwitter.jsの中に、ツイートのデータが全部含まれていたりするので…」
(できねーじゃん)
(かゆいところにてがとどかない)
やまと
@x__yamato__x
私はなぜか暇空茜さんにブロックされているので真意は分からないのですが、暇空さんはあくまで「チー牛社会の英雄」を目指されているだけであって「NPOの公金マネロンスキームがー」など、そこまで大それたことは考えておられないのではないでしょうか🤔💬
https://twitter.com/x__yamato__x/status/1759168203631276255
https://twitter.com/ozawakazuhito/likes
小沢先生はTwitter開示請求界では著名なTwitterの大先生なため、おじいちゃんが使い方わからず操作ミスというアレではない
そして小沢先生の「いいね」の使い方は「賛同しない意見だけどブクマ代わり」というものではなく、思想的に近く好意的に感じたものを「いいね」するという単純なものである
女オタクのオシャレは自分を盛り上げるため、外部の人間からあのファンは見苦しいという認識をされないため、逆に男オタクは自分よりも推しにお金を使っていることが大事というのをよく見るし、不潔じゃないとか最低限の身なりさえ整えていれば別にこれに関して何か思う所は無かったが、最近セクシー女優さんへのプレゼントを見てこれは本当か?となった。
話題になった女の子がイベントでもらったプレゼントを並べた写真には、カップ焼きそばやその辺の薬局で買える数百円のクレンジングオイル、ミンティアみたいなタブレット、ペットボトルのお茶等。
比較画像で挙げられてた女ファンが多いインフルエンサーの写真にはブランド物の紙袋やかわいくラッピングされたプレゼントがズラっと並んでいた。
流石にこの方はすごいレベルだしハイブランドとかここまでやれとは言わないが、男オタクは推しにお金を使うから自分の身なりは多少おざなりになるという話はどこに行った?推しにもお金を使ってなくないか?
中にはブランド物より消えものの方がいいだろと言っている人もいたが、あのクレンジングオイルはかわいいとかのイメージが一切ないまじで最低ラインの値段のもので正直もらっても全然嬉しくないし消耗品にすらならないし宣伝のシールくらい剥がしたらどうなんだプレゼントなんだから…
あんなにかわいくて自分の身体を資本にして働いているからケアにも凄く気を遣ってるだろうしコスメの質問にも答えてる女の子にあげるものがそれなのか?
過去の写真でたまにハイブランドのものやセンスの良いプレゼントがあったがこういうものをあげられる人の方が推しにお金を使っているし身なりにも気を遣ってる 相手の気持ちも考えられる。
お金を使えばいいとかいう話ではないし全員がこうではないが、プレゼントの配慮の無さに引いたのと、推しにお金を使っているから人に会うのに身なりを適当にしてる言い訳になってないがどうなんだと感じた話題だった。
少しだけ伸びててびっくりしました。
推しに関する認識が違う、コンテンツにはお金払うけど本人に貢ぐとかではない。というのには、ちょっとなるほどなと思った。
あと、周りでこんなセクシー女優さんが好きって言ってる友人も時々いるが、その子の顔がかわいい、スタイルも身体も綺麗で推してるという感じでAVに興奮とかではないからまず女優さんに対する認識が違うのはあるなと思った。オタクじゃなくてその辺のおっさん枠だというのは結構納得。
でも画面上で下半身のお世話になるだけじゃなくて、その子が好きで会いに行けるイベントまで行くのはそれはもう推し活に入るんじゃないのか…?違うのか…?
プレゼントに関しては、
「軽めのコスメ」としてリップモンスターを選ぶのは失礼、自分はDiorのリップマキシマイザーを定番にしてた
自分に当てはめてプレゼントでキレイキレイもらって嬉しいか?そもそもそれは日用品であって自分で買うものだが?Aesopのハンドソープが良い
と言っていたのにすごく頷いた。
これは全部4~5000円くらいでめちゃくちゃ高いわけではない。
食品は正直自分なら何入ってるかわからないから怖いけれど、ご本人が良いなら包装の中に更に個包装のような何重にもなってるやつとか、カップ麺だって+αでついでにこれ美味しいかったから食べてほしくて!とかなら…?
プレゼントというのはそういうものだと思っていたから4°C論争とか起きるのかと思っていたがそれ以前の話だった。
4°Cみたいなプレゼントとして好き嫌いの話ではなくまず大人として失礼。
それでコメントとかもざっと見て、ビジネスとはいえ本人が騒ぐの嫌がっているというツイートも見たのでこの辺にしときます、ごめんね。
昔川尻こだまが男性だったのかというツイートをたくさん見て、あれは女性からしたらどう見ても男性と分かるどころか、あれは男性が女の子の絵を描いて日記にしてるんだな、とそもそも女性かどうかの発想にまで至らないくらいわかりやすかったが、男性は気づかない人間も多いんだなと知った
https://nou-yunyun.hatenablog.com/entry/2024/02/19/120000
デマを言ってたけど、いきなりデマだって言ったらカワイそうだから
この人自身には全然人望がないらしくほとんどいいねもRTもついてなくて笑った。
この人のアカウント見てみるとまず同人作家らしいのだが、全く売れてない。
明らかに時代遅れの絵なので仕方がないがまぁ無惨な数字である。
最近はひたすらTwitterで発言することにハマっているようだ。
毎日ネットのトレンドに便乗してすでにバズってるツイートをちょっとだけ内容を変えて数撃ちゃ当たる方式でつぶやき続けてる。
「七◯葵」といい「避◯所」といい、売れなくなったのに絵を描くしか特技のないクリエイターさんの老後は結構問題ありそう。
他にも「この人は◯◯とつるんでるんだな」とかいろいろ気になる点があったが
とにかく私の知り合いがこの人RTしてなければそれでいい。
派遣社員が東栄住宅の経理の女性社員に対してハチミツに精液を混ぜるなどの犯罪行為をして派遣契約を解除され大炎上している問題で、
犯人は精液ハチミツ以外にも駅のホームの女性を盗撮して「性的だ・俺を誘っている」といった文言をツイートしていたけど、
プロフィールに「AI+加筆」という趣旨の英語または繁体字があり、日本語の日常ツイートはほとんどせず、淡々とAIポン出しでは出来ない高クオリティにまとめられたイラストを出す。自分のTLだとブルアカがよく流れてくる。
確証は無いが、あれらは中国のゲーム会社出身のイラストレーターじゃないかと思っている。
2023年のはじめ、既に中国では、生成AIで出力したものを整える社内イラストレーターという構図ができた上で、その人員カットが問題になっていたぐらいだし、その業務の中で優れた作画技能を持ちつつ生成AIを扱うことにも長けた絵描きが沢山生まれたことは想像に難くない。
しかし、中国のイラストコミュニティにもAI利用そのものに批判的な人間は多いので、twitterに逃げて来たのではないだろうか。
そうでもなければあの、「絵描きの目で監修されている」雰囲気は出せない。本邦のワナビに毛が生えたAI絵師とは明らかに加筆のレベルが違う。
日本人絵師コミュニティの「仕事では使えない(使ったことが知れたら同業or顧客の一部から滅多打ち)」な環境ではなかなか見られない、「十分な実力を持ったプロの絵描きが生成AIを使ったら」があれらのイラスト郡であるなら面白いなと思う。
内容的に大変興味深かったのだが、もしかなうならば、タイトルに暇空ってわかるように書いといてもらえるとありがたい。
うっかり開いて本人のツイートを思い出してイラついてしまうので。
あとソースは。
関連:anond:20240220230654 anond:20240213160050
弁護士がにじさんじの炎上を分析する動画:https://www.youtube.com/watch?v=h_5I3JS_k40
リーガルマインドセット(以下、リーガル):アメリカ人弁護士。日本や韓国で仕事をしたことがあり、日本の法律についての知識がある
リーガル:
ひどい慣習だ
そんなことをすればa legal nightmareを呼び寄せるようなものだ
大企業で法人弁護士を務めたことがあるが、こんなことは絶対にしない
通知が行くのは、本人とその弁護士だけ
ゲーター:
セレンの場合は本人に通知すら行かず、友人に教えられてツイートを読んで知った
リーガル:
人々はそういうことをやっていいと思ってしまっているんだ
ディズニーもそれをやっていいと思って、ツイートを介してジーナ・カラーノを解雇した
ゲーター:
本来、契約解除ツイートは1ページだけで、もっと漠然とした内容になっている
こんなに細かく描かれているのは普通じゃない
Vtuberはアイドル文化が根底にあるため、文化的な違いもあるだろう
リーガル:
問題は英語圏での観点を理解していない日本人によって運営されているという点
こういう声明を出すのであればよく吟味する必要があるし、こんな情報を出してもみんなが受け入れると思ってはいけない
契約違反に関する法律はわりとインターナショナル(全世界共通)
ただし、ドキバードがカナダから日本では適用されない法について提訴することは可能
日本の問題について分析する際にはこの点について極めて注意しなければならない
多くの人はこの点を誤解してしまう
例えば外配信をしていて誰かが画面に写ったとして、その人が抗議した場合、即座に修正しなければ大変なトラブルになるので、モザイクを掛けたほうがいい
そういうわけなのでこの言葉はアメリカのそれよりも強い響きがある
1ページ目だけを見ても内容は中傷的だ
日本や韓国では、普通の職場であってもブラックである傾向がある
これをしなければ罰するぞ、評判を下げるぞ、VISAを打ち切るぞ、というような権力構造がある
日本の企業はどこも共に働くのが難しいが、最悪なのがブラック企業だ
日本や韓国で働いた経験からすると、彼らは外人をあまり気にかけない
しかしこのレベルのコントロール下に置かれるのあればほとんどの場合ライバーは社員とみなされる
この時点ではセレンはこのことについてコメントしていないため、問題になりうる
ゲーター:
この点はカナダの法律(健康情報や個人情報保護に関するPIPEDA)に抵触する
アメリカにはHIPPAがあるが、カナダのPIPEDAはそれより厳しく、健康情報の他、住所やローン、年齢、精神状態、障害、職歴に至るまで、本人の同意なしには公開できない
リーガル:
つまり、この点をプライバシー侵害としてカナダで提訴することができる
日本での裁判は大企業相手なので不利な戦いになるが、カナダでの裁判はかなり楽なものになるだろう
この箇所では他のライバーを話題に上げているため、特に問題がある
ハラスメントと他のライバーとが結び付けられているが、もしこれが間違いであれば、他のライバーに対する多大な損害となる
マネジメントに問題があるように見受けられるのに、他のライバーが問題としてやり玉に挙げられていることから、他のライバーがにじさんじを提訴する可能性もある
実際にその合意を読んでみないと確かなことは言えない
ちなみに私はセレンの弁護士から有責性を完全に取り払いたいとは思わない
その合意の中身を読まない限り、セレンの弁護士がやらかしたのか、にじさんじの弁護士が合意を侵害したのか、はたまたそれ以外なのか、わからない
カナダの弁護士が日本の法律には同様の守秘義務がないことを知らなかった可能性もある
国際法を扱ったことがないアメリカの弁護士の多くはよくこの点について勘違いをしてしまい、他国も同じだと思いこんでしまう(が実際はそうではない)
ゲーター:
リーガル:
セレン側は日本の法律には同種の守秘義務がないことを知らなかったかもしれない
そこはドキの弁護士が上手くやったんだろう
「あらゆる発言は自分にとって不利な形で使われる可能性があるから気をつけなさい」と
すべての発言は不利な形で使われる可能性があるのに、べらべらと喋り続けている
私からすれば狂ってる
にじさんじの声明を取り上げたあとにCEOの声明も取り上げるよ
「私たちNIJISANJI ENが非常に明確にしておきたい重要なことがあります」
違法かと言われれば必ずしもそうではないが、でも間違っている